泣けるの検索結果

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  • 死ねない理由
    小説・文芸
    3.5
    1巻1,815円 (税込)
    【目次】 Ⅰ お金のこと ●奨学金は人生に重くのしかかる。 ●〈経験〉はお金で買える最たるものだ。 ●〈人に迷惑をかけてはいけない〉社会の圧力と自助の呪い。 ●勇気を出して有給休暇を取ってみた。 ●〈栄養バランス〉なんて余裕がないとできない。 ●孤独を埋めるのにもお金がかかる。 ●奨学金返済を苦に亡くなる人がいる国で。 Ⅱ 心と身体 ●殴られていなくても、〈虐待被害者〉だと気づく ●〈1日24時間〉は同じでも、動ける時間は人それぞれだ。 ●優先席の権利を誰が決められるのか。 ●マイノリティは常に説明を求められ続ける。 ●人づき合いに必要な〈食べる〉ということ。 Ⅲ 愛について ●「稀代のおしゃべりすと」柚木麻子さんとついに対面。 ●人生ただ1冊の〈デビュー作〉ができた! ●肩書きや経歴で人を判断しない人たちに生かされてきた。 ●知識や情報、文化。無形のものを与えられて生きる意欲を得た。 ●ちゃんみなの『美人』に胸を射抜かれた。 ●羽生結弦、ついに訪れた推しのプロ転向。 ●平手友梨奈、強烈な光ゆえにアンチも多いが、彼女らしく輝いてほしい。 ●推しは〈生きる意味〉を教えてくれる。 ●ちゃんみなライブ初体験、豊かさについて悟る。 ●ついに羽生結弦くんを見た! Ⅳ 未来へ ●貧困者に世間が向ける目は厳しい。 ●たくさんの取材を受けて感じた〈リアル〉 ●私が取材にド派手な服で武装する理由。 ●内面化したルッキズムは人を殺す。 ●ある日、記事がバズって世界が変わった。 ●〈死〉を考える。 ●〈自分は幸せになってはいけない〉の呪いを超えて ●中川家のこと。
  • コウケンテツの日本100年ゴハン紀行2 沖縄 宮古島・本島 大分 別府温泉 島根 松江・出雲
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTubeで大人気、毎日のごはん作りを応援し、旬の食材を活かした料理を提案する料理研究家・コウケンテツさんが、日本全国、津々浦々の海へ、畑へ。 100年先まで残したい 日本の味を再発見。 行かなければ食べられない希少かつレアな味を支える人たちと語り合う。 オリジナル料理「コウケンテツのまごころレシピ」では、地元食材を使って、地域の皆さんをおもてなし――。 NHKの人気番組・待望の書籍化第二弾は、 「沖縄―海と太陽、生命を愛する一皿」 「大分―伝統の味を次世代へ」 「島根―冬の日本海・味覚の宝庫」をめぐります
  • わたしたちに翼はいらない
    小説・文芸
    3.6
    1巻1,815円 (税込)
    同じ地方都市に生まれ育ち現在もそこに暮らしている3人。4歳の娘を育てるシングルマザー、朱音。朱音と同じ保育園に娘を預ける専業主婦、莉子。マンション管理会社勤務の独身、園田。いじめ、モラハラ夫、母親の支配。心の傷は恨みとなり、やがて……。「生きる」ために必要な救済と再生をもたらすまでのサスペンス。
  • 不能共【電子版特典付き】
    小説・文芸
    4.7
    1巻1,815円 (税込)
    「貴方のことが大嫌いなんですよ」 目の前で彼女に死なれた男×その彼女の旦那だった男 ふたりの「不能」な男が、最悪の関係性から、かけがえのない存在になる。 愛憎入り乱れ修羅場系&感動BL!! 交際していた恋人・加奈子が既婚者と知った朝陽大輝。 関係を清算しようとしたが、加奈子は朝陽の目の前で自死してしまう。 葬儀後、加奈子の夫・清瀬隆が朝陽の家を訪れる。二人の関係を知っており、「貴方しか加奈子の話が出来る相手がいない」と言い張り、なぜか日々料理を提供する。 清瀬に嫌悪感を抱き彼の作る食事も拒否する朝陽だったが、自分に執着する彼と接するうち、新たに複雑な感情が生まれていく。 ある時、嗜虐心の赴くままに清瀬と接した朝陽は、彼が「不能」であること、その背景にある加奈子との凄絶な関係性を知り――。 ※Web小説サイト「カクヨム」投稿作に大きく加筆修正をし書籍化。 装画=鈴木次郎 *電子書籍版特典として、書き下ろし番外編ショートストーリー「冬と残暑見舞い」を収録。
  • その輝きを僕は知らない
    値引きあり
    小説・文芸
    4.3
    1巻1,815円 (税込)
    名門大学で生物化学の博士課程を目指す院生のウォレスは、南部出身の黒人でゲイ。ある夏、表向きはストレートの白人の同級生との出会いが、彼の中に眠っていた感情、痛み、渇きを呼び起こす。米国のミレニアル世代のリアルな葛藤を描く、ブッカー賞最終候補作
  • 敗戦と戦後のあいだで ──遅れて帰りし者たち
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,815円 (税込)
    敗戦後、歴史的力により戦地から本国への帰還が遅れてしまった人びとがいる。復興から経済発展へのパラダイムが形成されつつあるなか、拭いがたい違和感や齟齬をかかえ、彼らは戦後という時間をいかに生きたのか。五味川純平、石原吉郎、横井庄一、小野田寛郎、中村輝夫……。本書は複数の周縁的・両義的存在の歩みを丹念に読み解き、もうひとつの歴史を描きだす試みである。戦後日本社会を構成する条件とは何か、いま一度根本から問う。
  • わたしのアグアをさがして
    小説・文芸
    3.4
    1巻1,815円 (税込)
    婚約破棄。勤務先の倒産。そして母からの「あんたみたいに、取り柄がないのにわがままな娘は、男の人で人生が決まるの」という言葉に、趣味で続けてきたフラメンコを取り柄にしようと渡西することを思い立った莉子。 両親に逆らい始めたマドリードでの生活は、自由そのもののように思えたが、日本人コミュニティの狭さや言語と文化の壁、そして日本に置いてきたはずのしがらみが莉子を悩ませる。 そんなスペインの暮らしの中で、フラメンコの開祖と言われる日本人女性と出会い、彼女のフラメンコへの思い、そして踊り手にかける掛け声「アグア」(水=必要不可欠な物)の意味を知った莉子は、自分にとっての「アグア」は何なのかを考え始める。
  • 7日でマスター 不動産がおもしろいくらいわかる本
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,815円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、不動産を売りたい、買いたい、不動産業界で働きたい、将来のために勉強しておきたいなど、「不動産と真剣に向き合ってみよう」と決心された方が「はじめの一歩」としてお読みいただける作品です。 内容的には、不動産に関わる法令上の制限や調査方法、不動産売買で必要となる資金計画や法律知識など「本番で必ず役立つ重要ポイント」を絞り込み、7日間でマスターできるように解説しています。 ●7日間でマスターできる不動産知識 1 都市計画法、建築基準法など「家づくり」「街づくり」の基礎知識と考え方 2 道路、土地、ライフライン、生活環境など不動産の調査方法と基礎知識 3 建物の構造、工法など建築の基礎知識と「地震に強い家づくり」の考え方 4 不動産の「4つの価格」と「3つの評価法」を用いた適正価格の見極め方 5 金利の種類、返済方法など住宅ローンの基礎知識と資金計画の立て方 6 媒介契約、重要事項説明、売買契約など「売る時」「買う時」の実践知識 7 区分所有建物の基礎知識、大規模修繕、建替え計画など組合運営の考え方 不動産は専門性の高い分野であり、必要とされる知識も多岐にわたります。 全くの未経験者が、短期間で専門家や業界で実務経験を持つ人と同等の知識を習得するのは困難ですが、マイホームの購入や売却など、日常生活のここぞという時に必要とされる知識は、学ぶべきポイントと学び方を知ることによって、7日間という短期間でマスターすることは十分に可能です。 不動産は難しい知識ばかりではありません。本当に面白く奥の深い世界です。 単に知識として覚えるだけでなく、私たちを取り巻く生活空間を考える力を身に付けられるよう、「楽しく」「詳しく」「解りやすく」に、とことんこだわり構成しました。 本書を手に取り、実際に行動を起こされたあなたが、不動産を学ぶことの喜びや楽しさを感じて頂ければ幸いです。 それでは、7日間のレッスンのスタートです! (はじめにより抜粋)

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  • 涙をなくした君に
    小説・文芸
    3.1
    1巻1,815円 (税込)
    両親の愛を享受できなかった記憶に抗い続けながらも、いまだに過去から逃れられないカウンセラーの橙子。テニスインストラクターの夫・律と小学一年生の息子・蓮と、一見平穏な生活を送っている。だが、父が病に冒され、やがて再婚し、そして――。愛された記憶のない人間に、「家族」を大切にすることができるのか。
  • 君が笑えば
    小説・文芸
    3.6
    1巻1,815円 (税込)
    幼なじみの鏡子とさやかは、鏡子の元恋人・耕太を巻き込むささいな諍いをきっかけに絶縁。互いに別々の道を歩み始める。鏡子はニューヨークでジャズピアニストに、さやかは岡山でシングルマザーに、耕太は東京でカメラマンに。歳を重ね人生の曲がり角を迎えた3人は、予想だにしなかった形で再び交わり合うことになり――。まだなにかを諦めるほど歳を取ったわけではない。しかし、無防備に新たな一歩を踏み出すほどの若さはない。微妙な年齢を迎えそれぞれの場所で立ちすくむ者たちは、秘めた情熱と葛藤を抱え、どこに向かうのか。
  • 変身 放火論
    値引きあり
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,824円 (税込)
    人はなぜ火を放つのか? 『八百屋お七』から『ノルウェイの森』まで、古今の文学に匿(かく)された「放火」の系譜を追い、日本人の魂の修羅に出会う異色傑作評論。――放火への願望、放火への逃避、放火への陶酔……。 「火事になればまた吉三に逢えるという因果律でお七は放火したのでしょうか。胸の奥に恋と火とが燃えており、その火をお七はヒョイとどこかへ(一説によると梯子箪笥の中へ)投げいれたのではないでしょうか。お七の火は情熱の変身したものでした。」(「八百屋お七」より)
  • 旅する天皇 ~平成30年間の旅の記録と秘話~
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,826円 (税込)
    天皇陛下の平成30年間の驚異的な旅の記録。 本書の核は二つある。一つは、平成30年間(平成30年は8月まで)の天皇皇后両陛下の旅の移動距離や訪問地などを報道資料をもとに集計、「一目でわかるデータ」にしたこと。 もう一つは、30年間の旅先での具体的なエピソードをひもときながら、両陛下の人となり、ひいては平成という時代を浮かび上がらせようという試みである。 天皇・皇后両陛下といえば、被災地で人々を励ましたり、戦没者や災害・公害などによる死没者の碑などを訪ねて祈られたりと、旅先の姿が印象深いのではないだろうか。 両陛下の旅は、被災者と向き合う、社会の片隅におかれた人々の声に耳を傾ける、かつての交戦国を訪ねて過去と向き合い親善を深めるなど、さまざまだ。 天皇陛下にとって、旅こそ「象徴」としてのメッセージを発する機会ではなかったか。『旅する天皇』を本書の書名にした意図である。平成時代の天皇・皇后両陛下の旅の全貌を伝える一冊。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 【合本版】NARUTO―ナルト― 真伝シリーズ 全3冊
    【小説版登場!】真実を見通す瞳を持ち、希望と絶望の挟間に生きた兄弟。イタチの過去と、サスケの未来を解き明かす、NARUTO―ナルト― 真伝シリーズ合本版!! 【収録作品】イタチ真伝 光明篇/イタチ真伝 暗夜篇/サスケ真伝 来光篇  【合本版限定特典】岸本斉史先生描きおろしカバー用イラスト/カバー下表紙用名場面イラスト/紙版初版限定しおり用イラスト
  • 最後の1分
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,833円 (税込)
    わずか60秒のなかに、いったいいくつの人生が込められているのだろう……。クリスマス前のある日、ヒースウィックの町で複数の爆発事故が同時に起きた。未曾有の大惨事。だが事故の因果関係は半年が経っても明らかにされていない……。クリスマスに娘が会いに来るのを楽しみにしている老人、一世一代の大葬儀を前にした葬儀屋の主、次期選挙を控えた不倫中の政治家、就職の面接を目前にした冴えない若者、校外学習に向かういたずらっ子を満載したバス、だれかれかまわず話しかけて漫談を聞かせる物乞い……。1章が1秒という短い章のなかに、登場人物たちの人生のひとコマを凝縮し、見事に描いた異色の傑作。
  • 失敗事例から学ぶ! マネージャーの思考術 管理職の“落とし穴”に陥らないための具体と抽象の往復トレーニング
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,848円 (税込)
    「心理的安全性」「効率化」「数値化・言語化」「仮説思考」…… 上手に使いこなすには具体と抽象で考える [本書で紹介する失敗例の一部] ・「心理的安全性」を確保するために相談しやすい雰囲気をつくったのに、離職率が上昇した~心理的安全性~ ・「効率化」のためにリモートワークを導入したのに、チームのエンゲージメントが低下した~効率化~ ・「数値化・言語化」された日報を読んでも、現場の問題に気づけなかった~数値化・言語化~ etc. ●多くのマネージャーが陥る思考の落とし穴 皆さんは、上記のような問題に直面したことはないでしょうか? マネジメントに役立つ「心理的安全性」や「数値化・言語化」などのマネジメント術がありますが、それらを使いこなすのは簡単ではありません。 それらを使いこなすためにはまず、「マネージャーの思考術」を身につけていることが大前提です。 たとえエース級のプレイヤーがマネージャーになっても、同じように活躍できるとは限りません。 なぜならマネージャーになると、現場のすべての事象を直接見ることが難しくなり、間接的に入ってくる情報をもとに判断しなくてはならないからです。 本書を読んで、抽象化/具体化の思考を上手く切り替えて現場をマネジメントする思考術を身につけましょう。 ●本書の特長 本書では問題解決によく活用される11のマネジメント術を取り上げ、その“落とし穴”に陥ってしまった人の失敗事例を紹介します。 失敗事例は、著者自身の経験や、国内外で大企業から中小企業、スタートアップまでを支援する中で実際に見聞きしたものを再現しました。 その失敗要因は往々にして抽象化/具体化の思考法にあることがわかり、本書を通して実行性の高い問題解決のための思考法が身につくでしょう。 各節には演習問題「思考のトレーニング」があるので、知識の定着に役立ちます。 本書の読者特典として、本書で扱っている11のマネジメント術を活用するための「チーム運営に役立つ11のマネジメント術チェックリスト」をプレゼント。 [目次] 序章 マネージャーになった途端に成果が出ない理由 第1章 場をつくる 1 チームの心理的安全性 2 メンバーの多様化 3 効率化 第2章 問題を発見する 4 数値化・言語化 5 三現主義 6 仮説思考 第3章 解決策を考える 7 即断即決 8 アジャイル化 9 標準化 第4章 適切な解像度で伝える 10 上司への報連相 11 現場へのフィードバック ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 仇敵 被害者家族の心情を刻む
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,848円 (税込)
    泣き寝入りはごめんだ! 身内を殺された怨みは、何としても晴らしたい。仇は必ず討つ!死は死をもって償うべし・・・。遺族の痛恨の思いを綴る問題提起長編小説!犯罪被害者遺族の無念は、この命つづくまで・・・刑期を終えた加害者が、生きて再び娑婆に戻れるという、刑務所の門扉が恨めしい。人の命を奪っておいて、生きようなんて・・・。やりきれない「死と生の差別」の物語!

