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東京大学の学術遺産 君拾帖
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東大とのコラボレーションにより、貴重な学術遺産を紹介するカラー版・ビジュアル新書。 東京大学が、1877(明治10)年の開学以来蓄積してきた学術標本や研究資料などの学術遺産(文化財)。本書は、600万点におよぶ史料のなかでも群を抜いてユニークな『君拾帖(くんしゅうじょう)』の魅力を現代の目利き、モリナガ・ヨウが歴史的視野・芸術的視野から紹介する。 『君拾帖』は、日本の博物学の父と呼ばれた技術官僚・田中芳男が、1859(安政5)年から1916(大正5)年までの約60年間にわたって作成した、98冊(収蔵93冊)におよぶスクラップ帖。年代順にびっしりと貼り付けられた商品のラベルや包装紙・案内状・招待状・名刺・絵はがき、献立表といった様々な印刷物の中から、語るべきアイテムを、ナビゲーターである画文家モリナガ・ヨウがセレクト。その印刷物が何なのか、見るべきポイント、なぜ今日のわれわれにとって価値があるのか・魅力的なのか、などについて解説していく。 -
人質のジレンマ
それは夏休み前のちょっとしたイベントのはずだった。 地域交流を兼ねた学園祭の開催準備日。校庭中央に設置された“鳥カゴ”を模したステージの中から、少女は集まった学校関係者達に向かって《人質ゲーム》の開催を呼びかける。人質は自分、提示する条件が満たされれば人質は解放、受け入れられなければ、人質は死ぬ――。 提示された条件は《百人の共感者》、《罪を犯した教師の贖罪》、そして……《十人の自殺志願者》!? 目の前の人質を助けるために、貴方は何かを犠牲にできますか? 戦慄の《ジレンマゲーム》第2弾! -
R&R
ゴールデンウイーク明けの5月7日、廻谷千瀬は久々に学校へ行こうとしていた。しかしふと気がつけば、今日は昨日過ごしたはずの5月6日だった。以来、千瀬は5月6日を繰り返すことに……。しかも、5月6日がリピートしていることに気づいているのは千瀬だけ。ほかの人たちはなにも知らず同じ日を過ごしていた。なかば自棄になりながら、何度目かもわからない今日を過ごしてた時、千瀬は新海百音に出会う。たまたま千瀬の話を聞いてくれた百音を頼りに、千瀬はこの奇怪な現象から抜け出そうとするが、百音もまた今日がリピートしていることを知らずに5月6日を繰り返していて……。 -
演じられたタイムトラベル
大学生の朝倉僚は、目を覚ますと知らない場所に閉じ込められていた。ずきずきと痛む頭、はっきりとしない直前の記憶、首に巻かれた無骨なワイヤー。そして、その場所には“ある共通点”を持つ人間たちが集められていた。 かつて制作の頓挫したゲームアプリ【SOD】 ―― その開発者たちが一同に集められ、ゲームのプレイヤーを“演じる”ことを命じられる。 矛盾を起こせば死 ―― 記憶だけを頼りに“抜け落ちた時間のイベントを補完する”、決死の舞台が幕を開ける! 土橋真二郎のMW文庫デビュー作 『殺戮ゲームの館』 に連なる≪密室≫シリーズ! -
真夏の日の夢
演劇サークルの活動費を捻出するため、心理学部の教授が行う奇妙な実験に参加した大学サークルのメンバーたち。外界との接触を遮断されて、一ヶ月間、ひとつ屋根の下で過ごすことになった彼らは、「お風呂が狭い」、「部屋の壁が薄い」、「外の空気を吸いたい」と文句を言いながらも、文化祭前夜のような日々を、それなりに楽しみながら過ごしていた。しかし実験開始から6日目、サークルのアイドル的存在の雪姫が、忽然と姿を消した。これをきっかけに、メンバーたちの微妙な人間関係が表面化し始め、やがてこの実験の裏に隠された事実が……。 -
