エッセイ・紀行作品一覧
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3.3「昭和の戦争の時代を、「知恵の悲しみの時代」として、その時代に遺された本を通して書くこと。この本に取りあげたのは、戦争の時代を語る大きな物語ではとりあげられることのない本がほとんどですが、気もちの素となったのは、昭和の敗戦後すぐにでた世界古典文庫版で読んだ、グリボエードフの死に同時代人としてプーシキンが寄せた言葉――「すぐれた人々は跡形もなくわれわれの許から消えてゆく。われわれは怠惰で無関心である」――でした。この本に書きとどめたのは、戦争の時代の奔流、増水、氾濫の記録ではなく、戦争の時代の見えない伏流水の記録です。この小さな本の試みが、「われわれの怠惰と無関心」の先に、すでに「跡形もなくわれわれの許から消えて」ゆこうとしている一つの時代の遺した言葉と記憶を、いくらかでも鮮明によびもどすことができれば、望外です。」(本書「あとがき」より)月刊「みすず」好評連載を再編集加筆のうえ一本に。『私の二十世紀書店』の著者ならでは書けぬ名著がここに生まれた。
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-痛烈な体験を抱え「カッコイイ戦争」に抗い続けた岡本喜八。不穏さを増す近頃、喜八の映画が再び光を放つ。 「戦争は悲劇だった。しかも喜劇でもあった。戦争映画もどっちかだ」。なぜいま、岡本喜八なのか。痛烈な戦争体験を抱え、フマジメな余計者として「カッコイイ戦争」に抗い続けた岡本喜八。喜八は誰ととともに何と戦ったのか。その遺伝子はどこに受け継がれているのか。不穏さを増す近頃、「人と人の争い」を描き続けた岡本喜八の表現が再び光を放つ。 【目次】 はじめに 第1章 映画監督・岡本喜八の誕生——「カッコイイ戦争」のインパクトとその背景/山本昭宏 第2章 「フマジメ」な抗い——喜劇へのこだわりと「正しさ」への違和感/福間良明 第3章 「余計者」にとっての「明治」と「民衆」——時代劇から問う近代日本 /佐藤彰宣 第4章 誰とともに何と戦う?——「内戦」を描く岡本喜八/野上 元 第5章 キハチの遺伝子——喜八映画の影響関係と戦争体験/塚田修一 終 章 青い血とコロナウイルス——軍事とメディアによるスペクタクル/山本昭宏 あとがき 【著者】 山本昭宏 神戸市外国語大学准教授。一九八四年、奈良県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。専門は日本近現代文化史。主著に『核エネルギー言説の戦後史 1945〜1960——「被爆の記憶」と「原子力の夢」』(人文書院、二〇一二年)、『核と日本人——ヒロシマ・ゴジラ・フクシマ』(中公新書、二〇一五年)、『大江健三郎とその時代——「戦後」に選ばれた小説家』(人文書院、二〇一九年)など。
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3.8「違うこと」とは、 “その人の生き方の中で、今ここでするべきではない”こと。 →→「なんか違う。」その直感がそう教えても、義理とかしがらみ、習慣に縛られて、我慢したり、そんな風に思う自分を責めたりしていませんか。自分を生きるって、むずかしいこと。これをすれば幸せになれるとか、これをやめないと不幸になるとかではありません。自分を生きるためには、まずは自分に正直であること。本来の自分を生きるには違うことをしないことが大切なのです。 その生き方のヒントがこの本にはあります。文庫化にあたり、書下ろしも充実。新たに25問、読者からの質問にばななさんが答えます。文庫版おわりにも書下ろし収録。
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4.0日本の問題は、「経済」と「環境」にある。そんなのは、コロナにならなくったって、虫を見ていればわかること。虫が生きにくい世のなかは、人間も生き物も生きにくい――。 コロナ禍で一転、イタリアとの行き来が途絶え、日本生活を余儀なくされた根っからの昆虫好きのヤマザキマリが先輩として慕う養老孟司。コロナ以前から箱根の養老昆虫館に足を運んだ4年間、話は虫を通じて見えてくる世界の複雑さ、気候変動とともに変わりゆく生態系、来るべきAIの世界、すっかり脳化が進み「戦時中と似ている」という日本を覆う空気まで。そして養老さんに訪れたまるの死と病。はたして想像力と突破口はどこにある? 世の中との「ズレ」を感じ続けるふたりが、その違和を一つひとつ解きながら、いつしか微視的スコープで文明の深奥までを眺め見る対談。
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5.0世界には、いろいろな人といろいろな国がある。だから、おもしろく事は動いていく――これまで世界中を探訪してきた著者の実感である。異国の地で直面するカルチャー・ギャップのなかには、人の話だけでなく、それぞれの土地で読む新聞のニュースもある。外国の新聞の三面記事には、日本では絶対に読めないような話が出ており、その「楽しさと感動」は著者にとってやめられないのだという。本書は、90年代中ごろより、東南アジアの街角からアフリカ大陸の果てまで、著者が各地を訪れた際に現地の新聞の片隅で見つけた「小さなドラマの大きな真実」をのびやかに綴ったエッセイ集だ。誰もが「平和」や「自由」や「善意」をよきものとして望んでいるという、日本人の無邪気な価値観を鮮やかに裏切ってくれる。また、こう感じる読者もいるだろう。ここ十数年で世界は変化したというものの、「貧困、争い、災い、そして喜びと誇りが世界には満ち溢れている」と。
