自己啓発作品一覧
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3.5この本には、「ほっ」とひと息つきたい「コーヒーブレイク」に、さらりと読める話を集めました。「コーヒーが冷めぬうち」に読み切れる長さになっています。この本が、あなたの「ホッと」タイムを、より素晴らしい時間にするお手伝いができれば幸いです。(「はじめに」より抜粋)忙しい毎日、休むことも大切な仕事です。疲れたな……と感じたらひと休みして、リフレッシュする時間を自分にプレゼントしてください。この本はそんな時間にぴったりの一冊です。「心が和らぐ優しい話」、「ホッとする話 笑える話」、「目が覚める話 少しほろ苦い話」、「深い話」などをテーマに、幸せな気持ちになる少しいい実話を集めました。コーヒーブレイクのお供にぜひどうぞ。 【本書より】カフェオレと楽しむ「心が和らぐ優しい話」 ●「ボーッとする」のススメ ●モンゴルの男の子に教えられたこと ●やり直しになったときの魔法の言葉 etc. ブレンドコーヒーと楽しむ「ホッとする話 笑える話」 ●赤い洗面器の男 ●蛭子さんの謝罪会見 ●持ってる男 etc. ブラックコーヒーと楽しむ「目が覚める 少しほろ苦い話」 ●悪印象は「一生モノ」 ●満員電車のストレスは…… ●科学的に「いい1日にする方法」 etc. エスプレッソと楽しむ「深い話」 ●お客さまが見えなくなるまで ●器の大きさの違い ●美意の按配 etc.
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-50代は人生で大きな転換期を迎える時である。仕事では厳しい境遇に立たされ、家庭では子どもが自立し、夫婦のあり方が改めて問われてくる。不透明な時代ゆえ、問題解決の確かな手立てもすぐに見出せない。だが、いたずらに案ずることはないと著者は言う。50代以降の人生をより充実させたいなら、まずは今後の人生の「戦略」を考えるための要点を、50代のうちにしっかり押さえ、課題をクリアにしておくことが大切なのだと訴える。そこで現在60代を迎えた著者が、自身の50代における様々な体験から得た実践的な知恵を紹介した本書が役に立つはずだ。とりわけ参考になりそうなのが、趣味や価値観を共有できる仲間づくりと交流に効力を発揮するパソコン活用の知恵だ。パソコン嫌いの著者が、格闘の末に心の友と呼べる仲間とのネットワークづくりに成功を収めた過程を知れば、わずかでも発想と行動を変えれば何事も道は開けることに気づくに違いない。
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4.2お葬式とは、本来、宗教ではなく習俗である。すなわち、成人式や結婚式と同じ儀式にすぎない。しかし、日本人の多くが、そこに格別な宗教的意義があると誤解している。戒名、お焼香、北枕、火葬、年忌法要、お墓の問題……。本書では、葬儀にまつわる習俗と宗教を腑分けし、神道、仏教、儒教との関わりを解説している。まず、釈迦やキリストが葬儀に格別な意義をもたせてはならないと戒めた言葉を紹介し、宗教と習俗の違いを明確にする。ではなぜ、「葬式仏教」と呼ばれるようになったのか。それは、江戸時代以降、キリシタン弾圧を目的とした檀家制度により、葬式は僧侶がとり行うようになったからである。その他、お通夜、末期の水、お骨上げなどの意味についても易しく解説。著者は本来の仏教思想に基づいた、弔いの心、偲ぶ心があれば、しきたりにこだわる必要はない、と説く。死を迎える側も、弔う側も今から読んで考えたい「本当のお葬式の話」。
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4.7資料もシナリオも万全整えて臨んだプレゼンで、アガってしまって大失敗したり、大切な試合や本番の試験で、実力を発揮できずに結果が残せなかったり……。こんな経験はありませんか?本書は、年間220回の講演をこなす企業研修のスペシャリストが、自らもアガリ症だった実体験をもとに、「なぜ、アガるのか?」から「とっさのアガリの『特効薬』」、そして「アガリ克服のノウハウ」まで、この1冊で集中講義します。「あえて聴衆の視線をそらしてみる」「アガったときのフォローを準備しておく」「『クイック禅』で心を安定させる」「アガリに効く5つの呼吸法」「メンタル・リハーサルの5つのポイント」「プレッシャーを軽くする5つのテクニック」など、経験から生まれた具体的対処法とアガらない人になるためのヒントをわかりやすく紹介します。ビジネスでもプライベートでも、今までの悩みがウソのように、たった7日間であなたも自信ある人にガラリと変身できます!
