ブレイディみかこのレビュー一覧

  • ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 無料お試し版

    ネタバレ 購入済み

    英国の雰囲気が伝わってきて新鮮でした。多様で温かく、また厳格な社会のなかで成長していく息子さんの将来が楽しみです。

    #タメになる

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    2022年09月28日
  • 女たちのポリティクス 台頭する世界の女性政治家たち

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    一人の見方を信じ切るのは危険だけど、
    世の中にはいろいろな女性リーダーがいると知れて
    面白かったし、考えさせられた。

    ウチのリーダーも女性だけど、
    男性人の中で大変だろうなあといつも思う。
    仕事が大変だと思うのはもちろん、
    気を遣っているのが大変そう。
    ああいう姿を見ていると、
    絶対にやりたくないって思ってしまう。
    良くないのだろうけど。

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    2021年11月03日
  • ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 無料お試し版

    購入済み

    罪な無料版

    途中まで引き込まれて、結局全文読みたくなる無料版。まんまと其の罠にかかって本屋さんに直行。前作から引き続き出てくるクラスメートも息子くんも成長して、寂しいような嬉しいような。

    #切ない #アツい #感動する

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    2021年10月24日
  • そろそろ左派は〈経済〉を語ろう――レフト3.0の政治経済学

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    岸田内閣が発足し総選挙が行われることになった。岸田内閣に期待すること、あるいは、衆院選の論点として考えるべきこと、という内容で、日本経済新聞が朝刊に連載をしているが、今日の朝刊のテーマは「成長か分配か。まずは成長を優先すべき」という内容のものであった。

    本書は、ブレイディみかこさんと、経済学者の松尾匡氏、社会学者の北田暁大氏の対談で構成されている。発行は2018年5月のことなので、今から3.5年前のことであり、岸田内閣はもとより、菅首相の前の安倍首相、経済政策で言えばアベノミックス時代の発行である。
    本書の大きなテーマの一つは、書名にもなっているが、日本の左翼・左派に対して疑問を呈する、とい

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    2021年10月16日
  • そろそろ左派は〈経済〉を語ろう――レフト3.0の政治経済学

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    ネタバレ

    「年収1000万円以下所得税免除」「消費税5%」=某野党の公約。本書が出された2018年からは大きな進歩。しかし、「プライマリーバランス」は”凍結”で、「消費減税」は時限的。両方とも廃止でよいではないか?英国でも労働党ブレア政権が緊縮だったが、現党首コービンは反緊縮で票を伸ばした。他の欧州各国も似たような動き。レフト2.0から3.0への進化とされる。米国で労働者の票を逃したクリントンに学んだバイデン政権。安倍一強に学べない野党。理想の啓蒙よりも目の前の暮らし。まだまだ本書に手にして欲しい左派がいる。

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    2021年10月11日
  • 女たちのポリティクス 台頭する世界の女性政治家たち

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    世界で活躍する女性政治家たちを考察。「小説幻冬」に掲載されたコラム。

    自民党の総裁選、高市早苗が注目されており女性政治家をテーマとした本書を読んでみる。多くはイギリス他欧米の政治家。人に関しては小池百合子と稲田朋美だけ。

    海外の視点から見た日本という論評は時に素晴らしい的確な指摘となる。
    日本の女性の社会進出の明らかな遅れなど参考になる意見多数。

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    2021年09月21日
  • 子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から

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    ほお。イギリスの底辺の保育所はこうなっているのだと、まるで見ているかのような臨場感を感じられる。
    そして、底辺の人々を甘やかさず自立させなければならない政治のむずかしさ、イギリス人だけでなく外国人も含めた底辺コミュニティの変わりよう。

    中流のイギリス人が、外国人の底辺には優しいが、アンダークラスのイギリス人には手厳しいという矛盾。他人ごとではない。

    底辺の人々を救うべく自分の時間を差し出す人々の善意と正義感。

    かっこいいだけではない、むしろぞっとするイギリスを垣間見ることができて、興味深かった。日本はどうなっているのだろう?私に何かできるだろうか?

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    2021年09月20日
  • 女たちのポリティクス 台頭する世界の女性政治家たち

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    「メイボット」に始まり、「鉄の女」で終わる。英国史上「最弱」と「最強」(?)のコンビ。域内他国まで緊縮を強要する「欧州の漬物石」とサンダース陣営の「MMT広告塔」。極右仏野党党首とリベラル金太郎飴のNZL首相。それぞれが持つ強い個性。最早、性別で括ることに意味はない?共通項はあるのか?コロナ危機をうまく対処できた指導者に女性が多い。必然か偶然か?目立ってきたとはいえ、まだまだ絶対数が少ない女性のポリティシャン。失敗例が出る確率も低いのかも。正当な評価ができるのは、このような本が出せないくらいに増えたときか。

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    2021年09月17日
  • 子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から

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    本書は英国の緊縮財政によって、フードバンクの普及という名目で閉鎖に追い込まれた無料託児所での日々が綴られています。

    経済的な理由や親のDVなどを理由に、有料の保育園(託児所)での預かりが困難な子どもたちのための施設では、実に様々な問題が日々巻き起こります。

    しかしながら、当初はなかったはずの民族の違いによる差別が徐々に親の間で蔓延り、またケースワーカーに子どもを取り上げられたくないが為、託児所に預けることを断念してしまうシングルマザーの姿も描かれています。

