ビジネス・経済作品一覧
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4.1理論から応用まで、一歩一歩着実に! 最近は強力な統計用ソフトが手軽に使えるようになり、統計解析が身近になりました。しかし、統計の「勘どころ」を押さえておかなければ、手法の選択を誤ったり、怪しい数字に騙されてしまったりします。本書はこれ以上ない丁寧さと、実用を意識した解説で、あなたを「統計達人」にします! 現代人必読の一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.2チームビルディング、アイデア出し、SDGs……。 百戦錬磨のファシリテーター4人が “鉄板”のワークショップを伝授する! くしゃっと丸めた1枚の紙で組織強化? M&M’Sで常識の殻を打ち破る!? ワークショップ探検部が厳選した、 とっておきの道具箱へようこそ。 ちょっと会議で取り入れてみたい人から、 本格的なワークショップをやりたい人まで、 今すぐ試したいプログラムが必ず見つかる! ■こんな方にオススメ■ - インタラクティブな授業や研修をやりたい人 - 会議で意見がバンバン出るようにしたい人 - ネタがマンネリ化したワークショップ上級者 ■ワークショップ探検部メンバー紹介■ 松場俊夫 NPO法人コーチ道 代表理事 組織人事コンサルタント/ファシリテーター 広江朋紀 (株)リンクイベントプロデュース 組織開発コンサルタント/ファシリテーター 東嗣了 (株)SYSTEMIC CHANGE代表取締役 CRR Global Japan Ltd.共同代表/ファカルティメンバー リーダーシップコンサルタント/組織変革コーチ 児浦良裕 聖学院中学校・高等学校 広報部長/21教育企画部長/国際教育部長 21世紀型教育機構 教育研究センター 主任 教育プロデュース/学校マーケティングコンサルタント ■目次■ Part 1 アイスブレイク編【4パターン】 Part 2 ベーシック編【12パターン】 Part 3 アドバンスト編【12パターン】 Part 4 リフレクション編【2パターン】 Part 5 Q&A ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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1.0あなたのまわりにもいる さりげなく頭のいい人、 彼らはいったいどこが違う? →その答えは...「習慣」にあった!! (1)記憶に長ける人・知識量に長ける人 (2)頭の回転が早い人 (3)じっくりと思考できる人 あなたはこの3タイプの「頭のイイ人」のうち、どのタイプになりたいですか?
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-伝わる! 届く! 愛される! 大事な場面で人を動かす54のコツ。単なる「話し上手」と「本当の話し上手」は違います。「本当の話し上手」とは、難しい言葉がスラスラと口をついて出てくる人ではなく、自分の言葉で思いを“伝える”のがうまい人です。でも、伝え上手になるのに、特別なテクニックは必要ありません。ちょっとしたコツさえ分かれば、今日からでも相手の心をつかむ話し方を実践できます。本書は、口下手を克服し、ビジネスでも成功、年間50回の講演をこなす著者が、プレゼンする、祝辞を述べるなど、あらゆる場面で使える「話し方のコツ」を具体例とともに一挙紹介! あがり症でうまく話せない。気持ちが伝わらず誤解される……。そんなあなたでも必ずできます。『今日からできる上手な話し方』を改題して、加筆。 【目次より】●初対面で好かれる人の共通点 ●沈黙が怖いあなたへの「処方箋」 ●5秒勝負で結論から伝えよう ●人の気持ちが動くツボ ●なぜか応援される人の話し方
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「明日死ぬとして、本当にそれで後悔しない?」 毎日定時に出社して残業は当たり前。 平日は仕事に忙殺されて趣味を楽しむ余裕なんかもちろんなく、休日は昼まで寝てあとはずっとベッドの上。 そして、最悪な気分でまた月曜を迎える。 そんな日々を過ごしている社会人の方々にぜひ、冒頭の問いかけをご自身にしていただきたい。 本当にそんな今日でいいのだろうか。 偉そうに書いているが、私自身も大学受験に大失敗し、4年間の浪人生活を送った恥ずかしい過去がある。 毎日朝から晩まで自習室に通い、それでも大学に落ち続け、家にも社会にも居場所がない本当に惨めな日々だった。 そんな最悪な時代に私が何度も自問自答していた言葉が、冒頭の言葉だった。 あの時代があったからこそ、晴れて大学に進学してから、「明日死んでも後悔しない今日を送ろう」と考えて行動できるようになり、日々を楽しく生きられている。 では、具体的にどのように行動すれば、そのような日々を送れるのか。 私が出した答えは「休日の過ごし方を変える」こと。 本書ではその方法について紹介していく。 【目次】 なぜ、休日の過ごし方が重要なのか アクションプラン①紙に書き出す アクションプラン②本屋へ行く アクションプラン③ネットでさらに調べる アクションプラン④マネしてみる 休日におすすめの趣味①旅行 休日におすすめの趣味②ダイビング 休日におすすめの趣味③登山 休日におすすめの趣味④読書 休日におすすめの趣味⑤映画鑑賞 【著者紹介】 松本千歳(マツモトチトセ) 東京都出身、20代男性。 地方国立大を卒業後、臨床検査技師免許を取得し大学院に進学。 現在は大学の研究職として勤務する傍ら、「あなたのお出かけを全力で応援する」をモットーにブログやエックスなどでアウトドアに関する情報を発信中。
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-幸せになるのはむずかしいと思っていませんか? 幸せはいつもあなたの心の中にあります。そこに目を向けるかどうかで、幸せを感じたり、感じなかったりするだけ。 そう言われても、いきなり心を変えるのはむずかしいかもしれません。この本では、体や環境などの目に見えるものを使って心に働きかける方法もたくさん紹介しています。 その方法は、たとえば「ジャンプをする」「空を見上げる」「胸を張る」など、日常の延長で簡単にできることばかり。 気になったこと、やりやすいことから試してください。 今よりもっと幸せになりたいあなたへ送る、自分でできる一生モノの幸せトレーニング。 ゆるゆると幸せになりましょう。
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-13年かけて夢を叶えた、最高にポジティブな現役ブロードウェイ俳優が教える、ニューヨーク流・絶対に折れないメンタルの作り方 「ガラスの天井」を突破せよ! 世界一厳しい街・ニューヨークで、13年間チャレンジし続けて夢を叶えた現役ブロードウェイ俳優が教える、選ばれなくても折れないメンタルの作り方。幼少期に出会ったミュージカルで、英単語1つしか理解できなかった少女は、いかにしてブロードウェイの舞台に立ったのか? 日本人でありながら現役のブロードウェイ俳優として活躍し続ける著者が、地方からアメリカに渡るまでの困難、アメリカのショービズ界で経験した挫折、88回目のオーディションで初めて掴んだ俳優としての仕事、そして日本に戻って劇団四季で過ごした日々から、再びニューヨークに渡ってブロードウェイの舞台に立つまで。夢を叶えるために必要なメンタルは、いかにして作られたのか。日本人がまだ知らない、「ポジティブ」の本当の意味とは。失敗を恐れず、チャレンジを続けるために、今日から始められるマインドシフトの習慣をあなたに。 由水 南(ユウスイミナミ):俳優。石川県金沢市出身、ニューヨーク在住。高校卒業後に渡米し、現地の演劇学校を卒業後、全米各地の劇場で『メリー・ポピンズ』『アイーダ』『キャッツ』など、多数の舞台に出演。その後、日本の劇団四季で『ウィキッド』『美女と野獣』『鹿鳴館』に出演し、日本初演の『春のめざめ』では、翻訳家・演出助手としても携わる。再渡米後の2015年、渡辺謙主演の『王様と私』でブロードウェイデビューを果たし、その後も『ミス・サイゴン』『マイ・フェア・レディ』でブロードウェイ出演を続ける。『マイ・フェア・レディ』では、アジア人女優として唯一の出演者に選ばれ、俳優陣のリーダー役であるダンスキャプテンも務める。俳優活動と並行して、2014年に「YU-project」を発足し、セミナーや講演会を通して「可能性は無限大」のメッセージを発信し続けている。2022年には、ABEMA TV『恋愛ドラマな恋がしたいin NEW YORK』に演技指導役として出演し、ニューヨーク流の指導が好評を得た。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
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3.6知識ゼロでOK!お金の不安はこの1冊ですべて解決! 米国株は「安心かつ堅実に」資産をふやすのにピッタリな投資先なんです! 成長を続ける米国と円安ドル高で米国株投資にさらなる追い風が吹く! 「米国株って、興味あるけどなんだか難しそう…」 そんな声に応える米国株投資の「超」入門書! 米国株のことがまったくわからない人にこそ読んでほしい一冊です! 【バブルじゃない!米国株の圧倒的な成長力には理由がある!】 [強さの理由1]世界中から人が集まりふえ続ける人口 [強さの理由2]イノベーションを育む米国特有の土壌 [強さの理由3]イノベーションを支える豊富な人材 【松本大流7つの「投資の極意」】 [極意1]マーケット感覚を磨く [極意2]バーチャルトレーディングを繰り返す [極意3]謙虚に努力する [極意4]運を味方につける [極意5]得意分野で勝負する [極意6]わからなくなったら降りる [極意7]情報収集にSNSを活用する ◎米国株投資「5つのシナリオ」を徹底解説! ◎米国株投資の基本がぜんぶわかる! ◎気をつけたい税金とNISAの話も! 【著者からのメッセージ】 米国は世界最大の経済大国であり、文字どおり、世界経済のけん引役でもあります。その国の経済が、これからも成長ののびしろがあるのですから、これほど魅力的な投資対象はないでしょう。 そのうえ日本から見れば、これから円安ドル高が進んだ場合、米国株投資で為替差益まで狙えてしまうのです。 まずは第一歩をふみだしてみましょう。本書がそのきっかけになれれば幸いです。 (本書は、2013年、小社より刊行された『世界のマーケットで戦ってきた僕が米国株を勧めるこれだけの理由』に、最新情報を加え、米国株投資の初心者に向けて大幅な改訂を行ったものです。)
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-ライフプラン世代の疑問や不安を解決! 30歳台~50歳台のライフプランづくりのベースとなるのは人生の3大資金(支出)と社会保険の給付(収入)。「今日から始める!ライフプラン」は幅広い世代へ向けて「これからかかるお金」と「社会保険でカバーできるお金」を把握して無駄なく賢く備えるライフプランのノウハウを紹介しています。 【目次】 第1章 ライフプランについて考えよう 1.ライフプランとは 2.ライフデザイン・ライフイベントとは 3.基本的な3つのプラン(生きがいプラン・健康プラン・家庭経済プラン) 4.これからの収入と支出を知ろう ①人生の三大資金(住宅資金、教育資金、老後資金) ②各種基礎データから見る必要資金額 ③ライフプランニングの手順 5.キャッシュフロー表を作ろう ①キャッシュフロー表の作成 ②個人バランスシートの作成 第2章 社会保険の給付と家庭経済を考えよう 1.老後の収入の柱「年金」について知ろう ①国の年金のしくみと老齢年金を受ける条件 ②年金制度への加入と保険料の負担 ③年金額の計算方法 ④国の年金の支給開始年齢と繰上げ・繰下げ受給 ⑤年金を受けながら働いた場合の在職老齢年金 ⑥会社員夫婦の老齢年金の計算例 ⑦障害年金 ⑧遺族年金 ⑨企業年金の種類とポータビリティ制度 ⑩確定拠出年金の基礎知識 ⑪確定拠出年金の活用 ⑫ねんきん定期便・ねんきんネットの活用 ⑬個人年金の基礎知識 他 【著者】 社会保険研究所 私たち社会保険研究所は、社会保障とともに歩みを進めてきました。 医療・介護・福祉・年金・労働について、その現場での実践に取り組むみなさまが必要とする情報媒体とツールを提案してご活用いただき、80年の歴史を重ねることができました。 私たちには、歴史のなかで蓄積してきた情報と、社会保障に対する思いがあります。この財産を、今後の社会保障の新しい展開のなかで、さらに多くのみなさまの実践においてご活用いただけるように、次の一歩を踏み出していきます。