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-「こんなことを言ったら嫌われるかな?」「私って変わっているんじゃないかな?」こんなことを気にして毎日を暮らしている人は多いはず。でもそんな毎日はきっとつまらないし、自信なんてもてるはずがありません。いい感情も悪い感情も、自分が感じたことはすべて否定せずに味わい、なぜそう感じるのかを考えること。人と違っている部分を欠点ではなく個性や魅力だと認めること。自分の弱点を受け入れること。“うぬぼれ”でも“実質以上”でもいいから、まずは自分の力を信じること。そして自分の素直な気持ちを伝えることを恐れ過ぎないこと。これらのことを少しずつでも実行してみれば、いつしか自然に自分を信じられるようになるのです。「自信がない」と言う人にも必ず“自信のタネ”はあります。ただ待っていても自信がつく日はやっては来ません。誰もがもっている“自信のタネ”を気づかせ、伸ばし、自分を好きになるための10のレッスンを贈ります。
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4.0砂漠の真ん中で、水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか「まだ半分残っている」と考えるかで、生死が左右されるという。「まだ半分ある」と信じられる人は、生き抜く気力が湧き、厳しい砂漠も乗り越えられる。このような考え方をプラス発想という。ところが、どんなに明るい性格の人でも、いつもプラス発想ではいられない。現実にはイヤなことやつらいことが身の回りにたくさん起こるからだ。では、どうすればいいか。「ふだんからプラス発想のクセを身につけよ」と著者は言う。不運などありえない。すべては自分にとってプラスの出来事である――本書は、人生のすべてをそうした視点で見つめ直し、愉しく充実した毎日を過ごすヒントを満載した一冊。「幸福の色眼鏡をかけて世の中を見よ」「ハンデとは才能の一部である」など、思わずハッとさせられる言葉の宝庫である。
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4.1「収納は使うな!」一度試しただけで、劇的にモノが減っていく!部屋、カバン、デスク、時間、人間関係…。人生すべてをスリム化する、頭脳環境ダイエット。テレビでおなじみ、メンタリストDaiGoがあなたに贈る、片づけで人生を切り拓くためのヒント。
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3.6茂木健一郎の大ヒット作『結果を出せる人になる! 「すぐやる脳」のつくり方』に、待望の“続編”が登場! 「くよくよしないで、とにかくポジティブに考えよう」 「もっと前向きに、元気出さなくちゃ…」 落ち込んだとき、こんな励ましの言葉をもらった経験ありますよね。 でもこれ、本物のポジティブ思考とはいえないことをご存知でしうか? “前向き”や“元気”をアッサリ捨てて、大きな結果を手に入れる。 「ポジティブ脳」に変わるだけで、そんな人生の逆転劇が訪れるのです! ○ポジティブ思考には「ホンモノ」と「ニセモノ」がある ○人生を逆回りさせる「たら・ればスパイラル」にご用心! ○「脳のコスプレ」で、まったく新しい現実をつくり出せ ○毎日のリズムをテンポよく変える「脳内交響曲」 ○人間関係がうまくいく「シャーロック・ホームズ発想法」 ○あなたも今日から「自分を捨てる勇気」を持とう ほか 読むだけで「ストレス知らずの人生」に! 茂木式・ポジティブ発想転換術
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2.7マネーの虎の女社長が明かす、成功する男の必須条件。健康器具、化粧品販売などの開発・販売を通じてデキるビジネスマン達に出会うとともに、自らの経験から、成功する男とデキない男の違いを一刀両断!お金持ちになる男の習慣とは、一体何なのか!?
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4.31ミリも後悔しないために!読むほどに可能性が広がる、飛躍のヒントに満ちた「感動の言葉99」!!読めば一生の財産となる「イチローの思考パターン」を紹介。どんな仕事、勉強、人間関係でも、自分の力を最大限に引き出すことができるかどうかが、勝負どころ。問題は、もともともっている力の差や才能の差ではない。イチロー選手が試行錯誤してたどり着いた成功者の「思考パターン」と「心理」を知った瞬間、あなたの未来は変わりはじめる!一流はどうやって壁を越えているのか?*夢を実現するための準備*平常心でいることの大切さ*成長の変化を恐れない勇気*周りの協力を得る方法*人との出会いを自分の人生に活かす法誰にでも真似のできる、「壁を越える」ための解決法をスポーツ心理学の権威が解き明かしていく。
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4.0「不調が消える」「キレイになる」「自分も周りも幸せになる」生活習慣をちょっと変えて、自律神経を整えたら、こんなにも「いいこと」が次々と…!例えば…いつもより“ゆっくり”歩く。部屋の片付けは“20分間だけ”にする。自律神経とのつきあいかたで「生きかた美人」になる――スーパードクターの処方箋!仕事でも恋愛でも、なぜか思いどおりにうまくいく――そんな女性は、「緊張(=交感神経)」と「リラックス(=副交感神経)」のバランスをとるのが上手です。自律神経を整えるシンプル・ルールで、驚くほど人生がうまく回りだすことを、「実感!」できるはずですよ。 小林弘幸
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-「ゆるしのセラピスト」による「自分を受け入れる練習」 ――これであなたも、他人をゆるせる。 「自分をゆるしていないから、他人をゆるせないのだ」と著者は言います。 「自分の嫌なところを他人に写し出している」というのです。 人生には、さまざまな問題が起こります。 しかし、実はそれはすべて起こるべくして起こっていることであり、あなたを成長させるための宿題なのです。 本書は、さまざまなワークを通して自分を受け入れ、ゆるす方法をわかりやすく説明していきます。 *目次より ●あなたは自分の「嫌なところ」を他人に見いだしている ●過ちはこの世には存在しない ●「自分をゆるすということ」で新たな喜びが見いだせる ●「ゆるす」ことと和解は違う ●自分の息子を殺した男をゆるした母親 ●自分をゆるすとは誰が誰をゆるすのか? ●あなたを形作っているのは複数の人格 ●あなたを「ゆるす」人格と「ゆるさない」人格 ●あなたの中にいる絶対的自我とは何か? ●「自分をゆるすということ」三つのポイント ●あなたの四つの自我を自己診断する ●あなたの罪悪感と羞恥心を診断する ●三通の手紙で自分を「ゆるす」 ●〈「自分をゆるすということ」ワークシート〉の書き方 ●「自分を受け入れること」ワークシート ●お金・肥満・健康問題で「自分をゆるすということ」
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-心と体が思いきりクリアに、ここちよくなる朝起きてから夜寝るまで、すぐに始められるアドバイスがいっぱい!◇仕事とダイエットは同じテクニックで成功する◇通勤電車で英語の勉強――語学が容易にマスターできるコツ◇一時間早く起きると人生が変わる◇服装は“自分”を伝えることばです◇ストレスを踏み台にして人生の「上級者」になる◇「迷い」を「貯蓄」に、「挫折」を「成功」に変える、こんな考え方◇人は誰でも「イメージどおりの自分」になれる誰でも自分の中に“ダイヤモンド”をもっています。そのダイヤモンドを輝かせられるか、そのままにしてしまうか。それは毎日のちょっとした気のつかい方、磨き方しだい。実行すればあなたの毎日に見違えるほど「素敵な変化」が!!「何か」たまらなく爽やかで、ワクワクしてくる本です!
