樋野興夫の作品一覧

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作品一覧

2023/09/22更新

ユーザーレビュー

  • いい覚悟で生きる がん哲学外来から広がる言葉の処方箋
    がん哲学外来をはじめられた樋野興夫先生から、がん患者に贈る「言葉の処方箋」が詰まった本です。病気になったとしても、自分にはどんな役割が与えられているのか、ありのままの自分として生きるための使命感を見つけ、いい覚悟をもって生きるためのヒントとなる言葉が詰まっています。
    私も悩める時期に読みました。「全...続きを読む
  • がん哲学外来へようこそ
    がん患者の相談所というから、治療法などについての相談かと思ったら、ごく普通の悩みばかりだった。がん患者も普通の人間だからだ。だから、苦しい時(例えば、がんになった時)こそ自分の役割を考える、そうすると品性が鍛えられる、という話は身に染みた。
  • もしも突然、がんを告知されたとしたら。
    がんと向き合う患者さんたちの心に抱える苦しみや悩み…

    理解ある医師の心のサポートにより 少しずつ明るさを取り戻していく様子が描かれている。

    それらの苦悩や対話を通じて
    多くの教訓や、希望を得ることができる作品。
  • がん哲学外来へようこそ
    優しいけどしっかりした読みやすい文章だった。
    病気になって病院に行った時にたくさん待たされて、5分で診察終了。よくあることだけど、もっとしっかり話を聞いてほしい時ってある。特に癌なんて大きな病気だから、疑問も苦しさもいっぱいあると思う。その事を聞くのか「がん哲学外来」だよ、と書いてあった。
    セカンド...続きを読む
  • 大切な人ががんになったとき…生きる力を引き出す寄り添い方
    ・患者は物分かりが良くなくて当然
    ・歯を食いしばって悲壮感を出さない、ドンと構える
    ・「私のために時間を犠牲にしてくれている」と感じられる
    ・いい顔つきでいたら雰囲気が変わる
    ・執着がないというのは、今のことを一生懸命にやるだけ
    ・クオリティ、オブ、デス(COD)
    ・「どんなことがあっても見捨てるこ...続きを読む

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