生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした

生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした

1,100円 (税込)

5pt

発達障害グレーゾーンな息子たちを、自身もADHDと診断された母が懸命に育てる姿をコミックエッセイに。アメブロランキング総合1位を獲得。描きおろし秘話100ページ以上収録し、発売されます。
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  • 生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした
    1,100円 (税込)
    発達障害グレーゾーンな息子たちを、自身もADHDと診断された母が懸命に育てる姿をコミックエッセイに。アメブロランキング総合1位を獲得。描きおろし秘話100ページ以上収録し、発売されます。 ※紙版発行時の情報です。
  • 生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入園編
    1,210円 (税込)
    幼い頃から生きづらさを抱えていた私が生んだ子は、二人とも発達障害グレーゾーンでした。発達障害の子どもを持つ家庭の多くが直面する「進路」をテーマに描く、ロングセラー待望の続編。
  • 生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入学準備編
    1,210円 (税込)
    幼いころから生きづらさを抱えていた著者が生んだ子は、2人とも発達障害グレーゾーン。 未来が怖い、人目が怖い、集団が怖い。 絶望と希望を繰り返しながら、それでもなんとか前向きに生きていく姿に共感と応援の声が相次ぎ、アメブロで総合1位を獲得した実録コミックエッセイ。 ロングセラーとなる1巻・2巻に続き、第3巻では、発達障害の子供を持つ親にとって「進路の壁」と言われる小学校入学に向けた、1年にわたる準備期間を細やかに描く。 幼稚園では1学期中に集団の検査や言葉の検査が始まることに驚き、いざ小学校見学に向かうと各小学校の対応の違いに戸惑う。 知能検査やそれを元にした地域の教育委員会との話し合いによる最終の進路決定など、発達障害の子を持つ親、 自分の子供もグレーゾーンと思っている親にとって、有益な情報も織り交ぜながら、家族の日常を綴っていく。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年09月01日

    読んで良かった。
    タイトルに惹かれて手に取って、漫画なのでさらにわかりやすい。そしてご自身のことをどこまで赤裸々に話すか、難しいと思うが、実体験に基づいているので理解がとても深まる。子どものその時の気持ちの分析、医師たちの寄り添い方。まだまだ知りたいことだらけだ。続きも楽しみ

    *コミュニケーション...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年05月12日

    とても正直に著者自身が悩んだこと、疑問に思ったこと、救われたことが書かれている。

    子供だけでなく母親自身も発達障害だった…子育てに、自分育てに悩みながら一生懸命前に進んでいく姿が本当に素晴らしいし、応援したくなる。

    同じように子供の発達障害に苦悩する姿が書かれた「母親辞めてもいいですか」は母親が...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年09月22日

    電車の中なのに
    思わず泣きながら読んでしまったコミックエッセイ。

    彼らのためにも 自分のためにも
    できることはなんだろう?

    支援を受けていることや 
    診断名で 
    その人を 決めつけたりしないように
    と心に刻む。

    0

    Posted by ブクログ 2023年04月16日

    タイトルから興味があり、コミックと知らずに読み始めましたが、興味深い内容でした。心療内科に勤めているので、大人の発達障害の方と接することも多く、この本を読んでどのような思考をしているのか、なぜそういう行動に出てしまうのかということが少しわかりました。発達障害のあるお子さんの子育ては読んでいるだけでも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月06日

    “ADHDは今までどんな占いも性格診断も当てはまらなかった私が初めて見つけた自分に合ったカテゴリー”
    “だったらADHDの人のため予防や対策の本は私の攻略本かもしれない”
    この記述とても共感した。私はADHDではないけれども。

    0

    Posted by ブクログ 2019年12月03日

    2019年11月10日


    限界の新生児ママ、自分も赤ちゃんもギリギリ
    育ちに不安を覚えて、たどり着いたのが「発達障害」だった。
    そこから支援を探したり、病院を巡ったりとするも
    地域差やいろんな問題も噴出。
    こういう人、状況ってきっとあるだろうし、私もいつか直面するのだろうか。
    もしも育児途中に、何...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年10月07日

    ADHDの診断を受けたお母さんが発達障害疑いの子どもを育てる奮闘の記録。

    でも、読む人が読んだら「これは発達障害じゃないのでは?」と思うのではないだろうか。

    著者は生きづらさに発達障害という名前をつけることで生きていける。それはとても大切なことなんだけど。

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    Posted by ブクログ 2017年05月19日

    これは良かった。思わず二度三度読み返してしまった。子育てに苦闘するなかで、自分自身が発達障害であったことに気づく…。なかなかに重い話なのだが、そこで作者が「はじめて自分のカテゴリーを見つけた」と感じるところに、胸に響くリアリティがある。その診断名にある種の救いを感じてしまうほどに、自分自身を理解でき...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年06月09日

    長男が発達障害児であることが発覚してから、自身もそれに該当する事が判明した著者によるエッセイコミック。
    「生きづらさの正体」は、外圧的なもの(これを感じるのも発達障害の傾向なのか……?)も起因する――
    その時の心の葛藤を明文化・イラスト化していて、共感する。
    育児・教育に関する世間的なプレッシャー、...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年01月24日

    自分も発達障害傾向にあるので、子どもが発達障害と言われたら、不安な毎日だろうなぁとしんどい気持ちで読みました。
    子どもの泣き声って10分くらいでもしんどいのに、5時間も泣かれたら本当に大変だと思います。
    発達障害という少し変わった特性の人間がたくさんいることが認知されてきたので、そういう変わった人間...続きを読む

    0

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