ビジネス・経済作品一覧
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5.01960年代以降、アメリカの市場原理主義を推し進めた経済学者たちがどのように政府の政策決定に影響を及ぼしたかを検証し、経済保守主義者が規制緩和を唱え自由競争を称揚した結果、超格差社会が生まれた過程を明らかにする。解説:前田裕之(日本経済新聞社)
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5.02024年シーズン、新庄剛志監督率いる日本ハムファイターズが6年ぶりのクライマックスシリーズ出場を果たしました。 ついに花が開いたファイターズには、たくさんの若手選手の笑顔がありました。 野球が持つ楽しさと熱狂、カタルシスがありました。 何より、日本人が大好きな「若者や未熟な者たちの成長ストーリー」が随所にありました。 それは、旧時代のチームやリーダーの在り方を根本から変える新型リーダーが、このチームの中心にいることの、何よりの証拠でした。 ひるがえってビジネスの世界を眺めてみると、今、企業にとっても「チーム作り」は欠かすことのできない経営課題となっています。 マーケティングや販売方法、商品サービスの差別化だけでは、すぐさま競合に模倣され優位性がなくなる時代に、ヒット商品や高い営業結果を生み出し続けるのは、愛社精神が高く、仕事への熱量も高く、仕事を楽しむ社員たちがいる「エンゲージメント」が高いチームです。 そして、そんなチームを作るのは、経営陣ではなく現場のリーダー。 つまり、これからの経営環境では、エンゲージメントが高いチームを作ることができる現場リーダーこそが必要とされています。 そんな時代に「エンゲージメントを高めるリーダーシップ」を、お手本のように体現しているのが新庄監督です。 しかも、世の管理職を悩ませるZ世代である若手選手の育成に成功しています。 だから、こう提案します。 「新庄監督からチーム作りを学ぼう!」 この本で、新庄剛志監督の言動や一挙手一投足から「仕事を楽しみ、人が育ち成果も出るチーム作り」を学びましょう。 なぜ新庄監督は「優勝なんて目指しません」と言ったのか? なぜ「BIG BOSS」と名乗ったのか? なぜ選手に「頑張れ」と言わないのか? なぜ「セコセコ野球」を目指したのか? なぜ春季キャンプ前夜に花火大会を開くのか? 新庄ファイターズ3年の軌跡を、組織開発のプロの視点から読み解く、異色のチームビルディング入門書です。 【本書の内容】 第1章 令和型リーダーに必要な5つのCとは? 第2章 メンバーのやる気を引き出す「コモンパーパス」 第3章 スタッフの自主性を引き出す「コネクション」 第4章 安心と信頼を築く「コミュニケーション」 第5章 強みを引き出して伸ばす「コラボレーション」 第6章 良好な空気を作って回す「セレブレーション」 第7章 新庄監督はどうやって令和型のリーダーになったのか?
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3.5『男が知らない「おひとりさま」マーケット』『独身王子に聞け!』などの著者が、ハハコ世代(=団塊ママと団塊Jr.娘)の消費をリアルに描く。恋愛、食、キレイ、家と家族、思い出の各市場で、男が知らない母娘の複雑な深層心理とヒット作の裏側を著者独自の造語を交えて描く。
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-選択に迷わない、「信じる心」を身につける 「正しい選択」を探すのではなく、選択を信じる強さを手に入れる 情報があふれ、価値観が多様化する現代社会のなかで、日常生活の些細な判断から、進学、就職、結婚といった人生の岐路に至るまで、私たちは常に選択を迫られています。しかし、自らの意思で自由な選択ができる一方、その自由さゆえに迷いや悩みが生まれ、時として自分の選択に後悔してしまう人も少なくありません。 しかし著者は、何が「良い選択」だったかなどは、その時に分かるはずもなく、たとえ選択ミスや失敗があったとしても、「あの選択があったからこそ今の自分がある」と思えることが唯一の「正解」であると説いています。そして「信じること」こそ、自分の選択に自信をもち、人生を豊かにしていくために必要なものであると述べています。 北九州で宗教法人を主宰し、長年にわたって多くの人々の苦悩に寄り添ってきた著者は、神佛の教えを通して日々の生活の中で「信じる心」を大切にすることで、人生におけるさまざまな困難に立ち向かう助けになるといいます。その教えは私たちの祖先が日々の生活のなかで蓄え、伝えてきた貴重な知恵に基づいており、これを学ぶことで自信と勇気が育まれ、人生を力強く歩んでいくことができると説いています。 本書では、人間関係の悩みの解消法、仕事や結婚における選択の指針まで、具体的な場面に即した著者の考え方が示されています。また相談者の実体験を多く交えながら、愛や命の本質、より良い「生」のあり方についても考察を深め、日常生活のなかで育むことができる「信じる心」の力を分かりやすく説いています。 著者は「今を生きる私たちに必要なのは、複雑な理論や厳格なルールではなく、シンプルで力強い『信じる心』である」と述べています。すべての人にとって、これからの人生を生きていくうえで自分の判断を信じ、成長していくためのヒントが詰まった一冊です。
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5.0あなたの人生はあなただけのもの。唯一無二の自分とともにもっと仲良く、輝いた人生を歩んでいきませんか? 無理をしているときや自然の流れに反しているとき、切羽詰まった感じや気が張って休まらず、目の前のことに対して不安になったり、どこかいつもより批判的になってしまったり。起きている出来事が、たとえよりよい方向へ導いてくれるサインやメッセージであったとしても、自分を困らせる問題としか感じられなくなるのです。こういう状態のとき、もっとも削がれている「ある力」があります。逆に言うと、その力が満ちていれば、多少、軌道からズレていても、調整としての出来事や助けが自然と起きるようになっていきます。いまその出来事は、何のために起こされているのか? それは、「ある力」がありさえすれば、すぐにわかるようになります。 ――「はじめに」より
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4.5あなたは、 次の質問にイエスと答えられるでしょうか? ・どんな状況でも自分を信じることができるか? ・人に任せるだけでなく、人を信じることができるか? ・失敗が成功を導くと信じることができるか? ・夢は必ずかなうと信じることができるか? ・どん底にいるとき未来を信じることができるか? 夢を現実にする人は、 自分、人、運、夢、未来の5つを 心の底から信じています。 信じる力がレバレッジになって、 マインドとスキルを飛躍させ、 夢を現実へと近づけているのです。 一度は社長職をクビになりながらも、 信じる力で、さらに上のステージへの道を切り開いた 著者の成功法則には重みがあります。 本書を読めば、 何回失敗しても、心を折ることなく、 結果を出すまでやり続ける人に共通する 考え方が身にきます!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆「エンジニア」になるためのはじめの1冊◆ エンジニア内定者や新人研修を終えて配属されたばかりのエンジニアに向けて、未経験者ならではの壁と、その乗り越え方を紹介する1冊です。 コードの書き方は学んだけれど、他人が書いたコードの読み方はわからない。エラーメッセージの読み方がわからない。AIツールやバージョン管理ツールの使い方がよくわからない。会議に参加してみたら、周りが何を言っているのかさっぱりわからない。わかりやすい資料の作り方がわからない⋯。そんな若手エンジニアに向けて、コードの読み方や会議内容の理解、GitやAIの使い方など、実用的な情報までをイラストを交えながらやさしく解説します。 ■こんな方におすすめ ・就職活動を終えた大学4年生 ・新人研修を終えて現場に配属されたばかりのエンジニア ■目次 chapter1 エンジニアの「壁」の乗り越え方 ・1.1 エンジニアにとって大切な「挑戦と成長」 ・1.2 エンジニアの「壁」 ・1.3 学習方法 chapter2 コードを読もう ・2.1 なぜコードの理解が重要なのか ・2.2 コードの読み方を学ぶ前に ・2.3 コードの読み方 chapter3 エラーに対処しよう ・3.1 エラーの重要性 ・3.2 エラーの種類 ・3.3 エラー対処の方法 chapter4 生成AIを使いこなそう ・4.1 生成AIとは ・4.2 生成AIのリスクと対策 ・4.3 生成AIの活用方法 chapter5 Gitを運用しよう ・5.1 Gitの基本概念と基本操作 ・5.2 トラブルシューティング ・5.3 Gitの運用方法 chapter6 会議に参加しよう ・6.1 どんな会議があるのか ・6.2 会議への参加 ・6.3 成功・失敗事例からの学び chapter7 資料を作成しよう ・7.1 なぜよい資料を作る必要があるのか ・7.2 エンジニアがよく使う資料 ・7.3 よい資料に必要な「デザインの4原則」 Appendix:ショートカットキー Appendix:検索時の豆知識 Appendix:ファッション ■著者プロフィール 井上美奈[著]:2020年度に新卒でNTTテクノクロスに入社。4年間、共著者である木村氏のもとでAWSの業務に従事し、主に基盤構築や保守運用を担当。現在は画像や映像の処理を専門に、機械学習の分野を学びながら取り組んでいる。2022年にはQiitaのアドベントカレンダーで完走賞を受賞し、2023年にはJISA主催の技術コンテストで総合2位を獲得。また、技術書典15にて技術同人誌を出版するなど、多方面で技術力を磨いている。 木村有希[著・監修]:NTTテクノクロス株式会社所属。入社以来、法人向けアプリケーション開発プロジェクトに参画し、設計から開発、運用までの工程に携わる。現在はクラウドを中心としたWeb系のシステム開発および運用保守を担当し、合わせてクラウド関連の人材育成に注力している。AWS認定資格12個を全て取得し、2024 Japan AWS All Certifications Engineersに選出。本著では先輩社員目線でのコメントを執筆。エンジニアとしてのキャリアをスタートさせる方に向けて役立つ内容を提供することを目指している。
