文春ムック 昭和100年の100人 リーダー篇

文春ムック 昭和100年の100人 リーダー篇

1,700円 (税込)

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昭和100年特別企画
肉親・親友・側近が見たリーダーたちの素顔

*もくじより

グラビア 昭和100年の100人 家族の肖像

間近で拝見した昭和天皇
――現人神から国民統合の象徴へ。波乱の時代を生きた天皇が見せた人間臭い瞬間
・「『あっ、そう』はいちいち訳しませんでした」 眞崎秀樹
・「祖父の思い出」 壬生基博
・「や、元気?」 久邇邦昭

テロと戦争の時代
――金融恐慌からスタートした昭和の時代は、テロと戦争に飲み込まれていく
・西園寺公望「天皇神格化には絶対反対だった『最後の元老』」 西園寺公一
・團琢磨「祖父の合理主義で高くなった『炭坑節』の煙突」 團伊玖磨
ほか

新日本の建設
――大東亜戦争の敗戦で明治維新以来の帝国日本は崩壊し、新日本がスタートする
・吉田茂「小村と松岡の話」 麻生太郎
・麻生和子「初のファーストレディー」 荒船旦子
ほか

高度経済成長の光と影
――軍事大国から経済大国へ。社会に歪みを生みつつも、日本経済のすさまじい成長が始まった
・正力松太郎「奇想天外“大正力”の経営術」 渡邉恒雄
・松永安左ヱ門「権威を嫌う“電力の鬼”の迫力」 貞森潤一郎
ほか

日本の針路を決めた一族、岸・佐藤・松岡家
――山口県熊毛郡の小さな町の三軒の親戚が、戦前、戦後、この国の運命を変えた
・岸信介「後継総理の密約」 安倍晋三
ほか

昭和元禄からバブル崩壊へ
――世界第二位の経済大国となった日本は傲慢になり、再び破綻に向って突き進む
・田中角栄「キング・オブ・政治家」 朝賀昭
・布施健「『国民の期待は検察にあり』」 堀田力
ほか

