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Posted by ブクログ
もう、初心者に相変わらずうってつけ!
とにかく会話が多くて読みやすい!笑笑
絵のない漫画のようで、これなら誰でも読めるんじゃないかなー?と、赤川次郎の本は毎回思います。
ありえないほどにどんどん人死ぬし。簡単に犯人取り逃して、最後刑事の目の前で罪を被って自殺。
それも、
あーあ。
みたいな感じの軽いタッチです。笑笑!!!!!
まじ!犯人自殺をそんなふうに見送るの!?っていうね。笑笑!!!!
シリアスさゼロ。
ホントに絵のない漫画にした、火曜サスペンスって感じです。
えーそーなのー殺されちゃったのー!?
って読者より主人公たちが、さらっと
でも、殺されて当然のやつだよねーあいつぅー
みたいな。笑笑
心の機微などがとってもザッパ。笑笑
近しい人間殺されたんだよね!?
っていう感じ。でも、お陰でなんの暗いかげも怒りも、悲しみもなく、サラーサラーと漫画のように読める本です。
マッターホルン行ってみたい。
Posted by ブクログ
しばらく続いたヨーロッパ編の最終話。
スイスまでやって来た片山一行だったが、早々に転落しそうになった日本人女性を助けるはめに。
片山としては当然のことをしたまでなのだが、どうやら相手にとっては「命の恩人」ということになるらしい。
殺されたのであれ、自殺であれ、残された家族の悲しみや怒りは計り知れない。
誰かのせいにして、誰かを憎まなければ、生きていけないことだってある。
大切な人を守るため、二度と後悔をしないために成された決断は、大胆だけれど哀しいものだった。
このシリーズの最大の魅力はそれぞれのキャラクターにある。
片山兄妹、石津、そして我らがホームズ。
刑事としてはいまひとつでも人間として光るものを持っている片山。
口は悪いけれど、あたたかな思いやりを持っている晴美。
純情一途で力持ち、ちょっと間が抜けている石津。
猫とは思えない…もしかしたら猫じゃない?と勘ぐってしまうほど鋭い人間観察と推理力を発揮するホームズ。
今回も大活躍のホームズご一行様だった。
Posted by ブクログ
読書録「三毛猫ホームズの登山列車」3
著者 赤川次郎
出版 角川文庫
P33より引用
“大体、人に喜ばれることをすると、後で気持ちがいい、という、
至ってオーソドックスな考え方をしているのである。”
目次から抜粋引用
“氷の部屋
長い暗闇
多忙な夜
山の嘆き”
警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
族を主人公とした、長編ミステリー小説。人気シリーズ第14弾。
結婚式場、式を間近に控えてなお姿を現さない新郎、新婦の妹
が新郎に電話をかけて確認したところ…。
上記の引用は、主人公・片山義太郎についての一文。
腕が経って次々と事件を解決するのも大切でしょうが、この様な
気持ちを持っている人がいなければ、殺伐としてしまうのかもし
れませんね。
今回はスイスが舞台です、旅行などで訪ねたことがある人のほ
うが、楽しみは増すのではないでしょうか。
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