毎日新聞出版作品一覧

  • 京都 ものがたりの道
    4.6
    1巻1,540円 (税込)
    「京都という街は、タイムカプセルのようだ」と著者は言う。オフィス街の真ん中に聖徳太子創建と伝えられるお寺があったり、京都きっての繁華街に、坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された地の石碑がひっそりと立っていたり。そこには人々の日常があり、みなが変わりない暮らしを続けている。そんな石碑になど目を留めない人もたくさんいるはずだ。 それでも著者は、そんな場所に出会う度に、タイムカプセルを開けたような気持ちになるのだという。幕末の争乱期の京都へ、平安遷都する以前の京都へ、近代化が急速に進んだ明治・大正時代の京都へ……。さまざまな時代の“時”のカケラが、街のそこかしこに埋まっている。この場所で徳川慶喜は何を思ったのだろう。平家全盛のころの六波羅は、どんな景色だったのだろう。安倍晴明はここで何を見たのだろう。その“時”のカケラは、一瞬の時間旅行へと誘ってくれる。   日本美術研究者として活動する著者が、京都の通り界隈にまつわる逸話から、神社仏閣の歴史、地元の人々の季節折々の暮らし、街歩きでの目のつけどころや楽しみどころ、京都人の気質までを生活者の視点から紹介する。さらに、自身のご家族のこと、京都府警と側衛の方たちとのやり取りなどの日常生活の一端を、親しみやすい文体でつづる。6年以上、著者が京都に暮らす中で感じ、経験した京都の魅力が存分に語られており、「京都」という街の奥深さと、「京都」の楽しみ方を知る手がかりとなる。 新聞連載の24作品に、書き下ろし3作品を加えて刊行。京都の街歩きに役立つ「ちょっと寄り道」情報や地図も掲載。
  • 第二印象で取り戻せ 「挽回」の心理学
    -
    ビジネスや就職活動、恋愛などでことさら「第一印象」の良さを追求するあまり、プレッシャーに負けて失敗することもしばしば。これでもう終わりか…と思うのはまだ早い! 起死回生するためどころか、戦略的に使えば、相手には最初に与えたイメージよりも、2度目以降の方がより強烈にいい印象を与えることが出来るのです。経験論ではない、学術的な裏付けに基づく実践的心理テクニック集。
  • スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    日本の私たちも、すでに全面監視下にある! 米国の世界同時監視システムの真実を告発して世界を震撼させたスノーデンに、日本ジャーナリストが初の長時間インタビューを敢行。スノーデンの日本での工作活動の全貌、民間企業を抱き込んで行う通信傍受の実態、世論操作と市民運動破壊の方法、日米関係の不平等、監視と戦争の危険な関係・・・現代の恐るべき支配の全てが明らかになる。
  • 息子ってヤツは
    3.5
    「あんた勉強が好きだから」という言葉を、くり返し使うのがミソである。そういう地道な努力をすること3日間。すると息子は、「さあ、勉強すっかな。オレって勉強、好きだよな」なんてことをいいながら、実際に勉強しはじめたりするから驚きだ。――母子二人三脚で挑んだ受験を描く、抱腹絶倒の奮闘記。フリーマガジン「5L」(ファイブエル)にて好評連載中のエッセイ、ゆづきいづる氏による書き下ろし3コマ漫画を加えて、待望の書籍化。小3~高1までの8年分の珍エピソードに、子育て経験者の女性たちから共感の声、続々!! 母は、勉強嫌いな息子をいかに受験合格に導いたのか?室井流「男育成」のカギがここに!! 「息子には、生きる意味や自分の居場所を見つけてほしい」――。そんな母の願いからはじまった、 地方の中高一貫校をめざす、母子二人三脚による「受験」という闘い。入塾テストから始まり、受験を前にした小学校生活、震災を境に変化した「勉強」の意義......。息子を育てる悩める日々、そして子育てをしているから見えてくる「何かがおかしい」日本社会の姿を、室井節で痛快に斬りつつも、母としての柔らかな感性で綴る。すべての母親の心を揺さぶる、笑いと愛に満ちた、8年ぶりの新刊!
  • 油はすごい。 人気管理栄養士が教える、体を守る油のとり方
    3.5
    自分に合った油で病気を防ぐ! 「良い油」「悪い油」に惑わされないための新常識。“日本一おいしい病院食”を生み出した著者が考案する、油を上手に摂るための簡単レシピをカラー12ページで紹介。・認知症、高血糖、消化不良......あらゆる症状は“油”で解決できる! ・えごま油や亜麻仁油だって、誰にでも「良い油」ではない?! ・サラダ油を「悪い油」と決めつけるのはやめよう。・ココナッツ油のさらに先をいくMCT油の存在とは?・高齢者になるまえに、いま知りたい油の選び方。一人ひとり体が違えば、摂るべき栄養だって変わる――。病院勤務歴45年。“日本一おいしい病院食”を生み出した管理栄養士界の立役者、足立香代子氏。患者や栄養士たちから絶大な支持を誇る理由は、一人ひとりの個性・症状に合った独自の栄養指導にありました。「えごま油が良い」「サラダ油は悪い」「ココナッツ油が良い」「ラードは悪い」......。健康油の情報が錯綜するいま、「良い油」「悪い油」とは、人それぞれ違うのだと足立氏は言います。年齢、性別、体調、病気によって摂るべき油は変わるため、みんなに共通する良し悪しなどないのだ、と。本書は、意外と知られていない油の新常識を伝えるとともに、状況ごとに分類し、個別に摂るべき油を紹介しました。実際の食事に取り入れられる、足立氏考案レシピも収録した一冊です。
  • 原発棄民 フクシマ5年後の真実
    3.5
    未曾有の福島第一原発事故から5年。政府は、原発避難者を消滅させようとしている。 国と福島県は2017年3月末までに、原発避難者の住宅支援を打ち切ると表明。約11万人とも言われる福島県内外の避難者たちに、事故前に住んでいた自宅に戻るのか、あるいは新天地で生きるのかを選ぶよう迫っている。これは避難という状態にとどまることを認めず、実質的に避難者という属性自体を「消す」ことを意味している。 2015年春夏、政府は「復興加速化」そして「自立」を前面に、原発避難の終了を迫る政策を打ち出した。最も線量の高い「帰還困難区域」(年間50ミリシーベルト超)を除いて、2017年3月末までに避難指示を解除し、その1年後までに月10万円の精神的損害賠償を打ち切る方針を決めた。 そして福島県も同じ2017年3月末までに、自主避難者や解除後の区域からの避難者への住宅提供を打ち切る方針を示した。さらに自主避難者の支援を目的とした「子ども・被災者生活支援法」についても、支援を「撤廃・縮小」する方向性を打ち出した。原発事故は自然災害とは異なり、原因者(加害者)が存在する人的災害である。避難生活を支える住宅と収入を提供する責任があることに異論はあるまい。原発避難について考えるとき、もちろん当事者一人一人がどう考えているかは大事だ。だが政治、そして社会が一人一人の意思、選択を大事に取り扱っているか、避難者の意向をくみ取り、制度として反映しているかを見定めていく必要がある。それが伴わないのは「棄民政策」に他ならない。原発避難者の生活基盤である「住宅」について、政府がどう決めてきたのか、そして避難者たちの思いがいかに踏みにじられてきたのか。政治家や役人たちによる被災者切り捨てのあざとい実態を、気鋭の記者が徹底追及する。【目次】●序章 避難者漂流●第1章 原発避難者とは誰か●第2章 避難者を苦しめる不合理な住宅政策●第3章 みなし仮設住宅―無責任の連鎖●第4章 官僚たちの深い闇●第5章 打ち切り―届かぬ声●終章 終わりになるのか
  • 現在落語論
    4.1
    ついに出た、「落語論」の新機軸(イノベーション)!! ユニークな活動で注目される談志の孫弟子が、落語の面白さをイチからお教えします。 「立川談志の『現代落語論』からちょうど半世紀というこの節目に、あの頃の家元と同じく30歳前後の自分が『現在落語論』というタイトルでこの本を書く。 16歳で落語の門を叩き、すぐに頭角を現し、27歳で真打となり、メディアでも売れに売れて落語界に確固たる地位を築いていた当時の談志と、26歳で落語の門を叩き、二ツ目になったばかりの自分とを比べることなどできるわけがない。 ただ、現在を生きる落語家であるぼくには、これまでの先輩方がそうしてこられたように、受け継がれてきた落語の面白さを、色あせないようにたえず磨きつづけていく責任があるのだ」 ――「まえがき」より <目次> ●第一章 落語とはどういうものか 何にもないから何でもある 落語の二面性── 伝統性と大衆性 古典落語と新作落語 マクラは何のためにあるのか ●第二章 落語は何ができるのか 省略の美学 使い勝手のよさ 古典落語を検討する ●第三章 落語と向き合う 志の輔の新作落語 談笑の改作落語 擬古典という手法 ギミックについて ●第四章 落語家の現在 吉笑前夜 「面白いこと」への道 落語界の抱える二つのリスク 落語の未来のために
  • はじまりは一軒のレストラン ピエトロ成功物語
    -
    1980年、福岡市天神にオープンした「洋麺屋ピエトロ」。小さなスパゲティ専門店でつくっていたオリジナルドレッシングは、なぜ全国に展開していったのか。ブランドを創造し、成長させていくために、必要なものとは? 創業35年をむかえるいま、全国ブランドに成長したピエトロの秘密を、創業社長が語る。すべてのビジネスパーソンに贈る成功のヒント。&lt;目次&gt;第1章 中洲の教え第2章 ピエトロ創業前夜第3章 洋麺屋ピエトロ、開店第4章 おすそわけから、全国へ第5章 ピエトロ流ブランディング第6章 (私のピエトロ、から)みんなのピエトロ、へ第7章 そして200億円企業へ
  • 家族の哲学
    4.2
    1巻1,540円 (税込)
    「生まれた家族がよかっただの悪かっただの、いったい何を言ってるのか」 住まいや国のあり方を問い続ける、『独立国家のつくりかた』の俊英が辿り着いた、〈家の族〉であることの意味。 生き延びるための家族小説。
  • 原発と戦争を推し進める愚かな国、日本
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    反骨の原子核工学者、京大退官後、初の書き下ろし 2011年3月11日、東京電力福島第一原子力発電所の事故が発生。大量の放射性物質が環境に放出され始め、その日のうちに原子力緊急事態宣言が発せられた。事故から4年半たった今も、この緊急事態宣言は解除されていない。敷地内からは今も放射性物質が放出し続け、汚染水が増え続け、下請け、孫請け労働者の被曝も続いている。また、10万人を超える人たちの生活が根こそぎ破壊されたままである。復興への道はいまだ遠く、事故は収束していない。 しかし、安倍政権は、そうした状況であることを国民に忘れさせ、経済発展に目を向けさせようと、原発再稼働と原発輸出に躍起になっている。 さらに政府は、戦前の治安維持法の焼き直しである特定秘密保護法制定、武器輸出三原則の撤廃、集団的自衛権を認める安全保障法制の制定と、矢継ぎ早に戦争へのレールを敷いている。 本書は、著者が京都大学原子炉実験所を定年退官して初の書き下ろしとなる。45年にわたり原発の危険性を訴え続けてきた信念の科学者が、原発を推し進める巨大権力に対し、残りの人生を賭けて闘う決意を綴った覚悟の書。 第1章 原子力緊急事態は今も続いている 第2章 福島第一原子力発電所は今、どうなっているか 第3章 日本は原発廃炉の時代に突入した 第4章 不都合な事実を黙殺する日本のメディア 第5章 原子力マフィアの復権を許してはいけない 第6章 原発・戦争国家へと突き進む政府の暴走を食い止める
  • 偽りの薬 バルサルタン臨床試験疑惑を追う
    3.0
    患者を裏切り、利益を食らう者たちを許すな。 降圧剤「バルサルタン」をめぐる、 巨大製薬企業・ノバルティスファーマと 大学病院の癒着に迫った900日――! 日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞、調査報道の真骨頂! 「論文不正」――記者の元に届いた1通のメールから全てが始まった。 ノバルティスファーマ日本法人社長への直接取材、臨床試験に関与した 元社員自宅への訪問、たび重なる謝罪会見、厚労省の検討委員会、内部告発者の 出現……二人の新聞記者が、地を這うように現場を駆ける! 「この機会を逃したら、製薬企業と医師の関係は当分変わることはない」
  • 老いてさまよう-認知症の人は今
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    2014年 新聞協会賞・菊池寛賞ダブル受賞! ! 「太郎」という仮名のまま施設で暮らしていた男性の家族との劇的な再会、線路に迷い込み轢死した男性の家族にのしかかった巨額賠償請求・・・・・。大反響を呼んだ、さまざまな人間ドラマとともに、「認知症のいま」をあぶり出し、社会を動かした渾身のキャンペーンが一冊に。
  • 古典が最強のビジネスエリートをつくる
    3.6
    『論語』、『武士道』、福沢諭吉、吉田松陰、デカルト、ニーチェ……厳選した 名著のエッセンスを「仕事の知恵」に転換。 ビジネスに役立つ! “生きた教養”を伝授。 第一章 経済活動の深みを知る 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』『フランクリン自伝』 第二章 ビジネスの戦略を学ぶ 『孫子』『ナポレオン言行録』『方法序説』 第三章 精神の柱を築く 『論語』『私の個人主義』『学問のすゝめ』 第四章 日常の意識を変える 『武士道』『君主論』『日本文化私観』 第五章 基本のスキルを磨く 『文章読本』『「いき」の構造』『徒然草』 第六章 才能を開花させる 『ツァラトゥストラ』『史記』『地下室の手記』
  • 1960年代の東京 路面電車が走る水の都の記憶
