小説の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
ヴィヴィアンの読書会
「私は殺されました。犯人はこの中にいます」1年前に死んだ作家からの挑戦状。タイムリミットは3時間の謎解きバトル! 「皆さんの生命にタイムリミットを設けさせていただきました」――人気作家ヴィヴィアンすみれの死から1年、染谷公太郎は彼女を偲ぶ読書会に招待される。しかし開始早々、読書会参加者が飲んだ紅茶には毒が入っており、死にたくなければ、ヴィヴィアンを殺した真犯人を突き止めるよう告げられた。参加者は自称人気俳優や女装した人物など、怪しい人物ばかり。はたして誰が、どうやって彼女を殺したのか。『ドS刑事』『死亡フラグが立ちました!』『バリ3探偵 圏内ちゃん』『山手線探偵』などの人気シリーズを抱える著者が贈る、書き下ろしミステリー長編。 -
ヴィーナス・ゴールド
自殺しようと思った夜、灯子が見たものは震える丸い月を背に立つ「ピエロ」だった 黄金の肌(ヴィーナス・ゴールド)がなまめかしく輝くとき、横浜の秘められた歴史の記憶が、汚辱にまみれた愛憎のドラマが、闇のなかに映し出される。 思わぬことで自己破産に追い込まれた普通のOL、灯子。ホームレス寸前の彼女がさまよいこんだところは、横浜のドヤ街だった。そこで出会った人々、恋、そして戦後横浜の闇を引きずった事件とは? ホームレス、ボランティア、貧困、差別、混血、同性愛…。灯子の前に思いもよらなかった世界が展開する。 ●山崎洋子(やまざき・ようこ) 1947年、京都府宮津市生まれ。コピーライター、児童読物作家、脚本家などを経て第32回江戸川乱歩賞を『花園の迷宮』で受賞し、作家デビュー。横浜を描く作家として名高い。現在は、小説だけでなく、ノンフィクション、戯曲なども手がける。2010年、NHK主催の地域放送文化賞を受賞。 -
ヴェニスの商人
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この作品は、人種差別をあからさまに描いた『ヴェニスの商人』を、近松門左衛門風に七五調で訳したものである。このユニークな訳を思いついたのは、たまたま同時期に近松門左衛門の『曽根崎心中』と『ヴェニスの商人』を読んでいたのがきっかけだという。そのあと『ヴェニスの商人』の日本語訳を読む機会があり、訳者が「日本人の舌に乗る日本語にしたつもり」と語っていたのだが、その訳はとても日本人の舌に乗る日本語とは言い難いものだったのだ。「舌に乗る」のは俳句や和歌、短歌をはじめ、童謡などにも同種のものが見られる。シェイクスピアはブランク・ヴァース(韻律はあるが、厳格な押韻構成がない詩)という形式で書いている。ならば、日本の伝統的な詩形式である七五調で訳せばいいのでは、と思いついたのである。声に出して読むとその魅力と訳者の苦労が感じられるはずである。 -
ヴェルサイユ宮の聖殺人
第10回アガサ・クリスティー賞優秀賞受賞作美しき公妃×カタブツ大尉密室殺人、血のダイイングメッセージ、破られた聖書……黄昏のブルボン王朝を舞台に、異色バディの華麗なる事件簿シリーズ開幕!1782年5月、フランス国王ルイ16世の従妹にしてパンティエーヴル公妃マリー=アメリーは、ヴェルサイユ宮の施錠された自室でオペラ座演出家の刺殺体を発見。遺体は聖書の切れ端を掴み、血文字を残していた。その傍らには意識を失くした男、ボーフランシュ大尉ジャン?ジャックの姿が。ジャン?ジャックは倒れる直前に、マリー=アメリーも見かけた謎の黒づくめの人物を目撃していた。マリー=アメリーは、犯人として投獄されかけていたジャン?ジャックを相棒に、事件解決に乗り出すが……第10回アガサ・クリスティー賞優秀賞受賞作。2024年2月下旬ハヤカワ文庫JA刊行予定クリスティー賞受賞シリーズ第2弾、文庫オリジナルで登場!『異端の聖女に捧げる鎮魂歌(仮題)』宮園ありあ革命前夜のブルボン王朝。公妃マリー=アメリーと大尉ジャン?ジャックがノートル=ダム女子修道院で起きた連続殺人事件の謎に挑む! -
ヴェルサイユ宮の聖殺人
1782年5月――ブルボン朝フランス王国が黄昏を迎えつつある頃、国王ルイ16世のいとこにして王妃マリー=アントワネットの元総女官長マリー=アメリーは、ヴェルサイユ宮殿の施錠された自室で刺殺体に遭遇する。殺されていたのは、パリ・オペラ座の演出家を務めるブリュネル。遺体は聖書をつかみ、カラヴァッジョ「聖マタイと天使」に血文字を残していた。そして、傍らに意識を失くして横たわっていたのは、戦場帰りの陸軍大尉ボーフランシュだった――。マリー=アメリーは集った官憲たちに向けて、高らかに告げる。「この方の身柄を預けて下さいませんこと? 私のアパルトマンで起きた事件です。こちらで捜査しますわ。無論、国王陛下の許可はお取りしますからご安心下さい」「俺は助けて欲しいと一言も言ってない! 」かくして、奇妙な縁で結ばれた、才女気取りのやんごとなき貴婦人と第一容疑者のボーフランシュ大尉は、謎多き殺人事件に挑む。第10回アガサ・クリスティー賞優秀賞受賞作品 -
