暮らし・健康・美容 - 青春出版社作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その誤った選択が、感染リスクを高めることに…。必要な情報をいち早くお届けします!新型コロナウイルスの感染者拡大を受け、いま日本中が「自粛」のなかにあります。しかし、こうした状況下でも、感染者の増加はとどまることを知りません。事態の収束には、1人ひとりが感染を予防し、拡大を防ぐ行動が大切です。けれども、よかれと思って行っているそのコロナ対策が、じつは間違っていたとしたら……。濡れた手を拭かないで、アルコール消毒液をつける。ドアノブなどをアルコールスプレーで消毒する。布マスクをつけたら、せきをしても平気だと考える。感染した家族の衣服を無防備に洗濯する。塩素系漂白剤を薄めた消毒液を作り置きする……。こういった誤ったコロナ対策を行うと、自身と周りの感染リスクを高めてしまうのです。本書では、具体的なコロナ対策について、わかりやすく二択形式で構成しました。新型コロナウイルスの感染拡大を少しでも抑えたい、という思いから電子書籍としていち早くお届けします。日々の暮らしのなかで、「正解」の対策を行ってもらえれば幸いです。
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5.0将来にわたって「伸び続ける子」の母には共通点があった!30年以上、子育てと教育の現場に立ち続けてきたカリスマ塾講師が、豊富な事例を踏まえ、子どもの成長に大きく差がつく「お母さんだからできる81の習慣」を伝授。*子育てはオタマジャクシ時代(幼児~小3)とカエル時代(小4以降)で対応を変えるとうまくいく*子ども同士のもめごとはこやし*きょうだいがいる子は一人っ子作戦で大変身*あと伸びする子は思考体験が豊か。「わかっちゃった体験」の積み重ねが大事*「ニコニコ母さん」のもとで種は芽が出る、芽は伸びる!など、今日から実践できるヒントが満載。のべ20万人以上が心を動かされている著者の人気講演「母親だからできること」のエッセンスを一冊にまとめたベストセラー、待望の文庫化!
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4.0なかなか手放すことができないモノのベスト1、それが洋服。だからこそ、服が片づいただけで部屋は、かなりスッキリします。第1章 捨てられないモノ、片づかないモノNo.1、それが服です第2章 なぜ、「部屋が服で溢れてしまう」のでしょうか?第3章 満足な「収納スペース」がありますか?第4章 季節ごとの「衣替え」で寝室も片づく!第5章 「靴、鞄、小物」もファッションの一部第6章 服の整理は、部屋だけではなく自分を整えること最終章 クローゼットが片づいたらセルフイメージも上がった!ついあちこちに置きっぱなしにしてしまう服、そしてクローゼットやタンスのなかに溢れる「いつか着る」「痩せたら着る」というような服。そんな「いつか」のために、自分の大切な空間を占領されずに、心地よく暮らすためのヒントとは。クローゼットも部屋も心もスッキリする法。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【朝、起きた瞬間から、美しくなっていく。】――1回のレッスンでウエストマイナス4cmも実現! すごい効果の「肩甲骨エクササイズ」をこの1冊で、手軽に実践できます。肩甲骨を正しくほぐすと「背中のムダ肉」も「ブラのはみ肉」も「でか尻」も、もう悩まない! 肩甲骨は、背骨の上部を左右に挟んだ位置にあります。この部分が余計なお肉で埋まっていたり、やせていても立体的な形をしていなかったり……。そんな背中は、見た目に美しくないばかりではなく、全身の動きや美容効果を妨げる要因になるのです。 背中には、カロリー消費に関わる筋肉がたくさんあるので、背中を鍛えると基礎代謝も上がり、やせやすい体になります。しかも、肩甲骨を正しく動かすと「骨盤」も連動して動き始めます。もう肩甲骨を動かさない手はないでしょう!※本書は2009年9月に出版した『脂肪を落として背中からスッキリ! 肩甲骨ダイエット』(小社刊)を文庫化したものです。
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5.0なぜ、「小さい頃はいい子だった」あの子が心を閉ざすのか?なぜ、人から好かれないと不安でたまらない大人になってしまうのか?それは、「親子の役割逆転」と呼ばれる心理問題が原因かもしれない。子育てに悩む、一生懸命な親が読んでも、親から受けた心の傷から生きづらさを抱える大人にも、人生が変わる気づきのある一冊。『子どもと心の通う親 なぜかスレ違う親』を加筆修正、文庫化。「この本では、子どもが心を閉ざしていることに気づかない親が心の内に抱える問題として、この『親子の役割逆転』を分析し、次に、本当の意味で子どもを伸ばす、心のふれあいがある親子関係について述べた。」(「はじめに」より)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【筋トレ&脂肪燃焼、W効果の全身ダイエット!】 近年、健康意識の高まりから、フィットネスジムやトレーニングが大流行しています。もともと、トレーニングといえば筋肥大(筋肉を大きくしてたくましい体に)が目的のプログラムが主流でしたが、女性のなかには次のような希望を持つ方も多いです。◎健康的な筋肉をつけたい◎でも、筋肉太りはイヤだから、ほどほどがいい◎同時に、脂肪も落として、やせたらいいな◎そして女性らしい、しなやかなボディメイクがしたい本書は、こうしたリクエストに応える一冊です。著者の山口絵里加さんが提唱するプログラムは、従来の筋トレとは手法や目的が異なり、筋肉を“太く”するためではなく“細く”“美しく”なりたいという願望をかなえるために考案されたものです。また、短期間で効果が出るよう、本書でおこなうトレーニングは「スクワット」だけに限定しました。おしりや太ももまわりを鍛えることで、筋肉をつけながら脂肪も落とせるので、ダイエット目的の方にも最適な筋トレです。 日替わりで7種のスクワットを紹介しますので、飽きることなく続けていただけます。ぜひ、手軽に実践してみてください。毎日つづけることで、体の土台ができあがってきます!