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-宇治茶を京都から世界に発信する、京都・福寿園 福井正憲が初めて海外を訪れたのは33歳の時だった。それまで日本が中央にある世界地図を見てきた筆者は、西欧で、日本が東の端に小さく描かれた世界地図に驚くとともに、極東から見る視点、日本の立場を強く認識するようになります。旅先での実体験から筆者の人生訓となった“百聞は百見に如かず”を胸に、未知への旅を続ける筆者による旅行記、シリーズ第2巻は西洋・アメリカ編として南極圏からイースター島、登山家三浦雄一郎氏との北極圏グリーンランドへの船旅を含む、9つの紀行を収録。現地で撮影した名蹟や食事の写真はもちろん、著者ならではの視点による世界の向かう方向性に関する考察も興味深く、まさに「地球を知る旅日記」となっている。
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-宇治茶を京都から世界に発信する、京都・福寿園 福井正憲が初めて海外を訪れたのは33歳の時だった。それまで日本が中央にある世界地図を見てきた筆者は、西欧で、日本が東の端に小さく描かれた世界地図に驚くとともに、極東から見る視点、日本の立場を強く認識するようになります。旅先での実体験から筆者の人生訓となった“百聞は百見に如かず”を胸に、未知への旅を続ける筆者による旅行記、シリーズ第1巻は東洋・アフリカ編として初めての海外旅行となった母との世界一周、茶葉をめぐる中国への旅、2012年の南太平洋の島々への旅まで9つの紀行を収録。現地で撮影した名蹟や食事の写真はもちろん、著者ならではの視点による世界の向かう方向性に関する考察も興味深く、まさに「地球を知る旅日記」となっている。
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3.0時代とともに形を変えながら常に私たちのそばにある「地図」。 私たちは「地図」を通して何に出会っているのだろうか? 世界の肌触り、欲望と知の来歴、怪物の気配、置いてきた故郷、融ける国境、街角の冒険、駆け抜ける自転車、戦争の姿、歴史の空白、地図製作者、映画の手がかり、位置情報の意味、失われた存在、浮遊する鳥の眼差し……。 レベッカ・ソルニット『ウォークス』で知られ、地図製作者でもある翻訳家による、地図に魅せられた思索のエッセイ。 【目次】 差し出される地図/矢印の母/飛ぶことのいくつかの様態/臓物と風の色/動くもの、複数の時間/革と夢/誰もが地図を見るとき/偏在するものと目に見えないもの/鳥/空白/待つ、見送る/ウィリアム・リスゴーの失われた耳/形のないものへの旅/『サクリファリス』の地図についての覚え書き/地図はあるか?/洞窟の形/ディタッチメント/迷宮のようなもの/はじめと終わりがある/怪物までの距離/地名の群れ/ロスト・アンド・ファウンド/代償について/カルトグラフィック・シネマ/球と平面/奥行きについて/地図とその分身たち
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4.0人気ムック『暮らしのおへそ』編集ディレクター・一田憲子さんが父と母を綴る初めてのエッセイ集 昭和のモーレツ会社員で、バリバリ仕事をしてきた父。 専業主婦としてそれを支えてきた母。 いつまでも元気だと思っていた両親が、80代、90代になり、 娘である自分がケアをしなくてはいけなくなったとき──。 「だんだんと体力が衰え、できないことが増える。 自分の親にその『年齢』がやってきていることを知ったとき、 訪れたのは「恐怖」だった。(中略)父や母が弱っていくことがイヤだ。 いつまでも元気でいてほしい。もしそうでなくなったら、 いったいどうしたらいいのだろう。そんなジタバタを経て、 『老い』を受け入れなくては仕方がない、と理解し始めたときから、 私は父や母と出会い直してきた気がする」(はじめに より) 現在進行形で老親と向き合う一田さんの、実感を綴ったエッセイです。 はじめに 目次 1│もう一度、親と出会い直す 大嫌いな親との再会 父のコート 母の杖と自立の教え アイロンかけは父の役目 母のおしゃれ指南 父の銀磨き ぶっきらぼうな母 いばりん坊の父との会話 年代ものの調理道具とカレー作り 父からのメール 無垢な母と小賢しい娘 朝食はバタートースト 母の自信 2│親の人生の最終コーナーで 老いる意味 マイナスのアップデート 父と母の誕生日に寄せて 家事は「点」でなく「線」で考える 一田家のティータイム 父の免許返納と私の運転 親に甘えられない問題 父と母の喧嘩遍歴 育てられ方と、私らしさ 心配しすぎ症候群 介護ヘルパーさんと両親の見栄 一田家のお出かけ 両親は、尊敬できなくたっていいのだ 80歳も90歳も、人生のはじめて 家族の力関係
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4.3第73回読売文学賞【随筆・紀行】受賞作待望の文庫化! 父の死。倉敷の時間。白木蓮の咲く家。 三世代の記憶を紡ぐ初めての自伝的随筆集 「金平糖が海を渡り、四人きょうだいが赤い金平糖の取り合いっこをする日が来ていなければ、いまの自分は存在していない。もし、祖父が戦地から帰還できなかったら。もし、岡山大空襲の朝、祖母ときょうだいたちがはぐれたままだったら。もし、父の目前に落ちた射撃弾の位置がずれていたら。『もし』の連打が、私という一個の人間の存在を激しく揺さぶってくる」(『母の金平糖』より) 遠い時間の中に分け入り、生まれ育った倉敷という土地の食と風土と家族について向きあった著者の記念碑的作品。 〈目次より〉 父のどんぐり 母の金平糖 風呂とみかん 冬の鉄棒 白木蓮の家 ピンクの「つ」 ばらばらのすし 「悲しくてやりきれない」 眠狂四郎とコロッケ 流れない川 民藝ととんかつ 祖父の水筒 ほか二十四編 「旅館くらしき」創業者による幻の名随筆を同時収録。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『父のビスコ』の文庫版となります。
