ノンフィクション作品一覧
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3.5「創価学会と公明党」をとことん解明。 「日本最大規模の信者数を誇る創価学会がいかなる宗教か。連立与党の一翼を担う公明党とどんな関係か。かなり物知りな人でも、きちんと説明できる人はあまりいません」--。本書は、1999年に自民党との連立に踏み切り政権与党入りしてから四半世紀。日本有数の宗教団体・創価学会を支持母体とする公明党の「今」を検証する一冊です。「日本人が知ろうとしない創価学会と公明党」「自公連立の歩みと評価」 「池田大作というカリスマを客観的に評価する」「創価学会の歩み」「公明党と創価学会読む年表」「プロ野球、箱根駅伝などスポーツ界、芸能界の創価パワー」をベースに論述します。さらに、ドイツの「キリスト教民主同盟」などの政党の成り立ちなどをわかりやすく解説。海外の人に公明党のことを説明する際に、「仏法民主主義政党」というと納得してもらえるという実体験にも触れています。2023年11月に亡くなった創価学会名誉会長にして、不世出の宗教指導者・池田大作名誉会長没後の巨大宗教団体の行方にも迫ります。 (底本 2025年8月発売作品)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『暮らしのおへそ』は創刊20周年を迎えました! その人だけがもつ習慣、その人の根っこをつくるもの。それを「おへそ」と名づけました。 作家、料理家、美容師、主婦の方まで、さまざまな方々の生き方、暮らし方を紹介します。 創刊20周年を記念して、素敵な方々の20のおへそ(=習慣)をご紹介します。 【登場する方々】 作家 小川糸さん/商品開発コーディネーター、中小企業診断士 重松久恵さん/ フリーランスディレクター 石岡真実さん/「ポスパム」代表 尾石晴さん/医師 稲葉俊郎さん/ 料理人、「イートリップ」主宰 野村友里さん/文筆家 麻生要一郎さん/ 「手づくり服のコロモ」主宰 信田良枝さん/哲学者、作家 永井玲衣さん/ 美容師 坂井康城さん、舞子さん/「ベイラー/サン」主宰 岩尾慎一さん、洋子さん/ 菓子工房ルスルス主宰 新田あゆ子さん、まゆ子さん
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4.02020年までに著書約70冊、累計600万部を売った 元心理カウンセラー「心屋仁之助」が、 名義を「Jin佐伯仁志」に変更し、久しぶりとなる著書を刊行。 「心屋仁之助」としての活動に終止符を打ってからの数年間、 ライブハウスで歌い、オリジナルアルバムを作成するなど、 音楽を中心に活動を行ってきた。 そんな彼が、「もう書くこともない」と思っていた本という表現方法を使い、 なぜ、その想いを伝えたくなったのか――。 ここまでにあった考えの変化や新たな気づきを書き示すと同時に、 人間関係の問題、身体の不調への対策、お金との向き合い方など、 「幸せ」を手にするための思考を288ページにまとめた復活の書。 ●「はじめに」より 知らないうちにできていた善悪の基準、常識やタブーなどが、 いまのあなたの人生を動かしています。 これらを知って少しずつゆるめていけば、人生は確実に変わっていきます。 僕はここを徹底的に見つめることによって、平安な心を取り戻していったのです。 本書を通じて、あなたが楽な気持ちで安心して、 楽しく生きられる力となれば嬉しいです。 ――Jin佐伯仁志 ●目次 はじめに 「なぜ悩んでいるのか」を知ることからはじめる 序章 「心屋」以降の4年半 第1章 「うまくいく」ってどういうこと? 第2章 わたしを縛るのは、わたし 第3章 心身の不調は「個性」 第4章 お金は「感」でできている 第5章 心が風になる おわりに 「神さまに任せておけば大丈夫」って思う理由
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-国内外に影響を与え、「刺青の今」をつくった先駆者 刺青ファン必携の1冊! 国内外に影響を与え、「刺青の今」をつくった先駆者 アバンギャルドな刺青を開拓し、マシン彫りや多色化を導入。後進の育成、「刺青の大衆化」に尽力した革命児。戦後80年、梵天太郎のタブーなき昭和刺青史がいま蘇る! 破天荒、出鱈目、奔放、無節操、豪傑、アングラヒーロー、未来人。 水木しげる、草間彌生、三島由紀夫、モハメド・アリ、ジョン・レノン、ロックフェラーなどとのマルチな交流。漫画、ファッション、映画、テレビなど、ジャンルの垣根を超えて刺青の魅力を日本中に広めた。 【目次】 梵天太郎略歴 プロローグ 墨だらけの人生 川崎美穂 証言1 四代目梵天 彫けん 証言2 沖縄梵天一門 北谷梵天 証言3 三代目彫よし(仁王) 刺青師 【コラム1】日本刺青とタトゥーマシンの歴史 証言4 丹野雅仁 映画監督 証言5 加藤弘 梵天太郎事務所 統轄 証言6 國澤博司 凡天劇画会 主宰 【漫画】おんな刺青師ルリ 燃える肌 証言7 吉田昌弘 映画『刺青』チーフ助監督 証言8 ふたむら幸則 俳優 証言9 鈴木義昭 ルポライター/日本映画史研究家 【コラム2】梵天太郎とテレビ 証言10 梵天一門座談会 三代目梵天 湘南彫英×二代目梵天一門 一心梵天×二代目梵天一門 紫玉梵天 証言11 篠田邦彦 『実話ドキュメント』編集長 証言12 長原静龍 「神護山青龍寺」和尚 【コラム3】梵天太郎と映画 証言13 二代目梵天 遊水 梵天一門年鑑 梵天太郎作品集・梵天一門作品一覧 エピローグ 「大根役者じゃ死にたかねぇ」 四代目梵天 彫けん × 川崎美穂 【著者】 四代目梵天 彫けん 森𦚰健(もりわき・けん):鳥取県境港市生まれ。18歳で梵天太郎に弟子入りし、沖縄の梵天肌絵塾にて住込み修業をする。22歳で独立。神奈川県大和市にスタジオ、東京都世田谷区下北沢にアトリエを構える。2012年、四代目梵天を襲名。 川崎美穂 1973年、青森県弘前市生まれ。1996年からコアマガジンの雑誌『BURST』の編集を担当。1999年、本邦初のタトゥー専門情報誌『TATTOO BURST』を創刊し、2012年まで編集長を務めてフリーに。
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-500人以上を狙撃、史上最高の戦果を記録した伝説の狙撃手、シモ・ヘイヘ。敵は彼をこう呼んだ――『白い死神』と。 第二次世界大戦の序盤、フィンランドがソビエト連邦の侵攻を受けた「冬戦争」。圧倒的な兵力差という絶望的な状況下で、一人の男の存在が敵軍を恐怖のどん底に陥れた。本作は、謎に満ちたフィンランドの国民的英雄の生涯を、緻密なリサーチと丹念な描写で初めて描き出す、圧巻の歴史長編である。 ■「魔法の射手」か、それとも「ただの農夫」か なぜ彼は、狙撃手の命である望遠スコープを一切使わず、旧式の小銃に付いた鉄の照準器だけを頼りに戦ったのか。なぜマイナス40度の極寒の雪原で、何時間も息を潜め、獲物を待ち続けることができたのか。本書は、カレリア地方の貧しい農家に生まれ、生きるために狩りの技術を体に刻み込んだ一人の少年が、その五感と経験だけを武器に「見えざる幻影」へと変貌していく過程を克明に追う。仲間から畏敬を込めて呼ばれた「魔法の射手」という異名と、彼自身が抱き続けた「ただの農夫」という意識。その間にある、知られざる葛藤と哲学に光を当てる。 ■英雄の栄光と、その影で失われたもの 戦争終結のわずか一週間前、敵の炸裂弾によって顔の半分を失うという致命傷を負い、戦死と判断され亡骸の山に積まれた彼が、いかにして死の淵から生還したのか。そして、英雄として国中から称賛される一方で、彼が生涯をかけて守ろうとした故郷カレリアを戦争によって失い、見知らぬ土地で「人殺し」という匿名の脅迫に耐えながら、孤独に生きた戦後の長い影。本作は、英雄という輝かしい光の裏に隠された、彼の喪失と苦悩の物語でもある。 ■なぜ彼は多くを語らなかったのか――その魂の記録 「どうしてあれほどの狙撃手になれたのか?」という問いに、彼はただ一言「練習だ」と答えた。多くの命を奪ったことについて問われれば、「義務を果たしただけだ」と静かに語った。そのあまりにも短い言葉は、英雄譚を求める人々を常に困惑させてきた。本書は、その沈黙の奥にある、フィンランド人の不屈の精神「シス(sisu)」の核心に迫る。これは単なる戦記ではない。一人の人間が歴史の奔流の中でいかにして伝説となり、そしていかにして自らの沈黙を守り抜いたのかを描く、魂の記録である。
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-高校時代、ニュージーランドで触れた「学ぶことの楽しさ」。 日本に馴染めなかった19歳の若者が志したのは「一人ひとりの子どもの興味関心」にもとづいた保育だった。 理想はその通りだけど、現実的じゃない。 そう言われながらも諦めず、走り続けた10年間の保育園事業。東京、埼玉、神奈川とその数を増やし、作り上げたのが「探究型保育」だった。 個性的でありながら「一人ひとり」に寄り添う保育を実現できた理由とは? 保育・教育・子どもの成長のエビデンス。最新のテクノロジー、そして経験と熱意が作り上げた「個別最適」を実現する実践的保育のノウハウとは? 子どもの可能性を最大化するヒントと、保育業界にとどまらない「子どもを育てる」すべての人に贈る、注目の1冊。
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4.0裏切ってでも、書け! 文藝春秋読者賞に輝く圧巻のノンフィクション大作が遂に発売。 巨大メディアを牛耳る「独裁者」に立ち向かった男が、恥辱に満ちた抵抗の半生と、特ダネに情熱を注ぐ反骨記者たちの生き様を描く―― 〈概要〉 オールドメディアが後退戦を強いられる中、記者はいかに生きるべきかを問い直す、圧巻のノンフィクション大作。『しんがり』『石つぶて』などの著作で知られるノンフィクション作家・清武英利氏が、野村證券をはじめ四大証券会社の損失補填を暴いたスクープ記者時代から、「読売のドン」こと渡邉恒雄氏と対決した「清武の乱」の内幕に至るまで、約50年にわたる波乱万丈の記者人生を克明に綴る。一方で、特ダネに異様な情熱を注ぐ令和の反骨記者たちも登場。自民党の裏金問題を暴いた赤旗事件記者や、話題作『対馬の海に沈む』で農協の暗部を追及したジャーナリスト、神戸連続児童殺傷事件「少年A」の両親の独占手記を取った元週刊文春記者など、強烈な個性を持つ記者たちの生き様を描く。逼迫したメディア界を揺り動かす、重厚かつ熱量あふれる記者列伝が誕生!