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3.5私たちの体は、何をどう食べるかで、健康にも不健康にもなる。「手作りフルーツジュースは体に悪い」「ニンニクを食べ過ぎると、かえってスタミナがなくなる」「年齢を重ねるにつれ、粗食にしないほうがよい」「肉のコレステロールは、大豆製品が排泄する」「どんなに食べても太らない時間帯がある」……など、正しい食べ方、間違った食べ方に言及。間違った思い込みや常識を払拭する目からウロコの情報を満載。病院で血液検査値の改善を目的とした栄養指導をしている著者が、病気にならない食べ方、免疫力を高める食べ方を提案する。プレイブックス『その食べ方では毒になる!』の文庫化。2色刷り。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちの血管の99%は毛細血管から成り立っています。「人は血管とともに老いる」という言葉があるように、毛細血管は年々減っていきます。しかし毛細血管は、日常生活のひと工夫で増やすこともまた可能なのです! そのカギを握るのが、睡眠、運動、食事といった生活習慣。ハーバード大、ソルボンヌ大などで世界最先端の研究に携わる著者が、毛細血管を増やし、老けない、病気にならない体に変わるヒントをお教えします。
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3.3現在日本の持ち家率は8割で、少子高齢化の影響もあり「住まない実家」を相続するケースが増えている。「住まない実家」は税金が割高になったり、維持費がかかったりと、何かとお金がかかる。とはいえ、思い出の詰まった家をすぐに売るのも忍びない……。日本一相続を見てきた税理士が、モメない、後悔しない相続のヒントを解説する。
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4.4「ミスが多い」、「ちょっと変わってる」、「空気が読めない子」…こう思われている女子が発達障害だったとしたら? 精神医学の第一人者が、女子がスルーされやすい理由、精神科医が誤診する背景、気が利く女性を求めがちな日本社会での生きづらさをわかりやすく説明。『透明なゆりかご』の作者でトリプル発達障害の漫画家・沖田×華さんとの対談を収録!
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4.0糖質の代わりに何を、どう食べるかが、糖質制限の成功を左右する! 頑張っているのに一向にやせない、リバウンドする、便秘や肌荒れなどかえって体調不良に…「残念な糖質制限」の理由はどこにあるのか。糖質制限歴11年の管理栄養士が教える、確実にヤセて健康になる栄養科学の実践ヒント。
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4.5食後の血糖値の乱れが、心の病まで引き起こしていたなんて! 糖尿病だけでなく、心筋梗塞、脳梗塞、がん、認知症などを引き起こすことがわかってきた「血糖値スパイク」(食後高血糖)。実は体だけでなく、心のトラブルにも深くかかわっているのだ。これまで3000人を検査してわかった、うつやパニック障害、不眠といった心の病と血糖値の関係を解き明かす。
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4.0「8時間が理想」「成長ホルモンのために22時には寝たい」「体内時計は25時間で1日」「睡眠不足は休日の寝だめでリセット」「眠れなくても横になれば疲れがとれる」「寝つけなければヒツジを数える」…なんと、どれも間違いだと医学的に分かってきました。最適な長さや、朝型・夜型にも個人差・年齢差が大きいのが睡眠。自分に合ったスタイルと、よりよく眠れるポイントを、テレビでも人気の第一人者がわかりやすく一冊に。睡眠障害や不眠の人だけでなく、眠りの質を上げて仕事や生活のパフォーマンスを上げたい人も必読の決定版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 管理栄養士であり、アンチエイジングの専門家でもある著者が実践している「美肌スープ」を公開。スープは栄養のバランスを考えて選んだ素材を鍋に入れて煮込むだけと、作り方が簡単。ご紹介しているのは、美肌に欠かせないたんぱく質をはじめ、ビタミンやミネラルがたっぷりで、しかもおいしいスープばかりです。若々しく美しい肌を守るために生まれた一冊です。
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3.4
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-本来の漢方は、速効性のある薬だった! 科学的に効果が実証されている「サイエンス漢方」処方で、実際のがん治療の現場で成果を上げている西洋医が、抗がん剤の辛い副作用を速効で取り去る漢方利用法を初めて紹介した一冊。副作用に応じた具体的な漢方薬も紹介。
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4.2「人の名前が思い出せない」「うっかりミスが増えた」…それは、トシのせいではなく、たえずスマホをいじって過剰な情報を脳にインプットすることによって起こる脳の機能低下、「スマホ認知症」かもしれません。いま40~50代に急増中!スマホですぐに検索、情報チェック、ナビに頼るといった習慣で、前頭葉を中心とした脳の「考える機能」を錆びつかせてしまう。 放っておくと、本物の認知症につながる脳の老化を進めるリスクが高くなる。そこで本書では、スマホ認知症にならないスマホの使い方、スマホで疲れた脳の休ませ方を脳科学的見地から解明していきます。●1日5分「ぼんやりする時間」をもつと、脳のアイドリング機能(デフォルト・モード・ネットワーク)がよくなる●「ながらスマホ」はやめて、脳のオーバーワークを防ぐ●体を動かすなど脳のアウトプットを増やすと、脳のバランスがよくなる●疑問や問題をスマホで解決せず、まずは「自分で考える」機会を増やして脳の前頭前野を活性化する――疲れた脳を休ませる習慣で、みるみる症状は回復する!
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-疲れが取れない、熟睡できない、頭痛、肩こり、めまい、うつ…自律神経の乱れは、体の歪みが原因だった! いくら体を休めても、自律神経に効くというリラックス法をおこなっても、体が整っていなければ、またすぐに元の状態に戻ってしまう。年2000人を回復に導く「自律神経専門」整体師が教える、自律神経に本当に効くストレッチ法を大公開!!
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4.0「脳の解析データを見て絶句し、自分の子どもにスマホを与えたことを大いに後悔しました」(脳科学者・川島隆太)◎「スマホのしすぎで勉強しないから成績が下がる」のウソ◎ゲーム、テレビの時間と脳の成長の遅れは比例する!◎子どもの肥満は、記憶力に関わる「海馬」の発達に悪影響◎脳のMRI画像を解析すると、朝食はパンよりご飯のほうがいい◎「親子の会話時間」が、言語能力に関連した脳を育てる……ほか、最新の脳研究からわかった、こんな事実を知っていますか?親のちょっとした働きかけが、子どもの脳の働きを左右する!