ボクらのキセキ
「僕はもうすぐ君の彼氏になる男……でも僕たちは付き合ってはダメだ。なぜなら僕たちは、いつか人を殺すから……」 それはただのいたずら電話のはずだった。だけど僕らは出会い、そして僕は彼女に一目惚れをして……。 -
「ハナシ上手」になる心理術
一般的に日本人は、「あ、うん」の呼吸で、表立って表現しなくても自分の気持ちは伝わるものと思い込んでいる節がある。だが、自分の気持ちや意見をきちんと伝え、相手の感情や意思を受け取るためには、それなりの努力とテクニックが必要だ。「なぜ自分の話が伝わらないのか」という疑問に的確に答える、デキる人になるための、画期的コミュニケーション術が登場! -
漢字逍遥
「菊」の音読みを知っていますか? 「月」という字の成り立ちとは? ――漢字の専門家・阿辻博士が軽妙な文章で漢字にまつわる逸話や由来を記したエッセイの数々。身近な漢字を題材に、楽しく読めて学べる一冊。 -
いのちの食べかた
お肉が僕らのご飯になるまでを詳細レポート。おいしいものを食べられるのは、数え切れない「誰か」がいるから。だから僕らの生活は続いている。“知って自ら考える”ことの大切さを伝えるノンフィクション。 -
「伝説」はなぜ生まれたか
能登の洞窟にひそむ猿鬼、戸隠の山に棲む九頭龍、琵琶に宿る精霊……。物語ることの意味を解きあかす神話学を背景に、日本人が愛する伝説を読み直し、民衆の心性と歴史、王権と人身御供の秘密にせまる画期的伝承論! -
観察眼
ボランチの遠藤と最終ラインの今野。2人はどのようにチームを見ているのだろうか。勝っている時、負けている時の在り方は? 90分の試合だけでなく、シーズンを通してチームを見つめる、その視点を明らかにする。 -
宗教は人を救えるのか
解決できない苦しみや悲しみを、どう受けとめて生き抜いていくのか。これは人間に課せられたとても大きな課題です。なかでも「老い」「病(やまい)」「死」に関わる苦悩は、誰であっても、どんな時代であっても、いかんともしがたい面があります。この問題に向き合うために、仏教だけでなく、キリスト教、イスラム教、儒教など、人類の知恵の結晶でもある宗教体系から学び、どうすればより心の安寧につながるのかを会得していくのが本書の狙いです。また、悲嘆と向き合うための手がかりに宗教儀礼がなるのか、巻末で展開される社会学者・多村至恩氏との特別対談も必読! -
「貧乏」のすすめ
欲望を植え付けられ幸福感が満たされなくなった現代人。なぜ私たちはこうなってしまったのか。「貧しい者こそむしろ幸福」という、その理由を宗教と経済の観点から分かりやすく解説する。 -
なるだけラクして内臓脂肪を減らす 最新の研究に基づくすぐできる55の方法
放っておくと糖尿病や脳卒中など多くの病気を引き起こす内臓脂肪。でも辛い運動や厳しい食事制限はやりたくない人も多いのではないでしょうか。本書はそんな人のために楽して内臓脂肪が減らせる方法を紹介する一冊。 -
徳川家が見た幕末の怪
大政奉還後に模索されていたという「徳川慶喜による新政府構想」、正憲皇太后の夢枕に立った坂本龍馬の亡霊とは? いまだミステリーの多い幕末・維新の真実に、御三卿筆頭・田安徳川家第11代当主が迫る。 -
仕事が9割うまくいく伝え方の技術
私たちの生活はさまざまな「コミュニケーション」で成り立っている。その中でも最も大切なのは「伝える」技術。自分の気持ちや意見を「どのように伝えるか」で、以降の展開は大きく違う。今、その技術をこの本で。 -
アトピーは和食で治せ!
