国内ミステリーの検索結果

  • 派遣社員・箭内万作の事件簿 一 密室盗難の謎と怪異の棲む家 前編
    小説・文芸
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    1~14巻275円 (税込)
    派遣社員・箭内万作が清掃夫として派遣されたマンションでドア、窓、すべて施錠されているなかで連続盗難が発生する。盗難発生時間に現場で清掃を行っていた万作は疑いをかけられるが――。
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。 分冊版 : 1
    小説・文芸
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    1~5巻275円 (税込)
    昔ばなし、な・の・に、新しい!鬼退治。桃太郎って……え、そうなの? 大きくなあれ。一寸法師が……ヤバすぎる! ここ掘れワンワン。埋まっているのは……ええ!? 「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった皆さんご存じの《日本昔ばなし》を、密室やアリバイ、ダイイングメッセージといったミステリのテーマで読み解く全く新しいミステリ! ミステリの新たな地平を拓いた本作をもっと気軽に多くの読者へと届ける為に、エピソードごとの分冊版を作成しました。分冊版1は、『一寸法師の不在証明』。お姫様を鬼から守った一寸法師。打ち出の小槌で大きくなった彼は、ある計画を心に秘めておりました……。
  • 花冷えの都パリ
    小説・文芸
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    1巻275円 (税込)
    商社マンから予備校講師への半生を終えた中尾は、学生時代のサークル仲間を訪ねてパリ観光をした。日本映画の斜陽に嫌気した佐竹は渡仏しパリの独立プロでしがないドサ回り暮し、想い人だった清子は佐竹と別れ、シャンソン酒場オーナーと結ばれていた。清子と再会し気兼ねなくモンマルトル観光を一緒したが別れの辛さに涙がこぼれた。翌日、カタコンブの骸骨壁を見物し公園で憩って物乞いのピエールと知り合ったら同じ温泉町別府がルーツと判ったが、彼は正体不明の幽鬼のようだった。
  • 宇宙怪人
    小説・文芸
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    1巻275円 (税込)
    人々はアッといったまま、息もできなくなってしまった。東京の大都会、銀座の空に五つの「空とぶ円盤」が!遠い星の世界から、コウモリの羽をもった大トカゲのような、宇宙怪人がやってきた。山奥に着陸した円盤にとじこめられたという、北村青年がおそろしい体験を語り、日本中が、いや世界中が、大混乱にまきこまれる。
  • 漫才師が死んだ 前編
    小説・文芸
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    1~3巻275円 (税込)
    早朝、芸能事務所の社員、吉岡は所属する漫才師の西脇から金を貸してほしいと頼まれる。西脇の悪い噂を耳にしていた吉岡はその頼みを断るが、一週間後、西脇は白浜の三段壁から飛び込み、自殺体となって発見される。検死のために白浜署へ向かった西脇は、そこで西脇が若い女と待ち合わせをしていたことを知る――。
  • Monster Child(モンスター チャイルド) 第一回
    小説・文芸
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    1~4巻275円 (税込)
    大阪淀川河川敷で次々と起こった異常な事件。いずれも被害者の身元が判明できず、大阪府警捜査員たちは苦慮する。府警少年課に勤務する万条忠人は、天神橋筋六丁目から少し路地に入った『繁昌亭』という店の常連で、毎日のようにその店に通っていた。そんな時――。
  • 甚太の怪談・奇談 第一話 夜の来訪者
    小説・文芸
    -
    1~4巻275円 (税込)
    大阪ミナミのゲイバー『羅王』の常連、柴田浩一郎が急逝した。柴田の死を惜しむ遠山とママの前に一人の客が現れる。柴田と酷似したその客は、ママに「柴田がママに約束していた品です』と言って紙包みを手渡した。それは――。
  • 白・色・殺人
    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    一躍、人気女優となった翠川貴子が大阪城公園で死体となって発見された。歯に仕組まれた青酸カリが原因と判明した府警本部は、翠川が帰阪するたびに通っていた北条歯科医の院長、北条隼人を重要参考人として確保した。だが――。
  • 磐座事変 前編
    小説・文芸
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    1~2巻275円 (税込)
    『磐座』をテーマにした出版物を制作していた斉藤一郎の元に島内淳一郎から「相談したいことがある」と電話が入る。工事中の道路に大きな岩があり、それを除ける作業をした者が次々と事故や災難に遭うという――。
  • 名探偵 夕月光シリーズ 1 「勿忘草荘」殺人事件
    小説・文芸
    -
    1~3巻275円 (税込)
    女性専用の旅館「勿忘草荘」で殺人事件が起きる。あろうことか室内で殺されていたのは男性だった。女性しか入れず、チェックの厳しい「勿忘草荘」でなぜ男が――。しかもその部屋に宿泊していた女性は失踪し、やがて刺殺死体で発見される。困惑し、迷宮入りと噂される中、福澤警部は居酒屋で一人の男に出会う――。
  • 唐獅子パンクのグルメ事件簿 第一回 たこ焼き殺人事件(一)
    小説・文芸
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    1~8巻275円 (税込)
    啓介と巽の漫才コンビのところへ、たこ焼き『八っちゃん』のオーナー、宮本がやって来る。宮本はたこ焼きを買って帰った客が亡くなったと言って、警察に疑われて困っていると啓介に話した。恩義のある宮本の力になりたいと思った啓介は――。
  • 万年亀の棲む池
    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    旧い神社の傍に万亀池がある。その池で次々と起こる怪奇現象、火の玉が数度となく目撃されていた。ついには池の底に死体が眠っているという噂まで流れ、興味を持った井川正平がその謎を解くべく、挑戦する――。
  • 昔むかし、いなくなった子どもの話
    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    第10回ノベラボグランプリ最優秀賞受賞作品! 昔むかしのお話。とある村でしずという娘が突然姿を消した。 たった一人の子を失くしたふた親は懸命に探し回るがまるで手がかりはない。 そして、時は過ぎ……
  • 和歌文学探偵ファイル 1.恋からはじまるミステリー
    値引きあり
    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    曽祖父が残した、「開かずの箱」とその箱に記載された「恋の和歌」。 あけるチャンスは一度きり、キーは四桁のロックナンバー。 ただしナンバーを間違えると中身は喪失してしまう!? 私立大学文系に通う美優(みゆ)と、国立大理系に通う怜(れい)。 美優の家に届けられた脅迫状、恋の和歌が手がかりのからくり箱…反発しながらも、二人は協力して謎に迫る。二人は真相にたどり着くことができるのか?そして、箱の中には一体何が隠されているのか---ライト感覚で読めるミステリー