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東洋のベニスと称えられた水辺の都市空間。 未公開の写真2万数千枚から失われた東京が甦る。 <目次> はじめに 1 日本橋、兜町、箱崎町、人形町 2 京橋、銀座 3 築地、赤石町、佃島、月島 4 新橋、芝、三田、白金 5 赤坂、青山、六本木、麻布 6 目黒、品川、大森、田園調布 7 三軒茶屋、等々力、和泉 8 渋谷、代々木、表参道、初台、千駄ヶ谷 9 新宿 10 飯田橋、神楽坂、早稲田 11 本郷、小石川、池袋、板橋、王子 12 上野、浅草、千住、柴又 13 神田 14 丸の内、日比谷、有楽町、永田町 地図 東京の河川と高速道路の関係図 終戦直後(1946年ごろ)の中央区の河川と橋 【解説】「池田信の危機意識とその帰趨」◎松山巌 池田 信 1911年、東京生まれ。第一東京市立中学校(現在の都立九段高校)卒業。 1934年、東京都庁に入る。1969年、都立多摩教育会館館長などを歴任して退職。 都立日比谷図書館資料課長を務めていた1961年、休日を利用して東京の町並みの写真記録を開始する。 1968年、港区の写真2255点をまとめた『みなと写真散歩』を自費出版。 1987年6月4日、横浜市金沢区の自宅にて永眠。 享年75歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 原田正純の道 水俣病と闘い続けた医師の生涯
    -
    水俣病を告発した医師の魂の軌跡。 いっかんして患者の側に立ち、企業と国を相手に闘い続けた少数派の先駆性を、 いま原発災害の時代にこそ見つめ直したい。
  • この世のメドレー
    3.9
    1巻1,540円 (税込)
    「先生は人間からすればゴミクズですがミミズやミジンコからすれば神様のような存在です」 世界を睥睨し超然と生きよう。余を名乗り、生死を乗り越え、超然の高みに到達したはずだった。 しかし超然境に浸る余を、ひとりの小癪な若者が、破滅への旅へ誘い出す。 言葉の濁流に飲み込まれろ! ノンストップ膝栗毛 圧巻の長編小説! 「どつぼ超然」待望の続編
  • モン・コレ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 くまモン初のファッション写真集! 熊本県のPRキャラクターにして営業部長であるくまモン。その人気は海を越え、関連商品の売り上げは1000億円を突破しました。 昨年4月の熊本地震後は一時活動を自粛するも、5月からは避難所などを慰問し、冬からは支援の御礼に各地へ出かけています。被災地の希望の象徴としてNHK紅白歌合戦にも出場しました。 そんなくまモンには、さまざまな仕事を通じて作られた衣装があります。袴からタキシード、キューピッドに至るまで現存する衣装や小物96点を身につけたくまモンを撮り下ろした初の写真集。シンプルなフォルムゆえ、着こなしは抜群です。初公開の衣装も。
  • サンデー毎日臨時増刊 NHK G-Media 大相撲中継 令和6年 夏場所号
    -
    春場所号のテーマは「偉業」。110年ぶりの新入幕優勝という偉業を果たした尊富士を大特集しています。この1枚はもちろん尊富士。優勝パレードでの、とっておきの笑顔です。まさに必見の1枚。 続いては110年にちなむエピソードを紹介。110年前とは、なんと第一次世界大戦が始まった大正3年です。地元・青森で配られた号外の写真もあります。さらに15日間取り組みをすべて写真で振り返り、戦いぶりを分析しました。 1本目のインタビューも尊富士。相撲を取っているのは応援してくれる人たちのためだというモットーのほか、兄弟子照ノ富士の言葉で負傷をおして出場するまでの気持ちを語っています。さらに、お母様へのインタビューを幼少期の写真をともに掲載しました。 2本目は新三役の大の里。「次は優勝する気持ちで稽古に励みたい」と力強く語っています。3本目は宮城県出身力士として27年ぶりの新入幕を果たした時疾風です。東日本大震災で震度7を観測した同県栗原市の出身。被災地の方が喜んでくれる相撲をとり、年内に幕内上位を目指すと意欲を示しました。 ※電子版では、付録は掲載されておりません。 はじめに この一枚 尊富士 尊富士 110年ぶりの新入幕優勝 尊富士の15日間の戦い 尊富士インタビュー 母 石岡桃子さん「ケガだけが心配」 祖父母に聞く「どってんびっくり」 大の里インタビュー 初の外国出身横綱 曙太郎さん死去 宮城野部屋は伊勢ケ濱部屋に「一時預かり」 相撲NEWS 年寄の新しい担当決まる 職務分掌表 新連載 よりぬきフォト よみがえる昭和50年 たきもとかよの今Doki☆大相撲ウオッチ 夏場所 幕内プロフィール 夏場所 十両プロフィール 夏場所 新十両紹介 阿武剋/栃大海/風賢央 春場所レビュー 読者プレゼントのご案内 目次 夏場所展望 時疾風インタビュー 対談 舞の海さんvs西岩親方 やくみつるの一刀両断 いち押し期待の力士~幕下以下~ 若ノ勝/安大翔 データアラカルト 夏場所 幕内十両新番付・昇降表 夏場所 幕下以下新番付 教えて編集長 力士の浴衣っていったい何なの? 大相撲応援団 ブランシエール蔵前(東京都台東区) 角界情報 春場所レビュー 幕内十両星取表 春場所レビュー 幕下以下成績表 春場所レビュー 各段優勝 春場所レビュー 幕下プロフィール 春場所結果 春場所レビュー 動画表示ランキング 春場所レビュー 新弟子検査+新序出世披露 川柳講座 アマチュア相撲 新・角界ファミリー 栃ノ心さん一家 桝席便り/編集後記 次号予告

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  • 宇宙のカケラ 物理学者、般若心経を語る
    4.3
    1巻1,500円 (税込)
    262文字の中に記述された現代宇宙論のエッセンス。「ゆらぎ」理論の研究などで知られる物理学者が「般若心経」を科学のまなざしで読み解く感動の宇宙講義。この宇宙に存在するすべてのものは、根源において同一であり、互いに浸透しあう相互依存の存在である。私たちの体もまた「自分以外」のもので構成されており、物質としての自分の体は、時々刻々と変化しているのに、なぜ、自分は自分であり続けられるのか――現代科学が明らかにする宇宙の様相を、「般若心経」を通じて考察する、著者のライフワークここに結実! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 定本 柳宗民の雑草ノオト 秋
    -
    1巻1,500円 (税込)
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】知れば知るほど、雑草が好きになる。色づく秋の美しい草花たち! 「秋が深まり、木々の葉が色づき、やがて木枯らしと共に葉を落とす頃、林の下草の中から細い茎を伸ばして、その頂きに紫紺の花を、一年の最後を締めくくるように、静かに咲かせるリンドウの花があった。それは侘しさと共に、心に残る晩秋の粧いであった」(本文より) 道端や空地で出会う雑草の魅力を端正な文章とイラストでガイドした『柳宗民の雑草ノオト』が、装いもあらたに登場です。かつて2冊で刊行された旧版を季節ごとに「春」「夏」「秋」3冊に再編集。イラストもより自然に近い美しい色合いに生まれ変わりました。最終巻となる第三弾は「秋」編。実りの季節をおだやかに彩る秋の草花たちが勢揃いしています。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 定本 柳宗民の雑草ノオト 夏
    -
    1巻1,500円 (税込)
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】雑草はかわいい! 緑の野辺を彩る夏の草花たち。「野の花の中で大輪の美しい花を咲かせるものはそれほど多くないが、ユリの花に似たオレンジ色の美花を咲かせるカンゾウ類は、園芸用の草花にも引けをとらない美しさを持つ」(本文より)道端や空地で出会う雑草の魅力を端正な文章とイラストでガイドした『柳宗民の雑草ノオト』が、装いもあらたに登場です。かつて2冊で刊行された旧版を季節ごとに「春」「夏」「秋」3冊に再編集。イラストもより自然に近い美しい色合いに生まれ変わりました。第二弾は「夏」編。緑の野辺を生き生きと彩る夏の草花たちが勢揃いしています。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    父の国の大空襲から母を守り、炎の夜を生き延びろ! デビュー作『池袋ウエストゲートパーク』以来、少年少女のリアルを見つめてきた著者による新境地――。 〈アンダイング=不死身〉とあだ名をつけられた日系2世の少年、時田武14歳。母・君代と家族を率いて、炎そのものとなった街を駆ける。いま読まれるべき、3.10東京大空襲の物語。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 定本 柳宗民の雑草ノオト 春
    3.0
    1巻1,500円 (税込)
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】空き地や路傍でよく見かける雑草は、花壇や畑では厄介者。けれども、その可憐な花には四季の風情を感じさせる愛らしさが漂っている。春の悦びを告げるナズナ、初夏に白い花が清々しいドクダミ、万葉の歌人も愛した秋の七草オミナエシ。食べたら美味しいもの、すぐれた薬効を発揮するものもある。本書では、60の草花の特性と来歴を解説。練達の園芸家が庭の片すみで植物を見つめ、そのたくましさと生命の神秘に惜しみない賞賛を捧げる。美しい水彩画もお楽しみあれ。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる
    3.8
    特殊清掃、略して“特掃”。遺体発見が遅れたせいで腐敗が進んでダメージを受けた部屋や、殺人事件や死亡事故、あるいは自殺などが発生した凄惨な現場の原状回復を手掛ける業務全般のことをいう。そして、この特殊清掃のほとんどを占めるのは孤独死だ。著者の試算によると、わが国では現在およそ1000万人が孤立状態にある。これは、とてつもなく大きな数字だ。そして、孤独死の8割を占めるごみ屋敷や不摂生などのセルフ・ネグレクト(自己放任)は、“緩やかな自殺”とも言われており、社会から静かにフェードアウトしていっている。誰もが、いつ、どこで、どのように死ぬのかはわからない。けれども、死を迎えるに当たってあらかじめ準備をすることはできる。死別や別居、離婚などで、私たちはいずれ、おひとりさまになる。そんなときに、どんな生き様ならぬ死に様を迎えるのか。本書では、特殊清掃人たちの生き様や苦悩にもクローズアップしながら、私たちにとっての生と死、そして現代日本が抱える孤立の問題に徹底的に向き合う。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • AI時代の憲法論 人工知能に人権はあるか
    3.5
    1巻1,500円 (税込)
    人の常識や倫理を無視する「新たな知性」とどうつきあうか。 本書は、2017年に毎日新聞労働組合主催で行われたシンポジウム「AIはトランプを選ぶのか~民主主義と憲法の未来像」がきっかけとなり誕生。憲法学者の木村草太・首都大学東京教授が編著者となり、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏、山川宏ドワンゴ人工知能研究所所長と個別に対談し、大幅加筆で書籍化したものの電子版。 「常識外れの人物」「これまで見たこともない技術」「信じられない出来事」が次々に登場する今、未知の存在は恐ろしく感じられる。そのためか、トランプ現象やAIについての議論は、悲観的なものになりがちだ。多くの人が、「AIが世界を支配するときがくる」「AIに人間の仕事が奪われ、大量失業時代がくる」「民主主義は終焉を迎える」「これからの政治は、人権や正義といった建前でなく、自国中心主義と差別への迎合の本音によって動いていく」といった議論を聞くことが増えたのではないだろうか。 本書では、柔軟な思考に基づき、ディストピア的(ユートピア〈理想郷〉の正反対の社会)ではない、AIと人間とのつきあい方を論じ合う。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 強制不妊 旧優生保護法を問う
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    障害者は、子どもを産んではいけないのですか? それは、基本的人権の尊重を謳った日本国憲法下で、国家が半世紀近くも障害のある人々に不妊手術を強いた「究極の人権侵害」だった。国家による“命の選別”はなぜ行われ、なぜ放置されたのか。そして、優生保護法なき今の社会に「産む自由」はあるのか――。 毎日新聞取材班による衝撃のドキュメント。かつて、「不良な子孫の出生を防止する」と謳った優生保護法の下、2万人以上の「障害者」が不妊手術を強いられた。終戦直後の1948年につくられ、96年まで続いた優生保護法。半世紀近くの間「強制不妊」が行われたのはなぜだったのか。厚生労働省や各都道府県に残された資料と、被害者、当時手術を行う側だった医師らの取材から、その実態に迫る。2018年度新聞協会賞受賞キャンペーン報道「旧優生保護法を問う」待望の書籍を電子化! 掲載記事、1年余で実に500本以上。「資料の発掘を通じて負の歴史を検証し、被害者・家族の悲しみや意志の悔恨など、数々の証言を引き出し多角的に報じた一連の報道が、救済制度実現の動きにつなげた」(新聞協会賞受賞理由より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • ほとほと 歳時記ものがたり
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    人生の四季を切なくあざやかに描く、高樹文学の最高傑作! 二度と会えない大切な人と、ほんの一瞬でも再び触れ合えたら……。 「季語」を縦糸に、忘れられない人との邂逅を横糸に、幻想的に紡がれた24のストーリー。 ほとほと/猫の恋/春の闇/エイプリルフール/翡翠/鳴神月/出目金/笹まつり/秋出水/月の舟/銀杏/牡蠣殻/寒椿/夜の梅/小町忌/帰雁/竹落葉/紫陽花/滝壺/星月夜/虫時雨/栗の実/身に入む/寒苦鳥 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 青森ドクターヘリ 劇的救命日記2 空飛ぶ院長、医療過疎を救う!