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3.4準備さえきちんとすれば、誰でもいつでもセミリタイアできる! 実際にセミリタイアから本格リタイアまで、石橋を叩きながら計画的に準備を進め、ついに2020年10月31日に40代で退職した、超慎重派会社員の人気ブロガーが、いいことも悪いこともリアルに綴った、日本一役に立つアーリーリタイア指南本です。できれば定年まで働きたくないと思っているが、何をどうしたらよいのかわからない人向けに、リタイアの心構え、年金、貯金の仕方、資産運用法などについて、図版を交えわかりやすく説いていきます。 【桶井道(おけいどん)よりメッセージ】 こんにちは。僕はブログ『おけいどんの適温生活と投資日記(アーリーリタイア、世界高配当・増配株投資)』を運営するおけいどん(アルファベット表記はokeydon、漢字は桶井道、ちなみにツイッターは@okeydon)と申します。 このたび、僕のアーリーリタイア完了までの道のりと、そのための投資についてお伝えする機会をいただきました。 2020年10月、僕は約25年間のサラリーマン生活を卒業し、それまでの貯金と投資で築き上げた資産約1億円とともに、晴れて「FIRE」を達成しました。 世の中では「FIRE」というライフスタイルに注目が集まっています。 FIREとは、「Financial Independence(経済的自立)」と「Retire Early(早期退職)」の頭文字をとった言葉です。 僕なりにFIREの意味を説明すると、「まずはお金を貯めて、貯めたお金を投資に回し、お金にお金を稼いでもらう仕組み(=経済的自立)を作る」。そして、日々の支出を投資の運用益でまかなうメドがついたら「会社を辞めて(=早期退職)、投資で得られるお金を中心に自由&快適に生きていく」。これを実現した人が「FIRE達成しました!」などと宣言するわけです。 別の言い方としては「会社でこき使われるのは嫌だ」「自分の好きなことだけやって生きていけたらいいのに」「自由気ままに働かないで暮らせたら最高」といった思いを叶えてくれるかもしれないのが「FIRE」です。 本書では、僕自身がFIRE達成までの道のりで得た経験、知識、情報すべてを、ちょうどいい温度でこの本に注ぎ込みました。 その「適温情報」を参考に、どうかお金に一切困ることのない、快適で自由で幸せな人生を手に入れてください! ※『今日からFIRE! おけいどん式 40代でも遅くない退職準備&資産形成術』の「はじめに」より抜粋
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3.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★社会人として使える「語彙力」を384ページの大ボリュームで紹介!★★ 当社ロングセラー「国語力」「漢字力」「日本の言葉」「雑談力」「算数力」「社会科力」に続く第7弾になります! 「相手を褒める言葉」「慣用表現」「大和言葉」「敬語」など、ただの教養だけではなく、本当に「使える」言葉を身に付ける! 【目次】 【第1章】敬語をマスターしよう 【第2章】お付き合いの敬語を美しく 【第3章】ビジネスで「できる!」人の印象を 【第4章】失礼にならないビジネスレターの書き方 【第5章】相手が一目置く、得する言葉 【第6章】呼び方が変わった言葉 【第7章】間違えやすい漢字 【第8章】知っておきたい四字熟語 【第9章】カタカナ語を攻略しよう 【第10章】慣用表現は奥が深い 【第11章】比喩として使いたいことわざ 【第12章】季節・自然・暮らしを表す言葉 【第13章】大和言葉で品格アップ! <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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4.0数多くの人たちに会いに行き、話を聞く「共感力」 数値化・定量化して思考を深める「深掘り力」 両方の高次元でのハーモニーを目指そう! 東証プライム市場に上場している「ドリームインキュベータ(DI)」は、「ビジネスプロデュース」という事業を行なっている。大企業の次の柱となる、数百億、数千億円規模の新規事業を生み出すというものだ。これを行なう「ビジネスプロデューサー」を延べ数百人も育成してきた中で、DI社長の三宅孝之氏が気づいたことがある。それは、ビジネスパーソンは「深掘りタイプ」と「共感タイプ」のいずれかに分けられるということだ。深掘りタイプは、ある物事をトコトンまで深く掘り下げて調べたり、分析したり、考えたりすることが得意なタイプ。何事も自分が納得いくまで粘り強くやり切ることもできる。しかし、人付き合いや他人と話すことは苦手だ。共感タイプは、人の気持ちを察して、仲よくするのが得意なタイプ。相手から色々な話を聞き出し、その要点をさっとまとめてアウトプットすることができるが、思考が浅く、何事においても拙速になりがちだ。では、得意なスキルを伸ばすべきなのか? 苦手なスキルを鍛えるべきなのか? 答えは、「大きな仕事ができる人材に成長するためには、なかなか成長を感じられなくても、まずは苦手な能力を鍛える」だ。そのための方法と、部下の苦手なスキルを鍛える方法を解説する。 《本書の内容》●第1章 今、日本で求められているのは3000億円規模の事業を生み出す人材 ●第2章 1枚1000万円の「マップ」を作る ●第3章 「共感力」と「深掘り力」の高次元でのハーモニーを目指す ●第4章 部下の「共感力」と「深掘り力」を高める ●第5章 「共感力」と「深掘り力」はここで発揮される
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3.5リーダーは生まれ持った「資質」ではない。その時の条件に合わせて役割を担う、トレーニングで身につく「スキル」です。 トップダウン型の組織から、自走式の組織へ。 今の時代にふさわしい組織に変え、チームを成長させる方法を、元スターバックスコーヒージャパンCEOが教えます。 【目次】 序章 2020年代の働き方 第1章 リーダーのあり方は1通りではない 第2章 一人ひとりが語れる組織へ 第3章 ミッション・ビジョン・バリューを語る 第4章 ビジョンとバリューで一人ひとりが動き出す 第5章 まず聴いて、それから熱く話す 第6章 人前で話すコツを掴む 第7章 共感型リーダーは変革の旗手である 第8章 チームが存分に力を発揮するために 第9章 学ぶことに遅すぎることはない 第10章 逆境がリーダーをつくる
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-■内容紹介 肉体労働、頭脳労働の次にある労働とは「共感労働」である。商品サービスがもたらす効用と便益、代金であるお金に次ぐ第三の価値として「幸せの交換」がある。これを積極的に取り入れることで、人と人との関わりはどう変わり、どういった利点が生まれるかを、著者の経験から判りやすく解説する。次にCS活動の視点と担い手としての両面から説明し、従業員としてのお客様への気持ちの向け方、お客様の思いに対する感度を高めるためのブラッシュアップ方法を提案。これを読めば、お客様との真の接客術が身につくだけでなく、普段の生活において人と接するときの姿勢も考え方もがらりと変わり、現代において忘れ去られようとしている思いやりを持つことの大切さに気づかせてくれる。 ■著者紹介 立山 浩志(たてやま ひろし) 慶應義塾大学文学部哲学科卒業。日興証券株式会社、城山観光株式会社、プルデンシャル・ベーチェ証券会社、ゴールドマン・サックス証券会社、メリルリンチ証券会社、マネックス証券会社を経る。一貫してお客様を直接の対象とする業務を担当してきたことで、CSマインドを徐々に培ってきたことを生かし、現在は顧客対応力の養成をすべく、株式会社MS&Consultingに在籍。
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-起業にあたって、会社を長く存続させるにあたって 重要な考え方になる「共感」を連続起業家である著者が教えます。 ストーリーの作り方、社会的な課題を解決する方法、 ビジネスコンセプトとビジネスモデルの違い、代表権の引き継ぎ方 役割分担、多様性の受け止め方など、社内・社外から支持される 起業とはどんなものなのか、わかりやすく解説します。 立ち上げるだけでなく、どうやって支持され続け、そしてバトンを 次世代に渡していくのか、本書を読めばクリアーになります。 ===本書はこんな人におすすめです=== ★自分らしいキャリアを描きたい、自分らしい起業のテーマを見つけたい ★想いは誰にも負けないけれど、ビジネスへの自信や勇気がない ★社会的なビジネスを、いまの職場や環境からチャレンジしてみたい ★起業をしたものの、ビジネスと呼べるほどの事業になっていない ★とりあえず起業したものの、挫折しそうになっている 【章構成】 第1章 起業家に必要な「共感」とは何か? 第2章 歴史的事業をつくる「共感」の見つけ方 第3章 「共感を生む」起業の準備 第4章 「共感」を軸に事業をデザインする 第5章 「共感」でビジネスを軌道に乗せる 第6章 起業家から経営者へのマインドをチェンジする 第7章 「共感」で事業を成長させる 第8章 「共感」でチームを強くする、仲間を広げる 第9章 起業家は共感の物語を伝える代弁者 ※読者特典として著者が経験した、リアルな共感起業物語をPDFで読むことができます。 第10章 3つのリアル共感起業ストーリー
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-著者が開業した小さな整骨院は、全国に約60店舗を展開する業界トップクラスのグループ企業へ成長。その原動力となったのは、人を大切にする経営方針を徹底した人材育成と組織づくりです。 著者の理念に共感した社員が高いパフォーマンスを発揮することで、顧客から支持され、売上がどんどん伸びていく。そんな組織の成長に好循環を生み出す仕組みを一冊にまとめました。店舗ビジネスのオーナーだけでなく、中小企業経営者も必読のノウハウが満載です。 【目次構成】 はじめに 組織の成長は「共感」から始まる 第1章 働く人や顧客の共感を生む組織づくり 第2章 経営者は夢想家であれ 第3章 未来を託せる次世代リーダーの育成 第4章 企業理念を具現化する組織運営の仕組み 第5章 従業員の生産性を最大化する成長環境と評価制度 おわりに 幸せの好循環を100年先へつなげる
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3.7現在、日本企業の多くがオーバー・プランニング(過剰計画)、オーバー・アナリシス(過剰分析)、オーバー・コンプライアンス(過剰法令順守)の「三大疾病」に陥っています。米国流の分析的な経営手法に過剰適応した結果、自社の存在意義が見えなくなってしまったことに起因します。現場を知らない本社からの指示をこなすのに精一杯で、ミドル、現場がストレス過多でへばっている。これが日本企業の現状です。 その一方で、現場が活性化し、社員一人ひとりが活き活きと仕事に向き合い、イノベーションや大きな成果を実現しているケースも少なからずあります。それらのケースに共通しているのは、企業と顧客、トップと部下、社員と社員との「出会い」の場があって、つながりが生まれ、そこでわき上がる「共感」が新しい価値を生む原動力となっていることです。 もう1つの共通点は、市場環境や自社の内部資源を分析し、市場における最適なポジショニングを見いだそうとする米国流の分析的戦略ではなく、自分たちはどうあるべきかという存在意義を問いながら、組織としてのビジョンを実現するため、その都度、最適最善の判断を行い、成功に至る「物語り戦略」を実践していることです。 共感経営を生み出すにはどんなマネジメントが求められるのか。物語り戦略を推進するための条件はどのようなものか。本書は、『Works』誌の連載「成功の本質」において、主に2015~19年にとりあげた30の題材のなかから、共感経営を実践し、物語り戦略により大きな成果を上げたケースを選りすぐり、それを可能にしたエッセンスを抽出します。
