教養としてのアート 投資としてのアート

教養としてのアート 投資としてのアート

1,540円 (税込)

7pt

///みんなが知りたい! アートの値段。10万円で買った作品は将来何倍になるのか?///

ビジネスで「アート」が注目されている。先の見えない時代だからこそ、論理ではなく感性がキーになる。その流れの中でアート思考がビジネスの現場で使われ、アートの教養も問われ始めている。
本書は、みんながわかっているようで、じつはわかっていない、アートの世界を「教養」と「投資」という切り口で紹介していく。
著者はタグボートというECサイトを運営し、現代アートを取り扱い、日夜アートの啓蒙活動をしている。
「投資」という視点でみると、アートの「教養」も従来のものではなく、買った後に価値を生むための「審美眼」というものになる。その審美眼を磨くための情報としてまとめられているのが本書だ。
ビジネス教養は日々急速に変化しているが、本書はその流れを受けて、「新時代のビジネス教養書」として読んでもらいたいアート本である。

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教養としてのアート 投資としてのアート のユーザーレビュー

3.8
Rated 3.8 stars out of 5
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    Posted by ブクログ

    アートってこういうことだったのか…が詰まった本です。教科書に乗っていたり、美術館に飾ってあるモノを今までアートだと認識していましたが、アートは今も現在進行形でアーティスト達によって生み出されていて、それが資産としてやりとりできる…ということを初めて実感しました。
    まだまだアートを集める、なんてことは

    0
    2021年03月10日

    Posted by ブクログ

    とても読みやすい
    文字数も少なく半日あれば読み終わる

    アートを見る時の
    新たな視座を与えてくれました。

    0
    2020年04月25日

    Posted by ブクログ

    アートって、美術館に行ってもよくわからないなと思っていたが、実はプロの専門家でもアートの意味がすぐに分かる訳ではないと知ってちょっと安心した。

    それ以上にアートは分からないから面白い、そもそもすでに分かっているものを見たりする行為ではないらしい。

    アートは、技法や造形美だけではなく、新しいコンセ

    0
    2021年12月26日

    Posted by ブクログ

    アートの考え方が変わる一冊。アートを資産として持つなんて考えた事も無かった。ただ興味は凄くある。夢が増えました。

    0
    2021年06月01日

    Posted by ブクログ

    既出だがアートと投資の比率は3:7といった印象。ただアート市場の発展の歴史を投資の目線で見る話は非常に興味深かった。

    0
    2021年05月08日

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