    変容する現代社会や育てられた環境が、巡り巡って子どもたちにどのような影響を与えているのか、またそのような状況の中で子どもたちは何を考

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    2021年09月12日
  • 女たちのポリティクス 台頭する世界の女性政治家たち

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    世界の政治の舞台での女性リーダーは、名前は知ってても人物像までは存じ上げない方々が大半なので、とても興味深く面白く拝読させていただいた。

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    2021年09月04日
  • 女たちのポリティクス 台頭する世界の女性政治家たち

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    主に欧米の政治家について書かれているのを読み、最後は、やっぱり日本のこれからの女性政治家、指導者について考えるようになっていた。
    アメリカに初の女性大統領が出たら、日本も大きく変わるのでは、とあとがきに書かれていたが、なるほどなるほど、それに期待しよう、と思いつつ、ここまでアメリカ頼みってホントに情けないなぁと思う。

    "危機に陥ると女性が責任者に選ばれることはままある。男性たちはリスクを取りたくないので、どうせ失敗するかもしれない時期なら女性にやらせとけ、と難所を乗り切らせておいて、危機を脱したら男性が出てきて「さあ、新時代のはじまりです」とトップ交代になる、というアレである。&

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    2021年08月13日
  • 子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から

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    P.71
    ・ソーシャル・クレジング_交易住宅地までもが投資家に売却されて消えていくロンドンは、労働者階級の人々の姿が見えない街になっている
    ・ソーシャルアパルトヘイト
    ・ソーシャルレイシズム

    P.88
    『フィッシュタンク』英国の下層のティーン文化を知りたければ若干ステレオタイプ的とはいえかなり正確に描かれている

    P.93
    アプレンティス制度(見習い制度のこと)
    犯罪履歴調査

    P.96
    「クールってのは、ブリリアントでスペシャルであたしはそれが大好きだってことだよ。ドープって言葉もあるけどね。」
    「でも、そのくまは可哀想。」
    「だって、くまは本当はみんなを食べたいんじゃなくて、一緒に遊びた

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    2021年08月12日
  • 花の命はノー・フューチャー ──DELUXE EDITION

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    ブレイディみかこさんの初期作品。自分の中の常識を覆してくれる。世界の多様性、不平等、差別や格差をパンクな語り口で一刀両断してくれる。

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    2021年07月31日
  • 街場の平成論

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    内田が、編集した各界の有識者による平成論集。

    日本がアメリカの属国であるということをモチーフに戦後のステージを整理し、かつ平成を総括した内田の洞察には恐れ入った。そして、自分なりの平成論を書いてみたいと思った。

    一通り読み終わり、いろいろな視点があるものだと思う。
    中でも面白いのは、
    日韓平成史
    ポストヒストリー
    消費者主権国家
    個人から群れへ
    といったあたりか

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    2021年07月27日
  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線

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    コロナ後の未来のお話が1年経った今も現在進行形の状況でもフィットする内容でした。専門分野の方達がそれぞれの違った視点で社会とパンデミックの関わり合いがとても参考になりました。今後さらに深掘りしたいですね。

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    2021年06月15日
  • 女たちのポリティクス 台頭する世界の女性政治家たち

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    ”イエロー”、”ワイルド”で心を掴まれ、以降新作が出たら読んでみる感じになっている。でも前作”ブロークン”で『ん?』と思い、本作でそれはやや確信に近づいた。エセーは好きだけど、論考はそれほどでもないかも、ってことに気付いた次第。形式というか書式がある程度決まっているせいかもだけど、他の同系統の論説と、いまひとつ差異がないというか。本作ももちろん、興味深い視点だし、面白くは読ませてもらったんだけどね。次読むときはエセーで良いや。

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    2021年06月15日
  • 夜更けのおつまみ

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    まさに夜更けにお酒をちびちびと呑むように、ちびちびと気分が良い夜に読んでいたら結構時間がかかったけど好きな本でした。このシリーズ、他のも読んでみたい。生活感が満たされる。

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    2021年06月10日
  • 子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から

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    日本の保育士配置基準にびっくり。
    イギリスとこんな違うんだ。大人しい天使も生み出されるよな。
    日本にも通じるものがあるかな。

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    2021年06月02日
  • 子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から

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    ネタバレ

    イギリスの底辺保育所で働く日本人女性が保育所を通して、イギリスの2010年代前半と後半の社会福祉の違いを書いている。
    本の構成としては、2010年代中期から後半にかけて、底辺保育所が封鎖するまでを先に書いており、2010年代前半の話が最後に書かれていた。
    底辺保育所は当初、アンダークラス(イギリスの階級制度で労働階級より下)が主にいたが、保育所封鎖前は移民が多くなっていた。

    イギリスと同じ島国の日本も将来イギリスと同じになるのかなと思った。イギリスは当初、社会福祉を充実させていたが、現在は緊縮財政。日本は今社会福祉を充実させてるが、将来的に日本もイギリスのように緊縮財政をするようになるのかな

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    2021年05月13日
  • 夜更けのおつまみ

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    原稿があがった後の枝豆とビール、秘密のレシピでつくる肴、大切な人との一皿…。31人の人気作家がおつまみにまつわる思い出を語ったエッセイ・アンソロジー。『asta*』掲載を文庫化。投稿コンテスト大賞受賞作も収録。

    いろいろ試したくなるおつまみ。

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    2021年04月03日