    -
    ドクターヘリ、ドクターカーに続き、日本初の移動緊急手術室(ドクターカーV3)を実現した今明秀は、今も現役ヘリドクターとして患者の元へ駆け付ける、日本で唯一の“空飛ぶ院長”だ。いまや日本屈指となった八戸ERの奮闘で、ドクターヘリの年間出動回数は800件超、ドクターカーの出動件数は年間1500件超と日本で1位、2位のレベルに達し、青森県の救命救急医療体制は劇的に改善、“短命県ワースト1”の地元にとって、なくてはならない存在となっている。本書は、今院長とへき地医療に挑む若き救命救急医たちの迫真のドキュメントである。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 無法者が塗り替える中東地図
    -
    1巻1,500円 (税込)
    米国トランプ大統領の独善的な外交政策の変更、安保理決議に基づく国際合意の破棄は、新たな火種を中東イスラム世界にもたらしている。衝撃的な国際ニュースになった、トランプ政権による2015年締結の「イラン核合意からの離脱」および「在イスラエル大使館のテルアビブからエルサレムへの移転」は、2018年秋の米国中間選挙における福音派の支持拡大を狙った思惑が見え隠れする。しかし、アメリカによる中東国家の体制転換は、イスラエルによる入植地拡大による故地を奪われたパレスチナ人の反発と数多くの軍事衝突によってイスラム世界の一般市民に血の犠牲を強いた。さらに、欧米、とくにヨーロッパ諸国にはテロや難民など深刻な混乱をもたらしてきた。中東地図を書き換えるトランプ政権によるイスラム国家のさらなる大変動は、石油価格を上昇させ、株価の下落を招くなど日本経済にも重大な影響を及ぼすことは必至である。 本書では、強硬で、矛盾に満ちたトランプの米国・イスラエル・サウジアラビアの枢軸国とイラン・ロシア・中国・ヨーロッパという対立軸から現在の世界の地戦略(=地政学+地形学)の構図を考え、世界の平和や安定構築のためのあるべき方途とその対立軸における日本の役割、および国際社会・世界経済への重大な影響をイスラム研究の第一人者である国際政治学者の宮田律氏が徹底解析する。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • アディオス! ジャパン 日本はなぜ凋落したのか
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    著者自ら震災被災地や沖縄、阪神工業地帯など国内外を歩き、独自の視点で日本の危機的状況の原因を探る。 我々が生き残る術を提起する意欲作。シリーズ累計250万部突破!! 『ハゲタカ』の著者、初の社会派エッセイ。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • その話は今日はやめておきましょう
    3.8
    1巻1,500円 (税込)
    一人の青年の出現で揺らぎはじめる夫婦の日常――。「老いゆく者」の心境に迫る、著者の新境地! 趣味のクロスバイクを楽しみながら、定年後の穏やかな日々を過ごす昌平とゆり子。ある日、昌平が交通事故で骨折し、「家事手伝い」の青年・一樹が通うようになる。息子のように頼もしく思っていたが、ゆり子は、家の中の異変に気づく……。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • カットバック 警視庁FCII
    3.7
    1巻1,500円 (税込)
    人気刑事映画のロケ現場で出た本物の死体。夢と現のはざまに消えた犯人を追え! 警視庁地域総務課の楠木肇(くすき・はじめ)は、普段はほとんどやる気のない男。しかし、事件となると意外な才能を発揮する。楠木が所属する特命班「FC(Film Commission)室」には、地域総務課、組対四課、交通課から個性的な面々が集まっている。 FC室が警護する人気刑事映画のロケ現場で、潜入捜査官役の俳優が脚本通りの場所で殺された。新署長率いる大森署、捜査一課も合流し捜査を始める警察。なんとしても撮影を続行したい俳優やロケ隊。「現場」で命を削る者たちがせめぎ合う中、犯人を捕えることができるのか。人気シリーズ「隠蔽捜査」の戸高刑事も登場! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 警視庁FC
    3.3
    1巻1,500円 (税込)
    警察の未来を賭けた、「特命」チーム始動! 「警視庁FC?」「まさか、サッカーチームじゃないでしょうね」警視庁地域部地域総務課の楠木が言い渡された特命「警視庁FC」。FCとは“フィルム・コミッション”の略で、映画やドラマの撮影に対して、警視庁がさまざまな便宜を図るという。「刑事なんてまっぴらだ」。そんな楠木にとって安全で簡単な仕事とも思われたが、警備についた撮影現場で、謎の変死体が見つかる。警察のウラとオモテ。虚偽入り乱れる数々の証言と化かし合い。そこには、組織をも巻き込んだ壮大な企てがあった――。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 幹事長秘録
    3.0
    1巻1,500円 (税込)
    55年体制後、実に13人の総理を輩出した「宰相への最短ポスト」である与党「幹事長」。権力闘争が最も苛烈だった「角福戦争」時代の当事者である田中角栄、福田赳夫、三木武夫、大平正芳、中曽根康弘のいわゆる「三角大福中」は、全員が幹事長経験者である。また岸信介、安倍晋太郎、安倍晋三の「安倍家三代」も幹事長経験者である。どこに幹事長権力の秘密が宿るのか? 「幹事長は、黒子の親玉みたいなものだな」と三度、与党幹事長を歴任した小沢一郎は吐露する。与党の国政選挙を取り仕切り、党資金、政局の行方を左右する幹事長権力の実体を、若き日の田中角栄幹事長から現職の二階俊博自民党幹事長まで肉迫し続ける著者・大下英治が描く、永田町「権力の攻防」ノンフィクション! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社
    3.5
    1巻1,500円 (税込)
    いま日本では、「働き方改革」が政策として推進されていますが、企業の生産性向上ばかりが注目されがちです。社会で本当の「働き方改革」が進むと、夫婦間の信頼関係が再構築され、家庭内の幸福度が上がり、子どもたちを包み込む空気に変化が起きるのだと、私たちは実感しています。 長時間労働社会では、働く人たちが疲弊し、家族との関係性に悪影響を及ぼします。たとえば、子育てや介護の現場ではイライラばかりがぶつけられます。 日本の子どもたちの自己肯定感は、先進国で最も低い。少子化は加速し、社会保障負担は年々重くなる、という悪循環が繰り返されてきました。 こんな社会はもう終わりにしなくてはならない。私たちはそう思っています。だからこそ、「働き方改革」をブームで終わらせてはならないのです。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 生の肯定
    3.3
    1巻1,500円 (税込)
    本年の話題作『ホサナ』につづいて、町田文学の傑作がまたもや誕生。世間並みに生きることが困難になり、「余」を自称して超然と生きることを決めた男。上から目線で世の中を見下ろすことで、自尊心を保っていたものの、数々の思わぬ出来事により精神に変調をきたし、自殺願望にさいなまれるようになる――そんな格闘を経て、本作では世の中の人とふれあって普通に生きよう、生を肯定せんとする余の懊悩する姿が描かれる。その心の内からつむぎだされる言葉とイメージの世界は町田作品の中でもっともテンションが高い。読者は強烈な笑いと、筆舌につくしがたい文学体験に誘われるだろう。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 噺は生きている 名作落語進化論
    4.2
    同じ『芝浜』は一つだってない。 志ん生、文楽など昭和の名人から、志ん朝、談志、さらには小三治、志の輔、一之輔ら現役トップの落語家まで、彼らはどう落語を分析し、アレンジを加え、ときに解体しながら演じてきたのか。 演目の変化から落語の〈本質〉に迫る、画期的落語評論。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 桶狭間の四人 光秀の逆転
    4.1
    1巻1,500円 (税込)
    45歳、人生後半戦にしていまだ浪人暮らしの光秀、24歳、信長にこき使われても全然出世できない秀吉、19歳、若くしてすでに苦労人の家康(松平元康)、27歳、なんとしても今川義元の首をとりたい信長、これはまだ、のちに名武将となる四人の男がくすぶっていた頃の話。それぞれがそれぞれの思惑を胸に秘め、人生の一発逆転を狙い、大大名今川義元に挑む! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 団塊の後 三度目の日本
    3.6
    1巻1,500円 (税込)
    エコノミスト連載の「三度目の日本2027」の電子書籍化。 ベストセラー「団塊の世代」の堺屋太一氏が、団塊がリタイアした後の日本の姿を描く予測小説。 物語は、東京五輪の5年後の2026年1月から始まる。2020年の東京オリンピックを待たずして、日本経済は深い停滞期に入る。この状態に2025年に首相に就任した若き首相の徳永好伸は、「経済成長を気負わず、数値を気にせず、外国と競わず」の「身の丈の国・日本」を掲げる。一方、それに大反対する大阪を基盤とする国政政党を率いる大阪都知事の杉下晋三久は、日本は断固「世界の主要なプレーヤー」にとどまるべきと主張し、「日本の倫理と仕組みと仕方の全面改革」を提唱し、「三度目の日本」を作ることを目指す。これが、この小説のタイトルでもある「三度目の日本」である。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 長篠の四人 信長の難題
    3.9
    「織田の味方を一人も損ぜずに武田に勝て」強敵武田勝頼軍が迫るなか、信長から次々と無茶振りされる難題にふりまわされっぱなしの家康・秀吉・光秀の三人。ムダに熱く調子だけはいい秀吉、自分に責任が問われない場面ではかなり適当な光秀。「またこいつらと組むのか……」――家康の絶望は深い。 秀吉・光秀とは立場が異なる家康がもし判断を誤れば、三河・遠江七十二万石、総数二万をこえる将兵が一瞬で路頭に迷うことになる。勝頼軍一万五千が待ち構えるなか、戦国武将の意地をかけ家康が下す決死の決断――。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 姉川の四人 信長の逆切れ
    3.6
    あの屈辱の金ケ崎の敗戦から三ヶ月。復讐に燃える信長は、盟友・家康をこきつかい二倍近い大軍で浅井長政領内奥深くに攻め込む。楽勝かと思いきや、とことん弱い織田勢は……大誤算にキレる信長、一撃で粉砕、弱すぎる秀吉、どこにいる? 光秀、またも巻き込まれた家康。のちの天下人・四人の悪戦苦闘をコミカルに描く痛快歴史小説。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 金ヶ崎の四人 信長、秀吉、光秀、家康
    3.9
    織田信長・木下秀吉・明智光秀・徳川家康の戦国武将四巨人が一緒に戦った、ただ一度の合戦・越前金ヶ崎退き陣。裏切られた天才織田信長が逃げる! 出世頭木下秀吉が初めて総大将になって迷う!遅咲きの老将明智光秀が賭ける!巻き込まれた偉大な普通人徳川家康が守る! 四者四様の思惑の、錯綜と調和をお楽しみください。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 生きるということ
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    ガンが再発したことを公表し現在闘病中の著者が、生きるということの根源を見つめるエッセー集。 2013年に陽子線治療でガンを克服したのち、著者は「サンデー毎日」を舞台として社会的発言や平和に向けた提言を続け、大きな注目を集めてきた。 いま再び自らの命の危機と向き合うなかで、平和から遠ざかりつつある日本社会でいかに生きるべきか、また、常識に縛られずに異端として生きる醍醐味とは何かを語り尽くす。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 毎日ムック CAR and DRIVER 特別編 SUV YEAR BOOK 2022