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4.0■日本で最も著名なジャーナリスト、はじめての自叙伝 秘蔵写真&撮り下ろし口絵つき 黙っていてもいい局面で、どうしても黙っていられない。 皆が沈黙してその場をやり過ごそうとしているとき、同調していられない。 味方が誰もいなくても、一人だけ拳を突き上げてしまう。 まわりに流されない。 空気を読まない。 そういう者に、私はなりたい。──著者
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3.7周防郁雄との約束の日は、朝から真っ青な空が広がる、秋晴れだった。 「こういうのは慣れていなくて緊張するね」 周防はそう言い訳するように呟くと、席についた。 ーー本文より これまでほとんど表舞台に出たことのない、芸能界の「首領(ドン)」たちが次々と実名で登場。 バーニング周防郁雄、ビーイング長戸大幸、ライジング平哲夫、ホリプロ堀威夫、田辺エージェンシー田邊昭知、レプロ本間憲…。 芸能界の「支配者」たちは何を語ったのか? 【本書の内容】 第1章 芸能界最大の首領・周防郁雄ロングインタビュー B系と呼ばれる系列事務所の頂点に君臨し、芸能マスコミの担当記者(B担)を使って世論を誘導する。 そんなイメージで語られることの多い周防の素顔に迫るガチンコインタビュー。 周防がはじめて公に語ったアミューズ大里洋吉社長への「苦言」とは。 第2章 レプロ本間憲「能年玲奈と大モメ」の真相を語る 週刊文春に「奴隷契約」「能年は虐待されている」と報じられ、突如として悪役となった本間。 実際には何が起きていたのか、本間がはじめて実名で語る。 日本のスター育成システムが限界を迎えていることを露呈した事件だった。 第3章 堀威夫と田邊昭知「芸能界五五年体制」の重鎮たち ホリプロと田辺エージェンシー。 いずれも昭和・平成の日本芸能界をど真ん中で支えてきた事務所だ。 かつて「先進的」と言われた二人が、重鎮として引退する間際に語り残した言葉とは。 第4章 ライジング平哲夫と沖縄アクターズスクール・マキノ正幸の時代 もともと荻野目洋子のために平が作った個人事務所ライジングが、 沖縄の鬼才マキノと手を組み日本のポップスシーンを支配していく。 かつての同じ夢を見ていた平とマキノの出会いから別れまでの物語。 第5章 「B‘zの生みの親」長戸大幸の知られざる素顔 BOOWY、TUBE、B’z、ZARD、WANDS、T-BOLAN… 90年代に「ビーイング旋風」を巻き起こした長戸大幸が、 40年ぶりのインタビューで「ヒットの作り方」を赤裸々に明かす。 第6章 吉本興業・大﨑洋「果てしなき権力闘争」 吉本興業ほど「権力闘争」が似合う会社はない。 ダウンタウンという武器を駆使して勝ち抜いてきた大﨑は、 現経営陣に最後の戦いを挑むのかーー。
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4.0“いい老人ホーム”なんてありません!? あなたと家族にぴったり“合う”施設を見つける方法教えます。 日本最大級の老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」編集長が監修。老人ホーム探しの重要なコツを、マンガでわかりやすく教える本です。ケーススタディ・マンガの各話に詳しい解説文が付いているので、知識ゼロからでも気軽に、確かな知識を得ることができます。親やご自身の「老後の住まい」を考えたい人のための1冊です。 【この本の特徴】 ・オムニバス形式のストーリーマンガで気軽に読める ・施設の種類や介護保険制度などのポイントを解説文でしっかり学べる ・業界大手「LIFULL 介護」の知見を結集 ・これだけはおさえておきたい、施設探し「かんたん6ステップ」収録 ・「LIFULL 介護」の調査をもとにしたコラムも充実
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4.5人間がまともに戦えばほぼ勝ち目のない動物、クマ。襲われた当事者の生の声を聞く、衝撃のノンフィクション。 ----------------- 目次 ----------------- CASE 01 きのこ採りの最中子連れ母グマに襲われ 一部始終が動画に 2023(令和5)年9月28日 [現場]岩手県岩泉町釜津田(早坂高原) CASE 02 背後からの不意打ちで頭部をやられ大流血 クマの姿はまったく見えず 2022(令和4)年9月上旬 [現場]群馬県沼田市佐山町 CASE 03 瀕死のヒグマと格闘 繰り出した右拳が相手の口の中に── 2022(令和4)年7月 [現場]北海道滝上町滝西 CASE 04 自宅裏の畑で突然クマが藪から現れ右目を失明 2023(令和5)年6月16日 [現場]島根県邑南町宇津井 CASE 05 地下鉄駅そばでまさか24時間続く痛みとPTSDに今も苦しむ 2021(令和3)年6月18日 [現場]北海道札幌市東区 CASE 06 人気キャンプ場の深夜クマにテントごと引きずられ右膝負傷 2020(令和2)年8月8日 [現場]長野県松本市安曇上高地 CASE 07 顔面を執拗に噛まれ前例のない重傷を負うも「痛いと言ったら負け」 2006(平成18)年10月16日 [現場]群馬県沼田市秋塚町 CASE 08 血まみれになりながら取っ組み合いで命がけの戦いを制す 1992(平成4)年10月7日 [現場]秋田県秋田市仁別 北海道のヒグマ最新事情と未来を見据えた対策 ………坪田敏男(北海道大学教授) 本州・四国のツキノワグマ 生態や現状とこれからの課題 ………山崎晃司(東京農業大学教授) 救急医療の現場から学ぶクマから命を守る方法 ………中永士師明(秋田大学教授) 日本で初めてベアドッグを導入軽井沢町のクマ対策の20年 ………ピッキオ ほか
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4.3神社の境内には柔らかい笑みをたたえた地蔵菩薩がひっそりとたたずみ、ただ「乙女の碑」とだけ書かれていた。 その建立から数十年、終戦から73年の歳月が経った2018年、いわれを書き記した碑文が建てられた。 戦時下、国策により満洲に渡った岐阜県黒川村の黒川開拓団は、日本の敗戦が色濃くなる中、生きて日本に帰るためにと敵であるソ連に助けを求め、その見返りとして18~22歳の女性たちを差し出すことにした。 身も心も傷を負いながらも、帰国後は差別や偏見にさらされてきたが、女性たちは手を携えて堂々と声を上げ続けた。 そのいきさつが、四千文字でぎっしり刻まれている。 次に生まれるその時は 平和の国に産まれたい 愛を育て慈しみ 花咲く青春綴りたい なぜ「あったこと」は「なかったこと」にされてきたのか。 歴史に残すことが何を生み出すのか――。 2018年に放送されたテレビ番組は大きな反響を呼び、2025年夏、映画化決定。 著者はディレクターとして、映画監督として黒川に足を運び続けた。 共同体が史実を認め、女性たちが尊厳を回復するまでを描くノンフィクション。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 近年の気象の変化に対応した防災テクニック、ニュースでよく聞く犯罪にまつわるワードが、この一冊で丸わかり! 累計30万部突破の人気イラストレーター・防災士の草野かおるさんによる防災&防犯の最新刊! 『4コマですぐわかる みんなの防災ハンドブック』『おうち避難のための マンガ防災図鑑』などのベストセラーがあり、著者累計30万部を突破している人気イラストレーター・草野かおるさんの最新防災本。親しみやすいマンガと防災士としての確かな知識、そして主婦だからこその身近な防災アイデアで、災害に遭ったときはもちろん、ふだん備えておくべきものや、災害が起きてから留意したいことの最新情報をわかりやすく紹介しています。 本書では、高齢の両親や子どもと実家で暮らす「知名勝太(しらな・かつた)」と、マンションで猫と暮らす「真守野キズナ(まもるの・きずな)」という登場人物を設定。家族で住まう人やひとり暮らしの人、ペットがいる人、高齢者など、さまざまな立場の人に役立つ構成になっています。 また「防災」に加えて、「防犯」についても詳しく解説。最近よく耳にする「偽警官からの電話」や著名人の名をかたる投資詐欺、リフォーム詐欺とは一体、どんなものなのでしょう? スミッシング、クイッシングとは? あらかじめ知っておくだけでアンテナ感度が高くなる、大事な「お金」と「いのち」を守るために知っておきたいことが満載の一冊です。
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4.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一冊まるごとを戦争中の暮しの特集にあてた『暮しの手帖』1世紀96号(1968年夏)を保存版にした書籍です。 終戦から22年の歳月が経った1967年、『暮しの手帖』は、戦時下の「庶民の日常の記憶」を集めようと、「戦争中の暮しの記録」の投稿を呼びかけました。総数1736編という驚くべき数の原稿が寄せられ、当時の編集長の花森安治と編集部員たちは、全身全霊を傾けてこの企画に取り組み、一冊に編み上げました。 市井の人々は、なにを考え、なにを食べ、なにを着て、どんなふうに暮らし、死んでいったか、生きのびたのか。半世紀の時を経て、あの「戦争」を今に伝える、不朽のロングセラーです。
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-「遺書」は個人が時代に記す小さな刻印──。 芥川龍之介、太宰治、山本五十六、円谷幸吉、三島由紀夫、石原裕次郎、美空ひばり、昭和天皇といった著名人から特攻兵、戦没学徒など市井の人まで、人物ノンフィクションの名手が昭和の歴史を遺書でたどる。 平成期の遺書を扱った補章を増補した完全版。〈解説〉保阪正康 〈目次〉 中公文庫版まえがき 第一章 テロと不安と憤怒と〈昭和初年~開戦まで〉 芥川龍之介、磯部浅一、北一輝、西田税、小林多喜二の母・セキほか 第二章 前線に散った人々 〈開戦~昭和20年8月〉 特攻の父・大西瀧治郎、戦没学徒・林尹夫、詩人・竹内浩三、山下奉文、山本五十六、今村均ほか 第三章 敗れた国に殉じて〈敗戦前後〉 阿南惟幾、杉山元、東條英機、近衛文麿、甘粕正彦、川島芳子ほか 第四章 戦後の混乱のなかで 〈昭和20年代〉 広田弘毅、山崎晃嗣、太宰治、秩父宮雍仁ほか 第五章 政治の季節と高度成長〈昭和30~40年代〉 樺美智子、山口二矢、円谷幸吉、三島由紀夫、連合赤軍・森恒夫、小泉信三、沢田教一 ほか 第六章 大いなる終焉へ〈昭和50~60年代〉 井上成美、日商岩井常務、日航機墜落事故被害者、石原裕次郎、美空ひばり、昭和天皇ほか 補論 平成の遺書を読む
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-奥多摩湖の秘史を綴るノンフィクション小説。 「一日にたった五時間しか日が当らない。僕はこの村に日蔭の村という名をつけているんです。大木の日蔭にある草が枯れて行くように小河内は発展する東京の犠牲になって枯れて行くのです。都会の日蔭になってしまうと村はもう駄目なんです」 昭和初頭、爆発的に増加する東京の水需要にこたえるべく、奥多摩の地にダムが計画された。住民たちは大局的見地に立って、立ち退きを了承したが、水没するエリアが二転三転し、そのうちに神奈川県から水利権をめぐる横やりもあって、なかなか話が進まない。 すぐに支払われるはずだった立退料も宙に浮き、養蚕などの生業を中断してしまっていた住民たちは、今日食べるものにも事欠く事態に陥っていた……。 観光名所として人気の奥多摩湖だが、その裏で当事者たちが味わったやりきれない思いを丁寧につづったノンフィクション小説。
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3.5「異人」という漢字熟語はもちろん日本だけでなく、中国語圏や朝鮮半島などでも共有されている。 「異人館」といった言葉が示す通り、日本語での「異人」は外国人を指すことが多い。また平均や主流からの逸脱を示唆する字面は、ネガティブなイメージも漂う。だが「異人」が持つ本来の意味は、すぐれた「異才」「異能」の持ち主といった肯定的なニュアンスも含んでいる。 本書はそんな「異人」たちの足取りに焦点をあてた。「在日」という言葉も「在日華僑」「在日米軍」など多様な層を含むが、ここでは朝鮮半島にルーツを持つ人々に絞っている。 (「はじめに」より)
