無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
驚いた。
これまで著者のことは存じ上げず、たまたま(なぜか)本屋で手に取ってなんの前情報もなしに読んでみた。
賢い人だなぁ程度で読み始め、気付いたら止まらなくなっていた。
この人は、今まで読んだ本の中で全く違う思考の持ち主だ。
自分の考えを述べているのに押し付けられる感じはなく、もともと自分の考えであったかのように「そうだよな」となる。
かと言って、正直何を言いたいのかは理解できない。
理解できないことを言っているのになんとなく全体像だけ掴まされる。
例えるなら、ぱっと山の景色を見せられて「山だ」ということは分かるけど、どれだけ深いのか、どんな種類の木々や生き物がいるのかは全く分からない。しっかり読めば分かりそうだけど、それでも全ては分からない、という感じ。
なぜ今までこの著者の本と出会わなかったのだろう。
今から開拓できることに楽しみしかない。
Posted by ブクログ
バイブルすぎる!!好きすぎて買った。
騙されたと思ってこの本みんなに読んで欲しい。
今ちょうど異動して「あー自分はなんでこんなことも理解できないんだ…」とかで落ち込む毎日だったから救われた言葉が多かった。
あとこれだけ色んな角度から質問されてるのに答えが一貫しててすごいと思った。根底には「無知の知」があって。
一見難しいような感じなんだけど噛み砕いて説明してくれてるので読みやすい
ーーーーーーーー
「理解できる」のはいいことです。もちろん。すごくいいことです。でも、「理解できない」というのも同じくらいにいいことなんです。
ーーーーーーーー
知性の開発のためには、何かが「わかった」と思って安堵することより、何かが「わからない」という不安のうちに思考するという負荷に耐えることの方が有効なんです
Posted by ブクログ
とても面白い本だった。
読んでみて、内田さんが「集団としての知性をいかに高めるか」を非常に重視していることが改めてよく分かった。そのためには、個々人が“ペンディングする力”、すなわち目の前の違和感やモヤモヤを即座に解消しようとせず、抱えたまま読み進める忍耐力を身につけることが重要だと説いているように感じた。ある時ふと、そのモヤモヤがひらけるように昇華される——そのプロセスこそが学びなのだ、と。
(余談だが、内田樹さんと言えば、学生時代の現代文テストで頻出の“手強い存在”という印象が強く、何度苦しめられたか分からない。しかし大人になって改めて読むと、その思考の面白さや懐の深さにようやく気づき、かつての苦手意識が嘘のように感じられた。)
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用