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3.7部下からモヤッとされる声かけを、共感される声かけへ ちょっとしたことで成果が上がるコツを、お教えします。 ×お客さまは大丈夫か ↓ 〇大変だったな。 まずはコーヒーでも飲もうか ×お願いなんだけど ↓ 〇仮になんだけど ×なぜ動かないの? ↓ 〇何から始める? リーダーが「やれ!」と指示命令して部下が動いていた時代とは違い、リーダーの力量に差があらわれ始めました。 私は、指示命令で強引に部下を動かすマネジメントを「パワーマネジメント」と呼んでいます。このパワーマネジメント、リーダーにとって楽なようで、実は大変なのです。 権力で動かそうとすると、部下は言われたとおりの動きしかしなくなります。自分で動いて叱られたら困るからです。するとリーダーの能力がチームの限界になります。 その一方で、部下が主体的に動き、明るく業績のよいチームがあります。そんなチームのリーダーは、いつも笑っていたり、時には部下にツッコまれたりしています。 そんなリーダーになぜ部下はついていくのでしょうか。 それは、部下から共感されているからです。私自身、いくつかのチームを率いて気づきました。 そして、共感されるかどうかの大きなポイントが「適切な言葉」なのです。 「適切な言葉」を使うリーダーは部下を主役にし、補佐的な役割に徹します。すると、部下が主体的に動きます。リーダーにはないスキル・能力・アイデアを部下が持っているわけですから、当然チーム力はアップします。 私は日々「言葉は武器にも凶器にもなる」と言っています。武器になる言葉は部下を輝かせます。一方で、凶器になるような言葉は部下の力を弱めてしまいます。 本書では、部下への声かけのNG例と言い換え例を提示しています。 部下が意欲的に動き、チームの業績を上げるため、武器になる言葉を習得していきましょう。
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-部下の「4つのメンタルタイプ」×リーダーの「4つの声質」で、部下とのコミュニケーションはうまくいく!! 多くのリーダーが、理想のリーダー像と、うまくいかない現実のギャップに悩んでいます。 しかし、部下を主役として支え、主体性を引き出す話し方ができれば、部下の才能を開花させ、チーム全体の力を最大限に引き出すことができます。 すると、部下との間の信頼関係が築かれ、「共感されるリーダー」として、チームをまとめることができるようになるでしょう。 そして、部下に信頼される話し方とは、必ずしも生まれ持ったものではありません。 「声の仮面(ペルソナ)を身につければいい」のです。 リーダーに相応しい内面や自信がなくても大丈夫。 具体的には、4つの声を使い分けることで、部下から共感されるリーダーとして 振る舞うことができます。 4つの声とは、次の通りです。 1、エナジャイズ・ボイス(ハイ・フロント) 2、ブレイブ・ボイス(ロー・フロント) 3、エンパシー・ボイス(ハイ・エア) 4、メンター・ボイス(ロー・エア) さらに、部下のタイプごとに、声かけをする際の声を変えることも重要です。 部下のタイプは、大きく次の4つに分けられます。 1、好奇心優位型(ドリーマー) 2、共感・受容優先型(アクセプタンス) 3、競争・達成優位型(ビクトリー) 4、安心・真実追求型(アナライザー) それぞれの部下のタイプを理解し、最適な声の使い分けをすることで、 ハラスメントを心配することなく、部下との関係をよりよくすることができます。 さあ、これから本書で一緒に声を磨き、共感されるリーダーを目指しましょう。 本書がリーダーの皆様の、部下との関係作りの一助となれば幸いです。
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3.7時間が無いのに情報があふれた今、相手へ「伝える」ことはとても困難。それでも記憶に残り、好感を生むメッセージは確かに存在します。それが浜崎さんが手がけるCMの数々。3年連続CM好感度1位、au「三太郎」! 家庭教師のトライ「トライさん」! 日野自動車「ヒノノニトン」! なぜ彼のCMは、たった“15秒”で想いを伝えて愛されるのか? そこには共感を生む仕掛け、名付けて「共感スイッチ」が隠されていた! 誰もが知る桃太郎・金太郎・浦島太郎が予想外の行動を起こす意味とは? トントントントン……つい口ずさむリズムに隠された秘密とは? こんな時代だからこそ、「正しい」より「おもしろい」? “日本一人気のCMディレクター”浜崎氏のノウハウを毎日のコミュニケーションへ変換。友達も上司も恋人も、みんな持ってる「共感スイッチ」。見つけて押せば、もっと伝わる! もっと話せる!
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-企業が独創的な製品、サービスを創造することは、ますます重要になってきているが、創造性を発揮し、「0から1」を創り出すことは、簡単ではない。 本書では、特別な才能を持たない人々から成る組織が創造性を発揮するためのプロセスを、認知的共感の視点から追究する。これは、他者の心の状態を理解する能動的かつ理知的な働きであり、筆者は、「共に観る」という意味で「共観」と名付けている。その中でも特に筆者が注目するのは、その核心となる、「多元的視点取得」概念である。これは他者の視点から世界をイメージしたり、他者の立場で自分自身をイメージしたりする視点の多様性である。 すなわち、お互いに、自分の表現を他者がどのように感じるのかを知ることで、相手の視点を取得すると同時に、自己の中でその視点を見つめ直す。その相互作用によって、組織の多元的な視点取得が実現され、創造性に結びつく過程を解明する。 ダイバーシティという言葉もすっかり定着し、多様な属性の人材を集めれば、組織の創造性が向上するかのような論調も見受けられる。しかし、本書の分析は、人材の属性の多様性が直接的に組織の創造的な成果を生み出すのではなく、「組織の視点の多様性」が創造性に寄与することを示している。合わせて、多元的視点を得るための実践的な工夫も提案し、組織として「0から1」を創造することの困難さに直面する実務家にも、多くの気づきを与える研究成果の集成。
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4.0内田樹氏、石川優実氏とのロング対談収録! ビジネス、政治、恋愛、趣味―― 至るところで重要視される「共感」。 その負の側面を明らかにし、 あるべき向き合い方を考察する。 【はじめに】より抜粋 共感はこの社会において、人々を繋げ、連帯を生み出し、時には社会や世界を良くしていくものとして、基本的にポジティブに語られています。 そしてそれのみならず、日々の人間関係においても共感の重要性は語られますし、ビジネスの領域においてもマーケティングからプレゼンテーションまで、一つの鍵となっています。 しかし同時に、私たちは共感といったものの胡散臭さも感じてきました。東日本大震災に対する「絆」に始まり、ラグビーワールドカップでの「ワンチーム」、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた「団結」など、それ自体は素晴らしいアイデアではありますが、どこかそうした美しい概念が本来の目的を超えた何かに対して恣意的に使われてきた節もありました。 たしかに「絆」や「ワンチーム」「団結」の内部は、最高に気持ちが良くて恍惚すらできるものですが、よく見てみると、その中にいない人がたくさん存在していることに気が付きます。むしろ外側にいる人に対して排他的であることも珍しくありません。「共感し合おう」「繋がっていこう」と言うと、なんとなく無条件に良いものである気がしますが、繋がっていくからこそ分断していくとも言えるわけです。 私はテロと紛争の解決というミッションの下に、テロリストと呼ばれる人々の更生支援やテロ組織と呼ばれる組織との交渉などを仕事としていますが、こうした仕事の中で、いかに共感の射程が狭いかということを嫌と言うほど味わってきました。 そうした立場として、言えることはないだろうかと考えました。共感に関する研究は、脳科学的な研究をはじめにさまざまありますが、共感に向き合う実践から生まれる見解や、より実践的な意見というものもあるはずだとも思いました。 そんな想いで共感に関する本や論文を読んだり、識者の方々と対談をさせていただいたりして、自分の考えを深めていきました。その結果、今回このような書籍となりました。 私は共感が全て悪いとは思っていませんし、そんなことを言うつもりも毛頭ありません。むしろ社会と世界を良くするために間違いなく重要な要素だと思うからこそ、共感が持つ負の面を理解し、自覚し、うまく付き合っていく必要があると思うのです。 本書はそうした理解の下で、共感を考察し、共感の捉え方や共感以外の手がかりを考えるきっかけを投げかけていきます。
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3.9もはやテレビに出ただけでは売れない。今、最も効果的なのは新・旧メディアを使ったハイブリッドな広報戦略である。「めざましテレビ」「笑っていいとも」の放送作家から転身、PR業界で成功した著者が低予算で効果抜群のPR術を公開。
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4.0バブル分析の古典的名著!昔から人は荒唐無稽な話にだまされ、無分別なヒステリー症にかかってきた! 「いつの時代にも、その時代ならではの愚行が見られる。それは陰謀や策略、あるいは途方もない空想となり、利欲、刺激を求める気持ち、単に他人と同じことをしていたいという気持ちのいずれかが、さらにそれに拍車を掛ける」――著者のチャールズ・マッケイは1841年にこう述べている。当時は確かにそうだった。しかし、1980年代後半の日本の株式市場や2000年のアメリカ株式市場のITバブルを見れば、現代も間違いなくそうだろう。 狂った投機熱から聖遺物崇拝まで、集団妄想にまつわる幅広いテーマを扱った知的でユーモアあふれるこの著作は、大衆の狂気、群衆の行動、人々の愚行に関する研究論の決定版となっており、読者の知的好奇心をくすぐらずにはいられない。本書ではさまざまな詐欺やいかさま行為のほかにも、魔女の火刑や壮大な十字軍運動、ノストラダムスの予言、16世紀のオランダの国中を巻き込んだチューリップバブル――たったひとつのチューリップの球根で全財産を失った投機家たちの話――に関する論考も取り上げているが、そこには服のすそを上げ下げし、髪型を変えたりひげを伸ばしたりといった人々の奇行も見え隠れしている。 思い当たる節があるという読者――マッカーシズムやエルビスフィーバーを思い出しただろうか?――に、そして途方もない狂気や荒唐無稽な計画、大衆をけむに巻く詐欺事件に興味津々の読者に、古今を問わず、どんな時代でも、大衆がいかに無分別なヒステリー症にかかりやすいかを諭してくれるのが本書である。 ベストセラー『トビアスの教える投資ガイドブック』(パンローリング)の著者であるアンドリュー・トビアスは本書について、「ほかの古典的名著と同じように、一度読めば本書の存在を知らなかったことなど想像するのも難しい――だからどうしても本書を薦めずにはいられなくなるのである」。
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5.0戦後の商品先物業界で「マムシの本忠」と恐れられた本田忠―― 小豆、大豆、生糸、乾繭など数々の仕手戦を演じ、全国長者番付で稼ぎ頭になったかと思うと、翌年は巨損を抱え、有史以来の税金還付を受けるなど浮沈極まりない相場師人生を歩む。桑名筋・板崎喜内人、静岡筋・栗田嘉記、勝馬筋「ヤマケン」、寺町博、帯広筋・鈴木樹、昇純一、伊賀の忍者…など戦後商品先物史を彩る名うての相場師たちと、ある時は連合し、ある時は敵対した。「市場の華」と称されたかと思うと、マムシのように忌み嫌われた。 本田忠は相場師であると同時にM&A(企業買収)にも奔走した。長崎で産声を上げた吉原商品を率いてわずか数年で全国のシェア20%を誇る「吉原軍団」を築き上げた辣腕経営者でもある。「マムシの道三」と呼ばれた戦国の武将斎藤道三は次々と領土を広げ、部下たちに分け与えながら、天下をうかがった。先物戦国時代の道三に擬せられて「マムシの本忠」と名付けられた。83歳の今も相場を張り続ける。この本には老いを知らない「マムシの本忠」のすべてがむき出しにされている。
