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福島原発事故を経て、なお原発再稼働へと舵を切った日本社会。そもそも私達はなぜ原発を容認してきたのか。水俣病や足尾鉱毒事件で国家と闘った知識人・科学者の足跡を辿り、反原発運動が依拠すべき抵抗精神を探る。
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Posted by ブクログ
女川原発の電源を供給している場所がひとつだけたまたま高いところにあって、残ったために原発がメルトダウンしなかったという話は、この本で初めて知ることができた。マスコミで説明されないことがどんどん出てくる。
古本で買って読む。2012年刊行。 当時、京都大学原子炉実験所助教の小出と評論家の佐高による、反原発をテーマとした対論。 早いもので、東日本大震災、それに伴う東京電力福島第一原発事故から干支で一回りが過ぎた。現在、新型コロナ、異次元の物価高騰や著しい少子高齢化問題を始め、ウクライナ問題、社会保障と税...続きを読む金に関する問題など、様々な問題があるが、脱原発に関する積極的な主張をする人たちが、当時と比べて圧倒的に少なくなってしまったように思う。
文中に何度も登場する田中正造に興味がわく。第三章で佐高信氏が伊丹万作「戦争責任者の問題」を引き「騙されること自体が悪なんだ」と言った事が意外だった。
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原発と日本人 自分を売らない思想
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