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-「もっと楽しく過ごしたい。20代30代よりも“自分らしく”生きたい。これから、本当の夢を実現していきたい――」そう願いながらも、心の中には、なんとも言いようのない不安がいっぱい……。そんなあなたの「迷いを解決」するために、作詞家、エッセイストとして活躍する著者が贈るメッセージ。*たとえ小さなことでも「なんとなく」選ばない*迷ったら、心の、もっと深いところを意識する*感情に流されずに、感情を「見つめて」みる*何事も「人のせいにしない」覚悟を持つ*誰かのために生きると「うれしいこと」が増えていく*他の誰でもない「自分自身」を生きる ……etc.うれしいことも、悲しいことも「今の自分に必要なこと」。幸せになりたいなら、幸せを「感じる力」を磨きましょう!
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3.0厳しい修行に明け暮れる僧と、端正で凜とした枯山水の庭。なにか堅苦しく近寄りがたいイメージのある禅宗ですが、宗派のイメージとはうらはらに、禅僧には型破りな人物が多く、彼らはその行動とともに、含蓄のある多くの名言を残したことでも知られています。道元・栄西をはじめ、一休・沢庵・良寛・白隠・仙がい・夢窓…。日本の禅宗史に残る名僧たちが吐く一語一語、いわゆる禅語(禅の言葉)は示唆に富んだものが多く、わたしたちの心に確実に響きます。悩んだとき、迷ったとき、報われたいとき、癒されたいとき、憎いとき、心が騒ぐとき…、人生でふと立ち止まったときに聞けば、心に寄り添ってくれる言葉がきっとあるはずです。迷って当たり前、迷うほど心豊かになる。人生は、そう難しくない。――こう思わせてくれる珠玉の言葉を、武田双雲の見事な書(カラー口絵付)とともに紹介!
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4.0「君は節約するタイプかな?」私は、自信満々に答えました。「はい、もちろん、未来のために、ふだんから貯金しています!」するとメンターは、にこっと笑って言いました。「心がけはいいね。でも、節約だけしていても、お金持ちにはなれないよ」・・・・・・・・・・「収入」は給料だけじゃない「節約」だけではお金持ちになれない……「あなた」と「お金」の関係が、ガラッと変わる!◇なぜ、お金が「出て行くばかり」になってしまうのか◇「儲けよう」ではなく「面白いことを始めよう」◇お金持ちには「一生使わない貯金」がある◇見なおしたいポイント――男性の場合、女性の場合◇もし1億円が手に入ったら?――考えつくことは何か。収入も、貯蓄も、使い方も……「自分のお金」もっと自由に!この「発想」と「マインド」でワクワクしながら豊かになる!
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-単調な毎日が物足りない、いまひとつ「やる気」が出ない、一歩を踏み出す自信がない……そんな、「心のエネルギー」がちょっと足りなくなってしまったあなたへ贈る、本当にあったいい話。*スターを夢見てNYにやって来たマドンナが、タクシーの運転手に告げた「行き先」とは*ハーバードのビジネススクールで、一番教えられること*無名のプロゴルファーが一流選手になった、たった1つの理由*どんな敵も恐れないジェームズ・ボンドが、唯一恐れるもの*インターン制度で数日働いた学生が書いた “つまらない仕事”への感想文*手塚治虫が亡くなる直前の講演で語った夢…etc.
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-いま日本は、インバウンドな話題で盛り上がっていますが、日本発のアウトバウンドも、じつは大いに頑張っているのです。最先端技術、サブカル、おいしい食べ物、便利で安全な品々、そして伝統文化といった、お馴染みのアイテムだけでなく、意外なものやシステムの海外進出が、いま加速しているのです。たとえば、カニカマ、交番、発電鍋、母子手帳、水道システム、果物、地雷除去機、和紙、強靱スマホ、水浄化剤など……。それは先進国ばかりでなく、食糧難や水不足にあえぐ国、伝染病や犯罪多発地域、紛争地帯や無電化地域などでも、「日本のもの」は大いに歓迎され、感謝されているのです。世界の人々を魅了する、お馴染みのあの「日本のもの」から、日本人の知らない驚きの「日本のもの」まで、数々の「逸品」を全力で紹介!「メイド・フロム・ジャパン」の新たな人気の秘密に迫ります!
