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赤塚不二夫 伝 天才バカボンと三人の母
【内容紹介】 強い、弱い、きれい、汚い……、 すべての存在をあるがままに 命がけで肯定した天才と その天才を生み育てた「母」の物語 3人の「かあちゃん」が大好きだった 赤塚不二夫のすべて 天才・赤塚不二夫。赤塚は、無防備な幼児だった。 3人の『母』がそれを理解し、補い、支え、天才を育てた。 実母、りよは、十歳の長男(赤塚)を筆頭に4人の子どもを連れ、満州から1人、引き揚げてきた。 漫画と接する機会を与え、漫画家を志した赤塚を応援した。 最初の妻、登茂子は、アシスタントとして、妻として、出世作『おそ松くん』を共に描き、 プロとしての漫画家・赤塚不二夫を育てた。 そして二番目の妻・真知子は、アルコール依存症になり、がんも患うなど、 どん底に落ちた赤塚を世話女房として復活させ、その命をつないだ。 3人の「母」を通して描く、知られざる赤塚不二夫の物語。 -
僕という容れ物
浅野忠信、菊地成孔絶賛! インディーズでカルト的人気を誇るミュージシャン、衝撃の小説デビュー。 荒涼とした精神の砂漠を徘徊する日々、どこまでが幻覚か現実か。ようやく、僕たちの時代の「文学」が生まれた。 カバーのコラージュは、国内外で幅広く活躍するコラージュ・アーティスト、Q-TAが担当。 これは苦しんでいる人の話だ。 文句なしに面白かった! 浅野忠信(俳優) ラッパーが書いた純文学にベットできるか? 本当か? 菊地成孔(音楽家/文筆家/著者のマイメン) 【著者プロフィール】 檀 廬影(だん いえかげ) 平成元年、横浜生まれ。日本人と黒人のハーフ。二十歳よりDyyPRIDE名義でラップを始める。2011年 音楽レーベルSUMMITより1st ソロアルバム「In The Dyyp Shadow」 グループSIMI LAB 1st アルバム「Page 1 : ANATOMY OF INSANE」 2013年 2nd ソロアルバム「Ride So Dyyp」 2014年2nd グループアルバム「Page 2 : Mind Over Matter」をリリース。2017年にSIMI LABを脱退。 -
にほんのお福分け歳時記
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「初詣のお賽銭は5円か45円が吉」「2月2日のお灸は効果が何倍にもなる」――四季の歳時にちなんだ福が満載。日々の暮らしが、楽しく豊かになる1冊です。 ◇「初詣のお賽銭は、5円が45円が吉」「2月2日のお灸は、効果が何倍にもなる」 「桃の節句にはまぐりを食べると福が来る」などなど、 四季の歳時にちなんだ福の呼び込み方を、1月から12月まで月ごとにご紹介。 ◇代表的な歳時はもちろんのこと、「七夕の願い事は、草木のしずくを加えた墨汁で書く」 「十五夜の晩は、月を眺めながらさといもを食べる」、 「手袋を買うなら、12月7日大雪の日」といった、意外な作法も満載です。 ◇日本人なら誰でも納得の“幸せを引き寄せる実用書”。 日々の暮らしを楽しく豊かにし、話の種にもなる1冊です。 ◇広田先生のすてきなイラストととともに、日本の四季と歳時をゆっくりと味わってください。 広田 千悦子:作家。逗子在住。にほんの歳時記・四季や暮らしなどをテーマに 新聞や雑誌でイラスト・コラムを執筆・連載。 うつわ、水彩、ことば、書などの展覧会を各地で開く。 著書に『願いがかなう小さな神様にほんのお守り』(徳間書店)、 『おうちで楽しみにほんの習慣』(技術評論社。17刷8万部)など多数。 近著に『英語で伝える和のおみやげ事典』(講談社)、 『ほんとうの和の話』(文藝春秋)。現在、小学館『edu』で連載中。 -
忘れられたベストセラー作家