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4.6ライバル店舗の出現、落ちる売上げ、足りない予算……。レストランの危機に新人の女性社長が一大奮起!読むだけでいつの間にかマーケティング感覚が身につく、ビジネス・ライトノベル。 プロローグ 君には戦略がない 第1章 やっぱり社長は無理だった!? 第2章 真子、売れる仕組みを考える 第3章 強力なライバル出現! 第4章 なぜお客様は買ってくれないの? 第5章 独自資源はどこにある? 第6章 「想い」を届けるのが会社の使命
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4.0入社したての女性社員が、突然レストランの再建を命じられる──。現場との対立、迫る期限…。期限の2カ月で、本当に店を再建できるのか?モノを売るすべての人に必要な、本当に使えるマーケティングの知識がストーリーを読むだけで身につく、新感覚ビジネス・ライトノベル。
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5.0営業利益2兆2921億円で、過去最高益を更新!(2014年5月現在) トップをひた走る「強いトヨタ」だけがやっている ワンランク上のPDCAとは!? ============================================ スイーツ大好きの相沢ひなたは、 国内自動車ディーラーで営業として働く25歳。 落ちこぼれでものんびり過ごしていたところ、 “オニ”店長からのお達しが。 「これ以上、成績が悪いと、クビもありうるからな」 ひなた、危機一髪! ひなたは変われるのか? ■目次 ●Proiogue 今のキミには、PDCAが足りない ●Chapter1〈PLAN〉計画も立てずに、給料が上がると思ってない? ●Chapter2〈DO〉実行しなければ、キミは変われるワケがない ●Chapter3〈CHECK〉自分を正しく評価できれば、会社からも評価される ●Chapter4〈ACTION〉カイゼンを続けていけば、ヒナ鳥だって世界ではばたける ●よくわかる! 解説 「トヨタのPDCA」は、なぜ強い社員・強い組織を作るのか? ■著者 原マサヒコ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その言い方、誤解されていませんか? 人間関係が変わる好印象フレーズを身につけましょう! コミュニケーションの基本は言葉の選び方にあります。伝える内容は同じでも、知らず知らずのうちに相手をイラっとさせる言い方をしてしまっている人がいます。 そのような不用意なセリフを言いかえるだけで、相手に与える印象はぐっと良くなります。 本書では、職場や取引先とのやり取りのようなビジネスシーンをはじめ、日常生活や冠婚葬祭などの場面でも使える、好印象な言いかえフレーズを厳選して紹介しています。 普段の人付き合いのシーンはもちろん、テレワーク時代に必須のSNSやメールの言葉や、ハラスメント対策など、最新のコミュニケーションテクニックを集めました。 この1冊で、あなたの周りの人間関係がガラリと変わります!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの敬語、本当に正しいですか? 言葉遣いの基本は「敬語」です。敬語が正しく使えていなければ、知らず知らずのうちに相手に不快感を与え、あなたの印象はとても悪くなってしまいます。特に、ビジネスシーンではたった一言で契約が打ち切られてしまったり、担当を変更させられたりと使う言葉はとても重要なものなのです。 本書では、ビジネスシーンや日常生活で起こる場面ごとに、間違えやすい言葉を正しい敬語へと言い換え、実例、ポイントを解説します。巻末付録として、敬語表および言い換え表を載せました。 すぐに使える「生きた敬語」を本書で身につけてください。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メールや手紙、SNS……短い文章(フレーズ)で相手に気持ちを伝える! 手紙やメールなどで相手を怒らせてしまったり、言いたいことが伝わらず相手を困惑させてしまったりした人は少なくないのではないでしょうか。 顔が見えないからこそ気持ちを伝えることが難しい「書く技術」は、誰にとっても必要なスキルです。 本書はシーン別の構成で、知りたいときに知りたいフレーズをすぐに探せて活用できます。 相手に好感を持たれる表現や豊富な語彙力を身につけ「伝わらない」から解放されましょう。 書き方のコツを知ることでぐっと好印象な人になれます!
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4.1・新商品や新サービスを企画しているが、自社のリソースが足りない! ・製造やサービスを計画どおり提供したいのに、ボトルネックがある! ・業務プロセスを改善したいが、周囲の協力が得られない! 仕事では、解決しなければならない問題が山積みです。どんな職場・職種でも、プロフェッショナルとして仕事をする以上、「問題を解決する」ことは、常に大切な任務となります。 そこで、現在、独立コンサルタントとして活躍する著者が、新人時代に、海外有名大学のMBAホルダーや、一流の経営コンサルタントの先輩・上司から叩き込まれた問題解決の手法を、豊富な図解とともに、やさしく解説するのが本書です! 仕事上で発生する問題は、一つひとつすべてが異なり、同じ問題が同じ状況で発生することは二度とないかもしれません。 しかし、問題解決にはある程度決まった手順、つまり「プロセス」があり、ここに気をつけると、ぐんと解決への近道になるという勘所、つまり「ポイント」があります。本書では、この「プロセス」と「ポイント」に重点をおいて解説しています。 また、各項目に図解が入っているため理解しやすく、最後まで誰でも読み切ることができます。 新人コンサルタントだけでなく、職場・職種・職階を問わず、仕事を成功に導くために努力している、すべてのビジネスパーソンにオススメの一冊です。
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-【内容紹介】 入社3年目は、中堅社員の入口に立ち、組織のなかで成果を求められるようになる時期です。この時期にこれまで学んできたことを、後輩である新入社員に「教える」経験を積むことができるかは、その後のキャリアに大きく影響します。 本書は、仕事のプロフェッショナルとして活躍するために必要な「教え方」の基本ステップを習得、実際に教える場面を想定し、具体的に求められる「教え方」のスキルを習得。「人に教えて一人前」というゴールに向けて、「教え方」の基本を知識とスキルを学習。図解やイラストで、習得してほしいポイントをわかりやすく解説した一冊です。 【目次】 第1章 人に「教える」ということ 1 「教える」ことで一人前 2 新人指導の心がまえ 3 「仕事の基本」の再確認 第2章 教え方の基本ステップを知る 1 準備に必要なこと 2 「教え方」の基本ステップ 3 仕事の流れに沿った指導 第3章 教え方の基本スキルを知る 1 話し方のスキル 2 聴き方のスキル 3 フィードバックのスキル 第4章 教え方の実践スキルを知る 1 説得力を高める 2 指導・育成場面を探す 3 Q&A こんなときどうする?
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4.52011年刊の好評講演録『幸福なる人生』に続く第2弾! 今回も中村天風の各講演を録音したテープを活字化し、編集したもの。第1弾では「心身統一法」の実践法に重きが置かれていたが、本書ではむしろその前段として、人間の心の本質や感情の扱い方、どうすれば生きがいある人生を送れるのか、原因と結果の関係、理想的人生といった面にフォーカスが当てられている。人生の幸福とは決して地位や名誉やお金ではないということを、自らの生き様を引き合いに熱く語る天風。独特のべらんめえ口調とユーモアを交えた語り口に、聴く者はたちまちにして魅了されるという。本書は、自分の生き方を検証し、消極的な感情をコントロールしながら真の積極精神を身につけ、どんな逆境も乗り越えてゆける人間になるための良い手引になってくれるだろう。怒らず、怖れず、悲しまず、人生の勝利者となるための必読書である。
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3.6新人が、即戦力になる。 新人を、即戦力にする。カリスマ研修講師が贈る、最強スキル集!・コピーの神になれ ・同期とランチに行くな ・「電話1000本ノック」のススメなど、ユニークなスキルが満載。新人とは、入社1年目はもちろん、年齢を問わず新しい部署、会社に入った人を指す。新人が実務で結果を出そうと思っても、それは容易なことではない。一部の天才を除いて、ほぼ不可能といってもいいだろう。だが、天才でもなければ特殊能力があるわけでもないのに、異様なペースで周囲に溶け込み、めきめき成長し、周囲が一目置くような結果を出す新人がいる――そんな彼らが等しく持っている力こそ、本書で紹介する「新人力」なのである。内定者・管理職も必読の1冊!
