【感想・ネタバレ】バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔のレビュー

あらすじ

アメリカ次期大統領候補の若き議員が、教会で眩い光に打たれ謎の死をとげた。議員には死霊が憑いていたとの話もあり、事態を重く見た政府はバチカンに調査を依頼。平賀とロベルトは、旧知のFBI捜査官ビル・サスキンスと共に、悪霊を閉じ込めているという噂のゴーストハウスに潜入する。そこでは、政財界の要人しか参加できない秘密の降霊会が開かれていて、さらに驚愕の事件が発生する。天才神父コンビの事件簿、第6弾。

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Posted by ブクログ

シリーズの大ファンです。
ミステリーと宗教を無理なく合体させたファンタジー兼ミステリー兼最高の歴史本。
キリスト教についての知識も得られます。
特に神父コンビ二人が魅力的。今回はロベルト大活躍で嬉しい限りです。
不穏を残すラストまで流石の一言ですね。
もしもこの本に書かれたような事が本当に可能だとしたら、技術を進歩させるのは人の心の奥底に宿る悪魔かもしれません。

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2025年08月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やっぱり面白い!!
ただ、前作同様人物名が…
って感じでまた誰だっけ状態発動( 笑 )
しかも今回は科学ミステリー的な感じで…
数式がどうとか化学反応がどうとか
おまけにアインシュタインやら
宇宙のブラックホールやら出て来て
文系の人間にとっちゃ訳分からんです(笑)
だけどストーリーは面白い!!
っぱり最後はあのお方のお出ましでしたねー( 笑 )
結局ビルの家族は何だったのか、
ローレンがどうなるのか気になるー!!

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2018年06月02日

Posted by ブクログ

これまでのシリーズの中で一番好きです。ダンジョン攻略のような仕掛けも今回が際立って良かったように思います。後半のふたりの言動や気持ちにとても胸をうたれ、初めてこのシリーズで感動しました。

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2016年03月18日

Posted by ブクログ

シリーズも続くと薀蓄には食傷気味になりますが、内容(設定?)は科学で面白くかった。
捜査中にあんな長い説明しないよ普通。
無理やりヴァンパイヤや無理やり自然発火よりも納得できる。
おなじみあの人もいいところで出てくるw
ゴーストハウスはわくわくした。彷徨ってみたい。

日本でもガードレールからラジオが聞こえる怪現象、一回話題になりましたね。

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2013年10月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

安定のジュリア司祭でしたね!
彼が最後に登場してくれてむしろ安心しました。

でもジュリア司祭の罠にも平賀とロベルトの絆は破れない!という王道の流れが楽しいです。ビル捜査官もガッツリ出演でメインメンバー揃った話は楽しいですね。ちょっとビル捜査官のご家族が心配ではありますが。

次巻も楽しみです!

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2025年09月15日

Posted by ブクログ

作中の電磁波がどうとか、ブラックホールがとうとか、ベック????のあたりは、もうビルに共感。

結局科学的に理屈が通ってるのね、とだけ理解して読み進めた。
予想通りジュリア司祭がいいとこ取りって感じで登場。今後どう関わってくるのか期待大。
ラストにビル〜〜〜ってなった。

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2024年06月30日

Posted by ブクログ

大好きなビル・サスキンス登場回。彼の家族も出てくる。まさかの結末。ビル、心を強く保ってくれ。弟もよくそんな環境で今まで何食わぬ顔でやってこれてきたな、とちょっと感心。アメリカは英語が喋れないと人権ないから行きたくないけど、デンバー空港にはちょっと興味。
読むの2回目だけど面白かった。

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2024年06月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズを読み進めている途中。
途中から「これサスキンス一家がやばかったらどうするんだ?」って思って不安に思っていたので、終盤の展開に「やっぱりな…」となりつつ、エピローグの兄弟のやりとりにゾッとした。最後が一番ホラー。ビル頑張ってほしい……。
マリニ―議員やニック司祭の死という調査のそもそもの発端、解決すべき事件、絡んでいる過去、の調査自体はさくさく進むので、「背後に蠢いてるヤバいものは一体何か?」「で、その仕組みは??」が気になるのと相まって読みやすい。

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2025年01月04日

Posted by ブクログ

なんかすごいことになってきたな・・・
アインシュタインとか、相対性理論とか、
ちょとマニアック過ぎて、やりすぎ都市伝説レベル・・・
そして、アメリカの何シーズンも続くドラマみたいなもう誰も信じられない展開

でもいいんです、面白いから

最新科学、古典、宗教、ミステリー好きにはたまらんですなぁ〜、頑張れバチカンコンビ!!