文学史に名を刻む、森鴎外、夏目漱石、志賀直哉、芥川龍之介、川端康成、…… しかし、そんな「文豪」よりも遙かに「愛されていた作家」たちがいる! 菊池幽芳『己が罪』、『乳姉妹』 / 矢野龍渓『経国美談』、『浮城物語』 / 菊亭香水『惨風悲話 世路日記』 / 東海散士『佳人之奇遇』 / 村上浪六『当世五人男』 / 村井弦斎「道楽」シリーズ / 徳冨蘆花『不如帰』 / 桜井忠温『肉弾 旅順実戦記』 / 半井桃水『胡沙吹く風』 / 渡辺霞亭『渦巻』 / 柳川春葉『生さぬ仲』 / 木下尚江『良人の自白』 / 田口掬汀『伯爵夫人』 / 小杉天外『魔風恋風』 / 小栗風葉『青春』 / 島田清次郎『地上』 / 江馬修『受難者』、『山の民』 / 倉田百三『出家とその弟子』 / 奥野他見男『学士様なら娘をやろうか』 / 白井喬二『富士に立つ影』 / 直木三十五『南国太平記』 / 尾崎士郎『人生劇場』 / 小島政二郎『人妻椿』 / 島木健作『生活の探求』 / 豊田正子『綴方教室』 / 火野葦平「兵隊」三部作 / 小川正子『小島の春』 / 大迫倫子『娘時代』 / 岩田豊雄『海軍』 / 石坂洋次郎『青い山脈』 / 田村泰次郎『肉体の門』 / 富島健夫『おさな妻』 / 原田康子『挽歌』 / 源氏鶏太『三等重役』 / 柴田翔『されどわれらが日々――』 / 森村桂『天国にいちばん近い島』 ……など 彼らはどうやって人気作家となり、なぜ「忘れられて」しまったのか? 明治から昭和までの人気作家たちの悲哀に迫る、もう一つの文学史。 -
徒然草
後悔せずに生きるには、毎日をどう過ごせばよいか。「思索する読書人」兼好が自由な心で書き綴った珠玉の随筆。独創的な断章スタイルは精神の運動を活発にさせ、生きられる時間の短さに警鐘を打ち鳴らす記述と、柔軟でユーモアに富む記述とを自在に往還する。明晰な言語感覚と、全方位に開かれた視界。この世の全てを相対化し、虚無の陥穽から身を翻す兼好。そこから新しい『徒然草』の顔が見えてくる。振舞いと心遺いが文化の本質であり、いまを生きる喜びこそが虚無をも越える最良の手段なのだ。混迷する現代にあって、大人ゆえにいま味わえる人生の達人の文学を、流麗な訳文と新校訂原文で構成。 -
新版 世界一わかりやすい 『源氏物語』教室(きずな出版)
【この一冊で『源氏物語』をひとつかみ。】「源氏物語はむちゃくちゃに面白いのである。これほど面白いものを知らずに一生を終えるなんてもったいない、それほど理屈抜きで面白い。」(著者) 現代文講師をここまで言わしめる『源氏物語』。物語としてのおもしろさを、どこまでご存じですか? 本書は、意外と知られることのない物語としての側面を、光源氏の人生を出生からその最期まで、講義形式で味わっていただけます。新たな訳でご覧あれ、「出口源氏」の奥深い世界。 〈もくじ〉第1章 光源氏の青春時代 第2章 光源氏の壮年時代 第3章 光源氏の栄華 第4章 光源氏の晩年 -
秋田にラスベガスを創る
「あいつらは本気だ!本気で秋田にラスベガスを創ろうとしている…」 IR法より20年早く、お台場カジノ構想より3年早く、カジノを核とする街づくりに挑んだ若者たちがいた。 「ラスベガスは何もない砂漠の上に創られ、世界中から観光客を集めている。だったら、秋田にだって世界中から人々を集める“本質的な魅力”を持った街を創ることができるはずだ」 若者たちは衰退に向かう地域の現実を直視し、誰も考えなかった方法でその流れに抗った。 彼らは自治体の事業を使ってラスベガスへの視察旅行を敢行。ラスベガスを手本に街づくりを行う“イーストベガス構想”を町長にプレゼンした。その提言に動かされた町長は次の選挙公約で「イーストベガス構想を研究する」ことを掲げた。また彼らは、秋田を面白くするために、数百人の“刑事”が秋田市街をフィールドに謎解きをしながら犯人を追いつめるリアル・ロールプレイングゲーム「大捜査線」を実行。さらに極寒の中、東京から街づくりの専門家を招き、彼らの構想を地域社会に問うフォーラムを開催した。 日本全体にとって人口減少が取り組むべき緊急の課題となっている今こそ、彼らの物語は意味を持つ。その戦いはとてつもなくユニークで爽快だ。 -