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5.0日本人の“幸せになる知恵”のすべて!お正月・節分・七夕・お盆……こう過ごし、これを食べれば、一年中、幸運に囲まれる!○お正月――鏡餅は、新年の神様が座る“お座布団”○節分――願いが叶う「恵方巻き」の食べ方は?○八十八夜――この日に摘んだお茶を飲むと長生きできる○七夕――「そうめん」を食べると開運に○お盆――ご先祖様にしっかり守っていただける「お供え物」○神無月――恋愛・結婚の願掛けは、必ずこの期間に!○大晦日――「年越しそば」が、一年分の悪運を断ち切ってくれる私たちが何げなく行なっている様々な四季の行事やしきたりは、恵みを与えてくれる自然や神様、ご先祖様に感謝するために、古くから日本人が代々受け継いできたことです。その“心”を知れば、いっそうの幸運を手にし、毎日をすこやかに暮らしていくことができるでしょう。 小泉茉莉花
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-やる気なし、覇気なし、実績なし、おまけに営業マンとしてのマナーもなし。リストラ寸前のセールスの素人集団が、6カ月で売上20倍、全国35の支社なかで堂々の1位を収める。その秘訣とは? 「本当の自分」に遭ったとき、考え方が変わる! そしてセールが楽しくなってくる 【目次】 営業の「ダメ集団」が「燃える軍団」に生まれ変わった!!――まえがきに代えて プロローグ しまった! この営業研修、引き受けるんじゃなかった!! 1 やる気のかけらもない管理職たち 「研修がイヤなら、この場から出ていってもらおう!」 STEP1 会社からリストラされて、よそで使いものになると思うか? 2 会社への不満が噴出 「ムダ飯食い社員は辞めてもらうしかない」 3 最初から立て直しをあきらめていた本部長 「リーダー不在では、どんな組織も機能しない」 4 本部長とベクトルを合わせる 「目標数字をキチンと掲げずして、達成はないんだ」 5 営業マンのあきれた惨状 「ようし、これから一時間で燃える集団に変えてやろう」 STEP2 ようし、一番出来の悪いヤツを鍛えて、伸ばしてやろう。 6 急展開 「そこでコソコソ話してる二人、立ちなさい!」 7 マンツーマン指導始まる 「私のいうとおりにやれば、今の三倍の給料を稼げるぞ!」 8 腐った根性を叩き直せ 「どんなに疲れていようと笑顔のプロになれ」 9 早くも疲労の限界を迎える二人 「訪問したら十五分間は絶対出てくるな!」 STEP3 涙の初契約!! お客様と一緒に泣いて、感動したことが通じたんだよ。 10 恥ずかしさを克服せよ 「誰とでも話ができるような訓練が必要なんだ」 11 気迫が引き起こした事件 「いいか、お前たちはみんなの三倍売上げられるんだぞ」 12 ついにやった! 涙の初契約 「よかったなあ、その気持ちが通じたんだよ」 13 ようやく生まれ変わりの兆しが出た 「少しの成果で甘えていては、一生ダメなままだぞ」 STEP4 燃える営業軍団、ついに全社中1位に躍り出た! 14 事務所に波紋が広がる 「どうせあの二人だ。長続きするはずがない」 15 組織活性化の兆しが出始める 「セールスとは自分の実力と訪問件数で決まるんだ」 16 努力の人 「素直、正直、即行動する人こそ成果を出す人だ」 STEP5 心のスイッチさえ切り換えれば、障害は財産に変わる。 17 その気にさえなれば、人は変われる 「素直になれる人ほど強くなれるんだ」 18 恩返しができるようになる 「オレのようなダメ人間だったのが、トップになれたんだ」 19 重鎮立ち上がる 「いい見本を素直に見習おうじゃないか!」 20 組織改造も無理なくできる 「リーダーこそ率先して陣頭指揮をとることが重要だ」 エピローグ あいつにできるなら、俺にもできる。組織はいつでも変われるんだ。 21 続々と一人立ち、頼もしい限りだ 「個人成績一位と五位か、凄いぞ、その調子でいこう」 あとがき
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4.0人が、理由なく大きく成長することはない。成長の裏には必ず理由がある。 持って生まれた天性、器用さである程度のところまでいっても、大きく成長しないのは、何となく日々をおくってきたから。 不器用な人が、不器用なままで終わってしまうのは、成長するために何が必要かを学ばなかったから。 人が成長するには、まず基本を身につけることが必要だ。 そして、基本を身につけるには、そのための正しい方法がある。 これを省いて、器用にものごとを進める癖がつくと、その人の成長はどこかで必ず止まる。 基本を身につけた後、さらなる飛躍的な成長を遂げるには、考え方が大切になってくる。 技術の向上や知識を蓄積するという努力も大事だが、それだけでは、どこかで限界がやってくる。 「技術には限界があるが、頭には限界はない」 本書は監督をつとめていた時、ミーティングで選手によく話していたことをまとめたものである。 ビジネスマンの方々が日々の仕事で役立てられるよう執筆している。 1章 「仕事の基礎力」をつけるための正しい努力 2章 「飛躍的な成長」を実現する考え方 3章 リーダーが備えるべき10の必須条件 4章 チームの力を最大限に引き出す指導法 5章 仕事の本質を考える 6章 充実した人生をおくるための心得 著者プロフィール 1935年、京都府生まれ。 高校卒業後、南海ホークスにテスト生から入団。3年目より一軍定着を果たし、その後、球界を代表する捕手として活躍。1970年には選手 兼 監督に就任。チームを黄金期に導く。その後、ロッテ、西武を経て引退。