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  • 竜王の婚姻〈上〉 黄金の獅子と白銀の狼【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】
    完結
    BL
    4.7
    全2巻1,859円 (税込)
    小国の王子であるセナは、「惹香嚢」という男でも妊娠可能な特殊な臓器を体内に有している。 発情期には男を惑わす魅惑的な香りを放つため、問題が起きぬよう、たった一人で牢に隔離されるという生活を送っていた。 淫売と罵られ、家族にさえ顧みられないセナだったが、 ある日突然父王から「お前を、レスキア皇帝に嫁がせる」と命じられてしまう。 惹香嚢持ちとはいえ、男が後宮入りした例はなく、帝国への従属の証しとして嫁いでも、殺されてしまうかもしれない――。 命令には逆らえず、セナは侍従一人だけを供にレスキア帝国へと向かう。 そして迎えた皇帝との初夜。 発情したセナが目にしたのは……。 ※本作品は同タイトルの分冊版1~25巻に、書き下ろしSSとイラストを追加したものです。
  • 天空遊園地まほろば
    続巻入荷
    小説・文芸
    4.0
    1~2巻1,870~1,980円 (税込)
    ようこそ、天空遊園地 まほろばへ。 わたくし当園の案内人、シチカと申します。 ここは、もう二度と会えない、あなたの大切な人と「再会」できる場所。 入園される際に、一つご注意を。 当園では泣くことが禁止されております。 もし泣くと、あなたの大切なものが失われます。 くれぐれもお気をつけください……。 大好きだった父親の死後、母親と折り合いの悪い少女。 出産を控えて、辛い別れをした元恋人に会いたいと願う女性。 軽蔑していた父親にどうしても聞きたいことのあるエリートビジネスパーソン。 決別した元相方と会いたい女性お笑い芸人。 戦死した兄との約束が忘れられない90代の男性。 大切な存在との「再会」を通し、残された人々が自分の心と向き合い、未来へ歩み出す姿を描く、胸を震わせる5つのやさしい物語。
  • ユジンとユジン
    NEW
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    韓国で35万部突破! よるべない心にそっと寄り添う、世代を超えて愛される希望の物語  「忘れないでね あなたは絶対に悪くないということを」  かつて通っていた幼稚園で、ある事件の被害に遭った同姓同名のイ・ユジン。 ふたりは中学2年生に進級した日、教室で再会する。 驚いたユジンはもうひとりのユジンに声をかけるが、彼女は「人違いだ」と頑なに言い張り、さらに一緒に過ごしたあの頃の記憶もすべて喪っていて……。 国際アンデルセン賞・最終候補作家による切なる祈りが込められた色褪せない名作、待望の邦訳。  親子、友情、ダンス、勉強、恋、そしてカップラーメン。 消せない傷に光と風をあてること。 翼の作り方がここにある。 ――作家 柚木麻子
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#1 【電子書籍特典ショートストーリー付】
    小説・文芸
    4.3
    1~3巻1,870~2,018円 (税込)
    ★電子書籍特典ショートストーリー付★ ●発売決定告知後、即Xでトレンド1位で話題沸騰中! ●アニメ化、漫画化され150万部超えのベストセラー『NO.6』が 14年ぶりの新シリーズ『NO.6再会』シリーズとしてスタート! ●世間知らずな超エリートの紫苑とテロリストのネズミは運命的に出会い、 偽りの理想都市「NO.6」を崩壊させた。 「再会を必ず、紫苑」と告げて、ネズミが「NO.6」を去ってから2年後、 『NO.6再会』が幕をあけるーーー。 ●紫苑は「NO.6」再建委員長に就き、不安定な政情に悩み、得体のしれない無差別暗殺者に狙われていて、ネズミの存在を渇望していた。そんなとき、ネズミの気配を近くに感じて……。 二人は、再び、誰もが虐げられない世界をつくることができるのかーー? 罠だらけの現実に二人は「希望」を見つけることができるのかーー? 紫苑とネズミ、二人の少年のかけがえのない結びつきと「戦い」を見届けてください! ●「NO.6」シリーズ読者からの感想 「たくさん本は読んできたけれど、これ以上面白い本に出合ったことがない」 「呼吸を楽にしてくれた本」 「死にたくなったらネズミの言葉を思い出します。逃げずに前へ進め!現実を見ろ! どんなに現実が辛くても光を見いだせる人になりたいと思います」 「泣きたくなった夜に読みます。おまえはどうありたいんだ? いつでも自分にできることを問いかけ、動きづつけたいと思います」 ●あさのあつこさんからのメッセージ 声を聞きました。ネズミの声です。 「生きる場所も死ぬ場所も自分で決める。あんたじゃなくおれが決める。余計なお節介は止めてもらおうか」と。 そうか、彼らは既に出逢い、運命を紡ぎ始めているのか。 だとしたら、わたしも、もう一度だけ、本当にもう一度だけ、彼らに手を伸ばそう。この手で彼らの生に触れてみよう。 『NO.6』の作者として戦ってみよう。あれほど恋焦がれた少年たちに挑んでみよう。 今はただ、それだけを考えています。 14年の時を経て、あなたに再び『NO.6』を届けます。
  • ドロップぽろぽろ
    小説・文芸
    4.6
    1巻1,870円 (税込)
    【俵 万智さん絶賛!】 “出てくる人、出てくる人、みんな好きになってしまう。 結花さんの涙のレンズで見る世界は、どうしてこんなにも 温かいのだろう。もらい泣きして、もらい笑いして、 私の世界も明るくなりました。” ** 読むと、じんわりあたたかくなる 読み終わったら、大切な人に電話したくなる ** 嬉しい涙、悔しい涙、わけもなく流れてしまった涙……。 小さな頃の思い出、どうしても忘れられない出来事、 日常に潜む小さなドラマから、 ぽろぽろと涙をこぼしたエピソードを そっと拾い上げて集めました。 ですが、ちっとも悲しい本ではありません。 大真面目だけど、ちょっとおかしく、ちょっと切ない。 大人のあなたにこそ読んでほしい1冊です。 あたたかくやさしく、 どこかユーモラスな筆致で綴る文章が反響を呼んでいる 今もっとも注目の書き手によるエッセイ集。 あっという間に完売してしまった 幻の私家版エッセイ集『ドロップぽろぽろ』に 収録されたエッセイのうち9篇を大幅に改稿し、 6篇を新たに書き下ろし。 装丁も新たに生まれ変わった全15篇です。 【もくじ】 はじめに 神様のテスト ショッキング・ピンク・ショック スーパーマンじゃない お母さーん! 「アイスコーヒーで」 9月3日 梅の花 おひさま アーモンドの予感 最後の下駄箱 アドベンチャー あの朝とベーコンハンバーグ 先輩の12月 あなたへの旅 オトモダチ おわりに
  • 中卒ダディ、TOEIC L&R TEST 900点をとる。
    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,870円 (税込)
    三児の子育て、仕事、家事すべてに追われる中、諦めずに挑み続けた…… 十年間の奮闘を綴る、【泣ける学習ドキュメント】。 読めばあなたも、勉強したくなる。 ********* 子どもを寝かしつけた後の勉強。 “受動態って何?”からのスタート。 皿洗いをしながらリスニング。 “秘策”を備えて臨んだ英語面接…… 小さな積み重ねが、自分を変えた。 どれだけ忙しくても、何歳からでも、英語はできる。 それを証明してくれる一冊。 ********* 【目次】 序章 決意 第1章 勉強開始 第2章 初受験 第3章 外資系企業への挑戦 第4章 再出発 第5章 We did it.
  • わたしは社会
    小説・文芸
    3.4
    1巻1,870円 (税込)
    子どもが好きでもなかったが、たまたま求人を見かけ、放課後児童クラブで働きだす如月。「せんせい」と呼ばれることに違和感を持つが――(表題作「わたしは社会」)。他、第6回林芙美子文学賞佳作受賞作「煙草の神様」も併録。
  • 日記をつけて何になる?
    小説・文芸
    3.4
    1巻1,870円 (税込)
    “なぜ人は日記をつけるのだろう、何かの役に立つわけでもないのに。日記ワールドで迷子にならないためのガイドブック。”――phaさん(作家) “蟹の親子さんがいなかったら、日記屋 月日がいまも続けられていたか、私にはわからない。専門店の中心を担ったひとりの、6年分の日記論。”――内沼晋太郎さん(日記屋 月日代表取締役) 【内容】 「日記ブーム」がささやかれる今だからこそ、あらためて、立ち止まって、考えたい。 書く、公開する、売る、読む、つづける、やめる― 日記専門店「日記屋 月日」初代店長が、自身の実践と経験をもとに具体的な場面をたどりつつ、日記という営みの本質を丁寧に掘り下げます。 “私にとって日記をつけることは、人生の手応えを探ることに似ているのです。そして、こうした実践の数々を、健気な愛情とともに「日記的だ」と言い表したい。美しい風景や言葉を目の当たりにして、「詩的だ」とたとえてみるように。”(本文より) すでに日記を書いている人も、これから始めようとしている人も、挫折したことがある人も、自分には必要ないと思っている人も、みんなで悩めばこわくない。自然と今日から日記をつけたくなる一冊です。

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  • ビバリウム Adoと私
    クローゼットから世界へ。歌い手・Adoの軌跡と、 心の奥にいる“私”の真実を描く、初めてのノンフィクション小説。 【Adoコメント】 この度、私の人生を描いた小説が発売されます。 自分としては、やっとこの話ができて嬉しい気持ちです。 『うっせぇわ』でメジャーデビューする前の話や、どこでボカロと出会ったのか、どうして歌い手になろうと思ったのか、どうして私は私のことが嫌いなのか……。 これまでAdoとして明かしてこなかったことが、この『ビバリウム』に詰まっています。 クローゼットという箱庭で私が見てきたものを、皆さんにも覗いてもらいたいです。
  • 毎日音読366日
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 監修 東北大学教授 川島隆太 「毎日声に出して文章を読むことが、脳の働きを保つのに役立ちます。」 走れメロス、蜘蛛の糸、初恋、徒然草、風の又三郎… 楽しく読めて心もすっきり!1日1ページ、1年間ずっと楽しめる音読本の決定版。
  • GARM WARS 白銀の審問艦
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    機は熟した。構想15年、 幻の超大作「ガルム戦記」 ついに映画化。押井守、最新書きおろし!天空から飛来する謎の存在“セル”のために、絶滅の危機に立たされた惑星アンヌンの住民「ガルム」たち。数世代にわたる戦いの中で、マスクをかぶり、身体を機械化し、記憶はデータによって受け継ぎ、戦闘に特化した種へと変貌していた。
  • 観る技術、読む技術、書く技術。
    完結
    ビジネス・実用
    3.0
    全1巻1,870円 (税込)
    マルチな活躍をみせる気鋭の映像研究者による、新しい時代の知的創造のメソッド決定版! 映画、テレビ、YouTube、SNS……。私たちは毎日、膨大な映像や情報に触れながらも、その多くをただ「消費」するだけで終わっています。読み書きも同じです。身につかないインプット、凡庸なアウトプット。そこから抜け出す鍵が、「観る・読む・書く」の技術です。本書では、サブスク・動画全盛時代に欠かせない「観る技術」、速読や多読では得られない「読む技術」、そして書き続けるための環境づくりから魅力的な文章を書く執筆術(「書く技術」)を具体的に紹介。著者自身の長年の試行錯誤とメディア論・身体論から導き出された、デジタル・アナログツールを活用した多彩なメソッドが凝縮されています。学生から社会人、研究者まで——知性と感性を磨きたいすべての人にとって必読の一冊です。「観る・読む・書く」をアップデートすれば、インプットもアウトプットも劇的に変わります。
  • パルティータを鳴らすまで
    小説・文芸
    4.3
    1巻1,870円 (税込)
    幼い日に実の母と離れ、弦楽器職人の里父のもとで育った中学2年生の時本拓実。 10年の委託期間を終え、実母の家へ戻る時間が迫っている。 音楽が導く、里親との別れの半年を描いた愛の物語。 note主催「創作大賞2023」受賞後第一作!