花に誓う
紡いだ物語への夢 四編の作品集 収められた四作には、どの一編にもそれとなく作者自身の影が映っていて興味深いが、読み込むと、それらが繋がって自ずからもう一つの隠れた物語を形成している。それはあたかも美しいレース編みを見るようで、私は何度も感嘆させられた。思うに、これは純真な少女時代に紡いだ物語への夢を曲げることなく育ててきた作者の情熱の賜物であろう。(文芸評論家 勝又 浩) 【目次】 花に誓う そよ風に乗って めぐり会い 高原のル・スタージュ 【著者】 葉山 弥世 1941年 台湾花蓮市生まれ 1964年 広島大学文学部史学科卒業 1985年 中国新聞主催「第17回新人登壇」入賞 1986年 北日本新聞主催「第20回北日本文学賞」選奨入賞 1996年 作品「遥かなるサザンクロス」が中央公論社主催、平成8年度女流新人賞の候補作となる。 2000年 広島女学院中・高等学校退職 「水流」同人(広島市)「広島文藝派」同人(広島県廿日市市) 日本文藝家協会会員 -
高天原の神さまたち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本のはじまりって、どんなだったの? 八百万の神々の面白い物語を厳選。 (※本書は2018/10/29にほおずき書籍より発売された書籍を電子化したものです。) -
傷だらけの光源氏
紫式部が本当に描きたかったのは、 “誰か”のではなく、“自ら”の人生を生きる女性だった 人気の古典エッセイストによるカラダ目線の『源氏物語』論 【内容】 2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』の主人公・紫式部が生み出した、日本古典文学の傑作「源氏物語」。 本書は、「源氏物語」の全訳本も刊行し、『本当はエロかった昔の日本』『女系図でみる驚きの日本史』『くそじじいとくそばばあの日本史』といったヒット作品も多く執筆している古典エッセイスト・大塚ひかり氏による“源氏物語”論になります。 登場人物の「カラダ」と「ココロ」に着目し、あふれるストレス死、モノのように扱われるカラダ、拒食に走る女性、モラハラ男とホモソーシャル社会…といった現代社会にも通じるリアルな世界として「源氏物語」を捉え直していきます。 『光る君へ』がより楽しくなるのはもちろん、新しい視点で「源氏物語」を楽しむことができる一冊です。 ※本書は、2002年に刊行されたちくま文庫『カラダで感じる源氏物語』を改題のうえ、大幅加筆修正したものになります。 【構成】 ●第1章 感じるエロス 病気する体/抑圧のエロス/リアルな身体描写/ブスな女の現実感 ●第2章『源氏物語』のリアリティ ブスでもない美女でもない女の魅力/等身大の男たち/“光る源氏”のコンプレックス/リアリティへのこだわり ●第3章 五感で感じる『源氏物語』 感じる視覚/感じる触覚/感じる聴覚/感じる嗅覚/感じない味覚 ●第4章 自分の心と体を生きる 感じる経済/感じる不幸/紫式部の「感じる能力」 「源氏物語」がよくわかる ◎系図とあらすじ(第1部~第3部) ◎カラダとココロの『源氏物語』年表 も収録! 【著者プロフィール】 大塚ひかり(おおつか・ひかり) 1961年横浜市生まれ。古典エッセイスト。早稲田大学第一文学部日本史学専攻。 『ブス論』、個人全訳『源氏物語』全六巻、『本当はエロかった昔の日本』『女系図でみる驚きの日本史』『くそじじいとくそばばあの日本史』『ジェンダーレスの日本史』『ヤバいBL日本史』『嫉妬と階級の『源氏物語』』『やばい源氏物語』など著書多数。 -
