無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
死者から届けられた手紙に導かれ、閉鎖されたテーマパークにやってきた「開かずの扉」研究会一行。彼らを待っていたのは、斜塔に吊された奇妙な首吊り死体だった。一方、斜塔内部に閉じこめられた人々も、次々と無残な死体となって発見されていた!
霧舎作品はどの作品も舞台設定が本格ミステリィの王道を行ってるし、事件の不可解性も文句なし。ただ、どうしても残る不満は、推理展開と主要人物の多さ。これでもかと意匠を凝らしているのが霧舎作品の魅力ではありますが、良くも悪くも本筋が埋もれている印象がありますし、キャラ小説を狙ってるならそれも成功はしてません。しかも探偵側の登場人物が多いせいか、犯人当てがそう難しくない´`
でも次作も読みますよ!笑
そう言えば、開かずの扉シリーズのトリックに共通しているテーマは「上下」なんですね^^←あ
Posted by ブクログ
あかずの扉シリーズ最新作・・・だと思う。
今回は閉園した遊園地の中央にたたずむ塔。
以前の事件の被害者の名前を騙ったメッセージから件の塔にいきつく「名探偵」鳴海と研究会の面々。
自身の過去にまつわる手紙から塔にいきつく咲さん。それを追いかけるもう一人の名探偵後動。
「首吊塔」の別名のある自殺の名所である塔内で起こる殺人劇。内側に閉じ込められる後動と外側からの鳴海。両側から事件を解決していく先に見える真相とは?
それなりにおもしろいです。
若干「キャラメイン」になりがちですが、本格テイストはかたくなに守り続けているところで「ライトさ」が控えめにできてるんでしょうね。
しかしカケルが「霧舎巧」となってこれまでの事件を出版、という流れは正直無茶だと思います。石岡くんの流れを汲んでるんだろうけども・・・・今後どう収拾つけるんだ?!
Posted by ブクログ
本格ガジェット盛りだくさんのミステリ。
キャラであったり、割とコアなミステリ暗号は面白いし、その他にも面白いポイントはいくつかある。
例えば、風船を使ったトリックだったり、自分が鴻巣に行ってないのを隠すために沢入に人形を壊させるといったところ。
だが、地下があるという館自体の仕掛けはやや分かりやすく、自分も「3階」と言われているところが本当は「3階」ではなかったりするのでは?とも思っていた。
それに、研究会の面々が巻き込まれた理由が全く納得できない。霧舎巧の本を読んでいるわけだし、わざわざ名探偵の後動さんを呼ぶってどういうことだ?
全体としての構成も、解説にあるように本格的な推理をしているというのは良いが、解決が小出しにされるのはやはりあまり好みではない。
面白いは面白いんだけど不満点もそこそこある...という結局前作と同じ評価になってしまった。
自分の中ではカレイドスコープ島が本シリーズ最高傑作。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