  • とどけチャイコフスキー
    小説・文芸
    3.8
    1巻1,870円 (税込)
    モスクワ音楽院で起きた密室殺人。 国際情勢が音楽家たちの人生を変える。 文化的鎖国状態のロシアで、「他国の音楽は不要」と主張するモスクワ音楽院の学部長が殺された。 海外巡業中の日本人ピアニスト・岬だけが気づいた事件の真相とは。 累計190万部突破! 大人気シリーズ最新刊
  • 映画ノベライズ(LOVE SONG)
    森崎ウィン&向井康二(Snow Man)W主演の映画『(LOVE SONG)』(2025年10月31日公開)のノベライズが登場。 世界的なBLブームを牽引したドラマ「2gether」の立役者、チャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督が手掛け、東京とバンコクを舞台に、異国の地で再会した二人が次第に心を通わせていくラブストーリー。 突然の辞令で東京から海外勤務を命じられた研究員・ソウタは、バンコクで学生時代に想いを寄せていたカイと再会する。 タイでカメラマン兼ミュージシャンとして活躍するカイの姿に心が揺れるソウタ。 一方のカイも、学生時代に歌っていた“未完成の歌”をソウタが覚えていることに驚きを隠せない。ふたりを繋ぐ歌が再び胸の奥で響き始める──! バンコクの風景とともに、ソウタとカイ、2人の恋心の揺らぎがそれぞれの目線から丁寧に描かれる。
  • 新大東亜戦争肯定論
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 若き母が「日本人を復活させたい」一心で書いた心ゆさぶる名著! 「私は今、6人の子供を育てています。 あの日、空に散り、海に漬かり、山で草むし、沼に沈み、川に流され、野に斃れた230万の息子と娘たちは、何のためにその尊き命を捧げられたのでしょうか。 それを私はこの本で書きたかったのです」(橋本琴絵) <目次> 第1部 自衛権の行使だった大東亜戦争  1章 幣原外交から芽生えた政治不信  2章 経済失政から芽生えた政党不信  3章 敵としてのアメリカ登場  4章 アメリカと中国の性根の悪さ 第2部 日本は戦争目的を達成している  5章 正義の執行たる大東亜戦争  6章 アジア独立の力となった日本軍将兵 第3部 「正しい歴史認識」が日本人を覚醒させる  7章 欧米による人種差別からの解放戦争  日本は戦争で大惨禍を被り、領土も市場も失った。 しかし戦前植民地だらけだった世界地図は、戦後独立国に様変わりし、人種差別も悪となし得た。
  • 日本人だけが知らない 世界経済の真実
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    みんなが信じている情報に価値はない――「少子化・人口減少の勘違い」「日本は世界一の対外資産国」「米国崩壊論がやまない理由」――日本の新聞・テレビが報じない、日本人が知らない世界と日本の経済ニュースの実態をYouTube総視聴数7000万回の元機関投資家が独自目線で解説。サクッとわかる・話したくなる!
  • 大日本いじめ帝国 戦場・学校・銃後にはびこる暴力
    ビジネス・実用
    4.7
    1巻1,870円 (税込)
    戦時下、いじめは大量生産されていた。 全裸での身体検査、牢獄のごとき学童疎開、自殺率世界一位の日本軍…… 「女子と女子を向かい合わせて、往復ビンタを食らわせた」 「犬の鳴き声を出して班内を回るのだ」 「何が戦死なものか。彼は殴り殺されたのです」 最新のいじめ研究があぶりだす、戦時下の暴力と現代日本の課題。 数多くの証言と時代背景を整理し、陰惨さの実相に迫る。
  • とびこえる教室:フェミニズムと出会った僕が子どもたちと考えた「ふつう」
    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,870円 (税込)
    「ふつうって何だろう。」私はこれまで幾度となく、この言葉を心の中でつぶやいてきました。子どもの頃、スポーツが苦手で、女の子とおしゃべりをしたり、交換日記を書いたりするのが好きだった私。初恋の相手は男の子で、いわゆる「男子ノリ」にもなじめませんでした。そんな私に投げかけられたのは、「男の子ならふつうは~」という言葉。大人になっても、「社会人の男ならふつうは~」という声に息苦しさを感じます。 「ふつう」からこぼれ落ちる人たちの姿を見つめ、問いかけたいと思い、私は教師になりました。今では「ジェンダー」や「多様性」という言葉が広まったように見えますが、日本のジェンダーギャップは依然深刻です。学校でも、「異性愛が当たり前」「男らしさ・女らしさに従うべき」といった空気は根強く残っています。 本書では、「ふつう」とは何かを問い直しながら、子どもたちが自分らしく生きるために、教師として何ができるのかを考えていきます。 <目次> はじめに 「ふつう」アレルギーの教師 私の人生と実践 第1章 男らしさに苦しんだ子ども時代 私はこんな家で育った 受験に失敗して入った私立小学校 先生に殴られないから「女子はずるい」 突如、暴力教師に変貌した塾の先生たち 父という暴君が支配する家 星野家を支える歯車の一つとして 「俺」という一人称が使えなかった僕の初恋 男社会のノリに過剰適応した中高時代 「男らしさ」を勘違いしていた男子高校生たち ジェンダー規範にとらわれない「虫愛づる姫君」を教えてくれた毛利先生 高校卒業時には自己責任論者に 第2章 学問と出会い、世界の見え方が変わる 大学に入って 学問と出会う はじめてのカムアウト 両親へのカムアウト 父に連れていかれたトランスジェンダー外来 大学で出会ったやさしい男たち—「クズィーズ」との出会い 「クズィーズ」のみんなと築いた友情 誰もが自分を語ることで楽になれるはず コラム「赦し」でもなく、「告発」でもなく 第3章 学校で壊れた私が自分の声を取り戻すまで 出版社を退職し教員をめざした理由 「こんなことをするために教師になったのか……」 休職中に感じた自分の「弱者性」への嫌悪 本を通じて服従の構造に気づく フェミニズムとの出会いで感情を言語化しはじめる 6ヶ月かけて書いた父への手紙 コラム 男らしさって悪いもの?—竹野内豊とドゥカティと僕 第4章 私の教育実践—「生と性の授業」 私を救ってくれたフェミニズム フェミニズムに目覚めた私が最初に取り組んだ「生と性の授業」 「女子力」という言葉をきっかけにジェンダーについて学ぶ 学びのタイミングは必然性を伴いやってくる 保護者に「生と性の授業」のねらいをどう説明したか 保護者の否定的な感想で実践から逃げたくなる 私に実践を決意させた壁の落書き セクシュアリティについて子どもたちにどう教えたか 子どもたちと「ふつう」について考える 卒業式の慣習を変えた子どもたち 「聞く非当事者」から「語る主体」へ変わった子どもたち 教育とは時間を必要とする営み 「生と性の授業」が子どもたちに教えてくれたこと 自分の人生の主導権を他人に渡すな 応えたのは誰のまなざしか—子どもの声を代償にして 承認されたい男、報われない教師 3つの形のトーンポリシング 「複合型トーンポリシング」を子どもたちにした私 ケアの不在と報われなさのゆくえ とびこえるダイアローグ① 毛利いずみ×星野俊樹 第5章 「自分らしさの教育」から一歩先へ 点から線を意識した実践へ 子どもも親も苦しい クラスに「男らしい文化」が蔓延して起きたこと 私がしてしまった暴力的な指導 「受容的なスタンス」の問題点 教室で再生産される性別役割分担 保護者からの反応 教師たちのジェンダーブラインドな反応 柔らかい声をエンパワーすること 「男らしさにとらわれた」男子たちの背景 暴力は構造から立ち現れる 子どもの文化に関心を持つこと 「だいじょうぶ?」で加害的な男子の心をほぐす コラム 秩序とは何か—「自由」と「抑圧」という二項対立をこえて 第6章 私の教育実践、私の物語 セクシュアリティを明かす葛藤 私には物語がいつも必要だった コラム 「性別にとらわれない」と「あえて性別にこだわる」の間で 第7章 語りが祈りになるとき ある男子中学生とのやりとり 語りを当事者に押しつけないために 傷つきと特権のはざまで、語り続けること 語れなかったことを語るために とびこえるダイアローグ② 前川直哉×星野俊樹 おわりに 母の刺繍、父の写真 謝辞 参考文献リスト
  • 見えない世界で見えてきたこと
    あの日の朝、僕は目が覚めたら目が見えなくなっていた。36歳にして視力を失った著者による、まるで小説のような自伝エッセイ。――視力を失った僕は今、青く澄んだ闇の中に生きている。見えていたころには見えなかった、目には見えない大切なものが見えてきた。声を出して泣ききることも、人に頼って助けを求めることも、難しいことではなかったんだ。僕は生きることがずっと楽になった。――ジェーン・スー(コラムニスト)推薦。
  • 蒼天のほし
    小説・文芸
    4.1
    1巻1,870円 (税込)
    風汰が中二の時に授業の一環で行われた職場体験。「子どもとあそんでいればいいってこと?」と安易な気持ちで保育園を選んだが、のちにまさかの保育士に。しかも勤務先は、夜間保育園。仕事と育児に追われるシングル保護者、自身も一人の母親である保育士、そして自宅を改築して夜間保育園を開いた園長。様々な想いに触れながら、風汰も保育士として成長してゆく。子どもを幸せにするには、親も幸せにならないと――。都会の片隅で、夜の保育園が灯す温かな光を描いた物語。
  • 経営と冒険 辰野勇 私の履歴書
    世界から愛され2025年に創業50周年を迎えるモンベル。 いまや会員数120万を超えるアウトドア用品メーカーは、 わずか7坪の小さなオフィスから始まった。 スイスのアイガー北壁を1969年、当時世界最年少の21歳で登頂するなど、 登山という過酷な活動体験をしてきた冒険家としての顔も持つ、モンベル創業者のアクティブな半生をつづる1冊。 “たとえ目先の成功確率が高くても、将来の存続が危ぶまれる道は選ばず、リスクを覚悟して決断してきた。この判断も私は登山や冒険で鍛えられてきたように思う。”(本書より) 経営者やリーダーに必要な胆力について、著者のような極限状態に置かれた人間だからこそ説得力高く語れるものがあります。 目次 はじめに 経営と冒険 第1部 私の履歴書 ひ弱な子/金剛山/白い蜘蛛/山の仕事/登山熱/アイガー北壁/登山教室/商社へ/独立/新素材/カヤック/海外進出/パタゴニア/黒部峡谷初下降/冒険大賞/初めての直営店/海外の川下り/モンベルクラブ/阪神大震災/障害者とともに/地域を元気に/災害多発列島/「岳人」/経営哲学/大学で教える/野遊び/仲間たち/尽きぬ好奇心 第2部 番外 失敗の概念を持たない/生きる力・決断力/幼稚園バスの旅/グランドキャニオン/ネパールの川下り/特許を巡る裁判/自己確保/藍を染める/ヤルツァンポ川/スイス国交樹立150年/カイラス山巡礼/ミラノ登山の祭典/コスタリカ/国後島/「シートゥーサミット」と地域活性/アリューシャン列島/モンタベアとアイランドベア/大腸がん/50年ぶりのマッターホルン/モンベル創業50周年
  • 60歳からあたらしい私
    小説・文芸
    3.8
    1巻1,870円 (税込)
    60歳はあたらしいスタートラインを引き直す時 『天然生活』『天然生活web』で人気のエッセイスト広瀬裕子さんの新刊が発売になります。 50歳、55歳と年齢をテーマに執筆してきた著者が、60歳を迎えるまでの日々に考え、選択し、アップロードしている暮らしの知恵を1編ずつ丁寧に書き下ろしました。 「抗うことなく、あきらめることなく、自分に合った選択をしていく。気持ちのこと、身体のこと、家族のこと。 いままでのことを振り返りながら、60代のために新しいスタートラインを『引き直したい』と思うようになりました」と広瀬さんは語ります。 60歳はあたらしいスタートラインととらえ、これからの生活小さな暮らし、グレイヘア、家族の看取りなどをていねいに一編一編綴ったエッセイ集です。
  • 歴史に葬られた特攻隊長 故郷・石垣島から出撃した伊舎堂用久中佐