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    【創刊44年を迎えるCAR and DRIVERからお届けする、特別な一冊】 2022年5月現在、日本国内で販売中または、まもなくデビュー予定の人気の国産・輸入車SUV全144台をまとめた「便利・見やすい・楽しめる」の三拍子が揃った一冊が登場。全長を基準としたクラス分けを行い、実用的な選択基準ともなる全幅サイズごとに整理されたインデックスで、お目当てのモデルを探しやすい構成で編集。美麗なビジュアルを大きく・見やすくレイアウトした永久保存版のオールカタログ! 【魅惑のスポーツ・ユーティリティ・ビークル】 SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)は一過性のブームではなく、いまや完全にクルマのメインストリームとなった。では、そもそもSUVとは何なのか?いつごろから始まったのか? その変遷をたどり、人気の秘密を探る。 【電動車のあるエコロジー&エコノミーな生活】 【生活を豊かにする新ラグジュアリーSUVの真価】 【国産・輸入SUVアルバム】 【SUV 新車諸元価格表】 【SUV人気の背景~なぜここまで拡大したのか? ヒットの裏側と今後の動向~】 Prologue 魅惑のスポーツ・ユーティリティ・ビークル 目次 特別企画 Part1 電動車のあるエコロジー&エコノミーな生活 三菱eKクロスEV+三菱アウトランダーPHEV 特別企画 Part2 生活を豊かにする新ラグジュアリーSUVの真価 SUBARUレガシィ・アウトバック SUVオールカタログの見方 ●軽自動車 スズキ・ジムニー スズキ・スペーシア・ギア/スズキ・ハスラー ダイハツ・タフト 三菱eKクロスEV 三菱eKクロス/三菱eKクロス・スペース ●コンパクトクラス 全長4500mm以下 トヨタ・ライズ&ダイハツ・ロッキー スズキ・ジムニーシエラ スズキ・イグニス/スズキ・クロスビー 日産ノートオーテック・クロスオーバー ホンダ・フィット・クロスター トヨタ・ヤリスクロス トヨタC-HR 日産キックス ホンダ・ヴェゼル 三菱RVR/スズキ・エスクード マツダCX-3 マツダCX-30 マツダMX-30/MX-30(EV) SUBARU・XV アウディQ2 VW・Tクロス プジョー2008/e-2008 シトロエンC3エアクロスSUV/C4&E-C4 DS・DS3クロスバック/DS3クロスバックEテンス ルノー・キャプチャー/フィアット500X レクサスUX/UX300e トヨタ・カローラクロス ジープ・レネゲード/コンパス MINIクロスオーバー/メルセデス・ベンツGLA BMW・X1/X2 VW・Tロック プジョー3008/プジョー・リフター ボルボXC40 レンジローバー・イヴォーク/ジャガーEペイス ●ミドルクラス 全長4501~4800mm 三菱デリカD:5 日産アリア 日産エクストレイル 三菱エクリプスクロス マツダCX-5 SUBARUフォレスター メルセデス・ベンツGLB メルセデス・ベンツCクラス・オールテレイン アウディQ3&Q3スポーツバック/RS・Q3&RS・Q3スポーツバック アウディA4オールロード・クワトロ VWティグアン/パサート・オールトラック プジョー5008/シトロエンC5エアクロスSUV ルノー・アルカナ レクサスNX トヨタRAV4 トヨタ・ハリアー トヨタbZ4X ホンダCR-V 三菱アウトランダーPHEV マツダCX-60(Coming soon!) SUBARUソルテラ キャデラックXT4 メルセデス・ベンツ GLC&GLCクーペ メルセデス・ベンツ EQC BMW・X3/iX3 BMW・X4 アルピナXD3/XD4 アウディQ4eトロン&Q4スポーツバックeトロン アウディQ5&Q5スポーツバック DS・DS7クロスバック アルファロメオ・ステルヴィオ ボルボC40リチャージ ボルボXC60/V60クロスカントリー ヒョンデ・アイオニック5/ネッソ ランドローバー・ディスカバリー・スポーツ/ジャガーFペイス メルセデス・ベンツGクラス ポルシェ・マカン ●ラージクラス 全長4801mm以上 マツダCX-8 レクサスRZ(Coming soon!) レクサスRX メルセデス・ベンツEクラス・オールテレイン トヨタ・ランドクルーザー・プラド/ハイラックス SUBARUレガシィ・アウトバック ジープ・ラングラー/ジャガーIペイス レクサスLX トヨタ・ランドクルーザー キャデラックXT5/XT6 キャデラック・エスカレード ジープ・グランドチェロキー ジープ・グラディエーター/テスラ・モデルX ランドローバー・ディフェンダー ランドローバー・ディスカバリー/レンジローバー・ヴェラール ランドローバー・レンジローバー・スポーツ/レンジローバー アストンマーティンDBX ロールス・ロイス・カリナン/ベントレー・ベンテイガ メルセデス・ベンツGLE&GLEクーペ メルセデス・ベンツGLS/メルセデス・マイバッハGLS BMW・X5/X6 BMW・X7/アルピナXB7 BMW・iX ポルシェ・カイエン アウディQ7/Q8 アウディeトロン&eトロン・スポーツバック ランボルギーニ・ウルス/マセラティ・レヴァンテ ボルボXC90/V90クロスカントリー SUV YEAR BOOK 2022 新車諸元価格表 Epilogue SUV人気の背景~なぜここまで拡大したのか? ヒットの裏側と今後の動向~

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  • ぜんぶ本の話
    3.8
    はじめて読んだ本をおぼえていますか? ページをめくれば溢れだす、しあわせな時間と家族の思い出。さあ本の国へ旅にでよう――。 本書は、文学者の父・池澤夏樹と声優、エッセイストの娘・池澤春菜のふたりが、「読書のよろこび」を語りつくした対話集です。 「本は生きもの」と語る父。「読書の根本は娯楽」と語る娘。児童文学からSF、ミステリーまで、数多くの本を取り上げ、その読みどころと楽しみかたを伝えます。池澤家の読書環境やお互いに薦めあった本、夏樹さんの父母(春菜さんの祖父祖母)である作家・福永武彦や詩人・原條あき子について等、さまざまな話題が登場。さらに巻末にはエッセイ「福永武彦について」(池澤夏樹)、「ぜんぶ父の話」(池澤春菜)も特別収録しています。
  • 災害で消えた小さな命
    4.5
    1巻1,500円 (税込)
    動物も人間と同じ大切な家族。東日本大震災や各地で起こった災害の陰で、犠性になった動物たちがいたことを忘れないで!私たちの価値観ひとつで、救える命はたくさんあるのです。 「災害で消えた小さな命展」は、さまざまな災害により命を落とした動物たちの飼い主の方からの依頼を受けて、絵本作家、画家、イラストレーター約100名が描いた絵の展覧会。この本は、展覧会で展示された絵を紹介しながら、主宰者である著者が命の大切さを綴ったビジュアルドキュメンタリーブックです。
  • プランニングから運用戦略・実行まで プロがこっそり教える資産運用のはじめかた
    4.1
    事前の計画からポートフォリオのメンテナンスまで、「自分が働くかわりに、お金に働かせる=資産運用」の基本が、これ1冊で身につきます。 「うっかり買うと損をしがちな投資信託の見きわめ法」や、「価格が下がった時こそ威力を発揮する『量の公式』」など、「投資・金融の初心者でも損をしないコツ」を重点的に解説。 「独立系ファイナンシャルアドバイザー」が、金融機関の利益のためではなく、お客様=読者の利益のための、ウソいつわりのない「本当の情報」を伝授します。 「年齢や資産額に関係なくはじめられる」資産運用で、あなたも「老後資金2000万問題」を解決しませんか? 第1章「資産運用」は「投機」「投資」ではない ――クイックマネーからスローマネーの世界へ 「老後二〇〇〇万円問題」は資産運用で解決できる/「投機」「投資」「資産運用」は何が違うのか/ファイナンシャルアドバイザーにできること、できないことetc 第2章資産運用は「目標」に向けた「プランニング」から始める 資産運用の進め方をざっくりと理解する/「ほどほどに」「やりすぎない」が目標設定のコツ/あなたを支える収入の「三本の矢」/公的年金の仕組みを理解する/「ねんきんネット」で自分の年金を調べてみる「/第一号被保険者」の年金を増やす「マル秘テク」/「第一号被保険者」以外の人の私的年金活用法/支出の「把握・見直し」と「リストラ」のコツ/すぐに実践できる「貯蓄の法則」etc 第3章「運用手法の使い分け」でリスクを軽減する ――ゼロからはじめる「積立投資」「一括投資」入門 「値下がりは怖くない」運用成果の「公式」を理解する/値下がりに強い積立投資のヒミツ/積立投資における「王道の投資信託」とは/一括投資で失敗してしまう「よくあるパターン」/意外と知らない分散投資の基本/値下がりのときに値上がりする資産を「セットで買う」etc 第4章アドバイザーがこっそり教える「資産運用の基本」 リスクのないところにリターンはない/資産運用は「面白くない」ほうがいい/インデックスファンドが一番良い」の誤解/ロボティクスファンドの「ちょっと危ない真実」etc 第5章損をしたくない人のための「資産運用ここだけの話」 「まとまった収入があったのでとりあえず」の運用が一番危ない/高齢世代の資産管理で期待される家族信託/「資産が底をつく時」を先送りするための「二つの考え方」を学ぶetc
  • ぐうたら上等
    4.0
    1巻1,485円 (税込)
    偉大なるSMAP/美しき羽生/夜ふけの錦織/ディカプリオに唸る/琴奨菊の美人妻/原節子伝説/老練スピルバーグ・・・ 『サンデー毎日』連載30年突破!たしかな〈目利き〉によるイチオシ映画・本・芸能・美術・・・娯楽情報満載、贅沢コラム2016。
  • 憲法の涙  リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください2
    3.9
    1巻1,485円 (税込)
    改憲派も、護憲派も、ウソばっかり! 立憲主義とは何か。民主主義とは何か。日本を代表する法哲学者が吼える。読書界震撼の「リベ・リベ」、第2弾! [目次]第1章 護憲派は何を守りたいのか第2章 改憲とフェアプレー第3章 憲法学を疑う第4章 愚行の権利・民主主義の冒険[本書の内容から]【カルト化した憲法学】学問の中立性を捨て去り、特定政治勢力の広告塔となった憲法学。著名護憲派学者たちを徹底批判! 【愚かな安倍政権】集団的自衛権行使で米国にご奉仕する見返りはあるのか? 日米安保・沖縄問題など安全保障のあるべき姿を直言する。【九条削除論再説】なぜ九条は削除すべきか。なぜ徴兵制か。著者の持論「九条削除論」への批判・疑問に応える。【これこそが民主主義】反権力の独善に酔うな。クールな知性で考えよ。参院選を前に、立憲主義と批判的民主主義の真髄を語る。[「あとがき」より]本書は、前著『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください――井上達夫の法哲学入門』(毎日新聞出版、二〇一五年六月刊行)の続編である。(中略)このたび、前著の続編を刊行することになったのは、特に反響の大きかった憲法・安全保障問題に関する私見について、誤解を解き、批判に応答することにより、その趣旨をさらに明確にして再擁護するためである。また前著で触れられなかった重要な論点について敷衍することも目的としている。前著刊行後、安保法制反対派による大規模な国会前デモなど、護憲派の巻き返しともいうべき政治状況も見られたので、この状況への応答として、私見を再擁護し敷衍する必要を感じたことも動機になっている。本書の書名「憲法の涙」は、前著と同様、インタビューアーたる編集者、志摩和生氏の提案による。第1章の題辞に掲げた次のメッセージに相応しい書名だと思う。「日本国憲法は、今、泣いています」「憲法は、なぜ泣いているのでしょうか。改憲派の九六条改変の試みや、九条解釈改憲によって、いじめられているからですか」「そうですね、それも辛いですね。でも、もっと辛いわけがあります」「それは何でしょうか」「憲法を守ると誓っているはずの護憲派によって、無残に裏切られているからです」(後略)
  • 仕事のエッセンス 「はたらく」ことで自由になる
    3.8
    これは“働き方の未来”を切り開く書だ―― 津田大介氏(ジャーナリスト/メディアアクティビスト)絶賛! ! 「給料」「やりがい」「人間関係」で仕事を選ぶ時代は終わった! 働き方変革期を生き抜くための新バイブル。 駒崎弘樹氏(認定NPO法人フローレンス代表理事)推薦! ! 「誰かのために」が「はたらく」となる。 「はたらく」は、僕らを社会に接続し、社会は僕らを支えてくれる。 そしてついには、「はたらく」は、僕たちに自由の翼をも与えてくれる。 さあ、「はたらく」の世界にようこそ! カリスマ予備校講師として知られる著者の書き下ろし一般書第2弾。 これまでの""仕事=給料・やりがい・自己実現""幻想を打ち破り、次世代に新たな可能性を提示する快作! 豊富な図表やデータを用いて、国内を中心とした様々な労働環境の実例、現代におけるあたらしい働き方までを解説。 現在、国内の非正規雇用従事者は4割を超え、テクノロジーの進化によるロボットの台頭に伴い、向こう10年から20年で、世界では知的職業を含めた今ある職の4割以上が消滅リスクにさらされると報告されています。ブラック企業問題、社内鬱の増加、貧困層の拡大もとどまるところをしりません。 かつてないほど変化の激しい現代の社会では、誰もが未来への不安にかられ、自分を見失ってしまいがちです。 しかし、こんな時代にこそ重要なのは、小手先の方法論やテクニックに頼るのではなく、「なぜ自分は働くのか」「働く」とはどういうことなのか、という原点に立ち返って考えてみること。そして、目の前の仕事に対する自らのスタンスを見つめ直すことであると著者は説きます。さらに、個人が自らの属する組織の外部にまで他者との関係を広げていける可能性までを提示します。 今の働き方や自分が置かれた労働環境に疑問を感じている方、これから社会で働こうとしている方にも、本書はとても有益な示唆を与えてくれるでしょう。 【目次】 第1章 「働く」とはどういうことなのか 第2章 見たくない現実を見る 第3章 就職・転職にどう向き合うか 第4章 多様なワークデザインに向けて 第5章 再び「仕事」のエッセンス
  • 2023年度版ニュース検定公式テキスト&問題集 「時事力」基礎編(3・4級対応)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●ニュース検定は、ニュースや社会を読み解くための「知識」や「思考力」を養い、認定する検定です。毎日新聞社、朝日新聞社のほか、各地の地方新聞社が主催。入試対策や就職活動、生涯学習など幅広くご活用いただけます。 ●だから時事問題が「よくわかる!」 ・政治、経済、暮らし、社会・環境、国際の5分野をバランス良く解説 ・テキスト・問題集は毎年編集し直して発行しているので、最新ニュースをチェックできる ・ポイントを絞った解説で、新聞やテレビのニュースを見ていない人も世の中の流れをつかめる ・いま起きていることだけでなく、用語の意味や歴史的背景など+αの情報も盛りだくさん ●こんな人にオススメします! ・ニュース検定3級、4級に確実に合格したい方 ・キラリと光る小論文を書いて大学入試を突破したい高校生 思考力や論述力を鍛える土台に!! ・新聞やテレビのニュースを読み解くための「基礎力」を身につけたい方 ●「基礎編」から始めよう! 基礎編は「ニュース解説」と学びを深める「練習問題」の2部構成で、初めての時事学習にぴったりです。普段、新聞やテレビのニュースに接していない方も、このテキスト・問題集を手にすれば、世の中の流れをつかめます。2023年度のニュース検定3級、4級の検定問題の約6割は、この本から出題されるので、合格を目指す方は必読です。 4級、3級に合格したら「発展編」にチャレンジしてみてください。 ●約450大学の入試で評価/採用試験で評価する企業も ニュース検定の資格は、大学入試突破を目指す受験生にも好評です。3級などの資格を得ると、全国約450大学の入試で優遇を受けられます。
  • 砲兵の詩 私が体験した戦争とシベリア抑留
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    1巻1,430円 (税込)
    シベリア抑留経験者が語る、戦争の現実。 無責任な国策に盲目的服従を強いられ、捕虜生活を経て生き残った私は〝戦争とは何だったのか〟と問い続けてきた。 奪われた青春......学徒兵が見た地獄とは何だったのか。 日本無条件降伏の日、激しい砲撃戦の中で彼が見たものとは。そしてシベリアに向かい、そこで経験したこととは。 およそ80年前、著者が満州とシベリアで体験した真実の記録。