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-将来について、幸福について、人間関係について……【悩める心にそっと寄り添う珠玉の名言集】迷い、悩み、考えあぐねている子どもには、多くを語るより、たったひと言、心に寄り添う言葉をかけたほうが、状況を動かす力になることも少なくありません。本書では、そんな人生の指針となる珠玉の言葉の数々を、古今東西から選りすぐってお届けします。【もくじ】1 将来について2 壁にぶつかったとき3 なぜ人は学ぶのか4 人間関係について5 考えあぐねているとき6 人生で大切なこと7 飛躍を期すとき8 幸福について……自分で考え、行動できる「きっかけ」が見つかる本!
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-“下ごしらえで除菌”から“食べ方での解毒”まで「こう食べれば安心!」がこれ1冊でまるわかり! 食品の安全な食べ方を20年以上前に初めて具体的に示し、画期的な書として版を重ねてきた信頼のロングセラーが、超決定版になって再登場! 野菜・果物から、肉、魚、卵・乳製品、冷凍食品や惣菜まで。ほうれんそうは切ってからゆでる、バナナは軸から1cmをカット、ハムやソーセージはさっと湯を通す…など、誰でもできるこの工夫は、大きな効果をもって、あなたの食卓を守りつづけるでしょう。2008年に新書として出版した『最新版 農薬・添加物はわが家で落とせた』『最新版 加工品の添加物はわが家で落とせた』(小社刊)をこのたび合本し、45年にわたって研究中の著者による2016年の最新情報まで盛り込んで、手軽に、長く台所で愛用していただけるよう、ポケット版にしたのが本書です。台所に置いてご利用ください。
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-新型コロナウイルス、インフルエンザ、風邪…感染症を防ぐ決め手は「粘膜」にある! 単なる免疫力ではなく、「粘膜免疫力」を高めることによって、体のバリアを強化できるのだ。この「粘膜免疫力」は、私たちの日々の食事、つまり栄養と深く関係している。日本における最新栄養医学の第一人者である著者が、感染防止、そしてもし感染した際にも重症化、長期化させないヒントを解説する。
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-「速歩き」「ゆっくり歩き」をくりかえすだけで、サビない体に変わる!これまでに6000人以上が効果を実感してきたアンチエイジングができるウォーキング法――リズムウォーキング。●美肌に変わる●血管が丈夫に●脳が活性化●成長ホルモンが活性化●自律神経の乱れを整える●メタボを改善…など、さまざまな若返り効果が得られます。本書では、リズムウォーキングの効果的な行い方やウォーキングの効果をアップさせるストレッチ、食べ物を紹介します。
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3.3歩き方を少し変えるだけで、筋力と持久力は一気に増やせる!大好評『いくつになっても自分で歩ける! 「筋トレ」ウォーキング』の第二弾。歩き方のポイントやウォーキング継続のコツをオール図解で、わかりやすく解説します。・坂道ウォーキング、水中ウォーキングなど「応用ウォーキング」のポイントって?・体の中で進行する老化「サルコペニア」って一体何?・「筋トレ」ウォーキングの効果をもっと上げる方法って?…など、気になる疑問もスッキリ解決。ウォーキングを無理なく習慣づけられる「ウォーキング日記」つきで、ウォーキングの継続にも役立ちます。
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-「緑茶」「豆腐」「バナナ」「生野菜」「食パン」「ビール」……のうち、毎日3品以上摂っている人は要注意!! 老化に直結する下半身の筋力&体温低下を防ぐには「何を」食べ、「何を」食べてはいけないのか。60歳から健康寿命を延ばし、脳・体・足腰をいつまでも元気に保つための食べ物・食べ方&生活習慣を、カリスマ名医が指南する一冊。
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4.0どうして子どもを叱りすぎてしまうのか。いつも欠点ばかり目についてしまうのか――それは「子育てに自信がない」「不安でつらい」という「育児困難」のせいかもしれません。育児困難に悩む親は4人に1人いるといわれますが、実はそこには「自己肯定感」がかかわっています。1万人以上の親子を見てきた児童精神科医が教える、親子の自己肯定感を高めて子育てをラクにするヒント。
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-腸が元気な人ほど長生きする!腸の老化で起こる便秘・腹部膨満感などの不調を解消し、急増する大腸がんを予防し、腸から老化を防ぐための、最新医学にもとづいた食べ物・食べ方を大公開。いま話題の「酪酸」の効果も紹介した、今日からできる「腸」健康法の決定版!
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4.0老眼、スマホ老眼、視力低下、疲れ目、ドライアイ…1日3分の「新・眼トレ」習慣で、小さな文字が見やすくなった! 眼も脳も体も疲れにくくなった! いまテレビ・雑誌で大注目の人気ドクターが、眼から体が元気になる簡単習慣を大公開。スマホ・パソコンを長時間利用する人、老眼、疲れ目、ドライアイの症状に悩まされている人必読の一冊。
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5.0玄米、発酵食品、野菜、果物…「生命力のあるもの」をとれば、ボケない! 病気にならない! 世界の長寿村の食生活を調査し、そこで得たヒントを自らも実践する2人の現役医師が、健康長寿の秘訣を縦横無尽に語り尽くす!