実働26年間、通算657本塁打(歴代2位)、戦後初の三冠王に輝くなどの記録を持つ。 現役引退後、野球評論家を経てヤクルトスワローズ、阪神タイガース、楽天イーグルスの監督を歴任。データを駆使する「ID野球」、他球団で挫折した選手を復活させる「野村再生工場」などで知られる。また、社会人野球「シダックス」の監督も務め、プロ野球に入団した数多くの選手を育成した。 現在は、野球解説者・野球評論家として活躍。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 偶然を思いのままに 引き寄せる 仕事、お金、人間関係、恋愛、コミュニティ---- いま、六本木の若き成功者たちも密かに実践! 口コミで1万人が体験 友達ゼロの元Google社員が編み出した、 今日からできる超・実践テクニック! ●人間は「人見知りが8割」と意識する。 ●「ヒマです。」は人生を好転させる魔法のコトバ。 ●「心理的な安全」をつくりだす「しばり」の法則。 ●交流は「週に1度、2時間」がちょうど良い。 ●アイスブレイクは「食べ物・出身地」の話がいい理由。 ●良い誘いを見分けるには3つの「ない」に注目。 ●転職も恋愛も「結局はコネが大正解」な理由。 ●SNSは自己表現の場でなく、仲間集めのツールとして使う。 ●「身近な不満」にこそセレンディピティの種がある。 異業種交流会や合コンなどウェイウェイしてる雰囲気が苦手なあなたのために。 セレンディピティは誰にでも起こります。 実は、再現性のある簡単なコツがあるのです。 この本ではそのコツを、 誰でもマネできるやり方で超具体的に解説しています。 人とのつながりが一層貴重になったコロナ禍のいま、 セレンディピティこそ「新時代のつながりの法則」なのです。
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-【書籍説明】 本書を選んでくださるということは、自分の不遇さに疲弊した方と窺えます。 その苦痛、私は強く共感できます。 ……幼少期に異性から陰湿ないじめを受け、初めての彼氏は浮気別れ。 社会人初年、夢見た業界のパワハラで精神疾患。 幸せな結婚をしたものの、交通事故で夫が急逝。結婚生活は八年で強制終了。 可哀想なのは旦那さん。そう思っていましたが、あまりに若く寡婦となった故、周囲の憐れみを感じることは多かったです。 私はそれを悪く捉え、苦汁の日々を過ごしました。 しかし、これらは「認識の誤りと自衛不足」と、ふと気づきました。 自分を自分で追い込み呪っていたのです。 そして認識を整え、私は人生に輝きを取り戻せました。 悲嘆に浸るのは時間の無駄です。 悲劇のヒロインなんて降板しましょう! 「だけど無謀でしょ?」「私にできる訳ない」そう思う方もいるでしょうが、本書を選んでくださった時点で、現状を変えることを望んでいる筈です。 大丈夫です。ほんの少しの「勇気」と「自分を信じる心」が必要となりますが、本書の手法は、学ぶために時間を割く必要もなく、お金もさして必要としません。 自分の力で明るい気持ちを取り戻せるよう、私は応援します! 【著者紹介】 日蔭スミレ(ヒカゲスミレ) 真冬生まれの寒がり。国際ライセンスのディプロマを持つ筋金入りの元エステティシャン、ハーブコーディネーター。 趣味は歩くこと、園芸、ヒストリカルな恋愛小説の執筆や読書。同名義で執筆活動中。
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-【書籍説明】 今時ノー資格?なら、家事ビジネスを志せ! 副業を会社が推奨する昨今、リストラとともに始まったこの機運は、言い方を変えれば企業の「少額のお給料しか出さない宣言」なのでしょう。 足りない分は自分で稼げってことです。 でも個人で有利に稼ぐには、資格や知識が必要で、ほんの少し前に資格信仰みたいな「時代の空気」が、人々を駆り立てたのも、「気たるべきこの時代」の前兆だったのかも知れませんね。 ですが、そんな「時代の波」に乗り遅れるノー資格派の人々も確実にいるのです。 「今までこれで平気だったし」とマイペースに構えていたら、やれリストラだ!副業を持てだ!時代の風にもみくちゃにされてしまった感があるのではないでしょうか。 でもノー資格をしょげる前に、ちょっと考えてみてください。 仮に何か資格を習得していても、それで速攻お金になるかと言えば答えはノーです。 稼ぐには、あくまでその業種に合い、さらにはその業種のおかれている状況に合う資格でなければいけません。 つまり、初めからどんな副業をするか、そのためには何が必要か、ある程度の学びと計画性が必要であり、闇雲な資格取得ではダメなのです。 あれれ…これってノー資格な人とあまり変わらないような…? その通り! 時代の波に乗り遅れた人も、適当に乗ってしまっただろう大部分の人も、同じくピンチなのが現在なのです。 すごろくで言えば「全員そろって振り出しに戻る!」です。 でもここで諦めたら、会社の提示する低賃金に甘んじて、時間だけは有り余る定時帰宅プア組になるか、あまりの労力を低賃金で売る副職アルバイターになるほかないのです。 そんなの、嫌ですよね? ノー資格な自分でも、今すぐまとまったお金を稼げる方法はないか? あります!無資格でも、あるいは意味のない資格しか持っていなくても、家政婦(夫?)と言う道が! 本書では家政科を出ていなくてもデキる家政婦(夫)になれます。 1、家事は科学 2、時短テクのポイントは温故知新 3、家政婦は基本ありもので戦う 4、洗濯や掃除のトラブルを避けるには素材の弱点を知る この4つのことを守るだけで、あなたはリピーター続出の、アイドル家政婦(夫)にグッと近づけるのです!