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2019年10月13日

Posted by ブクログ

バチカン奇跡調査官シリーズ6巻。大勢の目の前で突然死亡した次期大統領候補。彼には悪霊が取りついていたという噂があった。FBIからの協力要請を受け、捜査官ビルとともに、ゴーストハウスでの降霊会に参加した二人が見たのは本物の霊なのか。
悪霊を封じるため建設が続けられた奇怪な家、ィンチェスター屋敷をモデルにした屋敷に降霊会とはなかなかに熱いテーマ。殺人方法は少し無理があるが、どんどんと武器を増やすジュリア。全面対決はあるのだろうか。

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2019年08月04日

Posted by ブクログ

ビルさんじゃないけどとても勉強したくなる巻でした。物理の話が難しくて目が滑る(笑)
潜入する話が好きなのでわくわくしながら読めました。

ラストのビルさんの話のゾワっとする感じが良かったです。
アニメから入ってローレンが気になっていたので続きが気になって仕方がない…!

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2019年08月25日

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ネタバレ

大筋はオカルト科学的な感じで、それはそれで楽しめました。
最後のビルの家族がホラーでした。
話の流れも面白いけど、毎回最後が一番面白いです。

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2017年10月21日

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ネタバレ

第6弾
プロローグ 死霊に憑かれた貴公子
第一章 星条旗とペテロの鍵
第二章 合わせ鏡と蜘蛛の迷宮
第三章 人体消失
第四章 そして奇跡調査が始まる
第五章 二つ頭の蛇は卑湿地に棲む
第六章 ラプラスの悪魔
第七章 あらゆる謎は解かれ、そして危機は訪れる
エピローグ 失われた世界と世界からの遁走

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2017年08月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

奇跡でない証拠がアインシュタインとか、果てしなく数式で困難だったけれど
数学に疎いビル捜査官の存在に大分救われ、読みやすかった。

犯罪内容が想像するとグロくて、文章でよかった。。。
今回、犯人たちは割とすんなり?殺されてしまったので
動機が分からなかったけれど。。。

と思いきやラスト怒涛の新事実発覚。

ビル捜査官の両親
ジュリアからロベルトへの発言の意味
ローレンの素性

今後、どうなるのだろう。。。

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2017年08月01日

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バチカン奇跡調査官シリーズ第6弾。
前にFBIが捜査協力したんだから、借りを返せってことで
ビルと共に幽霊屋敷に潜入する事になった二人。
まるでウィンチェスター・ハウスのような経緯で建てられた
幽霊屋敷での降霊会に潜入。
そこで起こる怪奇現象と人間消失。
光に包まれた直後に死亡した若い議員と司祭。
心霊系の蘊蓄は楽しかったんだけど、物理、電子工学系の
蘊蓄は苦痛でしたぁ~
そして最後の方でドタバタの挙句に、ショッキングな事が!
どうなってしまうのでしょう。気になります。

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2017年04月15日

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ネタバレ

すごい!この巻の科学はずごい。
科学の技術にはまだ無限の可能性がある。と、言わざるをえない。
不確かなものをここまで「やれそうなきがする」と思わせるのがすごい。

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2016年12月29日

Posted by ブクログ

読書録「バチカン奇跡調査官ラプラスの悪魔」4

著者 藤木稟
出版 角川書店

p166より引用
“ だが美食家のロベルトにとって、アメリ
カ料理は恐怖の対象だ。
 例えば、ほうれん草のクリーム煮。
 煮過ぎて黒茶色に変色した缶詰ほうれん草
を、さらにミルクとチーズでどろりと煮込み、
平皿の上にべったりと投げつけたような料理
で、にょろにょろとした歯ごたえが印象的だ。


目次から抜粋引用
“星条旗とペテロの鍵
 人体消失
 そして奇跡調査が始まる
 二つの頭の蛇は卑湿地に棲む
 ラプラスの悪魔”

 天才神父二人組を主人公とした、ミステ
リー長編小説。シリーズ第6弾。
 次期大統領候補が教会での演説に備えた儀
式の最中、聴衆の目の前で突然死亡した。
FBIのビル・サスキンス捜査官が原因究明に
駆り出されることとなったのだが…。