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-鈴木先輩は自らに課せられた使命のために多くの本を読み、言論の覚悟を持って、人と会い、執筆し、講演をし、人生を生き抜いた活動家でした。本書は、鈴木氏の言論の活動の覚悟は、日本会議と三島事件の経験から何を、そして、どこをミッションと考え行動したか、また、左右のイデオロギーを越えて多くの人と語り、それを楽しんで工夫し生きてきたタフさ、大きさとは、どこからくるのか、さらにそれを理解した人たちはどう伝えたのか、を証明したいと考え記しました。邦男先輩は「人間は誰でも自由で平等だ。だが人には話し合える人と話し合えない人がいる」「本の読み方はただ読んだのでは読んだことにならない。本を読んで考えることを、本を読んだ者の責任として、その後の生き方において本に答えなければいけない」「きみはぼくのすべてを知っている。本を書いて欲しい。何を書いてもいい」。最後の言葉は、寺山修司氏の元妻九條今日子さんが亡くなり、葬儀に出席した際の言葉でした。邦男先輩と知り合って55年、付き合って40年以上。彼は本当に優しかった。生活は質素、時間や約束を守り、「革命は実務だ」と言っていました。そして誰にでも誠実で、たとえ意見の違う人でも、子ども、学生、エライ人に対しても、「上から目線」ではなく、同じ目線、同じ態度でした。いま考えるとご両親、姉兄弟さん家族、そして、多くの理解者のサポートがあったからこそ、使命のため、言論の覚悟を持ち、無償の愛を実践、努力ができた奇跡の人生だったと思っております。鈴木邦男先輩は2023年1月11日亡くなりました。生前、私は多くの芸術鑑賞と旅にご一緒させていただきました。そして充電したエネルギーが邦男先輩の素晴らしい言語表現となり、それらの多くの活躍を見つづけてきた一人として、その感動と証拠を多くの人びとに伝える義務があると考え本書を出版いたします。 目次 第一章 鈴木邦男の学生時代 第二章 鈴木邦男と三島事件 第三章 鈴木邦男の人生ドラマと歌 第四章 日本会議、憲法、そして人生 第五章 三島事件の映画と人生
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3.6見知らぬ言語への大学生の奮闘 13の言語パズルへの挑戦 オーストリアの書店のフロアマップ リトアニアの大通りの店のドアから、言語学習のヒントが得られる。 どんな語学でも、つかみとれるようになるための考え方が詰まった1冊です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 子どもの頃、いろいろな冒険物語に夢中だった記憶は、ありませんか? 主人公になりきって、私たちも旅をした。 宝を手に入れたり、謎をといたり、思いがけない人に出会ったり。 進むにつれて見える景色がどんどん変わり、 そしてたくさん、気持ちが動いた。 自律的な言語学習の時間はそんな体験に重なるんだ ということを、私は信じています。 ――――「はじめに」より
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-人生、流されて生きても、なんとかなるんだよ。 いよいよ、AV界のラスボス登場。「全裸監督」で初期の村西とおるを支える役のモデル、そのサバイバルのすべてを語る! 「こうして私たちは戦い、燃えて生き、辿り着きました」(村西とおる) 構成:本橋信宏(「全裸監督」原作者) 選択肢のない人生だった。将来の夢とか、なりたい職業とか、憧れとか、いくつも道がある人生は恵まれている。だが食っていくことに精いっぱいで、夢を語る余裕もない、そんな私のような人間も少なからずいるのだ。そして、私がたどり着いたのはAVという世界だった。私は草野博美(村西とおる)という出所したばかりの男とタッグを組んだ。彼は黒木香主演『SMぽいの好き』で、“AVの帝王”になった。だがのちに彼はダイヤモンド映像を立ち上げ、袂を分かつことになる。村西監督が去ったクリスタル映像は、明日をも知れぬ運命だったが、窮地を救ってくれたのは飯島愛というヒロインだった。ほとんどのAVメーカー代表が消えたなか、私はいまだにクリスタル映像代表を務めている。時代の証言者が次々と消えたいま、残された私が選択肢のなかった人生を活字に残しておくのも無駄ではないだろう。(「序章」より) 【目次】 序章 選択肢のない人生 第1章 1984秋 第2章 それでも生きていく 第3章 捨て身の抗議 第4章 カリスマの名づけ親 第5章 AVバブル 第6章 決別 第7章 Tバックの女王 第8章 ビルの帝王 終章 絆
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-日系アメリカ人作家ヨシコ・ウチダの人生に大きな影響を与えた「強制収容」体験。1941年12月7日、日本のハワイ真珠湾攻撃による日米戦争勃発と共に、アメリカは「敵性外国人」の名の下に、日系アメリカ人を住居から退去させ、強制収容した。この市民権の剥奪と強制収監の経験を、ウチダに限らず多くの作家が、そのマイノリティへの抑圧、人種差別憎悪について作品で描いていっている。民主主義国家の汚点として意識されながらも、現在まで、アメリカ社会にある有色人種への差別や少数派への差別意識は無くなってはいない。かつての日米経済摩擦、9.11事件、そして今トランプ大統領が叫ぶ「アメリカ第1主義」にも通底する排除・差別意識に対し、本書は、児童向け、大人向けでは異なる描き方をしてはいても、それらへの眼差しを向け続けたウチダ文学と、同じく「強制収容」体験を描いた同時代作品との比較再評価を行い、強制収容体験のウチダ文学における意味を追求している。 目次 はじめに 第Ⅰ部 強制収容体験とウチダ作品の世界 第一章 『ぶんぶく茶釜とその他日本の昔話』── 強制収容との関連で読む 第二章 『タカオと祖父の刀』と『間にはさまれたミヤ』 ──冷戦期の日系人の同化志向との関連で読む 第三章の一 『トパーズへの旅』と『故郷に帰る』 ──多文化主義児童文学のオーセンティシティの観点から読む 第三章の二 『トパーズへの旅』と『故郷へ帰る』──ウチダの執筆の意図を考える 第三章 リンコ三部作『夢は翼をつけて』『リンコの逆転ホームラン』 『最高のハッピーエンド』──リドレス運動との関連で読む 第四章 『写真花嫁』──抑圧の観点から強制収容までの日系の歴史を読む 第Ⅱ部 ウチダの意思を受け継ぐ21 世紀の強制収容物語 第一章 ジュリー・オオツカの『天皇が神だったころ』と シンシア・カドハタ『草花とよばれた少女』 ──砂漠表象を「パイオニア」言説から読む 第二章 サミラ・アーマドの『強制収容』──イスラム教徒排除への抵抗 第三章 カービイ・ラーソンの『ダッシュ』と ロイス・セパバーンの『マンザナの風にのせて』 ──多文化主義児童文学のオーセンティシティの観点から読む あとがき 引用参照文献 索引
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベトナムにおける「アメリカの戦争犯罪」調査に大きな役割を果たした陸井三郎の軌跡を今、見つめ直す! 陸井三郎(1918-2000)は、ベトナム戦争期に行われた、「アメリカの戦争犯罪」を調査する活動に長く中心人物として関わり、各国の運動を結びつけるその活躍は「フィクサー」と称された。ベトナム戦争犯罪調査の活動は、ベトナム戦争がアメリカの侵略戦争であり、ジェノサイドの性格を帯びていることを明らかにしたのである。 2025年はベトナム戦争終結から50年。半世紀を経た今も、ロシア・ウクライナ戦争、イスラエルのガザ侵攻など「終わりなき戦争」が続く。現在、陸井の人物像とその軌跡を知ることは歴史的視点からの洞察の大切さを伝え、私たちに大きな示唆を与えてくれる。 目次 第一部 ベトナム戦争犯罪調査、 ベトナム国際反戦運動と陸井三郎 一 ラッセル法廷、ベトナム戦争犯罪調査委員会と 陸井三郎の役割…藤本 博 二 同時代のベトナム戦争論――ベトナム戦争犯罪調査を とおしてベトナム戦争を考える…陸井三郎 第二部 陸井三郎とはどのような人物だったのか 一 陸井三郎の生き方と人物像――第一部と第二部二 (『陸井三郎先生に聞く』)を理解するために…河内信幸 二 『陸井三郎先生に聞く』(一九九二年三月) 三 陸井三郎 略年譜…河内信幸作成 参考文献 参考資料 「陸井三郎関係資料群」(立命館大学国際平和ミュージアム所蔵) 主要目録一覧 あとがき 略語一覧 事項索引 人名索引 他
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-幕引きを強いる構造的暴力を、地べたから可視化する試み————日野行介氏(調査報道記者)推薦 事故から11年。人間が引き起こした災害は戦後最大の「国内避難民」を生み、人々の生活に深い分断と苦悩をもたらし続けている。圧倒的暴力を前に我々は希望を見出すことができるのか。国内外の人類学者らが当事者とともに、隠蔽された社会構造を読み解く。
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4.082歳の父が突然ひとり暮らしに。幸い健康だが、家事がほとんどできないため、その生活に黄信号が灯る。唯一の家族である娘は、毎食の手配から大掃除までをあえてビジネスライクにサポート。それでも日々体力と記憶力が衰える父に、「ペットボトルが開けられない」などの難題が次々とふりかかる。「老人以上、介護未満」の身に何が起きるのか? その時期に必要な心構えは? 父のケアに奔走した娘が綴る、七転八倒の5年間。
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4.0日本の国土に占める過疎地域の割合は約60%。「田舎は危機的状況にある」「過疎地域は悲惨」――。「田舎=過疎地域」にはネガティブな言説が付いてまわる。しかし、こうした言説の多くは「都心の思考」で発信され、「都市部の都合」を田舎に押しつけている。だが、田舎は本当に悲惨なのか? 都会の思考とは異なる合理性に裏打ちされた「田舎の思考」を明らかにし、過疎地域で暮らす人びとの日常を通して日本の未来を考える。
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4.0日本では毎年2万人、世界では80万人近くが自殺する。死因としては戦争や殺人より多く、WHOが警告する世界的公衆衛生問題だ。安楽死を選択できる国が増える一方で、自殺者の約85~95%には精神疾患があるとも言われ、自ら死を選ぶことの意味が改めて問われている――。〈自殺ゼロ〉政策を掲げるスウェーデンで、自殺研究の第一人者として知られる精神科医が、文化、宗教、歴史など多方面から徹底探求する〈生の価値〉。