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    門田隆将氏絶賛! 「知られざる沖縄戦。24歳で散華した特攻隊長は今、私達に何を問うのか」 伊舎堂用久(いしゃどう・ようきゅう)中佐、24歳 石垣島生まれの特攻隊長にして、沖縄戦最初の戦死者。 沖縄の英雄である。 だが彼の名は歴史の陰に消えてしまった――。 「死ぬことは何とも思わない。祖国日本はどうなるか。それだけが心残りだ」 昭和20年3月26日、石垣島・白保飛行場を飛び立つ。 目指すは慶良間諸島沖、米大艦隊。 「いまより我、突入す――」 誇り高き、哀切なる、壮絶ノンフィクション! 令和7年、沖縄戦終結から80年。 祖国を案じた伊舎堂の言葉に、いまの日本は応えられているのだろうか? ■目次 序 沖縄戦最初の戦死者 ・なぜ沖縄の英雄は歴史から消えたのか ・伊舎堂用久――今前進スル途中 第1章 伊舎堂率いる、特攻隊「誠第17飛行隊」結成 ・誠第17飛行隊11名、生還者なし ・かなわぬ結婚を夢見る婚約者 ・最後の手紙「あなたを思う心はいつも変わりません」 第2章 特攻隊員たちの青春 ・いまはただ明鏡止水の心境です ・故郷の絆 ・文武両道と友愛の伊舎堂 ・無用に生き残ることは望まぬ ・人間の限界 ・伊舎堂の運命の分かれ目 第3章 生の証し ・お星様の仲間になって見守っています――安原少尉 ・決して心配くださるな――石垣中尉 ・心優しき川瀬少尉 ・部下の致命的失態を笑い飛ばす伊舎堂 ・郷土防衛につく“蓑笠”部隊 ・石垣島での最後の37日間 ・伊舎堂の右腕・石垣中尉、無念の戦死 ・7年ぶりの親子再会 第4章 昭和20年3月26日、誠第17飛行隊出撃 ・26日午前5時50分「いまより我、突入す」 ・各新聞が一斉報道 ・歌われなくなった「伊舎堂隊の歌」 ・薄れゆく記憶。68年後に顕彰碑
  • 父の恋人、母の喉仏~40年前に別れたふたりを見送って~
    歌舞伎町で働き3人の子どもを育て上げた母、77歳でひとり身となったバツ3の父、そしてフリーライター・編集者として活動する独身の「私」。父と母は、私が小学校4年生の時に離婚。母はホステスとして働き、私たちを育ててくれた。それはつつましいけれど、幸せな生活だった。そしてアラフィフとなった私は、離婚した両親を看取ることになる。ちょっと変わった母と父を見送ることで見えてきた、本当の幸せとは――。
  • 原子力はいる? いらない? 原発大国フランスと脱原発ドイツ
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    ■原子力のメリット、デメリット 原発再稼働と 電気代高騰→物価上昇 選ぶならどっち? ■「たかがエネルギー」だと物価はどんどん上昇し外国から支配される ■エネルギーの全てを中東・ロシア・中国に依存して大丈夫か ■原発・核燃料サイクル、世界最高水準の技術を持つ日本 ■本当の脅威は、日本のエネルギー資源を他国にコントロールされること? ■忘れてはならない!80年前日本が戦争をはじめたのは米国にエネルギーを止められたから!? 序章 百八十度“違う”フランスとドイツ 第1章 戦争とトランプ大統領再選で激変するエネルギー地政学 第2章 「リスクゼロ」が日本のエネルギー政策の“最大のリスク” 第3章 検証、「原発はいらない」は本当か 第4章 もし原発がテロや戦争で攻撃されたら 第5章 「再エネ」推進で突き進む“中国依存” 第6章 日本が「核燃料サイクル」を目指した理由 終章 戦争を防ぐ「エネルギー安全保障」の意志を継げ 【著者プロフィール】 川口マーン惠美(かわぐち・まーん・えみ)     日本大学芸術学部音楽学科卒業。1985年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科卒業。1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。2013年『住んでみたドイツ8勝2敗で日本の勝ち』、2014年『住んでみたヨーロッパ9勝1敗で日本の勝ち』(ともに講談社)がベストセラーに。『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞。その他、『そしてドイツは理想を見失った』、『世界「新」経済戦争 なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか』(ともにKADOKAWA)、『メルケル仮面の裏側』(PHP研究所)、『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』(ビジネス社)、『ドイツの失敗に学べ!』(ワック)、『優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音』(小社刊、福井義高との共著)、『移民難民 ドイツからの警鐘』(グッドブックス)など著書多数。 山口昌子(やまぐち・しょうこ) ジャーナリスト。慶應義塾大学文学部仏文科卒。1969~1970年に仏政府給費留学生としてパリ国立ジャーナリスト養成所(CFJ)に留学。1974年同校の「ジャーナリストのための欧州講座」に出席。産経新聞入社後は教養部、夕刊フジ、外信部次長を経て1990~2011年まで産経新聞パリ支局長。1994年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。2013年仏レジオン・ドヌール勲章のシュヴァリエ章、2023年同章のオフィシエ章に昇格。『大国フランスの不思議』(KADOKAWA)、『フランスよ、どこへ行く』(産経新聞出版)、『ココ・シャネルの真実』(講談社)、『ドゴールのいるフランス』(河出書房新社)、『パリの福澤諭吉』(中央公論新社)(仏訳あり)、『原発大国フランスからの警告』、『フランス流テロとの戦い方』(いずれもワニブックスPLUS新書)、『パリ日記(全5巻)』(藤原書店)など著書多数。
  • リヴァプールのパレット
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    生命を賭して著者が紡いだ、読者へのラストメッセージ ずっと前に早世した妹といま余命宣告を受けた自分をつなぐことで見えてくる人間の孤独、湧きあがる思い、粉雪のように静かに舞い降りる記憶――。著者が闘病中に最後の作品と心定めて書き上げた絶筆「リヴァプールのパレット」。上質なセンチメンタリズムが内包された「僕たちの星」「彼女が悲しみを置く棚」。声帯を摘出したことを明かし、夫人が代読した藤井聡太王位の就位式祝辞――「声なき祝辞」の完全版を収録。 ※音楽著作権上の都合により電子版と紙版で異なる箇所があります。
  • ファーストキス 1ST KISS
    小説・文芸
    4.8
    1巻1,870円 (税込)
    永遠に刻みたい、感動をあなたの手元に――。 数々の名作ドラマと映画を生み出してきた脚本家・坂元裕二が贈る、映画『ファーストキス 1ST KISS』(2月7日公開・東宝)のオリジナルシナリオブックが登場!胸に響くセリフの数々を完全収録し、感動を何度でも味わえます。また、主演・松たか子による特別な寄稿文も掲載しました。映画製作の裏側や坂元裕二への想いを綴った貴重な文章で、本書ならではの読み応えも満載です。さらに、巻頭にはカラー16ページの映画スチールも収録。スクリーンで感じる感動を本書でも体験してください。 二度と会うはずのなかった亡き夫、15年前のあなたに恋をする― 結婚して十五年目、事故で夫が死んだ。夫とは長く倦怠期で、不仲なままだった。残された妻は第二の人生を歩もうとしていた矢先、タイムトラベルする術を手に入れる。戻った過去には、彼女と出会う直前の夫の姿があった。出会った頃の若き日の夫を見て、彼女は思う。わたしはやっぱりこの人のことが好きだった。夫に再会した彼女はもう一度彼と恋に落ちる。そして思う。十五年後事故死してしまう彼を救わなくては-- 。「夫婦とは?」「家族とは?」「愛する人と歩む人生とは?」人生で誰もが直面する、答えのない深くてシンプルな疑問。この物語は、それらの意味を問いかける心揺さぶるラブストーリー。 映画『ファーストキス 1ST KISS』 2025年2月7日公開 脚本:坂元裕二 監督:塚原あゆ子 出演:松たか子 松村北斗     吉岡里帆 森 七菜 YOU 竹原ピストル 松田大輔 和田雅成 鈴木慶一 神野三鈴 リリー・フランキー     (c)2025「1ST KISS」製作委員会
  • がいとうの ひっこし
    小説・文芸
    3.7
    1巻1,870円 (税込)
    一見煌びやかな街でも、みんな幸せそうに見えても、人知れずどうしようもない思いを抱えている人がいます。寂しさ、悲しみ、焦り、後悔…心の中をぐるぐる回る。そのあとは?その人たちの気持ちは、一体どこに行くんだろう? 落ち葉の吹き溜まりみたいに、そういう気持ちが集まるところがあって、静かに軽くなって昇っていけばいいのに。 そんな風に思っているところに、街灯くんがヒョコヒョコやってきてくれて、このお話ができました。
  • 若者の戦争と政治 20代50人に聞く実感、教育、アクション
    ビジネス・実用
    4.7
    1巻1,870円 (税込)
    「社会や政治に無関心な若者」は、こうして生まれたー 「慰安婦」の文字が教科書から消され、戦争における加害の歴史を学ばなかった。 性教育がバッシングされ、激しいジェンダーバックラッシュが起こった。 生きづらさを自己責任で丸め込まれ、「ゆとり」や「さとり」と後ろ指をさされる。 第2次安倍政権下で義務教育期を過ごしたかれらは、当時の政治や教育にどう影響され、何を感じてきたのか。生まれ育った1994-2024年の政治、教育、文化、社会の動きを年表で振り返るとともに、若者たちの声を聞く1冊。

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  • 【電子書籍限定オールカラー版】92歳のラガーマン ノーサイドの日まで
    小説・文芸
    4.7
    1巻1,870円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 92歳のラガーマン・医師が伝える、何歳になっても生きがいを持って積極的に生きる術。人生100年時代を生きるヒントの書。 楕円のボールを追い続けて、気づいたら92歳になっていた……。 世界初・40歳以上のラグビークラブ「不惑倶楽部」の最高齢メンバー永山隆一さん。ラガーマンでも医師でもあり、かつては東芝府中ラグビー部のチームドクターとしてその躍進を支えた。「ただ好きなことを続けてきただけ」という永山さんは、ラグビー愛を広めたいと、国内外メディアの取材を受けたり、車のコマーシャルに登場したり、90代になってもラガーマンとしての気力に満ちている。 「何もしなければそのまま老いていくだけ」「ラグビーがあるから生きている」「まだまだうまくなりたい」と言う92歳。その姿からは、「好きなこと」「生きがい」が何歳になっても人を輝かせることを教えられる。家族や仲間に支えられながら、後輩ラガーマンたちの目標・勇気として、ラグビーの精神One for all, All for oneを体現する永山さん。92歳ラガーマンのこれまで、今の姿、そしてこれからを追う本書には、人生100年時代の生き方ヒントが詰まっている。 永山さんを目標に、90代になってもラグビーを続けたいという、チームメイトの80代ラガーマン5人も登場。ラグビーという激しいスポーツを続けるための健康づくり、トレーニング、日々の暮らし方や生きがい、人づきあい、年を重ねて考えることなど、1人1人違う秘訣を紹介。 ※電子版は写真がオールカラーとなっています 永山 隆一(ナガヤマリュウイチ):1932年(昭和7年)大阪府生まれ。ラガーマン。医師。40歳以上のラグビークラブ「不惑倶楽部」の最高齢メンバー。元・東芝府中ラグビー部チームドクター。小学生時代、鹿児島県への戦時疎開のため断念したラグビー。大学ではそのあこがれが叶い、ラグビー部を創設。以来70年以上、ラグビーとともに人生を歩んできた。1951年東邦大学医学部入学。1957年同大学卒業後、関東逓信病院(現・NTT 東日本関東病院)、東芝中央病院(現・東京品川病院)などに外科医として勤務。そのかたわら、1984年に永山クリニックを開業。現在は名誉院長。1993~2002年、東芝府中工場(事業所)健康管理センター長も務めた。 不惑倶楽部(フワククラブ):世界初の40代以上のラグビークラブ。1948年(昭和23年)創設。その後、関西「惑惑ラグビークラブ」、九州「迷惑ラグビー倶楽部」など、「惑」リーグが国内各所に発足。「不惑ラグビー」の潮流は世界にも伝わり、「ゴールデン・オールディーズ・ワールドラグビーフェステイバル」として、1979年からシニアラガーマンの国際大会が定期的に開催されるようになった。年代別のパンツの色分けなど不惑倶楽部のルールのいくつかは、現在、世界のシニアラグビーの共通ルールに。生涯スポーツとしてのラグビーを牽引し、病院での介護ボランティアなど社会貢献活動も続ける。2000年に特定非営利活動法人化。定期的な練習に加え、地方・海外遠征なども含め年間多数の試合を開催。メンバーには80代から加入した人や女性もいるなど多彩。