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4.45歳の頃、放浪癖のあった父親と同居することになり、程なく、花村少年の地獄の日々がはじまった。『モルグ街の殺人事件』を皮切りに、古今東西の古典を読まされる毎日。飽きる素振りをみせれば、すぐさま拳が飛んできた――。4年にわたる狂気の英才教育の結果、岩波文庫の意味を解する異能児へと変貌した小学生は、父の死後は糸の切れた凧となり、非行のすえに児童福祉施設へと収容された。以来、まともに学校に通った記憶がない。本書は、芥川賞作家・花村萬月が、これまでの人生で唯一受けた教育の記憶をたどり、己の身体に刻み込まれた「文章作法」の源泉に向きあった、初の本格的自伝である。巻末に、父の死を描いた掌編『爛斑』を収録。【目次】はじめに/第一章 あなたは父が好きですか/第二章 それは山谷の旅館からはじまった/第四章 父の人柄/第五章 父が現れた! (一)/第六章 父が現れた! (二)/第七章 早期教育/第八章 筮竹/第九章 読書の時間(一)/第十章 読書の時間(二)/第十一章 読書の時間(三)/第十二章 父の芸術教室(一)/第十三章 父の芸術教室(二)/第十四章 課外授業/第十五章 父自身のこと/第十六章 断片的であること/第十七章 父の死後(一)/第十八章 父の死後(二)/第十九章 教育と強制/第二十章 キリスト教/第二十一章 父の愛/第二十二章 母の愛/終章 そして現在/爛斑/花村萬月著作リスト
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3.0戦後を代表する評論家・福田恆存、その最後の日々―― 父・福田恆存と「友達」のように仲が良かった著者は、その影響で演劇の道に進む。 やがて病に倒れ老いゆく父と確執を抱え、悩み、父の名を穢すまいと引導を渡す……。 遺された手紙を紐解き、「鉢木會」での大岡昇平、中村光夫、吉田健一、三島由紀夫らとの交友、 家族への情愛、長く苦しい父子の葛藤を、懐古と悔恨を込めて描く追想記。 (解説・浜崎洋介) ※この電子書籍は2017年7月に文藝春秋より刊行された単行本を加筆修正した文庫版を底本としています。
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4.0時には〈日常〉を脱して、魂の目くらむ昂揚を経験することも、人生を豊かにする大切な方法なのだ(本文より)。一九五七年の留学以降、第二の生活拠点となったパリ、創作への啓示を受けたアテネ、作品の舞台となったフィレンツェ、アルジェ……生涯を通じ旅を愛した作家の多幸感あふれるエッセイ集。 目次より I 地中海幻想の旅から 中部イタリアの旅 フィレンツェ散策 私の古典美術館 アッシリアの眼 ポンペイ幻想 廃墟の教えるもの 地中海幻想 力ルタゴの白い石 友をもつこと II フランスの旅から ヨーロッパの汽車旅 恋のかたみ モンマルトル住い 海辺の墓地から 早春のパリ 昔のパリいまのパリ 変ったパリ変らぬパリ フランスの知恵 パリの雀のことなど 回想のシャルトル 近い旅遠い旅 パリ――夢と現実 風塵の街から 回想のなかのゴシック III 北の旅 南の旅から ロシアの旅から一 ロシアの旅から二 森の中の思索から 北の海辺の旅 南イングランドから ハドリアヌスの城壁を訪ねて 大いなる聖樹の下 インド変容 旅立ちの前に 南の遙かな青い海 中国の旅から
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5.0なぜあの人は、知的で気品があるように見えるのか? 職場・面接・婚活・ご挨拶…… 初対面でもあなたの魅力が もっと伝わる!もっと輝く! ふるまい・言葉遣い・表情で、人の印象はこんなに変わる! あなたはできている?今すぐチェック! ✓デコルテを張った明るい表情 ✓キュッと上がった口角 ✓腹式呼吸でエレガントな発声 ✓自分から気持ちのいい挨拶をする ✓目の前にいる人を大切にする…etc. 女性アナウンサーが教える第一印象のコツに絶賛の声続々! “人のために美しく行動できる女性になり、自信を持てるよう愛読しています。” (20代女性) “女性としてレベルアップしたいと思い、何度も読んでいます” (20代女性) “自分に自信がないですが、がんばってみようと思えました”(20代女性) “内面・外見・心を総合的に磨いて初めて人は輝ける。納得です。”(30代女性) ※本書は2013年に刊行された「1週間で知的で品があって親しみやすい美人に見せる方法」の改定版となります。 【目次】 はじめに day1気品あるふるまいは、姿勢から 1背筋をピンと伸ばすだけで、気品のある人に 2デコルテを張って、明るい表情をつくる 3立ち方を変えるだけで、オーラは何倍にも輝く...他 day2自分らしい気品の磨き方 9顔に髪がかからないヘアスタイルにする 10健康でつややかな髪と気品ある仕草を身につける 11朝5分のエクササイズで小顔に...他 day3大人の女性の気品ある声と話し方 21声は変えられます。腹式呼吸でエレガントな声に 22美しくよく響く声で、聡明な印象をつくる 23声で感情コントロール。低音は信頼感と説得力を持つ...他 day4ずっと話していたくなる会話上手の秘訣 27話さず、うなずく。みんなに好かれる聞き上手 28「私は」でなく「あなたは」で、会話のキャッチボールを 29相手の言葉を繰り返す、会話美人の上級テク...他 day5美しいマナーは相手を思いやる心から 39気持ちのいいあいさつは最強の武器 41お礼状は気くばりの証。出会った人の数だけ手紙を書く 42一筆添えて、贈り物の達人に...他 day6気品ある人は上質なものを身につける 51上質なペンをいつもバッグに 52本物を身につけて、自分らしい気品をまとう 53気くばり上手のポーチの中身...他 day7内面磨きで自分らしい気品をつくる 57季節感を大切にする 58気取らず、ときには思い切り盛り上がる 59くしゃくしゃの笑顔で心を伝える...他 おわりに