悪逆
過払い金マフィア、マルチの親玉、カルトの宗務総長―― 社会に巣食う悪党が次々と殺害される。 警察捜査の内情を知悉する男 vs. 大阪府警捜査一課の刑事と所轄のベテラン部屋長 凶悪な知能犯による強盗殺人を追う王道の警察小説 (内容紹介) 周到な準備と計画によって強盗殺人を遂行していく男――。大阪府警捜査一課の舘野と箕面北署のベテラン刑事・玉川が、広告代理店の元経営者殺害事件を追うなか、さらに被害者と面識のある男が殺される。二人はそれぞれ士業詐欺とマルチ商法によって莫大な金を荒稼ぎした悪党で、情報屋の標的になっていた。警察は犯行手口の違いから同一犯による可能性はないと判断するが、いずれも初動捜査で手詰まりとなる。犯人像を掴むことができないまま、さらには戦時中に麻薬密売組織に関わり、政治家とも昵懇だった新興宗教の宗務総長が殺害される。警察の動きを攪乱しながら凶行を続ける男の目的はどこにあるのか? 舘野と玉川は、凶悪な知能犯による完全犯罪を突き崩すことができるのか? 警察捜査の内幕を活写しながら、 裏社会を跋扈する男たちを圧倒的な存在感で描き切る 圧巻のクライム・サスペンス! ラスト5ページまで結末が読めない、吉川英治文学賞受賞作 -
東西の彼岸 新冷戦時代におけるテクノロジーの哲学
ロシアによるウクライナ侵攻、米中対立、AIをめぐる覇権争い―― いま世界では、「東」と「西」の分断がますます深まっているように見える。 本書では、いま世界で最も注目を集める哲学者の一人ユク・ホイが、そうした時代に応じるために哲学を示す。 本書が注目するのは、テクノロジーである。 AI、コンピューター、宇宙開発、デジタル技術……。 テクノロジーは私たちの生活を便利にするだけではない。 いまや国家の力や国際関係、さらには私たちが「世界」をどう捉えるかまで、大きく変えようとしている。 著者は、西洋で発達した近代科学や技術だけを「普遍的なもの」とみなすのではなく、中国や日本を含むさまざまな文明が、それぞれ異なる仕方で自然や技術と関わってきたことに目を向ける。 本書では、AIや情報資本主義、芸術と自然、京都学派、カント、ヘーゲル、ハイデガー、さらにはシュミットやドゥーギンの地政学まで、東洋と西洋をめぐるさまざまな問題が縦横に論じられる。 そして、東洋と西洋を固定された二つの文明として対立させるのではなく、それぞれの違いを認めながら、その先にどのような世界を構想できるのかが平易な言葉で描かれる。 日本語版序文 ドイツ語版序文 第一章 哲学の場所 第一節 ポリスから惑星へ――スプートニクと人類の終焉 第二節 哲学は技術から始まる――宇宙技芸と技術多様性とは何か 第三節 技術・芸術・哲学の交差点――なぜ教育は危機に瀕しているのか 第四節 故郷が失われたあとで――『芸術と宇宙技芸』の主題 第二章 東洋と西洋のあいだで 第一節 なぜ近代科学は中国で生まれなかったのか――東西思想の比較 第二節 文明を否定するか、加速させるか――技術と社会の不適合第三節 現代の情報資本主義は東洋的か?――スコット・ラッシュの問題提起 第四節 ヨーロッパの一体性?――京都学派からアメリカ帝国主義まで 第五節 なぜ有機体が問題なのか――悲劇と山水 第三章 ポストヨーロッパ 第一節 魂への配慮――ヨーロッパの終焉とその遺産 第二節 シュミットとドゥーギンの功罪――〈第二の冷戦〉時代の地政学 第三節 普遍性を再考する――趙汀陽の「天下」とカントのコスモポリタニズム 第四節 民主主義とテクノロジーの関係――ポストヨーロッパ哲学の課題 -
[改訳]通話
亡命作家との奇妙な友情、刑事たちの対話、ポルノ女優の独白、ある米国人女性の半生……名もなき彼らの「声」に耳を傾ける14の物語。短篇の名手でもあったボラーニョの戦慄の第一短篇集。 胸を揺さぶる第一短篇集 1997年に発表された本書は、翌年刊行長篇小説『野生の探偵たち』とともに、作家の初期を代表する一冊である。短篇の名手でもあったボラーニョの持ち味が遺憾なく発揮された、戦慄の14の物語。 「通話」スペインに亡命中のアルゼンチン作家との束の間の友情(「センシニ」)、第二次世界大戦を生き延びた三文詩人の奇妙な人生(「アンリ・シモン・ルプランス」)など、おもに文学という謎めいた営為をめぐる5篇。 「刑事たち」メキシコ市の公園のベンチからこの世を凝視する男の思い出(「芋虫」)、1973年のチリ・クーデターに関わった二人の刑事の会話(「刑事たち」)など、アウトサイダー的な男たちの生き様を描く5篇。 「アン・ムーアの人生」病床から人生最良の日々を振り返るポルノ女優の独白(「ジョアンナ・シルヴェストリ」)、ヒッピー世代に生まれたある米国人女性の半生(「アン・ムーアの人生」)など、女たちの奇妙だがたくましい人生を語る4篇。 今後本コレクションで紹介する中篇や、遺作の大長篇『2666』にもつながるエピソードの萌芽も見られ、このころから全体小説的な作品世界が構想されていたことがうかがえる。胸を揺さぶる第一短篇集、待望の改訳版。 [解説]いとうせいこう [原題]Llamadas telefónicas -