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-グリア細胞とは、脳の80%を占める細胞のこと。一般的に脳といえば「ニューロン」が脚光を浴びてきたが、じつは、メンテナンスをはじめ、思考や記憶、学習、情動…など、重要で、多岐にわたる働きを持つのは、“陰の立役者”ともいえるグリア細胞であった。このグリア細胞の脳における存在意義と役割を知らないと、誤った使い方をしやすく、どんどん脳の寿命を縮めてしまう——。現役脳神経外科医が解説する、グリア細胞からみた新しい“脳の守り方”。
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-「生きているうちは、寝たきりにならず、元気でいたい」多くの人がそう思っているはずです。でも、寝たきり予防のために、ジムなどで運動をしたり、きつい筋トレをおこなうのはなかなか難しいもの……。そこで、本書で提案するのが、歩くだけで筋力を増やすことができる「筋トレ」ウォーキング。いつもの歩き方を少し変えるだけで、簡単に健康寿命を延ばし、生活習慣病も予防できます。
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3.0片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛…頭痛タイプを問わず、慢性頭痛の9割には「首こり」がある! こりや痛みといった自覚がない人でも、首こりは存在します。そして首こりがとれると、頭痛も改善していくのです。一方で、首こりがあると薬の効きが悪くなったり、栄養のトラブルがきっかけで頭痛を引き起こしたりします。脳神経外科医が教える、頭痛の根本にアプローチする薬に頼らないヒント
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3.0イライラ、不安、リラックス…不機嫌、上機嫌の理由は「皮膚」にある!? 「第二の脳」ともいわれる皮膚は、無意識のうちに快や不快といった感情にも影響を与えている。脳に触れることはできないが、皮膚を通して、心に働きかけることはできる。仕事も人間関係もうまくいく「皮膚感覚」を活かし方。
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3.5人生100年時代、多少のボケは避けられない。でも、ボケてもボケなくても、幸せに年を重ねている人には共通点があった。それは「心が老化」していないこと。30年以上にわたり高齢者医療の現場にかかわってきたからこそわかる、老後の不安が軽くなる、ボケ予防よりはるかに大切な「心の老い支度」とは?
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4.0奥歯を失うと認知症リスクは2倍になる! 最新の予防歯科学研究でわかった歯と健康寿命の深い関係を明らかにするとともに、「食後すぐに歯を磨いてはいけない」などの歯磨き常識の誤解を解き、歯を長持ちさせるための科学的に正しいケア法を紹介する一冊。
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4.0震災後の福島の県民健康調査に携わっている著者によると、福島県ではストレスの影響により「うつ」が増えただけでなく、肥満や高血圧、糖尿病といった生活習慣病全般が増加傾向にあるという。さまざまな研究データでも、怒りや不安、ストレスといった心の状態は、体の病気を引き寄せることがわかってきた。そのような「負の感情」を“毒”にしないためには、心ではなく行動を変えることがポイントとなる。先行き不透明な「ウィズコロナ」時代、不安やストレスに振り回されずに心と体の免疫力を高めるヒント。
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3.7仕事、勉強、人間関係…うまくいかないのは「脳の栄養不足」のせいだった!? 例えば「多動」には鉄、「不注意」にはビタミンB群、「学習障害」にはDHAといったように、発達障害の症状には、それを改善する栄養素があることがわかってきた。診断名にとらわれず、栄養素を用いて症状を改善する、オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)療法による画期的な方法を解説する。
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5.0その薬は本当に必要なのか? 今や、高齢者(75歳以上)の約40%が1日に5種類以上の薬を、25%が7種類以上の薬を飲んでいるといわれています。特に高齢者の場合、6種類以上の薬を飲む「多剤服用」がかえって身体に悪影響を及ぼすことが問題になっています。なかには必要な薬もありますが、本当はいらない薬、ムダな薬があるとしたら、減らすに越したことはありません。「薬を使わない薬剤師」として活動する著者が教える、薬に頼らない実践ヒント。
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4.2なぜ、薬を飲んでもよくならないのか? なぜ、カウンセリングを受けても変わらないのか? なぜ、休んでもまたぶりかえすのか?――「うつ」改善のヒントは食べ物にある! ベストセラー『「うつ」は食べ物が原因だった!』の著者が、腸と脳とのつながり、糖質が自律神経を乱す仕組みなど、新たな事実をもとに書き下ろした、最新栄養医学の決定版!
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4.0いくつになっても自分で歩ける体をつくるために運動は大切。でもそれ以前に、食事はもっと大切です。なぜなら骨や筋肉の材料は、食事を通して得られる栄養だから。例えば骨や関節に含まれる「コラーゲン」は、たんぱく質・鉄・ビタミンCからつくられます。これらの材料が不足すれば、健康な骨や筋肉を維持することができません。治療に栄養療法を取り入れている異色の整形外科医が教える「栄養整形医学」の実践ヒント。
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-物忘れ、軽度認知障害(MCI)がみるみる改善! いちばんの決め手は脳の老化の原因物質「ホモシステイン」を減らすビタミンB群にある。栄養療法にリコード法(アルツハイマー病の画期的治療法)などの最新医学を取り入れた、日本人のための「認知症予防プログラム」を初公開!
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-大人も子どもも、シンプルな食べ方が実は一番体にいい! 健康のことを考えて、好き嫌いなく、栄養バランスよく食べなければ…と日々頭を悩ませていませんか? 子どもウケのいいメニューや洋食、外食は、どうしても油や砂糖が多くなりがち。それよりは、ごはんにみそ汁、常備菜といったむしろ「手抜き」がいいのです。時間も手間もかけずに健康になる食べ方新常識。
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3.0体を温める、糖質オフのドリンク、夜のランニング…実は老化を早めています。では本当に良い習慣とは?「Mr.アンチエイジング」南雲先生が「ナグモ式はハードすぎて続きません!」という声に応えて編み出した、誰でもオヤジ化、オバサン化を止められる超カンタン習慣。
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3.3体や心が「調子がわるい」場合、多くは自律神経に原因がある。そして実は自律神経は自分で鍛えられる。交感神経・副交感神経のどちらも高い状態を続けるコツを、テレビや雑誌でも大人気の順天堂大教授が指南。
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4.0ストレスに強い人、弱い人――その違いは性格ではなく「脳の習慣」にあった! カギを握るのが「セロトニン」「オキシトシン」「メラトニン」という3つの脳内物質。この3つの脳内物質を活性化させれば、誰でもストレスを受け流せる「ストレスフリー」な人に変わることができる。
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-元メジャーリーガー上原浩治氏推薦! 40代からお腹を引き締め、厚い胸板を作るなら、「お尻」から鍛えるのが近道だった! プロ野球選手・ラグビー日本代表選手…700人超の一流アスリートを見てきたトップトレーナーが教える、1日5分、世界標準の全身ビルドアップ術!