 上記の引用は、サスキンス捜査官の実家に
泊まることになった主人公の一人・ロベルト
の食事に対する気持ち。
字面を追っているだけで、食欲が減退しそう
な食べ物ですね…。歯ごたえがにょろにょろ
とは、ドジョウや白魚を踊り食いしたら、体
験できるのでしょうか?食材が身近なものな
ので、自分で作ってみて試すこともできるで
しょうが、私はしません。
 オカルトと科学が上手く組み合わさった、
傑作シリーズだと思います。400ページ
ちょっとと、結構ボリュームがありますので、
ゆっくりと楽しめるのではないでしょうか。

ーーーーー

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2016年02月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

理系科目は壊滅的だったので全然理解できてないけど巻を重ねるごとに大掛かりになってきてるのだけはなんとか把握した。P336のと多分仕組みは同じなやつに今年の夏に参加してみたけど確かにめまいとか浮遊感とかは感じた。私が参加したのは迷路じゃなくてただの空間だったけどなかなか面白かった。

ロベルトのアメリカ料理に対する反応に思わず笑ってしまった。確かにロベルトには厳しいかも...(笑)
一回で終わると思ってたビルもなんだか不穏な感じでどうなるんでしょうかね。
久々?のジュリア司祭の登場も今後が楽しみですね!!

そしてローレン!!待ってた!!次の短編集にも出てるんですよね?早く読みたい!!

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2013年10月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

不思議体験ができる幽霊屋敷。磁場とか云々のせいと種明かしされてもちょっと行ってみたい。頑張って遊園地にこういうの作ってくれないかな。

今回も美味しいとこどりのジュリア司祭。手札のカード今までほとんど取られっぱなしですが、これから挽回できるのでしょうか。そしてビルも立ち直れるのか、ローレンはと伏線の回収が不可能なほど増えてしまってますが果たして外堀埋められていく中彼らがどう進んでいくのか楽しみです。負けっぱなしじゃなくてそろそろ勝ってほしいな、ひと泡くらい溜飲下げる何かを。

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2013年10月12日

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今までがゴシックホラーっぽいのに対して、今回はオカルトっぽさと、科学的要素の解説が多くて今までと違った雰囲気。少しドキドキ感が少なかったのが残念でしたが、平賀神父が絶好調で、その暴走を抑えるロベルト神父とのちょっとしたやりとり等が、本編とは関係なく面白かったです。
個人的にはシリーズ中一番読み応えのある内容でした。

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2013年07月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「バチカン奇跡調査官」シリーズなのに、当の2人は今回も「奇跡調査」してない(笑)

今作も面白かったです。ハズレは4巻だけだったな。

前半であからさまに「この人重要人物ですよー」という書き方をしてあったので、何故こんなに見え見えな伏線の張り方なんだろうと疑問だったんですが、まさかの「両親は敵」というオチが来て、なるほどと思いました。
あの展開があるなら出し惜しみする必要なんてないもんな(笑)

ブラックホールの説明あたりは高校の地学で少し習ったなぁと思いつつ、あまりに高度すぎてチンプンカンプン。物理は分からん。

平仮名で書かれた「魔法の言葉」はどう見ても(読んでも?)数式だったので、脳内で書き換えてみようと思ったんですが、理系ですらなかった私は、ギリシア文字はともかく「ばー」と「まいなす」や「わん」と「いち」の書き分け方が分からず断念。
もしかして切るところが違うのかなー。気になる。


ネタばらしの解説はいつもにもまして意味不明だったけれど、話としては面白かったです。これぞまさしく「キャラ読み」だわ…。

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2013年08月15日

Posted by ブクログ

理屈は事実よりも必ず遅れてやってくるものです

【2025年146冊目】
次期大統領候補であった議員が協会での礼拝中に倒れ死亡した。どうやら彼は数日前に謎多きゴーストハウスでの降霊術に参加していたらしい。FBIのビルは、二人の奇跡調査官ロベルトと平賀と共に降霊術に参加するが――。バチカン奇跡調査官第6弾。

途中から(主に真相を暴いていく段階から)訳がわからなくなって、私もビルと共に「???」となってましたが、「まぁなんかそういうことやねんな!」と納得しました。

因縁の相手が出てきたり、絶体絶命に陥ったりする状況よりも、味方だと思っていた奴が怪しいとわかる方が怖い。うっすら覚えてましたが、読んだのが10年以上前だったので、新鮮にビックリしました。そしてまた気になる終わり方!

