広告業界という無法地帯へ ダイジョーブか、みんな?

広告業界という無法地帯へ ダイジョーブか、みんな?

1,430円 (税込)

7pt

3.8

「電通」の理不尽エピソード満載!
「電通新入社員自殺事件」でブログが話題に。
元コピーライターによる激白エッセイ!

恐ろしいのは、どこにでもいる普通の人たちだ――
広告業界の第一線で働いてきた著者が見た、聞いた、大の大人たちが繰り広げる仕事上のしょーもない理不尽の数々を、ユーモアと屁理屈で昇華する必笑コラム集。

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広告業界という無法地帯へ ダイジョーブか、みんな? のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年07月23日

    『広告業界という無法地帯へ』-前田将多-(毎日新聞出版)

    1章 電通という会社
    2章 ダイジョーブか、広告業界?
    3章 ダイジョーブか、みんな?
    4章 お客様は神様か

    [レビュー]
    広告業界、電通の実態を当社に在籍経験がある筆者が赤裸々に語った著書。’15年に起きた自殺事件を皮切りに、何気なくブ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年10月27日

    本書は問題提起はしているが問題解決にはおそらく至らない。なぜなら、クライアント企業は自分に問題があるとは思っていないし、広告会社は「そういう業界だから」と思っているから。もし現状を変えるとすれば広告会社が「できること/できないこと」をクライアント企業にはっきり打ち出すことだろうが、最大手の電通でさえ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月28日

    電通という会社だけでなく、広告業界のおかしさをコラムで痛快についている。よく分からなかった会社を少し理解できたかもしれない。

    0

    Posted by ブクログ 2017年04月30日

    タイトル、本の帯「電通」の文字から、広告業界の話だと思われるかもしれないが、実はそうでは無い。日本の企業の至る所にある話である。

    何も決められない会議。

    後から分けも無く覆る決定。ま、決定も無く勧められることもあるので、覆っているわけでは無いかもしれないが。

    どこからどこまでが誰の仕事か分から...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2020年08月16日

    電通関西にいた人の本。電通時代にあった理不尽なエピソードやそれを解決するためにはこうすりゃいいんやないの的な話を関西弁で書いている。
    世の中のいろいろな事情はおいといて、率直に簡潔に解決方法を提示しているので読み物として面白いし、すっと読める。
    電通という会社見る元社員の目線を知れるので
    、モヤモヤ...続きを読む

    0

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