「アトピー性皮膚炎は、皮膚の火事」?? 40年以上にわたって取り組み、1万例以上の完治実績を誇る医者が明かす独自の方法。アトピーの正体がわかればアトピー性皮膚炎の治療は難しいことではない。 -
情報汚染の時代
私たちが受け取る情報の汚染度は、ますます増している。ネットで多くの情報に触れる人ほど、被害を受ける可能性が高くなっているのだ。情報社会の危険性を浮き彫りにし、「情報汚染の時代」を生き抜く術を伝える書。 -
きれいな字が面白いほど書ける本
「字が下手で損をした…」と思ったことはありませんか? この本では、ひらがな・カタカナ・漢字、それぞれについて、きれいな字を書くためのコツをポイントを絞ってわかりやすく解説しています。字のいい例、悪い例をたくさん載せているので、パッと見て理解できます。きれいな字は、あなたの好印象のもと。自信をもって手書きしよう。 -
強くてカワイイで勝つ! ツヨカワの法則
仕事も恋愛も、日々の生活ももっと充実させるために必要な能力が「ツヨカワ」です。強くて、かわいい女の子は、同性にとっても憧れの的。たとえば、フィギュアスケートの浅田真央選手や女優の宮崎あおいさんのような人はツヨカワのミューズといえるかもしれません。そんなかわいくも素敵な女の子になるためのエッセンスがふんだんに盛り込まれています。 -
スルメを見てイカがわかるか!
脳科学の大御所・養老孟司とクオリアのパイオニア・茂木健一郎がまじめに語った、脳・言葉・社会--。現代の見方が変わり、新しい常識が分かる、養老エッセイの決定版!! -
耳で考える ――脳は名曲を欲する
人間はなぜ音楽を生み出し、社会においてどのように役割づけてきたか? そして私たちはどのような曲を美しいと感じ、どうやってそれを受け入れていくのか? 謎の多い分野に脳科学と映画音楽の第一人者が挑む! -
年賀状の戦後史
焼け跡に安否を尋ねる「お年玉はがき」の誕生から、戦後の干支廃止論争、郵政労使闘争、そして平成の「プリントゴッコ」ブームへ。われわれ日本人は年賀状に何を託してきたのか? 気鋭の郵便学者が描き出す戦後の姿。 -
いのち問答 ――最後の頼みは医療か、宗教か?
現代医学は人の身体を診るが、苦悩まで見通しているか?かたや宗教者は心を見つめるが、身体への科学的視点は持ち得ているか?「生と死」を徹底的にとことん考え語り尽くした異色問答エッセイ。 -
家めしの王道 家庭料理はシンプルが美味しい
毎日、夫婦二人のすべての食事を作り続けている著者。厨房での地道な努力を積み重ねて、たどり着いたのが「わが家めし五箇条のご誓文」。いわく「合理的に作る、手早く調理する、既成概念に囚われぬ発想、健康に留意する、ふつうの材料を使う」。これさえ心がければ、さらに簡単に楽しく美味しい料理を作れるようになること間違いなし。本書には、他の方の料理本では見られない意外で美味しいレシピや、いますぐ真似したくなるコツを満載。さあ、男の料理も女の料理も超越した「リンボウ流クッキング」を始めましょう! (本書の内容の一部) ・味を付けすぎないことが肝心だ ・固定観念を捨てるとおいしくなる ・素材の旨みを引き出すコツとは? ・お金をかけずとも、ごちそうは作れる ・残り野菜をおいしく食べるマジック ・季節の散らし寿司をスーパーの素材で作る ・醤油はキッコーマンでいいのだ ・分量を量っているうちは、料理は上達しない ・ラーメン屋に行ったら、主の手元から目を離すな ・フレンチなど、二日続けて食ったなら胃がもたれて食傷する ・三ツ星よりも質素な家庭料理を愛する ・家庭料理が人を育て、国を育てるのだ ほか (掲載レシピの一部) 大分名物の鳥天、菜飯、ばら寿司、ラムとインゲンの塩炒め、コーンフレークとモヤシの炒め、簡単フォカッチャ、炒めリンゴ、焼き白菜、自家製沢庵、冬瓜の含め煮、焼くだけの山独活、豚スジの煮凝り、豆腐の天ぷら、ぜんまいと油揚げの煮物、夕顔と油揚げの煮物、酢玉葱 ほか -
ゆっくり走れば健康になる
