ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
アメリカ次期大統領候補の若き議員が、教会で眩い光に打たれ謎の死をとげた。議員には死霊が憑いていたとの話もあり、事態を重く見た政府はバチカンに調査を依頼。平賀とロベルトは、旧知のFBI捜査官ビル・サスキンスと共に、悪霊を閉じ込めているという噂のゴーストハウスに潜入する。そこでは、政財界の要人しか参加できない秘密の降霊会が開かれていて、さらに驚愕の事件が発生する。天才神父コンビの事件簿、第6弾。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
シリーズの大ファンです。 ミステリーと宗教を無理なく合体させたファンタジー兼ミステリー兼最高の歴史本。 キリスト教についての知識も得られます。 特に神父コンビ二人が魅力的。今回はロベルト大活躍で嬉しい限りです。 不穏を残すラストまで流石の一言ですね。 もしもこの本に書かれたような事が本当に可能だとし...続きを読むたら、技術を進歩させるのは人の心の奥底に宿る悪魔かもしれません。
これまでのシリーズの中で一番好きです。ダンジョン攻略のような仕掛けも今回が際立って良かったように思います。後半のふたりの言動や気持ちにとても胸をうたれ、初めてこのシリーズで感動しました。
シリーズも続くと薀蓄には食傷気味になりますが、内容(設定?)は科学で面白くかった。 捜査中にあんな長い説明しないよ普通。 無理やりヴァンパイヤや無理やり自然発火よりも納得できる。 おなじみあの人もいいところで出てくるw ゴーストハウスはわくわくした。彷徨ってみたい。 日本でもガードレールからラジオ...続きを読むが聞こえる怪現象、一回話題になりましたね。
作中の電磁波がどうとか、ブラックホールがとうとか、ベック????のあたりは、もうビルに共感。 結局科学的に理屈が通ってるのね、とだけ理解して読み進めた。 予想通りジュリア司祭がいいとこ取りって感じで登場。今後どう関わってくるのか期待大。 ラストにビル〜〜〜ってなった。
大好きなビル・サスキンス登場回。彼の家族も出てくる。まさかの結末。ビル、心を強く保ってくれ。弟もよくそんな環境で今まで何食わぬ顔でやってこれてきたな、とちょっと感心。アメリカは英語が喋れないと人権ないから行きたくないけど、デンバー空港にはちょっと興味。 読むの2回目だけど面白かった。
なんかすごいことになってきたな・・・ アインシュタインとか、相対性理論とか、 ちょとマニアック過ぎて、やりすぎ都市伝説レベル・・・ そして、アメリカの何シーズンも続くドラマみたいなもう誰も信じられない展開 でもいいんです、面白いから 最新科学、古典、宗教、ミステリー好きにはたまらんですなぁ〜、頑...続きを読む張れバチカンコンビ!!
バチカン奇跡調査官シリーズ6巻。大勢の目の前で突然死亡した次期大統領候補。彼には悪霊が取りついていたという噂があった。FBIからの協力要請を受け、捜査官ビルとともに、ゴーストハウスでの降霊会に参加した二人が見たのは本物の霊なのか。 悪霊を封じるため建設が続けられた奇怪な家、ィンチェスター屋敷をモデル...続きを読むにした屋敷に降霊会とはなかなかに熱いテーマ。殺人方法は少し無理があるが、どんどんと武器を増やすジュリア。全面対決はあるのだろうか。
ビルさんじゃないけどとても勉強したくなる巻でした。物理の話が難しくて目が滑る(笑) 潜入する話が好きなのでわくわくしながら読めました。 ラストのビルさんの話のゾワっとする感じが良かったです。 アニメから入ってローレンが気になっていたので続きが気になって仕方がない…!
バチカン奇跡調査官シリーズ第6弾。 前にFBIが捜査協力したんだから、借りを返せってことで ビルと共に幽霊屋敷に潜入する事になった二人。 まるでウィンチェスター・ハウスのような経緯で建てられた 幽霊屋敷での降霊会に潜入。 そこで起こる怪奇現象と人間消失。 光に包まれた直後に死亡した若い議員と司祭。 ...続きを読む心霊系の蘊蓄は楽しかったんだけど、物理、電子工学系の 蘊蓄は苦痛でしたぁ~ そして最後の方でドタバタの挙句に、ショッキングな事が! どうなってしまうのでしょう。気になります。
読書録「バチカン奇跡調査官ラプラスの悪魔」4 著者 藤木稟 出版 角川書店 p166より引用 “ だが美食家のロベルトにとって、アメリ カ料理は恐怖の対象だ。 例えば、ほうれん草のクリーム煮。 煮過ぎて黒茶色に変色した缶詰ほうれん草 を、さらにミルクとチーズでどろりと煮込み、 平皿の上にべっ...続きを読むたりと投げつけたような料理 で、にょろにょろとした歯ごたえが印象的だ。 ” 目次から抜粋引用 “星条旗とペテロの鍵 人体消失 そして奇跡調査が始まる 二つの頭の蛇は卑湿地に棲む ラプラスの悪魔” 天才神父二人組を主人公とした、ミステ リー長編小説。シリーズ第6弾。 次期大統領候補が教会での演説に備えた儀 式の最中、聴衆の目の前で突然死亡した。 FBIのビル・サスキンス捜査官が原因究明に 駆り出されることとなったのだが…。 上記の引用は、サスキンス捜査官の実家に 泊まることになった主人公の一人・ロベルト の食事に対する気持ち。 字面を追っているだけで、食欲が減退しそう な食べ物ですね…。歯ごたえがにょろにょろ とは、ドジョウや白魚を踊り食いしたら、体 験できるのでしょうか?食材が身近なものな ので、自分で作ってみて試すこともできるで しょうが、私はしません。 オカルトと科学が上手く組み合わさった、 傑作シリーズだと思います。400ページ ちょっとと、結構ボリュームがありますので、 ゆっくりと楽しめるのではないでしょうか。 ーーーーー
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔
新刊情報をお知らせします。
藤木稟
フォロー機能について
「角川ホラー文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
探偵・朱雀十五シリーズ 5冊合本版
陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事件簿1
バチカン奇跡調査官1
バチカン奇跡調査官 アダムの誘惑
バチカン奇跡調査官 王の中の王
バチカン奇跡調査官 黒の学院
バチカン奇跡調査官 サタンの裁き
「藤木稟」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔 ページトップヘ