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昭和100年の100人 のシリーズ作品

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1~3件目 / 3件
  • 文春ムック 昭和100年の100人 リーダー篇
    1,700円 (税込)
    昭和100年特別企画 肉親・親友・側近が見たリーダーたちの素顔 *もくじより グラビア 昭和100年の100人 家族の肖像 間近で拝見した昭和天皇 ――現人神から国民統合の象徴へ。波乱の時代を生きた天皇が見せた人間臭い瞬間 ・「『あっ、そう』はいちいち訳しませんでした」 眞崎秀樹 ・「祖父の思い出」 壬生基博 ・「や、元気?」 久邇邦昭 テロと戦争の時代 ――金融恐慌からスタートした昭和の時代は、テロと戦争に飲み込まれていく ・西園寺公望「天皇神格化には絶対反対だった『最後の元老』」 西園寺公一 ・團琢磨「祖父の合理主義で高くなった『炭坑節』の煙突」 團伊玖磨 ほか 新日本の建設 ――大東亜戦争の敗戦で明治維新以来の帝国日本は崩壊し、新日本がスタートする ・吉田茂「小村と松岡の話」 麻生太郎 ・麻生和子「初のファーストレディー」 荒船旦子 ほか 高度経済成長の光と影 ――軍事大国から経済大国へ。社会に歪みを生みつつも、日本経済のすさまじい成長が始まった ・正力松太郎「奇想天外“大正力”の経営術」 渡邉恒雄 ・松永安左ヱ門「権威を嫌う“電力の鬼”の迫力」 貞森潤一郎 ほか 日本の針路を決めた一族、岸・佐藤・松岡家 ――山口県熊毛郡の小さな町の三軒の親戚が、戦前、戦後、この国の運命を変えた ・岸信介「後継総理の密約」 安倍晋三 ほか 昭和元禄からバブル崩壊へ ――世界第二位の経済大国となった日本は傲慢になり、再び破綻に向って突き進む ・田中角栄「キング・オブ・政治家」 朝賀昭 ・布施健「『国民の期待は検察にあり』」 堀田力 ほか
  • 文春ムック 昭和100年の100人 スタア篇
    1,700円 (税込)
    昭和100年特別企画 スタアが心を許した人だけに見せた知られざる一面 ◎身内だけが知る素顔 ・石原裕次郎「もう一度裕さんに会いたい」石原まき子 「惜別の辞 たった一人の弟」石原慎太郎 ・三波春夫「お客様は神様です」三波美夕紀 ・阪東妻三郎「休日に帰った息子の風呂を黙々と沸かす」田村高廣 ・田中絹代「死後、銀行の金庫からあらわれた柘植の印鑑」小林正樹 ほか ◎私を支えた師の教え ・長嶋茂雄「ディマジオになれ」松井秀喜 ・植木 等「裏方だけの大宴会」小松政夫 ・林家彦六「生涯長屋暮し、江戸っ子落語家の心意気」林家木久蔵 ほか ◎世界に刻んだ足跡 ・王 貞治「午前三時の素振り」黒江透修 ・森 英恵「赤ワイン一杯と少しの牛肉」森 泉 ・大松博文「『鬼の大松』体罰なし」東京五輪女子バレー金メダリスト ほか ◎波乱の人生 ・勝 新太郎「『破天荒』はサービス」中村玉緒 ・古今亭志ん生「貧乏したのは家族だけだった『勝手な人』」池波志乃 ・木村政彦「柔道の鬼が子供に明かした真実」木村斗美 ・沢村栄治「戦争のために生き、その合間に野球をやった人」千葉 茂 ほか ◎忘れられない言葉 ・美空ひばり「二人で最後に歌った軍歌と都都逸」中村メイコ ・杉村春子「お芝居の下手な人、大っ嫌いッ」樹木希林 ・千代の富士「あんたが大将」小錦 ほか ◎心に残る面影 ・原 節子「別次元の美しさ」司 葉子 ・大山康晴「神経戦の極意」加藤一二三 ・鶴田浩二「手打ちの酒」中島貞夫 ・渥美 清「結核患者の咳は音叉のように響くんだ」早坂 暁 「“お兄ちゃん”との最後の別れ」倍賞千恵子 ほか
  • 文春ムック 昭和100年の100人 文化人篇
    続巻入荷
    1,700円 (税込)
    昭和100年特別企画 時代を超え、国境を越えて、日本の文化を担った先人は個性に溢れていた。 ◎鮮やかな生き方 ・小林秀雄「無類の率直と、無類の自由」石原慎太郎 ・三島由紀夫「三島由紀夫の静かな死」徳岡孝夫 ・池波正太郎「リタイア後の男の理想」鶴松房治 ・山田風太郎「敗戦翌日の大予言」鹿島茂 ほか ◎世界が瞠目した知と技 ・川端康成「魔界の住民、川端康成」梅原猛 ・小津安二郎「小津安二郎の端正な人生」白井佳夫 ・岡本太郎「妻、敏子死の献身」瀬戸内寂聴 ・手塚治虫「人間の本音を描く」萩尾望都 ほか ◎時代を拓いた足跡 ・谷崎潤一郎「絢爛たる文業」河野多惠子 ・松本清張「生涯原稿十二万枚」藤井康栄 ・司馬遼太郎「饒舌な史論」中村彰彦 ・江戸川乱歩「『探偵小説』への嫌悪」小林信彦 ほか ◎師弟の親交 ・吉本隆明「『生活人』の門前の小僧として」糸井重里 ・井上ひさし「絶対に妥協しない“悪意の作家”」野田秀樹 ・やなせたかし「『逆転しない正義』のヒーロー」梯久美子 ・田辺聖子「しゃべるように書く人」綿矢りさ ほか ◎素晴らしき親子の絆 ・芥川龍之介「子煩悩なイタズラ好き」芥川瑠璃子 ・阿川弘之「かんしゃく親父と闘う長女」阿川尚之 ・石原慎太郎「『奇人』の息子に生まれて」石原良純 ほか ◎最大のライバル、最高の理解者 ・吉行淳之介「母は兄にべったりと」吉行和子 ・ちばあきお「いまも童顔のままで」ちばてつや ほか ◎寄り添って喜怒哀楽 ・野坂昭如「下着の干し方」野坂暘子 ・吉村昭「物書き同志の旅」津村節子 ・水木

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