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3.7毎日の生活の中には知的好奇心を刺激する素材があふれている。 テロのニュースを聞き、その背後によこたわる歴史を考える。 自然災害の報をうけて、火山国、地震国という日本の宿命を改めて問い直す。 オリンピックをみながら、あの戦争を思い起こす。 横綱誕生のニュースから、トランプ大統領の今後を想像する。 バーの店主だった時代を回想し、いまのジャーナリズムに檄を飛ばす。 そして、みずからの病から、人間の生と死へ思いをはせる。 日々、接するニュースや、足を運んだ展覧会、取材であった科学者の言葉などから、思考の材料を取り出す。そんな「知の巨人」のあざやかな手腕が味わえるエッセイ集。 〈目次〉 第1章 生と死に学ぶ 第2章 歴史と語らう 第3章 科学を究める 第4章 戦争から考える 第5章 政治と対峙する ●特別講義● ・最先端技術と10年後の「日本」 ・ノーベル賞興国論
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-強盗殺人事件の被害者家族が語る、四十年前の悪夢。 無期懲役となった犯人が、仮釈放中に再犯殺人……その審判は……。 死刑の基準は? 量刑相場・同種事案とは? 被害者遺族の絶望と裁判のあり方を問う問題作。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真共有アプリ instagram(インスタグラム)でフォロワー10万人以上を誇るいま話題になっている前髪ぱっつんのちびっこの本。晴れの日でも、なぜか長靴を履いて傘をもちがたるちびっこ。英語カードを見ながら、eggを「たーまごーぅ」、potatoを「じゃがーぃもぅー」と発音するちびっこ。「ママ、助けてごっこ」なのに、すぐに助けちゃうとやり直しさせるちびっこ。トトロに出てくる、ネコバスのまねをするメイちゃんのまねをする、ちびっこ。お皿を割ってしまったママに「はちみつでぎゅーぎゅーってくっつけてあげるから大丈夫」と励ますちびっこ。お出かけになぜか水玉の水着を着ていきたがるちびっこ。……と、2歳から3歳になるまでの前髪ぱっつんのちびっこの日常がかわいい写真と、クスッと笑えてホロリと泣ける文章で綴られています。ほかにも、にこにこマークのパンケーキの作り方、布用チューブインクの楽しみ方、トイレトレーニングのかわいい頑張り方、おしゃれな器や盛りつけのごはん時間、ペットのミニチュアダックスフントとの時間などママライフが楽しくなる情報も満載です! 主婦と生活社刊。
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4.2『無敗の男』で政治家と永田町を描き尽くしたライターが全国7町村の首長選の現場、土地の風土、そこに映る「にんげん」の本質までを描き出す―― マグロと原発の町、「飛び地」の村、60年も無投票が続く島…… “選挙を旅する”異色ノンフィクション。 コンビニ店員、国際派テレビマン、サーファー漁師、発明家は、 【再選率84.2%】の壁になぜ挑んだのか? 「改革幻想に囚われ、国政政党の合従連衡に明け暮れた平成政治とは異なる令和の政治がこれから始まるとするならば、その主人公は地べたの暮らしに疎くなった永田町の住民ではなく、土の香りがする地方の首長の中から生まれるであろう」(「プロローグ」より) 愛なき“勝ち組の政治”を打ち破るのは、田舎の荒野でもがく「変わり者」だ! 【目次】*小見出しは一部 プロローグ コロナ以後の「ニュースの主人公」 2020年は地方政治再評価の出発点 「安倍一強」が逆なでした地方のプライド 第1章 えふりこぎ(青森県大間町長選) 原発マネーが漁師町を変えた 「選挙は親戚の数で決まる」 第2章 コンビニ店員の逆襲(北海道中札内村長選) 毎日の接客が選挙運動になった 最後は鈴木宗男が持っていった 第3章 風にとまどう神代の小島(大分県姫島村長選) 竹下登が駆け寄ってくる 61年ぶりの選挙は島を変えた 第4章 ドンの5日間戦争(愛媛県松野町長選) 「老人ホームに入れなくなるよ」 第5章 国道ファースト主義(和歌山県北山村長選) 村民の9割が二階俊博を支持 第6章 仏頂面と波乗り男(北海道えりも町長選) 「私が東京と話をつけようか」 第7章 嘘つきと呼ばれて(佐賀県上峰町長選) 「原口一博」という後ろ盾 エピローグ 英雄探しよりも「機能する変人」の発掘を
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4.0平日の昼間から温泉入ってひとり飯!? ドラマ化で話題となった『孤独のグルメ』『花のズボラ飯』の原作者 久住昌之氏が提案する「風呂」×「飯」エッセイの第2弾! 温泉につかって体の心まで温まったあと、 キューっとビールで一杯飲るもよし。 甘いもので小腹を満たすもよし。 温泉着く前におやつラーメンを食すもよし。 【なんかちょっと罪悪感のようなものがあるんだ。贅沢し過ぎのような】 (『ちゃっかり温泉』本文より) 原稿催促の電話が入った午後1時。 「すいません。今書いているところで、夜には必ず送ります」 と言いながら、 タオルと着替えをバックに詰め、向かった先は温泉っ!??? 情報を検索して、宿の予約を入れて、荷造りして。 準備を整えてから行くのが“温泉”だとばかり考えていたら、人生損しているのかも。 非日常のオアシスは案外身近! 案外手軽! “ちゃっかり温泉”ってのもありじゃないですか!? 【目次】 第一話 綱島温泉と焼き鳥 第二話 高井戸温泉と回転寿司 第三話 笹塚温泉とじゃがいも塩ゆで 第四話 箱根かっぱ天国とシフォンケーキ 第五話 浅草観音温泉と牛すじ煮込み 第六話 蒲田温泉と生ハムサラダ 第七話 深大寺温泉と天盛り蕎麦 第八話 花小金井の湯とアイスクリーム 第九話 戸越銀座温泉と鴨クレソン 第十話 麻布黒美水温泉と焼きそば
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4.3Instagramで話題のNY留学の写真も多数収録した トットちゃんの初エッセイ集が新装版に! 仕事を休んで、友達に別れを告げて、そうして旅立ったNYで出会ったのは、 魅力的な人たちと、未来を考える時間だった――。 絵本を読むのが上手なお母さんになりたかったけれど、思いがけず「女優」という職業に就いた。テレビに舞台にと働きづめの15年が過ぎて、「演劇の勉強がしたい」と仕事を休んでまで決意したNY留学。長い休暇も海外生活も一人暮らしも、何もかもが初めての経験で……。 喜怒哀楽と出会いに満ちた1年を生き生きと描いた著者の初エッセイが新装版に。平成版あとがきやInstagramで話題となった当時の写真も収録。