一握の塵
結婚生活の悲喜劇と残酷なサタイア 先祖代々の屋敷を愛する夫をよそに、田舎暮らしに退屈した妻は年下の愛人に走り、結婚生活の破綻は思いもよらぬ展開へ。英国上流階級の社交喜劇に侵入する一抹の恐怖。 トニー・ラストはイングリッシュ・ゴシック様式の荘園屋敷ヘットン・アビーで、美しい妻ブレンダ、幼いひとり息子のジョンと共に満ち足りた生活を送っていた。しかし先祖から受け継いだ屋敷と荘園を愛し、その維持に余念がないトニーとは違い、田舎暮らしに退屈していたブレンダは、ふとしたことから社交界に寄生する軽薄な若者ビーヴァーとロンドンで逢瀬を重ねるようになり、上流社会のゴシップ好きに恰好の話題を提供することに。一方、寝取られ亭主となったトニーにはさらなる試練が降りかかり、結婚生活の破綻とその後始末は彼を思いもよらぬ運命へと導いていく。上流階級の社交喜劇は一転、不条理な悪夢へ。 辛辣な諷刺とスラップスティックな笑いを本領とするウォーが、冷徹なリアリズムへの傾斜と、現実に侵入するグロテスクなものへの関心を深めて独自の境地に達し、各種名作リストに選出された最高傑作。待望の新訳。 -
多情所感:やさしさが置き去りにされた時代に
コロナ後を生き抜く キーワードは「やさしさ」 ユーモア溢れる筆致で多くの読者を魅了した『女の答えはピッチにある』(サッカー本大賞2021受賞)の著者による、韓国で大反響のエッセイ、日本上陸! 新型コロナウィルスの世界的な流行で生活は一変し、人と関わらない日々が普通になりつつある。今まであたりまえだと思っていたことが、そうではなかったと思い知った著者が、日常生活を振り返り、自分がつらかったとき、困難に直面したとき、他者の大小さまざまな「やさしさ」がいかに自分自身を立ち上がらせてくれていたのか、しみじみと実感したエピソードが本書には詰まっている。 『多情所感』とは、 韓国の四字熟語「多情多感 (思いやりが深いこと )」にちなんだ造語。コロナ前には気づかなかった、女子サッカーチームの先輩たちから自然に受けていた励まし、偽善的な上司からの悟り、客室乗務員時代の女性たちの連帯、社会にはびこるマウントや偏見、SNSの言葉の落とし穴、塞ぎ込んでいたときに救ってくれた友人の料理のあたたかさ…。タイトルの通り、著者の繊細な感受性が日常生活や社会の様々な層の感情を掬いあげていくが、それには秘密がある。著者が小学校3年生の時に、大人たちが何気なく使う言葉や表現でクラスメートが深く傷つけられていると感じた記憶が明かされる。その姿が自らの深い傷になり、今も反芻し、差別する側の目が自らの内にないか常に問いかけている著者の繊細さがあるからこそ、本書の言葉は人を包みこむやさしさをもつ。 大きく感情を揺さぶられながら、相手の立場で考える想像力を取り戻す力を与えてくれる、心の点滴のような一冊。 -
ミシン
この作品の登場は、事件だった。 文学、アート、服飾、音楽……様々な分野に影響を色濃く残す伝説の1冊。 書き下ろし自作解説を収録し、装い新たに登場! 新カバーアートワークを手がけたのはrurumu:の東佳苗氏。 孤独で偏屈な青年が壊れかけの古い雑居ビルで始めた、小さな雑貨店。ある日からVivienne Westwoodをまとう少女が毎日来店し、紙石鹸を一枚ずつ買っていく。言葉のいらない交流は、やがて二人をはかない逃避行へと誘う(「世界の終わりという名の雑貨店」)。 MILKの洋服を華麗に着こなすカリスマ・ヴォーカリスト、ミシンに恋をした少女は、彼女に誓い「乙女」としての生き様を貫き通す(「ミシン」)。 多くの読者に衝撃的感動をもたらした伝説のデビュー作。 ※この作品は過去に文庫として配信されていた『ミシン missin'』の新装版となります。 -
-196℃のゆりかご
現役医師が描く、感動の医療・家族小説。 明日見つむぎはごく幼い頃に両親を亡くし、親戚の奈緒に引き取られた。奈緒は義母としてつむぎを懸命に育てる一方、母と呼ばれることだけはかたくなに拒んでいた。 そんなある日、病院から奈緒が倒れたとの連絡が入る。急ぎ病院へ駆けつけるつむぎだったが、そこで医師から奈緒の病状に加え、奈緒が実の母親であると告げられる。信じがたい言葉に愕然とするつむぎ。しかし医師が示したカルテには、奈緒が凍結胚を用いて妊娠し、つむぎを出産したと記されていて――。 凍結胚に秘められた母娘の謎。母はなぜ、義母だと嘘をついたのか。「あしたの名医」シリーズや『偽医者がいる村』など、話題作を続々と放つ最注目の医師作家が描く、感動の医療・家族小説。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『-196℃のゆりかご』 の文庫版となります。 -