「新しい時代」の文学論 夏目漱石、大江健三郎、そして3.11後へ
気鋭の批評家が、「一個の生」をキーワードに私たちの生きる態度を問う、渾身の一冊! 「前近代と近代」「戦前と戦後」につづき、3.11の「その前」と「その後」という、第三の時代の"裂け目"を体験した私たち。社会の形が一変した後の「新しい時代」に、人はどう生きていくべきか、文学はいったい何ができるのか。近代化の中で、個であることの宿命的な孤独を自覚したのが夏目漱石であり、戦後日本の中で、数多くの作品を通して個のありようと格闘したのが大江健三郎であった、と著者は言う。個の分断を防ぐために――。漱石、大江をつないで3.11後の時代を文学から見通す。 はじめに 「新しい時代」から「新しい時代」へ 第1部 百年の淋しさ――漱石『こころ』からの呼びかけ 第2部 後れてきた者の遍歴――大江健三郎の戦後 第1章 戦後という「新しい時代」の発見 第2章 六〇年安保と主体回復への葛藤 第3章 戦後の総括の試み 第4章 損なわれた生の救済と再生 第3部「新しい時代」の文学に向けて――3.11の「その後」をどう生きるか 第1章 3.11が生んだ「その後」 第2章 更新していく生と手渡される生 おわりに たったひとつの個の一回限りの生 -
P+D BOOKS つむじ風 上・下巻 合本版
待望の合本版!! クルマに跳ね飛ばされたらしい、ちょっと変わった青年・松平陣太郎を自宅に連れ帰った浅利圭介。失業中で妻から尻を叩かれっぱなしの圭介は、目撃したナンバープレートを手掛かりに一発逆転を狙っていた。しかし、ボーっとしていると思われた陣太郎が意外としたたかで、徳川家の末裔を名乗り、賠償金を巡る工作の主導権を握りはじめる。 加害者として浮上したのは、公衆浴場の主人と流行作家の2名。そこに浴場同士の争いや作家の美人秘書、浴場主人の愛人らが絡んできて……。 渥美清主演で映画化もされたユーモア小説の上下合本版。 -
Turn! Turn! Turn!
直木賞作家の最新エッセイ集。いつかは自分だけの一文に出会える。まずは求めよ。話はそれからだ。 小説と旅は似ている。物語を突き動かすのは葛藤だが、旅だってそうだ。私たちは、自分では処理もできなければ理解もできない衝動に突き動かされて最初の一文、もしくは最初の一歩を踏み出す。魂に抱えこんだ葛藤をどうにかなだめるために。小説と旅がこれからの私を定義していく。今回はその手始めだ。(本文より) 【目次】 1 転機はふいに霧の中から。台湾への旅がはじまりだ! 2 猫と始めた新しい暮らし第二の人生はここから。 3 子どもたちを育んだ町から新天地へ旅立ちのとき。 4 懐かしさと諦観とままならぬ世にも浮かぶ瀬あり。 5 酒なくて何がわが人生ぞプリミティブな酒に酔う日々。 あとがき 【著者】 東山彰良 1968年台湾生まれ。福岡市在住。2002年に第1回「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞を受賞し、翌年『逃亡作法 TURD ON THE RUN』でデビュー。『路傍』で第11回大藪春彦賞、『流』で第153回直木三十五賞、『罪の終わり』で第11回中央公論文芸賞、『僕が殺した人と僕を殺した人』で織田作之助賞、読売文学賞、渡辺淳一文学賞を受賞。そのほか『どの口が愛を語るんだ』『怪物』など。 -
ちょっと笑える昔ばなし
読んで楽しい・聞いて楽しい90話。素朴な日本の原風景がよみがえる。 (※本書は2011/3/1にほおずき書籍株式会社より発売された書籍を電子化したものです) -
深夜の人・結婚者の手記