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3.0働き方を変えれば、人生が変わる。仕事、お金、時間を手に入れた新スペシャリストたちに学ぶ今日から始められる21の習慣。 (本書は2004/9/16にPHP研究所より刊行された書籍を電子化したものです)
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4.0スマートグリッドは、次世代の電力ネットワークを支える社会インフラ技術として期待されています。 本書はスマートグリッド研究の第一人者である東京大学教授の横山明彦氏が、電力ネットワークの視点から、スマートグリッドを定義し、最新動向を紹介するとともに、技術的課題や海外の現状などをまとめた最新のスマートグリッド解説書です。ベストセラーとなった前著『スマートグリッド』から5年、現状を反映し全面刷新しました。 各地で行われている様々な実証試験により、スマートグリッドの技術開発は日々、進んでいます。また実際に、スマートメーターの導入が始まったり、太陽光発電や風力発電の導入が進んだことで電力ネットワーク上の問題が発生したりしています。一方、2016年には電力小売りが全面自由化されるなど電力システム改革も進展。電力ネットワークを取り巻く環境は、今、大きく変化しています。 本書は、こうした変化の中で、なぜ、どのようなスマートグリッドが求められるのかを、分かりやすく丁寧に解説しています。 スマートグリッドとは何かを知りたい、スマートグリッドと電力ビジネスの可能性を探りたいなど、電気や電力ビジネスに関心のある方におすすめです。 (役職名などは書籍発行当時の情報です) <目次> 第1章 スマートグリッドの今 第2章 スマートグリッドを定義する 第3章 日本版スマートグリッド最新動向 第4章 スマートメーター 第5章 海外の動き 第6章 電力システム改革とスマートグリッド 第7章 実用化までに残される現実的課題
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-4月1日、石油元売り業界トップのJXホールディングスと、 同3位の東燃ゼネラル石油が統合し、JXTGホールディングスが誕生した。 欧米メジャーに伍していける“日の丸石油メジャー”の船出に国も期待を寄せる。 だが、そんな周囲の期待とは裏腹に、社内には変革に対する消極的な空気が漂う。 巨大石油企業の内実に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2017年4月8日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
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4.0IoT、 DX 、第四次産業革命といった潮流が日本の製造業に変革を迫るなか、国内企業の多くは欧州・中国の企業に対して大きな遅れを取っている。高度経済成長期に形成された「大量生産・大量消費」というスローガンのもとに進み続ける日本企業が、「脱炭素」「 SDGs 」といった現在の世界基準の中で緩やかに衰退していく未来も近い。 しかしその一方で、日本だからこそ取り組める戦略も存在する。 本書では、 ・日本の製造業の現状と、欧州・中国の製造業の先進性 ・日本企業が目指すべき生産方式・利益獲得の変換法 ・変革する上で、壁となる日本企業の構造的な課題、その打開策 などを盛り込み、日本の製造業への変革を提案する。
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-いまのデジタル化時代はスピード重視であり、これまでのIT部門の品質重視の業務運営では合わなくなりました。また、内製化が必須となり、ITベンダーに過度に依存した形態も致命的な課題として急浮上しました。そして人材育成で言えば、日本企業では量(総数の不足)と質(スキルのミスマッチ)と配置(人材の偏在)という3つの問題が発生しています。それは表層的な話題であり、本質は、各企業がスペシャリスト志向の技術系人材を本気で育成してこなかったことです。 こういった問題を含めて、本書では、日本企業が取り組むべき「6つの課題」を提示します。 課題① 品質重視からスピード重視の組織文化へ 課題② ITベンダー依存から脱却して内製化の推進へ 課題③ IT予算の諸問題を解決へ 課題④ ゼネラリスト志向からスペシャリスト志向の人材育成へ 課題⑤ 意思決定できる経営者へ 課題⑥ 情報システム子会社という組織形態の弊害を解消へ そして、これらの問題の本質を解決するために、「デジタル部門」「IT部門」「情報システム子会社」を改革した「新しい組織構造」を提案します。東京海上日動火災保険で三〇年にわたりIT戦略や業務プロセス改革といった仕事をし、働きながら大学で経営戦略やIT戦略の研究を続けた著者が、「6つの課題」の具体的な解決策を提示します。
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-マンションの「管理力」が問われる時代がやってきた。新制度のスタートで、良好な維持管理が資産価値に直結する日も遠くない。その日に備えて管理力を上げよう。 ※2022年10月4日号の特集「新制度スタート!マンション管理必勝法」を電子書籍にしたものです。
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4.0経済発展、経済移行、経済開発になぜ制度が重要なのか、理論をやさしく解説しながら、その理論を韓国、中国、旧社会主義国などに適用して説明したテキスト。
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-ニトリホールディングスの業績が絶好調だ。 2015年度は29期連続増収増益を達成し、 今期は30年連続の記録に挑む。 2月には社長が創業者の似鳥昭雄から白井俊之へと交代。 22年に1000店という壮大なビジョンに向けて突き進む、 新生ニトリの姿を追った。 『週刊ダイヤモンド』(2016年5月21日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
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4.0本書では、知識やスキルより以前に身につけなければならない成功者の考え方、成功へのコミットメント(自分への誓い)をまず確認し、次にアプローチの方法を身につけます。成功の心構えができていて、お客様とアポイントが取れ、アプローチできれば、契約は9割取れたも同然です。アプローチが成功すれば、その後の「プレゼンテーション~クロージング~紹介入手」は習得可能なノウハウになります。ここでのアプローチは、21世紀の大転換期にも生き残れる必殺のアプローチです。机上の空論ではありません。まず実践することで成果を上げていきましょう。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★不動産投資中級者向け。メガ大家=不労所得1憶達成マニュアル! ★不動産を購入したものの入居者が埋まらず、苦戦する大家さん向け。 ★知識ゼロ、貯金ゼロでも5年間で現金資産1億円を築くための実践ノウハウがここに! 本書は、一棟物の賃貸不動産を何棟か保有している大家を対象としています。 姉妹書「不動産投資 一棟目の教科書」の内容を理解していることを前提にしたレベルの内容で構成されていますが、「戦略」は実にどれも具体的です。 だからこそ、「将来の資産形成」の基礎教養としても充実した内容になっています。 それらは体系的に「4つの戦略」として解説されています。 さらに不投動産資家育成協会だからこそできた600名の統計的なデータから見出された「再現性のある体系的な正攻法」を公開します。その法則に従って実践すれば、資産10億円以上、家賃年収1億円以上も決して難しいことではないマニュアルがそこにはあります。それを実行するのが「新世代大家」です。 投資に関する基礎知識を学び知るのにも、最適な一冊です。 ※同時発刊『不動産投資 一棟目の教科書』の中級者向けマニュアル。利益をしっかり出すための具体的なノウハウが満載です。
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3.0JR東日本が約130社と取り組んだ新世代オープンイノベーションをまとめた1冊。生活者視点で「駅、まち、社会」を創る変える活動から探る事業開発のヒント 個別企業が単独で製品やサービスを開発するのではなく、複数の企業が業種を超えて主従関係なくオープンに共創し、社会・産業の枠組みを超えて新たな価値をつくことで課題解決に挑むN:N型(エコシステム型)のオープンイノベーションが台頭している。 技術革新、気候変動、人口減少、新型コロナ……ビジネス環境の急激な変化で、社会や産業システムの転換という視点からの商品・事業開発が求められているからだ。 自社だけでなく、関連プレーヤーとあるべき姿やビジョンを共有して進める新たな共創のかたち。 日本でこの先駆けとなったのは、2017年にJR東日本が開始した「モビリティ変革コンソーシアム(MIC)」の取り組みである。 交通に限らずITやXR、人流解析など、100団体を超える多様な産業界・アカデミア・地域を巻き込み、生活者の視点で「駅、まち、社会」の在り方を考える 活動である。 本書では、MICの成功事例から導き出された新共創スタイルの7つのポイントを解説。 今後さまざまな業種の事業戦略策定で不可欠となる新世代のオープンイノベーションである「エコシステム型オープンイノベーション」で大きな成果をあげるための指針を示す。
