99%の誘拐

99%の誘拐

825円 (税込)

4pt

岡嶋二人の代表作!末期ガンに冒された男が、病床で綴った手記を遺して生涯を終えた。そこには8年前、息子をさらわれた時の記憶が書かれていた。そして12年後、かつての事件に端を発する新たな誘拐が行われる。その犯行はコンピュータによって制御され、前代未聞の完全犯罪が幕を開ける。第10回吉川英治文学新人賞受賞作にして、2005年度「この文庫がすごい!」第1位のリバイバルヒットになり、改めてオカジマフタリの名を知らしめた作品でもある。刊行1988年。(講談社文庫)

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99%の誘拐 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    久々のミステリーめっちゃ良かった。岡嶋二人さん三部作やっと読めた。「クラインの壺」もよかったけどこれも負けず劣らず良いです。ちょっと昔の作品ですが、今読んでも面白い。一気読み。

    犯人がわかっての倒叙モノです。犯人が魅力的だし、復讐込みで溜飲が下がる。岡嶋作品はミステリーとしての終わり方が好みです。

    0
    2026年05月24日

    Posted by ブクログ

    1988年の小説というのが驚愕。20年前と現在に起こった誘拐事件の関連は?
    コンピュータを駆使して行われる今回の誘拐事件は独特の緊張感があって引き込まれるし、最後まで面白かった。

    0
    2026年04月27日

    Posted by ブクログ

    30年前にこれを…!?すごすぎ
    最初の社長の息子さん誘拐事件の話のあとがボルテージ全開でノンストップ
    めちゃくちゃおもしろかった
    パソコンや電波を駆使した犯罪で今でもこういうの読んだことない(あるのかな?)

    0
    2026年03月22日

    Posted by ブクログ

    生駒洋一郎の手記に書かれていた8年前の事件をなぞらえてその事件の12年後に誘拐事件が起きた。最初の事件の犯人が間宮であったことに驚いた。その後の事件では犯人が生駒慎吾であり、間宮が最後に解けたのがすごいなと思った。

    0
    2026年03月18日

    Posted by ブクログ

    話は当然面白かった。
    とにかく西澤保彦の解説。とても評価している作家だが、読み手としても優れている。
    やはり岡嶋二人はいい。

    0
    2025年10月03日

    Posted by ブクログ

    ミステリー書評
    読書レベル 初級〜中級
    ボリューム 444頁
    ストーリー ★★★★★★!
    読みやすさ ★★★★★★!
    トリック  ★★★★
    伏線・展開 ★★★
    理解度   ★★★★★
    読後の余韻 ★★★★

    一言書評:
    面白い!!
    倒叙ミステリが好きな方にオススメの1冊!そしてまさに一気読み!ぐいぐ

    0
    2025年07月04日

    Posted by ブクログ

     完璧な誘拐事件を描いたミステリー小説。実際は犯罪小説と表現したほうが正しいか。
     血なまぐさい描写がなく、スラスラ読みやすい。
     早い段階で犯人が分かるので、誰がやったのか解き明かすというミステリー小説を想像していると本作は楽しめないと思う。
     一番の楽しみどころは身代金となる物の受け渡し方法だ。

    0
    2025年04月11日

    Posted by ブクログ

    二章までが良すぎて掴みはオーケーすぎた

    でも良すぎた序盤の真相があっけなく知らされて
    それ以降は物語の方向性が変わった感じしました

    面白かったけど、苦手なタイプのハラハラ感だったので読み疲れた…
    バレなくて良かったネ!!

    0
    2026年05月24日

    Posted by ブクログ

    疾走感があって、結末が気になって仕方なかった。後半は止められず一気読み。面白かった。古い作品なのでどうかな?と思っていましたが、もともと技術的なことに疎いので、わからなくて当たり前で読めたのがよかったのかも。

    0
    2025年10月29日

    Posted by ブクログ

    何処かしらに古臭さや中二臭さはあるのだが、逆にそれが誘拐というゲームの面白さを表現している。
    読み返す度にその興奮は増えていく作品。

    0
    2025年10月11日

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