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-【書籍説明】 ホノルルマラソン、という言葉に漠然とした憧れを抱かれている方、わりと多いのではないでしょうか? 私もその中の一人でした。 しかしながら、いざ挑戦となると、なかなかハードルが高い! ランニングを趣味とされている方はともかくとして、これからジョギングを始めてみようかなとか、挑戦してみたいけど、運動なんて久しくやってないんだよな…… そう言った方にしてみたら、フルマラソン(42.195キロメートル)を走るなんて無理。現実味がなさ過ぎて二の足を踏んでしまう。そう思うのは当然です。 だけど私は断言します。 ホノルルマラソンというイベントは、その気になれば誰でも完走でき、そして完走した暁にはどんなタイムであろうとも勝者として称えられ、キラキラと輝いている自分に気づくことができる、と言うことを。 本書では主に、体重100キロ、運動不足で走ることが大嫌いだった私の体験談と、ホノルルマラソンが持つ特別な魅力をお伝えします。 それによって、ホノルルマラソン挑戦へのハードルが下がり、挑戦意欲をかき立てる切っ掛けになれたら幸いです。 どんな人でも輝くことができる場所、ホノルルマラソンの世界へようこそ! 【目次】 第一部 筆者のうれしはずかし体験記 第二部 ホノルルマラソンの魅力 ~ナンバーワンじゃなくてオンリーワン~ 第三部 ホノルルマラソンのコースを体験しよう 第四部 ホノルルマラソンに参加するには ~準備あれこれ~ 【著者紹介】 かねこたかひろ(カネコタカヒロ) サラリーマン。1999年、ホノルルマラソンを機にランニングを始める。2000年、走り終わったあとの感動を共有するために、ランニングチームを発足。 その後、フルマラソンだけでは満足できなくなり、ウルトラマラソン(100km)や、トレイルランニングにも挑戦。 走るだけではなく、仲間の応援や、イベントサポートの傍らで、ひっそりと執筆を楽しんでいる。
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-【書籍説明】 ある日突然に夫が余命宣告を受け、在宅医療による看取りを選んだ美容師家族の軌跡を描くノンフィクションドキュメンタリー。 人生百年時代と言われながら、少子高齢化による課題が山積みの日本で暮らす私たちが、家族の看取りという観点から生きる質と愛することの本質を学べる作品です。 ・デイサービスや特別養護老人ホームなど、介護施設を利用している高齢者が家族にいる方 ・余命宣告をされた家族を自宅で看取りたいけど、どうすれば良いかわからず、結局、病院や介護施設に任せてしまっている方 ・大人になってもおじいちゃん・おばあちゃんと仲が良いお孫さん(自身の息子・娘)に家族の在り方を伝えたい …という方に向けて、今は親やパートナーが元気でも、いつかは誰でも最期のときが来ることをリアルに理解していただき、 万が一のときにどんな選択肢があって、何を選ぶことが理想なのかをお伝えします。 西岡京子(にしおか きょうこ) 1955年埼玉県蕨市生まれ。美容師免許取得後、1977年渡英。 当時、最先端のカット技術を学ぶため、ロンドンにあるカットスクールに留学。 そのスクールを卒業し、すでにヘアサロンで働いていた先輩美容師と知り合い、その後ロンドンで結婚。ロンドンで6年ほどお互いにヘアスタイリストとして働く。 1982年妊娠をきっかけに帰国し、浦和地区にサロンオープン。息子3人は仕事しながら育てる。 突然の夫の余命宣告から自宅看取りを経験し「生きる質」「生命の本質」に向き合うことになる。 現在もオールラウンドの現役美容師としてサロンに立っている。
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-【書籍説明】 突然ながら、最近あなたは心からワクワクしたことが、あるだろうか? いま世の中には、閉塞感を抱く人が多い。その原因は何だろう? 世間では大勢が、見えないモノサシで他人を測る。 たとえば同窓会の飲み会。 「ねえ、月にどれくらい貰ってるの?」低いと言うのが恥ずかしい。 高いと「さすが!」などと持ち上げられるが、いつの間にか嫉妬を受けることもある。 合コンの席で、いいなと思う女性と出会った。 しかし仲間が耳打ち。「あの人、見た目より歳いってるよ」。 それを知ったとたん、なぜか見方を変える。 この窮屈さは何だろう?だれしも幼少のころは、みんな無邪気に走り回っていたのに。 かくいう僕も、以前はモノサシに拘った。 