死霊探偵
バディは幽霊!除霊お祓いよろず承ります。 生前の記憶を一切失っている幽霊が憑いたことをきっかけに、鷺坂綴は霊能力を身につけた。その幽霊に霊子と名付け、二年経ったいまは占い師をしている。ただし、待合室の客の情報を霊子に探らせているのでインチキに近い……。 そんな綴の裏稼業は、除霊、お祓いなど死霊に関する相談を受ける探偵だ。部屋に悪霊が現れると言うアイドル、六年前に事故死した娘が帰って来たと信じる夫妻、都市伝説「きさらぎ駅」へ消えた男――。 元システムエンジニアという経歴を持つ綴ならではの冷静な洞察力と、幽霊であることが最大の武器である霊子の最強コンビが、死者の思いを解き明かし、事件を解決に導いていく。 探偵コンビのユーモラスな掛け合い、事件の裏にある切なくも温かい人間ドラマなどなど、読み応え抜群の連作オカルトミステリー! -
山岳探偵
遭難者の遺体捜索が思わぬ事件を呼び込む! 元登山家の功刀(くぬぎ)丈治は、今では八ヶ岳の山岳ガイドで暮らしている。 ガイドのかたわらに、遭難遺体捜索を請け負い、遺族に寄り添ってもいる。 今日は、東京の宝飾店の主人・稲垣須美から、冬の八ヶ岳で遭難、行方不明のままとなっている、一人息子の啓人の捜索依頼があった。 功刀はアルコール依存症と闘いながらも捜索を開始。 啓人が所属していた大学山岳部の部員への聞き込みで東京へ向かうも、因縁ある暴力団の邪魔が入る。 かつて勤めていた会社が倒産した際、暴力団から借りたブラックマネーの横領を疑われているのだ。 暴力団をかわしつつ、啓人の遺体を捜す功刀は、意外な事実に突き当たる……。 山と街を行き来しながら手掛かりを捜し、遭難事件の謎を解く、山岳ミステリー。 -
宇野千代 暮らしの流儀
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 没後三十年の2026年、朝ドラ「ブラッサム」のモデルとなり話題を集める作家・宇野千代。「泥棒と人殺しのほかは何でもした」と語り、四回の結婚、生涯で自ら建てた家が十三軒と、当時も今もその自由な振る舞いが話題です。作家として、着物デザイナーとして、人気雑誌「スタイル」の創刊編集長として多彩な顔をもち、九十八年の人生を思う存分に駆け抜けました。その魅力とこだわりは、生活の随所に現れています。主に「衣」「食」「住」の側面から、宇野千代の“暮らしの流儀”を写真と文章でお伝えします。 〈主な内容〉【衣】●若い時分から晩年まで裁縫は身を助けてくれた ●千代がデザインした小紋の数々。桜をモチーフに、淡い色合いが美しい ●ファッション誌「スタイル」を創刊し、名編集者の手腕を発揮 ●「きもの読本」で自らのデザインを発表。きものが生涯の「副業」に 【食】●新鮮な食材は自分で買い出し、皿や小鉢もセンスよく ●愛する男の好みに合わせて自慢の料理をふるまう 【住】●北海道の家から青山の家まで、千代は生涯に十三軒の家を建てた ●思い立ったら駆けだしていく、恋と放浪の人生 ●青山が“終の住居”に。思い入れの深い品に囲まれて 【創】●文壇の重鎮たちとの出会いと四度の結婚が、千代の創作活動を彩った ●九十歳を過ぎても現役。毎日毎日、机の前に座り続けた 【原点】●千代が誇る故郷、錦帯橋の眺め ●父は放蕩無頼な生活で身代を潰した ●「小さなお母さん」の波瀾万丈な十代 -
叔父は肩幅が1メートルあったらしい
一穂ミチ先生、坂崎かおる先生、杉江松恋先生推薦! 2026年、最注目著者、衝撃のデビュー作品集。多様性社会がすすむなか、スーパーナカヤマ竜子店のパートタイマーに、金星人である金子さんが採用される。店長の笹本は、金子さんが周囲と馴染めるのか気を揉むが……。(「金子さん」) お笑い芸人を目指すジャガイモ農家の息子・ポテ伊藤は、トマト農家の娘・トメ伊藤と運命の出会いを果たし、「伊藤農園」という漫才コンビを組むことになるが……。(「伊藤農園」) 一緒によく遊ぶ、お寺のよっちゃんのことをみんなが忘れてしまった。よっちゃんを探そうとする“わたし”が辿りついた場所は。(「よっちゃんはいい子」) 広すぎる肩幅に苦悩していた叔父について、姪が人びとから聞いた奇想天外な話とは。(「叔父は肩幅が1メートルあったらしい」) 日常にまぎれこむ小さな不思議を描いた、せつなくもあたたかい13編からなる短編集。 -
雨穴の家 【無料お試し版】