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3.8確実に手が届く、“自分改革”を応援します ずばぬけた能力がなくとも、誰もが仕事で輝ける! 新世代のトップランナー8人が20代~30代のビジネスパーソンに向けて、仕事において経験した苦労、失敗、それを乗り越えた方法論をシェアする。企画の通し方、仲間の作り方、やる気の保ち方など、大上段に構えず明日からでもマネできる着眼点が満載。 (著者)安藤美冬 岩瀬大輔 刈内一博 額田純嗣 廣優樹 佐渡島庸平 柿内芳文 為末大 (編集)NHK「ジセダイ勉強会」 ■目次 はじめに(NHK「ジセダイ勉強会」) episode 1 進んで仕事をつくり出す“マイルール”と“マインド” 安藤美冬(起業家・コラムニスト) episode 2 いっしょに仕事をしたい仲間をつくれ 岩瀬大輔(ライフネット生命社長兼COO) episode 3 “当事者意識”を持ち 社会をリデザインする 刈内一博(野村不動産) episode 4 現場を動かすミドル・マネジメント 額田純嗣(三越伊勢丹セールスマネージャー) episode 5 ワーク・ライフを高める“自分磨き” 廣優樹(NPO法人「二枚目の名刺」代表) episode 6 自分らしい違和感と信念を持て 佐渡島庸平(作家エージェント「コルク」代表) episode 7 明確な目的と熱の通った企画をつくれ 柿内芳文(星海社新書初代編集長) episode 8 自分と向き合いモチベーションを保て 為末大(元プロ陸上選手) おわりに (NHK「ジセダイ勉強会」主宰 神原一光)
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4.6すぐに役立つコツだけでなく、中長期的に活かせる“SNSリテラシー”を涵養しなければ、いつまで経っても「わかったつもり」から抜け出せない!変化の激しいソーシャルメディアの世界でいま最も注目されるトピックスこそ、「短尺動画=ショートムービー」に他ならない。本書では、その変化の波を捉え、そして乗りこなしていくための考え方・ヒントを提供する。◎なぜ若者を中心にTikTokが大流行するのか?◎情報との出会い方は、「ググるからタグるへ」――そしてその次とは?◎マス広告時代のAIDMA、インターネット時代のAISAS、そしてAIおすすめ時代の「ALSAS」という変遷が意味すること◎メジャーデビューしていない瑛人の「香水」はなぜ空前の大ヒットになったのか◎TikTokは企業のマーケティングやエンタテインメントビジネスにどんなインパクトをもたらすのか?◎いま注目を集める「TikTok売れ」とはなにか、そしてその発生メカニズムとはどんなものか?◎バズる動画をつくるには?ショートムービーをうまく使いこなすためのTipsとは?…等。オリジナル調査の結果や、ここでしか読めない識者インタビュー(人気TikTokクリエーター、企業のプロモーション担当者など)がふんだんに採録されており、現在進行形で胎動する新しいメディア行動・マーケティングのありかたが詳細に描き出される。いま注目の若手研究者が送り出す、ソーシャルメディアの基礎から最先端の動向まで広く深くカバーされた22万字の圧倒的な論考は、一読すれば世の中の見方が変わる衝撃の一冊だ。
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4.0本書は全てのビジネスをする方、特に商品開発や各種マーケティング業務・企画業務に関わる方に向け、コロナ後の新時代にどんなものが売れるのか、そのヒントを「世代論」を軸に考察するものです。各世代が取り巻かれている現在の状況や抱いている思想、消費傾向を正確に把握さえすれば、その彼らが未来的にどういう行動を取るか、何に消費するかは確実につかめます。団塊ジュニア世代、ポスト団塊ジュニア世代、Z世代、バブル世代など、各世代の特徴や価値観から消費の未来を読みます! 『世代の特徴』をつかむと売れる! 令和の消費の中心となる世代とは? 各世代の価値観から消費の未来を読む! 複数世代をセットにしたマーケティングが令和の核! ノスタルジー消費、多国籍消費、シェア購入、自立型ソロ中年市場、コミュニティ消費…
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3.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 POP思想家水野しず、待望の初論考集にして決定版。 一見難解なのに、驚くほど読みやすい。理解(わかっ)てしまう面白さ。面白くて、胸を打つ。 今の世の中に決定的に足りない得体の知れない余白に鋭く切れ込みを入れ、混濁した現実味を攪拌する一冊。 冷笑系論考に飽き飽きしている全ての人に送る熱笑系論考集! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-近年では、SNSマーケティングやWebマーケティングなどインターネットを活用したマーケティングが流行しています。しかし、これらは表面上のテクニックにすぎず、他店や企業と絶対的な差別化をすることは困難です。本書は、お店や企業に紐づいている空気や雰囲気を「透明資産」という概念に昇華し、ビジネスに活用する新戦略を紹介するマーケティング入門書です。コロナ禍でも業績を伸ばし、ファンを獲得する秘訣がわかります!
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-「話題づくり」から「価値づくり」へ! 企業の広報に「価値づくり」が求められる時代。 豊富なデータと事例から広報戦略のあり方を解き明かす 情報流通構造が変化し、企業活動は多くの「ジャーナリスト」の目にさらされるようになった。企業の実態をきれいに見せようとしても、すぐに素顔が知られてしまう。そんな時代、顧客とのエンゲージメントをつくるためには、実態そのものを磨くほかない。社会課題解決など社会に役立つ価値づくりの実態(Fact)をつくり、その取り組みを正直に発信することが迂遠に見えて最短の道である。本書では上記の流れを踏まえつつ、「企業のファンになってもらう活動」に対する3つの切り口として「ソーシャルバリュー」「インターナルブランディング」「顧客エンゲージメント」を取り上げ、活動事例を紹介するとともに何をすべきかを考察する。 本書執筆に先立ち、企業広報戦略研究所が実施した2018年『企業広報力調査』の結果から最新の広報実態を明らかにするとともに、2014年からの3回にわたる調査結果を経年比較し、企業広報活動のトレンドを読み解く。また、その他調査結果やモデルとのリンケージもはかり検証する。さらに、企業の経営戦略と広報戦略を連携させ、企業価値向上に取り組む先進企業への取材や有識者への取材を交えて解説していく。
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4.02015年に発刊した同名書の新装改定版。2019年のラグビーワールドカップに続き、翌20年の東京五輪、21年のワールドマスターズゲームズが日本で開催となる。こうした大規模なスポーツイベントが同一国で3年連続して開催されることは、世界でも例がない。これを契機に今、これまで欧米諸国に大きく後れを取ってしまっている日本のスポーツ産業にも成長への足がかりとなる動きが起こっている。2015年にはスポーツ庁が発足、その成果である経済政策「日本再興戦略2016」ではスポーツ産業が重要施策の1つに位置付けられ、2019年には大学スポーツ協会(UNIVAS)が設立……等々。「みるスポーツ」つまりスポーツ興行が社会に大きく貢献できることを実証するための好機到来だ。東大出身のプロ野球選手として有名な著者が、選手経験、球団経営経験、留学、現地視察経験など、多彩な視点から、新たな知見を加えて今後の成功法則を考える。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「毎日残業しているのに、仕事が終わらない……」「デスクを片づけたつもりが、すぐに汚くなってしまう……」そんなオフィスワーカーの悩みを解決するために、「トヨタ生産方式」からトヨタマンが生み出した「トヨタ式の仕事術」を、マンガで楽しみながら学ぶ一冊! 本書は2014年10月に発売したロングセラー『マンガでわかる! トヨタ式仕事カイゼン術』に書き下ろしを加えた新装改訂版です。
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-市場が縮小していくであろう日本に、総合商社は熱視線を送っている。空前の好決算を謳歌する中、今後の事業環境をどうみて、どこに商機があると考えているのか。トップインタビューを交えて、コンサル、洋上風力などの再エネ、モビリティなど、資源バブル後を見据えた5大商社の「次の一手」に迫る。空飛ぶクルマから倉庫ロボまで、次世代産業をつくる新ビジネスに迫る「シン・総合商社」のリアル。 本誌は『週刊東洋経済』2023年3月25日号掲載の32ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
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3.7買い物とは、欲求を解消するための行為である。おいしい食べ物を食べたい、他人より目立ちたい、死にたくない、頭がよくなりたい、大人っぽく背伸びしたい、健康的に生きたい、他人に抱きしめてほしいなど、人間はさまざまな欲求を抱えている。お客がほしがる商品とは、こうした欲求を満足させるものである。つまり、人々の深層心理に眠る欲求を上手に刺激すれば、商品やサービスを売るのはたやすいことなのだ。マーケティングの秘訣とは、「お客の深層欲求を充足させよ」という一言に尽きる。そこで本書では、「深層心理を巧みに操り、賢く売る方法」を紹介する。本書を読めば、「売れる・売れないの境界線」がはっきりと認識できるようになる。どういう商品が売れ、どういう店舗がお客を呼び寄せ、どういう店員がお客を遠ざけるのか。そうしたことが、あらかじめ予測できるようになるはずである。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代社会の政治や企業においてリーダーシップをとっている人たちを眺めてみると、大きく分けて2つのタイプに分けられるように思われます。 著者は、これを「功を成すということに熱中している人」と「幸せに成ることを大切にしている人」の2つのタイプに大別し、本書で、そのそれぞれの特徴をわかりやすくするために、前者を『成功者』、後者を『成幸者』と名づけ、その違いをイラストで対比しながら、考察していきます。 思わずニヤリとなったり、深く考えさせられたりと、本書に添えられた味わいのあるメッセージは、つい誰かに言いたくなってしまいます。
