徳川宗英の作品一覧

「徳川宗英」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2018/02/16更新

ユーザーレビュー

  • 江田島海軍兵学校 世界最高の教育機関
    最後の江田島卒業生の著者。
    本来3~4年で卒業するところを、敗戦で4か月ほどで学校を終える。
    その意味では、本来の兵学校生活とは違うのだが、
    だからこそ、想いも強かったのだろう。
    実に整理され、読みやすい。

    参考資料として、手元に置きたいのだが
    残念、絶版だそうだ。
  • 江田島海軍兵学校 世界最高の教育機関
    日本海軍が誇った江田島海軍兵学校
    かって、若者たちが東大以上にあこがれた学校とある。
    戦時中の空襲の対象からも外され、戦後に諸方面で活躍をされた人材を生み出した学校を、最後の卒業生が振り返る。

    ・士官である前にまず紳士であれ
    ・義務を全うすること、それをイギリスでは、ノブレス・オブリージュといい、...続きを読む
  • 徳川某重大事件 殿様たちの修羅場
    田安徳川家の子孫、徳川棟宗英氏が書いた本。
    笑っちゃいけないけど笑えるところもあるし、災害等でたくさん苦労したんだろうなぁという節ももちろん出てくる
    ただ漠然と「徳川家」というわけではなく、今までこんなこともあった・あんなこともあったという
    一族しか知らないエピソードもあるのでそこもまた一興。
    当時...続きを読む
  • 江田島海軍兵学校 世界最高の教育機関
    ■五分前の大気
    ■操艦十則
    ・計画は細心に,実行は大胆であれ
    ・心を一時に囚われるな。目は八方に配れ
    ・初心者に過失少なく,慣れて怠る者に怪我多し
    ■3S精神
    ・Smart
    ・Steady
    ・Silent
    ■井上成美校長の「思考雑感」
    ①志向の効率を高める手段として重要なのは注意力の集中。そのために...続きを読む
  • 江戸は世界最高の知的社会 異才、天才、奇人、変人、田安徳川家当主が語る「とっておきの話」
    日本は古来、役に立つ技術を生活にうまくとりこみ、大衆化させることに長けてきた。それこそまさに日本の「和」。それに加えて江戸時代は、好奇心旺盛な家康に始まり、科学将軍と呼ばれた吉宗の学問奨励。まさに国家が国民の知的レベルを底上げしていた。世界最高の知的社会という表現は間違っていない。なにしろ、西洋で魔...続きを読む

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!