著書「変なシリーズ」全世界累計1000万部突破! 今、日本で一番売れている作家・雨穴の最新作は、これまでにない新ジャンルとも言える「ヒストリー」×「小説」がひとつにつながる「ヒストリーノベル」! 今日、あなたは『雨穴の家』をおとずれる――。 『謎の部屋と弁当』『ヤツヱメヂキ』『尼の人形』『変な家』……。 数年前に投稿された「動画」には、知られざるひとつなぎの真相があった!? 雨穴宅の「間取り」、「過去の作品」、「調査資料」、そして「栗原さんとの電話」を手がかりにたどる、雨穴の10年――。 しかし、過去を振り返る二人の記憶には、なぜか“抜け落ちた部分”があった……。 一見バラバラに見える「作品」、「記録」、そして「記憶」――。 すべてがつながったとき、何かが明らかになる!! ※【無料お試し版】では本作冒頭からではなく、底本132~176ページに相当する途中の箇所を読むことが出来ます。是非お試し下さい。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
月刊「潮」2026年12月号
月刊「潮」2026年12月号 主な内容 【特別企画】 民主主義を立て直すために ポピュリズムの時代に問われる「中道政治」の役割。 中北浩爾 日本人の国民性は民主主義に合わない? 塚原康博 「バズり動画」は政治と世論をどう変えたか。 谷原つかさ 【対談】 岡本三成 VS 三浦瑠麗 「大衆のための政治」実現へ─ 新生・公明党が目指す道。 【特集】 人生を彩る「学び直し」 「健康寿命」とともに「貢献寿命」を延ばす豊かな人生を。 坂東眞理子 脳トレにも最適!シニアから始める英語学習。 デイビッド・セイン ミドル・シニアの未来を変えるリスキリングとは。 関川 隆 【対談】 池井戸 潤 VS 榎木和貴 何のために走るのか――箱根駅伝の魅力。 【ルポ】 新戦力を擁して臨んだ創価大駅伝部の“誤算”─ドキュメント出雲駅伝。 酒井政人 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 池田大作とその時代 「第二の開学─通信教育」篇 最近なぜ雨が増え「春」と「秋」が短いのか。 立花義裕 【ルポ】 故郷の記憶と、失われた風景――熊本地震の被災地は今。 澤宮 優 若者を蝕むSNS依存と巨大企業の責任。 矢部 武 【連載】 平成の回廊――創価学会と日本社会 平成の挫折から問い直す「政権を担える非自民」の行方。 與那覇 潤 【人間探訪】 川上弘美 【シリーズ】 シニアのための生き生き講座 腰痛治療の新常識――「仙腸関節」とは何か。 村上栄一 「体内時計」と「朝食」が健康維持のカギ。 古谷彰子 【好評連載】 高島礼子の歴史と美を訪ねて 朝倉かすみ VS 高島礼子/中国「世界遺産」――都市や名所に刻まれた歴史を辿る 塚本青史/他 その他 -
忌部家の娘と龍神の契約婚
時は明治。 この国では二百年に一度、世に穢れが満ちると、それを一身に背負う神が人の姿を借りて生まれる。 そして、神殺しの宿命を背負った娘は、自らを「刃」として帝都へとやってきた。ただ、「貴峰(たかね)」という名だけを頼りに。 ところがそこで、美貌の軍医と出会い、契約婚をすることとなり…… 神を殺すか、この国を滅ぼすか。 わけありのふたりが真実の愛を育てていく、和風シンデレラ・ロマンス。 -
図書館のお夜食
「好き」の気持ちだけでは 乗り越えられない夜もある。 書店員を辞めようかと悩んでいた樋口乙葉は、SNSで知った、東京の郊外にある「夜の図書館」で働くことに。開館時間は夕方7時~12時まで。亡くなった作家の蔵書が集められた、〝本の博物館″のような「夜の図書館」で、本を愛するけれども少しだけ仕事に疲れた経験を持つ図書館員とともに働く中、乙葉は「働くこと」について考えていく。 -
君になってあげる
『82年生まれ、キム・ジヨン』の著者による、「母娘」がテーマのYA小説 母と娘の体が入れ替わり、タイムスリップ!? 中学一年生のユンスルは、ある日、目覚めると1993年にタイムスリップしている。しかも、魂が入り込んだのは、当時中学一年生だった母スイルの体。一方、2023 年のユンスルの体で目覚めたのは、母スイルの魂である。娘は、自分と同い年の頃に母親がどんな日々を送っていたかを知り、母は、恵まれた青春を送っているかに見えた娘がどんな現実と向き合っているかを痛感する。そして二人とも、お互いの過去、現在、未来を守るために、なんとかして本来の自分に戻ろうとする…… 過去と現在と未来を同時に描き、世代間の理解が深まる物語。 2024年韓国ベストセラー、待望の刊行。 吉川トリコ氏絶賛! 「近くにいるのに大きな謎。愛しているけど大嫌い。 母/娘を「他人」と認めることは、どうしてこんなに難しいんだろう。」 「子育てをしながら、その年齢をまた生き直す気分になることが多々ありました。あまりに幼すぎて意味を理解できずに通り過ぎた時間が、同じ年齢を生きていく子どもたちを見ながら、今になって理解できる。また、自分より長く生きるだろう子どもを基準にして考え、選択するようにもなります。だから、子どもたちは、過去であり現在であり未来であり、育児はそんな存在と別れる過程、その虚しさを受け入れる過程なのでしょう」(著者インタビューより) -