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4.01,000億円の負債を被った創業者がはじめて語り尽くす、「捨てる経営」の神髄! 狂こそ健全。愚こそ賢なり。 営業するから売れない! 宣伝するから本質を見失う! 経営するから倒産する! 論語(倫理)とそろばん 従来の理念をいったんご破算にし 「住宅を売る」から「幸福を売る」への転換。 本業で社会の由々しき課題を解決(社会貢献)する! ◆ジュンク堂書店池袋本店 総合ランキング:1位獲得 5/23~5/29 ◆Amazon ランキング 実践経営・リーダーシップの参考書・年鑑 カテゴリー:2位獲得 5/22~5/24 ■著者・鈴木靜雄さんへ檄 「狂愚三昧(人間の真実)。」 鈴木靜雄なる人物、常に進取の気性溢れ、 到達不能なる事への憧れ、そして実践。 そこには仮説なし。打算なし。ど阿呆あるのみ。 然るが故に人が慕い、人が集う。 =日本BE研究所所長 行徳哲男氏 「住居は人権である。」 あくまでもヒューマンな視点が貫かれ、 21世紀の住まいづくりとともに、企業のあり方の 方向性をも示している多くの実践事例から学べるのが貴重である。 =日本居住福祉学会副会長 大本圭野氏 「志在千里 やりつづける。」 これは倫理研究所、丸山敏雄創始者の言葉ですが、 人が一度決心するとまわりの事情は一変して、 そんなことができやすい状態になってしまう。 事に大小はない。難易もない。 龍は雲を呼び、虎は風を起こす。 鈴木靜雄さんが純粋倫理そのものの男だからです。 でも彼はそれを知らない。 =倫理研究所 法人局顧問 蓮実利勝氏 光はたしかな自然の息吹き 風はみんなの対話のしるし 詩は自然と人が奏でる調べ 創業55年余、一度も赤字を出さずに5回の経営危機を乗り越える。 1,000億円の負債を被った創業社長がはじめて語り尽くす経営哲学。 「本業の深堀り」こそ成功の近道...。 「捨てる」勇気をもった会社のみ、倫理経営に転換した会社のみ、 目の前に無限のマーケットが広がる...。 小さな会社だからこそ社会を変えられる...。 これらを愚直なまでに実践し実践し、 そして実践しまくってきた、 人生の事業体験報告。 ■目次 ●第1部 人生は神の演劇。その舞台はあなたの住まい ●第2部 なぜ私が 「狂愚三昧の経営」を志したのか ◆第1章 怒号と鉄拳、そして山ごもり――得るは捨てるにあり ◆第2章 リブランは何を解決してきたのか――社会の課題はビジネスの宝庫 ◆第3章 問題を解決する発想術――社会貢献と本業回帰 ◆第4章 苦難から逃げるな――危機は正面から乗り越える ◆第5章 私が社長を下りた理由――事業承継の極意 ◆第6章 経営者よ、自社経営理念の上位に――"日本再生ビジョン"を ■著者 鈴木靜雄
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-■世界情勢はこれから混沌を迎える。 新大統領トランプの誕生で孤立主義へ向かう米国、 イギリスのEU離脱で離脱派が台頭する欧州、 大手百貨店が軒並み閉店する中国、 サウジ王室が崩壊の危機に瀕する中東……。 そして、リーマンショック以降、出口戦略を終えていない世界は、 これまで日本が経験した「失われた20年」を迎えることとなる。 銀行の大再編、長期デフレ、高齢化社会を経験してきた日本が、 今後、あらゆる分野で世界をリードしていく状況は整っている。 これをさらに後押しするのが、日本の長期政権である。 ■2020年までに日経平均3万円時代へ! 日本がすでに出口戦略を終え、新たなステージへ向かうなか、 世界の恐慌を乗り越えて2020年には日経平均3万円時代に突入する。 これは単なる絵空事ではない。 安倍外交のイニシアティブに加え、アベノミクスが掲げる成長戦略が動き出すからだ。 その主要な要因となるは、日本国内に眠っている400兆の金が動き出すかどうか。 現在、日本では企業の内部留保360兆円、いわゆるタンス預金40兆円が、 流動しない金として眠っている。 この一部でも動き出せば、日本経済は飛躍の一途をたどる。 マイナス金利政策も400兆円を動かす施策の1つである。 高齢化社会の克服、長期資金でのインフラ需要、 日本海に眠るメタンハイドレードと金、 ロボット・人工知能やバイオテクノロジーなど、 未来を変えるステージにいち早く漕ぎ出すのは、日本しかないのだ。
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4.02007年のサブプライム・ローン問題から始まるアメリカ発の金融危機は、1930年代の世界大恐慌との類似性を指摘されることが多いが、じつは、それ以上に今回の危機と共通点の多い経済危機が、約100年前にあった。それは「1907年恐慌」だ。サブプライム・ローン問題から世界経済危機に至る「危機の連鎖」はなぜ起こったのか、これから危機はさらに深刻化してゆくのか、そして、危機を克服するためにオバマ政権は何をすればよいのか。本書では「1907年恐慌」と「1930年代の世界大恐慌」の分析から得られた知見に基づいて、これらの問いに対する答えを明らかにする。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 「あなたの人生は今のままで十分に満たされていますか?」 私はいま、小学校の教員をしています。そんな私が「学校に行かないという選択」なんていうと、不思議な感じがするかもしれません。 でも、おかしいと思ったことはありませんか?現代社会において、会社を転職するのが珍しいことではなくなりました。また、フリーランスや起業家など、多種多様な職種で活躍する人もたくさんいます。 そんな中、学校という空間では、同じ学年の子だけが集まって、同じ場所で学んでいることがほとんどです。 そして、もっと厄介なのが「学校には行かせなければならない」という保護者の思い込みです。実際に、子どもが学校に適応できなかったり、いじめを受けたりしているのに、親は無理やり学校に行かせようとしています。 しかし、いま学校をめぐっては様ざまな動きが起こっています。その動きを知れば、我が子への教育はどうしたら良いのか、自分が教師としてどのように生きていけば良いのかが見えてくるでしょう。 そこで本書では、私たち家族の体験をモチーフに、あなたとあなたのお子様がより良い生き方を選択できるよう、お手伝いをしたいと思っています。 さあ、準備はいいですか? 【目次】 第1章 なぜ学校に行かなければいけないのか? 第2章 学校に行かないという選択肢 第3章 子どもにとって本当に必要な教育とは? 第4章 いじめや不登校がなくなる日 第5章 先生だって幸せになる権利がある 第6章 フリーランスティーチャーという働き方 第7章 我が岩村家はどう生きるのか? 【著者紹介】 岩村考治(イワムラコウジ) 群馬県小学校教諭。個人コンサルタント・講演家・志体術公認インストラクター・筆文字書家。妻と6歳の息子の3人家族。 中学校勤務時代、精神的に追い詰められたときに、中村文昭さんや小玉宏さんの講演CDに命を救われ、自らも講演活動を開始する。原稿は「『学び合い』を成功させる教師の言葉かけ」(東洋館出版社、2015年)など、複数掲載。講演のほかにも、マヤ暦や志体術を生かしたコンサルティング、YouTubeでラジオ配信、Facebookで筆文字配信など、多様なチャネルで人の心に火を灯し続けている。
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4.5「教師を支える会」代表。 現場教師の“作戦参謀”として全国の学校の問題に取り組んできた著者が説く―― “今の教師が抱える悩み”への最新知見と解決策。 ・学級の荒れ ・先生同士の人間関係 ・保護者と教師の関係 ・終わらない残業や部活動 など 教師が置かれた環境がガラリと変わった今、教師が、学校が、ピンチです。 教師という仕事が、格段に困難な仕事になりつつあります。 私が教師を支える必要性を感じているのは、それだけ精神的に追い詰められている先生が多いからです。 本書は、長年「教師の悩み相談」を専門とするカウンセラーとして活動してきた私が、多くの先生方が抱えている問題や悩みを紹介し、同時にどう対処すればよいのか、具体的な策をお伝えしていきます。 「このまま教師を続けていてもよいのだろうか?」 「子どもや保護者とうまくやっていく自信がない」 「もう教師を辞めるしかない」 そんなふうに、追い詰められている先生方にとってきっと役立つヒントがあるはずです。 また、本書は、 教師の方にとっては、「元気が出て、やる気が出てくる本」「悩みの解決策が見つかる本」。 教師志望者の方にとっては、「ますます教師になりたくなる本」。 保護者の方、学校や教師に関心を寄せる方が読めば、「教師を応援したくなる本」「『教師のミカタ』になりたくなる本」。 ──そんな本になるように構成しました。 【著者プロフィール】 諸富祥彦 (もろとみ よしひこ) 筑波大学人間学類、同大学院博士課程修了。 千葉大学教育学部助教授を経て、2020年現在、明治大学文学部教授。教育学博士。 臨床心理士、上級教育カウンセラーなどの資格を持つ。 著書に、『教師の資質』(朝日新聞出版)、『孤独の達人 自己を深める心理学』 (PHP研究所)など多数ある。
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-【内容】手に入りにくい女ほど、心の中では常に刺激を求めているもの。美しき誤解と錯覚が回り出した瞬間、男と女は恋に落ちる。モテる男は、仕事も恋もデキる強者だ。デキる男は残酷で、なぜかモテまくる。本書は、モテるツワモノ、強者ならではのモテ理論を解説していくものだ。単なる“モテ本”ではない。ビジネスにも即通用する、残酷なまでの処世術を伝えるものだ。どんな事態にも対応できる、冷静非情な強者の「モテの極意」を記していく。冷酷非情で、何にも寄りかからない――。そんなオスであれば、多くの女たちに愛されることだろう。【著者】いつか(旧:角川いつか):作家、放送作家。生粋の江戸っ子。広告・出版業界で、コピーライターとしてキャリアを積んだ後、作家デビュー。恋愛・結婚についての辛口エッセイから、ビジネスマンの成功と孤独を描いたハードボイルドタッチのベストセラー、東京に残る江戸文化を紹介するガイドブックを執筆。著書『成功する男はみな、非情である。』『ヤッパリ!別れたほうがイイ男』『恋の品格』など。電子書籍『成功する人の残酷な思考術 高みに至る対価としての無慈悲なメッセージ39』『強者のモテ理論 女に愛される「華」と「毒」の恋愛法則』『幸せをつかむ心の整理術 心ひとつでハッピーになれる45のシンプルなルール』など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「青の教職」(問題集)には、全国の本試験問題を徹底分析し、2026年度試験に出題が想定される「典型問題」をジャンル別に掲載しています。 『教職教養の要点理解(赤の教職)』と完全に連動しているので、 2冊を併用することで実戦力もいちだんとアップします。 インプットは「赤の教職」、アウトプットは「青の教職」で ! 「青」から使うか、「赤」から使うかはあなた次第です。 新学習指導要領にも完全対応です!!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「赤の教職」(参考書)は、教職教養で出題される基本事項をコンパクトに解説。 基礎から学び、理解できるように構成しています。 全自治体の過去5年間の出題傾向をまとめた特別資料「出題頻度シート」付きで、情報面のサポートも充実しています。 「教職教養」をトータルで学習する、出題傾向に合わせて学習するなど、目的に応じてお使いいただけます。 『教職教養の演習問題(青の教職)』と完全に連動しているので、2冊を併用することで得点もさらにアップします。 インプットは「赤の教職」、アウトプットは「青の教職」で ! 「赤」から使うか、「青」から使うかはあなた次第です。 新学習指導要領にも完全対応です!!