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4.5『女たちが語る阪神・淡路大震災 1995–2024』——あの時、声を上げた女性たちがいた。今も変わらぬ不平等に、問い続ける。 1995年1月17日、阪神・淡路大震災が都市を襲ったとき、避難所や仮設住宅で、女性たちは苦しみに直面していた。性暴力、家庭内暴力、プライバシーの欠如。震災はただ建物を倒しただけでなく、社会の根深い不平等をも暴き出した。 本書は、あの震災から30年を経た2024年、女性たちの視点で綴られた貴重な証言と記録。 ウィメンズネット・こうべを中心に、支援活動を担ってきた女性たちは、性暴力防止、DV被害者支援、女性の居場所づくりなど、震災の痛みを力に変えてきた。 「避難所で男女雑魚寝は世界のスタンダードですか?」——国連人権委員会との対話の中で発せられた問いが、日本の災害とジェンダーへの関心の低さを浮き彫りにした。 男性中心で進められた復興政策に抗し、政治参画や防災計画へのジェンダー視点の導入を目指した彼女たちの闘い。 震災の記憶を風化させず、不平等な社会に問い続ける女性たちの記録は、いまを生きるすべての人にとっての希望と行動の手がかり。災害とジェンダーを見つめ直す、新しい一歩がここにある。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容】 怪談話「耳なし芳一」や「雪女」の著者、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)。それらの物語の原案は、妻である小泉セツの語りによるものだった。本書では、そんなセツの生涯についてまとめた。 急速な西洋化が進む明治時代の日本で、2人がいかにして出会い、結婚し、物語を生み出すまでになったのか。それぞれの幼少期や青年期はどんなものだったのか。セツが語る物語や怪談のルーツはどこなのか。 朝の連続テレビ小説『ばけばけ』の主人公モデルにもなった、セツの生涯を丁寧に描く。 序章:セツとハーンが生きた明治という時代と近代化 1章:小泉セツの幼少からハーンとの出会い 2章:ラフカディオ・ハーンの幼少からセツとの出会い 3章:セツが話す不思議な物語とハーンが愛した風 4章:世界で一番良きママさん 5章:夢の国へ旅立つハーンの見送りとその後 【著者】 櫻庭由紀子 各媒体の執筆、創作を行う文筆家・戯作者。伝統芸能、歴史(江戸・幕末明治)、日本文化の記事執筆の他、ドキュメンタリーライター、インタビューライターとして活動。著書に『蔦屋重三郎と粋な男たち!』(内外出版社)、『落語速記はいかに文学を変えたか』(淡交社)などがある。
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3.5アメリカとナチス・ドイツの真実の関係が暴かれる。 アメリカの本質が帝国主義であることを知るための好著。 米英によりあの破局的戦争に追い込まれていった日本の姿が等身大でわかる。 21世紀の新敵国主義時代に日本が生き残るための知恵が満載されている。 ―― 佐藤優(作家・元外務省主任分析官) 第二次世界大戦を「必要とした」のは誰か? なぜ日本はアメリカとの戦争に踏み切ったのか? 日本の対米開戦決定は、日本だけの問題ではなかった。 アメリカの参戦忌避的な世論、中国の抗戦、ソ連の南下政策、ドイツの世界秩序構想、 イギリスの帝国維持戦略、そして各国と結びつく巨大企業―― それぞれの国や資本の思惑が複雑に絡み合い、「戦争」は世界システムの中で仕組まれたのではないか。 本書は、各国の外交戦略や国際秩序の再編の動きを読み解き、 日本の開戦がどのように誘導されていったのかを描き出す。 それは「選ばされた戦争」としての見直しであり、 日本がいかに国際環境の中で立ち位置を見失っていったのかを問い直す試みでもある。 本書を読むことで ・戦争の原因を「日本国内の事情」だけで語る限界が見えてくる ・国家が誤った選択をする過程を、国際関係の中で捉える視点が養われる ・現在の日本が直面する地政学的なリスクを、歴史的視野から捉え直せる ・世界の覇者・アメリカの振る舞いの根幹が理解できる 昭和100年、戦後80年。 「新たな戦前」とも言われる時代にこそ必要な、日本人が知っておきたい歴史の書。
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-第二次世界大戦中、軍需造船のために、神社、町並木、私人の屋敷の巨木を供出する「供木運動」が起こった。その知られざる実態とは。
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3.3「一人に戻って残りの人生を自由に暮らしたい」 ある日突然、離婚を切り出されたらどうするか? ●心身を害してまで一緒にいることはない ●夫婦間で募る不機嫌。でも「離婚は避けたい」なら ●離婚が経済的に損なのか得なのか 婚姻期間が20年以上の熟年離婚は3万9810件、離婚率23・5%。統計のある1947年以降で過去最高を更新し続けている。子育てが一段落したことも離婚を決断する要因となり、退職金や年金などの財産分与を考える場合、「夫の定年の2~3年前から妻は準備に動きだす」という。 1950年の男性の平均寿命は約60歳だったが、今や81歳。人生100年時代、定年後に夫婦で過ごす時間はかつてなく長くなっている。一方、「卒婚」「熟年婚活」が盛んという現象も。令和ニッポンの「熟年離婚」を追った徹底ルポ。専門家による役立つアドバイスも満載。 ★朝日新聞デジタルで繰り返し読まれ、読者から圧倒的な支持を得た〝隠れた大ヒットコンテンツ〟から身につまされる&怖すぎる40事例を一挙書籍化! 【CASE8】「週3日は外に出て」妻に言われた夫。一駅分の電車賃でつぶす3時間/【CASE9】退職後に気づいた夫の人柄。「本当に大っ嫌い」と叫んだ妻のあきらめ/【CASE10】「俺の飯は?」が恐怖に……定年後の夫との向き合い方、妻たちは考えた/【CASE12】「はぁ?」と妻を小馬鹿にする不機嫌な夫。30年仕えた代償と気づき/【CASE13】毎日浴びせられるため息「妻が不機嫌で……」。悩み語れない夫の世間体/【CASE25】夫を介護するのも、同じ墓に入るのも嫌。「別居中、自分が死亡しても夫の墓には入らない」/【CASE26】81歳の妻が82歳の夫に三行半、増える超熟年離婚。「残り少ない一人の時間を大事にしたい」/【CASE27】人生の節目で切り出せなかった離婚。「あの男の妻として死にたくない」/【CASE28】子に暴言を繰り返す妻。夫の決断。いい人が現れれば、再婚したい/【CASE30】慰謝料200万円、養育費月6万円の支払い拒否。勤務先と協議し、給与を差し押さえて元夫に払わせる方法/【CASE31】夫の心理を読んだ作戦。妻の同意なしに物件を売らせない/【CASE32】夫婦共有名義の家の持ち分の買い取り、問い合わせが300件/【CASE39】7歳年下の男性と再婚した66歳女性。「婚活」「初婚NG」「子なし希望」……
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3.7日中戦争から太平洋戦争へと戦線が拡大し、すべてが戦争に奉仕させられる時代にも、野球場には、戦争から背を向けるように声援をおくる名もなき野球ファンたちがいた。彼らは一体何を思い、そこに何を観たのか? プロ野球創成期をノンフィクションという形で切り取り、戦争の悲惨さを語り続けてきた著者が、戦後80年を機に、これまで語られてこなかった市井の野球ファンたちの姿に焦点を当て、戦時下の野球文化を描く。 【目次】第1章 魅了された人々/第2章 襲いかかる戦火/第3章 強まる戦時統制/第4章 密かな娯楽/第5章 反骨の人々
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-産婦人科、砕石位、内診台(患者目線)からのレポート 泣き寝入り、怒り、トラウマ、PTSD 見過ごされる少子化の副因、羞恥心・屈辱感軽減のための試案 夫、パ-トナー、男性にも読んで欲しい一冊 編集会議録より(女1)絞り出すような表現。医師や病院にも言えず、家族や友人にも言えず、長い間封印してきた。人知れず抱えてきた。そんなものがひしひし伝わってきます。言葉の力って、やはり大きい。やっとの思いで過去に向き合い、言語化していただいた。無駄にはできませんね。(女2)余計な校正・編集は必要ないでしょう。このままでいきましょう。その方が響く。「このような機会を与えてくださり感謝」との声も紹介しましょう。(男1)賛成です。多くの女性が苦しんでいる。何気ない日常にこんなこと、知りませんでした。そんな思いを母親にもさせて生まれてきたんでしょうかね。複雑な気持ちになります。(女1)好意的な意見も期待したけど、むしろ、10年、20年、30年以上も前の診察が未だにフラッシュバックしてくる。(女2)トラウマとかPTSD、精神医学的アプローチ、調査研究が必要でしょうね。このままでは安心して妊娠・出産できる国になれないでしょうから。過去は経済成長や男尊女卑、低い出産死亡率というモーメントもあって、何となく看過できてきたのでしょうけど。(男2)確かに少子化にも関係ありとする意見、案外多いですね。 【目次】 中表紙 目次 内診台(患者目線)からのレポート 編集会議録 産婦人科診療における羞恥心・屈辱感軽減のための試案 少子化対策は女性・母性の尊厳から (イラスト:アルファsabu) 内診台(患者目線)からのレポート 編集部に寄せられた声 奥付 【著者】 詩的言語研究センター ノンフィクションWG 詩的言語研究センターは、2021年早大露文専修関係者によって設立されました。ロシアフォルマリズム研究、創作、編集、出版などを行っています。効率化が進み、ますます軽視されていく芸術、美学。そのような領域にあえて逆走しています。一方、少しでもより直接的に社会貢献できるよう、ノンフィクション分野にも事業領域を広げております。
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4.1「若者がこわい」は、職場に潜むあらたな病だった。 気鋭の経営学者が読み解く“年の功”消滅社会の正体 「コンプラ大丈夫?」「それ、ハラスメントですよ」 こんな言葉が飛び交う現代の職場では、若者に対する漠然とした恐怖が広がっている。 少子化による超・売り手市場により、年功序列のパワーバランスは逆転した。 新人を腫れ物扱いしたり、若手に過剰に忖度している場面に、心当たりはないだろうか。 そんな時代、上司や先輩社員は若手への適切な指導や対話ができずに悩み、 ときに「どうせすぐ辞める」「関わるだけ損」などと、距離をとってしまう。 こうした空気が、職場に深刻なコミュニケーション不全をもたらしている。 本書では、経営学者・舟津昌平氏が、「飲み会離れ」「早期離職」「やりがい・成長」 「ハラスメント」などのキーワードを手がかりに、職場で静かに進行する“若者恐怖症”の実態を明らかにする。 データと現場の声をもとに、通説の矛盾を暴き、世代間の不信やすれ違いの背景にある社会構造を読み解いていく。 部下のマネジメントに悩む管理職はもちろん、20代・30代にも、Z世代にも読んでほしい、 すべての働くひとに向けた、職場改善の処方箋。 【目次】 はじめに 老害になりたくないあなたへ 第1章 若者恐怖症─たとえば、飲み会恐怖症 第2章 若者論の交通整理─Z世代をたらしめるもの 第3章 そして何が問題なのか─神話の喪失、竹槍と学徒動員 第4章 離職恐怖症─若者はすぐ会社を辞めるのか 第5章 やりがい恐怖症─若者は成長しないといけないのか 第6章 ハラスメント恐怖症─若者はなんでもハラスメントって言うのか 第7章 持病とつきあっていく─いっしょに恐怖を飼い慣らす
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4.3戦後の住宅インフラを支えてきた団地。日本においても、戦後すぐは先進的な生活の象徴として、現代では20世紀へのノスタルジーの対象として、70年以上にわたってあらゆる世代の人びとがこの集合住宅に想いを託してきた。そうした時代の流れは団地が登場するフィクション=「団地作品」にも反映されている。 本書では15年にわたって団地作品について語るイベントを50回開催してきた集団=「団地団」が、団地作品の歴史を通覧。社会、風俗、家族、ジェンダー、創作などさまざまな観点から、戦後社会の変遷とフィクションの役割を考える。 【著者略歴】 団地団(だんちだん) 団地トークユニット。2010年結成。ライター・編集者の稲田豊史、写真家の大山顕、脚本家の佐藤大、漫画家の妹尾朝子(うめ)、ライター・編集者の速水健朗、小説家の山内マリコが中心メンバー。著書に『団地団 ベランダから見渡す映画論』(キネマ旬報社)。2025年3月12日から8月24日にかけて高島屋史料館TOKYO 4階展示室で「団地と映画――世界は団地でできている」を開催。
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3.0一九二一年三月、講道館の嘉納治五郎の制止を振り切る形で柔道家と米国の強豪プロレスラーが靖国神社境内にて相まみえた。試合後に嘉納が門下生に処分を科して幕引きとなった一連の出来事は、「サンテル事件」と呼ばれる。本書はまず二〇世紀初頭に米国で人気を博した異種格闘技の興行に遡り、なぜ「サンテル事件」に至ったのかを明らかにする。それは同時に、やがてアントニオ猪木の異種格闘技戦が大きな流れをつくり現在のMMA(総合格闘技)に到達する原点ともなった、この歴史的一戦の意義を問い直す試みである。プロとは、興行とは、真剣勝負とは?
