地球を肴に飲む男

地球を肴に飲む男

550円 (税込)

2pt

3.0

パリで医者が禁じるほど贅沢なフォア・グラを味わい、百年前に消えた幻の酒を捜しに中国へ飛ぶ。メキシコでは蛆(うじ)虫入りのテキーラをぐいっと飲(や)り、宮城県では少女のような浅漬けに舌鼓を打つ――。名物教授が世界を舞台に珍食、珍酒との遭遇体験を綴るエッセイ。読むだけで涎(よだれ)が出る逸品ばかり。

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    Posted by ブクログ 2013年10月25日

    読書録「地球を肴に飲む男」3

    著者 小泉武夫
    出版 講談社

    P135より引用
    “口に入れたときにはまだ硬さがあって噛むだけなんですけれど
    も、そのうちにトロリトロリと解け出して参りまして、次第にネ
    ットリムニュムニュって感じになってきます。”

     発酵学者である著者による、世界中を周って食べて飲...続きを読む

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