一人分の夜を生き直す
THE RAMPAGEのパフォーマー・岩谷翔吾による、2作目となる小説。 自身が東京ドームでのライブでパフォーマンスをした夜に感じたことをきっかけに、本書の執筆を開始。 踊ることで繋がっていた二人の少年の、切なくも熱い青春物語を描く。 【あらすじ】 高校3年の夏、渋谷のクラブでダンスバトルに優勝した蓮(れん)と大和(やまと)。 しかし、芸能事務所のスカウトを機に、二人の道は分かれていく――。 蓮はアイドルグループ「RIOT(ライオット)」の一員として武道館のステージに立ち、大和はダンスシーンの未来を変えるべく借金を抱えながら自らクラブイベントを主催する。 それぞれの場所で、18歳の夏の熱を胸に抱きながら、自分だけの光を追い続けた先にあるものとは――。 【著者コメント】 大人になるほど、自由になったようで、迷子になることも増えました。仕事、恋愛、将来、選択肢は増えたはずなのに、迷いも増えていく……。そんな誰しもが抱える葛藤や孤独の中で、“ダンス”という表現を通して成長していく主人公を描きました。 -
蝶の夢
わたしのたった一人の親友。 あなたは今、どこにいる? 新聞で同姓同名・同年齢の人物による投書を見つけた蝶子は、 思わず投稿フォームを開き、タイプをはじめた。 「私は叫びたい」――。 息もつかせぬ展開。 憂鬱も屈託も吹き飛ばす、傑作長編。 鬱で休職中の夫と、反抗期の娘を持つ主婦の蝶子。 ある日、パート先の食堂で新聞をめくっていると、同じ姓名・年齢・出身地の人物による投書を目にする。 「文通で心を通わせることができた親友の存在は、一生の宝です」 身に覚えのないエピソードだが、なぜか切実な響きがあって、蝶子は衝動的に新聞に投稿を試みる。 「私は叫びたい」 その日を境に、日常に綻びができ、捨ててきた過去が追いかけてくることに。 -
ポラリス通信
祈りながら、本を並べる。 いつかここを訪れる誰かの、幸せのきっかけになれますように――。 「好き」をシェアする。ポラリスはそんな場所。 閉店した街の本屋さん「ポラリス」が、シェア型書店として復活。 ‶残念″な父との関係に悩む女子高生や、愛猫を亡くした中学生、ある秘密を抱えた引っ込み思案な高校生、人生の折り返し時期にある作家……。 旅人を導く北極星のごとく、静かに明かりを灯す「ポラリス」に、傷を抱えて生きる人々が集う。 本と本棚を通じた会話が、あなたの心を優しく包み、傷を癒してくれる。 ベストセラー『桜風堂ものがたり』の著者による、物語のある場所への新たな祈り。 -
ハミングバードのいるところ
人は、毎晩、死ぬ。そして毎朝、生まれる。 生まれ変わる。生まれ変われる。何度でも。 厳しい現代を生きるための、 確かな覚悟とあたたかな希望を描く。 傑作短編集。 2020年ロックダウン中のパリ。セーヌ川が見える書斎で、ひとり綴った18日間の記録。(「喝采」) 2022年ロシアによるウクライナ侵攻の際、東回り18時間のフライトでパリに到着。LV財団美術館で作家が見たものは?(「望郷」) 2026年ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表アーティスト・荒川ナッシュ医が夫と共に双子を育てる様を綴った表題作(「ハミングバードのいるところ」)他。 -
リンカーン・ライム
密室を破る怪人VS名探偵リンカーン・ライム 頭脳戦とはこうやるものだ! 至福のどんでん返しを堪能あれ。 ──方丈貴恵 鍵のかかった密室にひそかに忍びこむ〈解錠師〉の真の目的とは? 名探偵ライム・シリーズ新作! 〈ロックスミス〉と名乗る男が夜のニューヨークに跳梁していた。男は厳重に鍵のかかった部屋に侵入し、住人の危害を加えることもなく、破った新聞紙に書いたメッセージを残して去った。事件はすでに二件発生していた。犯人はいかにして短時間で錠を破ったのか。犯行は無差別なのか、それとも被害者を結ぶ線があるのか。そして何より、この奇怪な犯人の真の目的は? ニューヨーク市警からの依頼で、四肢麻痺の科学捜査の天才リンカーン・ライムが捜査に乗り出した。だがライムは警察内部の政争にまきこまれ、別件の裁判での失態を機にニューヨーク市警との契約を解除されてしまった。このまま捜査を続行すれば逮捕される危険すらあった。果たして名探偵ライムは……。 密室を破る怪人〈ロックスミス〉VS現代の名探偵リンカーン・ライム。警察も敵に回り、犯罪組織に命を狙われながらもライムはあくまで知力で戦いに挑む。そしていくつもの事件と謎と犯罪がより合わさったとき、多重ドンデン返しが華麗に発動する! 魔術師ディーヴァーが本領発揮。現代謎解きミステリーの新たなる傑作。 単行本 2022年9月 文藝春秋刊 文庫版 2026年11月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