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3.0人種(体質)が変われば、長寿の秘訣も変わる! 体質的に「内臓脂肪が蓄積しやすい」「アルコールに弱い」日本人。なのに、海外の長寿食や長生きの人が実践している健康法を取り入れて、本当に効果はあるのか。20万人の健診結果と最新医学データで浮かび上がった「100歳を超えても元気な人」の共通点から、日本人のための「健康寿命」を延ばすヒントが見えてくる!
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4.0ADHD(注意欠如多動性障害)、アスペルガー症候群、自閉症…「子どもの発達障害」に薬よりも早く確実に効くのは、生活リズムの改善だった! たとえば、睡眠時間を見直すことで、1週間で多動が改善したケースもある。「薬に頼らない精神科医」として活動する著者が、家庭でも実践できる自律神経にいい生活習慣のヒントを解説する
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-どんなに栄養豊富なものを食べても、消化・吸収されなければ意味がない! この消化・吸収に関係しているのが「腸」、そして「酵素」です。酵素の働きにより、腸に負担をかけることなく食べ物をエネルギーに変えることができるのです。また、最近では腸内環境が免疫力とも関係していることがわかってきました。本書では、酵素栄養学の視点から、腸を若返らせ、病気や老化を遠ざけるヒントを解説します。
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3.8高血圧や動脈硬化、心臓病の原因になるなど、とかく悪者にされてきた塩。ところが、アメリカの大規模な医学調査で、塩分摂取量が少ないほうが高血圧や心疾患、脳卒中の死亡率が高いという結果が出るなど、「塩=健康に悪い」を否定する医学発表が続々となさるようになってきた。世界や日本の長寿地方(コーカサス地方や長野県など)が塩分摂取量が比較的に多いことも明らかになっている。じつは、塩は体を温め、代謝を高め、病気を遠ざける人間の体に欠かせない物質。そんな塩の重要性を何十年も訴え続けてきたカリスマ医師が、最新事例をもとに、塩のすごい効果を引き出す摂り方を大公開。元厚生大臣・藤本孝雄元氏も絶賛の一冊!
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-71歳の現役人気アナウンサーと73歳の自然療法の名医。ともに70代のいまが一番健康で、仕事も人生も充実しているという。もともと体が弱かったという2人が、70代のいま、なぜ風邪ひとつ引かないくらい元気でいられるのか。旧知の2人の健康の秘密を初公開! 人生100年時代を楽しく健康に生きる簡単習慣が満載の一冊。
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-無理な糖質制限をしなくても、夕食の工夫で血糖値は下げることができる。最新研究でわかった腸からインスリン・スイッチをオンする食事のコツを、40年にわたって糖尿病患者を診てきたエキスパートと腸の名医による強力ダッグが初公開する!
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3.6「たんぱく質が大切」。その考え方が浸透し、最近は意識して肉を多めに食べる人が増えている。中には、健康のためにと、プロテインでたんぱく質を補う人も。金津氏は、そんな風潮に警鐘を鳴らす。肉を代表とするたんぱく質は、ただ摂取すればいいわけではなく、その摂り方が重要だ。そのうえで、肉や魚を「おいしく」「たっぷり」食べられることが、健康の証だという。「おいしく」「たっぷり」食べられない身体のまま、無理に肉や魚を摂取すると、疲れやすい、気力が湧かない、お腹を壊しやすい、よく眠れないといったさまざまな不調が出てくる。本書は「たんぱく質」の正しい食べ方を説き、より健康な身体へと導く一冊である。
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-ヨーグルトを毎日しっかり食べる、玄米や野菜で食物繊維を取る、炭水化物を減らして肉をたくさん食べる… その“健康にいい”つもりの食常識が、「腸ストレス」を引き起こしていた!? 腸の老化が顕著になる70歳前後から、食べ物・食べ方を変える必要がある。大腸内視鏡検査5万件超、日本で一番“日本人の腸”を診てきた名医が教える、寿命が延びる70歳からの腸活法。
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-50代はダイエットのラストチャンス!60歳を過ぎてからのダイエットは危険です。低栄養になり細胞に栄養が行きにくくなり、内臓も筋肉も機能が落ちてしまいます。50代は、男女ともに更年期を迎え、ホルモンバランスが崩れて太りやすくなる時期。生活習慣病の予備軍が増えるのも50代。細胞の数が60代ほどは減っていないこの年代に、体をどう整えるかで健康寿命が変わるのです。本書では、人生100年時代を元気に生き抜くために、50代が行うべきダイエットの考え方と食べ方を、4000人を超える患者にダイエット指導してきた著者が伝えます。
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3.0「ちょい我慢」の積み重ねで、膀胱が柔らかくなって頻尿が改善する!ラクなのに効果倍増! 足腰鍛えるなら上り階段より「下り階段」。年金は70歳から受け取ると42%もアップする! などなど、60歳から得する裏ワザが満載!