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4.1ありきたりな「いつもの暮らし」にも、ときどき小さな幸せがある コロナ禍前から半分隠居状態、同居の猫とも少々ディスタンスあり気味な関係。たまに出かけることもあるが、基本的にひとりで過ごす。事件と呼べるほどのことは何も起きない極めて平穏な日々。そんな生活の中でふと見つけた「茶柱」のような、ささやかな発見や喜びを綴ったエッセイ集。 インスタグラムに現れる動物にほのぼのし、絶景に縮み上がる。ベランダ菜園で生まれてきた野菜たちを親父気分で歓迎する。気のおけない先輩たちとの「婦人会」で、暑苦しくなくお互いを応援し合う。幼なじみとのバスツアーで「おつまみこんぶ」とバスガイドの素晴らしさを噛みしめる。キャットタワーが捨てられなくてひとり途方に暮れる――。日常を面白がろうとする姿勢から生まれた、ユーモアあふれる着眼点に思わずクスッと笑ってしまうこと間違いなしの一冊です。 【プロフィール】 小林聡美(こばやしさとみ) 1982年、スクリーンデビュー。以降、映画、ドラマ、舞台で活動。主な著書に『ワタシは最高にツイている』『散歩』『読まされ図書室』『聡乃学習』『わたしの、本のある日々』など。
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-骨折、米澤新聞社史、珍客、歯のはなし、当今男女事情、タダの人、PPK、靖国神社、後片づけ、梨、等々のテーマ258話。 (※本書は2020/12/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
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3.0食べものは、思い出と記憶を連れてくる――『かもめ食堂』『パンとスープとネコ日和』などで、食事のシーンを鮮やかに綴る群ようこの「食」にまつわるエッセイ集。 駄菓子をなかなか買ってもらえなかった少女時代(「駄菓子の話ができない」) 三味線のお稽古で、今は亡き師匠にご馳走になった鍋雑煮(「浅草での味」) 中学時代、卓球部の部活帰りに友達と食べたラーメン(「部活帰りのラーメン」) 高校時代のお弁当時間の同級生たちとのやり取り(「お弁当箱の蓋を開ける瞬間」) 家族の誰かが風邪をひくと、母が作ってくれた小田巻蒸し(「風邪をひいたら小田巻蒸し」) 他、幼少期からの食に関するエピソード、昨今の食事情への疑問、自身の日々の健康管理などについて言及する全20章。
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5.0中身ゼロ! 前代未聞のフリースタイルコラム集! テレビをはじめさまざまなメディア出演はもちろんのこと、多くのラジオ番組でパーソナリティを務め、"ラジオスター"の呼び声も高いアルコ&ピース。同コンビのツッコミ担当で"チャンサカ"の愛称で親しまれている酒井健太による初の著書。 酒井が「好きなこと」「ラジオ」「音楽」「サッカー」「家族」「川崎」「お笑い」などについてざっくばらんに綴ったコラム連載(音楽エンタメサイト『耳マン』掲載)をまとめました。 唯一無二の軽快でキャッチーな文章に、ネットでも好評の声が集まっています。 書籍限定の新録コンテンツとして、酒井率いるお笑い界最弱組織(!?)"酒井軍団"<酒井、落合隆治(ぐりんぴーす)、はっしーはっぴー(コンピューター宇宙)、高木貫太(ストレッチーズ)、坂井宣大(爆走マシン)> の座談会のほか、酒井が大ファンを公言するミュージシャンの"マーシー"こと真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)とのスペシャル対談を収録。 何も考えずにスラスラと読める"チャンサカ構文"が中毒性抜群な1冊です! <CONTENTS> 第1章:好きなこと Part.1 (うまそうなカレー見てムラムラする/Undertale沼、湯加減マジ登別/ぶあちータン食べたい/ヤニうめー/スラムダンク/サウナの聖地しきじ/SUKIYAKI) 第2章:ラジオ (やばたやばい/金曜日に会えるアイドル乃木坂46中田花奈/中田花奈、卒業発表/ようこそ新たなモンスター、乃木坂46弓木奈於/ハル) 第3章:音楽 (今一番なりたいアイドルBiSH/DA PUMPにカイザーと呼ばれる僕/ひだまりのひだ/Dragon Ash/THE BLUE HEARTS/ラップ) 第4章:サッカー (最強アイドルジダン/影の功労者やべーっつー話/プレデターと15年契約結んだ/川崎の超新星は俺かと思ってた/拝啓天才、小塚和季選手/カタールワールドカップ/続・カタールワールドカップ) 第5章:家族 (引越しの酒井/出会い系ラジオ/ネビュラネビュラ/パパになりました/手巻き寿司/ラリア) 第6章:好きなこと Part.2 (ラーメン大好き/春の選抜高校野球/オータニ/ヤキニクタベタイ/筋肉/続・筋肉) 第7章:川崎 (実家/川崎ハロウィン/お正月/川崎家/川崎) 第8章:お笑い (M-1グランプリ/三者三様/酒井軍団メンバー紹介/りゅーじ/お笑い/ホトトギス/こちらからは以上です!) 【書籍限定コンテンツ】 ①酒井軍団座談会 ②スペシャル対談 酒井健太×真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)
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4.0「かくして,わたしは気がついたのだ,自分の国を知らない,と」.一九六〇年.大統領選挙の直前,激動の一〇年の始まりの年.この国を「肌身で感じとってこなかった」二五年を埋めるべく,ロシナンテと名づけた改造トラックで,老プードルを相棒に旅に出た作家は,アメリカのどんな真相を見たのか? 路上を行く旅の記録.