本書の担当編集は、運動会の徒競走はすべてビリ、持久走大会でも常にビリという伝説的な運動音痴です。本書のために泣く泣く1回30分以上、週3回以上を目安に超スロージョギングを始めました。 走る前は「こどもの頃から運動音痴の私に続けられるわけがない」と思っていましたが、4カ月が経過した今も続いています。それもいやいやながらではありません。 満開の桜、芽吹く新緑、棚からこぼれ落ちんばかりの藤の花、川のせせらぐ音……。季節の風景や風の音を味わい楽しみながらです。 本書を担当しなければ、運動音痴の私は一生走る喜びを知らなかったでしょう。 「運動なんてできない」と思い込んでいるあなたも、本書を読めば、きっと楽しく走り続けられると思います。 -
ちょっぴり不器用なあなたが、すてきな彼と出会うために
「恋愛の勉強はたくさんしたけど、ちっとも思うようにならない…こんな私じゃダメ! どうしたら幸せになれるの!?」 そんなふうに悩んで、恋愛に踏み出せないでいるあなた。 あなたはちょっぴり不器用なだけ、そしてちょっと勘違いしているだけかも。 いろんな思い込みで、頭とハートがガチガチになってませんか? ユズ先生の考え方に触れると、それらがほろほろっとほぐれるでしょう。あったかいメッセージも沁みるはず。 柔らかくほぐれたら、最初の一歩に大事なことをお伝えします。とっても丁寧に書いてますから、お茶でも飲みながら、ゆっくり読んでみてください。 あなたらしい幸せをつかむ日は、きっとすぐ! -
中学教師が教える「したたかに生きる」ための経済の授業
著者が在住する宮城県の最低賃金は675円。時給がいくらにせよ、非正規雇用となっている人々の収入が低いということ。このことについて、著者は授業を通して、中学生の段階で課題意識を持ってもらいたかったといいます。 「フリーター」という言葉が新鮮で輝きを持っていた時代がありました。毎日毎日,同じような仕事をやるより、趣味の場を広げ、必要な分を必要なときにだけ働いて得ればよい。人生、面白おかしく生きなければ、といった風潮があったからです。働くこと、自立すること、生活することってなんだろう、という生き方について、著者が18年間にわたって教え続けてきた「したたかに生きる経済学習」を1冊の本にまとめました。15歳の中学生と一緒に考えてみませんか。 -
夢をかなえる メモの習慣
メモの使い方を正しく知ることで、いままで「とてもできない! 無理だ!」と思いこんで、長く格闘していた人生の難問を、戦わずに、らくらくと解決してしまうができます。 小さな虫メガネでも、太陽の光を一点に集めることで、紙を燃やし、火を起こせます。ただし、光を一点に集める方法を知らなければ、虫メガネは、ただ虫を観察するだけのちっぽけな道具で終わってしまいます。メモもまた、まったく同じです。 どうせメモなんて、「ダイコン1本」とか「振込み忘れないこと」と、書く程度のものさ、と思いこんでいた人が、メモのもつすごいパワーに気づいたとき、人生が大きく変わります。メモには、夢にむかって、いっきにワープするほどのすごいパワーが秘められています。まさに、「たかがメモ、されどメモ」なのです。 -
「儲かる会社」の朝の習慣
あの会社はなぜ不況に強いのか? 秘密はその会社の「朝」にあった。 著者の小西氏は、不況業種といわれる住宅業界で11期連続成長をなしとげ、10年で売上30億円企業へと育て上げた。なぜ、そんなことが可能だったのか? それは「朝の習慣」を続けているからだ。 企業が利益を出し続けるためには、あるいは一定以上の人数規模を超えて継続的に成長するためには、社員一人ひとりが企業の方向性を共有しモチベーションを維持することが絶対条件だ。 毎日の「朝の習慣」は、そうしたビジョンを社員が共有する絶好の場。 このメソッドに200社超のコンサルティング経験から独自に生み出した「成長する企業に共通する習慣づくり」を織り交ぜ、豊富な具体例を用いて徹底解説する。 -
出逢いの法則
