しろうとでも一冊本が出せる24の方法

しろうとでも一冊本が出せる24の方法

628円 (税込)

3pt

3.3

「正しい原稿の持ち込み方」「内容三分割の法則」「二足の草鞋の履き方」…出版社が食いつく書き方・見せ方・全部教えます! はみ出し銀行マンが体験をもとに綴る作家デビューの方法。こんなことまで書いたんですか!?…担当編集者、困惑の怪作。

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しろうとでも一冊本が出せる24の方法 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年10月03日

    人格上、問題がありそうな(?)元銀行員が、書いた、フリーライターへの道に近いもの。しかし、彼のいう“出版とは縁である”という、理論は正しい。サブカル系なんか、ほとんど元編集者だらけだ。無名の人物が汗水たらして書いた原稿は、焼却炉へ行くのが落ちとか、某大手出版社の内部事情までバラしている。その他文章の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月03日

    物言いが下品で抵抗があったが、自らの原稿を出版社に送りまくったり、面会に漕ぎ着けたり、その行動力はタメになる。暴露本でも書こうかなーとふと思いついたけど、この著者がまさに暴露本で売れた人であるし、世の物書きにはそういう動機が蔓延しているようだ。簡単じゃないよな、という事がよくわかる。

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    Posted by ブクログ 2013年05月03日

    昔読んだ本。
    元銀行マンで、業界暴露本を書いた後、専業ライターになった人。
    本を出せたのは縁だそうです。
    なにごとも縁って大事よね。
    小説以外で、何か本の企画をいくつか準備して、縁があったときにそなえるべきかも……!

    坊ちゃんはベストセラーのお手本だそう。キャラがよく、勧善懲悪で、夏目漱石の初期に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月25日

    「本を出す」という行為へのプロセスについての注意事項や経験談などが記載されている本なのだが、この本を通して「本を出す」とはどういうことなのか、というより抽象的なところに個人的関心が向かった。

    なのでここから書くことはこの本のレビューではない。本で面白いと思ったところは引用のほうに切り抜いたのでそち...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2016年05月11日

    「はみ出し」シリーズで有名な横田濱夫さん。この本は何故「はみ出し」シリーズを出すことになったのか、またどれだけ素人が本を出版することが大変で、それをクリアするのにはどうすればいいのか、横田さんの本質に近づける大変良著なのだ。

    まず、横田さんは不良債権になることが分かってたのに、融資を実行した支店長...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2015年01月17日

    ①業界の掟とは?
    ・編集者とは相性

    ②気づき
    ・キャラクターを出すのは万人受け
    ・紹介が無いと出版は難しい
    ・原稿は直接渡す
    ・改行が必要
    ・漢字を少な目
    ・要約「共感性」「新知識性」「エンターテイメント性」が必要

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