  • 2025年度版ニュース検定公式テキスト&問題集 「時事力」基礎編(3・4級対応)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●ニュース検定(ニュース時事能力検定試験、N検)って? 私達が暮らす社会では、いま何が起きていて、どんなことが問題になっているのでしょうか。また、それを解決するには、どのような考え方が必要でしょうか。ニュース検定は、ニュースや社会を読み解くための「知識」や「思考力」を養い、認定する検定です。毎日新聞社、朝日新聞社のほか、各地の地方新聞社が主催。入試対策や就職活動、公務員試験、キャリアアップ、生涯学習など幅広くご活用いただけます。 ●だから時事問題が「よくわかる!」 ・政治、経済、暮らし、社会・環境、国際の5分野をバランス良く解説 ・テキスト・問題集は毎年編集し直して発行しているので、最新ニュースをチェックできる ・ポイントを絞った解説で、新聞やテレビのニュースを見ていない人も世の中の流れをつかめる ・いま起きていることだけでなく、用語の意味や歴史的背景など+αの情報も盛りだくさん ●こんな人にオススメします! ・ニュース検定3級、4級に確実に合格したい方 ・キラリと光る小論文を書いて大学入試を突破したい高校生 思考力や論述力を鍛える土台に!! ・エントリーシートの資格欄に「ニュース検定」を書くことで「常識力」があることをアピールしたい学生 ・公務員試験の対策として、最新の時事問題がコンパクトにまとまっている書籍をお探しの方 ・新聞やテレビのニュースを読み解くための「基礎力」を身につけたい方 ●「基礎編」から始めよう! 基礎編は「ニュース解説」と学びを深める「練習問題」の2部構成で、初めての時事学習にぴったりです。普段、新聞やテレビのニュースに接していない方も、このテキスト・問題集を手にすれば、世の中の流れをつかめます。2025年度のニュース検定3級、4級の検定問題は、この本から出題されるので、合格を目指す方は必読です。 4級、3級に合格したら「発展編」にチャレンジしてみてください。 ●約400大学の入試で評価/採用試験で評価する企業も ニュース検定の資格は、大学入試突破を目指す受験生にも好評です。3級などの資格を得ると、全国約400大学の入試で優遇を受けられます。 また、就職試験でも優遇する企業が増えています。新聞社などマスコミに限らず、旅行会社、IT関連の企業も。 昇格試験として活用される例もあります。

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  • なぜか好かれる人の小さな習慣
    3.0
    なぜか好かれる人は、特別な魅力があって、性格がいい人だと思っていませんか? いますぐ実践したくなる心がけや習慣を紹介。 あなたのまわりに、こんな「なぜか好かれる人」はいませんか? 好かれようとして人のご機嫌をとらなくても、なぜか好かれる人。 まわりに合わせず、マイペースに生きていても、なぜか好かれる人。 喜怒哀楽を出して、言いたいことを言っても、なぜか好かれる人。 失敗やミスが多くて、まわりに迷惑をかけても、なぜか好かれる人......。 どんな人でも、「なぜか好かれる人」になれるのです。 それは、ほんのちょっとした習慣です。 この本をきっかけに、あなたの行動がひとつでも変わって、人生が明るい方向に動き出すことを心から願っています。(はじめにより抜粋)
  • 老人の知恵
    4.0
    タブーなし、忖度なし。 知の巨人×日本を代表するジャーナリスト 初対談が実現! 戦争を知る最後の世代として、これだけは言っておきたい。 戦争体験。高度経済成長期。バブル崩壊後、1990年代からの経済停滞「失われた30年」。超少子高齢社会。この社会の居心地の悪さの原因は何なのか。そんな日本を活性化させるにはどうすればいいのか。人間にとって「生きる」とは、「老い」とは、「死」とは――。 解剖学者としての知見をベースに医学・生物学などの知識を交えて社会のあらゆる事象を読み解く「知の巨人」と、活字と放送の両メディアで精力的に取材活動を続ける「日本の生き字引」ともいえる稀代のジャーナリストが、縦横無尽に語り合う。 【本書の主な内容】 ●腰が痛い、肩が凝る、年寄りの文句が増えてきました  ●虫の世界は人間社会に何が起きても変わりません ●敗戦の日の夜、明るい街を見て戦争が終わったことを実感 ●タブーに切り込まなければ戦時中と同じじゃないか ●震災後の日本がどうなるか『方丈記』を読むとよくわかります ●国の大きな転換期には必ず大規模な自然災害が起きています ●自国ファーストは鎖国への第一歩ではないか ●チャレンジする人間を育てられない、それが日本の大問題 ●負けるとわかっている戦争になぜ反対できなかったのか ●日本には明治維新からのストレスが残っているんです ●薬不足、車の不整備、原因はつながっているのです ●男性に同化せざるを得ない社会って、どうなんだろう ●神って定義できないもの。一人一人が持っていればいい ●僕のお爺さんの現世はビールに落ちたハエかもしれない ●できると思えば必ずやる。それが日本人の悪いクセでもある ●虫の減少と少子化の問題は似ている。どっちも原因がわからない ●人間関係だけで世界が完結したら、たまったもんじゃない ●論破することにどんな意味があるのかなあ ●日本人はいつからものづくりの精神を忘れたんだろう ●定年前に辞めたから今の自分があると思います ●スマホもパソコンも社会とのお付き合いのためです ●80歳過ぎたら我慢しないで好きに生きたらいいんですよ ●老い方は人それぞれ、他人と比べても仕方がないんです ●健康診断より大事なのは、体の声に耳を傾けること ●高齢者だから猫を飼うなというのは余計なお世話 ●死んだあとのことは今考えても仕方ない ほか
  • 新装版 京都 ものがたりの道
    3.8
    話題沸騰!『赤と青のガウン』の 彬子女王殿下が誘うひと味違う究極の京都ガイド 私が京都で暮らす中で、 感じ、経験した京都の街の魅力を、 ありのままに書き綴ったものである。 「京都」という街は、「道」から成る。 京都に暮らし、日本美術研究者として活動する三笠宮家の彬子さまが、寺町通、四条通、河原町通など、歴史を刻む道と街並みの醍醐味を親しみやすい筆致で綴る。 通りの名にまつわる逸話から、神社仏閣の歴史、地元の人たちの季節折々の暮らしまで、知られざる京都の魅力が詰まった必携の一冊! 京のまち歩きに役立つ「ちょっと寄り道」や地図を掲載。 持ち歩きに便利な新書サイズで、新装版刊行! コロナ禍を経た今、京都の街に思うことを綴った「新装版 おわりに」を収録。
  • 2024年度版ニュース検定公式テキスト&問題集 「時事力」基礎編(3・4級対応)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●ニュース検定(ニュース時事能力検定試験、N検)って? 私達が暮らす社会では、いま何が起きていて、どんなことが問題になっているのでしょうか。また、それを解決するには、どのような考え方が必要でしょうか。ニュース検定は、ニュースや社会を読み解くための「知識」や「思考力」を養い、認定する検定です。毎日新聞社、朝日新聞社のほか、各地の地方新聞社が主催。入試対策や就職活動、公務員試験、キャリアアップ、生涯学習など幅広くご活用いただけます。 ●だから時事問題が「よくわかる!」 ・政治、経済、暮らし、社会・環境、国際の5分野をバランス良く解説 ・テキスト・問題集は毎年編集し直して発行しているので、最新ニュースをチェックできる ・ポイントを絞った解説で、新聞やテレビのニュースを見ていない人も世の中の流れをつかめる ・いま起きていることだけでなく、用語の意味や歴史的背景など+αの情報も盛りだくさん ●こんな人にオススメします! ・ニュース検定3級、4級に確実に合格したい方 ・キラリと光る小論文を書いて大学入試を突破したい高校生 思考力や論述力を鍛える土台に!! ・エントリーシートの資格欄に「ニュース検定」を書くことで「常識力」があることをアピールしたい学生 ・公務員試験の対策として、最新の時事問題がコンパクトにまとまっている書籍をお探しの方 ・新聞やテレビのニュースを読み解くための「基礎力」を身につけたい方 ●「基礎編」から始めよう! 基礎編は「ニュース解説」と学びを深める「練習問題」の2部構成で、初めての時事学習にぴったりです。普段、新聞やテレビのニュースに接していない方も、このテキスト・問題集を手にすれば、世の中の流れをつかめます。2024年度のニュース検定3級、4級の検定問題の約6割は、この本から出題されるので、合格を目指す方は必読です。 4級、3級に合格したら「発展編」にチャレンジしてみてください。 ●約450大学の入試で評価/採用試験で評価する企業も ニュース検定の資格は、大学入試突破を目指す受験生にも好評です。3級などの資格を得ると、全国約450大学の入試で優遇を受けられます。 また、就職試験でも優遇する企業が増えています。新聞社などマスコミに限らず、旅行会社、IT関連の企業も。 昇格試験として活用される例もあります。
  • 2021年度版ニュース検定公式問題集「時事力」(1・2・準2級対応)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 N検は、今を読み解く重要テーマをベテラン記者、有識者らのチームが厳選し、良質な問題に練り上げています。5分野(政治、経済、暮らし、社会・環境、国際)からバランスよく出題し、総合的な力を測ります。本書は準2級(受検者の目安は中学生~大学生・一般)、2級(受検者の目安は高校生、大学生・一般)、1級(受検者の目安は大学生、一般)の合格に必要な力を無理なく養えるように、随所に工夫をこらしています。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • いつも幸せそうな人の小さな習慣 心を自由にして幸せになる88の方法
    4.1
    幸せに見える人はどんな人なのか? その人達はどんな言葉を使い、どんな行動をしているのか? 見せかけではなく、実際に幸せな人は何が違うのか。より内面・本質に踏み込んでコロナ禍でも幸せになれる習慣を紹介していきます。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 医者が「言わない」こと
    4.6
    「なぜ医師は、健康診断や人間ドックを受けないのか」 編集者のこんな疑問が、本書刊行の発端になりました。 彼が言うには、何人もの高名な医師たちと書籍を作ってきたけど、だれも人間ドックを受けていないし、これからも受けない、と語ったと(ちなみに、僕もそうです)。それで彼が思ったのは、医師たちは「肝腎なことを知っているのに、一般の人たちに言わないのではないか」と。結論を言えば、そのとおりです。人びとは検査や治療に関し、いろいろな重要事実を医師たちから教えてもらえずにいます。たとえばそもそも欧米には、職場での健康診断(健診)や人間ドックが存在しない、ということをご存じですか?(「はじめに」より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 水の歳時記365日
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生命をささえ、暮らしを彩る水のきらめき 日々を輝かせる俳句入門! 滴り、流れ、降りつもる。 水にまつわる名句・秀句を、一日一句一年間、写真を添えてやさしくガイドした俳句入門が本書です。 コロナ禍がつづく今だからこそ、季節の移りかわりを身近に感じたい。そんな声にこたえて、季節と暮らしに寄りそう文芸・俳句のたのしみを丁寧に伝える歳時記が本書。雑誌「俳句αあるふぁ」人気連載を書籍化しました。巻末には作家・川上弘美さんのエッセイも収録。眺めてたのしく、読んで役立つ一冊です! 「今わたしたちがあたりまえだと思っていることを、時間は容赦なく変えてゆく。それこそが自然のいとなみというものであり、存在とはそもそも変化を内包するものなのだ......と思って本書を読むと、今わたしたちが存在するこの時が、本書にある俳句を詠むことのできる現在の地球という場所が、どんなに貴重なものなのかが、しみじみと実感されるではないか」(川上弘美「水のゆくえ」より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 血の歌
    4.1
    1巻1,430円 (税込)
    痛ましい歌声が、俺の胸を血まみれにする。 戦争の昂揚と絶望、そして戦後の果てない堕落。兄の人生を見つめたその娘は、「謎の歌手」に生まれ変わった。 代表作『兄弟』の原型にして、いまに鮮烈な未発表作品、なかにし礼の死後1年目に衝撃の単行本化! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 堂々と老いる
    4.5
    8 7 歳・現役ジャーナリストが、おいそれとは死ねなくなる将来に対する心構えを指南する。著者初、人生100年時代に贈る老いの生き方エッセイ。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • コロナに翻弄された家
    -
    90歳を前にした元NHKアナウンサーの著者がコロナ渦の初期に妹2名を失った。 政府による医療体制や政策についてジャーナリストとして問題提起した手記。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 人生「散りぎわ」がおもしろい
    4.0
    「束の間の人生、だからこそ散る時が一番美しくありたい」 ベストセラー作家・下重暁子が「人生の散りぎわ」について綴った渾身のエッセイ。 日々を悔いなく味わうためのさまざまな提言とともに、池上彰氏、野田聖子氏との対談も収録。「サンデー毎日」の人気連載、待望の書籍化! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 音楽プロデューサーとは何か 浅川マキ、桑名正博、りりィ、南正人に弔鐘は鳴る
    3.0
    歌は死なない――伝説のプロデューサーが〈すべて〉を語った唯一無二のドキュメント! 昭和の音楽シーンを支えた音楽プロデューサーと、時代を彩った歌手たちの熱い人間ドラマ。 昭和歌謡や60~70年代ポップスが改めて注目を集める今、伝説の歌姫・浅川マキをはじめ、桑名正博、りりィ、南正人、イルカらを世に送り出した名プロデューサーが、自身の仕事を語り尽くしたのが本書。 「夜が明けたら」「私は泣いています」「セクシャルバイオレットNo.1」などの名曲の誕生秘話や歌手たちとの出会いと別れを、あざやかな筆致で描きだします。 これまであまり語られてこなかった日本ポップス史の空白を埋める貴重な証言であり、同時に時代を駆け抜けた音楽家たちの群像劇となっています。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 花と緑の歳時記365日