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  • その物語を要約すると
    完結
    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    その要約を物語にすると、女は殺されても生きるだろう ミステリ小説の好きな女性が、移動の時間を利用して買ったばかりのミステリに読みふける。至福の時間だ。 それがおよそどんなストーリーなのか、といった説明がまず地の文をなし、後半では恋人に近い存在の男性にむかってそのミステリの重要な鍵である「失踪」という概念について語る。 そこでは会話、という推進力によって、今ここにはない架空の、この小説の中で作られた架空の物語が生き生きと立ち上がる。その時、読者が読んでいるものは果たして何か。 フィクションの中にもう一つのフィクションが入れ子状になった一編。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • いつか聴いた歌
    完結
    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    2人の女性に託された歌 不幸な亡くなり方をした父親から唯一の財産として娘は歌を贈られた。 長じてカントリー歌手になった娘は父の曲に自ら詞をつけて歌うようになる。 ところがその歌を、どうやらもう1人、歌っている女性がいるらしい。 自分しか知らないはずの歌なのに。 このミステリーの前に現れるのが愛すべき21歳の私立探偵アーロン・マッケルウェイだ。 もう1人の女性はいったい誰なのか。 全篇、電話による会話だけで進んでいく哀切な物語。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 暗流 ~誰が母を殺したのか~ 第一回
    小説・文芸
    -
    1~9巻275円 (税込)
    南紀の漁村で若妻が刺殺された。三歳になる息子は、毛布に包まれ、隠された状態で発見される――。
  • 退職刑事 榊原陽一郎 第一回
    小説・文芸
    -
    1~9巻275円 (税込)
    長編ミステリーの第一回。警察を退職した榊原陽一郎は興信所に雇い入れられる。ようやく興信所の生活に慣れ始めた八ヵ月目、榊原は社長の西田からある女性の尾行を依頼される――。
  • 青い怨念
    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    渉の母親が事故に遭う三日前に自宅の天井の隙間を伝って血が滴り落ちた。不慮の事故に巻き込まれ母を失った渉。 占い師として開業し三番目に訪れた客は、母親と同姓同名の女社長だった。転居を繰り返すうちに運命が動き出し、渉は不倫相手の人妻、繭花から同棲を迫られるのだった。

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  • 第六の大罪 伊集院大介の飽食
    値引きあり
    小説・文芸
    3.3
    1巻275円 (税込)
    暴食――それは神が司る凶暴で甘美な誘惑。「現代グルメ」は暴食という罪を犯し続けている。肥え太らせることで恋人を奪った親友に復讐を企む「グルメ恐怖症」の他、命を救ってくれた“幻のラーメン”の正体を追求する「芥子沢平吉の情熱」、ワニの姿造りを作ろうとした有名シェフの悲劇を描いた「地上最凶の御馳走」など、シュールなフルコースの全4編。(講談社文庫)
  • ルーム
    値引きあり
    小説・文芸
    3.8
    1巻275円 (税込)
    家族と絶縁状態だった姉が急死した。都会でたった一人で生きてきた姉。その部屋の後始末のため、マンションを訪れた友美は、驚くべきものを発見してしまう。それは段ボール箱に入れられた幼児の白骨だった! 「いったいなぜ、こんなものが?」戸惑い混乱する友美だが、姉の過去を探るうちに、その隠された“秘密”を知ることに……。女の一人暮らしに潜む闇を描く、戦慄のサスペンス!
  • 自選恐怖小説集 滅びの庭
    値引きあり
    小説・文芸
    3.9
    1巻275円 (税込)
    「庭……」――それが精神科医・大崎の最期の言葉だった。原因不明のノイローゼから自殺同然の死に方をした大崎だったが、彼は死の直前に自分の患者・安部綾子を同僚の山之内に引き継いでいた。綾子を診察するうちに山之内がたどりついた大崎の死の真相とは? 少女の見る夢が現実を狂わせていく――。書き下ろし表題作「滅びの庭」を含む全5編。
  • 自選恐怖小説集 さよならをもう一度
    値引きあり
    小説・文芸
    4.0
    1巻275円 (税込)
    夕闇の教会に現れた若い女。死を冒涜するかのような彼女の告白が、神父の心を乱す――愛しい人をとり戻すために、彼女が犠牲にしたものは? 許されぬ恋への執着、成功への欲望、幼い憧れ、小さな善意……ふとした心の揺れが自らの意志をも越えた結末を導く〈書下ろし表題作〉他5編。
  • オネエ探偵 消えた花嫁
    小説・文芸
    4.0
    1巻275円 (税込)
    オネエ探偵こと慎一は、大財閥のお坊ちゃまにして、医学部中退。新宿で探偵事務所を開いている。 助手をつとめるのは、見惚れるほど美青年のコウタ。 2人とも美形だが、口を開けば、そのやり取りは辛らつで面白い。 そんな2人の探偵事務所を、30代のサラリーマン、大川が訪れる。結婚式の途中で、彼の花嫁が挙式会場から姿を消し、失踪したと言うのだ。 「彼女の様子がおかしくなったのは、独身最後の旅行だと言って、神戸を訪れてから…」 大川の言葉に、慎一とコウタは神戸に向かう。 失踪した花嫁が秘めていた過去とは…。 新宿二丁目のトシママとのやりとりもいい味だしている、オネエ探偵シリーズ第1弾。

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  • 女流探偵登場! 木俣だけに、キマッタ!
    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    転んでも、ただでは起きない……どころか、倍返しさせるまでは起きない。通った跡には、一本たりともぺんぺん草を生えさせない。どんな悪銭でも平気な顔で身に付ける。恐るべし女流探偵――その名は、木俣マキさん。おまけにその風貌も黒ずくめに瓶底眼鏡と、他の追随なんぞ許しやしない。当作品は、そんな彼女と弟子の“おにぎり”こと田部クンが巻き起こすドタバタ現代活劇。身勝手な彼女、最後には必ずこう言い放つのであった――「木俣だけに、キマッタ!」【登場人物】●木俣マキさん(24):わがまま&身勝手が服を着ているような、瓶底眼鏡の女流探偵。(実は、超美形)。一に金、二に金、三、四がなくて五に男●田部是也(28):そのオタクな助手、あるいは召使い。通称「おにぎり君」。マキの魅力に呪縛されたままこき使われる、残念な男●船虫警部(38ぐらい):四恋署(よっこいしょ)の、これでも刑事課課長。通称ハゲ虫さん。ボロクソに言われながらもマキを頼りにしている。

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  • 哀しきBL最終楽章
    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    【登場人物】◎柿本冴子 三十一歳のアラサー独身女性。笹野探偵事務所に勤める派遣探偵。鋭い洞察力をもち、事件の謎を次々と解決していく。勝気で真面目。笹野達也に好意を持っている。◎笹野達也 四十歳のアラフォー独身男性。笹野探偵事務所の探偵である一方、プロゴルファーになる夢を未だ捨て切れない。マイペースでいい加減なところがあるが、明るくおおらかな長所もある。冴子のことを少し気にしているようにも思える。◎秋田陽介 新聞記者で笹野達也の大学時代からの友人。◎柳田俊介 二十四歳のバイオリニスト。自宅に届けられた謎のメッセージを解読して欲しいと笹野探偵事務所を訪れる。同性愛者で同じ楽団の川上優哉と付き合っている。◎川上優哉 二十六歳のバイオリニスト。才能があり、次の演奏会でコンサートマスターを務める。彼に憧れた俊介が四年前に『探して欲しい』と達也に依頼し再会したことがきっかけで交際が始まった。【作品紹介】若きバイオリニストの自宅に届けられた一通のカード。それには『OP10NO3を捧げて』と書かれていた。その意味を解読して欲しいと探偵事務所を訪れた彼は同性愛者であり、同じ楽団の才能あるバイオリニストと交際していた。そんな二人をからかう目的で送りつけたのだろうと思っていた派遣探偵の冴子。しかし、そのカードを送ったのは思いもよらぬ人物であった。悲劇は金曜日のコンサートに起きる!

