近代という教養 ――文学が背負った課題

近代という教養 ――文学が背負った課題

作者名 :
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作品内容

「近代」とはいったい何だったのか? ラディカルに近代化を果たさねばならなかった日本では、その文化的側面の多くを「文学」が背負うことになった。役割を担わされた文学は「新しさ」を表出するために進出し続けた。その進化論的パラダイムにとりつかれた時代との格闘が「教養」の源泉となり、現在まで私たちの底流で生き続けている。テクスト分析を駆使し、日本近・現代の文化的慣習の形成過程をくっきりとあぶり出す斬新な論考。

ジャンル
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
筑摩選書
電子版発売日
2019年06月07日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

近代という教養 ――文学が背負った課題 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2015年01月16日

    p.48「グローバリゼーションとは、進化論的パラダイムが世界を駆けめぐり、世界を覆いつくすことだ」
    p.54「因果関係とはそもそも恣意的なものでしかない。・・・すなわち『「原因」として何を挙げるかは、客観的に決まっている訳ではない、という事を物語っている。「原因」として何を挙げるかは、基本的には、そ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月18日

     大学時代に著者の授業を受けていたが「講義中はわからないように寝ろ」と怒られた思い出しかない。そんな石原先生の著書は、「文学が背負った課題」と過大に思える副題が付く。なぜ「近代」の課題を文学が背負うのか。ちなみに今、私たちが生きている「現代」は近代の途上。その途上でなぜ近代を今、語るのか。これは具体...続きを読む

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