「平均以上の人生を送れたら」などと、思っていた。 しかし、そんな幻想はもろくも崩れ去った。 そうなって、ほんとうに良かった。 社会から逃げるように、飛びこんだアマゾン。 けた違いのジャングルや、原初の暮らしを続ける現地民と出会った。 これまでの価値観が、オセロのようにひっくり返る。 本当の幸せとは何か?人は何のために生き、どこを目指すべきなのか? いま生き辛さを感じる、すべての社会人に伝えたい。 【目次】 第0章:東京からアマゾンへ 第1章:ところ変われば善悪かわる 第2章:みんな箱庭で生きている 第3章:スライドしない幸せ 第4章:人は死んだらどこに行く? 第5章:世界はどこもナゾだらけ 第6章:ユートピアは覚悟の先に 第7章:カメは水中で勝負せよ 第8章:あなたのトナリに別世界 第9章:苦楽の切り取り方 第10章:地球のために生きる 【著者紹介】 原田 ゆきひろ(ハラダユキヒロ) ■昭和56年(1981年)10月11日生まれ。東京都出身。平成16年、東京農業大学卒業。飲食業界の企業に勤める。 ■中途で社会福祉士を取得し、高齢者の生活相談に携わる。 本業の傍ら、社会福祉や人と自然の結びつき等をテーマに、WEBライターとして活躍。 ■何ごとも自らとびこみ、体感することをモットーとしている。
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-【書籍説明】 少子高齢化の最先端を行く日本は、公的年金の減額や老後資金2000万円問題など、定年を迎えても老後に不安を抱える状況です。 そんな中、デジタル技術は日々進化・発展し続け、私たちの暮らしに身近な存在となりました。 こうした現在の日本社会において、本書では「どうすれば老後の不安を解消し、幸せな生活を送ることができるのか?」という命題を「お金・健康・居場所」の3つのキーワードから具体的な答えを導き出していきます。 とりわけお金については、DX(デジタルトランスフォーメーション)と投資の2つの観点から、どうすれば老後の資金を安心して確保できるのかを著者をモデルとした事例を交えて解説します。 定年後の暮らしについて、現実的な数字(金額)がわかること、またデジタルに苦手意識があってもマイペースで実践できる提案が魅力の作品です。 【目次】 第1章 シニアライフの現実(人生100年時代というけれど) 第2章 幸せなシニアライフとは 第3章 シニアライフを幸せにする3つのカギ 第4章 幸福なシニアライフへの取り組みの実際 第5章 シニアの資産防衛と居場所の確保について 第6章 シニアライフのマネー戦略 【著者紹介】 蓮見泰孝(はすみやすたか) 1955年生まれ。1978年早稲田大学政経学部卒業後、大手総合商社に入社、商社マンとして国内主要都市や香港・台湾などで30年間勤務。 定年扱いの早期退職後にドイツ・イギリス・オーストラリアでの語学研修を経て東北大学大学院に入学しイギリス経験主義哲学を研究、文学修士。 現在はシニアに焦点を当てた幸福学の研究者。
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-【書籍説明】 ようこそ!この本は、十代の少年(男子、女子、中高生、受験生、予備校生、大学生…)またはその保護者(特にお母様)が、「勉強&家庭問題」を同時解決し、未来に向けて飛翔するための本です。 平易明快な言葉で、しかしレベルを世界的な水準から落とさず、「本物」の哲学・科学・解決法をお伝えします。私自身が学び関わってきた米ハーバード大や東京大他の研究、知識や知恵、私が教えてきた大学、専修学校、予備校などでの実践法と効果、そして何より、人類の立派な先輩たちが教えてくれた貴重な考え方や方法を提供します。 まずは大切な考え方をしっかりお伝えした上で、その後十一講に分けて、秘訣、問題解決法をお話しし、それから具体的なステップをお伝えします。少年に何が起きていて、どうすれば解決できるかが明らかになります。 私たちが青少年教育に直接関わるときは、数日や数回以内に結果が出始め、一ヵ月半後には家庭と勉強面での問題解決を行います。この本でも大きな効果をお約束します。 読書だけでも考え方や態度が変わります。また最終章では、数日単位で実行できる問題解決ステップを一段階ずつ用意しました。大きな変化を起こすステップ全体を、無理なく数週間で実行できるようデザインしています。そして、本の向こうには私がいます。ツイッターやEメールなどでの私への質問や個別相談も大歓迎です(本文中でツイッターアカウントや&アドレスを公開しています)。 それでは、行きましょう!