  • 料理家 村上祥子式 食べて生きのびる 食べ力
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    何歳になっても、自分で料理して食べて生きていく! キャリア50年の料理家が提案するレシピ未満の簡単ごはん 前作『料理家 村上祥子式 78歳のひとり暮らし ちゃんと食べる! 好きなことをする!』から4年。82歳となった著者は、日々、料理教室の主催、料理本の撮影、講演会の講師、テレビ番組への出演と精力的に活動を続けています。一方で、大腿骨骨折による入院や歯の不調など、体のトラブルにも見舞われ、体力の衰えを感じるようになりました。 書籍や新聞連載を読んで問い合わせをしてくる人に、自分と同年代かそれ以上の高齢者が増えてきて、「料理初心者のシニアや、体力・気力が落ちて料理をするのがしんどくなった人たち向けの簡単な食べ方アイデアが求められている」ことを実感した著者。 「生きている流れを止めないために、簡単でもいいから1日3食、食事を準備し食べ続けていく」食べ力の大切さを伝えます。 ●目次 今いちばん伝えたいのは「何はともあれ食べること」  村上祥子のリアルな1日3食をお目にかけます 村上式朝食 村上式昼食 村上式夕食 簡単ディップ 簡単おやつ 自家製栄養ドリンク 第一章 何歳になっても「食べ力」を持つ 第二章 体の不調とつき合っていく 第三章 料理家・村上祥子の現在形 第四章 「元気」の素! 福岡の料理教室 ●著者について 村上祥子 Sachiko Murakami 料理研究家、管理栄養士、福岡女子大学客員教授。1985年より福岡女子大学で栄養指導講座を担当。治療食の開発で、油控えめで1人分でも短時間でおいしく調理できる電子レンジに着目。以来、研鑽を重ね、電子レンジ調理の第一人者になる。これまでに手がけた著書は500冊以上。
  • わからなくても近くにいてよ
    小説・文芸
    4.2
    1巻1,870円 (税込)
    穂村弘氏推薦! 「生きることに慣れないことの天才を感じました。 魂に永遠の初心者マークが貼られてるみたい。 でも、だからこそ、一瞬一瞬、ものすごく生きている。 『せいいっぱいの悪口』で圧倒的存在感を示した気鋭の作家の3冊目となるエッセイ集。 12篇のエッセイと1年間の日記で構成。なんでもない日常を繊細に丁寧に時に乱暴に切り取ってみせる、 読めば読むほど深い味わいのある清新な文章をお楽しみください。 【著者紹介】堀 静香(ほり・しずか)1989年神奈川県生まれ。山口県在住。 上智大学文学部哲学科卒業。歌人、エッセイスト。「かばん」所属。 現在は私立の中高一貫校で非常勤講師として国語を教えている。 著書にエッセイ集『せいいっぱいの悪口』『がっこうはじごく』(共に百万年書房)、 歌集に『みじかい曲』(左右社)がある。第50回現代歌人集会賞受賞。
  • 男の子のからだえほん
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちを性暴力の被害者にも加害者にもしないために 本書は、フランスで女の子を持つ2人の母親がクラウドファンディングで制作した性教育のえほんです。からだの構造から、思春期、性自認、性的指向、性的同意、愛などの人権教育に及ぶテーマまで扱った良書で、その公益性が認められ、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の認定マークを獲得しています。日本人が苦手とする性教育のテーマをタブーなく正しく語り、尊厳の本質を明確に教えてくれる本は、やがて社会に出ていく子どもたちが、これからの時代を自由に生きていく力になります。本国で発売後すぐにベストセラーとなった良書を日本の子どもたちそして大人たちにも手にとってもらいたく、日本語版を刊行いたします。 ※2022年4月に発売した『女の子のからだえほん』に続くシリーズ2作目です。 作・絵:マティルド・ボディ 作:ティフェーヌ・ディユームガール 監修:艮 香織 訳:河野 彩 マティルド・ボディ:7歳と4歳の2人の娘の母。小さい頃から絵を描くことが大好きで、アニメーションに関する仕事に就いた後、装飾美術の教師の道を目指した。長女を出産してから、世界をよりよく変えることの必要性に意識を向け、自分なりの方法で女性の権利とエコロジーのための活動を行なっている。 ティフェーヌ・ディユームガール:7歳、6歳、4歳の3人の娘の母。助産師になって13年。助産師になろうと決意した18歳の時には、その道を選んだ先に何が待っているかはっきりとは分かっていなかった。女性が生きやすい社会のビジョンを作ることが、女性を助けてきた助産師として、そして幼い娘達の母としての役目だと考えている。 艮香織:宇都宮大学教員。専門は性教育と人権教育。 “人間と性” 教育研究協議会幹事、同「乳幼児の性と性教育サークル」運営委員。著書に『教科書に見る世界の性教育』(共著、かもがわ出版)、『性教育はどうして必要なんだろう?』(共編著、大月書店)、訳書に『改訂版国際セクシュアリティ教育ガイダンス』(共訳、明石書店)などがある。 河野彩:フランス語翻訳者。学習院大学フランス語圏文化学科卒、一橋大学大学院言語社会研究科博士前期課程修了。絵本の訳書に『目に見えない微生物の世界』(河出書房新社)、『MONUMENTAL 世界のすごいたてもの』(ポプラ社)、その他の訳書に『人生を変えるレッスン』(サンマーク出版)、『世界中で愛されるフランスの子ども服』シリーズ(大和書房)などがある。
  • 「特攻」の聲 隊員と遺族の八十年
    ビジネス・実用
    4.7
    1巻1,870円 (税込)
    【「エンジンのついた爆弾」で飛んだ男は、戦後三十年、誰にも語らず水道を整備した】 昭和19(1944)年、苦戦を余儀なくされる中で組織された必死必殺の「特別攻撃隊」。大戦中「軍神」として崇められ、戦後は戦争犯罪者と言われた隊員や遺族たちには、胸に秘め続けた想いがあった。 笑顔の写真を残した荒木幸雄、農場経営が夢だった森丘哲四郎、出撃直前「湊川だよ」とつぶやいた野中五郎……自らの命を懸けた特攻隊員たちは、私たちに何を託したのか? 30年以上にわたり元隊員と遺族の取材を続けてきた記者が、今だからこそ語られた証言に耳を澄ます。 最初の特攻出撃を見送った第一航空艦隊副官 「娑婆の未練」を断ち切り二度飛び立った元隊員 沖縄で特攻機の最期を目に焼き付けた女性 晩年、想い人の遺影を病床で握りしめた婚約者 彼らの「戦後」は終わっていなかった―― 【目次】 序章 笑顔の奥の真実を求めて 第一章 出撃した者たち 一 最初の特攻 二 学徒出陣の特攻隊員 三 死を決断した者の「目」 四 沖縄だけが見た最期 五 非情な人間ロケット 六 「後に続くを信ず」が問いかけるもの 第二章 見送った者たち 一 終わらない終戦――母 二 同じ海へ還る――婚約者 三 残された者の宿題――父と弟 四 慰霊の心の旅――大西中将の妻 第三章 大義に生きた者たち 一 楠公精神の系譜 二 海外の評価 あとがき 主要参考文献
  • さやかの寿司
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    母の納骨を終えた作田まひろ(22)は、「別れ」を受け入れるため、幼い日に母と一度だけ訪れた寿司店にやってきた。海辺の町の鄙びた商店街の「江戸前夕凪寿司」という小さなお店。意を決して暖簾をくぐるも、ランチ営業はちょうど終わったところだった。がっかりしたまひろだったが「ちょっと、お客さぁん」と若い女性の綿飴みたいな声に呼び止められ、まかないの海鮮丼をいただくことに。「さやかさん」と呼ばれる声の主は、ふんわりした見た目とは裏腹に、丁寧な「仕事」をする凄腕の寿司職人で――。
  • 戦争という魔性 歴史が暗転するとき
    完結
    ビジネス・実用
    4.0
    全1巻1,870円 (税込)
    2022年のロシアによるウクライナ侵攻、2023年のイスラエルのパレスチナ侵攻、そして中国と台湾の緊張関係の深まりなど、世界はいたるところで激しい対立が生まれ、それ以外の地域においても一触即発の緊張が生まれている。 「明治維新から太平洋戦争敗戦まで77年、敗戦から2022年まで77年。いまは歴史の分岐点にあるように思える」 2022年刊行された『歴史が暗転するとき』(発行:日刊現代 発売:講談社)の中で、本書の著者である保阪正康氏はそう述べているが、そうした状況を見れば、まさに予見通りといっていい。敗戦後79年の間、新憲法下の日本は少なくとも戦争の当事者になることはなかった。しかしながら、さまざまな地域で紛争の火種が絶えない現在の世界情勢、国内に目を向ければ、自公政権主導の前のめりとも思える防衛政策、さらには国民の意識の変化などから、日本の「新しい戦前」を危惧する声も少なくない。 「戦争はいかにしてはじまり、いかなる結果を招くのか」 本書において、日本の近現代史研究の第一人者である著者は「戦争の真実」を、生の証言、埋もれた資料から抉り出す。戦闘員、民間人を含め数百万人ともいわれる日本人犠牲者はもとより、全世界で数千万人の犠牲者を出し、さまざまな国家に壊滅的な被害をもたらした“先の大戦”。この“先の大戦”を“先の先の大戦”にしないことを願う読者にとって、必読の書である。 -主な内容- 【第1章】 「日米開戦」への道 いつ?誰が?―――なぜ日本は無謀な選択に至ったのか 【第2章】 戦争の真の姿 軍国主義国家の指導者たちの迷走と暴走、そして国民の悲劇 【第3章】 いかにして戦争は終結に至ったのか? そのとき、天皇、指導者たちはこう動いた 【第4章】 「平民新聞」は時代をどう伝えたか 【第5章】 テロリズムの台頭と戦争 歴史を暗転させてきた暴力主義とその系譜
  • 物語を継ぐ者は
    小説・文芸
    4.2
    1巻1,870円 (税込)
    わたしがわたしであるために、 物語がつづきを書いてと叫んでいる。 少女から大人への――はてしない物語。 中学生の本村結芽は、急死した伯母の部屋で、愛読する児童書の原稿を見つけ舞い上がる。 『鍵開け師ユメ』シリーズは、孤独な小学校生活を過ごした結芽にとって、唯一の友達であり、心の拠り所だった。伯母は、その作者イズミ・リラだったのだ。 最新作を夢中で読むが、しかし遺稿は未完のまま。どうしても続きが読みたい結芽は、自分で物語の続きを書くことを決意する。 第一巻からページを繰り、主人公ユメの魔法の呪文を唱えると、物語の中へ飛び込めた結芽。ファンタジーの世界と現実を行き来できるようになり、自らの冒険を書き記していくが、何かが足りない。 物語に息吹を吹き込むには、伯母の、イズミ・リラの人生を知らなければ――。 現実を生きる自分、ユメとしての自分、伯母を探す自分。結芽の本当の冒険が、はじまった!
  • ここにいること 地下鉄サリン事件の遺族として
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    1995年3月の地下鉄サリン事件で夫の命を奪われ,この日を境に〈被害者遺族〉としての日々が始まる.席の確保から始まった10年以上にわたる裁判の傍聴,押し寄せるメディアとの対応──.その中で家族とともに,自らの人生を模索していった軌跡を,こまやかなタッチで描く.「いまここにいること」の大切さが伝わってくる1冊.