生涯で膨大な作品を残した室生犀星。大正から昭和初期にかけての著作の中から、結婚や家族を対象したもの、芥川龍之介を中心とした交遊関係に言及したもの、関東大震災を経験し生と死について触れたものを各章に分けて編纂。小説、詩歌のみならず、日記や書簡からも犀星の文学に対する姿勢や精神を読み解く作品集。 (※本書は2012/2/11に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました) -
キリンが小説を読んだら
ここから始まる小説を読むという愉しみ 読売新聞の読書面「本よみうり堂」で紹介された約30年分の名著60冊を1冊で網羅。 あなたは何冊読んだことがありますか? 小説を読むと語りたくなる。その連鎖こそがまさに文学なんじゃないか。 (阿部公彦) 読書は出会い。文芸はものを考える具体的な現場、今後ますます必要だ。 (蜂飼耳) 日本語で書かれた現代文学という枠の中で、読者と共有したかった。 (辛島デイヴィッド) 【目次】 はじめに 目次 chapter1 文学と心 chapter2 文学と言葉 chapter3 文学と社会 chapter4 文学と生命 あとがき 【著者】 読売新聞文化部「本よみうり堂」 読売新聞文化部「本よみうり堂」 秋草俊一郎 暁方ミセイ 阿部公彦 上田岳弘 江南亜美子 カニエ・ナハ 辛島デイヴィッド きむ ふな 佐藤康智 澤西祐典 柴崎友香 田中和生 谷口幸代 谷崎由依 中島京子 沼野充義 蜂飼耳 東直子 土方正志 平野啓一郎 松永美穂 李琴峰 おじキリン -
この名作がわからない
いくら世間で名作だ文豪だと言われていたって、 つまらない時はつまらない、と言っていいのである。 真の名作文学がわかる対談集 『雪国』『金閣寺』『グレート・ギャツビー』『蓼喰う虫』『ボヴァリー夫人』『アンナ・カレーニナ』『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』……は本当にそんなにすごいのか? 第一章 『金閣寺』『仮面の告白』三島由紀夫 「楢山節考」深沢七郎 第二章 『グレート・ギャツビー』F・スコット・フィッツジェラルド 『欲望という名の電車』テネシー・ウィリアムズ 『ロリータ』ウラジーミル・ナボコフ 第三章 『雪国』川端康成 『鍵』『瘋癲老人日記』『蓼喰う虫』谷崎潤一郎 第四章 『ボヴァリー夫人』 フローベール 『アンナ・カレーニナ』 トルストイ 「かわいい女」「犬を連れた奥さん」チェーホフ 第五章 『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』ドストエフスキー -
約束の猫
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 猫たちが、そばにいてくれる。人間を愛して、そばにいて、見捨てずにいてくれる。 収録作は猫にまつわる作品のみ! オールカラーでおくる短編集。 大人気作家・村山早紀の書き下ろし作品を含む4つの短編に、数多くの装幀で知られるイラストレーター・げみの世界観に寄り添うやさしいイラストが彩る、華麗な1冊。『春の旅人』『トロイメライ』に続くコラボレーション第3弾は、すべてが猫と人間の物語。 オールカラー・全イラスト描き下ろし。 【収録作品】 4匹の猫が、あなたのもとへ。 「七日間のスノウ」 小学生の真実ちゃんは、公園で真っ白な子猫を拾い、秘密の隠れ家で育てようとするのだけれど......。 「五千年ぶんの夜」 引っ越してきたばかりの街。わたしは出会ったばかりの猫と一緒に、人間と猫の歴史を調べはじめた。 「春の約束」 みいこは、久しぶりに訪れたおばあちゃんの家で、あるお話を聞きます。それは、昔この家に遊びに来ていたという猫のお話でした。 「約束の猫」 頭に星の形の黒いぶちがある「星子」という名前の猫と、大切な「お父さん」の物語。 -
NHKラジオ深夜便 絶望名言