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3.760歳を過ぎると、同じ年齢でも、見た目もからだも若々しく元気な人と、めっきり老け込んで病気がちな人に分かれてきます。 その大きな要因のひとつが、60歳からの食生活にあります。 私は、クリニックで働く管理栄養士として、長年、多くの方々に栄養指導を行い、日々更新される栄養学の情報収集に努めてきました。 4000人を超える人々の食事記録や聞き取りした食事内容と向き合い、最新の栄養学からわかってきたことは、60歳からは、食品の選択、食べる量、食べ方などを、からだの変化に合わせて変えていく必要がある、ということです。 たとえば、若いうちは「野菜ファースト」でも、60歳からは「肉・魚ファースト」にする。ビタミンDなど特定の栄養素摂取に配慮する。糖質ダイエットや1日1食ダイエットなどは安易に行わない、等々……。 ほんの一例ですが、これらは私が所属する学会等で得た最新の知見に基づいたものばかり。いずれも栄養学の進歩により、近年になって更新された情報です。 60歳からの食事のコツとその理由を、全身の老化、筋肉や骨、脳、見た目、病気、栄養不足のそれぞれの観点から紹介し、1冊にまとめたのが本書です。 本書で紹介している食べ方を参考にして食べ方を変えることで、60歳を過ぎても、いつまでも活動的に、若々しく過ごすことができ、1歳でも長く健康寿命を伸ばすことができるはずです。そして、ぜひとも、健康的で充実したセカンドライフを謳歌してください。転ばぬ先の杖として、本書をご利用いただけたら幸いです。 「はじめに」より
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4.0もともと漢方は感染症対策から生まれたクスリ。だから新型コロナにも速効で効果を発揮する。サイエンス漢方処方研究会の理事長で、日本における漢方処方の第一人者である著者が、感染予防・重症化防止・ワクチン副反応の改善に効果を発揮する漢方服用法を紹介する一冊。薬局・薬店で誰でも手に入る漢方薬で、今日から自分と家族の身を守ろう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マスク生活が続くなかで増えている、耳の痛み、頭痛や肩こりといった「マスク不調」。解決のヒントは「耳」にあります! 耳は頭や首まわりの筋肉と近く、全身のツボが集中している場所でもあるからです。いつでもどこでもできる「耳ストレッチ」で、マスク不調はもちろん、全身の不調を改善する方法をお教えします。
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-最近見つかったお酢の第2のパワー「酢酸菌」。もともと酢に含まれる「酢酸」には、血圧を下げる、内臓脂肪を減らすなどの健康効果が知られていますが、この酢酸をつくる「酢酸菌」自体にもすごいパワーがあることがわかったのです。それは、免疫の暴走を止めること。花粉症やさまざまなアレルギー症状を引き起こす、免疫機能のスイッチの誤作動を、酢酸菌が制御できるのです。「にごり酢」に焦点を当て、その健康効果、効果的な使い方を紹介します。
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3.0免疫力をつけるには食事・運動・睡眠です。特に食事は重要。なぜなら、睡眠の質には食事が大きく関わっていますし、運動の効果も食事の取り方や内容で差がつくからです。免疫力を効果的に高める「食」について多角的に言及します。
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4.0「やってはいけない」といわれている習慣の中には、実は問題ない、あるいは積極的にやったほうがいいものも少なくない。そんな目からウロコが落ちる習慣の数々を、健康や食事、よくある暮らしのシーンなどから数多く集める。
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-料理研究家や料理人、もしかすると昔の主婦には当たり前だけど、意外と表立っては教えてもらえない料理の知識がある。テレビなどで料理研究家がさらっと言っていたひとことが、実は目から鱗のことだったり。そんなコツやレシピのその前に知っておいて損はない料理の知識と知恵を紹介する。
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3.0仕事の9割は、スキルでもテクニックでもなく、ここで差がついていた! 応接室に通された時、カバンをどこに置くか? 信頼される名刺交換の作法とは? 持参した手土産をスマートに渡すには? 商談・面談後の席の立ち方とは?……などなど、新入社員から中堅まですぐに役に立つ、武器としてのビジネスマナー100項!
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-だれもが気になる健康・病気・アンチエイジングをテーマに、よかれと思ってやっている習慣や何気なく行っている習慣に警鐘を鳴らし、正しい方法を紹介した前作から約一年。世の中は残念な健康常識がはびこり続けています。新たな残念を白日の下にさらし、みなさんの健康生活に役立つ一冊です。
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-健康寿命を伸ばそうとすると、おもな病気について知り、減塩・糖質制限型の食事に変え、運動を怠らず、筋トレや脳トレを続け、人間ドックも定期的に…とやることが多方面にわたり実際には無理だ。しかし「ストイックにならなくても大丈夫!≪池谷流・血管ケア≫だけやればすべての病気を予防できます」と血管先生は説く。食事・運動・生活習慣を無理せずちょっと変えるだけで「病気にならない体」を取り戻せる保存版!