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4.0数多くの名経営者に「座右の書」「指南書」として読みつがれたロングセラーが「新装丁版」で登場! 「権力の効用」を信じないものは政治家にも経営者にもなれない。 人を組織し、党をつくり、会社を運営し、自ら、権力を握って、 これを自他のために役立てる、これが政治であり、経営である。 だが、権力くらい人を堕落させるものはない。 権力支配には名聞利達が伴い、道徳的腐敗を生じやすいのだ。 ここにとりあげた「帝王学」は、一言にしていえば、「権力の学問」であり、「エリートの人間学」である。 (はしがきより) 【著者紹介】 伊藤肇(いとう・はじめ) 1926年名古屋生まれ。旧満州国立建国大学七期生。 中部経済新聞記者、雑誌『財界』副主幹を経て評論家となる。1980年逝去。 主著:『一言よく人を生かす』(生産性本部)、『伊藤肇の人間対談』(経済往来社)、『男からみた男の魅力』(産業能率短大出版部)、 『経営者をささえる一言』(地方銀行協会)、『喜怒哀楽の人間学』(PHP研究所)、『十八史略の人物学』(プレジデント社)など。 【目次より】 ◆はしがき ◆第1章 原理原則を教えてもらう師をもつこと ◆第2章 直言してくれる側近をもつこと ◆第3章 よき幕賓をもつこと
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4.6一商人として生きるとの想いで、人生の大半を過ごしてきたと自らを振り返る著者。その長き人生体験の中で学びえた数多くの言葉、さらには忘れられない出会いを綴った本書からは、いまの現代人が忘れ去ろうとしている、「誠実」という二文字が滲み出ている。著者の商売に対する姿勢は、すべての経営者、さらにはリーダーにとって、一番大切なことは何かを教えてくれる。昨今の企業実績全般をみると、ようやく回復の兆しが見えはじめたが、それと同じくして、大企業の不祥事が噴出しはじめ、企業に対する社会的・倫理的責任を求める声は、ますます高くなっている。そのなかで、経営者の誰もが自らの社是として掲げながらも、その実現の難しさを感じる、「お客さまに信頼される」という姿勢を、人生の目標としてまた自らの商いの道としてただひたすらに歩んできた、イトーヨーカドー グループ名誉会長の教えは、商売のコツというよりも人生のコツを教えてくれる。
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-あなたはこの問題を解決できますか?? 斬新でひねりの効いた発想で目からウロコの大逆転で問題を解決!! 頭を切り替えるための25の大原則!! 【著者プロフィール】 多湖輝(たご・あきら) 1926年生まれ。心理学者。東京大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業、同大学院修了。東京未来大学学長を経て同大学名誉学長。千葉大学名誉教授。千葉大学在任中の5年間、附属小学校校長を併任。東京都「心の東京革命」推進協議会会長。大ベストセラー「頭の体操」シリーズの著者。 フジテレビ「IQエンジン」や日本テレビ「マジカル頭脳パワー」、ニンテンドーDSソフト「レイトン教授と不思議な町」等で出題監修にも携わった。 2006年、瑞宝中綬章受勲
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5.0「一流」とは何か? 一流の会社、一流の地位、一流にふさわしい名誉、収入、あるいは一流の知識技能……。一流の条件はさまざまあるが、それらは必ずしも「一流の人間」の条件ではない。本書では、ビジネス・コンサルタントとして、また、茶道裏千家など文化面でも活躍中の著者が、その幅広い体験をもとに、豊かな常識と鋭い洞察力をもった「真の一流」への心構えの数々を、端的に語る。主な内容として、詐欺師に学ぶべきこと 吸ってもいいが吐き出すな 弱みをつくっておく 忙しがる人は忙しくない人 公私混同も時には必要 イエスと言わせる 金持ちは金を出さない……。全ビジネスマン必読のベストセラー、待望の新装版。
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-「人は独りでは生きていけない。独力で自分の人生を切り開き、独力で自分のビジネスを築き上げてきたという人も、実際には多くの人々の協力を得ている。意識的にではないにしても、ほかの人たちの犠牲において生きている可能性も大いにある。すなわち、独りでは何も成し遂げることはできないのである。そこで、人間関係に対する姿勢が、人生を左右する結果となる」。人間関係が希薄になっていると言われて久しい。そこで、いま改めて“人間関係”の妙味を知りつくした著者による一流の人間学講座を開陳。「初めに笑顔ありき」「悪口を言うなら本人の前で」「上昇気流に乗った人と付き合う」「自分の弱点は強調する」「脅しは最低のテクニック」等々、人との付き合いの中にこそ、その人の品格・見識・人間性が現われる……。豊かな常識と鋭い洞察に富んだ人生の智恵を101項にまとめた、ビジネスマン必読の一冊。
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-誰しも運のいいことを望んでいます。努力しないでも願いごとが叶うのだから、こんないいことはありません。ところが、この「運」の困るところはその正体が分からないことです。妙に割り切ってみたり、「運天」(運を天にまかせる)で諦めてしまったりするけれど、結局、われわれは「運」にふり回されているだけなのです。ここで重要なことは、「運」は半分は偶然ですが、半分はその人の責任だということです。宝くじに当たるかどうかは偶然かもしれませんが、それでも確率の理論を知っている人は知らない人よりはうまい買い方をするでしょうし、降ってきた植木鉢だって、たまたまそこを歩いていたのは偶然かもしれませんが、カンの優れた人は落ちてくる気配というものを察知して身をかわすことができるのです。創造性開発の第一人者が、あいまいな「運」の正体を解き明かし、「運」をコントロールする発想法を説く。
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4.0お母さん、がんばりすぎなくても子どもはちゃんと育ちます!大切なわが子だからこそ「子どもに優しくありたい」「丁寧に導く親でありたい」とがんばるものですが、実際は思うようにいかず、その逆、「いつも鬼のように怒ってしまう」「つい声を荒らげてしまっている」ことも多いのではないでしょうか。子どものことだけでなく、夫、舅姑、ママ友との関係、自分の時間がないことによる不自由な思いなど、お母さんのストレスの原因は多種多様です。だから子育て中は誰だってイライラするんです、だから焦らなくても大丈夫なんです、というお母さんへの優しいメッセージがこめられた書。本書では、人生の達人であり医師でもある「モタ先生」が、怒らなくても子育てがうまくいくコツを伝授します。イライラして怒鳴ってしまう回数は激減するでしょう。そして、心がふわっと軽くなり、毎日が楽しくなります。親も子も幸せなのが一番、それが実感できる一冊です。
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3.9平成元年4月27日に94歳の生涯を閉じた松下幸之助は、その生涯を通して、人間のこと、事業のこと、社会のこと、日本のことを考えつづけてきた、本書は、PHP誌に「思うまま―身辺雑話」として連載したものの中から、248篇を厳選し、加筆補正したものである。文字どおりその時々の「思うまま」を述べた内容であるが、その言葉の中には、人々の幸せを強く願う気持ちがこもっている。混迷する現代にあって、人生の指針を見失ったり、生きるための知恵をもとめている人々に贈る、心からのメッセージである。なにげなく送っている毎日の暮らしや、日々の仕事の中から新たな発見と喜びを見出すには、どうすればよいのか。また、幸せな人生を送るためには、何が必要なのか。松下幸之助が考えた、生きるための知恵の言葉の数々が、時代を越えて、いまここに鮮やかによみがえる。まさに、現代を生きるための「バイブル」とも言える一冊。
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-やさしいだけじゃない、でも強いだけでもない。行動から品格があらわれ、内面から美しさがにじみ出るような女性になりたい……。そんな若い人に、本当の「女性らしさ」について、厳しくも愛のある眼差しで語りかけてくれる。「魅力ある女性と呼ばれるために」「若い女性のセックスと恋愛」「上手な結婚相手の選び方」「新しく妻となったあなたに」「なぜなのか、浮気と離婚」「子どもができたら考えたいこと」「古くて新しい嫁と姑のつきあい方」「賢い主婦は時間の使い方がうまい」「若い女性に言っておきたいこと」の全九章。その他、「男と女の別れ方」「接吻は片目を開けて」「『イヤな男』と結婚したのはあなたである」「浮気者の顔の相」「嫁の賢い自己主張術」……など、面白くて役に立つ内容が満載。『花の百名山』でも知られる作家で、人生のベテランでもある著者が、魅力的な生き方を教えてくれる一冊。往年のベストセラーの復刊本を電子化。
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-不況下でも、増収増益を続けるユニ・チャーム株式会社。成功の秘訣はどこにあるのか。それは、創業者の言葉に凝縮されている。「まずなによりも元気であれ」「目標人物を定めて、その人の思考、行動を真似る」「にもかかわらず笑う」「すぐれた人は仕事を遊びみたいに楽しくこなす」「まずかくありたいと願望せよ」「まっすぐに取り組んで、むずかしく考えない」「一人の友は一塊の黄金に勝る」経営環境が一段と厳しさを増している。多くのビジネスパーソンが人生、仕事の意味を問い直し、自分を見つめ直そうとしている。そんな時、人生の教科書として、ぜひ本書をひもといてもらいたい。充実した人生を送るための励ましと勇気とヒントを、必ずや与えてくれるに違いない。