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4.5万博パビリオン、東急歌舞伎町タワーなど次々と話題の設計・デザインを手がけ、今、もっとも世界的に注目されている建築家による一書。自身の半生を辿るとともに、手がけた作品やプロジェクトにまつわる知られざるエピソードをドキュメンタリー的に綴る。独自のダイナミックな建築論、過去から現在、そして未来をつなげる都市論であると同時に、タブーを打ち破りながらプロフェッショナルであり続けるための仕事論としても役に立つ。著者をよく知る研究者や企業人が横顔を語る貴重なコラムも収録。
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4.0本書は10年間裁判の傍聴を続けてきた、ギャルライターの吉田奈美さんが見聞きした、裁判中に起きた恋愛沙汰をまとめたもの。情状酌量のために証言台からプロポーズをする強姦魔の恋人、法廷で10分間にわたりラブレター朗読の刑を受けたストーカー、ぽっちゃり女性への並々ならぬ愛情のために出会い系サイトで売春斡旋をしてしまった男など、新聞・テレビでは知ることがない究極の人間模様が赤裸々に描かれています。 ※本書は主婦の友社より配信しておりました『裁判所は究極の愛憎劇場! 恋愛saiban傍聴記』の再販売となり、過去販売分から内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。
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-“戦争の昭和”の軌跡を正確に撮影してきた写真家、江成常夫。彼は、半世紀以上にわたって、今にも記憶が消えそうな十五年戦争(アジア・太平洋戦争)にカメラを向け続けてきた。 沖縄戦の犠牲者が逃げ込んだ洞窟の痕跡、戦後まもなくアメリカにわたった戦争花嫁、満洲に取り残された日本人戦争孤児、反戦を訴えかけるヒロシマやナガサキの被爆者、戦火の傷跡を刻んだ遺骨や遺品・・・・・・。 鎮魂の意味を深く秘めた数多くの写真たち。未曾有の仕事の本質を論じながら、もう一つの戦後日本を浮き彫りにする。
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4.6朝鮮戦争を生き延び、在韓米軍基地周辺で働いた著者の母は、アメリカ人男性と結婚後に渡米し、差別的な眼差しの先に置かれつづける。その背景には、人種、階級、ジェンダー、セクシュアリティにまつわる差別構造があった。朝鮮半島にルーツをもつ母娘の記憶を通して見える現代社会の論点、植民地主義、人種主義、精神疾患など複雑な難題が家族に及ぼす影響を、コリア系アメリカ人女性の社会学者が紡ぐ珠玉の回想録。2021年、全米図書賞ノンフィクション部門最終候補作。
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5.0横須賀、呉、佐世保など軍港、軍都には必ず色街があった。治安維持、兵の衛生管理など軍事上の役割を持ち、地域の財源としても機能していたが、その存在は歴史の陰に押しやられ、当時を知る人々の口も重い。昭和100年、戦後80年を迎えた今、戦争を戦場からではなく、銃後の視点から捉えたノンフィクション。こんな街にこんな過去が・・・。教科書には載らない生きた歴史。かつて確かに存在した人々の息遣いを、現地を歩き写真に収め、人の話を書き留めた旅の記録。
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4.32020年3月の熊本県知事選挙から2021年8月の横浜市長選挙まで、新型コロナウイルス禍に行われた全国15の選挙を、丹念に取材した現地ルポ。「NHKが出口調査をしない」「エア・ハイタッチ」「幻の選挙カー」など、コロナ禍だから生まれた選挙ワードから、「スーパークレイジー君」「ふたりの田中けん」など、多彩すぎる候補者たちも多数登場! 文庫化にあたり新章「2024年東京都知事選挙」を書き下ろし。――選挙取材歴20年以上! 『黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い』で第15回開高健ノンフィクション賞を受賞した著者による“楽しくてタメになる”選挙エッセイ。
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4.4観客が来なくて体調不良になったマンボウがいる? 餌代を自分で稼ぐクラゲがいる? 飼育員は繁殖に全力投球している? 舞台裏には、得体のしれない生物がたくさんいる? 飼育員と漁師は仲良し? 水族館は、発見の宝庫だ。 日本全国の水族館の「表」も「裏」も、「酸い」も「甘い」も知り尽くした海洋生物学者が、水族館の真の魅力を解説する。 水族館が100倍楽しくなること請け合いだ。 【全国おすすめ水族館コラム付き】
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-1945年8月15日、第二次世界大戦において日本は敗戦した。終戦間際には米軍によって日本本土が攻撃され、とくに長崎と広島に投下された原爆は終戦の決定的な打撃となった。しかし、その原爆にまさるとも劣らない攻撃を受けて多くの島民が犠牲になったのが沖縄である。 この沖縄戦において本書の主人公である梅澤氏は1944年、27歳で第一戦隊長として座間味島に着任。翌45年3月25日、住民から自決用の弾薬をくれとの要求があったがこれを断り、「最後まで生き残って闘おう」と諭したのである。 しかし、米軍が座間味島に上陸した26日、多数の住民が自決。これが梅沢氏の戦後の人生に大きな影を落とすことになる。 隣の渡嘉敷島においても多くの住民による集団自決があったが、いずれの自決も戦隊長の「軍命令」によるもの、という記述が登場したのが沖縄タイムス社編『沖縄戦記 鉄の暴風』である。この本で名指しされたもう一人の人物、渡嘉敷島の陸軍海上挺進第三戦長の赤松嘉次氏の場合、作家の曽野綾子氏が赤松氏をはじめとする関係者に直接インタビューを行い、文藝春秋社から『ある神話の背景』と題して刊行されたことで、赤松氏の汚名はずいぶん晴れたと言える。 だが、不幸にも梅澤氏はそのような機会に恵まれなかった。その大きな要因は前掲著『沖縄戦記 鉄の暴風』で、「隊長梅澤少佐のごときは、のちに朝鮮人慰安婦らしきもの二人と不明死をとげたことが判明した」と書かれたのである。 「隊長梅澤少佐のごときは、のちに朝鮮人慰安婦らしきもの二人と不明死を・・・」という憎悪にも近い侮蔑的表現。これは明らかな事実誤認である。(後にこの記述は削除された)また、大江健三郎著『沖縄戦ノート』家永三郎著『太平洋戦争』にも軍命令による集団自決があったと記され、日本史の教科書にも掲載された。 本書は、そのような軍命令は行われなかったという、梅澤氏を始めとする関係者の取材と歴史資料の精査によって、この間違った歴史認識に対する挑戦であり、きわめて正当な書である。 梅澤氏のような、国と住民を愛する多くの軍人の犠牲によっていまの日本があることを深く心にとどめたい。
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-「燃えない街をつくりたい」――原宿、六本木、お台場。あの街の舞台裏に、この男あり。 ラフォーレ原宿、アークヒルズ、六本木ヒルズ、ビーナスフォート―― 東京の再生を支えた街づくりのリアルを、森ビル出身の著者が熱く振り返る。 「街をどうつくるか」は「人をどう生かすか」。 再開発の現場、森オーナー一族の哲学、常識破りのアイデアが詰まった一冊。 街を愛するすべての人に贈る、唯一無二の都市再生ドキュメント。 【目次抜粋】 第一章 燃えない街をつくろう ・工期短縮に挑戦、ド素人のチームリーダー 第二章 すべては「ラフォーレ原宿」から始まった ・森ビル「商業」の街づくりへ初挑戦 第三章 ビルも人も政治もファッションだ! ・水面下で足を動かし続ける水鳥になれ 第四章 金では動かない森オーナー一族の愛すべき人たち ・お客様がわからなければアイデアが活きない 第五章 秋葉原、表参道、お台場にしかける ・常識破り、原宿からお台場への街ごと引越し計画 第六章 街は人で生まれ変わる ・ファッションに不可欠な季節感をとり戻す
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3.7自分を嫌いにならずに生きる極意! 「本書に載っている原稿の9割は催促を受けてから書き始めた」―― 著書『ひとりでしにたい』がドラマ化! いま大注目の漫画家が贈る、〆切と編集者からの催促をサバイブする病みつき必至・抱腹絶倒の傑作エッセイ集。 【目次】 才能がないと理解するということ 意味のない自己否定はしなくていい 就職したければ「会社員の才能」が必要だ 心では人を愚弄しても外には出すな 炎上回避は難しい 俺より売れてる奴とは口をききたくない ……ほか、全29編(書き下ろしコラムも収録) 〆切がせまると原稿をやらずにX(エックス)をやってしまうという著者。〆切を破っても自分を嫌いにならずに生きる、カレー沢流の「極意」がここにある! (底本 2025年8月発売作品)
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-朝枝利男は何者か。 「ガラパゴス探検の日本人のパイオニア」でありながら、ほぼ無名の人物である朝枝利男の生涯とガラパゴス諸島への探検などを軸に、彼の残した膨大な写真・スケッチを交えながら紹介する試みである ――本書「序章」の紹介―― 「博物館の収蔵庫には、そこで日々働いている者にとってさえ思いがけない事物が保存されている。仕事の机から離れ階段を降りて扉を開けるだけの距離に予想外の出会いが待っているのだ。本書の主人公朝枝利男と筆者との出会いもそうであった。短いエッセイの執筆に必要な太平洋地域の写真の原本を確認するために、業務の隙間をぬって映像音響資料室に足を運んだ時である。 事前に保存を担当していた方に電話で確認すると、朝枝利男という見知らぬ人物によって撮影された写真には、補足資料が併せてあるという。そこでバックヤードに赴くと、そこでは彼の日記、水彩画が何箱も保管されていた。彼の水彩画の美しさにみせられ、日記の証言に胸を躍らされ、時間はあっという間に過ぎていった。この偉業をなした朝枝利男とはいったい誰なのだろうか。 このバックヤードでの偶然の出会いが、本書の執筆に至るきっかけである。本書では、探検家・朝枝利男の生涯についてガラパゴス諸島への探検を軸として紹介する。朝枝利男はいまでは無名といってよかろう。しかるにダーウィンに進化論の着想をもたらした聖地とされるガラパゴス諸島と日本とのかかわりの歴史を考えるときには、欠かすことができない人物である。たとえば、日本ガラパゴスの会の『日本・ガラパゴス50年史』の序章である「前史/朝枝利男物語」は、次のように書き出されている。 朝枝利男(1893-1968)はガラパゴス探検の日本人パイオニアである。本書の日本ガラパゴス交流50年史の枠のなかに入らない1930年代の探検であるが日本ガラパゴス史の中で外す事が出来ない存在である。彼のガラパゴス探検が日本または日本人に与えた影響は、ほとんど皆無と云っていいが、ここに50年史の序章として記録しておく(伊藤・西原 二〇一六) 日本のガラパゴス史における朝枝の重要性と位置づけの難しさは、この手短な紹介から明瞭に伝わる。別言すれば、日本人のガラパゴス研究の草分けであることは確かながら、後世に残る実績とは何かと問われると説明しがたいわけである。先に引用した文章のタイトルに「前史」とあるように歴史の前に属するわけである。日本におけるガラパゴス研究を牽引し、生前の朝枝と会ったことのある伊藤秀三が、朝枝をこのように見立てているのは傾聴に値する。実際のところ伊藤秀三は、朝枝利男の数少ない紹介者である。 (序章より) カバー(C) 写真:ガラパゴスに立つ朝枝利男(フロレアナ島ブラックビーチ、1932年、国立民族学博物館X0076115) 図版:クロッカー隊のガラパゴス諸島の経路(製作:朝枝利男、国立民族学博物館X0076014)
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4.0昭和100年特別企画 肉親・親友・側近が見たリーダーたちの素顔 *もくじより グラビア 昭和100年の100人 家族の肖像 間近で拝見した昭和天皇 ――現人神から国民統合の象徴へ。波乱の時代を生きた天皇が見せた人間臭い瞬間 ・「『あっ、そう』はいちいち訳しませんでした」 眞崎秀樹 ・「祖父の思い出」 壬生基博 ・「や、元気?」 久邇邦昭 テロと戦争の時代 ――金融恐慌からスタートした昭和の時代は、テロと戦争に飲み込まれていく ・西園寺公望「天皇神格化には絶対反対だった『最後の元老』」 西園寺公一 ・團琢磨「祖父の合理主義で高くなった『炭坑節』の煙突」 團伊玖磨 ほか 新日本の建設 ――大東亜戦争の敗戦で明治維新以来の帝国日本は崩壊し、新日本がスタートする ・吉田茂「小村と松岡の話」 麻生太郎 ・麻生和子「初のファーストレディー」 荒船旦子 ほか 高度経済成長の光と影 ――軍事大国から経済大国へ。社会に歪みを生みつつも、日本経済のすさまじい成長が始まった ・正力松太郎「奇想天外“大正力”の経営術」 渡邉恒雄 ・松永安左ヱ門「権威を嫌う“電力の鬼”の迫力」 貞森潤一郎 ほか 日本の針路を決めた一族、岸・佐藤・松岡家 ――山口県熊毛郡の小さな町の三軒の親戚が、戦前、戦後、この国の運命を変えた ・岸信介「後継総理の密約」 安倍晋三 ほか 昭和元禄からバブル崩壊へ ――世界第二位の経済大国となった日本は傲慢になり、再び破綻に向って突き進む ・田中角栄「キング・オブ・政治家」 朝賀昭 ・布施健「『国民の期待は検察にあり』」 堀田力 ほか
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-長嶋さん、あなたと野球ができて幸せでした。 今から60年前に始まった巨人軍のV9(1965年~1973年)。その不滅の記録の中心には、常に「背番号3」、長嶋茂雄の姿があった。 ミスターと喜びを分かち合ったチームメート、闘志を燃やして立ち向かったライバルたちは、何を思いながら戦っていたのか──。 王貞治、金田正一、堀内恒夫、平松政次、高木守道、野村克也ら18人が、V9時台の秘蔵エピソードを明かしながら、球史に燦然と輝く栄光の時代を振り返る。 彼らは口を揃えてこう語った。 「長嶋さん、あなたと野球ができて幸せでした」 2025年6月に逝去した長嶋茂雄さんのロングインタビューを巻頭に特別収録して、緊急刊行! (底本 2025年8月発売作品)
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3.3ベストセラー『ついていったらこうなった』著者が、 信者時代の実体験をカミングアウト! 勧誘、出家、合同結婚式、高額献金… 誰も書けなかった旧統一教会のリアル! ついフラフラついていってから、信者としての過酷な活動、 そこで出会った信者たちの本音、脱会後の「宗教2世」の取材まで、 「元信者」だから聞けた人間ドラマ。 私は旧統一教会の信者として1987年から約9年間活動していました。 その後、詐欺、悪質商法にくわしいジャーナリストとして、 つねに私の心の奥にあったのは、人をダマす行為は許せないという思いです。 私は元信者の視点から、旧統一教会がこれまでに行ってきた 悪質かつ巧妙な行為の実態をしっかり伝えなければならないとの思いを持ち、 みずからが元信者であることを告げ、メディアを通じて情報発信してきました。 本書が、過去に旧統一教会が何をしてきて、 どのような方法で多くの人たちを教団の思惑にはめていったのかを知ることで、 いまを生きる人たちだけではなく、後世においても二度と同じような 被害が起こらないようにするための一助となれば幸いです。(「はじめに」より)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵画、絵本、小説など、トーベ・ヤンソンの生涯と作品を魅力的に紹介。ムーミン世界の解説も含め、カラー図版多数収録。ムーミン生誕80年を記念して、全国で展覧会開催。待望の新装版。
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4.0私たちの生活に欠かせない「天気予報」はどのように作られているのか? 気象の予測技術開発、国際協力業務、「線状降水帯」の情報発表に取り組んできた元気象庁長官の著者が、その裏側をわかりやすく解説する。予報の精度が上がっている理由は? 防災気象情報に込めた思いとは? 猛暑は地球温暖化のせいなのか? 「AI予報」で気象庁はどうなる? 身近だけれど、実は知らないことだらけの「天気予報」のしくみがわかる!