第1部は著者の苦労や経験をヒントに、「出逢い」の引き寄せ方を教えてくれる。離婚した傷を持ち将来に不安を抱えたシングル・マザーのクレアは、出会い系サイトで出逢いの場を求めていたが、ある本をきっかけに自分自身を磨きあげていく方法を見つける。一方、脳科学研究一筋に44年間一度も彼女ができなかった科学者イチローが自分自身と向き合いながらどのように理想の相手となる人(クレア)を見つけたのか。そして、ふたりがどんな場所で出逢うのか。奇跡の感動のストーリー! 第2部は、「出逢い力」=「異性間のコミュニケーシン・スキル」+「マインド」+「行動」という、マインドの磨き方、克服の仕方などの実践方法を公開。運命のパートナーと出逢うための「出逢いの法則」を伝授している。 -
ゆっくり壁を乗り越える33の言葉 心が折れてもあきらめない
鈴木明子の直筆メッセージ入り色紙を、各1名の方に抽選でプレゼント!(2014年6月20日応募〆切)※本電子書籍の購入者のみ、応募できます。 摂食障害を克服して2度オリンピックに出場した鈴木明子。「ひとつひとつ、少しずつ」歩みを進め、多くの困難を乗り越えてきました。 壁にぶち当たったとき、あきらめず戦うことができたのは、彼女を励まし、勇気づける「言葉」があったから。 悩みを抱えている人、がんばっているのに成果が出ない人のために「鈴木明子の言葉」をピックアップし、彼女の直筆メッセージとしてお届けします。 <鈴木明子の言葉> ・大事なのは「自分に何ができたか」 ・過去ではなく、未来を見る ・緊張するからいい演技ができる ・反省は、活用しないと意味がない ・毎日の積み重ねが心を育てる ・夢を見るだけでは願いはかなわない ・つらいのも苦しいのも、生きているから ...etc -
僕が七不思議になったわけ
石橋を叩いても渡らない心配性の高校生・中崎夕也はある夜、七不思議を司る精霊・テンコと出会う。深夜の校庭に桜が舞い散る中、宙に浮かぶ袴姿の彼女は、高らかに不吉な言葉を彼に投げかけるのだった。 「おめでとう、お主はこの学校の新しい七不思議に選ばれた」 なんと彼は七不思議の引き継ぎに、仮登録されてしまったのだ! そして、とまどいながらも、テンコとともに学校で起こる事件を解決していくことになるのだが……。 七不思議の一つとなった少年の日々を綴った、思わずもう一度読み返したくなるミステリアス・ファンタジー。 -
終わる世界のアルバム
なんの前触れもなく人間が消滅し、その痕跡も、周囲の人々の記憶からも消え去ってしまう世界。人々は普段通りの生活を続けながらゆるやかに訪れる世界の終わりを待っている。そんな世界でぼくは例外的に消えた人間の記憶を保持することができた。そんなぼくは気がつく。人が消えていくばかりの世界の中、いなかったはずの少女がいつのまにかクラスの一員として溶け込んでいることに――。 -
江戸のお裁き 驚きの法律と裁判
「風を引くと定額給付金」「遠山の金さんはウソ」「鼠小僧は本当に義賊だったのか」――。数々の珍令や奇令、治安組織や刑罰の仕組み、驚きの事件や裁判から、江戸の不思議と魅力を読み解く。 -
「そこそこ ほどほど」の生き方
ポジティブに生きる、自分探しをするといった、自分を励ましながら前向きにがんばっている女性がいるが、実のところ、そんな自分にだんだん疲れていることを著者は投げかけています。自分を変えよう、人生を変えよう、生活を変えようといった、ないものを探すから疲れるのでしょう。「変わりたい」ではなく、ありもんの自分を見る、長所を知ることが大切。「よい加減」に「そこそこほどほど」に生きていくための、心がほっとするメッセージが詰まっている。今回は、『おひとりさまの老後』の著者・上野千鶴子さんとの対談も掲載。肩の力を抜いた生き方について楽しく語られている。 -
ガーデン・ロスト