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 (1)本書の目的(意識改革から、日常生活の具体的な実践行動へ) 生活習慣病は知っているが、予防は実践できない。生活習慣病で突然死することもある。 そうなると、本人そして家族等の人生を激変させてしまう。 しかし、どう激変するか?を自ら知ろうとしない。 だから生活習慣病のいわば地雷を踏んだ体験を囁いた本書をお読みになり、どう激変するか?を知ってください。 過食・過重労働・深酒・睡眠不足などの生活を改めなければいけないことは、誰でも分かっているけど、放置し続けていいのでしょうか?! 運よく命は助かっても、狭心症・脳梗塞を発症させた現実を知れば決して「自分だけ例外!」という保証はない。 だから、自分で自分を観察して、自分にできる改善行動を始め、これを習慣づけて、むしろ、日常生活で普通なこと定着させてはいかがでしょうか! (2)本書の性質 本書は、決して科学的で、体系的な論陣を構えるものではない。 この挑戦は自らの恥をさらすことになるという負もあるが、それにしても、今の私も「社会に発信できる」存在でありたい、生きたいという願望が勝った。 僭越ではございますが、是非ともご一読いただければ幸甚です。 以上 【著者紹介】 中澤金太郎(ナカザワキンタロウ) 中澤金太郎です。私の親がいうには、童話で有名な金太郎さんの名をそのままつけたそうです。 本書は私の第1作です。ご一読いただければ幸いです。
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4.5売れないZ級アイドルで、芸人の嫁で、専業主婦だった著者が、総売上500億円のプロデューサーになるまでの超スパルタ式人生逆転術 「あなたが今の自分に満足しているなら、絶対に、この本を読まないでください」 念願の専業主婦!……から一転、世帯月収7,000円に!? 売れないZ級アイドルで、芸人の嫁で、専業主婦だった―― 何者でもなかった著者は、どうやって総売上500億円の実業家に“転生”できたのか? 生まれ変わるために必要なのは、特別なノウハウでもスピリチュアルな力でもなく、「本当に変わりたい」と願う強い気持ちと覚悟だった。 芸人・レイザーラモンHGの妻としても知られるタレント・住谷杏奈は、2児の母でありながら、今や自身がプロデュースする商品の総販売数が1000万個・総売上が500億円を超える実業家であり経営者に、華麗なる転身を遂げていた。 結婚して母になったら、キャリアは諦めなくてはいけない? 仕事での成功を求めるなら、結婚や出産は諦めるべき? 仕事だけでもない、家庭だけでもない、既存の女性像にとらわれず、現状を打破し、すべてを手に入れるマインドを作る方法を教えます。 「変われない」とくすぶり続けるあなたへ贈る、超スパルタ式の人生逆転術! ▼目次 第1章 あなたの時給はいくらですか? 第2章 LINEの友だちリスト、すべて消せますか? 第3章 成功しないのは、他人のせいですか? 第4章 人の目が気になりますか? 第5章 好きなことを仕事にしたいですか? 第6章 学べる人になれていますか? 特別インタビュー:なんで住谷さんの商品って売れるんですか? 住谷 杏奈(スミタニアンナ):1983年2月1日生まれ。小学生の頃から芸能活動をはじめ、2006年にお笑いタレント・レイザーラモンHGさんと結婚、2008年に男児、2011年に女児を出産する。夫のケガを機に商品開発をはじめ、実業家としての才能を開花させ、美容の知識を活かしたプロデュース商品で次々とヒットを生み出す。今までにプロデュースした商品の総販売数は約1000万個を数える。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
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-【日本企業再生への13のメッセージ】 1.平成の時代を一言で総括すれば、日本企業が量的にも質的にも「成長」を停止し、世界の企業が躍進したこと。 2.日本企業の低迷の理由は、昭和の成功時に築かれた巨大化した組織のヒエラルキーという魔物に私たちが飲みこまれたこと。 3.GAFA(Google, Amazon, Facebook, Apple)やBAT(Baidu, Alibaba, Tencent)は異星人だが、昭和の時代の私たちの姿の再現。GAFAやBATを礼賛し、表面を真似る必要はない。 4.シャープなヒエラルキーでいまを守り、ヒエラルキーを超えるダイナミックなプロジェクトで成長を復活する。そして、組織の魔物から社員を解放する。 5.経営者も社員も街をさまよう。そこに発見がある。調査・分析とロジックはいまの問題の解決には有効。しかし、成長への機会の発見には役立たない。 6「.青春の心」をもつ青年社員・壮年社員・熟年社員のチームワークとバトンリレーで事業を創る。 7.日本企業はグローバル企業になることを目指したが、ローカル企業に逆戻りしている。もはや日本人だけでは戦えない。外国人社員のパワーを解き放つ。 8.経営者の最大の役割は「実行」。実行の本質は組織ケイパビリティの創造。 9.いまの利益を確保するリストラにはトップダウンの経営が有効。しかし、成長には第一線の社員のボトムアップの力が必要。 10.人事の運用はラインに任せ、人事部長は成長のための組織ケイパビリティの守護神になる。日本企業の人事部門は秩序の守護神としての管理・統制という日本企業独特の役割を超える必要がある。 11.人を責めるな、プロセスを責めよ。経営者は良いマネジメントプロセスの開発にエネルギーの70%を割く必要がある。経営者の仕事は「決断」だけではない。 12.日本におけるコーポレートガバナンスの最重要のテーマは経営者に成長へのコミットメントとモチベーションを与えることにある。 13.社員全員で強い企業文化を磨く。 【躍進する新興企業に共通する20項】 1.PDCAでなくDCPA 2.SWOTでなくOTSW 3.顧客Centricではなく顧客Eccentric 4. 「分析とロジック」ではなく「感性」 5. 「こだわり」を捨てるな 6.ターゲットとKPIは別 7.パワーポイントを廃止する 8.イノベーションは結果 9.技術を忘れろ 10.人を責めるな、プロセスを責めよ 11.ヒエラルキーではなくプロジェクト 12.80:20のルール 13.仕事の棚卸 14.0-1、1-10、10-100 15.採用力がすべてを決める 16.評価よりも評判 17.多様性は目的ではなく結果 18.決断力ではなく修正力 19.全体最適ではなく部分最適 20.企業文化の劣化 【主な目次】 はじめに:日本企業再生への13のメッセージ/躍進する新興企業に共通する20項/成長ポテンシャル診断テスト 第1部 なぜ日本企業は成長から取り残されたのか (第1章 短期志向・財務志向に陥った日本企業/第2章 ヒエラルキーが生んだ仕事主義/第3章 GAFAやBATは異星人) 第2部 成長のための働き方改革 (第4章 いまを守るヒエラルキー、未来を創るプロジェクト/第5章 [働き方改革1]オフィスを出て街をさまよえ/第6章 [働き方改革2]青年・壮年・熟年のチームワーク/第7章 [働き方改革3]外国人社員の力) 第3部 組織ケイパビリティの開発 (第8章 成長のための組織ケイパビリティ/第9章 本社・本部の解体/第10章 人事部長と組織ケイパビリティ/第11章 マネジメントプロセスの改造/第12章 良いガバナンスによる企業の成長/第13章 成長のための企業文化) おわりに:経営者と社員のベクトルの方向性/日本企業の活路となる4つのテーマ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グローバル化の深化によって、 一国の問題が多く国・地域の問題や危機へと拡大している。 それらは、中国や米国、日本など、主な経済大国だけで対応しても解決できる問題ではない。 多くの問題と危機がこれまで以上に相互に影響し合い、 全人類が共同して対応しなければならないほど深刻な状況になっているのである。 本書では、貧富の格差、エネルギー危機、地球温暖化、環境汚染、 食糧危機、テロリズム、伝染病、戦争・紛争など、 全世界が直面する危機的問題を解決するために、 西洋、東洋を問わず、人類が長い歴史の中での経験をもとに得た英知を学び直し、 市場中心のグローバル化がもたらす弊害を廃し、 先進国も途上国もともに豊かになる社会を実現させる処方箋を探る。
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-個々が持ち合わせている特有の能力を有効活用できる企業組織は、信頼関係と責任感、主体性が育ち、自ずと活性化する。AI時代の今、「人が人を活かす」社会の先にこそ、自然環境の回復と動植物との共生の道筋が拓かれる。 目次 : 成熟しすぎた資本主義/ マネジメント体制の変化/ スマートマネジメント/ 人を生かす共生モデル/ 流れと進化/ ものづくりと消費者心理/ 企業とカスタマー/ 経営刷新アラカルト/ 無機的社会/ 共生の経営/ 経営活動の着地点/ AI時代のジレンマ (※本書は2021/8/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
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-難しい試験に合格しなければなれない税理士、公認会計士、弁護士。しかし、合格すれば仕事は安泰という時代は過ぎた。時代の変化とともに業務はより複雑化し、専門性を身につけなければ生き残ることはできない。さらに、市場のニーズと合格者数のミスマッチもあり、業界全体が大きな変革期を迎えている。本書は、週刊エコノミスト12月2日号の特集「競争激烈!税理士・会計士・弁護士」を電子書籍化した。 【主な内容】 ・人手不足でも志願者減の異変 「専門家」が足りない Part1 税理士・会計士編 ・税理士の職域 顧問や税務申告だけでは先細り ・いざというとき役に立つ「良い税理士」の選び方 ・誌上覆面座談会 税理士が赤裸々告白 私が見た「困った税理士」 ・税理士試験 難しくなったとされる試験 ・監査法人 監査報酬が5年ぶり下げ止まり ・税理士VS公認会計士 税理士資格の自動付与問題の“決着” ・政治とカネ 業界なれ合いの政治資金監査 ・資格を取っても貧乏に? 弁護士会費用払えず「資格返上」急増 Part2 弁護士編 ・徹底分析! 日本の5大法律事務所 重点分野を聞く ・外資系法律事務所 海外ネットワークを武器に ・企業法務部 増え続ける企業内弁護士 ・国際訴訟 日本が弱い「Eディスカバリー」 ・企業が信頼する業務分野別 弁護士ランキング ・弁護士費用 タイムチャージの賢い管理法 ・弁護士の質 ベテランは淘汰か 増加する懲戒処分