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  • さらわれたい女
    値引きあり
    小説・文芸
    3.7
    1巻277円 (税込)
    「私を誘拐してください」美しい人妻は、そう呟いて便利屋の手をにぎった。夫の愛を確かめるための"狂言誘拐"だというのだ。金に目がくらんだ俺は依頼を引き受けた。完璧なシナリオを練り脅迫を実行、身代金までせしめたが、そこには思わぬ落し穴が待っていた。二転三転、息をもつかせぬ超・誘拐ミステリー。
  • 逆転法廷 有罪率99%の壁
    値引きあり
    小説・文芸
    -
    1巻282円 (税込)
    会社社長の殺人容疑で起訴された青年は、社長の娘との結婚問題がこじれていて動機十分、事件当夜のアリバイもなし。殺人現場の応接机からは彼の指紋まで検出されていた。しかし、弁護士朝日岳之助は青年の無実を信じた。冤罪を憎む白髪の老弁護士の破天荒な法廷闘争が始まった! 白熱の社会派法廷ミステリー。(講談社文庫)
  • ガラス張りの誘拐
    値引きあり
    小説・文芸
    3.2
    1巻288円 (税込)
    「要求を言います。現金で1億円用意してください」──嫌な仕事が回ってくるとサウナに逃げ込む、さえない中年刑事佐原の娘が誘拐された。世上騒がす連続婦女殺人魔の仕業か!?しかも衆人環視の中で身代金を運べと要求する犯人。刑事を待ち受ける驚天動地の結末とは。鬼才が放つ奇想の超・本格ミステリー!
  • 水曜日のジゴロ 伊集院大介の探究
    値引きあり
    小説・文芸
    3.7
    1巻292円 (税込)
    深夜の六本木。同性を愛する男装の麗人・樹(いつき)の店に出入りできる男は、名探偵・伊集院大介だけだった。この店に美しい男・千秋が舞い込んでから猟奇事件が頻発する。樹と店で愛し合った雅子が翌朝惨殺死体で発見され、店内でも次の犠牲者が。千秋を疑いながらも強く惹かれていく樹に、友人として伊集院は!?(講談社文庫)
  • 同窓生
    値引きあり
    小説・文芸
    3.7
    1巻297円 (税込)
    大学時代の友人たちと、14年ぶりに集まることになった史子。近況報告や思い出話をしながら、楽しいひとときを過ごしていた。ところが、誰もが憶えている「鈴木友子」という同窓生のことを、史子はどうしても思い出せない。皆に「鈴木さんと一番親しかったのはあなたのはず」と言われ、史子の不安はますます大きくなるが……。記憶の底から恐怖が滲み出す、長編ホラー・サスペンス。
  • the TEAM
    値引きあり
    小説・文芸
    4.3
    1巻302円 (税込)
    テレビの人気コーナーを持ち、大活躍中の霊導士、能城あや子。盲目で難聴の彼女を支えるのは、魅力あふれる3人の仲間たちだった。彼らの調査により、過去の事件や不思議な現状の真実がつぎからつぎへと明らかになるが、能城の霊視能力を疑う人物もいて……。魅力的な登場人物たちが軽快に物語を進めていく、連作ユーモアミステリー。収録作品「招霊」「金縛」「目隠鬼」「隠蓑」「雨虎」「寄生木」「潮合」「陽炎」。
  • キッドナッパーズ【文春e-Books】
    小説・文芸
    -
    1巻305円 (税込)
    直木賞作家・門井慶喜のデビュー作「キッドナッパーズが電子版で登場! オール讀物推理小説新人賞を受賞した、逆転また逆転の誘拐ミステリー。 「大声をだすな」 宅配便を装って侵入してきた男は、健次郎の腹にナイフを突きつけてきた。 平凡な日常に突如押し入ってきた犯罪者は声が甲高く、背が低く、野球帽をかぶった……小学生と見まがわんばかりの中学生!? 少年は「これは誘拐だ」と断じた。だが被害者は健次郎ではなく犯人であるはずの少年自身だという。 摩訶不思議な誘拐事件は二転三転し、ラストで意外な結末が待っていた! 宮沢賢治の父・政次郎を描いた『銀河鉄道の父』で直木賞を受賞した門井慶喜さんのデビュー作。 2003年のオール讀物推理小説新人賞受賞作です。 [オール讀物推理小説新人賞「選評」から] 「これこそ逆転に次ぐ逆転の連続で、着地がどうなるのかまったく予想できなかった。」(高橋克彦委員) 「何とか読者を面白がらせ、驚かせようとする創意工夫が、今回の作品に結実した」(宮部みゆき委員)
  • 早春の少年 伊集院大介の誕生
    値引きあり
    小説・文芸
    4.0
    1巻313円 (税込)
    領主に迫られ、天守閣から身を投げた雪姫。戦国時代の悲劇を再現したかのようなバラバラ死体が麓に流れ着く。そして一家六人惨殺事件。転校生・伊集院大介は、残虐さを身につけていく犯人に迫る。「早く大人になりたい!みんなを恐ろしい運命から救うために――」。伝説の名探偵、ほろ苦い14歳のメモアール。
  • 見てはいけないリプレイ
    小説・文芸
    -
    1巻314円 (税込)
    ラブホテル内で発見された奇妙な死体。上層部は自殺で処理する様、通達してきたが、謎だらけの状況証拠に現場の月神刑事は事件の臭いを感じとった。丁度、後輩の島刑事が最近多発している奇妙な自殺事件との共通点を見つけ出す。早速、独自で操作を開始するが……。