誰にでも、失いたくない楽園がある。息苦しいほどに幸せな安住の地。しかしだからこそ、それを失う痛みは耐え難いほどに切ない。 誰にでも優しいお人好しのエカ、漫画のキャラや俳優をダーリンと呼ぶマル、男装が似合いそうなオズ、毒舌家でどこか大人びているシバ。花園に生きる女子高生4人が過ごす青春のリアルな一瞬を、四季の移り変わりとともに鮮やかに切り取っていく。壊れやすく繊細な少女たちが、楽園に見るものは――。 『ミミズクと夜の王』 の紅玉いづきが挑む、初の現代小説 -
国防の常識
今、日本が直面している問題とは何か。地政学や軍事はもちろん、国民、経済、情報、文化など、5つの視点からの防衛体制を、東日本大震災、尖閣問題、北朝鮮や中国、アメリカの動向を踏まえながら解説する必読書。 -
原子力と宗教 日本人への問い
荒々しい自然の力と共に生きる智恵を伝える神道と仏教。目に見えない放射能に、日本の伝統的信仰心はどう向き合うのか? 原発の脅威を宗教への問いとして受けとめ、震災からの復興の礎となる神仏の智恵を提言する。 -
天下人の軍師
豊臣秀吉を天下人へと導いた、武将・黒田官兵衛。関白となった秀吉に「わしが死んだあとに天下をとるのは、この男しかいまい」とまで言わしめた知恵袋。五十数度もの戦を経験するが、驚くことに不敗を誇る天才軍師である。 戦場では、しばしば意表をつく知略を発揮し、多くの敵から恐れられたが、自らを頼る相手は決して裏切らず、生涯、正室一人を愛し続けた実直な武将だったという。 2014年大河ドラマの主人公となる黒田官兵衛。その波瀾万丈の半生を描く本作。上巻では、秀吉との出会いから天下統一までの足跡を追う。 -
領土の常識
領土とは何か? 世界が直面する領土問題とは? 戦争・軍事戦略から「領土」を根本的に解説。米・中・露をはじめとする大国の領土拡張の動向と、尖閣・竹島・北方四島ほか日本が直面する危機の打開策を提示する。 -
よろこびの禅 人生を変える禅のことば
「大切なのは今を真摯に生き切ること。今がどれだけ苦しくても、いつかそれが必ず役に立つ。無駄なことなど、何ひとつない」──。現代の高僧が、迷いも悩みも断ち切って生きるための、禅の珠玉の言葉を指南する! -
原発と日本人 自分を売らない思想
福島原発事故を経て、なお原発再稼働へと舵を切った日本社会。そもそも私達はなぜ原発を容認してきたのか。水俣病や足尾鉱毒事件で国家と闘った知識人・科学者の足跡を辿り、反原発運動が依拠すべき抵抗精神を探る。 -
すべての愛がゆるされる島
太平洋の赤道直下に浮かぶ、名前のない小さな島。そこには教会があり、神父とわずかな島民が暮らし、訪れるどんな二人も祝福され、結婚式を挙げることができる。同性愛、近親愛、不倫愛、そこではあらゆる愛が許される――二人が、本当に愛し合っている限り。 その島を訪れる、父親と娘。それから姉と弟。ある者は愛の存在証明のために。またある者は不在証明のために。様々なものを見失って渇いた者たちの、いのちと時間がその場所で交錯する。 -
カスタム・チャイルド
金髪碧眼の至高の美少年ながら母に遺棄された過去を持ち、“犯罪者の遺伝子”に傾倒する春野。父が愛好するアニメキャラクターの実体化として作られた少女レイ。遺伝子操作を拒絶するカルト狂信者の両親を持つ“遺伝子貧乏”清田──16歳の夏、予備校の夏期講習で出会った3人は、反発しあい傷つけあいながらもかけがいのない友情を築いていく。 遺伝子工学分野のみが極端に発展し、子どもの容姿の“デザイン”が可能になった仮想現代を舞台に、社会によって歪められた少年少女の屈折や友情を描く、著者渾身の長編青春小説。 -
信じよ! 日本が世界一になるために必要なこと
かつて日本代表監督を務め、健康問題で志半ばにして日本を後にすることになったオシム。サッカーへの情熱と日本への愛は冷めず、日本サッカーを応援しつづけている。ブラジルW杯へ向けて、日本代表への貴重な提言 -
漫画・うんちく北海道
北海道の定番グルメ、道産子気質、開拓の歴史、アイヌ、ご当地キャラ…など、あらゆるテーマの北海道ウンチク300連発。ご当地うんちく漫画シリーズ待望の第2弾。北海道が、ますます誇らしくなる! -