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3.812歳、一人暮らし。 生きるなら、グレずに、家事を盗め! ご近所さんにバレないように、中1で一人暮らしをはじめた、ぱーてぃーちゃん・すがちゃんの本当にあった話。 中学生と、その保護者のみなさんに読んでほしい。 12歳でも、意外と生きていけちゃう自立エッセイ。 ――頼れるのは、自分だけ。俺が、俺を……生かす! 作家・岸田奈美さん推薦! 「ツッコミ続けるすがちゃんに、わたしのツッコミも止まらない。すがちゃんへの愛しさを止められない」 *** 12歳、中1の春。父親の「1抜けピ」を皮切りに、俺の家族は0になった。 そんな絶望的な状況の中、俺は一人、こう思った……。 「なんか、もしかして今、カッコいいか?」 *** 【目次】 序章 中1、12歳、一人暮らし 第一章 “カッコつけ”は家系の呪い オヤジ最低オンリーワン/家取り戦争/かっちゃんと恐怖温泉/ダンディズムの塊/変人婆ちゃんとの二人暮らし 第二章 山形の狼は、助けを借りない 山形に住む12歳の狼/友達の家から、家事を盗む/知らない霊媒師/カマを持った泥棒VS.俺/世にも奇妙な親父と五人の子供たち/『高校進学が如く』/伝説の携帯電話/帰ってきた婆ちゃん 第三章 肩まで地下に浸かった芸人 ネタバラシ/大人になった山形の狼/第七世代に抜かれる地下芸人 第四章 ぱーてぃー前夜 ギャルと親父/ハイブランドポーズの誕生/癌が治る水/親父、死す 終章 一人暮らしになる夜の奇跡 “あの日”の夏祭り、占師の予言 【著者プロフィール】 すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん) 1991年(平成3年)8月21日生まれ。山形県山形市出身。 お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のツッコミ担当。 ギャル(信子と金子きょんちぃ)と、チャラ男(すがちゃん)のパリピ漫才が人気。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆かつてシルクロードの要衝だった地を2か月かけて巡ってみた! ☆いま最注目のエリア・中央アジアの秘境から未来都市まで紹介! カザフスタン/ウズベキスタン/トルクメニスタン/タジキスタン/キルギス フリーライター&フォトグラファーの白石あづさ氏が、2ヶ月間の中央アジア縦断の旅で切り取った「今」を凝縮した一冊。シルクロードが織りなす歴史と、急速な変化を遂げる現代が交錯する中央アジア全5か国。人気の都市から秘境まで、その息をのむような美しさと、人々のリアルな暮らしを、650枚を超えるカラー写真とともに著者ならではの研ぎ澄まされた感性で写し出します。 ●カザフスタン アスタナ/ウスチュルト台地etc ●ウズベキスタン タシケント/ヒヴァ/ブハラ/サマルカンドetc ●トルクメニスタン アシカバッド/地獄の門etc ●タジキスタン ドウシャンベ/ヤグノブ峡谷/ホジャンドetc ●キルギス ビシュケク/イシク・クル湖/アルティン・アラシャンetc (プロローグより) 中央アジアはどんなところか? 私は今回の旅でこの地の核心に少しでも触れることができるだろうか。飛行機は中国の上空をかつてのシルクロードをなぞるように進んでいる。ラクダや馬に荷物を乗せ、商人が何か月もかけ命がけで歩いた過酷な道もわずか数時間のフライトで越えてしまう。いつの間にかお腹に本を乗せて気持ち良く眠っていた。機内のアナウンスで目が覚めると窓の外には雲の合間から白銀の峰々が見える。中国とキルギスにまたがる天山山脈だろうか。雪山を越えると、もうすぐタシケントだ。先ほどの乗務員のお姉さんが慌ただしくカートを押している。「グッドラック!よい旅を!」と立ち止まって微笑んでくれた。 【著者プロフィール】 白石あづさ フリーライター&フォトグラファー 日本大学藝術学部美術学科卒業後、地域紙の記者を経て約3年の世界一周旅行へ。世界100か国以上をめぐる。著書に旅エッセイ『世界のへんな肉』(新潮文庫)、ノンフィクション『世界が驚くニッポンのお坊さん 佐々井秀嶺、インドに笑う』『お天道様は見てる 尾畠春夫のことば』(ともに文藝春秋)など。
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-——「誰もが知る人の、誰もが知らない」エピソードを。中央線の歴史を愛し、文化を愛し、風景を愛した、数多くの著名な文化人のエピソードをまとめた一冊。 ——「誰もが知る人の、誰もが知らない」エピソードを。 中央線沿線には、中央線の歴史を愛し、文化を愛し、風景を愛した、数多くの著名な文化人が往来してきました。本書は、そんな彼らが、ときには文学作品として、ときには音楽や芸術作品にのせ、中央線沿線、とりわけ国立・立川・国分寺・小金井という西エリアの魅力を改めて掘り起こすとともに、著者および国立市観光まちづくり協会刊行という「地の利」を生かし、文化人本人や家族・知人に直接お会いし、生の声を伝える内容になっています。 