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍がつづく今だからこそ、季節の移りかわりをしっかり感じたい。そんな需要が高まる中、日本の四季に密着した文芸・俳句のたのしみをビギナーに向けて丁寧にガイドする歳時記。「俳句あるふぁ」連載の連載をもとに、編集部による解説を追加して書籍化。歳時記は現在も数多く刊行されているが、本書は365日を一日ごとに区切り、古典から現代までのさまざなま俳句、季節の植物を美しい写真で紹介する。句によまれた草花の実際の姿を目で見ることで、俳句鑑賞の助けに。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • プロバイオティクス物語
    -
    ウィズコロナの時代、一層注目の集まっている体の免疫力。 それを支えるプロバイオティクスの概要を、プロバイオティクス学会理事長である著者がユーモラスにわかりやすく解説する。 口腔から肛門にいたる広義の消化管、鼻腔から気管支にいたる起動、尿道、産道のような外界と通じた部位、さらには皮膚表面にも、我々の体には膨大な数の常在菌が定住している。 その中でも生体に有益な効果を発揮する細菌群、いわゆる善玉菌を活性化させるプロバイオティクスには、様々な効能がある。 プロバイオティクス協会理事である著者が、プロバイオティクスの概要を生い立ちから効能まで、軽妙な筆致で教える家庭の医学の教養書。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • ぶらっとヒマラヤ
    3.5
    塩野七生氏推薦! 私の友人の中でも最高にオカシナ男が書いた、フフッとは笑えても実生活にはまったく役に立たない一冊です。それでもよいと思われたら、手に取ってみてください。 記者生活30年。還暦間近の記者が思い立ってヒマラヤに行ってみた――。8000メートルの極限の世界で考えた、老い・恐怖・死、そして生のこと。毎日新聞医療プレミア、毎日新聞夕刊で人気の連載が待望の書籍化! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 肌トラブルを解消する かゆみをなくすための正しい知識
    -
    乾燥肌、虫刺されからアトピーまで、かゆみの悩みを解決! マスクで顔がかぶれる、消毒液で手がカサカサ、発疹はないのにかゆい...... そんなお悩みを、かゆみが起こるシステムから日常生活のかゆみ対策まで、かゆみ研究の専門家が解決します! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 原発事故は終わっていない
    4.3
    福島原発事故から10年。 原子力の場にいた人間として、 私には原発をやめさせることが できなかった重い責任があります。 もちろん、原子力を進めてきた 国と電力会社には猛烈に 重い責任があります。 同時に、日本人一人ひとりにも 責任があると私は思っています。 原子力廃絶を訴え続けて半世紀、 反骨の科学者、渾身の書き下ろし。 2011年3月11日に起きた東京電力福島第一原発事故は、 10年経過した今も収束できず、被災者の苦難は依然として続いている。 一方、加害者である東京電力と日本政府は、 「原発事故の反省と教訓を風化させることなく、 福島への責任を果たしていく」と発言しながらも、原発を推し進めている。 本書では、福島第一原子力発電所の現状、 見逃してはならない原発にまつわる諸問題 (世界に逆行する日本の原発輸出政策/汚染水の海洋放出問題/ 原子力産業の現在/原発マネーに群がる人たち/ 放射性廃棄物、処分場誘致の動き〈北海道寿都町・北海道神恵内村〉/ 原発再稼働をめぐる立地自治体の葛藤 〈東日本大震災で被災した東北電力女川原発の再稼働・ 40年超の関西電力高浜原発、再稼働手続き開始〉)など、 著者だからこそ知り得た稀有な情報を取り上げ、解説する。 原発事故の風化に警鐘を鳴らし、原発の危険性を説き、 原発ゼロ社会実現への思念を綴った究極の反原発論。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 2022年度版ニュース検定公式問題集「時事力」(1・2・準2級対応)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●1・2・準2級合格に必須の教材 入学試験や就職活動、社会人のキャリアアップ……と、さまざまなステージで重視される力をしっかり養うことができる。そんな定評もあるニュース時事能力検定試験(ニュース検定、N検)。1、2、準2級の合格を2022年度に目指す人に必須の公式問題集です。 複数の文章やグラフなどを横断的に読み解き、課題解決に生かす力を問う「読解・活用問題」で思考力を鍛えることができます。 ●多角的な理解へ充実のコンテンツ •公式テキスト発展編の章立てに準拠しています。 2022年度版公式テキスト「時事力」発展編(1・2・準2級対応)で学習した後、本書に挑戦してみましょう。2級と準2級では検定問題(45問)の約6割は、2022年度版公式テキスト発展編と本書から出題されます(関連・類似問題を含む)。1級の記述式問題(5問)の約5割は本書からの出題です。さあ、合格証は目の前です。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 国家資格「愛玩動物看護師」法制化記念 生命を見つめて
    -
    1巻1,430円 (税込)
    令和最初の法律「愛玩動物看護師法」で国家資格が誕生 ヤマザキ学園の歴史は動物看護の歴史。 動物看護教育のパイオニアとして長い歴史を持つヤマザキ学園が目指した、法改正の舞台裏と今後の展望とは。 「愛玩動物看護師」が国家資格になり、ますます活躍の場は広がります。 本書はこの法制化への道のりを紹介し、それが国家資格化を待望していた動物看護師のみなさまと、これから動物看護師を目指すみなさまへのエールになることを願っています。 地球上のどんなに小さな生命(いのち)も美しく、小さな生命(いのち)に祈りを込めて。
  • 広告業界という無法地帯へ ダイジョーブか、みんな?
    3.7
    「電通」の理不尽エピソード満載! 「電通新入社員自殺事件」でブログが話題に。 元コピーライターによる激白エッセイ! 恐ろしいのは、どこにでもいる普通の人たちだ―― 広告業界の第一線で働いてきた著者が見た、聞いた、大の大人たちが繰り広げる仕事上のしょーもない理不尽の数々を、ユーモアと屁理屈で昇華する必笑コラム集。
  • なぜあの人は心が折れないのか ストレスをエネルギーに変える56の方法
    4.0
    ブラック企業・長時間労働、いじめといった過酷な状況下で、メンタルを低下させ最悪死を選択する人がいます。 そんなつらい状況を打ち砕くほどの強いメンタルをもつための心の持ちようを50項目にまとめ、著作が1000冊を超え、今なお精力的に執筆を続ける中谷彰宏氏が、独自の視点でアドバイスします。 ・悪口に、反論しない。 ・条件が整わないことをあたりまえにしよう。 ・嫌われても、失敗しても、喜ぼう。 ・自分を慰めない。 ・甘やかされない。 ・いさぎよく負けを認めて、再チャレンジしよう。 ・回りの人を変えようとしない。 ・根拠を求めない。 ・消去法で、考えない。 ・ブーイングに、お辞儀しよう。 ・「頑張ります」で逃げない。 ・やる気のいらない習慣を、つけよう。 ・理不尽なことを体験しよう。 など
  • 天皇陛下「生前退位」への想い
    -
    1巻1,430円 (税込)
    サンデー毎日に短期集中連載中の「天皇陛下『生前退位』を解読する」に加筆して単行本化する。 7月13日、天皇が天皇の位を生前に皇太子に譲る「生前退位」の意向を示していると報じられ、このニュースは日本全国に衝撃を与えた。戦後社会と日本国憲法に合致する新しい天皇像を築いてきた現天皇は、なぜ今、退位の思いに至ったのか。長年、近代天皇制を研究し、現天皇と深い交流もある著者は、「生前退位」は、天皇が改憲への潮流を憂慮してなした決意である可能性を指摘する。現天皇は、安保法制から改憲に向かって戦争への警戒心をなくしてゆく社会状況に抗するかのように、太平洋戦争の犠牲者を追悼し慰霊する旅を続けてきた。また、近代日本においてはじめて、天皇制を民主主義の下に置くことを徹底してきた。自民党の改憲案では天皇を再び国家元首にしようとしているが、天皇はこの政体転換に強い批判を持っているだろうと著者は言う。 一方で、天皇は、平和を求める精神を皇太子に継承できたという安堵の思いも持っているのではないかと著者は見る。また、大正天皇と昭和天皇の最晩年、天皇がその役割を果たせなくなって摂政が置かれ、天皇の存在が稀薄化した時代から、現天皇は歴史の教訓を学んでいるのだろうと推察する。このあたりの歴史的検証は著者の面目躍如たるものがある。 天皇と著者の数年間にわたる交友が、会見記の形で書かれることも本書の特別な価値になると思う。 巻末に、「サンデー毎日」に一部掲載された青木理氏との対談「日本国憲法の『天皇条項』を見直せ」の完全版を収録する。読者は、天皇と憲法と民主主義をめぐる新たな思考に触れることになるだろう。
  • 鴻海・郭台銘 シャープ改革の真実
    4.0
    2016年4月2日午後9時。宴の主人公は約2時間遅れで大阪府堺市のホテルに到着した。直前に開かれた記者会見は2時間半に及び、その後のアナリスト説明会などにも約2時間を要したためだ。 主人公とは、台湾の電子機器受託製造大手、鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘会長(テリー・ゴウ)のこと。鴻海を一代で売上高15兆円の世界企業に育てた立志伝中の人として知られる。この日、シャープ買収の契約を正式調印したことに、郭会長は明らかに高揚していた。シャープと共同運営する堺市内の液晶工場で開いた記者会見では、赤字続きのシャープを「2年で黒字化させる」とぶち上げた。 記者会見場からほど近いホテルの宴会場のドアを開けると、鴻海幹部らから割れんばかりの拍手。郭会長は会場に居並ぶシャープ幹部の冷めた目線を気にすることもなく、杯を何度も空にした後、疲れた様子も見せずに壇上に上がり、一気にこうまくしたてた。 「シャープの皆さんは今日この日から家族です」――。(本文より) 日本の大手電機で初の外資傘下に入ったかつての名門企業シャープ。台湾のホンハイに買収され再建を目指している。世界中の従業員100万人を誇る「ホンハイ帝国」の総帥として世界のカリスマ経営者、郭会長はいかにシャープを再建するのか。 郭会長には、「二つの顔」があると言われる。公の場で目にする柔和な笑顔でシャープの技術力を持ち上げ、前向きな経営再建策を語る「温厚な顔」、もう一つの顔は、厳しい経営判断や経営戦略を立てる際に現れるリストラを厭わない「冷徹な顔」である。早速、シャープにさらなるリストラを要求するなど、再建に向けた厳しい要求を突きつけている。 本書は、ホンハイ傘下入り決定後のシャープの動きを中心としたドキュメントである。シャープ経営陣に「忠誠」を求め、スピード経営で再建を目指すテリー・ゴウ改革の内実とは何か。毎日新聞大阪経済部が台湾の現地ルポを含めて徹底取材する。
  • 一流のナンバー2
    3.3
    ――「リーダーは責任が重いから、サブリーダーになりたい」では、失格。責任をとれるのが、参謀だ。ナンバー2というポジションは従来「トップほど責任とりたくないが平社員よりも地位もお金も欲しい」人が居座りたいものでした。ナンバー2というものの認識が明らかに間違っているのです。ナンバー2とは、トップと現場をつなぎ合わせる橋渡し役であり、教育係であり、ファシリテーターであり、時にはトップと共に、または部下と共に覚悟を共有して仕事を進める重要なポジションなのです。それはトップに次ぐ地位や平社員よりも偉いといった序列の問題ではありません。“ナンバー2”という役割なのです。この本は、以下の方向けに書きました。1.一流のナンバー2になりたい人。2.一流のナンバー2を育てたい人。3.自分がリーダー向きなのか、ナンバー2向きなのか、わからない人。認識を改め、会社の重要な役割としての“ナンバー2”を育て、実務に活かしていくための心構えや立ち居振る舞い方が62の具体例にまとめられた1冊。トップ論を語ることの多かった著者が、初めて説く“ナンバー2”論です。●リスクをとろう。●人気より、人望を持とう。●覚悟を共有しよう。●慣習にとらわれない。●仲がいいことを目的にしない。●技術より、コミュニケーション力をつけよう。●部下に憧れられる存在になろう。●損な役を引き受けよう。●混沌を恐れない。●若手育成を通して、自分が学ぼう。●何があっても、切り捨てない。●部下の努力をムダにしない。●最初にアイデアを言おう。......など
  • やっぱり こういうときどうするんだっけ (自立のすすめ マイルール)
    5.0
    シリーズ累計5万部突破!! 大好評! まんがを通して子ども自身で学べる、新しい「自立の教科書」第6弾。 靴下の穴、転んだ人を見た、スマホがほしい! お母さんが風邪をひいた、クラスメイトと仲よくなれない!? 恋って何?......小学生まきちゃんが“身近な困難”に挑戦! 読者の子ども達は、悩むまきちゃんと一緒に考えることで、身の回りの課題に自分で対処する自立心を身につけることができます。 今回も著者のやさしい解説と楽しいまんがが満載。巻頭に朝倉氏の書き下ろしカラーまんが4頁を挿入。
  • 鳩サブローの春夏秋冬 鎌倉の歩き方
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鎌倉で生まれた“鳩サブロー”が、愛情込めてつくった「歩いて楽しむ」鎌倉ガイドブック。かわいいイラスト満載で見るだけでも楽しい。カバーをとると、その裏が便利な詳細地図になっていて便利。鎌倉歩き必携の一冊が、ここに誕生!1 12カ月の鎌倉行事を網羅人気の行事から少しディープな行事まで、地元・鎌倉を愛する著者が、くまなくご紹介します。2 月毎のハイキングガイドで鎌倉をより身近に鎌倉での12カ月を楽しむための、選りすぐりの15のモデルコースを、サブロー氏ならではの絶景ポイントや隠れ家スポットを交えてご紹介。3 鎌倉市内のおもな神社22社仏閣58寺を掲載!