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  • 逃げ出した死体 伊集院大介と少年探偵
    値引きあり
    小説・文芸
    3.4
    1巻319円 (税込)
    14歳の少年探偵は、伊集院を超えられるか! 14歳の秋本元気が家に帰ってきた時、玄関に見ず知らずの死体が転がっていた。ところが5分後、警察を伴って家に戻ってみると死体は消えていた。翌朝になっても母親は帰ってこない。当惑し、1人母親の帰りを待つ元気は何者かに襲われる。伊集院に憧れる少年がたどり着いた結末とは……。シリーズ第16弾。(講談社文庫)
  • QED 百人一首の呪
    値引きあり
    小説・文芸
    3.1
    1~28巻324~739円 (税込)
    百人一首カルタのコレクターとして有名な、会社社長・真榊大陸が自宅で惨殺された。一枚の札を握りしめて……。関係者は皆アリバイがあり、事件は一見、不可能犯罪かと思われた。だが、博覧強記の薬剤師・桑原崇が百人一首に仕掛けられた謎を解いたとき、戦慄の真相が明らかに!?
  • アルキメデスは手を汚さない
    値引きあり
    小説・文芸
    3.5
    1巻324円 (税込)
    「アルキメデス」という不可解な言葉だけを残して、女子高生・美雪は絶命。さらに、クラスメートが教室で毒殺未遂に倒れ、行方不明者も出て、学内は騒然! 大人たちも巻き込んだ、ミステリアスな事件の真相は? 1970年代の学園を舞台に、若者の友情と反抗を描く、伝説の青春ミステリー。江戸川乱歩賞受賞作。
  • 探偵の探偵
    値引きあり
    小説・文芸
    4.0
    1~4巻324円 (税込)
    調査会社スマ・リサーチが併設する探偵学校スマPIスクールに、笑わぬ美少女・紗崎玲奈が入校する。探偵のすべてを知りたい、しかし探偵にはなりたくない、という玲奈、なぜ彼女は探偵学校に入校したのか? スマ・リサーチの社長・須磨康臣は、彼女の驚くべき過去をつきとめる。須磨は玲奈の希望を鑑み「対探偵課」を設けた。紗崎玲奈はひとり、悪徳探偵を追う"対探偵課探偵"となった。
  • 『瑠璃城』殺人事件
    値引きあり
    小説・文芸
    3.8
    1巻324円 (税込)
    1989年、日本。1243年、フランス。1916年、ドイツ――時代と国を超えて繰り返される密室殺人。図書館で胸を貫かれた女性、城から忽然と消えた6人の騎士、戦地で消えた4人の遺体。それらに隠れた、ある男女の恋の運命。不可能犯罪も輪廻転生したのか? 切ない思いと仰天トリックが全編彩る本格ミステリ。解説・辻村深月(講談社文庫)
  • 殺意の集う夜
    値引きあり
    小説・文芸
    3.9
    1巻324円 (税込)
    嵐の山荘に見知らぬ怪しげな人たちと閉じこめられた万理と園子。深夜、男におそわれた万理は、不可抗力も働き彼ら全員を殺してしまう。その後、園子の部屋へ逃げこむと、園子も死体となっていた。園子を殺したのは誰なのか。驚愕のラストまで怒濤の展開。奇才が仕掛けたジェットコースター・ミステリー! (講談社文庫)
  • 悪霊退治にいざ参る1
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    都で一番の白拍子よすがの舞に、一目惚れした九条様が、よすがの力を借りて妖退治をすることになり、喜び勇んで、よすがの元を尋ねた。よすがは、都中の女性のあこがれの的、九条様が現れたことに驚きながらもお社様を助けてほしいとすがる、白夜と、沙夜梨の願いを叶えるため悪霊の巣窟へ乗り込んでいくが、早速に、九条様の様子がおかしい…。 ※本作は水花光里の個人誌作品の電子書籍版となります。【29ページ】
  • 気象予報士殺人事件
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    初夏を思わせる五月末。閑静な住宅街の公園で近くに住む男性の遺体が発見された。なぜ殺害されたのか、県警特務班の亘は独自に捜査を始める。死亡推定時刻を元に近くを通りかかったと思われる人物を確かめて回る。しかし動機のありそうな者にアリバイがあり、アリバイのない者には動機が見当たらない。死亡推定時刻が違っているのではないかと疑問を抱く。
  • 八日月の幻
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    秋田しげとの短編集。サスペンス、SF時代劇、青春、経済小説等多彩なジャンルを楽しめる四作品。「魔女の天秤」「大江戸からくり娘」「八日月の幻」「ごめんねワーク」の四話収録。
  • アウトレンジ
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    大庭美影は人相見の占い師。実は相手の死相が見えてしまう。ルームメイトのサリナが殺人事件の容疑者にされてしまい、真相究明に乗り出す美影。卓越した推理と洞察力。しかし次々に発生する難事件。やがて離れたところから人を操る影の組織が見えてくる。
  • 失踪
    値引きあり
    超満員の観衆でふくれあがった後楽園球場。6回表、突如、自からマウンドをおりた東京イーグルスの渡部投手は、球場から姿を消したのである。その夜、若手実業家・副島秀雄が絞殺され、現場に渡部投手のシガレット・ケースが落ちていた。さらに翌日、バーのマダム・木下綾子が絞殺された……二重殺人事件……。敏腕の速水警部は、事件の裏にひそむプロ野球の暗黒面に捜査の手をのばした。一方、独自の推理で「失踪と殺人」を追う弁護士の百谷泉一郎・明子夫婦の活躍。複雑にからむ事件のナゾを明快にさばく二人が、やがて探りあてた犯人は……。
  • 法廷の魔女
    値引きあり
    新進気鋭の弁護士・百谷泉一郎は、川瀬産業社長・川瀬雄三から、「奇妙な死の予感」のため、「死後をよろしく」と依頼されて、顧問弁護士となった。それから3日後、その予感は的中し、川瀬は、3番目の妻・綾子のベッドで、ナゾの毒死をする。当然、綾子は容疑者として法廷に立つが、不利な状況にもかからわず、常に冷やかな「魔女の如き微笑」を浮べていた。しかし、百谷の調査が進むにつれて、川瀬をめぐる複雑な女性関係、近親相姦などが暴露され、事件は意外な方向に進展して来た。綾子の魔女の如き微笑は、何を意味するのか? 百谷泉一郎の明解な推理は……。
  • 薔薇荘殺人事件
    値引きあり
    全作品、「問題篇」と「解答篇」に分かれ、読者の挑戦を待つ、楽しめる本格ミステリー。名探偵・星影龍三が、見事すべての謎を解き明かす! 小栗虫太郎の黒死館を摸した薔薇荘で起こる殺人のトリックとは……という表題作ほか、本格ミステリーの巨匠の手による、全7篇の傑作ばかり。
  • 白い密室
    値引きあり
    雪が積もった邸宅の中で、大学教授が殺害された。だが、そこはまさに密室だった……。という表題作のほか、「赤い密室」「青いエチュード」など、全8編の本格ミステリー集。巨匠が『りら荘事件』より前に書いた傑作ばかり。
  • 下り“はつかり”
    値引きあり
    小説・文芸
    5.0
    1巻330円 (税込)
    「四時半ごろ、浅見川にいたわたしが六時に東京で殺人をやるなんて不可能じゃないですか」と千家和夫が言う通り、手札の写真は、下り“はつかり”をバックに釣糸をたれる彼のものであった。当日の撮影に間違いなし、と傍証が固められては、丹那刑事も一撃を喰った感じで、南風荘事件の捜査はフリ出しにもどった。…… という表題作のほか、全6編を収める本格派の驍将・鮎川氏の新作推理小説集。
  • イタコに首ったけ!
    完結
    小説・文芸
    -
    全1巻330円 (税込)
    イタコの少女が被害者の霊を呼んで事件解決!? でも本当は、彼女はイタコでもなんでもない普通の女子高生。謎を解くのは霊能力ではなく、その閃きと推理力なのだった――。 ひょんなことから誤解を受けて、表向きは「イタコ探偵」として立ち回る羽目になってしまった少女・小春。 ある時は警察の依頼を受け、またある時は仲間たちのピンチを救うべく、彼女はその力を発揮して次々に事件を解決へ導いていく。 だけど彼女の重ねる無理は、長くは続かない。仲間たちとの不和、否応なく直面する過去、言えなかった本音――それぞれが交錯する中で、物語はひとつの終わりと浄化を迎える。 ちょっぴりオカルト風味の青春ミステリ小説、ここに登場!
  • 私が愛したコロンボ
    小説・文芸
    -
    1~2巻330円 (税込)
    ストーリーは予め犯人が分かっているコロンボ形式。 ヒロインは嫌味たっぷりな名推理で犯人を追いつめる女刑事・乾ふみえ。 その相棒は、女版ダーティーハリーの堀田マキ。 最初の事件・『美少女の肺』では環境省の大臣が犯人。 総理の椅子を手に入れるため、邪魔になった若い愛人を、奥多摩で集団自殺に見せかけて殺害。 愛人が死んだ時には、自分は選挙準備中で東京にいたという、完璧なアリバイを用意する。 だが、ふみえは彼の犯した小さなミスから、巧妙に仕掛けられたトリックを暴く!
  • エデンの人形
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    美影は人相見の占い師。実は相手の死相が見えてしまう。ある会合において参加者全員に死相が現われていることに気づき、何かの重大事故を予測する美影。事故そのものは起ってしまうが、参加者たちの予定を変更させ、多くの人を助ける。卓越した推理、洞察力を持つニューヒロイン大庭美影の活躍。占いの顧客である男子高校生の殺人事件、死相が現われているのに救えなかったことで、真相解明に乗り出す美影。しかし次々と人が死んでいく。占いで未来がわかるのか、運命は変えられるのか。そして意外な犯人にたどり着く。
  • 女幽鬼・白い眼光
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    シェアハウスに学生6人が暮らした。リーダー格の雷光が他のメンバーを趣味の神秘現象研究会に引き入れた。自分が怪談を披露し、皆にも強要したが全てフェイクのお粗末さ。 五月の連休に富豪の子の核太がスポンサーになって、故郷の信濃にバスハイクした。一晩目は核太の屋敷、翌日は戸隠で奇譚を聞き、核太の父の計らいの姨捨の古寺の本堂に泊まった。 夜中に迷度は童子の卒塔婆を拝み核太と陽奈は無縁塚を拝むのを雷光が見たが、本人達は否定し、雄太は雷光一人が外に出たと証言した。
  • それが、カミサマの付き人。
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    お仕事系短編ミステリ。 全社員から『カミサマ』と慕われる会長。その補佐をする私は、会長から『アオイ』なる人物の『ビジョン』を受ける。 『アオイ』は何を起こす? 起きたらどうなる? 事件回避もしくは発生後の措置準備を進める中、狙撃を受けたり、報復措置を出したり止めたり、私の日常はせわしく動く。 ひょっとして、これがハードボイルドというやつか?
  • 俺が彼女を殺して殺人鬼になった理由
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    35才で童貞の俺は、人生に絶望して、ビルから飛び降りた。が、目覚めると、美青年・塁斗と体が入れ替わっていた。俺は塁斗の体で、童貞卒業を企む。けれど、塁斗の部屋で、冷蔵庫に隠されていたものを見つけてしまった…。 一・最後の日 二・新しい人生 三・俺と塁斗 四・契約彼氏 五・セフレ 六・事件 七・刑事 八・指 九・方法 十・再現 十一・決意 十二・旅行 十三・記憶
  • のぞき魔な僕がみつけた監禁彼女
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    僕がのぞいていた家に、見覚えのある彼女が拉致監禁された。 助けに行くと、彼女は「私は大丈夫だから」となぜか逃げる気がない。僕はそんな彼女が気になって、監視を続けた。 その家の異変と、彼女には秘密があった。 僕が、やっと彼女を連れだすことができた翌日、彼女の姿は忽然と消えた…。
  • 私、失敗するので
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    失敗ばかりしている変な探偵・小門未知雄。そんな彼のもとへ舞い込んだのは、ある行方不明者の捜索だった。調査を遂行する小門はやがて不可思議な殺人事件へと誘われてゆく。
  • 疑惑のラビリンス 亡国の少女
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    終戦直後の日本。元憲兵隊の雪下胡桃の洞察力と抜群の戦闘能力が冴える。お色気満載で魅惑的な陽子。天才美少女エルナが製造した原爆が2発。果たして本物はどちら?旧帝国軍人たちが武装蜂起してGHQと交渉。果たしてテロリストたちの要求は?胡桃は爆発を阻止できるのか。息詰まる戦いの中、アメリカからは更に3発目の原爆を搭載したB29が……。疑惑のラビリンスシリーズ第三弾。推理アクションサスペンス。
  • なんじゃもんじゃは首吊りの木
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    合瀬順一は故郷を棄て上京したが、仕事はタコ部屋で土木作業員、逃げて今田健三の偽名で神田の大食堂で働いた。 還暦が近づき老いた二親が心配になった。 少年時代の先輩に様子を探ると、早く帰省しろと叱られた。 母親は間借りしていた辻坊主と間男し、逆上した父親が二人を斬り殺し、自分も首吊りの猟奇事件の舞台と化していた。 村の衆は集会に順一を呼び出し親不孝者と罵詈雑言を浴びせた。 順一は自暴自棄、少年時代のマドンナの面影と弟の亡霊を追って白い花の中へ身を投げた。
  • 疑惑のラビリンス 雛人形の悪夢
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    終戦直後の日本。元憲兵隊の雪下胡桃の洞察力と抜群の戦闘能力が冴える。お色気満載で魅惑的な陽子。天才美少女エルナ。ドジな安藤政季をもり立て探偵事務所を開設した四人。ある富豪から雛人形の捜索という変わった依頼。都内では若い女性らしき切断された腕や足が見つかる。また近くには雛人形の同じ部位も発見される。数百年の呪いと巨大な陰謀。果たして胡桃は謎が解けるのか。前作「疑惑のラビリンス 異国の少女」の続編。著者渾身のロマンサスペンスミステリー。
  • 隣のおじさん
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    「なぜ僕はおじさんに殺されなければならないの?」善三は体を震わせながら考えていた。どんなに思考を巡らせてもわからない。「おじさんが僕を殺す理由」「教えてほしい?」「はい」「それはねえ・・・」?????
  • 飯野文彦劇場 深夜の授業
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    幼い頃から暴君だった父。ある日、酔った父が私の部屋に入ろうとしたのを止めようと、咄嗟に体当たりをした。父はあやまって階段から転落…。幸い、大事には至らなかったが、一方的に暴力をふるわれる関係は終わりを告げた。今までの鬱憤を晴らすかのように、私は母に、そして父にも暴力をふるうようになった。そして…。果たして主人公がたどり着くのは?
  • 飯野文彦劇場 留守電
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    留守電に吹き込まれていたメッセージは、見知らぬ若い女性からの間違い電話だった。そこに込められている切なる想いは、しかし相手には永遠に届かないのだ。それを知っているのは自分だけ。哀れさと焦燥に胸を焦がしながらも、どうすることもできない私は、日夜悶々としていたのだったが、ある日ついに二度目のメッセージが。そこに吹き込まれた相手の番号を前に、極限まで膨らんだ様々な想いが迸るとき、いったい何が起きるのか!?
  • 独白する遊女とその禿
    小説・文芸
    2.5
    1巻330円 (税込)
    時は、徳川が築いた太平の世。江戸一番の遊郭・吉原に、文字通り「君臨」している最高級の遊女がいた。ある日、彼女が自身の「禿」に選んだのは、琥珀色の瞳を持つ少女だった。そこで少女が巻き込まれて行く「禿」と「遊女」に纏わる無限ループ――。 「遊女」と「禿」が交代で語る、遊女と禿と客の人間模様とそこに絡み付く一筋の影――あなたは、作者の仕掛けたトリックに気が付くだろうか? 時代小説の仮面をかぶったミステリ、登場。