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3.7小さな会社は、多くの競争を強いられるありきたりな事業ではなく、小さくても競合が参入してこようとしない市場で、独自色の高い事業を手掛けるべきです。 本書では、そんな事業を「小さな井戸の金のカエル」にたとえました。 高利益で、企業価値を高めることにもつながる「ニッチなオンリーワンビジネス」の構築は、すべての中小企業にとって厳しい現状の打開策となり得ます! 本書では、そうした事業をつくるために必要なアイデア術やマインドセット、ビジネス構築のコツや、市場拡大のための営業ノウハウ、他企業との競争を避けるために注意すべきポイントまで、多くの事業を成功に導いてきた著者が、その40年近いビジネス経験から懇切丁寧にアドバイスします。 本書を読み込めば、みなさんの会社を「金のカエル」に変える方法も必ず見つかります!!!
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4.085の成功事例から見えた不変の法則――「ニッチ戦略」「不協和戦略」「協調戦略」 ロングセラーを大幅加筆してリニューアル! 価格競争という不毛な消耗戦から脱し、「競争しない」状態を作ることで利益率を高める。そのための戦略を、「ニッチ戦略」「不協和(ジレンマ)戦略」「協調戦略」の3つに整理して解説します。 ニッチ戦略:リーダー企業との競合を避け、特定市場に資源を集中する戦略 不協和戦略:リーダー企業の経営資源や戦略にジレンマを起こさせる戦略 協調戦略:より強い企業と共生し、攻撃されない状況を作り出す戦略 3つの戦略に沿って、85社以上のケーススタディを収録。豊富な実践例から、成功の秘訣を見出します。 有名企業だけではなく、知られざる中小企業の成功例を多数取り上げ、様々な業種、規模の企業のビジネスパーソンが参考になる内容です。
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-雑草に学ぶ、予測不能な環境を生き抜く知恵 究極の戦略は競争を避けることである。 雑草は「踏まれても立ち上がる」たくましいイメージがあるが、じつは弱い植物だ。 なぜ弱い植物がはびこることができるのか。 競争しない、じっと我慢もしない、踏まれたら立ち上がらない。 雑草は知恵と工夫で環境に適応し、逆境を巧みに利用して生き残る。 弱者の戦略は、ビジネスにも、生き方にも通ずる。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●【成長、製造業を前提とした政策を転換せよ】 競争政策の目的は、市場が独占されることを禁止し、競争の活性化を通じて、買い手を含む社会全体にメリットをもたらすこと。だが、日本は、人口減少による市場縮小、経済のデジタル化という環境変化に直面し、競争政策の大胆な転換が必要となっています。 この2つの課題は、競争判断のあり方に新たな課題を突きつけています。従来は、シェアなど市場画定を通じて実質的な競争が制限されているかを判断してきましたが、この2つの課題においては、市場画定の重要度が相対的に減じ、経済学的な観点からの競争への効果をより真剣に分析する必要が出てきています。九州における地銀の経営統合が紆余曲折の上に認可された背景にも、そのような政策転換のジレンマがあるのです。 本書では、そうした問題意識に立ち、公共調達、携帯電話、電力システム改革、再生エネ政策、企業合併、産業政策、デジタル市場などの分析にもとづいて、新しい政策方針を明らかにします。
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4.6製品や知財の競争力で勝っても、ルール変更で市場から排除される日本企業。スポーツの世界でいえば、スキーや柔道やF1などで味わった苦い経験が今、グローバルビジネスの前線で再現されている。 国際的なルールづくりの主導権をとるためにはどうすればよいのだろうか? 電気自動車、携帯電話、ナノテク、国際会計基準、環境問題、キャラクタービジネス、著作権ルールの変更、などのルールをめぐる企業と国家の攻防を制するのは、異質なプレイヤーとの思考方法や世界観の競争である。 日本企業やビジネスマンが世界で戦うために必要なのは、英語や会計知識にも増して、競争相手の思考方法を理解することであり、みずからの世界観を持つことである。政府代表トレードネゴシエーターとして日本の対EUロビイストの草分けであり、かつWTOルール交渉の主席交渉官をつとめ、国際経済戦争の最前線で紛争解決にあたってきた現役の経産官僚が示した、国際経済交渉の力学と日本企業がとるべき新しい戦い方。
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4.2経営戦略とは何か? どう具体的に役に立てるのか? 「企業間で業績の違いはなぜ生まれるのか」という問いをめぐって展開されてきた経営戦略(事業戦略・競争戦略)の主要な経営戦略の理論的な考え方をわかりやすい形で整理し、理論的な考え方の全体像を把握したうえで、現実に生じる物事を考えるための「概念的な」道具立てを提供することを目的としたテキスト。 数多くの日本企業を題材にした事例を多数交え、一般のビジネスマンの目線に立って考え、企業経営にまつわる疑問の答えを見つけるためのヒントを与えてくれる。2003年の刊行以来、多くの大学・大手企業で使われてきた日本人著者によるスタンダードなテキストを10年ぶりに改訂。
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4.5アメリカでのブロードバンド平均月額料金は66.17ドル。対してドイツでは35.71ドル、フランスでは38.10ドル支払えば、同等のサービスが利用できる(2017年)。熾烈な価格競争が行なわれるはずの自由市場の国アメリカでは、ヨーロッパの人々の2倍近くを払わないとインターネットを利用できない。本書によると、これは通信業界だけの問題ではない。競争が減少し、一握りの企業への集中が高まったことで、様々な物・サービスの市場で価格が上昇しているという。その背景には企業の政治家へのロビー活動や選挙資金提供で歪められた政策があると著者は喝破する。カネと政治の結合が歪めたのは価格だけではない。投資、生産性、経済成長、賃金が低調になり、格差が拡大した。Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoftといった21世紀のテック系スターは、GE、GMといった過去のスター企業を上回るほど経済に貢献してはいない。ニューヨーク大学スターン経営大学院でマクロ経済とファイナンスを専攻する経済学者が、データを徹底的に活用して説く。「21世紀の資本主義を理解するための必読書」(ガブリエル・ズックマン。カリフォルニア大学バークレー校経済学部)。
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-なぜ1万人のアルバイト学生が「この会社で働きたい」と熱望するのか? 教育のプロが、部下のやる気を引きだす「共創」の関係性をつくる手順、アウトプットの方法を公開! これであなたの職場の悩みが解決します! 「部下が働かない」「自ら動かない」、だから「業績も上がらない」。 多くの中間管理職がこうした悩みを抱えている。働き方改革、多様性をいかに受け入れるかが問われている時代に、職場のリーダーたちの悩みは尽きない。 そんななか、著者が経営する東京個別指導学院は7期連続で増収増益を果たし、顧客満足度で6年連続1位を獲得している。それを支えるのが、多種多様な個性をもった1万人以上のアルバイト講師だ。講師の85%が大学生で、彼らが主体的に働き、自己成長することで、成長が連鎖する仕組みを築いている。 その根本にあるのが「共創のリーダーシップ」だと著者は説く。 教育のプロとして人財育成を生業にしてきた著者が、周囲のメンバーたちといかに「共創」の関係を育んでいるのか。日々、実践するリーダーシップの考え方とメソッドを公開する。 自分も成長し、部下を成長させ、成長する組織づくりのヒントになる一冊。
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-“セオリー通り”では頭打ちの今、マーケターに必要な観点! 本書は、「モノが売れない時代」に市場と格闘するマーケターが陥りがちなワナと、 そこから脱出するためのルールを、企業の事例とともに解説したものです。 モノが売れなくなったと言われる現代でも、マーケターのみなさんは、 試行錯誤しながら、あらゆる“手法”を試していることと思います。 その一方で、試してみるものの、モノが売れないという状況への本質的な解決策は まだ見つかっていない、というのが実情ではないでしょうか? もしかしたらそれは、「消費者に対する考え方」や、「消費者を動かすのに有効なセオリー」が モノが売れていた時代からアップデートできていないからかもしれません。 「売れなくなった=買わなくなった」消費者を根本から理解し直し、 モノが売れていた時代のセオリーから抜け出す方法をご紹介します。 【目次】 1章 まだ「消費者は商品を買いたい」と思っているの? 2章 「競合商品より優れていれば売れる」時代は終わりました 3章 “買われない理由探し”ばかりしていませんか? 4章 「ターゲットに評価されたら買ってもらえる」を信じますか? 5章 「もう機能で差別化できないから、イメージで訴求」と考えていませんか? 【著者紹介】 三宅 隆之(ミヤケ タカユキ) 株式会社インテグレート執行役員 消費者行動アナリスト/プランニングディレクター 大手広告会社に17年間勤務後、2008年株式会社インテグレート入社。 食品、衣料品、化粧品、自動車等多くの商材に関する 消費者行動分析~統合マーケティング戦略立案・実施を行い、 クライアントが抱える様々な課題の解決を行う。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.2『星野リゾートの教科書』で紹介された、星野佳路社長が会社経営を学んだバイブル 「コモディティ化と資源の有限性という企業の課題に対してわかりやすいアプローチを提案しており、“教科書”通りに試してみる価値がある」(星野佳路) マーケティングの神様・コトラーも推薦し、多くの優良企業が採用する実践的経営理論 ファイブ・ウェイ・ポジショニング戦略とは、あらゆるビジネスに共通する5つの要素―価格・商品・アクセス・サービス・経験価値―から自社を見つめ直し、市場において独自のポジションを築く戦略です。 この戦略では、5つのうち1つで市場支配を、別の1つで差別化を、残り3つで業界水準を達成することが理想とされています。