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  • 心理学に学ぶ鏡の傾聴
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    なぜ「傾聴」は難しいの? 聴くことに自信がない人のためのリスキリング本! 聴く力はかけ算で決まる! 他者への傾聴×自分への傾聴 ロジャーズ傾聴の第一人者 明治大学教授 諸富祥彦氏推薦! 【こんな傾聴迷子の方々必読!】 ・実習経験が少なく聴くことに自信がない「カウンセラー」 ・知っているけれど出来るところまでスキルがない「職場リーダー」 ・そもそも傾聴された経験がなく形だけの聴き方になってしまう「管理職」 ・マニュアル通りの応答しかできない「キャリアコンサルタント」 ・忙しくて効率重視の聴き方になりがちな「看護・介護職」 ・単発練習だけで自己流の聴き方になっている「ボランティア」 ・なぜお客さまが怒り出すのかわからず悩んでいる「電話オペレーター」 【本書のポイント】 ・自分の声を聴いて他者への傾聴力を強化する「セルフ傾聴」が学べる ・理論→心理学をベースにした5つの鏡にもとづく傾聴 ・実践→聴く力が劇的に上がる!5つのワーク ・相手の体験を追体験して、体感として相手の気持ちを理解する ・相手のしっくり感を確認しながら、深く聴く 【いい傾聴でクライアントや部下に起こる変化】 ・本音を言ってくれるようになる ・信頼関係や繋がりを感じてもらえる ・指示通りに動いてくれるようになる ・心を開いてくれるようになる 【こんなことが出来るようになる!】 ・スキルに頼らず楽に聴けるようになる ・自分の話をしたい欲求が消える ・ストレスなく話に集中して聴けるようになる ・長話がイヤでなくなる ・焦らず待てるようになる ・ネガティブな話も自信をもって聴けるようになる 【こんな場面で使える】 カウンセリング、1on1ミーティング、キャリアコンサルタント資格試験、顧客営業、コールセンター、ボランティア、医療、介護、福祉、学校等々 【本書の構成】 【第1章】傾聴迷子が増え続けている 【第2章】傾聴迷子は、カウンセラーの中にもいる 【第3章】傾聴がもつ「5つの鏡」 【第4章】傾聴を最新バージョンにアップデートする 【第5章】セルフ傾聴で楽に傾聴できる人になる 【第6章】セルフ傾聴力を鍛えるワーク ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 最後の甲賀忍者
    小説・文芸
    3.4
    1巻1,870円 (税込)
    幕末・ミッション・インポッシブル! MISSION 『幕末最後の戦いで見事活躍し、甲賀忍者ここにありと知らしめ、武士の地位を獲得せよ!』 幕末、江戸幕府が大政奉還をし、旧幕府と薩摩・長州の間で大きな戦が起ころうとしているその時、〝元〟忍びの里・甲賀は揺れていた。忍びとして戦国では大いに活躍したにもかかわらず、戦がなくなると時の権力者たちは難癖をつけて身分と領地を没収。気づけば忍びの術は失われ、百姓として困窮するまでになっていた。そんな折の大戦。忍びの技を再び世に示し、甲賀忍者ここにありと知らしめれば、武士の身分につけるのでは――。そんな願いのもと、集められた甲賀の里の若者たち。その中でも、鬼っ子・山中了司、宮司見習い・安井金左衛門、箱入り息子・大原伴三郎、誇り高き血筋・鵜飼当作、少々年の行った薬術師・間瀬勘解由の五人組は喧嘩ばかりのはちゃめちゃで!? 幕末を駆け抜けた「最後の忍者」の活躍を描くノンストップ・エンターテインメント時代小説!
  • 全滅脳フューチャー!!!
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    オタクにしてホスト、そして…ぼくが人類を全滅させる!? 実話をもとに描かれる、神なき時代を生き抜くための「新しい希望」!!極限の問題作!!! 【あらすじ】 九十年代、どこにでもあるような地方都市「H市」。 主人公の「ぼく」は十八歳、美少女アニメとゲームとマンガがちょっと好きな程度の、いたって普通の工場作業員だ。夏のある日、なんとなくトラックで職人を轢き殺そうとしたのがきっかけで、仕事をクビになってしまった。 お別れ会と称して親方に連れて行かれたのは、どこにでもあるような安いスナック。そこで出会ったある女性の紹介で、新しくオープンするホストクラブで働くことに......。 だが、そこにいたのはホストとはかけ離れたシャブ中のチンピラ「シンさん」だった。 その出会いが、ゆるやかに「ぼく」を変えていく。 【目次】 第1話「恐怖、溶解人間」 第2話「最強、土下座マシン」 第3話「夏の黒魔術」 第4話「デッドエンド」 第5話「神のゲームとヒューマントラッシュファクトリー in my ぼく」 第6話「ライフ・イズ・アニメーション」 第7話「全滅 NO FUTURE」 最終話「YES FUTURE!」 ※この電子書籍は、『全滅脳フューチャー!!!』(2009年9月初版発行)を改稿、さらに雑誌連載時に掲載された新井英樹氏のイラストを加えた「完全版」として制作されました。
  • クリスティーヌ
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    【フランス2021年 メディシス賞受賞、ゴングール賞ノミネート作品】 実父による近親姦に苦しみ続けた少女は、どのように1人の女性として自己確立していったのか、その人生を描いた物語。 本書は、フランスの作家、劇作家で脚本家でもあるクリスティーヌ・アンゴの二十四作目の小説『Le Voyage dans l'Est』2021年刊の全訳である。 物語は十三歳になったクリスティーヌが初めて実の父親に会う日から始まる。憧れの父親にようやく娘として認知され、これからは普通の親子としての生活が始まると有頂天になるが、現実は想像とは全く別のものだった。自分の身に何が起きているのかを伝え、救い出してほしい気持ちとは裏腹に、母親にすら話すことができない。そして誰にも打ち明けられないまま、少女時代は過ぎていった……。 著者が綴るのは、クリスティーヌが苦しみ、トラウマを抱えて人生に絶望しながらも、どのように一人の女性として自己確立をしていったのか、その命がけの人生そのものである。 著者のアンゴも実父による近親姦からのサバイバーであり、デビュー作から一貫して女性に対する性的虐待をテーマに書き続けてきた。ただ、作中の「クリスティーヌ・アンゴ」は作者自身ではなく、本書はアンゴの自伝ではない。しかし、彼女の作風はあまりにも実体験と近接しており、作者と語り手を分離しにくいかもしれない。一つだけ強調しておきたいのは、アンゴにとって「近親姦の被害者」という「立場」と「実体験」は文学作品を生み出すための出発点に過ぎないということだ。 サバイバーのアンゴは「文学作品を書くこと」という手段で戦う。戦う相手は家族関係を破壊し、隷属の関係を強要する性的虐待者だけではない。それを見ないふりをし、セカンドレイプをする「社会」全体である。

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  • いのちのそばで 野の花診療所からの最終便
    「野の花診療所」では今日も誰かがこの世を去っていく。死はつらく、悲しい現場ではあるけれど、必ずどこかに人間の持つ温かみやユーモアがある。鳥取で長年ホスピスをやってきた医師が、死に向かう人々とその家族の健闘をうつしだしたエッセイ。
  • 統帥権の独立 帝国日本「暴走」の実態
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    帝国陸海軍の作戦行動の指揮・決定権限である統帥権。天皇大権に属し、その「独立」は内閣からの干渉を阻止した。そのため満洲事変以降、陸軍の暴走をもたらした最大の要因とされてきた。しかし近年、通説の見直しが進む。明治政府はなぜ「独立」を必要としたのか。否定論者がいながら、なぜ「独立」は維持されたのか。海軍の役割とは。本書は、軍事の特殊専門意識に着目、明治からアジア・太平洋戦争敗北までの通史を描く。
  • 夜明けのはざま
    小説・文芸
    4.1
    1巻1,870円 (税込)
    『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞!3年連続、本屋大賞ノミネート!! 自分の情けなさに、歯噛みしたことのない人間なんて、いない。 死を見つめることで、〝自分らしさ″と〝生″への葛藤と希望を力強く描き出した、著者渾身の感動作。
  • 妄想力 答えのない世界を突き進むための最強仕事術
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    妄想力は「課題解決」のエネルギー源だ! 世の中にはたくさんの課題があり、課題を解決して利益を上げ、成長していくことが企業の使命である。でも、ちょっと考えてみてほしい。そもそも、なぜその課題は、解決されないままそこにあるのだろうか? 世の中には専門家と呼ばれる人がたくさんいる。しかし、その優秀な専門家をもってしても解決できないから、課題として持ち越されているのだ。こう考えると、単なる専門知識では、世の中の課題は解決できないことがわかってくる。優秀さを超えるもっと強いパワー、専門家が想像もしなかったような視点や発想が難問の突破口となる。それが、妄想力だと僕は思う。 妄想のいいところは、思考の限界を軽く飛び越えていけるところだ。イメージとしては、妄想することによって、2次元(平面)の世界での限界を3次元(立体)的思考で一気に解決する感じだ。 マイクロソフトを創業したビル・ゲイツは「すべての机の上と、すべての家庭にコンピューターがある世界」を、グーグルの創業者セルゲイ・ブリンは「個人がいかなる情報でも瞬時で得られる世界」を、ペイパルを創業したイーロン・マスクは「すべての金融サービスをまとめて提供する場がある世界」を妄想した。彼らが妄想した世界はすでに現実化しており、最近では、この妄想から実現までのスピードがどんどん速くなっている。 妄想を実現させるテクノロジーはすでに十分あるし、これからもどんどん開発されていくだろう。むしろ足りないのは、イノベーションを生む原動力である「だったらいいな」の発想、つまり妄想力だ。(第1章「妄想力が世の中を変える」より抜粋)
  • ふわふわ生地とパリッと生地の2つで始める おうちパンはこれでいい
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    人気料理研究家・若山曜子さん初めてのパン作り本! パンの生地は、バターや牛乳の入ったふわっと生地と、粉の味がするパリッと生地の2種類のみ。 そこから、ちぎりパンやあんパンや総菜パン、カンパーニュ風のパンなど40種類以上のバリエーションが広がります。 しかも生地はこねずにさっと混ぜるだけで冷蔵庫で寝かせるだけ、焼き上げるときは型も難しい知識もいりません。 生地を夜仕込めば、朝にささっと成形して、焼き立てパンが楽しめる毎日に。 これならパン作りは難しそうと躊躇していた方も、気軽にチャレンジできます。 初心者でも安心の大きな手順カットで、迷わずに作れます。 <こんな方におすすめです> ・パン作りが初めての方 ・近所においしいパン屋さんがない方 ・難しい計算が苦手な方 ・とにかく簡単にパン作りしたい方
  • 『安倍晋三 回顧録』公式副読本 安倍元首相が語らなかった本当のこと
    安倍晋三元首相の未公開インタビューを収録した『安倍晋三 回顧録』は、3カ月余で27万部を突破し、社会現象となった。 とはいえ、多くの回顧録がそうであるように、本書もまた「安倍史観」である側面は否めない。だからこそ、聞き手を務めた橋本五郎氏は、本書を安倍元首相が歴史の法廷に提出した「陳述書」であり、「たたかれて、たたかれて、鍛えられる鋳造品」と位置づけたのだ。 回顧録の刊行を機に、安倍政権の内実について証言する人々も多数、出始めている。 立場や主義主張を越えて考察する『安倍晋三 回顧録』公式副読本を刊行する。
  • 〈最新版〉本当にわかる 為替相場
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    2022年は米国の利上げ基調を背景に円安・ドル高が進み、10月21日には一時、1ドル152円に迫ったかと思えば、政府・日銀による約24年ぶりの円買い・ドル売り介入によって1日で146円台まで6円近く動くなど、「為替相場」が大きな話題となっているなか、テレビ東京の解説でも人気の著者が、2012年の刊行以来ロングセラーとなっている「定番教科書」を最新版に増量アップデートした待望の一冊です。深さと実践的な内容で、円安派も円高派も、投資家も実務家も納得!
  • 米銀行破綻の連鎖から世界大恐慌の道筋が見えた
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    アメリカ発の金融恐慌からドル大暴落、そして世界大恐慌へ これから潰れる危ない米銀行14行を副島隆彦が予測する! ネット経由での取り付け騒ぎから始まったシリコンバレー銀行の破綻からファーストリパブリック銀行を始め有力な米地銀の破綻が連鎖した。 イエレン財務長官は急遽、預金保険の上限を超えて預金を保護する政策に転じていったんは銀行危機を乗り切った。しかし、FRB(米連邦準備制度理事会)による大幅な利上げによって債券価格が低下して金利リスクが銀行の経営を圧迫している構造はまったく変わらない。 2023年中にも再び銀行破綻が再燃して、もし10行以上が潰れるようなことになれば、アメリカ政府とFRBはお手上げとなるだろう。その時、米国債とドルと株式が3点セットで大暴落を起こす。すなわち世界大恐慌への突入である。 国内の金は1グラム=1万円を大きく超えて暴騰してゆく。世界経済の大波乱にどう対応すべきか。個人資産を守るために必須の情報を提供する。 [本書の主な内容] ●アメリカ地方銀行の取り付け騒ぎは終わらない ●2024年から「ドル覇権の崩壊」が始まる ●金とドルの戦いでドルは大暴落 ●米政府は無限にお札を刷って自滅してゆく ●やっぱり2024年に世界大恐慌に突入する ●これから全米で160行の中堅銀行が潰れる ●金は1グラム=1万円をもうすぐ超える ●世界の中央銀行が競って金を買い漁っている ●黒田は勝利宣言をして引退の花道を飾った ●日本国債暴落にかけたゴロツキ投資家たちが総敗北した
  • 超AI時代の「頭の強さ」
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    『声に出して読みたい日本語』(草思社)の齋藤孝氏×今、世界で話題沸騰中の【ChatGPT】 ChatGPTの衝撃で「AI時代の到来」に不安が隠せない今、 私たちはこれからどんな能力が必要とされるのか? またその能力をどう鍛えるべきなのか? 「頭の良さ」の真髄を語り、「真に頭を“強く”するための方法」をいち早く伝授した絶好の書。
  • ソニー デジカメ戦記 もがいてつかんだ「弱者の戦略」
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    「ソニーが本格派のカメラだって?  電機屋さんにそんなものがつくれるの?」   縮小が続くデジタルカメラの市場で唯一伸びている、レンズ交換式カメラ「ミラーレス一眼」。ソニーは2013年に「α7」シリーズを投入し、当時圧倒的に性能差があったキヤノン、ニコンの「デジタル一眼レフ」に「電機屋のカメラ」と嘲られながら戦いを挑んだ。そして5年後、ソニーはレンズ交換式カメラで世界シェアトップを達成、高付加価値路線への「ものづくり」の転換を果たす。  この「ソニーの逆襲」のシナリオ「アルファ・ナンバーワン・プロジェクト」を書いたのが、元・ソニーグループ副会長の石塚茂樹氏(23年3月末退職)。  石塚氏はソニーのデジカメ「サイバーショット」の草創期からこの分野を担当し、開発の現場、マーケティング、役員として経営資源のミラーレス集中投入決断と、成長・挫折・逆襲のすべてを見てきた。  90年代の懐かしいガジェットとしての数々のコンパクトデジカメの裏話から、ソニーの製品開発の内幕、コニカミノルタとの統合の秘話、そして「逆境で粘り、仕事を面白くする工夫」まで、これまで語られなかったソニーのデジカメを巡るインサイド・ストーリーを、石塚さんへの超ロングインタビュー形式でお送りします。
  • チョウの翅は、なぜ美しいか:その謎を追いかけて
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    ゼフィルスの愛称で親しまれるチョウのミドリシジミ.翅の美しい輝きはどのように作られ,彼らの生態にどのような意味をもつのか興味は尽きない.「雄が派手なのは雌の関心を引くため」という説は果たして本当だろうか? ヤドカリやカニなど,さまざまな生きものを研究してきた動物行動学の第一人者が,中学生のとき魅せられたチョウに立ち戻り,その翅の色,色覚,行動の謎を粘り強く解き明かしていく.実験室やフィールドワークの克明な様子,意外な結果を受けて新たな実験に挑戦と,著者の研究ヒストリーを読者は追体験できる.同僚研究者との交流や研究外のエピソードも紹介され,冷静で論理的な筆致の中にも科学者としての情熱や自然への愛情を感じとれるだろう.