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-チェッリーニはフィレンツェ生まれの彫金師、金と銀と大理石とブロンズに鑿(のみ)を揮うことが本業だった。当時はルネサンスの後期にあたり、動乱の時期でもあったが、権謀渦巻くなかにあってみずからの野心に忠実にしたがってよくその目的を実現した希代の人物だった。そうした彼が、鑿を言葉に換えて、自我像の彫刻として仕上げたのがこの自伝である。自伝と称するものは数多くあるが、この「自伝」ほど面白い作品はまたとないといわれ、この書が十八世紀になって初めて公刊されたとき、ゲーテは感激の余りその翻訳を思い立ち、ルソーは彼の「告白」を書くべく暗示されたという。本書は上下二巻より成り、上巻は出生よりサンタンジェロ防衛戦におよぶ。金細工やデッサンの徒弟、遍歴、ローマ定住に及び、この町では天才を認められ、交友と礼讃者も多く、最も得意の時期である。下巻はフランスのパリと故郷フィレンツェを中心として、当時芸術家が本来の面目とするところの大型の彫像を専らとし、大家をもって自他ともに許した。だが、ライバルの執念深い妨害、法王やメディチ家との駆け引き、戦争や地下牢への投獄に苦しんだ時期でもあった。
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5.0新潟県糸魚川市能生に、全国の相撲少年が集まる寮〈かにや旅館〉がある。海洋高校相撲部の田海哲也総監督が経営していた元旅館だ。そこが実質、相撲部屋となり、続々と未来のスター力士を輩出している。パワハラ、いじめ、不登校など、難しい問題が渦巻く中、田海夫妻が彼らの心身の成長に深くかかわり、そのおかげで生徒たちは練習に打ち込めている。本書は、大の里をはじめ多くの力士たちと田海夫妻を中心にした、〈かにや旅館〉で繰り広げられる感動の子育て、力士育成の物語。
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5.0忘れかけていた日本人の心が震える 昭和20年、戦いを終えるにあたり彼は決然と米国大統領に日本人の物語を伝えた。 本書は、80年前の昭和20年3月、玉砕する硫黄島で、日本の海軍司令官、市丸利之助少将がしたためた一通の手紙のことを描いたノンフィクションである。 <日本海軍、市丸海軍少将、書ヲ「フランクリン ルーズベルト」君ニ致ス。我ガ戦ヒヲ終ルニ当リ、一言、貴下ニ告グル所アラントス〉 こう始まる手紙は、日本の立場、大東亜共栄圏の意味、天皇の平和を願う思い、アングロ・サクソンの欺瞞、西洋諸国による人種差別、スターリン率いるソ連との協調の危うさ……等、あらゆる角度からルーズベルト大統領の目を開かせようとするものだった。 日本人がこの80年で失ったものは何なのか。そして、これからの日本人に必要なものは何か。 80年前の玉砕の島・硫黄島において、突撃前に市丸少将が行った最後の訓示、「百年後の日本民族のために殉ずることを切望する」の意味とは何か。 手紙を書いた少将、命をかけてこれを翻訳した20歳のハワイ生まれの日系二世、その英文と和文を腹に巻いて突撃し、死して米軍に届けた通信参謀、彼らの意思と行動の理由が今、明らかになる。 百年後へ、日本人の魂をつなぐノンフィクション。 【主な目次】 はじめに プロローグ 第一章 始まった史上最大の激戦 第二章 硫黄島「海軍司令部壕」 第三章 ルーズベルトに与ふる書 第四章 命をかけた翻訳 第五章 壮烈な最期 第六章 米紙が報じた「大統領への手紙」 第七章 唐津の風雲児 第八章 「予科練」生みの親 第九章 戦後の苦難 第十章 伝わってきた「偉業」 第十一章 腹に巻いて突撃した「父」 第十二章 父の遺品を探しあてた息子 第十三章 ホノルル生まれの英雄 第十四章 変わりゆく「歴史的評価」 エピローグ おわりに 【著者プロフィール】 門田隆将(かどた・りゅうしょう) 作家、ジャーナリスト。1958(昭和33)年高知県安芸市生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発』『日本、遥かなり─エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』『太平洋戦争 最後の証言(第一部~第三部)』『汝、ふたつの故国に殉ず』(角川文庫)、『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』(新潮文庫)、『甲子園への遺言』(講談社文庫)、『疫病2020』『日中友好侵略史』『尖閣1945』『新聞という病』(産経新聞出版)などベストセラー多数。
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5.0愛さずにいられない騎手だった。ステイゴールド、ダイユウサク、マーベラスカイザー等の愛馬たちとの思い出を引退した今だからこそ語る。37年8カ月の騎手人生の全てを詰め込んだ1冊。 MLBの大谷翔平選手が投手・打者の二刀流なら、競馬界の二刀流はこの人。JRAの競走には平地競走と、障害物を飛越しながら走る障害競走があるが、熊沢重文騎手はJRA障害歴代1位となる通算257勝を挙げているほか、平地競走でもG1レースで3勝するなど、平地、障害ともにトップジョッキーとして活躍した。 平地競走障害競走との対比を交えながら、二刀流の真髄、そして不屈の競馬人生を綴る。
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3.0注目は正義だ! 配信する者と見る者がおりなす歪んだ共犯関係とは? SNS社会の闇に迫る渾身のルポ 過激な動画を配信し再生回数を稼ぐ炎上系ユーチューバー。 なかでも賛否両論激しいのが、市民の犯罪行為を配信して糾弾する「世直し系」「私人逮捕系」だ。 その横顔を取材すると、何も持たない「ただの人」が、信者とも言うべき熱狂的なファンを獲得し、そこに「カネ」までついてくるアテンション・エコノミーの実態が浮かび上がる。 彼らが掲げる「正義」とは何なのか? 配信者と視聴者との共犯関係とは? 炎上や、デマ・誹謗中傷への加担という闇に誰もが陥る危険性を持つ、薄氷のデジタル社会に問題提起する渾身のルポ。
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3.5脳科学者である中野信子とメディア・コンテンツの研究者ながらVtuber「ゾンビ先生」としても活躍する岡本健がゾンビというフィルターを通して社会を捉え直した1冊。 中野信子 「岡本先生とのセッションはとにかく毎回楽しくて、議論が発散して思考が拡がっていく喜びを味わいました。制限を受けずに知的遊びができる方に出会うことのできる機会はなかなかありません。対談が終わってしまうのは、なんだかさみしく感じられたものでした。きっとわたしは、あとで本書を何度も読み返して、『あんなことも話したかった、こんなことも話せばよかった』と思うでしょう」 岡本健 「中野信子先生とお話をした後は、いつも頭がアツくなります。(略)対談は三回にわけて行われたのですが、毎回話題がどこに転がるかわからないスリリングな時間であるとともに、『どっちに転がっても面白くなる』という安心感がそこにはありました」 【内容について】 本書では、ホラーエンタメとしてのゾンビ映画の歴史を辿りながら、それがどのように社会を映し出す鏡となってきたのかを考察。ブードゥー教に端を発するゾンビが、科学の力で生み出される存在へと変化し、さらには「走るゾンビ」や「意識を持つゾンビ」が登場する中で、人間の階層社会や個と集団の関係性、そして現代人の「思考停止」や「リセット願望」といった心理が浮き彫りになります。 「ゾンビは、人間社会の歪みを鮮やかに描き出す媒介変数である」と語る二人の知的なセッションは、時に脱線しながらも、人間がなぜ物語を必要とし、変化を求めるのか、そして「終わりなき日常」をどうサバイブしていくのかという根源的な問いへと繋がります。ゾンビを介して、人間と社会の奥深さを探求する一冊です。
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-脳科学をベースに、多様な個性に合わせた 「ウェルビーイング」の実現を研究する著者は、 子育ての社会化や女性の社会進出、 高齢者の居場所づくりなどを実現させるべく 実際にコミュニティを構築・運営するなど、 「社会全体のウェルビーイング」向上に取り組んでいます。 「VUCA」と呼ばれる先が見通しづらい時代においては、 「お金持ちになる」「出世する」「成功する」といった、 これまでの画一的な「幸せ」のイメージ自体が揺らいでいます。 そもそも「幸せ」は誰しもが願う一方で、 とても掴みどころがない概念でもあり、 「幸せは人それぞれ」だとして主観的に捉えられがちでしょう。 しかし著者は、多様な個人に最適化した 「目標達成」支援システムを研究・開発するなかで、 科学的エビデンスに沿ったかたちで、 「ウェルビーイング」の実現は可能だとします。 本書では、著者自身やその他研究成果をわかりやすく噛み砕きながら、 「目標を達成する方法」「幸せを引き寄せる生活習慣」 「ストレスやネガティブ思考の手なづけ方」など、 総合的に「幸せを手にできる力」を養える具体的メソッドを紹介。 最先端の研究をもとに、「脳と幸せの最適解」を提示していきます。 <目次> はじめに 幸せの実現のための科学的な方法 序章 幸せは誰だって手に入れることができる 第1章 脳科学が紐解く「幸せ」のメカニズム 第2章 目標達成力を最大限に高める 第3章 幸せを引き寄せる生活習慣 第4章 ストレスとマイナス感情を手なずける 第5章 ウェルビーイングな社会をつくる おわりに 考え方にアプローチして自分に変化を起こす
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-これまであまり語られてこなかった、 幼少期からデビュー前までのこと。 デビュー作『太陽にほえろ!』、 出世作『スクール☆ウォーズ』のこと。 そして、自身が命を懸けて取り組んだ映画作品や、 人生の“いろは”を教えてくれた名プロデューサー、名優たちのこと……。 膨大な数の作品に役者として出演してきただけでなく、 監督業・プロデュース業にも取りくむなかでは、 多くの困難やトラブルがあった。 その困難やトラブルを跳ね返す力、 決して折れずに挑み続ける強靭な心と肉体、 あきらめない胆力はどのようにして培われたのか――。 そんな男の胸中にある、 死ぬ瞬間まで自分の意思を貫く生き方論。 <目次> はじめに 左脳に頼るな、右脳で生きろ! 第1章 波乱の幕開け 第2章 人生の舞台は自分でつくる 第3章 名優たちが教えてくれたこと 第4章 型にハマるな 第5章 逃げるな、戦い続けろ! 第6章 最後まであきらめない おわりに 心のなかにはいつだってチャップリンがいる
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4.1人生には時々迷子になってしまう時期がある。仕事で失敗したり、恋人から別れを切り出されたり、家族に問題が生じたりすると、日常は簡単に砕け散ってしまう。まるで人生という大海原に放り出された「小舟」のようだ。僕らは今、他者との繋がりが薄れ、ひどく孤独になりやすい社会で生きている――いや、違う。僕はここにいます。独りじゃない。自他を共に愛する力を取り戻す「読むセラピー」。
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3.7長岡花火の夜空に咲く「白菊」は、戦友への献花として作られた。「白菊」を生んだ伝説の花火師が辿ったシベリア抑留の過酷な運命と、戦後70年の真珠湾での打ち上げまでを描く感動のノンフィクション。 「おらは、戦後、シベリア抑留されたんです。 帰って来られなかった仲間のために、鎮魂の花火を上げたい」 長岡の伝説の花火師が戦友たちに捧げた花火を巡る感動のノンフィクション! 純白の花火「白菊」は、なぜ観る者の涙を誘うのか――。その答えは、長岡の伝説の花火師・嘉瀬誠次が亡き戦友たちに捧げたハバロフスクでの打ち上げにあった。 1922年、長岡の花火師の家に生まれた嘉瀬誠次は、徴兵され、戦中そして戦後のシベリア抑留下での過酷な生活を送った。多くの戦友が死んでいく日々。そんな絶望の中でもシベリアに住む現地住民の優しさに触れたと語っている。 戦後生き延びて帰国し伝説の花火師と言われる存在となった嘉瀬は、1984年にはロス五輪の閉会式で初の花火の打ち上げも行った。1990年、嘉瀬は念願だったアムール川(ロシア・ハバロフスク)で、亡き仲間たちに捧げる特別な花火である「白菊」を打ち上げる機会を得た。ペレストロイカで混乱する政情下でのプロジェクトの実現に向け、NHK新潟や民間企業、地元自治体など多くの人々の協力を得て、さまざまな困難を乗り越えて打ち上げられた仲間たちへの鎮魂を込めた「白菊」は、現地市民の心を震わせ、日本とロシアの間の新たな交流の架け橋となった。2015年、戦後70年の節目に「白菊」がハバロフスクから真珠湾へと渡り、三発の「白菊」が打ち上げられた。一発目は「米国の戦没者への慰霊」。二発目は「日本の戦没者への慰霊」、三発目は「世界の恒久平和を願って」。 嘉瀬の花火は国境を越え、時代を超え、今も人々の胸に深く訴えかけている。本書は、花火を通じた鎮魂と祈りの物語であり、嘉瀬誠次というひとりの職人が捧げた平和の祈りの記録である。 (本書は2014年7月に小学館から刊行された『白菊-shiragiku- 伝説の花火師・嘉瀬誠次が捧げた鎮魂の花』を大幅改訂および増補の上、改題したものです) プロローグ 長岡花火と伝説の花火師 第一章 アムール川に咲いた「鎮魂の花」 一九九〇年、ハバロフスク 第二章 花火師とシベリア抑留 一九四五年、極寒のシベリア 第三章 嘉瀬の偉業を追って 二〇一三年冬、ハバロフスク 第四章 伝説の花火師・嘉瀬誠次の仕事 一九四九年~二〇一二年、盛夏の長岡 第五章 それからの花火「白菊」 二〇一五年(戦後七十年)、真珠湾 エピローグ 嘉瀬さんと私
