作品一覧

  • むしろ映えてる日々

    むしろ映えてる日々

    小説・文芸

    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    映え映えの徒然(つれづれ) どうってことのない一日にも、驚きと感動がいっぱい! 愉快で新鮮な暮らしのエッセイ。 巻末には俳優・片桐はいりさんとの対談「むしろ映えてるふたり」も収録しています!
  • わたしの、本のある日々【毎日文庫】

    わたしの、本のある日々【毎日文庫】

    小説・文芸

    3.7
    1巻880円 (税込)
    こんなに、ほんとに読んだのね。 美味しいお茶とおやつ、かたわらには猫......今日もゆるゆるページをひらく。「読書と暮らし」のあれこれを軽やかにつづった話題のエッセイ集が待望の文庫化。新章「それからの日々」も収録した完全版! 【巻末対談】酒井順子×小林聡美「わたしたちの、本のある日々」
  • 茶柱の立つところ

    茶柱の立つところ

    小説・文芸

    4.1
    1巻1,599円 (税込)
    ありきたりな「いつもの暮らし」にも、ときどき小さな幸せがある コロナ禍前から半分隠居状態、同居の猫とも少々ディスタンスあり気味な関係。たまに出かけることもあるが、基本的にひとりで過ごす。事件と呼べるほどのことは何も起きない極めて平穏な日々。そんな生活の中でふと見つけた「茶柱」のような、ささやかな発見や喜びを綴ったエッセイ集。 インスタグラムに現れる動物にほのぼのし、絶景に縮み上がる。ベランダ菜園で生まれてきた野菜たちを親父気分で歓迎する。気のおけない先輩たちとの「婦人会」で、暑苦しくなくお互いを応援し合う。幼なじみとのバスツアーで「おつまみこんぶ」とバスガイドの素晴らしさを噛みしめる。キャットタワーが捨てられなくてひとり途方に暮れる――。日常を面白がろうとする姿勢から生まれた、ユーモアあふれる着眼点に思わずクスッと笑ってしまうこと間違いなしの一冊です。 【プロフィール】 小林聡美(こばやしさとみ) 1982年、スクリーンデビュー。以降、映画、ドラマ、舞台で活動。主な著書に『ワタシは最高にツイている』『散歩』『読まされ図書室』『聡乃学習』『わたしの、本のある日々』など。
  • 聡乃学習

    聡乃学習

    小説・文芸

    3.6
    1巻564円 (税込)
    トーベ・ヤンソンや石井桃子さんの暮らしから「ひとりで暮らすこと」を考える。迫り来る老いに備え、ホットヨガや健康体操教室に参加し、憧れの山歩きに挑戦したり趣味の俳句を楽しむ。そして、長く一緒に暮らした愛猫を看取る……。無理せずに、興味のあることに飛び込んで、学びを得ながら、軽やかに丁寧に送る日々を綴るエッセイ集。
  • ほげらばり メキシコ旅行記

    ほげらばり メキシコ旅行記

    小説・文芸

    3.9
    1巻556円 (税込)
    行ったことないし、暖かそうだし、ま、いいか、の気軽な気持ちで出掛けた十六日間で六カ所を回るメキシコの旅。陽気なクラシック音楽に乗せて強制される疲労困憊の遺跡めぐり、アヤシイ日本料理店、牛の轢死体、アシカを求めて強行される凍えるシュノーケリング……。体力と気力の限界に挑戦した、書くは涙、読むは爆笑の傑作紀行エッセイ。
  • 凛々乙女

    凛々乙女

    小説・文芸

    3.4
    1巻477円 (税込)
    「人間は思い込み次第だ」と胸に秘め、つつましくもドタバタな、つれづれなる毎日を周囲を巻き込み巻き込まれながら駆け抜ける――。ミラノでのパスポート紛失事件、熱気ムンムンの男性ヌード・ショウ初体験、オババパワーに圧倒されたシャネルの受注会etc.カラッと明るい文章で、読むと気持ちが楽になり、元気が出てくるエッセイ集。
  • 東京100発ガール

    東京100発ガール

    小説・文芸

    3.7
    1巻477円 (税込)
    三十歳ともなれば、酸いも甘いもかみ分けたクールでイカしたオトナの女、のはずが、彼の誕生日に花ドロボーになり、禁断のエステで新たな快楽に目覚め、通販でいらない物を買いまくり、新品のスニーカーで、犬のウンコを踏みしだく……。マダム小林が結婚直前に二匹の猫と過ごした、気ままな中にも笑える事件続出の日々を綴るエッセイ集。
  • キウィおこぼれ留学記

    キウィおこぼれ留学記

    小説・文芸

    3.7
    1巻437円 (税込)
    女優業とマダム業を日々真面目にこなすマダム小林に、降ってわいた憧れの留学話。ところは秋の終わりのニュージーランド。優しい初老の御夫婦宅にホームステイし、久々の英語の授業に頭はフル回転、日常を離れて学生気分を満喫、と思った矢先、深夜、激しい腹痛に見舞われて……。たったの十日間だけど濃くて刺激的だった「お試し留学」体験記。
  • アロハ魂

    アロハ魂

    小説・文芸

    3.6
    1巻517円 (税込)
    マラサダ、フリフリチキン、カバ汁……ロコフードの洗礼。大豪邸の裏庭での幸せなフラ修業。火山でパワーチャージ。同い年のパワフルなガイド・クミコさん。剛毛マイケルのロミロミマッサージ。十二年ぶりに訪れたハワイ島で出会った、いろいろな“アロハ魂”。さりげない発見と驚き、そして温かな笑いに満ちた、ハワイ島をめぐる旅エッセイ。
  • ワタシは最高にツイている

