「F・W・クロフツ」おすすめ作品一覧

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2018/04/20更新

ユーザーレビュー

  • 樽

    地道な捜査に好感度大

    地道な捜査でコツコツと真相に迫っていく人たちに好感が持てます。変なキャラクターの探偵が出てくる探偵ものとは違った面白さがあって、ミステリーは飽きたという方に是非読んでいただきたい一冊です。これがおもしろいと思った方は鮎川哲也の「黒いトランク」もお勧めです。
  • 樽

     荷揚げ中に破損した樽から金貨と女性の腕が見つかる。運送会社の社員が警察とともに樽のもとに戻ると、樽はすでに引き取られた後だった。樽の行方、そしてその中身をめぐるミステリー。

    タイトルからして「なんだか地味そうだな」と思って、名前こそ知っていたもののなかなか手を出さなかった一冊です。古書で半額で売...続きを読む
  • 樽

    1920年に書かれた作品
    名探偵でなく警察もののように
    状況を緻密に組み立て穴一か所から解決に及ぶ話
    警視総監が一事件を監督したりするようなところはあるが
    現在に通じる古典
    犯人の樽を使った謎を
    とても上手く意図してそうした様でなく難解に描いているのが大きな得点だが
    むしろ終盤がやや冗長かもしれない...続きを読む
  • 樽

    最初は樽の行方を追っかけていたのだが、中身が判明した後は、その謎を追いかけることに。アリバイを追跡していく作業は、やや単調だし、樽の動きが複雑でわからなくなってしまう。
    しかし、ラストで分かりやすく、謎は判明する。ミステリの名作。これが100年も前の作品だとは。
  • 樽

    地道な捜査とアリバイ崩しというイメージのあるクロフツですが、本作もフレンチこそ出てこないものの刑事達が地道に頑張る話です。
    が、途中でこの刑事達が出てこなくなって、謎の解明は私立探偵が引き受けるというか、容疑者以外に最初から最後まで一貫して登場し続ける人がいないという、斬新? な展開でした。バーンリ...続きを読む