  • 賢い生き方 ―人生は、うまくいく―
    3.0
    成功へ導く王道を歩む 松下幸之助のもとで23年間、その薫陶を受けた側近が贈る 強運を呼び込む人生訓158。 人間の幸福とは持って生まれた人間的能力を可能な限り発揮し続けること。人生は、努力しなければ成功しないこと。素直と熱意と誠意が大切であること。人生は些細と思われることが積み重ねられた叙事詩であること。そのようなことをしっかりと心得、実行して生きることが「賢い生き方」ではないか、という経験的思いからまとめてみました。本稿で書き記したことを、心のなかにとどめて頂ければ、そして、その一つでも実行して頂ければ、きっと「人生は、うまくいく」と思います(本書「あとがき」より)。 <主な言葉>  ●人生は登山と同じ。山頂に辿り着くためには、山道をしっかりと踏みしめて登らなければならない。 ●人生は、どれだけの運を、わが身に引き寄せられることが出来るかどうかである。 ●人は、とかく傲慢になりやすいもの。これを抑制する平生の心がけが大事。 ●何事かにチャレンジすれば、必ずリスクが伴う。ただし逃げてはいけない。真正面からぶつかれば、解決の糸口は見つけられる。困難を乗り越えることによって、人は成長する。 ●何事もプラスに捉え、あるがままの自分を肯定し、前向きに生きること。 ●命をかけるほどの覚悟がなければ、未来を切り拓くことは出来ない。 ●自分を格好よく見せようとすると、気疲れする。肩に力を入れず、素直にありのままの自分で、日々を歩くこと。 ●人は落ち目になると、何事も悪いほうへ考えてしまう。困難に遭遇すればするほど、背筋を伸ばして、正面を向いて歩こう。 ●約束を守ることは、誠実さの証明。誠実さがあれば、良き仲間がつくれる。 ●初対面ではつつましくして、それから、少しずつ打ち解けるのがよい。 ●こちらが「自分」を開示すれば、相手も心を開いてくれる。 ●どんなに仲良くなったとしても、礼儀、礼節を失うべきではない。礼儀、礼節は、相手を大切に思う気持ちから生まれる。 ●人間関係の絆を太くするには、聞き上手になることである。 ●「自分は内気なので、うまく人と話ができない」。そう思っている人は、挨拶を積極的につかうこと。 ●勝利の女神は、努力する者に褒美をくれる。
  • 65歳で人生を変える バラ色に生き抜くための計画
    3.7
    イキイキと人生を謳歌する先輩たちの生き方に学べ! 男盛り、女盛りは65歳から。生活に張りが出て、毎日が楽しくなる極意を一挙紹介! 「人生90年時代」がやってきた。昨今、介護殺人と無理心中、認知症などの健康不安、老後破産等々、とかく悲壮感が漂う現実ばかりがクローズアップされるが、知恵と工夫でバラ色の老後はデザインできる。「有料老人ホームの選び方」「地域社会での処世術」「死とどう向き合うか」など、気になるテーマを高齢社会ウォッチャーの本岡類氏と気鋭のライター陣が徹底取材。 【目次】 第1章 失敗しない有料老人ホーム選び1 老人ホーム見学バスツアーに参加しよう2 有料老人ホーム選びは飼い犬選びに似ている3 老人ホーム見学会のケーキ・バイキングに騙されるな4 有料老人ホームに泊まってみよう 第2章 遊びながら頭と体の毛項を保つ1 大人気! グラウンド・ゴルフに挑戦しよう2 脳が活性化! 健康麻将を楽しもう3 胸がドキドキ! 社交ダンスにチャレンジ 第3章 ときめくきもちを大切に 第二の人生を謳歌する1 年齢は関係ない! 婚活で出会いのチャンスを広げる2 高齢者“出会い系カラオケ”で元気をもらう3 ラブホテルに行ってみよう4 官能小説で性の世界を探求しよう 第4章 新しい自分を見つける1 65にして男子厨房に立つ2 大阪のおばちゃんに学ぶ極楽生活3 社会参加は長寿の秘訣4 行こう、作ろう、地元カフェ 第5章 ゼロから学ぶ高齢者施設入門1 「サ高住」の基礎知識を付けよう2 グループホームとケアハウスの違いを知る3 “悪い特養”は事前調査で見抜ける4 施設選びに過度な期待は禁物 第6章 今の自分をいとおしむ1 自分史作りで人生を振り返る2 自然に還るという選択3 ペットと過ごす4 静かに「最期の時」を想う5 ポジティブ・シニアは地方移住で新出発!
  • 人生は「捉え方」しだい
    3.0
    よく「変えられないのは過去と他人、変えられるのは未来と自分」と言う。 そして多くの人は「それはそうだろうな」と思う。 ただ「どう変えてよいのか」はなかなかわからない。まず「変える」ということがよく理解できない。 たしかに過去は変えられない。そして過去から被った影響も変えられない。 しかし過去という事実の解釈は変えられる。そして「未来は変えられる」。そのことの意味は、じつは「過去という事実の解釈を変える」ということでもある。 (「はじめに 未来は変えられる」より) 過去は変えられなくても、その「捉え方」があなたの未来を変えていく。 ニッポン放送系列「テレフォン人生相談」のパーソナリティーを40年以上務めてきた著者が、現代人を悩みから解放し得る「楽観的解釈」のしくみを追究する。 悩める心に風穴をあける、後悔しない生き方のススメ。 第1章 いくつもの事実     事実はゆらぐ/人は「見たいもの」を見る ほか 第2章 苦しみの正体     思い込みの恐ろしさ/病苦と病気は違う ほか 第3章 自分を変えるということ     「辛い! 辛い!」と大騒ぎする人/親との関係/     心配は勝利せず ほか 第4章 悩む性格 乗り越える性格     価値観の呪縛/偏見を持つ理由 ほか 第5章 過去と向き合う     楽観的な兵士たち ほか 第6章 新しい人生を開く     状況に左右される私たち/視点を増やす/     注意に注意せよ ほか
  • 悩み抜く力
    3.5
    小さなことでクヨクヨしない自分でいられたら、どんなにいいだろう? 人間関係や仕事、スポーツなどで壁にぶち当たるたびに、 そんな思いに胸を痛めている人は多いのではないだろうか。 じつは、そんな止めどない悩みに終止符を打つ方法があるのだ。 それは、悩みを放置せず、悩み抜くこと。 悩みを中途半端に頭のなかで散らかさず、 自律神経を整えてコントロールしていけば、 「ありのままの自分」「悩まない自分」「悩みを乗り越えて 力をつけていく自分」をつくってパフォーマンスを高めていける。 本書は自律神経を窓口に“悩み方の技術”をまとめた まったく新しいタイプの自己啓発健康書。 ぜひみなさんも、悩み方のコツを知り、悩み方を変えて、 ひとつひとつ壁を乗り越えていってください。 第1章 すべては悩み方がうまいかヘタかで決まる! ――仕事・人間関係・人生を大きく左右する「3つの心のスキル」 第2章 「ありのまま」かそれとも「なるがまま」か ――うまく悩めば人間関係がグッとラクになる 第3章 悩み抜ける人は人生を「悪い流れ」から「いい流れ」に変えていける! ――うまく悩めば本来の自分の力を発揮できる 第4章 悩み上手の人はみんなやっている「ほんの小さなコツ」16 ――知っているか知らないかで大きな差がつく小さな心の習慣 第5章 悩み抜いた人はなぜ幸せな人生を送れるのか ――人生を「レット・イット・ビー」で歩む生き方
  • 子どもの哲学 考えることをはじめた君へ
    3.4
    子どもたちが考えた素朴な問い×大人も頭を悩ます、哲学的思考! ! ふつうって何? 頭が良い人ってどんな人? 無ってどんな空間? なぜ子どもが化粧をしてはいけないの? 友だちはたくさんつくるべき? 心はどこにある? 人を殺してしまう人がいるのはどうして? 「この本にあるような問いを、誰もが一度は抱いたことがあると思います。しかし、私たちは大人になるにつれて、いくら考えても答えは見つからない、答えは人それぞれだから考えてもしかたがないと、どこかで諦めをつけてしまうのではないでしょうか――」 ■なぜ? どうして? 考えることをはじめた子どもたちへ ■子どもからの回答しづらい質問にどう答えていいかわからないお母さん、お父さんへ ■道徳では教えられない""本当に考える""ということの大切さを生徒に伝えたい先生へ ■子どもの頃に抱えていた疑問をいつしか自分なりに納得して生きてきた大人たちへ 毎日小学生新聞にて人気連載中の「てつがくカフェ」が一冊に! 「哲学カフェ」とは、暮らしのなかにある身近な問いを題材に哲学対話を行うことで考えを深めていく試みです。 1992年、哲学者マルク・ソーテによってパリで開かれたのが発祥。 街の人々が喫茶を楽しみながら議論するそのスタイルはやがて日本にも広まり、小・中学校の授業にも取り入れられ、教育機関からの注目も高まっています。 この本は、小学生を対象とした「子ども哲学カフェ」の先駆けとして、思考力が身につく哲学の大切さを伝える本です。
  • ブラック彼氏 恋愛と結婚で失敗しない50のポイント
    3.3
    「ブラック彼氏」とは、一見すると高スペックなのに、結婚したらとんでもない「事故物件」だったことが発覚してしまう男性を指します。 たとえば、「結婚前は優しかったのに、結婚後はひどいモラハラ夫になった」とか、「結婚前は羽振りが良かったのに、結婚後はドケチ夫になった」など、結婚前に隠れていたブラック性が、結婚後に現れる男性は意外と多いのです。   本書では、実際にあった数多くの離婚事件をもとに、結婚前にブラック度を見抜く50のチェックポイントを挙げています。「日焼けと黒縁メガネでロン毛」「スタンプや絵文字を多用する」「キミがいちばん好きと言う」「サプライズ好き」「キャバクラは嫌い」などのポイントごとに、それぞれがどんなブラック性の現れなのか、ブラック彼氏に出会ってしまった時の対処法と解決策を具体的に解説。さらに、良い相手を見つける方法も詳しく紹介しています。 多くの女性たちが良きパートナーと巡り会い、幸せな結婚生活を送るための実践的なアドバイスが満載。婚活中の女性必読、確実に結果が出る婚活指南書の決定版! ★人気お笑い芸人・ウーマンラッシュアワー 村本大輔氏絶賛!! これを読んでブラック彼氏ばかりを責めないで欲しい。 ブラック彼氏は男の心の弱さが生んだ哀しいモンスターです。 逆に聞く。そんなあなたはホワイト彼女なんですか? 【目次】 あなたの彼はどのタイプ? 「ブラック彼氏度」チェック! 第1章 隠れモラハラ系 第2章 隠れ浮気系 第3章 隠れマザコン系 第4章 隠れドケチ系 第5章 隠れDV系 第6章 ブラック彼氏に出会ったら その対処法と解決策
  • 認知症新時代 私らしく生きる
    4.0
    2015年1月、厚生労働省は認知症の人の数は700万人を超えるとの推計を発表した。あと10年で、65歳以上の5人に1人は認知症になるとの計算だ。いつまでも健康でありたいと誰もが願い、認知症予防に躍起になりがちだが、認知症を避けて通ることはできない状況まできている。これからは、認知症と共に生きることを前提に考える必要があるのではないか。 本書は、毎日新聞生活報道部の記者たちが2014年1月から1年間、続けてきた連載「認知症新時代」を中心に、その後の認知症を巡る当事者や国の動きに関する記事などをまとめたものである。認知症になっても安心して生きていける社会にするために何が必要か、私たちはどうしたらいいのか。それを考えるには、まず当事者である認知症のご本人の声を聞くのが一番ではないのか──そんな思いで記者たちは取材を始めた。 「認知症になると何も分からなくなる」。一般には、まだそうした偏見が根強く残っている。しかし、実際には、認知症になったからといって、いきなり何もかも分からなくなるのではない。むしろ、今までできていたことができなくなっていく自分自身に苦しみ、間違いを指摘したり、無視したりする周囲の反応に傷ついているのである。取材に応じてくださった当事者の方々は皆、先々への不安を抱えつつも、生きがいを持ち、周囲の人々や地域とのつながりを大切にしながら、自分らしく生きていこうと奮闘している。考えてみれば、それは人として当たり前の行動ではないだろうか。 認知症の人たちの生の声が手に取るように分かるだけでなく、本人の思いに基づく医療や介護、町づくりのあり方を考えるきっかけとなる良書。 第一章 私らしく生きる 第二章 医療・暮らし支える 第三章 変わる病院 第四章 できること、ある 第五章 地域で暮らす 巻末資料 認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(平成27年1月27日実施)
  • 鎌倉の地元遺産100
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鎌倉の地元民が厳選した珠玉の「地元遺産」を、特集記事で紹介。 延長寺の桜、光触寺の藤、鶴岡八幡宮の浜降式、稲村ケ崎から見るダイアモンド富士など。 他のガイドブックにはない切り口で、とっておきのスポットを紹介。 鎌倉の多彩な魅力に迫ります。
  • いつもこういうときどうするんだっけ
    4.5
    1巻1,430円 (税込)