    ワタシは最高にツイている

    小説・文芸

    3.7
    1巻517円 (税込)
    盆栽のように眉毛を育毛。大嫌いな恐怖映画「エクソシスト」に感動。警察の陰謀に違いない免許証のショボい写真。フィンランドのファームでアウェイの焚き火。両親との中国旅行で「小津る」。モノを処分しまくるなまはげ式整理術。地味犬「とび」と散歩するささやかな幸せ……。大殺界の三年間に書きためた、どうにも笑えて味わい深いエッセイ集。

ユーザーレビュー

  • 茶柱の立つところ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    このエッセイは50代半ばに書かれたもの。ちょっと先を生きてくれているセンパイ。心強い気持ちになる。一生ついていきます!という気持ち。
    小林さんはSNSをやっていないけど、エッセイを通じて日々感じていることを知ることができるのが何よりうれしい。

    【以下印象的な言葉】
    ・自分のピークは小学6年生だったようだ。
    華々しい芸能の世界で生きている人が、小6が人生のピークだったと言ってしまうところにキュンとした。
    ・ただ人知れず、傷つけてしまったたくさんの人たちに、ごめんなさいといいたい。
    そしてこれからも人知れず人を傷つけて生きていかのかなと、とちょっと緊張した。
    ・プラスチックを消費しないためにも石鹸シャンプーを使う小林さんが素敵。
    ・ハードディスク内蔵の42インチテレビを処分するのにも一苦労。あとこだわり抜いて作ったキャットタワーも結局処分することになるという話も面白かった。
    ・姉と北海道旅行のツアーへ。
    ・一生ものとは自分の体しかないのだ。いろいろなものに取り囲まれても、結局最後まで一緒にいるのは自分自身。
    それに気づくと美味しいものを食べて、ほどほどの刺激に感動して、静かに生きていればいい。猫がおなかを満たして心地よく眠って一生を終えるように、人間も本当はそれでいいんじゃないのと晩年が始まっている私は思う。
    という文章に共感しかなかった

    0
    2026年10月01日
  • むしろ映えてる日々

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小林聡美さんは私よりも年齢が少し上なんだけれど、共感しきりのことが多かった。

    小林さんの「誰も私のことを気にしていない」という感覚、軽やかにのびのびしているおおらかさがとても好き。
    私も年齢を重ねるにつれ若い頃と違い「誰も私のことは見ていない」と思うようになってきた。特に子供を持つと、人はみな子供ばかり見て私のことはあまり見ていない、と思うように。そのおかげで肩の荷が少し下りて気持ちが楽になれたかな。

    あと認知症の予防として、同時にいろいろなことをしてはいけない、には私も頷ける。特に急いでいる時はあれをしながらこれも…、とつい欲張ってしまい、結局あたふたしてしまって肝心なことを忘れてしまったり。脳の老化には今から気を付けなければ。

    羨ましかったのはいざという時助けてもらえる女友達がいること。万が一の時用に家の鍵を預けている友達や、急に入院した時に搬送先の病院に駆けつけてくれる友達。そんな気を許せる友達がいるのは本当に羨ましい。
    小林さんご自身が実にさっぱりした性格のようで、だから自然と女友達ともいい距離感を保てるんだろうな。

    ネットでウォーキングマシーンを購入された、との文章にびっくり。私も同じくネットでエアロバイク買いました!ネトフリでドラマ観ながらバイク漕いでますよ!同類のようでとても嬉しい。
    共感と言えば、栄養不足も同じくで健康診断の時よく注意される。子供も成人して別メニューになり、つい自分の食べたいものだけを食べてしまいがちなので気を付けよう。

    ラストの片桐はいりさんとの対談も面白かった。
    片桐さんの言われる通り、小林さんはいい具合に執着心がないからいい。「自分のこととか、人に知ってもらいたいわけじゃないし、読みたくなければ読まなくていい」そういうござっぱり感がとても好き。
    片桐さんの、小学生の頃大人になったら清少納言や紫式部になりたかった、タイムマシンで平安時代に行って宮廷に仕える予定だった話には笑った。片桐さんもまた好きな女性のひとり。

    0
    2026年09月23日
  • むしろ映えてる日々

    Posted by ブクログ

    生まれた年と月が同じ小林聡美さん。映画も舞台もテレビドラマも見たことはないけどエッセイは読んでいて、共感したりほのぼのしたり。私は「映えてない日々ですね」って言われたら、「そうですよ、それでいいんです。」って答えちゃう人生だったけど、小林聡美さんは素朴でさっぱりしている風だけどちゃんと映えてます。間違いないです。巻末の片桐はいりさんとの対談は思いがけず美味しかったデザートのようですね。

    0
    2026年09月09日
  • むしろ映えてる日々

    Posted by ブクログ

    聡美さん、やっぱり好き。毎回買ってるしもう今回はいいかなーとも思ったけど買ってよかった。
    生活も人柄もお芝居も文章も全部好き。飾らなくて率直で可愛らしくて面白くて。疲れた時や寝る前に読むと肩の力が抜けてホッコリする。また次も買います!

    0
    2026年08月27日
  • むしろ映えてる日々

    Posted by ブクログ

    今回本さえ渡ってますねえ。なんてことない日々だけどそこには何かがある。益々エッセイストとしても楽しみ。

    0
    2026年08月03日

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