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Posted by ブクログ
妖怪大好きな先輩に振り回される妖怪嫌いな少年の話。妖怪嫌いなのに妖怪の街、鳥取県境港市に行ってしまい、親類がいるとはいえ境港で一人暮らしをするなど、主人公の少年はかなり無謀な印象ですが、そこには理由がありました。青春小説に分類しましたが、謎が提示されていて、提示された謎は解かれなければならないことから、ミステリーに分類すべきかもしれません。妖怪の仕業で片付けることに我慢ならない主人公は、本当のことを探り出します。そうすることで、誰かを傷つけるかもしれない。それでも明らかにすべきなのか?というお馴染みの問いかけには、それでも妖怪の仕業なんてあり得ない、と悩んだ末に答えを出すのです。個人的な心情として主人公に共感します。人間対人間で向き合わなければ、どんな「事件」も解決しないと思うからです。主人公が妖怪嫌いになった理由も明かされますが、それだけではない、別の理由があるのかもと感じました(ドラマで言えば、登場人物が何か隠している気がする、というアレです)。次の巻も読もうと思います。
Posted by ブクログ
転校先の学校の木に、何故かやかんがぶらさがっていた。
それを確認しに近づけば落とし穴が存在していて…。
まったく人の都合を考えずに生きているような先輩。
彼女に張り合ううちに、同好会に入ってみたり
そこの人数が増えてみたり。
誰のせいにもできないから妖怪のせいにする存在なのに
いると張り切って探す先輩。
自分の信じる道を突き進むのは素晴らしいですが
嘘までついて巻き込まれるのはちょっと…。
最後の事件は青春ものっぽい感じでしたが
自分と分かられた犯人の言動が…。
目の前でやられたら、引くというより
全力で逃げたいくらい気持ち悪いです。
これも含めて、彼女は大丈夫だったのでしょうか…。
そうだったら、それはそれですごいですけど。
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