  • 仁尾智猫短歌集  いまから猫のはなしをします
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【猫歌人・仁尾智、待望の猫短歌集!】 「57577」のリズムに乗せて、猫の愛しさ、やるせなさ、そして切なさを詠みこんだ短歌集です。 猫たちとの日々の中で、生まれてきた短歌の中から厳選した作品を五十音順に並べて掲載しています。 著者と時を過ごす(過ごした)猫たちのエピソードを写真とともに綴ったコラムエッセイも収録。 〈収録歌より〉 いい人と思われそうでも まあいいや いまから猫のはなしをします なぜ猫を愛するように人間を愛せないのかよくわからない 幸せは前借りでありその猫を看取ってやっと返済できる 〈出版社 編集担当より〉 猫を保護したり、預かったり、譲渡したり、看取ったり、をくり返し、たくさんの猫と関わってきた著者だからこそ生まれた愛おしい歌がつまった「宝物」のような一冊です。 〈プロフィール〉 仁尾 智(にお・さとる) 1968年生まれ。猫歌人。1999年に五行歌を作り始める。2004年「枡野浩一のかんたん短歌blog」と出会い、短歌を作り始める。短歌代表作に『ドラえもん短歌』(小学館文庫 枡野浩一編)収録の《自転車で君を家まで送ってた どこでもドアがなくてよかった》などがある。著書に五行歌歌集『ストライプ』(市井社 共著)、『猫のいる家に帰りたい』、『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』(ともに辰巳出版 絵/小泉さよ)。
  • 街の牧師 祈りといのち
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    「並外れた悩む力を持っている牧師だからこそ、 人の悩みを受け止められるのかも。 」 ──帯文・末井昭 ネットで誰もが石を投げあい、誰もが傷つけあう時代に、牧師の祈りはいのちとつながっている。 かつて精神を病み、閉鎖病棟での生活も経験した牧師。何度もキリストにつまずき、何度もキリストと繋がってきた牧師が営む街のちいさな教会は、社会の周辺で生きる困難な事情を抱えた人たちとの出遭いの場でもある。宿を求めて夜の街で男をラブホにさそう少女、大人たちから裏切られ続け人を信用できなくなった青年、完治が難しい疾病で苦しむ患者、「いまから死にます」と深夜に電話をかけてくる人……。本気で救いを必要とする人びとと対話を重ねてきた牧師が語る、人と神との出遭いなおしの物語。 「本書のなかで、わたしは自分が遭遇し、巻き込まれてしまったイエス・キリストの話を語っていくだろう。それはキリスト教についての神学的な叙述にはならない。なぜなら、わたしがこれから話すことは、そのほとんどすべてが、目の前に現れた他人たちとの出遭いについてだからである。わたしにとって神について語ることはすなわち、目の前の人と出遭い、そこで生じた共感や対立、相互理解の深まりや訣別、その喜びや怒り、悲しみなどの、生々しい出来事を語ることだからである。」(まえがきより) 【目次】 まえがき──自由意志なのか。奴隷意志なのか。 ■第1章 割り切れぬものを噛み締めて アイドルとキリスト ねえ、ラブホいかへん? 放っておいてくれませんか。あなたには分からない わたしは償ったのか? 伴走し続けることの難しさ、大切さ 聖書のなかの「かわいそうランキング」 赦しを語ることができない ■第2章 背負えることと背負えないこと 結婚式の祝辞 「独りで抱え込まないで」の背理 こちらも無傷では済まない 誰がその責任を負えるだろうか 仏教的文脈のキリスト教 自分を責めてしまうことからの回復 わたしは加害者であり、被害者である ■第3章 いのり、いのち 彼女にはまぶしすぎた 十二使徒たちの確執 後にいる者が先になり、先にいる者が後になる 謝罪から新たな関係の模索へ 悔いのない人生はおくれるか 誰もが石を投げる時代で キリスト教にはカルトになる要素があるのか? あなたは憐れみの目を向けてはならない あとがき
  • このて 左【特典付き】【イラスト入り】
    完結
    BL
    4.3
    全2巻1,870円 (税込)
    【ファン待望の長編小説、上巻!】その夜、会社員の須賀一人が自宅アパートへ帰りつくと、ドアの前に見知らぬ少年が蹲っていた。彼は、一年前に亡くなった、一人の飼い猫のハナだと名乗る。不審に思いながらも突き放すことができず、「ハナ少年」と同居生活を始める一人。祖父母とハナしか知らない記憶をなぜか語る少年は、やがて一人の孤独な生活と心に変化をもたらしていく。しかし一人には孤独に生きる理由があった。それは自分の手が、「消えろ」と願ったものを消す力を持っていることだった。償いの人生を生きる男と、猫だと自称する光り輝く少年の、花々が咲きほこる極彩色の愛の行方は――。 丹地陽子先生の美麗なイラスト入り♪ 【紙書籍特典のショートストーリー付き】(※紙書籍の特典と同内容です。)
  • やっぺす!――石巻のお母さん、まちづくりに奮闘する
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,870円 (税込)
    「私なんか」「誰かがやってくれるだろう」と思っていた人々が、 なぜ「住んでよかった」と思えるまちづくりへ踏み出せたのか。 東日本大震災で壊滅的な被害を受けた石巻。 多くの人に「被災地」として記憶されたそのまちで、「やっぺす(一緒にやろう)」を合言葉に10年間復興支援に取り組んできたのは、地元に住む「普通のお母さん」たちでした。 受け身の姿勢で支援を待つのではない。 特別な誰か1人の100歩に頼るのでもない。 100人の一歩ずつが、自分たちの暮らしをつくる。 【目次】 はじめに 第1章 「ここに住んで良かった」と思えるように––あの頃の石巻 第2章 地元の団体だからこそ、できることがある––はじまりは「あったらいいね」 第3章 「何かしなければ生きていてはいけないのではないか」––何度も直面した葛藤と壁 第4章 「地元って何もない」を面白く––「わたし」がまちの主役に!? 第5章 「知らなくてすみません」から「知っていたら楽しいよ」へ––ハードルのない学び合いの場を創る 第6章 問いのバトンをつなぐ––いまの自分にできることを おわりに
  • 「ヤングケアラー」とは誰か 家族を“気づかう”子どもたちの孤立
    ビジネス・実用
    4.6
    1巻1,870円 (税込)
    小学生の15人に1人が「家族の世話」を担い、社会問題として顕在化したヤングケアラー。一般のイメージとは異なり、精神疾患の母親のケアをするケースも多い。こうした事例を含めヤングケアラー経験者たちの語りから実態を読み解く。
  • 15の夏を抱きしめて
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    15歳で死んだトーマス.元恋人のオルフェー,母親,衰弱した祖父には,まだ彼の姿が見える.一方,トーマスも,思い出にしばられるオルフェーや,崩壊しそうな家族のようすを,静かに見守っている.人は大切な人を失ったとき,どのように立ち直ってゆくのか,「生」の喜びとは何かを描く.

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  • 西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集
    小説・文芸
    4.8
    1巻1,870円 (税込)
    中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、夏のひと月をママのママ、西の魔女と呼ぶおばあちゃんと共に暮す。感受性が強く生きにくいと言われたまいは、その性質を抱えて生きるために魔女修行に取り組む――初刊から23年を経て、書下ろし短篇おばあちゃんのモノローグ「かまどに小枝を」等表題作に繋がる三作も収録。
  • 遺言歌
    小説・文芸
    3.5
    1巻1,870円 (税込)
    眠れ、わが魂よ。永遠の自由のなかで、眠れ——。生と死を見据えながら、波瀾万丈の人生を歩み、2020年12月、惜しまれつつこの世を去った天才作家、渾身の私小説!初の単行本化。
  • センチメンタルワールズエンド
    小説・文芸
    4.5
    1巻1,870円 (税込)
    「来年の今日。俺たちは、ここで一緒に死ぬ。残された一年で、君の遺書代わりの小説を、俺が描く」自殺を試みたミサキは小説家の鋭二と出会う。感傷的な世界の終わりへと物語が動き出す。
  • 最期の声 ドキュメント災害関連死
    小説・文芸
    3.7
    1巻1,870円 (税込)
    「どうしたら娘は助かったのか?」  4歳の少女は、熊本地震により倒壊の恐れがある病院から 緊急転院した末に亡くなった。本震から5日後のことだった――。 東日本大震災、熊本地震、新潟県中越地震など 阪神・淡路大震災以降の国内の災害で 「災害関連死」とされた人の数、5000人以上。 死者たちの残した声なき声をきく。 10年にわたる取材で災害支援の道を照らすノンフィクション 災害の多い日本に暮らす私たちは、誰もが被災者になり、 命を落とす可能性がある。 避難中のエコノミークラス症候群、転院移動後の死、 鬱を患い自死、復旧に奔走した末の急性くも膜下出血…… どんな支援があれば命を救うことができるのか? 遺族、弁護士、医師、行政関係者、研究者ほか、 災害関連死を亡くなった人たちの「最期の声」ととらえ、 次に来る災害の教訓にしようとしている人たちがいる。
  • 創世の日 巨大財閥解体と総帥の決断
    小説・文芸
    3.3
    1巻1,870円 (税込)
    花浦財閥総帥の久兵衛は軍部に非協力的だったために、息子が懲罰的に徴兵されてしまう。1945年の敗戦後、GHQ主導による財閥解体の危機に直面し、苦悩する久兵衛が下した決断とは? 今こそ求められる経営者像を活写する実録長編経済小説!!