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4.1目先で見るのと、長い目で見るのとはどこが違うか。一面的ではなく、多面的に見ると、何が見えてくるのか。枝葉末節で見るのと、根本的に見るのでは、結果としてなにが変わるのか――。昭和という時代を生きた多くの指導者たちが、なぜ著者を人生の師と仰ぎ、その言葉を自らの指針としたのか。そのエッセンスが盛り込まれたのが、本書「活眼・活学」です。著者の論講のなかから、物の見方、考え方についての優れたものを選りすぐり、まとめあげた名著が、新装版として復刊。肉眼では見えないことが、世の中にはたくさんありますが、それを見抜く「心眼」をどう養い、自らの行動に活かしていくか。どのような書物からどう学び、自らの人生にどう活かしていくか。そうした人生の根本の学びが本書には具体的に語られています。なにか大切なことを置き捨てて、次の時代へと進みつつあるいまの日本、日本人への警世の書でもあります。
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4.2答えなき時代の「リーダーの正解」 リーダーシップ開発で世界トップシェアのヘイグループにて知見を蓄積し、 20年にわたってコンサルタントとして数多のプロジェクトを成功させてきた筆者が、 「プロの技術」を徹底伝授! 多様な人材をまとめあげ、あらゆるプロジェクトを成功させるリーダーの「思考と行動」。 ■業界・業種を問わず、リーダーの「あらゆる悩み」に応えるマネジメント教科書! ◎部下が報告をしてくれない ◎クライアントが無茶振りをしてくる ◎チームメンバーの士気が低い、やる気がない ◎計画通りにプロジェクトが進行しない ◎関係者の利害調整が苦手
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4.0世界中のビジネススクールで読まれている大前流戦略論の原点。ビジネスの現場、もしくは日常生活の中で直面する問題に対し、最善策を得るために必要な戦略的思考とは、常に物事の本質に迫るための方法論とは何か。新しい時代の企業戦争を生き残る鍵を握るのは、評論家になり下がったスタッフ集団でも、アイデアを花火のように打ち上げるだけの一匹狼でもない。組織の中にあって、企業の頭取脳中枢として戦略的行動方針をつくりだし、それをラインに実行させる独特の力をもつ「企業参謀」集団だ。29歳でマッキンゼーに入り、その無名時代に取り続けた著者の私的なメモは、いまなおビジネスマンの戦略的思考の入門書として読まれ続けている。
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-ロングセラー本の新装版! 常識を捨てろ!手法や戦略よりも規律と心を磨け! 相場の世界での一般常識は百害あって一利なし! トレーディングは心の問題であると悟った投資家・トレーダーたち、必携の書籍! 本書を読めば、マーケットのあらゆる局面と利益機会に対応できる正しい心構えを学ぶことができる――心の世界をコントロールできるトレーダーこそが相場の世界で勝者になれるのだ! トレードの成功は素晴らしい戦略よりも心のあり方によって決まる! トレードのダイナミズムの専門家であるマーク・ダグラスは本書のなかで、多くのトレーダーが相場で成功できない理由として、その心のあり方にスポットを当てている。 筆者自身の苦いトレード経験によって得られた教訓をもとに、一般社会でうまく機能する考え方が相場の世界ではまったく通用しない理由が明らかにされている。負けトレードをもたらすのは心の世界に深く蓄積された古い信念や考え方であり、それらの「大掃除」をしないかぎり、トレードで成功することはできない。本書ではこうした心のバリアを克服する方法と、トレードに臨むときの正しい心のあり方が詳しく述べられている。心の世界をコントロールしてコンスタントに利益を上げている数少ない勝ち組トレーダーの仲間入りをするには、本書で述べられた体系的なアプローチを一歩ずつマスターしていくことである。 「トレードでの勝敗の80%は心のあり方によって決まり、トレードの手法や戦略の貢献度はわずか20%にすぎない」――ファンダメンタルズやテクニカル分析の知識がそれほどなくても、心の世界をコントロールできるトレーダーは相場の世界で勝者になれる! 本書を読めば、マーケットのあらゆる局面と利益のチャンスに対応できる正しい心構えを学ぶことができるだろう。商品取引の豊富な経験を持ち、トレードのダイナミズムのエキスパートでもあるマーク・ダグラスは、トレードの成否を決定する核心的な問題に真っ正面から切り込んでいく。ダグラスによれば、相場の世界とは一般社会のようにいろいろな制約に邪魔されることなく、「自由に自分を表現できるところ」である。そのためには恐怖心をなくすというメンタルスキルを修得し、本書に述べられた体系的なアプローチを一歩ずつ実践していくことである
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3.6ベテラン社員や専門家が長年かけて蓄積してきた経験知は、どうすれば組織内で移転することができるのか。経験知が形成されるプロセスをつぶさに観察し、豊富な事例とともにその方法論を解き明かした画期的な1冊。モノ作りに携わる組織はもちろん、若手人材育成や組織内の知識共有を課題とするビジネスパーソン必携の書。
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5.0「企業経営を進めていく上で大切なことの一つは、事にあたって正しく判断し、決断を下すということである。」(本書「序章」より)“経営の神様”と呼ばれる松下幸之助は9歳から仕事を始め、一代で世界的大企業をつくりあげた。その過程で下してきた様々な決断の場面を、自身で回想する。開発した自転車ランプの無料配布。門真への工場進出。フィリップス社との提携。コンピュータからの撤退。事業部制や週休2日制の導入。松下政経塾やPHP研究所の設立……。これらを、「事をおこす」「迷いと確信」「正しい道」「求める心」「人を動かす」の5章にまとめている。毅然とした姿勢が感じられる名著を、装い新たに発刊。
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4.11959年、従業員28人で発足した京セラは、セラミックという新素材を世界に広め、売上1兆円の優良企業に。また1984年、ガリバーNTTの独占を崩すべく産声を上げたKDDIは、国内シェア2位、売上2兆8000億円の巨大企業に。この業態の違う2社を創業したのが稲盛和夫氏だ。しかし、氏の歩んできた道は決して平坦ではない。本書は、氏が半世紀近くに及び経営者人生のなかで、悩み、苦しんだ末に学んだことを集大成したもの。とくに、これから社会に出る若い人に向けて、「仕事や人生の途上で障害に行き当たったときに、ぜひ私の話を思い起こしていただきたい」という願いが込められた本でもある。働く喜びを見つけるためには? 困難に打ち勝つためには? 自分を高めるためには? といった人生訓から、仕事を向上させるためには? 事業を伸ばすためには? といった経営訓まで、まさにビジネスマンの羅針盤として常に持ち歩いてほしい本。
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4.1刊行にあたり著者のメッセージを記します。「本書は、30代の若手に自立のための『成長戦略』を伝えるために書かれたものです。皆さんが今、必死に勉強しているスキルは確かに必要です。しかしそれは、自立のための必要条件に過ぎません。皆と同じでは、自立してビジネス界に存在する意義がなくなってしまいます。各自が自分だからできること。これに気づき、それを追いかけて初めて、自分の存在意義が出てくるのです。今は乱世です。皆さんは乱世に立ち向かう戦士です。天下太平ではない分、不安、焦り、そして不満も大きくなることでしょう。しかし、乱世は大きなチャンスです。企業経営を見ても、乱世の時代しか、企業順位の大きな逆転はありません。このピンチをチャンスに変える。そんな戦略のヒントを盛り込んだつもりです。今の世の中だからこそ、読者の役に立つと信じます」。2004年末刊、同タイトルの書籍の新装版。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事や家事に追われて、自分の時間を確保できない…。 ONもOFFもやりたいことがたくさんあるのに、ついダラダラしてしまう…。 そんなふうに感じているなら、毎日の時間の使い方をちょっと変えてみませんか? 仕事の段取りを少し工夫してみたら、残業時間が大幅に減った人、 集中力をキープする方法を取り入れて、短時間で以前より成果が上がるようになった人… 時間に追われず、人生を豊かに生きるための時間管理アイデアを紹介します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 効率アップで時短!ミスがなくなり信頼される! 基本から応用まですぐに使えるエクセルレッスン ◆思い通りの表を作ろう 住所録・・・見栄えがいい&入力しやすい一覧表 スケジュール表・・・日付や曜日は自動入力! 売上表・・・複数シートの集計も完璧 ◆時短をかなえたい! 印刷・・・もうはみ出さない!コメントも印刷 グラフ・・・説得力が増す、伝えたいことが届く VBA・・・フリガナ一括入力のワザ ◆エクセルのスキルをUP マイクロソフトオフィス スペシャリスト問題に挑戦 エクセルの実力診断テスト
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3.5「社員のみなさんが、自分は単なる会社の一社員ではなく、社員という独立した事業を営む主人公であり経営者である、自分は社員稼業の店主である、というように考えてみてはどうか」(本書「まえがき」より)一代で世界的大企業を築き、現代でもなお“経営の神様”と謳われる松下幸之助。彼は若者に向けての講演で「社員稼業」という考え方を示した。それをまとめたものが本書である。「いきがい」「熱意」「心意気」「夢」「成功」へとつながる、松下幸之助の生のことば。若者に向けて語るという形をとってはいるが、そのことばには働くことの本質が示されている。働く全ての人の軸となりうる哲学を説いた名著が装いを新たに、永久保存版として発刊。