NHK〈ラジオ深夜便〉の人気コーナー、ついに書籍化! 病気、事故、災害、あるいは、失恋、挫折、そして孤独…… 人生における受け入れがたい現実に直面した時、人は絶望します。 古今東西の文豪たちもまた、例外ではありません。 絶望に行き当たり、絶望を見つめ、絶望の中で書き留められた珠玉の言葉たち。 本書では、そんな文豪たちの「絶望名言」から、 生きるためのヒントを探します。 [登場する文豪たち] カフカ ドストエフスキー ゲーテ 太宰治 芥川龍之介 シェークスピア [内容紹介] 『絶望名言』――おかしなタイトルですよね。 『希望名言』なら説明は不要ですが、 『絶望名言』だと 「なんでそんなものを?」と思う人が多いかもしれません。 でも、失恋したときには 失恋ソングにひたりたくなるように、絶望したときには、 絶望の言葉のほうが、心にしみることがあると思うんです。 私自身も、そういう体験をしました。 絶望したときに、救いとなったのは、 明るい言葉ではなく、 絶望の言葉でした。 (著者/本書「はじめに」より) -
東大で文学を学ぶ ドストエフスキーから谷崎潤一郎へ
いま最も脂がのっている小説家が、東大生150人を前に、14回にわたって、挑発的、刺激的、縦横無尽に、世界文学、日本文学を語りつくした名講義。 小説の起源を古代中国の歴史と志怪・伝奇にまでさかのぼって見極め、翻って、横光利一「純粋小説論」、小林秀雄「私小説論」、柳田國男「山の人生」からドストエフスキーの小説の重要な場面に必ず差し込む斜めの光を発見する。斜光はいったいどこから来るのか、そして何を照らし出すのか? われわれは斜光に導かれて、フロイトの「家族小説」へ、そして『源氏物語』へ、さらに谷崎潤一郎へとたどり着く……。 学生には全講義の要約がレポートとして課せられた。そのレポート16本を収録する。 -
軍記物語選
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古代末期から中世にわたる軍記物語のアラカルト。『保元物語』後白河院御即位の事他3篇・『平治物語』信頼信西不快の事他5篇・『平家物語』祇園精舎の事他13篇のなじみ深い作品で歴史と文学の架け橋としての軍記物語の面白さに読者を誘う。本文は読み易さを考え、歴史的仮名遺いに統一し、句読点、会話の鉤括弧などを適宜施し、全ての漢字に読みを付す。頭註は本文の難解な語句、人名、地名などについて簡明に記し、読み方の参考となる諸本の異同も明記。 -
堤中納言物語
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 王朝物語の系譜ながら、近代的な機智と諧謔に富む洗練された味わい。異色の輝きを放つ平安の短編物語集全文を、この一冊に凝縮。現代語訳対照・類聚歌合注解解説・和歌初二句索引・論評付き。 -
人生、何を成したかよりどう生きるか
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 星野リゾート代表・星野佳路氏も影響を受けた 100年語り継がれる内村鑑三の名講義「後世への最大遺物」 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 日本を代表する思想家・内村鑑三の100年以上前の伝説の講義 『後世への最大遺物』を読みやすく現代語にし復刊! お金?仕事?教育?思想?それとも・・・? ーーわたしたちが死ぬときにのこす価値のあるものは何か 古典が教える先が見えない時代を生き抜くヒント 【目次】 ・「後世への最大遺物」現代語訳 内村鑑三 1894年7月16日夜7時 1日目 : のこすべきはまずはお金、次に事業である 1894年7月17日朝8時 2日目 : 誰もがのこせる唯一のものがある ・「後世への最大遺物」を今読む人へ 解説 佐藤優 先が見えない時代をどう生きるか