広告業界という無法地帯へ ダイジョーブか、みんな?

広告業界という無法地帯へ ダイジョーブか、みんな?

1,430円 (税込)

7pt

3.7

「電通」の理不尽エピソード満載!
「電通新入社員自殺事件」でブログが話題に。
元コピーライターによる激白エッセイ!

恐ろしいのは、どこにでもいる普通の人たちだ――
広告業界の第一線で働いてきた著者が見た、聞いた、大の大人たちが繰り広げる仕事上のしょーもない理不尽の数々を、ユーモアと屁理屈で昇華する必笑コラム集。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

広告業界という無法地帯へ ダイジョーブか、みんな? のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『広告業界という無法地帯へ』-前田将多-(毎日新聞出版)

    1章 電通という会社
    2章 ダイジョーブか、広告業界?
    3章 ダイジョーブか、みんな?
    4章 お客様は神様か

    [レビュー]
    広告業界、電通の実態を当社に在籍経験がある筆者が赤裸々に語った著書。’15年に起きた自殺事件を皮切りに、何気なくブ

    0
    2019年07月23日

    Posted by ブクログ

    本書は問題提起はしているが問題解決にはおそらく至らない。なぜなら、クライアント企業は自分に問題があるとは思っていないし、広告会社は「そういう業界だから」と思っているから。もし現状を変えるとすれば広告会社が「できること/できないこと」をクライアント企業にはっきり打ち出すことだろうが、最大手の電通でさえ

    0
    2017年10月27日

    Posted by ブクログ

    電通という会社だけでなく、広告業界のおかしさをコラムで痛快についている。よく分からなかった会社を少し理解できたかもしれない。

    0
    2017年06月28日

    Posted by ブクログ

    タイトル、本の帯「電通」の文字から、広告業界の話だと思われるかもしれないが、実はそうでは無い。日本の企業の至る所にある話である。

    何も決められない会議。

    後から分けも無く覆る決定。ま、決定も無く勧められることもあるので、覆っているわけでは無いかもしれないが。

    どこからどこまでが誰の仕事か分から

    0
    2017年04月30日

    Posted by ブクログ

    電通関西にいた人の本。電通時代にあった理不尽なエピソードやそれを解決するためにはこうすりゃいいんやないの的な話を関西弁で書いている。
    世の中のいろいろな事情はおいといて、率直に簡潔に解決方法を提示しているので読み物として面白いし、すっと読める。
    電通という会社見る元社員の目線を知れるので
    、モヤモヤ

    0
    2020年08月16日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    電通に在籍経験を有する著者により、広告業界の働き方等の実態が解説されている一冊。業種は違えど同じクライアント業に身を置く立場として、頷ける箇所が多々あった(詳細は以下引用)。内容とは関連しないが、本書を通じて、コラムニスト独特の文章の書き方を学んだ気がする。より具体的には、極論に振る、一つロジックを

    0
    2024年08月18日

広告業界という無法地帯へ ダイジョーブか、みんな? の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

前田将多 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す