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-不屈の信念が、まだ見ぬ道を切り拓く。人気シリーズの書籍化第6弾! 過疎の町に熱狂をもたらした「カーリング」物語……思わず胸が熱くなるドラマを収載。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 6 ゴジラ、アカデミー賞 姫路城平成の大修理 車いすラグビー金メダル ひきこもりゼロの町 カーリングの町・常呂』の分冊版です。 ※「カーリングの町・常呂」のみ収載。
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-不屈の信念が、まだ見ぬ道を切り拓く。人気シリーズの書籍化第6弾! 「ひきこもり」をなくす元専業主婦の挑戦……思わず胸が熱くなるドラマを収載。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 6 ゴジラ、アカデミー賞 姫路城平成の大修理 車いすラグビー金メダル ひきこもりゼロの町 カーリングの町・常呂』の分冊版です。 ※「ひきこもりゼロの町」のみ収載。
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-不屈の信念が、まだ見ぬ道を切り拓く。人気シリーズの書籍化第6弾! 悲願の金メダルを獲得した「車いすラグビー」……思わず胸が熱くなるドラマを収載。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 6 ゴジラ、アカデミー賞 姫路城平成の大修理 車いすラグビー金メダル ひきこもりゼロの町 カーリングの町・常呂』の分冊版です。 ※「車いすラグビー金メダル」のみ収載。
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-不屈の信念が、まだ見ぬ道を切り拓く。人気シリーズの書籍化第6弾! 会社の垣根を越えて成し遂げた「姫路城」の大修理……思わず胸が熱くなるドラマを収載。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 6 ゴジラ、アカデミー賞 姫路城平成の大修理 車いすラグビー金メダル ひきこもりゼロの町 カーリングの町・常呂』の分冊版です。 ※「姫路城平成の大修理」のみ収載。
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-不屈の信念が、まだ見ぬ道を切り拓く。人気シリーズの書籍化第6弾! 本場ハリウッドを驚かせた「ゴジラ-1.0」の映像美……思わず胸が熱くなるドラマを収載。 ※『新プロジェクトX 挑戦者たち 6 ゴジラ、アカデミー賞 姫路城平成の大修理 車いすラグビー金メダル ひきこもりゼロの町 カーリングの町・常呂』の分冊版です。 ※「ゴジラ、アカデミー賞」のみ収載。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 占領、封鎖、爆撃、飢餓…。あらゆる人道的危機に苦しみ続けるパレスチナ。ガザやヨルダン川西岸地区に一体何がおきているのか、なぜこんな事態になってしまったのか、私達に何ができるのか。パレスチナの地をめぐる歴史を紐解きながら、約30年にわたってパレスチナに関わってきた著者が小学生にもわかるようにやさしく解説します。親子で読みたいパレスチナ入門書。世界から「無関心」がなくなることを願って刊行しました。
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5.0戦争についての著書は、大半が政治学か歴史か軍事防衛の専門家によるもの。中身は戦争に至るまでの権力闘争や戦略などに集中している。一方、日本史や日本経済史の著書は、戦争に至るまでの経緯は書かれているが、戦争と経済の因果関係に触れた著作はまずない。本書は経済とイデオロギーの相互関連に注目しながら戦争が起きる原因を探る、全く新しい切り口から挑む、実証的で画期的な著作である。(発行:夕日書房、発売:光文社)
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3.6代表者失踪、事業停止、内部留保ゼロ――知らないと危なすぎるM&A(合併と買収)トラブルの全貌。仲介業者が莫大な利益を得る傍ら、売り手と買い手が大損害を被る事例が急増。その実態を描く。朝日新聞デジタルの人気連載に大幅加筆。
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5.0全身刺青の日本人義勇兵、愛犬連れで戦場を案内する“ぼったくり”(!?)フィクサー、将校の母に憧れ志願兵となった寿司好き大学生、ドローン部隊で活躍する非体育会オタク系青年たち、ウクライナの汚職と闘うジャーナリスト、爆撃で腕を失いウクライナに避難するクルスクの少年……。ロシア侵攻後のウクライナに七度訪れ、最大の激戦地で従軍取材したカメラマンが見た、「非日常」で生きる人々の日常。戦場は涙と怒りだけで語らなければいけないのか? そこには、“私”が知っている笑顔も、知らなかったほほえみもあった。小泉悠氏とのマニアック対談も収載! 教官がお手並み拝見と私に手裏剣を差し出した。手裏剣を投げたことはなかったが挑戦を断ることはできない。ターゲットも見ずに私は木の方向に力いっぱいオーバーハンドで手裏剣を投げるとバシッ!と深々と突き刺さった。「ニンジャだ!」とざわめきが起きる。〝日本人としての面子は守ったが、俺はウクライナで何をしているんだ?〟 ――本文より 【目次】 第1章 今度こそ、最後の戦場 2022年4月 第2章 愛犬第一主義のフィクサー 2022年5月 第3章 脳内を麻婆豆腐に支配されたインテリ義勇兵 2022年9月 第4章 組長の子に生まれた義勇兵の苦悩と贖罪 2023年1月 第5章 フィンランドの〝悪党〟 2023年7月 第6章 軍の汚職を暴くジャーナリスト 2024年3月 第7章 瓦礫に咲く向日葵を背にダンサーは舞う 2024年3-4月 第8章 知的集団化するドローン部隊 2024年3-4月 第9章 日本で生きると決めたハルキウの母親 2024年11月 第10章 将校の母に憧れた娘、18歳で最前線へ 2024年11月 第11章 死のジレンマに置かれる兵士たち 2024年11月 第12章 ウクライナの内戦だと、ロシア人老女は言った 2025年3月 小泉悠+横田徹特別対談 戦場にも日常がある。日常の先に戦争がある。 横田 徹(よこた・とおる) 1971年、茨城県生まれ。97年のカンボジア内戦をきっかけにフリーランスの報道カメラマンとして活動を始める。その後、インドネシア動乱、東ティモール独立紛争、コソボ紛争など世界各地の紛争地を取材。9・11同時多発テロの直前、アフガニスタンでタリバンに従軍取材。2007年から14年までタリバンと戦うためにアフガニスタンに展開するアメリカ軍を従軍取材。13年、ISISの拠点ラッカを取材。17年、イラクがISISを撃退したモスル攻防戦を取材。22年5月、ロシアによる侵攻を受けたウクライナで従軍取材。本書発売時までに、ウクライナ戦争の取材は7回を数える。著書に『戦場中毒――撮りに行かずにいられない』(文藝春秋)、『ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか――取材現場からの自己検証』(危険地報道を考えるジャーナリストの会・編、集英社新書)などがある。雑誌「Fielder」「AERA」への寄稿や、「真相報道バンキシャ!」への出演、取材映像提供など多方面で活躍。
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4.7Xで8.5万フォロワー(2025年7月現在)を持つ「わたくし96歳」が語る戦争の記憶。 1945年8月9日、長崎で被爆した著者は、当時16歳。 戦後の人生において、その体験を語ることなく過ごしてきましたが、ある日、自らに問い直します。 「2019年6月、私は90歳になりました。それをきっかけに、それまで語らなかった戦争体験、被爆体験を語っていこうと、「カタリベ(語り部)」をする決心をしたのです。」(本文より) 戦争体験者、被爆体験者は年々減り続けています。 「伝えられるだけ伝えないと」――その思いは、日に日に強くなっていきました。 思い出したくもない、語りたくもない話です。 だからこそ、長い間、口を閉ざしてきたのです。 2022年2月、ロシアによるウクライナ侵攻が始まった直後、著者がTwitter(現・X)に投稿した文章が注目を集めます。 「20歳の女性が渋谷の反戦デモに参加したというツイートを読んだ。初めてのデモ、生きているうちに戦争反対を叫ぶとは思わなかった、涙が出たと書いてあった。戦争を知らない若い人達にこんな思いをさせるとは思わなかった。2度と戦争の悲劇を繰り返させない、それが私達戦争体験者なのに。」(投稿より) この投稿は9万件以上の「いいね」を集め、大きな反響を呼びました。 戦争体験者のほとんどが、あまりに悲惨な体験だったがゆえに、それを語らないままでした。 以降、戦争体験者として自らの言葉を発信し続けてきた著者は、今、96歳。 語ることを避けていた「あの日」の記憶を、一冊の本にまとめました。 本書は、「カタリベ」になろうと決心した著者と、 長女が書き溜めていた「著者の記憶」をもとに完成させた「カタリベの記録」です。
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4.2旧ジャニーズ事務所の性加害問題で批判を浴びた、元社長・藤島ジュリー景子とはどんな人物なのか? 彼女はいま何を思うのか? 国民的アイドル「嵐」との出会いと活動終了、叔父・ジャニー喜多川との関係、母・メリーとの確執、ファンとタレントたちへの思い、事務所廃業――。一人の小説家に、はじめて胸の内を明かした。
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4.0「生涯虐待」。放射線による人体影響の研究で世界的に名を知られる鎌田七男(広島大学名誉教授)の独自の感慨だ。爆心地500メートル以内で生き残った78人の追跡調査や、数千人に及ぶ被爆者治療で実感した言葉である。88歳になる今も原爆の非人道性を訴える。まとめは元朝日新聞記者。
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3.2YouTube「元文春記者チャンネル」で人気の著者が明かす、ジャニーズ、松本人志、中居正広/フジテレビ問題の内幕と取材手法。
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3.4甲子園を沸かせてきた高校野球の「怪物」たち。高校生の時点で球史に名を残した選手たちは、プロ野球選手として大成功した者もいれば、高校時代ほどの成績を残せず引退した者、プロ野球の世界に入れなかった者もいる。甲子園で伝説を残した選手のターニングポイントはどこにあるのか? そしてプロでも活躍する選手たちが持っている力とはなにか? 名選手たちの甲子園の成績や飛躍のきっかけになった出来事の分析を通して、高校野球における「怪物」の条件と、変わりゆくスター選手像、球児たちのキャリアを考える。
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4.4福島県のある町で、「企業版ふるさと納税」を財源に不可解な事業が始まろうとしていた。著者の取材から浮かび上がったのは、過疎にあえぐ小さな自治体に近づき公金を食い物にする「過疎ビジネス」と、地域の重要施策を企業に丸投げし、問題が発生すると責任逃れに終始する「限界役場」の実態だった。福島県国見町、宮城県亘理町、北海道むかわ町などへの取材をもとに、著者は「地方創生」の現実を突きつけていく。本書は「新聞労連ジャーナリズム大賞」受賞の河北新報の調査報道をもとに、さらなる追加取材によって新たに構成、「コンサル栄えて、国滅ぶ」実態を暴く。