名だたる28名の文化人たちの足跡をたどりながら、魅力ある近隣地域への散策旅の一歩として本書を役立ててほしいと思います。 【目次】 [1章 立川・日野編] 小澤征爾/山下洋輔/赤川政由/辻仁成 [2章 国立編] 山口瞳/草野心平/嵐山光三郎/滝田ゆう/石原慎太郎/多和田葉子/辻井喬/関頑亭/関敏/三浦小平二/太田洋愛/三浦祐太朗/高橋惠子 [3章 国分寺編] 村上春樹/辻邦生/小島信夫/中上健次/忌野清志郎/藤森照信 [4章 小金井編] 大岡昇平/黒井千次/星野哲郎/安野光雅/宮崎駿 [Topic 多磨霊園物語 ] 三島由紀夫/岡本太郎/与謝野晶子/堀辰雄 [余話] 立川飛行場の歴史はおススメ/大学通りに飛行機は降りたか?/国分寺崖線は歴史文化の宝庫 [マップ] 陸軍⽴川⾶⾏場と多摩の軍施設マップ/立川・国立の文化人散歩マップ/国分寺・小金井の文化人散歩マップ/国分寺崖線のサイクリングツアーマップほか 【著者】 嶋津 隆文 昭和22年生まれ、早稲田大学法学部卒業。東京都入庁後、ニューヨーク市駐在代表、生涯学習部長、局長、東京観光財団専務を経て松蔭大学観光文化学部教授。現在、国立市観光まちづくり協会副理事長。FJK理事長。主著に『どこで、どう暮らすか日本人』『どうなる日本、どうする分権』など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1920年代、激動の時代の中国で、上海は「魔都」の呼び名をほしいままにしていました。清朝が倒れ、軍閥が割拠し、各国租界が登場し、様々な勢力がぶつかり合う中で、あらゆる欲望が渦巻くアナーキーなエネルギーにあふれていました。チャイニーズマフィアが暗躍する街で、人々は酒を飲み、料理を味わい、賭博をし、芝居を見、阿片をのんで美女を愛でます。芥川龍之介、島津四十起等とともに、吃賭嫖戯(酒、料理、賭博、小姐、芝居、阿片)を自ら味わい尽くした見聞録が「中華萬華鏡」です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 結論を急ぐな。 場をひらけ。 安寧に気づけ。 AIと人間は、対立する存在なのか。哲学は、現実社会の役に立つのか。 そして、私たちはなぜ「争い」から抜け出せないのか。 本書『AI中空次郎と番犬隊長の安寧未来対話 ― Harmony over the World ―』はAI〈中空次郎〉と、現場叩き上げの技術者〈番犬隊長〉が、哲学と現場知を往復しながら語り合う、異色の思想対談集である。語られるテーマは、神道、八紘為宇、死と継承、悪の正体、国家と世界秩序、AIと合意形成、さらにはロシア・ウクライナ戦争や資本主義の限界まで。一見すると重たい問いを、対話形式で、時に笑いを交えながら縦横無尽に掘り下げていく。 ■「中空思考」が導く、新しい調和のかたち 本書の核にあるのは、「中空思考」という発想だ。誰かが中心に立ち、正解を押し付けるのではない。あえて中心を「空」にすることで、対立を裁かずに包み込み、調和を生み出す。そこから立ち上がるキーワードが「安寧(あんねい)」。平和や安全といった結果ではなく、人の内側にある静けさと信頼の“状態”こそが、社会と文明の基盤であると本書は説く。 ■AIの「冷静」と、現場の「熱量」が交差する AI中空次郎は、議論の温度を測り、論点を整理し、極端に傾いた思考をやさしく中和する存在だ。一方、番犬隊長は、土木・環境・社会の最前線で培った「現場知」によって、抽象的な理念を現実へと引き戻す。この二人の掛け合いから立ち上がるのは、「勝つための哲学」ではない。「場を保ち、共に生きるための哲学」である。 ■答えを固定しないという知の態度 本書に、唯一の正解は用意されていない。だが、それは「答えがない」ということではない。答えが定まらないという事実そのものが、ひとつの答えなのだ。私たちが手にしている答えは、正解ではない。それは、不易流行のごとく、時の流れの中で立ち現れた一義的な状況把握にすぎない。急がず、裁かず、結論を握りしめない。それでも、未来は確かにひらけていく。これは、AI時代において顕在化する日本哲学の本流を示す、静かだが確かな宣言である。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 待望の改訂版! リタイアしないための「歩き遍路」の情報満載! 一日ごとのモデルプラン(所要時間、歩行距離、区間難易度、標高グラフ)、景色の見どころ、グルメ、体力の配分提案など、至れり尽くせりのナビブック! 正しい情報を得て、必要以上の体力を消耗しなければ、きっと結願できます! 