本シリーズは次々と読んでいく感じはしないのですが、じっくり楽しんでいきたいシリーズです。

初読:2014/6/30
初読感想:屋敷…怖いけど探索してみたいものです。そしてあれか、ロベルトは天才ですか。すごいなぁ…相変わらず超人的なコンビです。これ普通なら死んでるよねって毎回思います。しかし、敵はどこに潜んでいるのかわからないものなのですね。

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2025年12月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 巻を増すにつれ、トンデモトリックレベルが跳ね上がっている……ついにSFの領域にまで足を踏み入れてきた……。それにしてもこのシリーズ、「超常現象を科学的に解明する」ための、筆者の発想の数々には感服します。
 話も終盤にさしかかってから矢継ぎ早に奇跡のタネが明かされていくのは毎度のことですが、なぜこうも急ぎ足にななってしまうのか……今作はラストで新しい展開もありますが、そのあたりもバタバタの中に紛れてしまって少々残念でした。そして暗号全文の種明かしはないの……?(汗)

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2019年11月25日

Posted by ブクログ

FBI捜査官のビルの境遇に驚愕。信じていたものがそうではなかったという現実。それを知らない(ふりをしている)ほうが安全だという弟の達観も、たいしたもんだ。

途中の物理話というか薀蓄話が、巻を追うごとに酷くなっている気がする。
ロベルトや平賀の会話シーンですらその体をなしておらず、片方が一方的にまくし立てているように見える。
そりゃあ読者も置いてかれるわ。

今までメールでしか登場してこなかったローレンについても、謎のベールが少しだけはがれたところで次巻へ続く。

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2019年01月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 この人の書く話はほんと、状況設定が上手くて毎度毎度、お前らは何しにどこへ行くの?どうしてそんな飢えた狼が口を開けているようなところに放り込まれるの?生きて帰れよ?頼むから生きろよ?と思う。
 そして、毎回恒例の命の危機にはちゃんと瀕してました。ロベルトは強健。
 トリックについての感想:ついに物理の世界へ。心臓止まるのは予想がついたけど、消失でそう来るとは思わなかったな……。
 この本の著者の勉強量は凄いと思う。似非科学にしてもそれを書く時に周辺を一度勉強してるだろうから、おーおーーーと読みながら唸る。
 ラストで、ローレンに対して絶叫。どうなるのだろうか。気になる。

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2017年06月10日

Posted by ブクログ

秘密の降霊会が行われるゴーストハウス?!

だんだん蘊蓄が長くなっていく気がする・・・笑
そしてビルの家族はいったいどういうことなのか。気になる。

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2017年03月23日

Posted by ブクログ

アメリカ次期大統領候補の若き議員が、教会で眩い光に打たれ謎の死をとげた。議員には死霊が憑いていたとの話もあり、事態を重く見た政府はバチカンに調査を依頼。平賀とロベルトは、旧知のFBI捜査官ビル・サスキンスと共に、悪霊を閉じ込めているという噂のゴーストハウスに潜入する。そこでは、政財界の要人しか参加できない秘密の降霊会が開かれていて、さらに驚愕の事件が発生する。

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2015年11月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ第6弾!増改築を繰り返すゴーストハウスに挑む二人+1。今回の表紙はまさかの(何)ビル捜査官でした。
・・・初登場のときはとても表紙になる気はしなかったけども。いろいろ広がってきたところで予想外の展開があったりで、今回は事件解決後のエピソードが気になるところ。

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2014年03月15日

Posted by ブクログ

シリーズ第6弾。
教会で衆人環視の中、大統領選に出馬する議員が光に打たれて謎の死をとげたことから、悪霊を閉じ込めているという噂の屋敷で開かれる降霊会に潜入することになった二人の神父。FBIの捜査官とともに怪現象を探るのだが…
今回は物理の話がとても難しくて理解できず。それでも、そういうこともあるのかと流しつつ読んでも面白かったけど。

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2014年01月05日

Posted by ブクログ

プラズマや交流やアインシュタインや…、今回は舞台はアメリカで、キリスト教ではなく理系の内容だった。

ビルの登場シーンが面白かった。敬虔さがよく分かった。
続きが気になる終わり方。

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2013年12月31日

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