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3.72025年は広島・長崎が核攻撃を受けて80年となる。この人類的な悲劇を背景に「核のタブー」が生み出されてきた。しかし、ロシアのウクライナ侵略、イスラエルによるガザのホロコースト、「台湾有事」の切迫、北朝鮮の核開発とイランの核問題、印パ紛争、そして「核のボタン」を弄ぶトランプの再登場など、核使用の危険性がますます高まっている。そもそも、核保有を正当化してきた核抑止論は“脅しの信憑性”を核心に据えてきたが、その根底には「狂気」が孕まれている。その本質を歴史的、論理的に解き明かし、核廃絶に向かう道筋と日本の採るべき選択肢を提起する。
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4.3注目の人類学者と在日三世ライターが語る! 自分の子供と異国の言語で話す文化人類学者と自国の言葉を話せないライターが、自らルーツと言語、そして言葉で表現できないアイデンティティと身体感覚について語り合う。
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-太平洋戦争中、国のため、家族のため、そして何よりも愛する人のために命懸けで戦った零戦搭乗員たち。しかし、敗戦後は労われることもなく、石つぶてをもって追われた者もいた……。戦中・戦後の過酷な体験に、傷つき、貝のごとく口を閉ざしていた彼らだったが、戦後50年をきっかけに彼らの元を訪ねるようになった著者が、ときに門前払いに遭いながらも、彼らの心を解きほぐし、これまで一度も語られることがなかった貴重な証言を集めてきた。 本書は著者がどのようにして元零戦搭乗員たちを見つけ、つながり、また貴重な証言を引き出してきたのか、またその取材過程で垣間見えた元隊員たちの苦悩も描く。戦中そして戦後の80年も含めた戦争を見つめなおす証言集。 序 章 一九九五年。阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、そして戦後五十年 第一章 出逢い。幼稚園の園長を務める歴戦の零戦搭乗員 第二章 零戦搭乗員会へ「何しに来たの? 俺は忙しいんだ」 第三章 新鋭機紫電改を育て上げ、実業界で成功した名パイロット 第四章 戦後、レコード会社で活躍した無敵の飛行隊長 第五章 伝説の零戦隊指揮官が語った戦後日本への失望 第六章 支那事変から終戦までを見届け、戦後は土とともに生きた元特攻隊員 第七章 「ゼロファイターゴッド」と呼ばれた男の矜持 第八章 「空戦が恐ろしくなった」と率直に語ったベテラン搭乗員 第九章 負け戦の経験がない名手にとって戦争とはなんだったのか 第十章 初の著書『零戦の20世紀』。そして「生きた証人」たちそれぞれの戦後
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4.0敗戦の屈辱に耐えながら炎天下で重労働を強いられた兵士たちは、飢えと望郷の日々の中で何を考え、どう行動したのか。英軍によるジャワ・シンガポール・ビルマ抑留から、米軍によるフィリピン抑留、豪軍によるラバウル抑留まで、日本軍人・軍属の貴重な日記類を読み解き、南方抑留の歴史的背景と過酷な実態を明らかにする。
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3.4メンバーは6歳から82歳まで、年賀はがきや尋ね人広告などを通じて集い、頂点を目指す男たち(赤ちゃん含む)。だが、その行く手に米国のスター、セルビアの伏兵が待ち受ける!! デジタルの時代に「つながり」を問いかける小説よりも奇妙な珍道中、まさかの書籍化。おもしろ事情から驚愕の暗黒面まで、不要不急の知識もてんこ盛り。
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4.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベッドの妻に呼びかけるロス疑惑の三浦和義、非業の死を遂げた山口組四代目組長竹中正久、大事件の当事者等、80年代を駆け抜けた「濃い」キャラクタの日本人を撮り続けたフォーカスカメラマンの備忘録。貴重な写真満載! 嘘みたいなあの時代! 貿易黒字世界一、外貨準備高世界一、海外資産高世界一、日本全土の土地価格がアメリカ全土の2倍、日経平均株価39000円、愛人バンク・ノーパン喫茶・AV等エロ商売の新風、そして『フォーカス』の発行部数200万部。 伝説の写真週刊誌『フォーカス』専属報道カメラマンが掲載写真とともに綴った日本のバブルタイムと撮影秘話。
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4.3【内容紹介】 「自動車メーカーのない国に出れば、間違いなく一番になれる」 (人口世界No1)インドに自動車産業を興した「小さな巨人」 売上高5兆円の半分をインドで稼ぐスズキのカリスマ、鈴木修は2024年末鬼籍に入る。その壮絶なる94年のビジネス人生を追う。2度の倒産の危機、ガン罹患、GM,VWとの提携、そしてホンダ、トヨタ×ダイハツとの暗闘など知られざる歴史がいま明らかになる。 【著者紹介】 [著]永井 隆(ながい・たかし) ジャーナリスト。1958年生まれ。群馬県桐生市出身。明治大学卒業。日刊紙「東京タイムズ」記者を経て、92年に独立。ビールや自動車などの企業活動をはじめ、組織と人との関係、人事制度、外国人労働者などをテーマに、新聞・雑誌・WEBメディアにおいて幅広く執筆活動を行っている。中でもビール産業については、東京タイムズ記者時代を含め、30年以上取材を続けている。主な著書に、『サントリー対キリン』『アサヒビール30年目の逆襲』『ビール15年戦争』『ビール最終戦争』『EVウォーズ』(以上、日本経済新聞出版社)、『究極にうまいクラフトビールをつくる キリンビール「異端児」たちの挑戦』(新潮社)、『移民解禁』(毎日新聞出版)、『ドキュメント 敗れざるサラリーマンたち』(講談社)、『キリンを作った男』(プレジデント社・新潮文庫)など多数。 【目次抜粋】 第1章 長い旅の途中で 第2章 終戦と鈴木道雄の教え 第3章 倒産の危機 第4章 失意のアメリカと復活のジムニー 第5章 成功の復讐 第6章 やる気 第7章 軽自動車を作った男 第8章 インド進出とHY戦争 第9章 ワゴンR 第10章 ホンダの「ゲット80」とB登録 第11章 トヨタ・ダイハツとの仁義なき戦い 第12章 人たらしの交渉力 第13章 終わりなき旅 第14章 最後の北牌 第15章 長男の社長就任とトヨタとの提携 最終章 下呂にて
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-不動産王、メディアの帝王、そして大統領――アメリカを揺るがした男の全て その名は世界を駆け巡り、賞賛と反発の嵐を巻き起こした。ドナルド・ジョン・トランプ。ニューヨークの摩天楼に自らの名を刻んだ不動産王から、人気リアリティ番組「アプレンティス」で「君はクビだ!」の決めゼリフを社会現象にしたメディアの帝王へ。そして誰もが予想しなかった、アメリカ合衆国大統領という究極の座へ――。本書は、21世紀最も物議を醸し、時代を象徴する男の、知られざる野望の原点から、その栄光と失墜、そして衝撃的な「復活」に至るまで、波乱万丈の生涯を壮大なスケールで描く、決定版「小説風」伝記です。 「トランプ劇場」の幕開けから、語られるべき「もう一つの未来」へ 黄金のタワー建設に始まるマンハッタン・ドリーム、幾度もの破産の淵からの不死鳥のような再起、そして「アメリカを再び偉大にする」というスローガンで世界を驚かせた2016年の大統領選挙。熱狂と分断に揺れたホワイトハウスでの4年間、そして一度は表舞台から去った彼が、再び不死鳥の如く舞い戻り、アメリカと世界に新たな衝撃を与える2024年の激闘と「帰還」。これは、単なる過去の記録ではありません。 あなたはまだ、本当の彼を知らない――「真実」に迫る物語 なぜ彼はこれほどまでに人々を熱狂させ、同時に激しい反発を招くのか?その過激な言動の裏に隠された計算とは?彼を突き動かす野望の源泉とは何か?本書は、公のイメージだけでは決して見えてこない、ドナルド・トランプという人間の複雑な内面、家族との絆、そして彼を形作った時代そのものに深く迫ります。「黄金のタワーからホワイトハウスへ」、そしてその先に彼が見た「真実」とは。読み終えた時、あなたは「トランプ」という現象、そして現代アメリカの肖像について、新たな視点を得ることになるでしょう。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の背景を知るのに最適な一冊。幽霊や妖怪は近代科学では説明しがたい、日本人の心の深層に根付いた存在でした。明治に来日し『怪談』などで知られるラフカディオ・ハーンは、いかにして妻となるセツと出会い小泉八雲となったのか。八雲とかつての武士の家に育ったセツの関係を通して、近代日本が何を得、失ったかをビジュアル資料とともにわかりやすく解説します。
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-中国語通訳歴68年 中国語通訳の第一人者として国交正常化前から70年近く活躍してきた著者の自伝。2歳で満洲にわたった著者は、敗戦後の中国長春で初めてきちんと中国語と向き合う。1953年帰国。貿易代表団の来日を皮切りに、京劇代表団の日本公演、原水爆禁止世界大会(長崎)などで通訳を務め、1990年からはフリーランスの通訳者として様々な国際会議やニュース番組を支えてきた。許広平(魯迅夫人)、曹禺(劇作家)、廖承志(中日友好協会会長)、江沢民(元国家主席)、細川護煕(元総理大臣)など折々の登場人物も圧巻である。 【目次】 まえがき 第I部 満洲崩壊から新中国の誕生 プロローグ 第一章 「五族協和」の日々 第二章 敗戦、国共内戦の時代 第三章 解放区吉林へ 第四章 再び長春へ――歌から覚えた中国語 第五章 東北師範大学附属中学校――師生情、同学情 第六章 帰国の途へ 第II部 帰国、通訳の道へ 第一章 緑の島――日本 第二章 駆け出しの通訳のころ 第三章 中国再訪、青春の想い出 第四章 中国語研修学校の教師のころ 第五章 北京友誼賓館の想い出――マラソン人生の小休止 第六章 銀行の通訳時代――一九八〇~一九九〇 第III部 通訳奮戦記 第一章 放送通訳の現場から 第二章 要人の通訳――切り立った稜線を行くが如く 第三章 グローバル化の波間で 第四章 言葉からみた両岸関係の変遷 第五章 通訳こぼれ話 第IV部 旅の栞 再び友誼賓館を訪れて――合歓の木の下で 遥かなるロシア――一二日間の旅 「目から鱗」――中国六日間 文化の旅 あとがき 【著者】 神崎多實子 1935年東京都生まれ。幼年期に中国へ渡航、中華人民共和国成立後、長春東北師範大学附属中学校で学ぶ。1953年帰国。東京都立大学附属高等学校(現都立桜修館中等教育学校)卒。『中国画報』社(北京)、銀行勤務などを経て、フリーランスの通訳者に。通訳歴は60年を越える。ほかにNHK・BS放送通訳、サイマル・アカデミー講師等を30年余り務めた。第5回JACI(日本会議通訳者協会)特別功労賞受賞(2022年)。関東日中平和友好会顧問、長春東北師範大学附属中学日本校友会名誉会長。
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-不屈の信念が、まだ見ぬ道を切り拓く。人気シリーズの書籍化第6弾! 本場ハリウッドを驚かせた「ゴジラ-1.0」の映像美、会社の垣根を越えて成し遂げた「姫路城」の大修理、悲願の金メダルを獲得した「車いすラグビー」、「ひきこもり」をなくす元専業主婦の挑戦、過疎の町に熱狂をもたらした「カーリング」物語……思わず胸が熱くなる5つのドラマを収載。 【内容】 1 ゴジラ、アカデミー賞を喰う――VFXに人生をかけた精鋭たち 2 白鷺城はよみがえった――世界遺産・姫路城 平成の大修理 3 車いすラグビー 執念の金メダル――仲間を信じて ひとつに 4 人生は何度でもやり直せる――ひきこもりゼロを実現した町 5 カーリング 極寒の町に熱狂を――じっちゃんが夢をくれた
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3.0死刑囚と獄中結婚や養子縁組した女性たちの手記! 彼女たちはなぜ敢えて死刑囚と家族になったのか
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-悩みを通じての歓喜(Durch Leiden Freude)へ!——ロマン・ロランの不朽の名著 “Vie de Beethoven” の高田博厚訳(レグルス文庫版)が待望の復刊。 史実的考証と文学的表現を結合させ、ベートーヴェンの生涯をドラマティックに浮かび上がらせる。国際的彫刻家であった高田の翻訳は彼の彫刻のように硬質で、卓越した表現が読む人の心を打つ。 「大気は我らの周囲に重苦しい。老いたるヨーロッパは鈍重な汚れた雰囲気の中に麻痺している。威厳もなき唯物主義は思想に圧(お)し懸り、政府や個人の行為を妨げている。世界はその抜け目ない陋劣(ろうれつ)な利己主義の中に気を失って死ぬ。世界は窒息している。」(本文「序」より)