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-食べものに含まれる意外な栄養や、知られざる有効成分、より効果のあがる食べ方など──食品栄養学の研究成果により、ここのところ、食べ物の健康効果についての新たな発見や見直しが目白押し。ひと昔前の常識では、栄養の9割(?)を損してしまうことに。本書は、そんな“常識”をアップグレードする、食べ物の新しい取扱情報を満載する。
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-「犬をソファやベッドに上げてはいけない」「食事は必ず人が先でないと犬が家族を下に見る」「噛んだら仰向けにして指を入れてキャン!と言わせればいい」「散歩での“引っ張りグセ”は直さないといけない」…どれも古い常識です。意味のないダメ出しはストレスや、ひどい場合はトラウマになり問題行動を引き起こします。「庭にいる番犬」から「リビングにいる家族のような存在」へと変わってきた愛犬との新しいしつけの方法を、2,100頭の犬と向き合ってきた名トレーナーが公開。
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3.0いつも何気なくやっているけれど、その方法は実は…という、暮らしの中の“残念な”モノやコトを集め、好評だった前作。実は、私たちの生活まわりには、もっともっと、まだまだ「残念な習慣」がありました!意外に知られていない正しい使い方・行い方を、裏ワザ的なものも含めて紹介します。
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4.0「太ももが細くなってきた」「スーツ姿がきまらない」「なんだか身体が小さくなったような……」。50代になると、筋肉は急に減り始めます。引き返せなくなる前に、効果的な運動で将来のための“貯筋”が必要です。忙しくてトレーニングの時間がないという人でも腕立て、腹筋、スクワットの「BIG3」を1日5分するだけでOK。また、これまで何度も挫折してきた人でも続けられる方法、考え方を紹介。筋トレですべての生活習慣病を遠ざけ、気持ちと身体を整えましょう。
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3.6だれもが気になる健康・病気・アンチエイジングをテーマに、よかれと思ってやっている習慣や何気なく行っている習慣に警鐘を鳴らし、正しい方法を紹介する。
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-普段、ごく普通に作っている料理。じつは調理の仕方が大間違いだったり、微妙に違っていたりで、その結果、味そのものがガクッと落ち、栄養も大幅に抜け落ちていたとしたら……。 こんな「残念な料理」など、誰も作りたくないし、食べたくない。しかし、実際には非常によくあることなのだ。 ひき肉を手でしっかりこねる。鶏肉をたれにじっくり漬けて、から揚げにする。アサリは塩水、シジミは真水で塩抜きする。魚の煮つけは味が染み込むようによく煮込む。しゃぶしゃぶを熱湯で手早くゆでる。カロリーを落とすため、衣を少なめにしてエビフライを揚げる。白菜を外側の葉から食べる……。こうした料理の仕方では、どれも残念な結果を招いてしまう。 本書では、日ごろ間違いがちな料理の仕方に注目。素材の選び方から保存の仕方、切り方、煮方、焼き方、炒め方、味のつけ方まで、幅広い方向よりアプローチし、誤っている理由と正しい方法を解説した。この一冊を読めば、もう「残念な料理」が食卓にのぼることはなくなることだろう。
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1.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近すっかり人気者になった「鶏むね肉」。低脂肪で低カロリー、そのうえ高たんぱくなヘルシー食材として注目を集めていますね。お手頃価格であることも、人気の秘密でしょう。鶏むね肉を使った「サラダチキン」もブームを超えて、私たちの生活に定着しています。メイン料理はもちろん、もう一品ほしいときにも大活躍する鶏むね肉ですが、わたしのおすすめは、ズバリ「おつまみ」。淡泊な味わいだからこそ、ビールにワイン、日本酒、ハイボール…どんなお酒も受け止める懐の深さが、鶏むね肉にはあるんです。本書では、前半は「サラダチキン」を使ったおつまみを、後半は生の「鶏むね肉」を使ったおつまみを紹介しています。ぜんぶ3行レシピです! 混ぜるだけ、かけるだけ、和えるだけ、フライパンだけ…など、だれでも簡単に、ほろ酔いでも作れるレシピです!ウチ呑みがもっと楽しく、もっとヘルシーになる「サラダチキン」と「鶏むね肉」の絶品おつまみを、ぜひお試しください!……「はじめに」より〈サラダチキンの絶品おつまみ〉■かけるだけ!のせるだけ!スライスチキンのアボカドソースオニオンスライスのせガーリックオイルがけねぎ塩だれのせパクチーパン粉がけ葉っぱ春巻きにらあんかけスライスチキンのツナソースガスパチョチキン■和えるだけ!チキンの薬味和え辛子じょうゆ和え 明太子和えチキンともずくの甘酢和えチキンとマンゴーの白和えチキンとパイナップルのわさびじょうゆ和えたたききゅうりの白こしょう和えチキンと豆もやしの山椒和えチキンとキャベツのチリソース和えナッツ和えカレークリームソース和えタイ風チキンサラダ■混ぜるだけ!チーズチキンディップ チキンマリネトマトとチキンのディップサラダ チョップドサラダ ライタ風チキンサラダ 冷や汁風 ■トースターだけで!ねぎみそ焼きラザニア風マヨネーズグラタンチーズ焼き*サラダチキンを手作りしましょう!電子レンジでフライパンで*変わりサラダチキンに挑戦!みそ味のサラダチキンしょうゆ味のサラダチキンカレー味のサラダチキンハーブ風味のサラダチキン中華風のサラダチキン■レンチンだけで!鶏ハムスパイシーチキンとじゃがいものカレー炒め鶏チップ鶏しゃぶのパクチー和えゆずこしょう蒸し■フライパンだけで!れんこんつくねお好み焼き風春巻きチーズ揚げ鶏天ミニトマト巻きチキンかつチキンとトマトのチリ煮込みチキンのクリーム煮鶏みそ辛子酢ソテー 青椒鶏肉絲 鶏ジョンタイ風バジル炒めタイ風唐揚げチキンのペッパーステーキサルティンボッカ風■トースターだけで!塩山椒の焼き鳥チキンサテーしらすとねぎのチーズ焼き■小鍋だけで!鶏すき鶏しゃぶ梅風味 アヒージョおろし煮 鶏がゆ卵のせ
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-「座りっぱなしは体に悪い」と言われても、「デスクワーク中むやみに席を離れられない」「テレビ見ながら立ち歩くなんてムリ!」という人がほとんどでしょう。しかし確かに座りすぎは血管障害だけでなく冷え性、便秘、うつ、認知症にもつながりかねない習慣です。そこで“血管先生”こと池谷敏郎が「座ったままできるカンタンなエクササイズ」を紹介。オフィスもヘンに思われず自然にできます。テレビを見ながらでもしんどい思いをせずにできます。1日3分の「新・座ったまま習慣」で、老けない血管と心身をぜひ手に入れてください。
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-健康のために食事に気をつけているつもりでも、実は逆効果!?食べる時間、食べる順番、食べるもの、調理の仕方で、必要な栄養がとれていなかったり、かえって身体に悪影響があったり…そんな“やってはいけない”食べ方に警鐘を鳴らし、正しい食べ方を伝える。×糖質制限で体臭が!×ダイエットで糖尿病に!?×しょうがで体が冷える!×油の控えすぎが健康を害する?×赤ワインが“がんリスク”を上げる!?×食物繊維たっぷりで、肌がボロボロに!×レンジでチン!が“老け物質”を作る…×スムージーがシミのもとだった!×貧血にほうれん草はNG!?×鍋料理は実はヘルシーじゃない! 知らないと怖い、真実が満載!