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3.2近藤 太香巳氏(株式会社ネクシィーズ代表取締役社長)推薦! 水野 彌一氏(京都大学アメリカンフットボール部元監督)推薦! アメリカンフットボールで学生日本一を2回。 うち1回は社会人王者を破り、日本チャンピオンに。 個人としても、社会人時代を含めオールジャパンに4度選出。 そんなアスリートが、なぜ組織変革コンサルタントとして活躍できるのか? スポーツでも、ビジネスでも、活躍している人に共通しているのは、 フィールドに立ち続け、挑戦を止めないこと。 挫折があっても、そこであきらめずに、壁を自ら乗り越えていくこと。 壁にぶつかったときに、 自らそれをうち破って、次に進むには、どうすればいいか? 本書ではそのコツを紹介していきます。 ◎リカバリー能力を高める ◎ロジックとマインドの2つを扱う ◎一つひとつの仕事にゴールを持つ ◎自分なりの役割で貢献する ◎「甘える」のではなく「頼る」 仕事や勉強で壁にぶつかって、成長が止まっていると感じている方、 新しい環境で自分の実力を発揮したい方、 チームで成し遂げる経験をスポーツから学びたいビジネスパーソンの方、 そんな皆さんならきっと役に立つ「壁を超えるコツ」59編。
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3.4本書は社会人のための勉強法です。どんな人でも勉強をすれば、今の収入を10倍に増やせます。しかし、9割の人は「お金を増やすための勉強の仕方」を知らず、受験勉強からアップデートできていません。収入が高い人が毎日欠かさず「勉強」するのはなぜか。本書では、お金持ちに共通する勉強法を明かすとともに、人気経済アナリストでありながら、かつて就職に失敗し「頭でっかち」と言われていた著者が、当時の年収260万円から10倍アップした秘訣を初公開。新聞・雑誌からの情報収集・分析・整理術をはじめ、仕事や投資に役立てるためのSNS活用法、忙しくても勉強時間を確保するためのマルチタスク術など、アナリストならではのメソッドが満載です。「家庭ができて勉強する時間がなくなった」「学び直しって何から始めればいいかわからない」という人にも、まず本書の勉強法を始めてみることをおすすめします。
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3.7▼ベストセラー『一生モノの勉強法』の第2弾、満を持して刊行! 京大人気No.1教授の鎌田センセイの第2弾です。仕事ができて、かっこいい――それが京大・鎌田流。鎌田センセイは日々何を考え、どんな行動をとっているのか! 鎌田センセイの仕事、趣味、本、旅、ファッションの世界を見ることで、センセイの知的アウトプットの方法がわかるのではないか。そんな思いから出来た企画なのです。▼良きもの、美しいものを求める東京生まれ、東京育ちのセンセイが京都にやってきて12年。東京にはない、「良きもの」「美しいもの」を有形・無形を問わず人生の目標とするもの(ロールモデル)とし、自らの生活に活かしたそうです。その結果が知的でイキイキとした生活となり、生産性の高い毎日となったのです。▼写真入りで知的な生き方を披露そんな鎌田センセイの毎日を写真入りで披露していただきました。知的生産を上げるための情報が満載で、読みごたえ十分です。
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3.7ベストセラーや自己啓発本より「自分のノート」が最強の武器になる! 高学歴芸人として知られる京都大学入学の宇治原史規と大阪府立大学入学の菅広文の初の共著。 大学受験から漫才のネタづくり、トークライブの構成、芸人としての戦略立案などを支えた、ロザンの二人のノート術を具体例を示しながら大公開。 ノートがなければ今のロザンはなかった!二人のノート術を惜しみなく披露した一冊です。 今すぐ実践できるノートのとり方を、例を交えながら、わかりやすく解説。 仕事や人生で悩むビジネスパーソンから受験生まで役立つ、思考法・問題解決法が満載です。 第1章ビジネスパーソンこそノートをとるべき 第2章ノート中毒のススメ 第3章「使えるノート」の作り方 第4章仕事の質を上げるノートの使い方 第5章実践!ロザンならノートをこう書く 著者・ロザンのお二人からのコメント 学生の方も、社会人の方も、ともに使えるノート術です。勉強も仕事も、成績アップの秘訣はノートにある。僕たちロザンのノートに関する知識をすべて詰め込んだ本です。ぜひ読んでみてください。────宇治原史規 京大芸人、京大少年、京大芸人式日本史、身の丈にあった勉強法も合わせてどうぞ。────菅広文
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3.1「思考のスタミナ」をつけて、考え抜ける体質になる―― これが本書のコンセプトです。 「論理的に考えるのが苦手」「いつもあまり考えず、『まいっか』で済ませている」…… こんなふうに「考えるのが苦手」という人は多いのではないでしょうか? 「考える力をつけたい」という世の中のニーズは普遍的なようで、 思考法についての本は常に刊行されています。 けれど「思考力」とはそもそも何なのか、とらえどころのない漠然とした存在で、 どうすれば思考力を磨けるのか、なかなかピンとこないのではないでしょうか? この本では、そんな「考える力の正体」に迫って「思考の悩み」を解決すべく 京都大学で「不便なこと」について研究しているデザイン学の川上教授が、 ・「考える」とは何なのか? ・「考え抜いた」とはどういう状態なのか? ・どうすれば「思考力」を高められるのか? を教えてくれます。 「足が速くなりたければ実際に走る必要があるように、 思考のスタミナをつけたければ、実際に思考を働かせなければいけない」 という川上教授の言葉通り、 本書は考え抜くためのヒントが詰まった「あること」について 深く、深く、一緒に考えていく、というスタイルで進みます。 読み終えたら思考のスタミナが上がっている、 そんな「一点集中思考」を体感できる思考の書です。
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4.0現役の京都大学生でありながら、ホステスとして働く「こしき」、待望の初著書! 恋愛術を綴ったnoteが好評を博し、1年間で70万人がアクセス。 ちょっとした方法でうまくいく、男性が女性を仕留める恋愛術を教えます。 大富豪から学生まで膨大な数の男性を見てきて、 日本最高峰の頭脳を駆使することでわかった! 「世の中の男性の9割は、余計なことばかりしている。」 例えばこちら、全部間違っています。 ・プロフに趣味や特技を充実させる ・ファッションを研究する ・SNSで返信をさせるために、疑問形で終らせる ・会いたい日を、相手の都合に合わせる ・告白やHは、デート3回目以降にする では、本当にやらなきゃいけないことは何か? 実はそれ、難しくもなく、お金や手間もそれほどかからない方法なのです!
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4.4京都大学発! 行列のできる授業が書籍化!「京大変人講座」とは――京大に連綿と受けつがれている「自由の学風」「変人のDNA」を世に広く知ってもらうため発足した公開講座。普通の人が思いつかないこと、ありえないほどワクワクすることを実現する場所だ。★変化の最先端が「変人」なのだ霊長類学・京大総長 山極寿一×ナビゲーター 越前屋俵太★学校では教えてくれない「恐怖の地球史」岩石学・小木曽哲★なぜ鮨屋のおやじは怒っているのかサービス経営学・山内裕★「安心・安全」が人類を滅亡に導く法哲学・那須耕介★「不便なモノ」が社会を豊かにする!?システム工学・川上浩司★「ヘンな生き物たち」のサバイバル術生物学・神川龍馬★「無計画」という最適解地球物理学・酒井敏
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4.5専門オタクだった研究者が、人気の先生になれた戦略とは?ポイントは「価値観の橋渡し」もはやおなじみ、京大の人気教授が、理系的考察と発想で人間関係の妙味を語ります。テレビに出ても、学生を相手にしても、うまく伝わらない……オタク火山学者はずっと悩んでいました。そこで「伝える技術」の達人たちの共通点を科学的に分析。たどりついた結論、それは「価値観の橋渡し」。よい人間関係を築きたいなら、価値観は相手に譲って自分が利益を得る同意を取りつけろ――いったいどういうこと?これを受けて本書では「イライラする自分を感じ取る」「翻訳機をつけておく」「『負けカード』を出すと円滑に進む」「余計なものは捨てる」など、相手と自分のズレをつかむ視点を紹介。「スローボール法」「虎の威を借る法」「天の邪鬼法」などノウハウも満載。以心伝心が通用しないこの時代でも、少し意識を変えれば、だれでもコミュニケーションは上達できる!
