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Posted by ブクログ 2023年09月01日
読んで良かった。
タイトルに惹かれて手に取って、漫画なのでさらにわかりやすい。そしてご自身のことをどこまで赤裸々に話すか、難しいと思うが、実体験に基づいているので理解がとても深まる。子どものその時の気持ちの分析、医師たちの寄り添い方。まだまだ知りたいことだらけだ。続きも楽しみ
*コミュニケーション...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年05月12日
とても正直に著者自身が悩んだこと、疑問に思ったこと、救われたことが書かれている。
子供だけでなく母親自身も発達障害だった…子育てに、自分育てに悩みながら一生懸命前に進んでいく姿が本当に素晴らしいし、応援したくなる。
同じように子供の発達障害に苦悩する姿が書かれた「母親辞めてもいいですか」は母親が...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年04月16日
タイトルから興味があり、コミックと知らずに読み始めましたが、興味深い内容でした。心療内科に勤めているので、大人の発達障害の方と接することも多く、この本を読んでどのような思考をしているのか、なぜそういう行動に出てしまうのかということが少しわかりました。発達障害のあるお子さんの子育ては読んでいるだけでも...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年12月03日
2019年11月10日
限界の新生児ママ、自分も赤ちゃんもギリギリ
育ちに不安を覚えて、たどり着いたのが「発達障害」だった。
そこから支援を探したり、病院を巡ったりとするも
地域差やいろんな問題も噴出。
こういう人、状況ってきっとあるだろうし、私もいつか直面するのだろうか。
もしも育児途中に、何...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年05月19日
これは良かった。思わず二度三度読み返してしまった。子育てに苦闘するなかで、自分自身が発達障害であったことに気づく…。なかなかに重い話なのだが、そこで作者が「はじめて自分のカテゴリーを見つけた」と感じるところに、胸に響くリアリティがある。その診断名にある種の救いを感じてしまうほどに、自分自身を理解でき...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年06月09日
長男が発達障害児であることが発覚してから、自身もそれに該当する事が判明した著者によるエッセイコミック。
「生きづらさの正体」は、外圧的なもの(これを感じるのも発達障害の傾向なのか……?)も起因する――
その時の心の葛藤を明文化・イラスト化していて、共感する。
育児・教育に関する世間的なプレッシャー、...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年01月24日
自分も発達障害傾向にあるので、子どもが発達障害と言われたら、不安な毎日だろうなぁとしんどい気持ちで読みました。
子どもの泣き声って10分くらいでもしんどいのに、5時間も泣かれたら本当に大変だと思います。
発達障害という少し変わった特性の人間がたくさんいることが認知されてきたので、そういう変わった人間...続きを読む
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