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  • ダンス探偵・サヤ香の事件簿 「ルンバの嘆き」
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    サヤ香は関西の財閥系のお嬢様。今は東京に住み、ワインバーのオーナーでもある。週に3回、大学の心理学教授の榊原が趣味で開く、探偵事務所で働いている。 探偵事務所には、様々な悩みを持った人たちが訪れる。 サヤ香には特殊能力があり、夢か幻か、自分の前に犯人や被害者たちが現れ、彼らと手をとってダンスしながら、事件を解いていく――
  • カニになった乙女 ─サリン事件哀話─
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    地下鉄サリン事件で意識喪失しベッドに眠り続ける佐々木香仁子は、夢幻に生家の池に棲む弁慶ガニになった。 ある日、喪服姿の養祖母や縁者が屋敷の池をのぞき込んで、養祖父が死去したと知り、元は人間だったと気付くが、記憶は曖昧なまま思索力は戻った。 屋敷は更地にされ、カニは燃やすゴミで棄てられるが、運よく近隣のママと幼女に救われ水槽に飼われる。 様々な人間模様を観察し世間を斬る。 幼女の不慮の死で、川に放たれたが天敵カモメに食われ、ベッドの香仁子も息を引き取った。
  • ガラスのくびかざり
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    短編ミステリ。 12歳の少年カズはRWMの運輸管理部員だ。同じく運輸管理部員の女性シャムと男性タヌキの三人で世界中に荷物と情報を配り回っている。 そんな中、発生したサーモカルスト事件。 事件は世界中を大洪水に巻き込んでいく。 その発生原因は? そしてカズはどうして12歳で社員にならざるを得なかったのか。 少女・ホナミとはいったいどんな存在なのか。 首飾りの意味は? アップテンポ! でもハートウォーミング物語。
  • 魔女たちの茶会
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    不気味な絵を描くことで気味悪がられていた朝比奈唯花。クラスメイトの一之瀬雫は唯花の絵に事件解決の鍵が隠されていると知り、唯花に協力を要請する。 折しも、舞台となる女子校では不穏な事件が起きていた。 葬儀の際に盗み出された女子生徒の遺体に残っていた産褥の跡。しかし、生前の女子生徒に妊娠した様子はなかった、とルームメイトだった雫は語る。 死体がなにを出産したのか、唯花と雫はその謎を追うのだが── 少女たちの想いが交錯する学園ミステリ。
  • 人間空気
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    警視庁捜査一課の刑事・馬田権之助は、大学の後輩で犯罪捜査の能力がある水乃紗杜瑠に、奇妙な手紙を読ませていた。そこには、幼い頃の事故が原因で醜い容貌となってしまった日沼定男という男の栄田美恵子という幼馴染みへの想いが綴られていた。研究者となった彼は、透明な「人間空気」になる薬を開発し、常に彼女のそばにいたと言う。そんなストーカーじみた生活の中で、日沼は美恵子が夫を殺した現場を目撃したというのだ。そして、実際、美恵子の夫は数年前に本当に密室状態の中、謎の死を遂げていた。日沼は本当に、人間空気になったのか? 不可能犯罪の謎に素人探偵・水乃紗杜瑠が挑む!
  • 真実の部屋 上
    完結
    小説・文芸
    -
    全2巻330~770円 (税込)
    男は人知らぬ深い森の中に建つ不思議な建造物の一室で目を覚ます。一体誰が…何のために…そしてここは何処なのか? 愛する家族の元へ帰還しようと動き出した男の前に、次々と立ちはだかる無数の謎と明かされる衝撃の事実。自分が何者なのかも理解できぬまま、同じ運命を背負ったの仲間と共に、隠された意図を頼りに、真実を探す旅へと向かった。 迎えくる数々の困難を乗り越え、男が手にした「真実」とは?
  • ドライアイス★ウォーズ
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    短編ミステリ・ラブコメ。 水玉とグローブはRWMの新人運輸管理部員。際立つフォロー力のある青年・グローブは天然馬鹿ガールの水玉とペアを組んで任務についている。 そんな二人にある日、脅迫文が届く。さらに、任務をともにするはずのサクラが行方不明に。 なぜ、脅迫文が? サクラはどこに。 謎は深まるばかりの中、任務期限が迫る。 グローブと水玉は代わりに任務に向かうのだが。水玉のポカをグローブはフォローしきれるか!
  • カズの魔法使い
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    【作者の言葉】1998年、「数の悪魔」という本がベストセラーになったのをご記憶だろうか。こどもを対象に数学(日本ではむしろ算数)を題材とした実験的な小説だった。それを踏まえて1999年、ぼくは扶桑社から「『数の悪魔』のおとな版を書いてほしい」と依頼された。さっそく執筆開始し、連作短編形式をとり、半分ほどできたところで編集者に見せた。 結論からいうと、それはボツになった。「ネタは非常におもしろいが、社内…(続きは本文でお楽しみください。)
  • それは言えない
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    母親に似てない顔を持つ中学生・平由美。彼女は自分の顔にコンプレックスを強く持っていた。そんな彼女のもとへ届いたのはまだ見ぬ父親の写真だった。しかし父親の顔も自分の顔とは著しく異なっていた。そんな折、由美はある人物から母親が殺人を犯した過去があると聞かされる。母親・杏子に不信感を抱く由美。一方、青年実業家として確固たる地位を手に入れた男・公平は自ら自分の過去の記憶を消し去る。記憶を逸した彼は偶然見かけた杏子の顔を気にかけるが・・・。
  • 出会うヒト<境>
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    先輩と暮らして早半年。 舞い散る桜の中で「ボク」は昔を思い出していた。 今、ボクの隣にいる先輩は――一体誰なのだろうか……。 同級生の飛び降り自殺に遭遇したボク。 幸い一命を取り留めた彼女だったが、その日からボクの不幸が始まった。 ボクを守ろうとする先輩、ボクをどこかに連れて行こうとする……死神。 神社の裏で見たのは――。(死神憑き) 先輩を連れて田舎に帰郷したボク。 過疎化した村で、幼少期からの知り合いとすれ違う。 幼少期のころから見た目の変わらないそのヒトは、どうやら祖父母、曾祖父母の世代からずっと同じ風貌で――。(繰り返すヒト) 怪異に遭遇してばかりのボク。 だが、そんなボクへの被害は全て誰かが請け負っているのかもしれない……。 祖母に頼まれて畑を掘り起こしたボクは、良くないものを掘り当ててしまった。 その日の夜、激しくドアを叩く音が響き……。(守り札) 田舎から帰ろうとしたボクと先輩は、その途中で真っ黒な鳥居を見つける。 興味半分から、その鳥居の先に進んだボクらはとうとうあの世に追われることになってしまった。 事故にあったボクらは――。(幽明異境) 明かされる先輩とボクとの関係。 どちらが怪異で真実なのか。 繰り返し、繰り返される悲しい恋。 執着と狂気。 その後の彼らを書く、ショートストーリーも収録。 幽明境を異にした最終巻がここに……。
  • 秘密
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    それぞれ秘密を抱えた人達が織りなす人間模様。秘密が暴かれるとき人間はどうするのか。推理と皮肉に満ちた10編。夫宛に見知らぬ女から毎日手紙が届く。しかも熱烈なラブレター。つい中を覗いてしまった妻。そしてついに決着の時が……。「オパール色の手紙」「人造人間」「謎の女」「秘密」「祭りの夜」「少年探偵 呉田博士と与一」「鉄の規律」「私はこうして死んだ!」「山吹町の殺人」「予審調書」。
  • 犠牲者
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    ある殺人事件の犯人に仕立てられた男。家庭も仕事もめちゃくちゃに。果して犠牲者は誰なのか。推理と皮肉に満ちた10編。運命に翻弄される人々を描いた傑作集。「華やかな罪過」「悪魔の聖壇」「アパートの殺人」「ある探訪記者の話」「夏の夜の冒険」「動物園の一夜」「頭と足」「誰が何故彼を殺したか」「二人の盲人」「犠牲者」。
  • 学校なんていらない
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    「学校は好きだったか?」暗闇から聞こえる不気味な声。その答えを間違えると殺されてしまうという。そんな都市伝説になぞられた殺人事件が多発する。 時を同じくして惨殺されたタレントの志賀一郎。生前、彼は世界に学校をつくろうと世間に呼びかけていた。
  • 秋のおわりの氷のカケラ
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    ライトミステリー恋愛小説。 社内でキス魔事件が横行する中、シャルドネ・ピノ・ミオの三人は部屋の前でデータチップを拾った。数字の羅列の入ったチップのデータは犯行予告とも何かのシミュレーションとも取れる代物。 どうしてそれが三人の部屋の前に「わざと」落ちていたのか。 キス魔の目的は? ただの強制わいせつ行為ではない? キーワードは「情報」。「……信用しているから、許しちゃう。何があっても」。

