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Posted by ブクログ 2013年10月11日
シリーズも続くと薀蓄には食傷気味になりますが、内容(設定?)は科学で面白くかった。
捜査中にあんな長い説明しないよ普通。
無理やりヴァンパイヤや無理やり自然発火よりも納得できる。
おなじみあの人もいいところで出てくるw
ゴーストハウスはわくわくした。彷徨ってみたい。
日本でもガードレールからラジオ...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年10月13日
なんかすごいことになってきたな・・・
アインシュタインとか、相対性理論とか、
ちょとマニアック過ぎて、やりすぎ都市伝説レベル・・・
そして、アメリカの何シーズンも続くドラマみたいなもう誰も信じられない展開
でもいいんです、面白いから
最新科学、古典、宗教、ミステリー好きにはたまらんですなぁ〜、頑...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年08月04日
バチカン奇跡調査官シリーズ6巻。大勢の目の前で突然死亡した次期大統領候補。彼には悪霊が取りついていたという噂があった。FBIからの協力要請を受け、捜査官ビルとともに、ゴーストハウスでの降霊会に参加した二人が見たのは本物の霊なのか。
悪霊を封じるため建設が続けられた奇怪な家、ィンチェスター屋敷をモデル...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年04月15日
バチカン奇跡調査官シリーズ第6弾。
前にFBIが捜査協力したんだから、借りを返せってことで
ビルと共に幽霊屋敷に潜入する事になった二人。
まるでウィンチェスター・ハウスのような経緯で建てられた
幽霊屋敷での降霊会に潜入。
そこで起こる怪奇現象と人間消失。
光に包まれた直後に死亡した若い議員と司祭。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年02月16日
読書録「バチカン奇跡調査官ラプラスの悪魔」4
著者 藤木稟
出版 角川書店
p166より引用
“ だが美食家のロベルトにとって、アメリ
カ料理は恐怖の対象だ。
例えば、ほうれん草のクリーム煮。
煮過ぎて黒茶色に変色した缶詰ほうれん草
を、さらにミルクとチーズでどろりと煮込み、
平皿の上にべっ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年07月31日
今までがゴシックホラーっぽいのに対して、今回はオカルトっぽさと、科学的要素の解説が多くて今までと違った雰囲気。少しドキドキ感が少なかったのが残念でしたが、平賀神父が絶好調で、その暴走を抑えるロベルト神父とのちょっとしたやりとり等が、本編とは関係なく面白かったです。
個人的にはシリーズ中一番読み応えの...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月18日
FBI捜査官のビルの境遇に驚愕。信じていたものがそうではなかったという現実。それを知らない(ふりをしている)ほうが安全だという弟の達観も、たいしたもんだ。
途中の物理話というか薀蓄話が、巻を追うごとに酷くなっている気がする。
ロベルトや平賀の会話シーンですらその体をなしておらず、片方が一方的にまく...続きを読む
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