特命捜査対策室
警察小説の巨匠・佐々木譲が描く未解決事件 あの轢き逃げは、殺人だったのか? 東京神田明神下の路地。 秋葉原の老舗電器店・江間電気商会の常務が轢き逃げされた。 事件と事故両面で捜査がされたが、手掛かりはなく、目撃者も現れなかった。 被害者の腕時計が消えていたが、財布は残されており、物取りかどうかも判然としない。 捜査は行き詰まり、未解決のままとなった。 ――27年後。 消えた腕時計が質屋に持ち込まれる。 時計は盗まれたのか。車に撥ねられる前か、それとも後か。 「轢き逃げ犯を見つける手がかりになるんじゃなりませんか?」 被害者の姉の訴えにより、再捜査が決まった。 未解決事件〈コールドケース〉を専門とする警視庁捜査一課特命捜査対策室の水戸部は、 刑事捜査にやる気のない所轄の交通課の巡査部長・柿本と捜査を始めるが……。 時間と記憶の断層を越えた先に待ち受ける真実とは。 警察小説の巨匠による〈特命捜査対策室〉シリーズ第3弾! 「警察小説に必要なものは全て詰め込んだと言わんばかりの充実した物語で楽しませてくれる」(解説・若林 踏) 単行本 2024年11月 文藝春秋刊 文庫版 2026年11月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています -
うまいダッツ
高校「おやつ」部が世界の秘密に挑む!? 傑作連作集! とある高校の「おやつ」部、それぞれ好みのおやつを持ち寄る4人は、不思議な噂を耳にする。 「うまい棒1本で、世界の秘密がわかるらしい」 それはただの都市伝説か、それとも--!? おいしくて楽しくて、ときどき切ない5つの物語。 〇おばあちゃんが失くしたブローチを探すことになったおやつ部の面々。 探し物の過程で見えてきたものとは。(「チロル・ア・リトル」) 〇お菓子当てクイズに参加することになった4人。 果たして、その勝敗はいかに。(「バカみたいにウケない」) 〇SNS上の友達と気まずくなってしまったメンバー。 会いたくない彼女と会いたい彼女、それぞれの理由とは。(「それは王朝の」) 〇学年が上がり、初めてできた後輩。しかし彼らは全員、妙にまじめで--。(「百年の愛」) 「文庫解説」は岡野大嗣さん(歌人)。 誰かとおしゃべりとしながらお菓子を食べる楽しさ、 ポテチやチョコで手をべたべたにしながら読む楽しさを味わえる1冊。 単行本 2024年3月 文藝春秋刊 文庫版 2026年11月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています -
嘘つきたちのカウンセリングルーム 臨床心理士・緑川楓の謎解きカルテ
容疑者全員、噓をついています。 現役精神科医が描く、カウンセリング×ミステリー! (あらすじ) 「殺したいやつがいるんです」。緑川楓が働くカウンセリングルームに、そう話す男・会田が訪ねてくる。彼は会社の上司からパワハラを受けているそうで、緑川にカウンセリングを願い出る。その後、緑川が会田とのカウンセリングを複数回にわたって進めていたところ、ある日突然彼からカウンセリングの終了を切り出される。急なことに驚いた緑川が、会田の個人情報を改めて確認したところ、勤務先は1年半前に倒産。さらに彼の家を訪ねると、絞殺死体が発見されていて――。 【著者について】 君野新汰(きみの・あらた) 富山県生まれ。石川県金沢市在住。精神科医。第23回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉作品『魔女裁判の弁護人』(宝島社文庫)で2025年にデビュー。 -
『このミス』が選ぶ この乱歩がすごい! 魅惑の名探偵編
ミステリー作家が選ぶ この乱歩作品がすごい! BEST10(『このミス』2026年版) ランクイン作品を収録した江戸川乱歩アンソロジー 探偵・明智小五郎と知り合い、「犯罪」の魅力に囚われた郷田三郎は、下宿屋の屋根裏から住人の部屋を覗けることに気づき……(「屋根裏の散歩者」)。 謎に包まれた探偵小説家・大江春泥から脅迫されているという人妻から相談を受けた私は……(「陰獣」)。 「ミステリー作家が選ぶこの乱歩作品がすごい!BEST10」にランクインした、名探偵が鮮やかな活躍を見せる作品、本格推理が美しい作品を5編収録。 〇収録作品 「屋根裏の散歩者」 「パノラマ島綺譚」 「何者」 「心理試験」 「陰獣」 -
会いたくて会えなくて、会えなくなって、会いたい。