【目次】 はじめに 本書の使い方 四国八十八ヶ所霊場マップ 歩き遍路の準備と予備知識 出立 1 日目 鳴門市大麻町から板野郡上板町まで( 1 霊山寺~ 6 安楽寺) 2 日目 板野郡上板町から吉野川市鴨島町まで( 6 安楽寺~ 11 藤井寺) 3 日目 吉野川市鴨島町から名西郡神山町まで(11 藤井寺~ 12 焼山寺) 4 日目 名西郡神山町から徳島市一宮町まで(13 大日寺) 5 日目 徳島市一宮町から徳島市元町まで(14 常楽寺~ 17 井戸寺) 6 日目 徳島市元町から勝浦郡勝浦町まで(18 恩山寺~ 19 立江寺) 7 日目 勝浦郡勝浦町から阿南市新野町まで(20 鶴林寺~ 22 平等寺) 8 日目 阿南市新野町から海部郡美波町まで(23 薬王寺) 9 日目 海部郡美波町から海部郡海陽町まで 10 日目 海部郡海陽町から室戸市佐喜浜町まで 11 日目 室戸市佐喜浜町から室戸市元まで(24 最御崎寺~ 25 津照寺) 12 日目 室戸市元から安芸郡安田町まで(26 金剛頂寺) 13 日目 安芸郡安田町から安芸市矢ノ丸まで(27 神峯寺) 14 日目 安芸市矢ノ丸から香南市野市町まで 15 日目 香南市野市町から高知市高須まで(28 大日寺~ 30 善楽寺) 16 日目 高知市高須から高知市浦戸まで(31 竹林寺~ 32 禅師峰寺) 17 日目 高知市浦戸から土佐市高岡町まで(33 雪蹊寺~ 35 清瀧寺) 18 日目 土佐市高岡町から須崎市浦ノ内まで(36 青龍寺) 19 日目 須崎市浦ノ内から須崎市安和まで 20 日目 須崎市安和から高岡郡四万十町まで(37 岩本寺) 21 日目 高岡郡四万十町から幡多郡黒潮町まで 22 日目 幡多郡黒潮町から土佐清水市大岐まで 23 日目 土佐清水市大岐から土佐清水市松尾まで(38 金剛福寺) 24 日目 土佐清水市松尾から土佐清水市竜串まで 25 日目 土佐清水市竜串から幡多郡大月町まで 26 日目 幡多郡大月町から宿毛市中央まで(39 延光寺) 27 日目 宿毛市中央から南宇和郡愛南町まで(40 観自在寺) 28 日目 南宇和郡愛南町から宇和島市津島町まで 29 日目 宇和島市津島町から宇和島市天神町まで 30 日目 宇和島市天神町から西予市宇和町まで(41 龍光寺~ 43 明石寺) 31 日目 西予市宇和町から大洲市中村まで 32 日目 大洲市中村から喜多郡内子町寺村まで 33 日目 喜多郡内子町寺村から上浮穴郡久万高原町まで 34 日目 上浮穴郡久万高原町(44 大寶寺~ 45 岩屋寺) 35 日目 上浮穴郡久万高原町から松山市鷹子町まで(46 浄瑠璃寺~ 48 西林寺) 36 日目 松山市鷹子町から松山市和気町まで(49 浄土寺~ 53 円明寺) 37 日目 松山市和気町から今治市大西町まで 38 日目 今治市大西町から今治市玉川町まで(54 延命寺~ 58 仙遊寺) 39 日目 今治市玉川町から西条市小松町明穂まで(59 国分寺) 40 日目 西条市小松町明穂から西条市小松町新屋敷まで( 60 横峰寺~ 62 宝寿寺) 41 日目 西条市小松町新屋敷から新居浜市外山町まで( 63 吉祥寺~ 64 前神寺) 42 日目 新居浜市外山町から四国中央市三島まで 43 日目 四国中央市三島から三好市池田町佐野まで(65 三角寺) 44 日目 三好市池田町佐野から観音寺市池ノ尻町まで( 66 雲辺寺~ 67 大興寺) 45 日目 観音寺市池ノ尻町から三豊市三野町まで(68 神恵院~ 70 本山寺) 46 日目 三豊市三野町から丸亀市原田町まで(71 弥谷寺~ 76 金倉寺) 47 日目 丸亀市原田町から高松市国分寺町まで(77 道隆寺~ 80 国分寺) 48 日目 高松市国分寺町から高松市一宮町まで(81 白峯寺~ 83 一宮寺) 49 日目 高松市一宮町からさぬき市志度まで(84 屋島寺~ 85 八栗寺) 50 日目 さぬき市志度からさぬき市多和まで(86 志度寺~ 88 大窪寺) 結願 筆者が泊まった宿 【著者紹介】 竹本修(たけもとしゅう) 広島市在住。広島商─中央大。 高校時代は甲子園出場経験無し。大学時代は中大付属高校野球部コーチ、社会人時代は大手機械メーカー勤務の傍ら穎明館高校野球部の初代監督を務める。趣味は登山、野球観戦、将棋(アマ四段)、家庭菜園など。今後の目標は「日本百名山」の完全制覇。1960年広島市生まれ。
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-若いころは「七転び八起き」の人生だったご主人も、いまでは「七転びやっと起き」に! 結婚式では「お雛さま」のようだった奥さまも、いまでは「サケをくわえたクマの置物」に! ――登りきったつもりはぜんぜんないのに、年を取ればだれもが歩く「下り坂」。それならいっそ、笑って元気に駆け下りちゃいましょう。本書は、潜伏期間三十年を経てブレイクした「中高年のアイドル」が、絶口調に磨きをかけて世に送るPHP文庫の好評シリーズ第8弾。ベストセラーとなった『有効期限の過ぎた亭主 賞味期限の切れた女房』からの累計部数は、文庫だけで150万部。大人気で快走を続ける漫談家のスーパートークをとくとご堪能あれ! 「七夕より棚ぼたがうれしい中高年」「このままではニッポンから人類がいなくなります」「高齢者はオープンカーに乗りましょう」など、冴えわたる爆笑ネタが、過労や加齢で弱った心に活力を与えてくれること間違いなし、です。
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