子どもを伸ばす父親、ダメにする父親
将来、わが子を「メシが食える大人」にするために果たすべき父親の役割とは何か。「問題解決力」「危険回避力」「空間認知力」などの力を育む方法を、父子のふれあいや遊びの実践例を通して多数紹介。 -
報道されない沖縄 沈黙する「国防の島」
本土復帰40年を迎える沖縄。激しい基地反対運動の傍らで静かに聞こえてくる基地容認の声……。本土防衛の要衝地・沖縄が発する日本国家への問いとは。極東アジアの国防と沖縄県民の真情を描く迫真のルポルタージュ -
彩日記 ―Birth―
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2014年2月17日に第一子を出産した高島彩。34歳で初妊娠し、妊活から、妊娠後、そして出産まで本人の日記をベースに綴った感動エッセイ。働く女性として、妊娠後をどうしていくか。妊娠の報告はどういう風にするのがもっとも周りに負担にならないのか、妊娠初期の心配事や、妊娠中期に調べたことなど。一人の女性が不安や期待にゆれる様子は、20代、30代の働く女性や、これから妊娠・出産を目指す女性たちに必見です。また、日記の日数は妊娠周期に合わせて表記しているので、妊婦の方々にはさらに日常がとても分かりやすくなっています。そして、高島彩本人が訪れたパワースポットやマタニティーライフで役に立つファッションや実用グッズもご紹介! -
足の速い子の育て方
足の速い遅いを決めるのは、生まれつきの才能でも遺伝でもありません。「足を速くする方法」を知っているかどうか。ただそれだけの差です。本書には、その「足を速くする方法」が詰まっています。ですから、この本に書いてあることを実践していただければ、どんなに運動が苦手な子でも、かならず足が速くなります。足が速くなると、子どもは変わります。いろいろな運動ができるようになったり、リレーの選手に選ばれたりしてクラスの人気者になるのはもちろん、努力が結果に結びつく「成功体験」を得ることで自信がつき、どんなことにも本気でぶつかることのできる人間に育ちます。本書の効果は、ただ足を速くすることにとどまりません。あえて「お子さんの一生を変える本」と言わせていただきます! -
なぜ、できる社長は損益計算書を信じないのか
長年、中小企業の経営を手助けしてきた著者が、損益計算書の「本当の使い方」を伝授した本です。多くの経営者が決算書を納税のための必要書類としてしか見ていない現実を目の当たりにして、居ても立ってもいられない思いで筆をとった、渾身の1冊。ポイントは、全社ベースの損益計算書を「流通」「市場」「商品」という3つの領域で細分化すること。「マトリックス損益計算書」と名づけられたこのメソッドは、クライアント企業に導入され、大きな成果をあげています。長引く不況に苦しむ中小企業にとって、まさに救世主と言ってもいいでしょう。中小企業の実態に精通する著者だからこそ、歯切れのいいアドバイスができるのだと実感しています。 -
会社のすべてを「見える化」する実務
「見える化」とは、企業や職場の問題点や異常を、「ボード」や「モニター」「計器」などを使ってタイムリーに見えるように(可視化)し、早めの対策や「カイゼン」の材料として活用する手法であり、会社の業務改革のための強力な方法のひとつです。「見える化」の手法の基礎知識から自社への導入のための準備、各種の情報を「見える化」する具体的な手法、見えた異常や問題点を業務改革へ効率的につなげるやり方など、「見える化の基本から実務まで」がオールインワンで詳しくわかることが特徴です。本書は、実務の中で揉まれ、練り上げられたそれらのアイデアや実例を惜しげもなく盛り込んだ「見える化」解説書の決定版です! -
漫画・うんちくプロ野球
胸熱くなる野球ウンチク300連発! まとめて語れば1千倍面白い名エピソードの数々を雲竹雄三が語り倒す、『うんちく』シリーズの決定版。漫画はあの『侍ジャイアンツ』の井上コオが熱筆。バンババーンと読め!