【著者:濱田真和】近年、脚本家・演出家・監督。として大注目を集める濱田は「死生観」や「⻘春性」を捉えたオリジナル作品を発表し続けていて、最新作はKing & Prince永瀬廉×吉川愛W主演映画「⻤の花嫁」(脚本)や、岡⽥恵和脚本のショートドラマ「〇〇なふたり」(演出)、WOWOWオリジナルドラマ「早朝始発の殺⾵景」(脚本)、舞台「雷に7回撃たれても」(企画・脚本・演出)など。そんな濱田が書き下ろす青春小説「会いたくて会えなくて、会えなくなって、会いたい。」。『年末年始で葬式ができず、遺体と過ごす一週間』、『親友の死をきっかけに元カノと再会する』、『死去した人物の家族を探しにいく』という設定など、濱田の実体験を基盤に再構築した物語を描く、死生観や青春性を内包しつつもユーモアを交えた、オルタナティブなヒューマンロード小説。息苦しい現代社会に絶望した3人の主人公が、“親友の死”と向き合った5日間を経て再生していく姿が描かれる。 -
雨穴の家
著書「変なシリーズ」全世界累計1000万部突破! 今、日本で一番売れている作家・雨穴の最新作は、これまでにない新ジャンルとも言える「ヒストリー」×「小説」がひとつにつながる「ヒストリーノベル」! 今日、あなたは『雨穴の家』をおとずれる――。 『謎の部屋と弁当』『ヤツヱメヂキ』『尼の人形』『変な家』……。 数年前に投稿された「動画」には、知られざるひとつなぎの真相があった!? 雨穴宅の「間取り」、「過去の作品」、「調査資料」、そして「栗原さんとの電話」を手がかりにたどる、雨穴の10年――。 しかし、過去を振り返る二人の記憶には、なぜか“抜け落ちた部分”があった……。 一見バラバラに見える「作品」、「記録」、そして「記憶」――。 すべてがつながったとき、何かが明らかになる!! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
秀吉の涙 伊予新居武士の戦い
戦国末期、四国伊予国新居郡の地頭七人は四国覇権をもくろむ土佐の長宗我部元親と和議を結ぶ。天下統一を進める秀吉は元親の治める四国に攻め込む。元親との義を貫く新居武士らは二千の兵で二万の秀吉軍と壮絶な戦いを繰り広げる。 ※本作は松英一郎の個人誌作品の電子書籍版となります。【44ページ】 -
歌わない笛【決定版】
遺書を残して自殺したと思われた女が手にしていたフルートが左右逆!? そして彼女の婚約者の溺死体が発見される… 倉敷市の山林で音楽教師・夏井康子の死体が発見された。 遺書があったものの、手にしたフルートの持ち方が左右逆だったのだ!? 五日後、康子の婚約者・戸川健介の溺死体が吉井川に浮かぶ。 警察は後追い心中と断定するが、演奏会で津山市を訪れたヴァイオリニストの本沢千恵子は事件に不審を覚え、旧知の浅見光彦に相談する。 恐ろしくも悲しい事件の序曲だった…。 長篇旅情ミステリー。 プロローグ 第1章 わたしの城下町 第2章 還らざる河 第3章 他人の関係 第4章 夜の訪問者 第5章 早春訃 エピローグ -
シスターはコンサルタント
置き去りになった 働く人の心に 不思議なシスターが火を灯す 新感覚エンターテインメント 〈書店員さん推薦〉 もう、これは世代関係なく読んで欲しい、 働く人のための教科書ではないでしょうか。 世代間ギャップ、コミュニケーション、コンプライアンス、心理的安全性。 社会で働く全ての人が知っておきたいことが全部載っていて、 読み終わる頃には、 ややこしい横文字ビジネス用語がなんとなくわかる ようになっていて。びっくりしました。 ペルセフォネの「横文字で武装」という表現がすごく好きです。 未来屋書店碑文谷店 福原夏菜美 〈あらすじ〉 修道院に逃げ込んだ「あたしなんか」が口癖の元キャバ嬢マリアは、シスターなのに企業コンサルタントをしているASHと出会う。「解決しなかった問題はない」と豪語する妹ASHと外資系コンサルで働く姉ペルセフォネともに、中小の地方金融機関・さくら信用金庫で、世代間ギャップ、セクハラ、パワハラ、後継者問題など、さまざまな問題をしくみと心を変えることで解決していく。 だが、その過程で2人の父が20年前の金融危機の闇を暴こうとし消されたことを知る。この姉妹とマリアは、さくら信用金庫の抱える問題を解決できるのか。姉妹の父が暴こうとした闇とは―― 【目次より】 第1話 灰と冥界の女王 第2話 挨拶は非効率である 第3話 同じ言葉、違う結果 第4話 沈黙の会議 第5話 お客様は神様ではない 第6話 言葉の届け方 第7話 過去からの請求書 第8話 羊飼いの選択 第9話 孤独な代表理事 第10話 二十年の沈黙 第11話 継承 第12話 忘れ去られた約束
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。