  • 本当に大切な君だから
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    ★韓国で国民エッセイと呼ばれた50万部の大ベストセラー!! ★SHINee、NCT、NU‘EST、 Stray Kids、SF9、元IZ*ONE、 俳優ナム·ジュヒョクなどの韓国スターが読んだとされる SNSで話題の書、待望の日本語訳 「ぼくたちの大切なものを この世の中から守っていこう。 この世に奪われてしまった ぼくらの大切なものを再び取り戻そう。 そして、幸せになろう。 ぼくたち、絶対に大丈夫だよ」
  • 星ちりばめたる旗
    小説・文芸
    4.5
    1巻1,870円 (税込)
    日本人であることが、罪になる。祖母は、母は、そんな時代を生き抜いた――日本人というルーツに苦しめられた祖母、ルーツを捨てようとした母、そしてそのルーツに惹かれる私。アメリカ在住日系人家族の三世代を描く百年の物語。太平洋戦争を挟んでの日本とアメリカの姿、時代に翻弄されながらそこに生きる人々のアイデンティティのありようを描き出し、現在の世界に巻き起こる問題をも浮かび上がらせる骨太な感動作。
  • 藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん 1
    少年・青年マンガ
    4.3
    1~6巻1,870~1,980円 (税込)
    映画「ドラえもん」の原作まんが「大長編ドラえもん」シリーズ。この第1巻では「のび太の恐竜」、「のび太の宇宙開拓史」、「のび太の大魔境」の3作品を収録します。それぞれがおよそ200ページに及ぶ、読み応えたっぷりの文字通りの大長編をじっくりお楽しみください。また、このシリーズでは、掲載時にカラーで描かれたページを、そのままカラーで収録しています。さらに、当時描かれたカラーイラスト等ももれなく収録しており、ファンの方には見逃せない構成になっています。
  • 偽恋愛小説家、最後の嘘
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    編集者・月子は担当の恋愛小説家・夢宮宇多との恋と仕事に悩んでいた。そんな折、ベストセラー作家が真夏にもかかわらず屋外で凍死体となって発見される。アンデルセンの「雪の女王」の読み解きから、夢宮は真の犯人を突き止めていく。
  • 金とドルは光芒を放ち 決戦の場へ
    迫り来る金融大動乱の時代に備えなさい― 新型コロナウイルスが直撃した2020年の世界金融市場。 株価は下落し、各国政府は経済対策に追われている。 そのさなか、金価格が急上昇。2月に1グラム5,666円(小売価格の月間平均)だった金は、半年後の8月7日に7769円の最高値を記録した。 20年前から「実物資産の王様である金を買いなさい」と説き続け、自他ともに“金買え評論家”を称する著者が、金市場の最新情勢を分析、予測する。 金はこれからどうなるのか。著者はズバリ書く。 「金の値段は今の5倍になる。1グラム7000円を目標に買いなさい。2024年に起きる金融動乱のときに売りなさい」。 さらに「国は小金持ち層の資産を狙っている。やがて財産税が課せられる」と警告を発する。 日本の政権交代、米大統領選、米中新冷戦、コロナ騒ぎ…… 先行き不透明な時代に贈る、最強の個人資産防衛戦略。
  • 宇宙兄弟(39)画集付き 特装版
    少年・青年マンガ
    4.7
    1巻1,870円 (税込)
    13年分のモーニング表紙、単行本表紙を飾った全イラストを収録!スペシャル画集付きの超豪華版! 【本編内容】救援物資を手に入れ、一時の安らぎを得た月面のムッタたち。その一方で、地上ではシャロン天文台の記念すべき「ファーストライト」の準備が進んでいた。さらに、ムッタたちを救うべく、月への救出ミッションも本格始動!マクシム4が着々と月へ行く準備を進める中、二度目の月行きが目前に迫るヒビトの心中は――。
  • 羊は安らかに草を食み
    小説・文芸
    4.5
    1巻1,870円 (税込)
    認知症を患い、日ごと記憶が失われゆく老女には、それでも消せない “秘密の絆” があった―― 過去の断片が、まあさんを苦しめている。それまで理性で抑えつけていたものが溢れ出してきているのだ。彼女の心のつかえを取り除いてあげたい―― アイと富士子は、二十年来の友人・益恵を “最後の旅” に連れ出すことにした。それは、益恵がかつて暮らした土地を巡る旅。 大津、松山、五島列島……満州からの引揚者だった益恵は、いかにして敗戦の苛酷を生き延び、今日の平穏を得たのか。彼女が隠しつづけてきた秘密とは?  旅の果て、益恵がこれまで見せたことのない感情を露わにした時、老女たちの運命は急転する――。 八十六年の人生を遡る最後の旅が、図らずも浮かび上がらせる壮絶な真実。 日本推理作家協会賞 『愚者の毒』 を超える、魂の戦慄!
  • 朽ちゆく世界の廃墟
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時に飲まれゆっくりと朽ちてゆく人工物。 日本を含む世界各地の“魅力ある”廃墟を紹介します。 ★世界の廃墟50件! ケネコット鉱山跡(アメリカ) ボディ(アメリカ) カサグランデ鉱山(アメリカ) デイヴィス・モンサン空軍基地(アメリカ) クライン・キュラソー島(オランダ領) パラナピアカバ(ブラジル) 列車の墓場(ボリビア) ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナ(パラグアイ) ヴィラ・エペクエン(アルゼンチン) グリトビケン(イギリス領) バスティネスの廃車置き場(スウェーデン) ルンム(エストニア) スクルンダ‐1(ラトビア) ウィットビー修道院(イギリス) フリートウッドの船の墓場(イギリス) ボドミン・ムーア鉱山跡(イギリス) イニシィア島の難破船(アイルランド)
  • TOKYOストラディヴァリウス1800日戦記
    ビジネス・実用
    4.7
    1巻1,870円 (税込)
    ■珠玉のストラディヴァリウス21挺が東京に集結! 世界を驚かせた「奇跡の7日間」実現までの奮戦記 ヴァイオリンをこよなく愛する日本人が、たった一人で始めた「東京ストラディヴァリウス・フェスティバル」計画。誰もが「無理だ」と諫めたが、男は諦めない。 名匠ストラディヴァリが残した傑作ヴァイオリン、幻のヴィオラ、唯一のギター、希少なチェロを追って、イタリア、イギリス、スイス、日本を東奔西走。再三の門前払いにもめげず、アポなし突撃、張り込み、パーティー潜入で道を探る。 会場探し、スポンサー開拓も難航を極めるが、それにも怯まずに全力で駆け回る綱渡りの日々。「できるまで、やる」。その信念が、やがて人々の心を動かしていく。 総額210億円、珠玉の名器21挺を日本に集結させ、世界を驚かせた「奇跡の7日間」実現までの1800日戦記。 ■プロジェクトリーダー必読! 「前代未聞のストラディヴァリウス・フェスティバルを、本場ヨーロッパではなく、日本でやってのけた舞台裏。クラシック関係者のみならず、プロジェクトリーダー必読の一冊だ」フレンズ・オブ・ストラディヴァリ会長パオロ・ボディーニ推薦! 歴史と伝統に裏打ちされたヨーロッパ弦楽器界の強固な門を、はるか遠く日本からやってきた若者は、愚直に叩き続ける。頑なに拒否し続けた人々の心をいかに開き、絶大な信頼を得たのか。 ■ストラディヴァリウス21挺のエピソードリストを収録! フェスティバルに集結した奇跡の21挺は、どんな人々の手を経て今に至るのか。それぞれの300年の軌跡を、カラー写真とともに辿るエピソードリストを収録。
  • やってみよう! 小学校はじめてのオンライン授業
    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,870円 (税込)
    やってみよう! 小学校のオンライン授業!  はじめての先生や学校でも、ごくごくカンタンに取り組みやすい方法が満載!  無理なく取り組める実践例がたくさんあり、自分の学校や教室でのアレンジのアイデアもどんどん膨らむ! 子どもたちとつながるための使いやすいツールや方法もわかる待望の1冊!

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  • これからも生きていく THIS IS ALS
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一人の写真家が難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の想いを写真と伝える一冊。しゃべれない彼らは何を考え見つめているのか。視線入力装置などを用いたインタビューから患者たちの本音が吐露される。その一語一語の重みが、生きることの意味を静かに問いかける。また患者や家族たちと写真家の信頼関係が、つながることの大切さを教えてくれる。
  • 眠りの神
    小説・文芸
    3.5
    1巻1,870円 (税込)
    スイスで黙認されている安楽死=自殺幇助を行う団体のスタッフである若き医師・絵里香は東京で起こった自殺幇助事件の真相を確かめるために日本に渡る。尊厳を守るため死を選ぶことは正しいのか、それとも――。
  • 生き残る技術
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,870円 (税込)
    現役時代、監督時代、評論家時代、そしてサッチー亡きあとも生き延び続けている著者が、長く生き残るために必要な心構えや、生き方を説く。
  • 息子たちよ
    小説・文芸
    4.2
    1巻1,870円 (税込)
    20年間、家族の待つ家に(ほとんど)帰らなかった著者は、二人の息子たちに宛てたエッセイを密かに書きためていた。誕生、入学、友達、挫折、就職……息子の人生の節目節目に著者はどんな心配をしたのか? どんな本を本当は勧めたかったのか? そして息子はどのように育ったのか? 父と子と家族をめぐる珠玉のエッセイ集
  • 女優の娘
    小説・文芸
    3.6
    1巻1,870円 (税込)
    泣かないで。こんなことぐらいであなたの価値は下がらない。 アイドルグループ「YO!YO!ファーム」の一期生・斉藤いとに届いた、突然の母親の訃報。現役アイドルの母親が一世を風靡したポルノ女優・赤井霧子だった、というニュースは瞬く間に広がり、いとは一躍時の人になる。そんな中、著名な映画監督から、霧子の半生を追うドキュメンタリー映画の案内人に指名されて――。 「マリー・アントワネットの日記」シリーズで全女性の共感をさらった著者が、世界の不条理とたたかうすべての人に贈る、真摯な希望の物語。
  • 相手も自分も大切にするコミュニケーション+社会学
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビ・ラジオなど数多くのメディアで大人気のコミュニケーション講師がおくる、教科書ではなくリアルな現場から学んだコミュニケーションノウハウ、伝え方のマインドをあますことなくまとめた一冊。 人間関係のコミュニケーションでよく問題になる【なんでわかってくれないの?】という【カンチガイ】。この本には、それらを解決するヒントがたくさんつまっています。男と女を両方経験した筆者だからこそ書けた、コミュニケーションで大切にすべきノウハウが凝集された一冊。この本を読めば、コミュニケーションに対しての恐れや不安から解き放たれ、自分の想いを伝え、相手としっかり繋がることの幸せを実感することができます。
  • 大友落月記
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    「新人離れしたデビュー作」と各紙誌が絶賛した『大友二階崩れ』のその後を描いた新作が早くも登場。「泣く英雄」を描いた前作に対し、「武に生きる」男たちがやはり「義」をめぐり繰り広げる熱き物語。大友義鎮(のちの大友宗麟)が当主となった「二階崩れの変」の6年後、強大化した大友家に再び熾烈なお家騒動が出来。通称「小原鑑元の乱」を重臣たちを通して描く。 物語を引っ張るのは『大友二階崩れ』の主人公の長男。当主・義鎮が「政」より美と女を重んじた結果、「二階崩れの変」を平定した重臣たちと当主との間に権力の二重構造ができあがり、政変が勃発する 前作で描かれたのは「義と愛」だったが、今作はもうひとまわりスケールが大きく、一寸先は闇の乱世における「義と利」「情と理」のせめぎあいがダイナミックに描かれる。一貫して流れているのは戦国の世とは言え、誰も戦を望んでいないこと。やむなく戦に臨まねばならなくなった時、どこで人としての筋を通さねばならないか、を各人各様に考え抜いている姿が描かれ、現代にも通じる普遍的なテーマが隠されている。
  • 憲法についていま私が考えること
    特定秘密保護法の強行採決以来、安保関連法、共謀罪の強行採決……加速する改憲問題の行く末は―? 44名の作家が考える、この国のこと、私たちの未来のこと。 【執筆者一覧】 赤川次郎/浅田次郎/あさのあつこ/梓澤和幸/阿刀田高 大城貞俊/太田治子/落合恵子/加賀乙彦/岳真也/金井奈津子 金子兜太/金平茂紀/川村湊/神田松鯉/黒田杏子 玄侑宗久/坂手洋二/佐高信/佐藤アヤ子/下重暁子/志茂田景樹 高野ムツオ/高橋千劔破/谷川俊太郎/田原総一朗/出久根達郎 ドリアン助川/中島京子/中西進/中村敦夫/中村文則/野上暁 馬場あき子/堀武昭/又吉栄喜/松本侑子/三田誠広/盛田隆二 八重洋一郎/山田健太/養老孟司/吉岡忍/若松丈太郎
  • 「なぜダメなの?」からすべてが始まる ポピンズ30年の軌跡
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,870円 (税込)
    ニッポンの保育の未来を変える! 日本を代表する女性起業家が綴った、小さな組織を大きく成長させるまでのストーリー。 岩盤規制を乗り越えてベビーシッター業界No.1、保育施設全国210カ所!(2018年3月時点) 質の高いナニー(ベビーシッター)を養成し、従業員4000人を擁するポピンズ。 保育所運営でも大手の一角をなし、在宅介護関連サービスにも事業を拡大する。 本書は、その創業者が平坦ではなかったこれまでの道のりを綴るもの。巻末には後継社長との 対談を挿入し、日本の保育界が抱える待機児童対策などの課題や将来への提言も盛り込んだ。 ★ 日本を代表する女性経営者、山あり谷ありの起業ストーリー 株式会社として福祉の世界に参入したポピンズと著者が、「なぜダメなのか?」 という素朴な思いから数々の規制や業界慣習と闘い、それらを大胆に打ち破り 時には失敗も重ねて成長してきた経緯を語る。 ★ 難題を乗り越えるリーダーシップのあり方を実体験から提示 女子アナ出身、経営の素人だった著者は、素人ゆえの発想力と持ち前のバイタリティで、 業界初の取り組みを興した。著者の実践は、壁に当たっている人々の背中を押し、 勇気を与えてくれるメッセージとなる。 ★ 数々の名経営者とのエピソードや心に残る金言の数々 文中には、小倉昌男、松下幸之助、本田宗一郎など薫陶を受けた名経営者の金言や 日ごろ大切にしている信条など、心にぜひ止めておきたい言葉を織り交ぜた。

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