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4.0日本人の4人に1人は「血管の老化」が原因の血管事故(心疾患・脳血管疾患)で亡くなっています。老化した血管は血圧を上げ、破れやすく大変危険。本書は、大切な血管を「若返らせる」方法を血管研究の第一人者がわかりやすく解説します。毎日の生活にすぐに取り入れられる簡単ストレッチで血管はすぐに若返らせることができるのです。※本書は2010年4月に小社より刊行した『病気にならない 血管ツルツル生活』に最新情報をはじめ大幅に加筆、改編を加え新たに刊行したものです。
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5.0「飲み込み力」が低下していなくても、誤嚥性肺炎は起こる! 原因は、眠っているあいだに起こる「不顕性誤嚥」。それを防ぐには「口腔ケア」が効果的なのです。介護施設で口腔ケアを実施したところ、肺炎が4割減ったという研究成果をもとに、単なる歯磨きではない「病気にならない」口腔ケアのヒントをお教えします。
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3.0最近の研究で、体内で慢性化した弱い炎症が、血管や臓器の細胞を傷つけ、ガンやさまざまな生活習慣病の引き金になることが明らかになってきた。この体内の「慢性炎症」は、ストレス、肥満、加齢などで生まれる「炎症性サイトカイン」が原因で起こる。サイトカインは、炎症を引き起こす物質で、周りの細胞も影響を受け炎症を引き起こす。また、死んだ細胞からは、細胞の残骸が蓄積される。これがさらなる炎症の引き金となる。炎症のきっかけとなる生活習慣を改めることはもちろん、抗炎症作用のある食品を意識的に摂るなどの必要があるという。慢性炎症とは何か、予防や改善にはどうすればよいかを、本書で詳しく解説する。
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-腹筋やダイエットだけでは、くびれはつくれません。本来のウエストよりも太くなっている大きな原因は「胸郭」の歪みにあるからです。胸郭とは、肋骨や背骨で構成される胸まわりにある骨格のこと。胸郭が歪んでいれば、ウエストは“本来の細さ”を発揮できません。しかし、簡単なエクササイズで胸郭を矯正するだけで、美しいウエストラインを取り戻すことができます。本書では、胸郭とくびれの深い関係を説明しながら、くびれを取り戻す簡単なエクササイズを紹介します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 とりあえずの一品から、刺身のアレンジ、お惣菜系おつまみ、煮魚、小鉢料理、〆の一品まで、家呑みが楽しくなる酒の肴が満載。ビール、ワイン、日本酒、焼酎など、呑むお酒に合わせて、好きなおつまみが選び放題です。しかも、すべて3行レシピなので、料理初心者でも、フライパンしか持っていないような男性でも、パパッと作れます。なめろう、ごぼうのつくね、アスパラの白和え、ローストチキン、青菜のタイ風炒め、豆腐のみそ漬け…などなど、337品を収録。
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-健診や人間ドックでは空腹時血糖を測るから分かりませんが、食後に血糖値が急激に上下している「かくれ高血糖」が心筋梗塞、脳卒中、がん、認知症の元凶と分かってきました。中高年はもちろんスリムな20代女性や小学生にもいる「かくれ高血糖」は、糖尿の前段階ではなく、すでに立派な病気です。しかし食事や生活習慣に工夫をすればすぐに改善が現れるのも特徴です。ストイックな糖質制限ではなく、おいしく適度に食べながら高血糖を防ぎ、運動不足も解消できる一石二鳥のなコツを、テレビで大人気の池谷医師が提案!
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-女性ホルモンは、女性の見た目と健康のカギを握る。エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンのバランスを整えることが、見た目の若々しさを保ち、乳がんをはじめとする女性特有の病気の予防につながる。ポイントになるのは、エストロゲンの量。この事実は、アメリカではすでに常識となりつつある。しかし日本では、医師でさえも、まだあまり知らない。本書では、プロゲステロン不足を防ぐにはどうしたらいいのか。あるいは、エストロゲンの増加を防ぐにはどうしたらいいのか。免疫機能やホルモンの働きの研究を生かし、アンチエイジングに力を入れている著者が、さまざまな生活習慣の視点から解説する。
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4.040代を境に「からだ」も「食の常識」も変わる!?老後の備えとして、お金はもちろん大切。しかし、健康はもっと大切です。老後の思わぬ出費の第2位が「医療費」というデータもあります。40代以降の人が、若い頃のままの食事を続けるのは、健康上無理がある。ある程度の年齢になってたら、老後を見据えて、食生活を見直してほしいと提言する著者による、“食生活のリセット&リスタート”の提案です。*「年だから肉はちょっとで…」は大間違いだった!*糖質制限をしている人は、いずれ認知症になる!?*中高年と牛乳の組み合わせが、悪玉コレステロールの上昇を招く*豚肉好きより、牛肉好きの人のほうが、動脈硬化になりやすい?*糖尿病予防に、大豆イソフラボンが効く!*加齢による貧血予防には、鉄ではなくアノ栄養素 …etc.
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-「糖質ゼロ」「塩分控えめ」「カロリーハーフ」など、食品売り場には、消費者の健康志向にあわせた商品が多数並んでいる。しかし、これらの食品の栄養表示は、果たして何を基準にしているのか、そして、どの程度信じていいものなのか──ふと、頭に疑問がよぎることも少なくない。特に、糖質制限をしていたり、糖尿病や高脂血症などで、気にせざるを得ない人もいる。本書では、これらの食品の栄養表示の、あまり知られていない本当の意味とカラクリに迫る。健康な食生活を送れる一助となる一冊。
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4.5スペシャルティ、サステイナブル、サードウェーブ……新しい言葉が次々出てくるコーヒー業界。おいしいコーヒーと出会うチャンスが増えた一方、出会いを妨げる要因も増え、「最高の一杯」を探すのは難しくなっています。一過性のトレンドやファッションに翻弄されず、自分にぴったりのコーヒーを見つけて楽しむためのヒントを、スペシャルティコーヒーの先駆者・ホリグチコーヒーのトップがお教えします。