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3.0エジソンはただの発明王ではない。商品化をつねに意識し、実現する起業家・事業家の先駆者だった! 師エジソンに学んだからこそフォードはモータリゼーションの大衆化に成功し自動車王になった! 技術大国・日本の再生に、いまこそ必要なエジソン=フォードの発想。イノベーションのヒントがあふれ出る。 《忘れられていた名著の新訳》
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3.8シリーズ累計70万部突破! 「いい人」でいたいと思ったら、部下も自分も伸びない! 2000年2月刊行後、ビジネス書で当時46週連続でベストテン入り(トーハン調べ)、 累計50万部に迫る版を重ねた『上司が「鬼」とならねば部下は動かず』。 社員教育を専門とする企業の社長として、 四半世紀以上に渡り人材育成のノウハウを培ってきた著者・染谷氏が導き出した結論 ──「会社という組織は日々、生死をかけて戦っている。その目的は勝つことであり負けないことだ」、 「そのためには社員すべてが強くなければならない」 という信念に基づいて書かれたこの本は、 戦後の民主主義を真っ向から否定した厳しい内容にもかかわらず、 多くの読者、特に経営者から圧倒的な支持を得た。 組織の中で特に厳しい立場にいる中間管理職、経営幹部のかたに向けて、どうすれば強くなることができるかの指針を示そうと書き下ろされた本書は、人間としての全体を見直させ、ともすれば惰性に流れ、これまで大過なく過ごせたことでふやけて弱体化したあなたを鍛えなおす。 書き下ろされた本書は、本書のエッセンシャル版『超訳・速習・図解 上司が「鬼」とならねば部下は動かず 上司の鬼31則ノート 』を読み終えたかたにも手にとってほしい1冊。 【目次より抜粋】 ■第一部:社員の意識を高めるできるのか ・社員と社長の意識は、これだけ違う ・「手取り二十五万円」の社員の意識を変える ■第二部:上司自身の意識を変える泣いている ・なぜ下に甘い上司ができるのか ・意識の低い幹部の言動に、社長は泣いている ■第三部:組織人として上司がなすべきこと ・“管理する”とは、何をすることなのか ・部下の反発をはね返す行動力 ■第四部:部下の育成 ・社員教育の発想は、間違いだらけ ・プラスの意気をする社員を育てよ ■第五部:強者の条件 ・強さの二面、耐え抜く力と大義を貫く力 ・サムライ部長が社長を変えた …他
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4.1人生の壁にぶつかったとき、これから先が見えなくなったとき、この場所がいつも僕を救ってくれた――愛する人のために、将来の平和のために、若くして散っていった青年たちがいました。「特攻隊」とよばれた彼らが人生最後の数日を過ごし、そして飛び立っていた場所、鹿児島・知覧。彼らが自分の命と引き替えに残した未来への思いは何だったのでしょうか。そして、「あなたは、いま幸せに生きていますか?」こう問いかけられたら、あなたはどう答えるでしょうか。イエスと答えられなかった、あなたにぜひ、読んでほしい。「人生に迷ったら、知覧に行け」読後、大切な何かを感じていただけるような一冊になりました。
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4.0【1冊10分で読めて、脳力も上がる速読メソッド新装版!!】【5万人以上の人生に変革をもたらした「速読×瞑想」のアプローチ】・集中力の低下 ・高ストレス状態 ・睡眠の質の悪化 ・意思決定の困難さ これらは情報過多の現代社会特有のお悩みです。本書でお届けする、[GSR(生成的速読法)]は、「速読×瞑想」というアプローチから、あなたの脳の潜在能力を最大限に引き出し、こうした悩みを解決へと導きます! GSRを行うことで、次のような効果を得ることができます。 1.10分で1冊の本を読める 2.読んだ内容をアウトプットできる 3.ストレスに強い心と体 4.AIに代替されない創造性と感性 5.深い集中力が得られる 6.生産性が向上する ただ読むことが早くなるだけでなく、仕事、勉強、家事、スポーツ、コミュニケーション…あらゆるパフォーマンスがアップする速読法をお届けします!
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4.0【内容紹介】 9兆円企業セブン&アイHLDGS.を作った仮説・検証力を公開 いまビッグデータからスマートデータへ!!セブン-イレブンはなぜ、ライバルより日販が20万円も高いのか? それは「ビッグデータ」をどう捉えるかという鈴木敏文の「統計学」に理由があったのだ……。 【著者紹介】 [著]勝見 明(かつみ・あきら) 1952年、神奈川県逗子生まれ。東京大学教養学部中退。フリージャーナリストとして経済・経営分野を中心に執筆・講演活動を続ける。 企業の組織運営、人材マネジメントに詳しい。主な著書に『鈴木敏文の「本当のようなウソ」を見抜く』(日経ビジネス人文庫)、『鈴木敏文の「話し下手でも成功できる」』(プレジデント社)、『鈴木敏文「逆転発想」の言葉95』(PHPビジネス新書)、『石ころをダイヤに変える「キュレーション」の力』(潮出版社)、『選ばれる営業、捨てられる営業』(日経プレミアシリーズ)、『イノベーションの知恵』(日経BP社、共著)ほか多数。 【目次抜粋】 はじめに 特別インタビュー 第1章 鈴木敏文はどのように意思決定しているのか 第2章 半歩先を読む 鈴木流「統計術」の極意を学ぶ 第3章 商売は「経済学」ではなく「心理学」で考えろ 第4章 鈴木流「場のつくり方」を学ぶ 第5章 現場の社員たちはどのように鈴木流経営学を実践しているか おわりに 参考文献
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4.3人生においても、仕事においても、成功するための哲学を説いた普遍のロングセラーが座右の書にぴったりの趣になって登場。「人間とは何か」「人生とはいかにあるべきか」「人間として何が正しいのか」……人間としての本質は、洋の東西を問わず同じはずであると考える著者。本書は、京セラが1990年に買収したアメリカの電子部品メーカーAVX社の幹部との勉強会をベースに、著者の経営哲学を平易に語ったもの。当初は、著者の考えに否定的だったアメリカ人たちだが、やがて著者の経営哲学を理解し、経営に活かすようになる。その結果、AVX社の業績は飛躍的に伸び、95年にはニューヨーク株式市場に再上場を果たす。すなわち、「人間として正しいことを追求すれば、人間は自ずと成功する」という著者の哲学がアメリカでも実証されたのである。
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-テレビ東京のNewsモーニングサテライト:リーダーの栞にて、タニタの谷田社長が紹介!問い合わせ殺到の名著、復刊! 船井流経営の神髄がここにある! 「つき」が成功や幸せの決め手である! 『成功の三条件』をもとに、『ツキ』を呼び込み経営業績を 改善・向上させる舩井流経営法が待望の復刊! 舩井幸雄が培ったコンサルタントとしてのノウハウと、 実践した結果がよくわかる、今すぐできる経営手法が満載! ☆今でも有効なビジネススキル満載! 私は昭和三六年から「経営コンサルタント」を業としてきたが、 昭和四五年からは経営コンサルタント会社の社長業も兼任してきた。 おかげで、経営コンサルタントとして数千社の会社と付きあってきたし、 親しくお付きあいをいただいた社長さんの数は一万人をこえると思う。 多くの会社や社長さん方と真剣に付きあってきてわかったことは、 人や経営体にとって、「つき」というものが、いかに大事かということである。 そして、「つき」というものが、成功や幸せの決め手であることもわかった。 この「つき」というものは、人間の努力によって近づいてくるものでもあるし、 また、人間の行為や言葉、思考によって逃げていくものであることも、 最近でははっきりわかるようになった。―まえがきより ※1989年2月弊社刊行の『図解 即時業績向上法』(9784828403731)を新装したものです。
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-1980年代、トレード心理学は未知の分野であった。創始者の1人であるマーク・ダグラスは当時から、今日ではよく知られているこの分野に多くのトレーダーを導いてきた。彼が得意なのはトレードの本質を明らかにすることであり、本書でもその本領を遺憾なく発揮している。そのために、値動きや建玉を実用的に定義しているだけではない。市場が実際にどういう働きをしていて、それはなぜなのかについて、一般に信じられている考えの多くを退けてもいる。どれだけの人が、自分の反対側にもトレードをしている生身の人間がいると意識しているだろうか。また、トレードはコンピューター「ゲーム」にすぎないと誤解している人がどれだけいるだろうか。読者はトレード心理学の大家の一人による本書によって、ようやく理解するだろう。相場を絶えず動かし変動させるものは何なのかを。また、マーケットは世界中でトレードをしているすべての人の純粋なエネルギー――彼らがマウスをクリックするたびに発するエネルギーや信念――でいかに支えられているかを。本書を読めば、着実に利益を増やしていくために何をすべきか、どういう考え方をすべきかについて、すべての人の迷いを消し去ってくれるだろう。
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4.0「古典と歴史と人物の勉強。これなくして識見は生まれてこないが、現代人は、この最も大事な根幹を忘れて、あまりにもつまらぬ本を読み漁りすぎているのではないか」。雑誌『財界』の名物編集長として経営者から愛され、独立してからは陽明学者・安岡正篤師の説く東洋人物学を基本にしたリーダー論というジャンルを確立し、出す本はすべてベストセラーという売れっ子評論家だった著者だが、惜しくも50代半ばで急逝。しかし、彼の遺した著書は、いま読んでも新鮮、いやむしろ、いまだからこそ役に立つ箴言がちりばめられているといってよい。本書は、ビジネス社会を生き抜くリーダーに必要とされる資質を、古典の名句、歴史の教訓を例に引きながら明快に示した名著を新装版として復刻したもの。著者はいう。「出処進退ではとくに退が難しい。女々しい奴はいつまでもポストに恋々とするし、知慧があって男らしい奴は最盛期にさらりと退く」。さて現代はどうか?