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  • 殺人鬼
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    美しき依頼人の登場から幕を開ける連続殺人事件。立ち向かうは名探偵藤枝真太郎と小川のコンビ。しかし大富豪の秋川家で家族が次々と殺されてしまう。果して犯人は誰なのか、二転三転する犯人像。稀代の天才殺人鬼に対する藤枝。冴える推理。動機は?果して生き残るのは誰か?日本推理小説の歴史に金字塔を立てた傑作。途中、ヴァン・ダイン「グリーン家殺人事件」のネタバレあり。※この作品はイラスト入りです
  • 心霊科医パイク先生1 スティグマ
    小説・文芸
    -
    1~2巻330円 (税込)
    あれは阪神淡路大震災が起こった平成七年の春のことだった。心霊科医パイク先生。彼と再会したのはその時。彼には不思議な仕事の依頼が舞い込んでくる。 ポルターガイストに悩む少女、人面瘡を患ったモデル、そしてライオンの夢を話す少年。パイク先生の治療が始まる。
  • 弥勒戦争
    小説・文芸
    3.0
    1巻330円 (税込)
    戦後間もない頃、人々は飢え、世は混沌としていた――。「掟を無視し、悪しき独覚が、世界を変えようと動き始めている。悪いことが起こらねばよいが……」一族の老師はつぶやいた。釈迦入滅後、ひたすら滅びの道を歩み、世と関わりを持つことを禁じられた超能力者集団、独覚一族。一族のなかの“悪しきもの”は誰なのか? やがて、老師の思惑どおり、世相は濁り、朝鮮半島に戦火のきざしがあらわれてきた! 山田正紀が戦後の動乱期を舞台に描いた、会心の“神シリーズ”。
  • レモンパイ効果
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    爽やかミステリ小説。目の前には火口、隣はイカレた同僚男、そして年下彼氏とケンカして三日目。マリの手元にはヤツのアイテムがある。かつてヤツのアイテムで有毒ガスが発生し、1000人を超える民間人殺害未遂を起こしたマリ。以降、ヤツのアイテム量産化阻止に全力を注いできた。それなのに、なぜヤツのアイテムばかり? 何を企んでいる? 事件の再発か? そこに彼氏の見合い話が急浮上。「あの日」のチョコが、すべてを決めたのを、マリはまだ知らない。