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-一気に25万部を記録した『今日、誰のために生きる?』待望の続編!村長の遺言にあった予言とは? ペンキ画家SHOGENさんが、アフリカの200人ほどの小さな村で体験した幸せな出来事の数々には、まだまだ続きがあったのです。 ――その本(『今日、誰のために生きる?』)の完成間際、80歳を越えていた村長は体調を崩されており、僕はお見舞いするためにブンジュ村に駆けつけようとしました。 でも、村長は「来なくていい」と言うのです。 「それよりも、1人でも多くの日本人に、日本人の血の記憶を呼び覚ましてほしい」 と僕に託し……、さらに予言をしました。 村長が伝えたかったことを、日本語でわかりやすく教えてくれる女性が、2人現れると――。 『今日、誰のために生きる? 2』では、この村長が予言をした2人の女性が登場します。 1人は、身体が持っている豊かな感性を、さまざまな方向から解説している潜在意識の専門家、藤堂ヒロミさん。もう1人は、日本人の特性を形作っている日本語のルーツや、縄文時代から続く日本人の在り方をひと解いている、はせくらみゆきさん。 そして、1作目同様に、ひすいこたろうさんが、新しい世界を創造するための考え方を、「縄文センス」として本書にまとめあげています。 【目次】 日本人から幸せな生き方を学んだという 不思議なブンジュ村の教え、再び―SHOGEN 第0章 ブンジュ村が僕に教えてくれたこと―SHOGEN 「人はいかに無駄な時間を楽しむかっていうテーマで、生きているんだ」/〝物語〟を食べる暮らし etc. [プロローグ]人がいちばん、ほしいものってなぁんだ?―ひすいこたろう 第1章 幸せを感じる感度は身体から生まれる―藤堂ヒロミ 1人になれなかった日本人とは?/感性は身体から生まれる/身体は「宇宙」そのもの etc. 第2章 日本語は宇宙のハーモニーを呼ぶ言葉―はせくらみゆき 日本語は魂のほとばしりが言葉となった/「いのち」から見渡す世界って、どう見える? etc. 第3章 「縄文センス」が目覚めるニュージャポニズム―ひすいこたろう 今から10秒、心臓を止められますか?/ 僕らの身体は、Made in Universe/洗練されているとは何か? etc. [エピローグ]今からはじまる僕らのニュージャポニズム ひすいこたろう [エピローグ]暮らしの中にすべてがある SHOGEN 【著者】 ひすいこたろう 作家・幸せの翻訳家。 「視点が変われば人生が変わる」をモットーに、ものの見方を追究。衛藤信之氏から心理学を学び、心理カウンセラー資格を取得。『3秒でハッピーになる名言セラピー』がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーに。この星の精神性を100年進化させる「この星のドラえもんになる!」という旗を掲げ日夜邁進。 SHOGEN 1986年、京都府京丹波町生まれ。ペンキ画家。 「ティンガティンガ」というアフリカのペンキ画に心惹かれ、単身アフリカ・ブンジュ村へ。そこで村人と共に生活をしながら絵の修行を許された「唯一の外国人」として絵を学び、同時に村長を始め村人たちとの交流により「人の生き方の本質」を体得。帰国後は個展やワークショップで全国を回りながら、「日本人の素晴らしさ」「幸せになる生き方・考え方」を伝えるべくトークショーを精力的に行っている。 はせくらみゆき 画家・作家・雅楽歌人。 いのちの喜びをアートや文で表すマルチアーティスト。芸術から科学まで、ジャンルにとらわれない幅広い分野にて講演やセミナー、個展などで活躍。日本文化研究を趣味とし、「和心」で世界を結ぶ活動を展開中。とりわけ日本語五十音の意味を絵と言葉でひも解いた「おとひめカード」(きずな出版)は、ドイツでも発売され、日本語学習の新教材として注目を集める。英国王立美術家協会名誉会員。(社)あけのうた雅楽振興会代表理事。北海道出身、三児の母。 藤堂ヒロミ 潜在意識の専門家、法学博士。 母親の死を機に心と身体の繋がりについての重要性に気づき、大学院卒業後に海外で超感覚的能力を磨く訓練を受ける。現在は潜在意識の専門家として、潜在意識をアップデートする方法や身体は宇宙とミクロマクロで繋がっていることなどを解説、実践方法を伝えている。全国で講演会が開催されており、カウンセリングの申込みは数分で埋まるほど多くのファンから好評を博している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2022年末頃から一斉に世間の注目を集めるようになりました対話型AIチャットサービスですが、今や物凄い勢いで広まりつつありまして、間違いなく産業革命の一つでは? 誰でも気軽に使うことが出来まして、早速試してみましたがその実力に脱帽でありました、情報量、表現方法、並びに回答スピードが半端じゃありません。 どのような内容であっても真摯にそつない返答をくれます、中には「?」的内容もありますが、恐らくこの先世の中の流れを変えることでしょう。 そこでその実力を試しつつ、どのように関わって行けば良いのか、世の中を乗っ取られないためにも存在を知りつつ便利に使い倒してみようと思い立ちました。 その第一弾として本の執筆を手伝っていただこうかと企画し試してみました。 「○○について想いを綴り本にして!」なんて要望で一冊を仕上げてもらう訳には行きませんが中身は基本AI(今回はChatGPT)に目次ベースでの情報提供をしどのようにまとめてくれるかのテストとなります。 ChatGPTとの共著で常識論に対し自分自身の体験談を重ねて行く。 実体験はAIの英知を遙かに凌ぎ、まだまだシニアの経験値は生き残れる! 新たなる挑戦を開始し時代の潮流に触れられたら本望であります。 AIとシニアの体験談が共著する新時代を是非感じてください、未来に希望を! 【著者紹介】 松田天地(マツダテンチ) 還暦を迎え現役を引退し嘱託人生を謳歌中~ブログ投稿歴20年。 電子書籍 全12冊発売中 【嘱託社員の処世術 】 【シニアのライフワークの見つけ方】 【人生2周目の生きがいの見つけ方】 【脱凡人への道 ブレイクするための3ステップ 】 【新社会人たちへの伝言!(守の巻、破の巻、離の巻)】 【脱凡人の書き続ける力 ブログを20年続ける技術】 【凡人で終わったサラリーマンの後悔】 【凡人のためのマーケティングとは】 【 脱凡人の仕事術マイナス思考脱出】 【やればできる必ず実現「コミュニケーションUP術」】
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ビジネスの現場では、コミュニケーション不足が、思わぬトラブルや業務の遅延を引き起こすことがあります。 特に、中間管理職や若手社員にとって、上司や部下、取引先との意思疎通は、日々の業務に大きく影響します。 皆さんも一度は「もっとコミュニケーションがとれたら」と感じたことがあるのではないでしょうか。 本書では、そのようなコミュニケーションの課題を解決するための実践的な方法をお伝えします。 特に「共通認識チェックリスト」を活用することで、相手との対話がよりスムーズになり、成果を生み出すための効率的なコミュニケーションが可能になります。 職場だけでなく、取引先や顧客との対話にも役立つ内容です。 対話の質を向上させ、ビジネス目標を達成するための第一歩として、ぜひ本書をお役立てください。 【目次】 なぜ「共通認識」が重要なのか 自己重要感を高めるコミュニケーション技術 目的や行動にフォーカスした対話の技術 共通認識チェックリストの導入と実践 建設的フィードバックと日々の改善 おわりに 【著者紹介】 白川紅次(シラカワコウジ) 会社員。エニアグラムファシリテーター資格を持つ他、ITや人事のコンサルタント資格も持つ。個人とチームの生産性を高める方法を、日々勉強中。
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3.0京都は世界で活躍している企業が少なくない。それはなぜか。そこに日本の企業を今後とも発展させていくヒントが隠されていた。京都人は「規模の大きさよりシェア」を評価する。企業は規模を大きくしている企業より、世界で高いシェアを確保している企業とその経営者を尊敬する。シェアが高いというのは、他社が真似できない製品を開発し販売している証である。京都気質として「真似は恥」なのだ。また、大切なことは「人との深いつながり」である。それは京都独特の「村社会」を形成しているが、一地方にある「村社会」とはレベルが違う。情報量で京都に優る都市はないと著者で経済ジャーナリストの財部誠一氏は分析している。本書はそのことを著者の現地取材を交えて、分かりやすく解説した。日本の経営者たちの必読書である。アベノミクス効果による好景気で浮かれている経営者は、今こそ、企業の安定的な長期成長をするための方策を真剣に考える局面に来ている。本書はその一助になること請け合いである。
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4.0「贅沢をしていないはずなのに、いつもお金がない」 「大きい買い物はしていないのに、貯金ができない」 「同じ手取りの子が貯金できているのに自分はできないのはなぜ?」 こんな悩みを解決してくれるのは、 京都で代々伝わる、身内にしか教えてもらえないお金の極意でした。 ●財布に「志半紙」を入れる ●お金がすぐ貯まる「3000円封筒」をつくる ●金運をあげる「吉数」とつきあう ●払いすぎていたお金を減らす ●感謝でつながる「物々交換」の極意 など、これまで誰も教えてもらえなかったけれど、 すぐに実践できるコツが満載の1冊です! *目次より 1「神さん」に好かれる――お金が貯まりやすい習慣を知る 2「蛇口」を閉める――お金の漏れを見つける 3「自分のもの」にしない――価値の減らないお金の使いかた 4「わら」を見つける――1円も使わない物々交換の極意 5「車輪」をつける――お金に資産を増やしてもらう
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 日本初のバス事業は京都から―観光ガイドとしても使えます バスには自家用車や電車では見られない風景があります。「幼少期、家の近くに停留所や折り返し地点があった」、「家族で出掛ける際、よくバスを利用していた」といった幼児体験から「気づけば子供の頃からバスが好きだった」という方も多いでしょう。 京都はバス路線が発達している街です。バスが好き過ぎて市バス・京都バス・京阪バス・京阪京都交通などたくさんのバスが見られる停留所の近くに居住したという筆者が、バス好きの方はもちろん、京都を訪れるツーリストにも役立つように、京都のバスを徹底解説しています。 口絵 ◇第1部 バスがそこを走る理由 路線バスの登場 鉄道会社とバス会社の密接な関係 ◇第2部 デザイン豊かなバス停あれこれ バスにも駅がある―残りわずかなバスの駅 同じ場所にあるのに名前が違うバス停―バス停名称の表記揺れと統一化 バス停はバスの広告塔―バス停の情報改善 バスを待つのが楽しくなる―ちょっと訪れてみたいバス停 ◇第3部 見て楽しい、乗ったらもっと楽しいバスの車両 バスの車両デザイン バスのバリアフリー化と車内デザインの統一 環境に配慮したバス車両 進化中のバスの行先表示器 ◇第4部 バスをもっと便利に、楽しく乗る 人の声からデジタル音声に―車内放送の変化 バス車内の情報発信の進化―多機能型車内表示器 京都市内のバス事業者間の連携 バス路線図からバスマップへ―アナログとデジタルの長所を活かす 対面の案内が安心「京都市バスおもてなしコンシェルジュ」 バス乗車体験会とモビリティ・マネジメント
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-協働する力×専門スキル=仕事をする能力 「優れた専門スキル」だけでは成果はあがらない! 互いの力を引き出し合う「協働する力」で成果が倍増する! 新入社員から社長まで、働く人の必読書! 『協働する力』とは、「ともに働くことを通じて、互いの力を引き出し合うこと」です。つまり、ほかの社員との〝相補的〟で〝創造的〟な関係性を築くための力だと言えます。 仕事をする能力は「専門スキル」と「協働する力」という二つの能力要素から成り立っています。さらに重要なことは、仕事をする能力は、両者の「掛け算」で決まるということです。「足し算」ではありません。なぜ掛け算かと言えば、この二つの能力は質的に異なる能力だからです。 つまり、まわりに比べて圧倒的に優れた専門スキルを備えていたとしても、協働する力が劣っていれば、仕事をする能力としてはかなり割り引かれます。かたや、専門スキルは普通のレベルでも、まわりの人たちとうまくやれる人、すなわち協働する力の高い人は、結果的に仕事で大きな成果を上げるのです。
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