    “ひとりでできる”がグングン増える! まんがを通して子ども自身で学べる、新しい「自立の教科書」第5弾! 片づけをしよう、勉強が好きになれない、遅刻しない、いやな先生、視力低下、友だちとけんかしたとき、おなかが痛い……小学生まきちゃんが、次々と“身近な困難”にチャレンジ! 読者の子ども達は、悩むまきちゃんと一緒に考えることで、身の回りの課題に自分で対処する自立心を身につけることができます。 大好評シリーズ第五弾! 著者の温かいメッセージが満載。今回も全編楽しいまんがつきの80編。 *対象年齢 小学校低学年~高学年 *今回はこんな“困難”にチャレンジ! ・視力低下 ・遅刻しない ・友だちの失敗 ・便利な言葉 ・片付けをしよう ・新しいクラスを受け入れる方法 ・いやな先生が担任になったら ・おこづかい ・好きなものばかり食べる ・学校に行きたくない ・コップの汚れ ・勉強が好きになれない ・中学受験 ・物の渡し方 ・節目 ・食べたあとの食器 ・雨降りのとき ・お口がクサイ ・急におなかが痛くなったら ・お父さんと過ごす ・鼻がムズムズ ・じょうずになるコツ ・くじけそうなとき ・旅館での足音 ・食器に移して食べる 他
  • おばさん事典
    3.5
    みんな、いつか「微女」になる くびれを失い、 恥じらいを忘れ、 いつの間にやら性別不詳。 愛すべきおばさんの生態が詰まった100%実話・爆笑エッセイ。 おばさんとは? 女の一生で一番長いのは〈おばさん〉と呼ばれる時期だ。 蝶よ花よの娘時代も束の間。 皆、落ちこぼれることなく「おばさん組」に進級する。 ちなみに日本女性の平均寿命は八七歳で世界一。 「おばさん組」在籍期間は長いのだ。 嘆くことなかれ。 「おばさん組」に入ってみると、想像していたよりはるかに快適だ。なぜか? 何も誰もこわくない。 日々素直に本音でしゃべる。 繕わなくていい。 喜怒哀楽を顔に出せるから。 ――実に息がしやすいのだ。 本書はそんなおばさんたちの本音、行動を さまざまな角度から拾い上げた実例事典である。 おばさんは資源である おばさんがこの世から消えたらどうなるでしょう。 夫に親に子どもに孫、頼り切ってはいませんか? 地域の役や係を引き受けなくなったら? 地域のコミュニケーションも清潔さも失われてしまうでしょう。 そう、おばさんは世の中の人的資源なのです。 おばさんは周囲にアテにされ、甘えられ続けているとたくましくならざるを得ない。 若い頃と同じ〈線の細い人〉では寄りかかられたとき倒れてしまう。 遠くまでよく通る声も、多めの脂肪も伊達じゃない。世のため、人のために尽くすおばさんにとって必要不可欠なものなのだ。と、私は思うことにしております。(「あとがき」より) 本書の効用 あなたがおばさんならうんうんとうなずいてくれるでしょう。 あなたが若い女性なら、おばさん的発想に魅せられ、早くおばさんになりたいわと憧れるかもしれません。 あなたがおじさんならおばさん妻の意外な本音に唸るかもしれません。 それぞれの年代で〈おばさん〉をたっぷり味わって楽しんでいただければ、 おばさん冥利に尽きます。(「まえがき」より) 〈もくじ〉 I 女ごころ II お金用心 詐欺用心 III 妻の気持ち 母の気持ち IV 介護と健康 V 品格探し VI おつきあい
  • 還暦からの電脳事始
    3.2
    ぼくがiPadを買ったわけ ガラ携で充分だったはずなのに……遂にiPadの扉を開いてしまった! 「アラ還」からはじまる、驚きと発見に充ちたデジタルとの日々。 文壇のワープロ王子だったはずが…… 字が汚くて、書くのが遅く、 ワープロがなかったら小説家にはなっていなかった、という著者。 「ワープロで小説を書くなんて」 ――当時の文壇は電脳に否定的かつ閉鎖的だったけれど、 そんな空気をものともせず、これ幸いとワープロを導入したタカハシさん。 瞬く間に親指シフトを習得。 締め切りの追われ、書き上げた原稿が消失しても、 めげることなく、日々、作品を書き続けてきました。 あのとき、時代の先端を行く「文学界のワープロ王子」こと タカハシさんも、気づけば還暦。 スマフォやタブレット端末が台頭しても、二つ折り携帯で用は足りる、 ツイッターも出来るし『電脳社会のガラパゴス島』にいても何不自由なく暮らしている。 それでいい、と思っていたのだが……。 ほんとうは羨ましかったんです そんなタカハシさんを変えたのは、小学生の息子たちの存在。 説明書なしで、しかも、一夜にしてiPadを使いこなしてしまった! その場面に遭遇したとき……本当は気になって、知りたくて、羨ましかった、 パンドラの箱だった「電脳の世界」の扉が開いてしまったのです。 アイ、アイパッド……ください! ぼくは、いちばん親切そうで、優しそうな、 女性スタッフを見つけ、走った。 そして、彼女に向かって叫んだ。 「アイ……アイパッド、ください! 」 なんか、ちょっと、愛の告白みたいだった。 (本文より) 〈もくじ〉 1 はじまりは 2 さあ、はじめよう 3 書斎で 旅先で 4 トラブル&トライ 5 政治や経済とネットについて考えた 6 中の人びと 7 結局、使うのは人間なのだ LINEやスタンプ、ツイッター、電子書籍、ユーチューブ、ネットショッピング、選挙、デザイン、映画、文学、アニメなど、デジタルとの日々を軽やかに綴る、デジタル・エッセイ。 「デジタルなんて」と敬遠しがちな人も、 「今からでも大丈夫」と勇気づけられること、間違いなし!
  • 中国のブタが世界を動かす-食の「資源戦争」最前線
    3.5
    1巻1,430円 (税込)
    世界のブタ10億頭の半分は中国。 そのブタが食糧を食べ、穀物相場が動き、世界各国を基金が襲う! 日本の「食」は大丈夫か? <目次> はじめに────ブタが引き起こす世界の動向 第一章 ブタが世界の食のステージを変えた 食料の値上がりが政権を転覆させる引き金に 薄熙来の発言 ピッグサイクル ブタのイメージはなぜ悪い 他 第二章 中国の爆食を支える流通変革 雇用を生み出せなくなった国 中進国の罠 供給過剰への道 成長に必要な食糧が足りない 他 第三章 ブタが動かす世界の食糧調達市場 世界の穀物の在庫の三分の一は中国に 新たなステージに入った世界の食糧市場 純輸入国に転じた中国のトウモロコシ 他 第四章 二一世紀の食料危機とはなにか 自然の反逆が始まった 常態化する異常気象 エルニーニョ/ラニーニャ現象 インド洋ダイポールの発見 他
  • チューリップルかほちゃん
    -
    「チューリップようちえん」に通うかほちゃんは、四歳の女の子。 ある朝幼稚園に着くと、大変な事件が起こっていました。 かほちゃんの大好きなチューリップの花壇が、何者かによってむちゃくちゃにされています。 いったいだれがこんなことをしたのでしょう!? 折れた一本をお家に持ち帰った夜、かほちゃんに不思議なことが……。 「リップル、リップル、チューリップル!」 目をとじて、ひみつのことばを三かいとなえると、かほちゃんは、ピンクいろのひかりにつつまれました。 まぶしいです。ひかりはチューリップのかたちになって、かほちゃんのまわりを、くるくるまわりました。 そして、かほちゃんとぶつかり、すなばのすなにように小さくなって、とびちりました―― あさのあつこの幼年童話
  • 『はだしのゲン』を英語で読む
    -
    「はだしのゲン」を英語で読もう! 英語版「BAREFOOT GEN」(LAST GASP社刊、全10巻)から名場面を集めました。単語や心に残る英語表現を一緒に学べます。 1.読む力が身につく~脚注の単語を参考に物語を追ってみましょう。 2.心に残る表現に触れる~各巻の名場面で使われた心に残る表現をまとめました。 3.読み終えたら、英語版「BAREFOOT GEN」にも挑戦! <目次> 第1巻 ヒロシマの物語 第2巻 その後の日々 第3巻 原爆後の暮らし 第4巻 灰燼のなかから 第5巻 終わりのない戦争 第6巻 真実の記録 第7巻 塵になる骨 第8巻 死の商人 第9巻 国境をぶち破れ 第10巻 あきらめない
  • 企業はなぜ危機対応に失敗するのか 相次ぐ「巨大不祥事」の核心
    4.3
    みずほ銀行、阪急阪神ホテルズ、カネボウ化粧品…… 2013年に社会を揺るがした「巨大不祥事」の本質に迫る! かつてない重大なリスクにさらされる日本企業へ、 コンプライアンスの第一人者による緊急書き下ろし! <目次> はじめに 第一章 二〇一三年に起きた「巨大不祥事」 阪急阪神ホテルズ「食材偽装」問題 「大企業のコンプライアンスの論理」の弊害 みずほ銀行「暴力団員向け融資」問題 カネボウ化粧品「白斑被害」問題  ほか 第二章 社会環境の変化と不祥事 「社会の要請に応えること」の困難さ 「隠ぺい企業」批判で危機に瀕した不二家 東日本大震災と九州電力「やらせメール」問題 オリンパス損失隠し問題 ほか 第三章 企業の危機対応の戦略 危機対応における「フォーメーション分析」 パロマ湯沸かし器事故問題をたどる みずほ銀行問題をフォーメーション的視点で考える カネボウ化粧品問題をフォーメーション的視点で考える 阪急阪神ホテルズ記者会見の混乱の原因 不二家の「隠ぺい」をめぐる誤解を解く ほか 第四章 企業をとりまく環境の変化をとらえる 環境と社会の要請 野村證券インサイダー取引事件 JR西日本福知山線脱線事故 新日本監査法人インサイダー取引事件 ほか あとがき
  • 新・資本主義宣言 (7つの未来設計図)
    3.0
    「足るを知る」や「贈与の精神」が、欧米グローバル資本主義への拮抗力となる──そんな日本発の「第三の軸」を提示する7つの論考と3つの対談、そして二人の編者による「新しい資本主義」への提言。 有史以来の課題に直面している現代社会に向け、「真の成熟とは何か」を明示する熱き一冊。 巻末には、各執筆者による〈推薦図書46冊〉も収録。 〈序・古川元久=「新しい資本主義」を考える/中谷巌=西洋主導の資本主義体制に代わるもの/川上量生=利益至上主義からの脱却で資本主義の崩壊を食い止める/山田昌弘=「承認・評価」を買う幸福への新しい消費/永田良一 =密教の視点から幸せの本質を見つめる/渋澤健=渋沢栄一に学ぶ持続性のある資本主義/黛まどか=足し算から引き算の時代へ/田坂広志=「目に見えない資本」を見つめる日本型資本主義の原点へ/後序・水野和夫=新資本主義宣言(目次より)〉
  • 誰が科学を殺すのか 科学技術立国「崩壊」の衝撃
    3.7
    ――「選択と集中」、そして「効率」を求める政策が研究力を低下させ、大学を破壊する。日本の学術に輝きを取り戻す必読の書。山極寿一・京都大学長 「平成・失われた30年」をもたらした「科学研究力の失墜」はなぜ起こったのか? 「選択と集中」という名の「新自由主義的政策」および「政治による介入」の真実、および疲弊した研究現場の実態とは? 毎日新聞科学環境部が渾身のスクープ! かつて日本は「ものづくり」で高度経済成長を成し遂げ、米国に次ぐ世界第二の経済大国になった。しかし「ライジング・サン」「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われたころの輝きはもはやない。日本メーカーが力を失い、経済が傾くのと並行して、大学などの研究も衰退している。政府による近年のさまざまな「改革」の結果、研究現場は疲弊し、大学間の格差も広がった。どうしてこんなことになってしまったのか。それなのになぜ政府はますます研究現場への締め付けを強めようとしているのか。そうした問題意識から、われわれの取材は始まった。(本文より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 戦国名将の本質 明智光秀謀反の真相に見るリーダーの条件
    -
    1巻1,400円 (税込)
    「危急存亡の秋(とき)」こそ、「名将の器」が試される! 戦国の武将たちの「危機管理」の具体例から、戦国時代研究の第一人者が考察する「リーダーの条件」とは? 「2020年大河ドラマ『麒麟がくる』」(著者が時代考証を担当)でも話題の「明智光秀」について、「『本能寺の変』の真相」をはじめ、多角的に考察。新しい研究成果を踏まえ、イメージを裏切る「戦国武将の意外な実像」が明らかに。令和の時代を生きる日本人の指針がここに登場。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • スノーデン・ファイル徹底検証
    4.0
    1巻1,400円 (税込)
    データ監視が人間を無力化し、民主主義を破壊する。監視研究の第一人者が、2017~18年に公開された「スノーデン・ファイル」日本関連文書を解読。自らの取材成果と照合しながら、対米従属下で日本が強行する市民監視の実態を告発し、防衛省、自衛隊、警察、内閣情報調査室、そして民間企業が一体となった戦慄すべき情報操作の全体像をあばく。ネット監視はこうして日本で始まった――。 ※この作品はPHP出版で過去に配信された内容と同一になります。重複購入にご注意ください
  • 美智子さま その勁き声
    3.0
    折れず、弛まず、歩まれた60年。美智子さまと縁のある女性たちの、新証言の数々。新たな取材で掘り起こされた「あの事件」の真相とは? 美智子さまの苦悩の日々に隠された信念と決意が、今ここに明らかになる。著者渾身の取材で、平成の皇室に肉迫した次代に伝えたい濃密なノンフィクション! 「美智子さまは、どんな局面でも、人々との物理的な接触を厭わなかった。時には握手をし、肩に手を添え、そっと背中を抱いてあげる。深い哀しみや苦しみの底にいる被災者、病人、老人、その家族にとっては、美智子さまの励ましが生きる力となった」(あとがきより) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください

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