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  • 恐怖小説集 妖
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    理不尽に殺された者の怨念はどこまでも続く。恨まれた者にはけっして休まるときは来ないのである。怖いお話ばかりを10話。幻想と怪奇。人間の醜悪さや怨念を描き出す田中貢太郎の作品集。「蛾」「海異志」「怪人の眼」「怪僧」「牡蠣船」「蟹の怪」「累物語」「女の怪異」「女の首」「阿芳の怨霊」の十話を収録。読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • W・キャスト ―Magenta / Cyan―
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    東京都内のとある高校の文化祭で発生した女子高生刺傷事件。 被害者サイドと容疑者サイドをそれぞれ描く、舟崎泉美と晴海まどかの共作サスペンス小説。 ◆被害者サイド「side Magenta」 舟崎泉美 著 ◆容疑者サイド「side Cyan」 晴海まどか 著
  • Running under the Moon!!
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    その町には、月の綺麗な夜にまるで忍者、まるで怪盗、まるで妖精のように、 ものすごい速さで屋根の上を走る誰かがいるという都市伝説があった。 その名も、“月下のランナー”。 高校生・安藤和真は、幼なじみの死の真相を探るため、自ら“月下のランナー”となって夜の町を駆け巡る! そして和真は、町で起こる様々な謎や事件に巻き込まれていき…… 和真は真相に辿りつけるのか?そして“月下のランナー”の真実とは? 小さな町で巻き起こる、青春アクションミステリー。 ------- ※一般的な文庫本換算:289ページ(39字×15行計算)
  • バイロケーション スプリット
    値引きあり
    小説・文芸
    3.2
    1巻330円 (税込)
    料理人で殺し屋の佐和は、幼い頃から自らの「バイロケーション」と和解していた。だが、ある殺人依頼をきっかけに、自らと同じ思考を持つはずの「バイロケーション」が不可解な行動を取るようになり……。
  • 紅葉の死美人屋敷
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    鬼山刑事課長は都心から多摩の田舎警察に転勤になり出世レースから脱落したと自覚した。 赴任先に難事件「紅葉屋敷女性死体遺棄事件」が時効を控えて捜査に焦燥感を持った。ベテラン刑事と若手の刑事に専従捜査をさせたが埒があかず、自分も内密に霊能者によるオカルト捜査をしたが無駄だった。 そんな中、死体の第一発見者の老人が、アル中による妄想から被害者が自分の娘だと信じ込み、秘儀で娘の魂を火葬して弔うと物騒なことを言うので、監視警戒させたが地獄絵の結末が待っていた。

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  • 蜘蛛はフィクションしか食べない
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    小説投稿サイト『小説家で飛ぼう!』で殺害予告の小説がアップされ、その小説に基づくかたちで、神奈川県新観音崎市を舞台に殺人事件や自殺事件が続発。 しかもその予告の小説は主人公の空野名義で公表されたものだが、空野は自分が知らない間にアカウントが乗っ取られ、勝手に何者かが書いた小説が次々とアップされていく急展開。 やがて心理的に段々と追い詰められる主人公。 インターネットの「巨大な蜘蛛」という怪物を相手に、彼は推理の刃で立ち向かえるのか?