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-◇好評につき、新装版で再登場!◇ 『お手紙プレスリリース』で、あなたの“想い"を上手に伝えてみませんか? 記者とコネができ、何度も取材してもらえます! 今、マスコミに届くプレスリリースの多くは、ゴミ箱行きです。 なぜなら、「心」が感じられないからです。 見た目はこぎれいにまとまっていますが、 「マスコミを宣伝に使おう」というあざとさが、記者に見抜かれています。 取材する気にならないものばかりなのです。 誰もが知るような有名企業のプレスリリースでも、正直こういうものが大半です。 ですが、僕は考えました。 真摯に仕事に取り組む方々の「想い」を、「手紙」という形でしたためれば、 きっと多くのマスコミ記者の心をとらえるに違いない─。 規模は小さくても、真摯な思いを持って事業に取り組む方々が、 次々とマスコミに想いを手紙で伝え始めたら、どうなるだろうか─。 お手紙のような書き方で、想いを込めてマスコミにアプローチする。 この方法をクライアントさんに指導し始めたところ、 予想通り「取材が来ました! 」という報告が相次ぎました。 あなたもぜひ、マスコミに宛てた『お手紙プレスリリース』を書いてみてください。 あなただからこそできる、社会貢献を発信してください。 きっとマスコミ記者とのつながりと共感が生まれていきます。 マスコミ記者は、自らの仕事の使命を思い出し、燃えます。 そして多くの人々が、あなたの存在を新聞テレビで知ることで救われます。 あなたとマスコミと世の中の「三方よし」が実現するのです。 この本が、あなたを新しいステージに導く一冊になることを心から願っています。 【「はじめに」より抜粋】
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-ドラッカー、マネジメント、イノベーション、よく聞くけど……ウチのお店に関係あるの?? 実は、マネジメントの神様・ドラッカーは、小売り・サービス業の店長を応援しています! 本書は、お店の悩みをスッキリ解決する、店長のための「本当に使える」ドラッカー本です。 【目次】 プロローグ──店長はドラッカーから応援されている! 第1章 「お客様」はどんな人たちか 第2章 あなたの「お店」の強みは何か 第3章 店長が行う「マネジメント」 第4章 マネジャーは「組織」を牽引する 第5章 マネジャーの「マーケティング」 第6章 店長の「イノベーション」 第7章 「成果を出せる」店長の条件 エピローグ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 内容紹介 TDLが驚異のリピート率を誇るのはなぜか?それは、キャストが満足して働ける環境とチームワークがつくられているからである。ディズニーランドのホスピタリティの原点がここにある。 目次 第1章 “ディズニーランド”の誕生/第2章 CSを自然に高めるシステム/第3章 ディズニーランドのホスピタリティのコアはコーテシー/第4章 ホスピタブルサービスを自然にさせるための環境の整備/第5章 CSを高めるディズニーランドのクレームマネジメント/第6章 ホスピタブルビジネスとディズニーランド/第7章 ディズニーランドを支えるキャストたち
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-いま、なぜ徳川吉宗か──。財政難に苦しめられていた紀州藩を藩政改革で見事に再生。その後、運の強さも手伝って、徳川本家に相続人が絶えたのを契機に八代将軍となる。元禄のバブルに挑み享保の改革を断行。大胆なリストラクチャリングを行った「徳川幕府中興の祖」。情報網を掌握し現状分析能力にすぐれた吉宗こそ、現代に通じるリーダーシップを備えているのではないだろうか。主な内容として、「堪忍の人、吉宗の誕生」「算勘に長けていた異能の将軍」「名君出現の法則」「改革推進を上手にPR」「吉宗は何を目指したか」「吉宗が戦国の世に生まれたら」「調略、智謀に長ける」「常識や前例にとらわれない合理性」など、『大わらんじの男』の津本陽、『小説徳川吉宗』の童門冬二の重厚な人気時代小説家が読み解く、吉宗の手腕と戦略、成功と失敗の真実に迫る対論。
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4.41950年、大赤字・給料遅配・スト続きで苦しむ石川島重工業(現IHI)の社長に就任した土光氏は、「ミスター合理化」と呼ばれるほどの経営合理化で再建を果たす。その後、東京芝浦電気(現東芝)の社長に就任、さらに長年にわたり経済団体連合会会長などを務め、日本経済の発展に尽くした。また、81年、会長に就任した第二次臨時行政調査会では、国鉄の分割民営化や三公社の民営化で日本の構造改革を実現させ、「行革の鬼」との異名をとっている。しかし、その生活ぶりは質素で、潔い人生観もうかがえる。何ごとがあろうとも信念を貫き、大願を成就させた強い意志と行動力の源泉を、200篇の言葉で探る。政治や経済の仕組みが大きく変わろうとしているいま、土光氏の考え、発言は、これからの日本を考える上でも、大きな意味を持ってくるに違いない。
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4.0【心の平和を取り戻すための、自分を解放し、世界を見つめ直す手がかり】……イライラの原因は、100%自分!? 「なんであの人は、いつも○○なんだ!?」「私はこんなに頑張っているのに……」「どうすれば、あの人は変わるのか……」「どうして、私の気持ちがわからないんだろう……」「気の効かないヤツばっかりだ!」 職場で、学校で、家庭で、プライベートでイライラすることが多すぎて「こんな毎日がイヤだ!」と思うすべての人に贈る、もう人間関係で悩まないための日常の小さなイライラから解放される「たった一つの秘訣」。世界の大手企業が採用する「アービンジャー式人間関係の解決策」を「箱に入った僕=リョウ」と「僕を導く陽気なおじさん=岡山さん」の物語に沿ってあなたも体験していきましょう! ※こちらの書籍は2014年に刊行した『日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則』の新装版になります。
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-シリーズ70万部突破の「人間学講話」第五集。。 歴代総理、財界重鎮が学んだ「歴史とは何か」 【著者紹介】 安岡正篤(やすおか・まさひろ) 1898(明治31)年、大阪市生まれ。 大阪府立四条畷中学、第一高等学校を経て、1922(大正11)年、東京帝国大学法学部政治学科卒業。東洋政治哲学・人物学を専攻。 同年秋に東洋思想研究所、1927(昭和2)年に(財)金鶏(けい)学院、1931(昭和6)年に日本農士学校を設立。 東洋思想の研究と人物の育成に従事。 戦後、1949(昭和24)年に師友会を設立。 広く国民各層の啓発・教化につとめ1983(昭和58)年12月鬼籍に入る。 【目次より】 ◆干支の意義 癸卯(昭和三十八年)/甲辰(昭和三十九年)/乙巳(昭和四十年)/ 丙午(昭和四十一年)/丁未(昭和四十二年)/戊申(昭和四十三年) 己酉(昭和四十四年)/庚戌(昭和四十五年)/辛亥(昭和四十六年)/壬子(昭和四十七年)/癸丑(昭和四十八年)/甲寅(昭和四十九年) 乙卯(昭和五十年)/丙辰(昭和五十一年)/丁巳(昭和五十二年)/戊午(昭和五十三年)/己未(昭和五十四年)/庚申(昭和五十五年) ◆干支の教訓――河西善三郎 辛酉(昭和五十六年)/壬戌(昭和五十七年)/癸亥(昭和五十八年)/甲子(昭和五十九年) 乙丑(昭和六十年)/丙寅(昭和六十一年)/丁卯(昭和六十二年)/戊辰(昭和六十三年) 己巳(平成元年)/ 庚午(平成二年)/辛未(平成三年)/壬申(平成四年) 癸酉(平成五年)/甲戌(平成六年)/乙亥(平成七年)/丙子(平成八年) ◆干支と安岡先生――山口勝朗
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