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  • 手塚治虫小説集
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    怪人の肩から腰のあたりは、どうやら人間の形をしている。だが、それにしては、手足がばかに細くて、つり合いのとれないものであった。……問題の顔だが、まず並の人間なら、はっきり出張っているおとがいが、ほとんどない。顔が妙に平たく、鼻は高くとがっていた…(「蟻人境」より)
  • 誘蛾燈
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    「蛾が舞いこんできやがったぞ。誘蛾燈に誘われて」咽喉を鳴らすような声で男が呟いた。だが、男の見つめる先には誘蛾燈などない。青年は不思議に思って男に訊ねた。「向こうに見えるあの灯がそうだよ」男が顎をしゃくって見せた先の、道一つ隔てた坂上に、薔薇色の灯をともした瀟洒な建物が見える。「あの灯が薔薇色に輝く晩は気をつけなきゃいけねえ」それから男が青年に聞かせた話は、屋敷に住む美しい女主人の、世にも恐ろしい物語だった……。表題作ほか9篇を収めた傑作短編集! カバーイラスト/杉本一文
  • 双仮面
    小説・文芸
    5.0
    1巻330円 (税込)
    日本一の造船成金といわれる大富豪雨宮万造が、喜寿の祝いに造らせた黄金の模型船。船首にはダイヤが燦然と輝やき、その豪華さには誰もが眼をうばわれた。ところが、謎の怪盗風流騎士がこの黄金船を狙っているという噂が流れ始めた。駆けつけた警察が邸の内外を監視し、黄金船のある大広間では万造の孫恭助がしっかりと見張っていた。だがその時、恐るべき怪盗はいつのまにか忍び込んでいたのである。由利先生と等々力警部の異色コンビが、狡猾な犯人と対決。表題長編ほか2篇収録。 カバーイラスト/杉本一文
  • 怪盗X・Y・Z
    小説・文芸
    4.0
    1巻330円 (税込)
    「先生、起きてください、先生!」進が声をかけたが、永利はデスクにうつぶせになったままだ。たまりかねた進は、永利の背後からのぞきこんだ。だが次の瞬間、進は背筋の凍る衝撃を覚えた。原稿は鮮血に染まり、デスクの上に血だまりができていたのだ……。新日報社の少年社員御子柴進は、有名な画家永利の所へ随筆原稿を受け取りに行き、恐ろしい事件に巻き込まれてしまった。事件の前後に出没する怪人X・Y・Zとは敵か? 味方か? 探偵小僧御子柴少年の大活躍を描く連作推理。 カバーイラスト/杉本一文
  • 白蝋仮面
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    「わっ、あんな所から血が……」探偵小僧の御子柴進が悲鳴を上げた。懐中電灯の明かりに照らし出された廊下の隅には、赤黒い血が流れ出ている大きなセメント樽が! 宝石王の屋敷で起きた事件の捜査中、怪盗白蝋仮面の部下の大男をみかけた三津木俊助と御子柴少年は後を追った。だが、大男の姿はどこにも見えない。取り逃がしたと思った時、進が樽の異変に気づいた。そこにはナイフで刺された大男の死体が……。神出鬼没の怪盗白蝋仮面と、三津木俊助、御子柴少年との対決を描く傑作。 カバーイラスト/杉本一文
  • 幻の女
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    「人殺し!」叫び声を聞いた俊助は部屋に飛びこみ、浴室のカーテンをまくり上げた。瞬間、彼はその場に立ちすくんだ。浴槽には胸を抉られ、鮮血を滴らせる女が浮かんでいたのだ! 全米を震撼させた殺人鬼「幻の女」が日本へ上陸との知らせを受けた敏腕記者三津木俊助は、早速真相究明に乗り出した。だがその直後、彼女の仕業と思われる殺人事件に巻きこまれてしまった……。由利先生と三津木俊助の名コンビが凶悪な女殺人鬼と対決。探偵小説の醍醐味を満喫させる傑作、ほか二篇収録。 カバーイラスト/杉本一文
  • クフ王出現
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    ギザの大ピラミッドに関するミステリー歴史小説。正確な史料を踏まえながら「クフ」王名は偽造された可能性があることを小説に託して推理する。 ピラミッドに魅了された冒険家ヴァイズは「王の間」の天井裏に「秘密の部屋」があることを突き止め、火薬爆破によって強引に通路を作り、世紀の大発見をもくろむが「何もない空間」が見つかるばかりだった。 そこで、危険な大発見の賭けに出る。 ★歴史の名を遺した男の「偽りの大発見」の経緯と心境を克明に綴った特異な推理小説。

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  • 鏡花あやかし秘帖 聖なる代償
    小説・文芸
    3.0
    1巻330円 (税込)
    時は明治、世紀末。帝都では、様々な奇怪な事件が発生していた。 天才作家、泉鏡花(いずみきょうか)の担当についてから、あやかしが「視(み)える」体質となってしまった新人編集者、香月真澄(こうづきますみ)。以来なぜか出歩けば変なものにとりつかれ、巻き込まれてしまう。

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  • 壊す女
    小説・文芸
    1.0
    1巻330円 (税込)
    食品会社で働くОL沢田茜は、容姿もスタイルも抜群、おまけに性格も良く職場では受けが良かった。しかしそれは仮の姿であり、その本性は血の通わぬ悪魔だった。茜にとって、人の悲しむ姿こそ喜びであり、波乱こそ最高の安らぎだった。茜は幸せな同僚にターゲットを定め、恐ろしいゲームはスタートする。しかし恐ろしい狂気を隠し持っていたのは、茜だけではなかった。他人の幸せが許せない×××こんな女が近くにいたら、うかつに幸せを口にしてはいけない。

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  • 殺臭
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    恋人を逮捕された女性が笹野探偵事務所に訪れる。逮捕の決め手は絞殺された被害者に名前をダイイングメッセージとして残されてしまったことだ。しかし彼女は無実を信じていた。報酬も少ない依頼に乗り気でない冴子だったが、刑事の『あいつには人を殺した臭いがしない』の一言で引き受ける結果に。決定的なダイイングメッセージ。臭う人物の確たるアリバイ。冴子はそれらを覆し真犯人を捕らえることができるのか?◆ARA30派遣探偵柿本冴子シリーズ7作目【主要登場人物】◎柿本冴子:三十一歳のアラサー独身女性。笹野探偵事務所に勤める派遣探偵。笹野達也に好意を持っている。◎笹野達也:四十歳のアラフォー独身男性。探偵である一方、プロゴルファーになる夢を捨て切れない。

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  • 喋る犬
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    「犬がなんて喋っているのか教えてください」そんな滅茶苦茶な依頼を引き受けた探偵の達也と冴子。アイドルタレントの愛犬がテレビに出演すると不慮の事故が起こり幸運にも彼女に仕事が回ると言う。そしてライバル関係にある女優もその被害に合い、映画の主役を奪われそうになっているのだ。はたして犬は本当に喋ることができ、不幸をまき散らしているのだろうか?ARA30派遣探偵柿本冴子シリーズ6作目!【主要登場人物】◎柿本冴子:三十一歳のアラサー独身女性。笹野探偵事務所に勤める派遣探偵。鋭い洞察力をもち、事件の謎を次々と解決していく。勝気で真面目。笹野達也に好意を持っている。◎笹野達也:四十歳のアラフォー独身男性。笹野探偵事務所の探偵である一方、プロゴルファーになる夢を未だ捨て切れない。

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