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-【書籍説明】 あなたが心から望む幸せな未来を実現するために、今から大切なことをお伝えしていきます。 誰にでもできて、何の準備も要らず、お金も一切かかりません。 いつでもどこでもできる拍子抜けするほど簡単な方法ですが、あなた自身とあなたの人生を変える、確かな力があります。 壁にぶつかったり、落ち込んだり、停滞している時こそ、人は変わるチャンスです。 もしあなたが今うまくいかないことがあるとしても、だからこそ気付けることや、そんな時にだけしか見えない景色もあるはずです。 その景色を見たからこそ辿り着ける場所があり、苦しみの中で掴んだ光は生涯を照らすこともあります。 それでも時には、心が座り込んでしまいたくなる時もあるでしょう。 しかし、そこからたった一歩前に踏み出すだけで、違う何かが見えるかもしれません。 あなたの時間は、あなたの人生そのものです。 その時間をどう使うかは、あなた次第。 それなら今日よりもっと幸せな未来のために、使うと決めてみませんか。 あなたの中の無意識に眠っている奇跡の力を呼び起こし、本当のあなたが心から望む人生を実現するために、今日からできることをお伝えしていきます。 【著者紹介】 大内順加(オオウチジュンカ) 1979年生まれ、心理学科卒・二児の母。フリーライター、心理カウンセラー。 現在は主に、認知心理学・ストレスマネジメントに関する書籍の執筆や、ライフスタイルマガジン・情報サイトの記事執筆、企画・取材・インタビュー・編集作業のほか、 心理カウンセラーとして認知行動療法を用いたカウンセリングセッションを行う。 アンガーマネジメントキッズ講座インストラクターとしても活動中。 著書に「もう苦手な人に振り回されない!感情コントロールで人間関係がラクになる」がある。
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-【書籍説明】 就職して、仕事を続けて、定年まで会社に残れるかどうか、残れない場合は転職するか起業をするか、もしくは無職になります。 なぜそうなるのでしょうか? 理由は様々だと思います。 いったいどんな会社に就職し、どのような仕事に就けば、そのまま長く仕事を続けることができるのでしょうか? 本書を執筆するに至った最初の動機付けは、そう言った疑問からでした。 本書は転職を進める書籍ではありません。 仕事のあるべき姿を考え、自分を仕事に合わせることで長く楽しい人生を送れるようにするにはどうすべきか? これをじっくり考えてみたいと思います。 人生後半戦に現れる危機(本書では『中年の危機』として取り上げます)に際して、大きな判断ミスをしないためにどうすべきか、一緒に考えましょう! 【著者紹介】 信楽安心院(シガラキアジム) 1962年京都市生まれ、1988年同志社大学大学院工学研究科電気工学専攻修了、1997年大阪大学大学院工学研究科電子情報エネルギー工学専攻 博士(工学)学位取得、 2005年早稲田大学大学院商学研究科修了(MBA)、サラリーマン生活の傍ら、産業カウンセラー、キャリア・コンサルタント資格を取得し、60歳以降のセカンド・キャリアを模索中。 ブログ:https://blogs.yahoo.co.jp/izumi010113 で人生談義を公開しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量シリーズなし) 【書籍説明】 高校生の頃、私は透明な存在でありたいと願っていました。あの頃は極度の人見知りでした。 誰かに話しかけられれば言葉が出てこない、一生懸命に話をしてもすぐに言葉に詰まり笑われてしまう、 グループ行動のクラスが大嫌いで、隅っこでひたすら早く時間がすぎることを願っている、 そして誰にも見つからず、構われたくない、透明な存在でありたいといつも祈っている・・、そんな臆病な高校生でした。 この話は、そんな私がその後、引きこもりや就職失敗、フリーター経験、海外での労働を通して、自分の色々な可能性に気づいていくまでのお話です。 私は有名にもなっていないし、成功もしていない、相変わらず笑われながら、経営者として失敗だらけの人生をアジアで送っています。 でもあの頃と違って、今は心から毎日を楽しんでいる、そして周りの人たちと笑いながら色々なことに挑戦しています。 この話は、自分を変えるきっかけを見失ってしまっている方、人と打ち解け合うのが難しい方、 辛い現実で心を殺してしまっている方など、少しでも自分の可能性に気づいてほしいと願いながら書いたものです。少しだけ私の「心の旅」にお付き合いいただければ幸いです。 【目次】 大学生活の失敗 中国留学での少しの自分の変化 就職氷河期で就職失敗、ひきこもりまで 地獄のようなフリーター生活 そして海外へ 海外生活の最悪な始まり 会社近くにあるフードコートでのちょっとした事件 同僚たちと交流、そして再び日本から爪弾き者に・・ バックパッカー娘さんが家に飛び込んできた話 交通事故現場での信じられない体験 新しいプロジェクトが始まり、チームに編成された話 中国人スタッフたちとの交流の話 チーム内でチームリーダー昇格へ 初めての恋、現実逃避、そして修業の日々 自分が変わるための葛藤 転職の決意、そして因縁の面接へ 会社を辞めるまでの日々 【著者紹介】 K-LION(ケーライオン) 引きこもりからフリーターを経て、2003年から海外で生活しています。 会社経営やホームレス同然の生活など経験しつつ、楽しくアジアの片隅で生きています。
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-【書籍説明】 あなたは大切な誰かの生死に直面したことはありますか? 新たな命が産まれ出でる瞬間や大切な人が旅立っていく瞬間、大病を患ったり、老衰が進行したりして生命の危機に立たされたりする時。 おそらくそんな時、その命のそばにはきっと、医療のスペシャリストがいるはずです。 共に戦い、そっと見守り、時にはこっそりトイレで泣いたりしています。 私もその一人です。 私の人生は寄り道や回り道だらけ。 だから「ちょっと変わった看護学生」でした。 それが「普通じゃない看護師」へと成長し、その勢いは収まることを知らず、ついには本まで書いてしまいました。 最近は涙もろくなったのか、トイレまで涙をこらえることができず、ベッドサイドで一緒に泣くことが増えました。 こんな自称・変わり者看護師はきっとあなたのそばにもいます。 そして今日も、誰よりも熱心に命と向き合っているはずです。 あなたの人生の中で命と向き合う瞬間が訪れた時、この本と出会ったように、ステキな医療従事者との出会いが訪れることを、ここに宣言したいと思います。 この本が少しでも、今、ここを生きるあなたと、あなたの大切な人のお役に立てればと願っています。 【著者紹介】 想 かなで(ココロカナデ) 数多くの看取りの現場に立ち会ってきた、ベッドサイドの旅先案内人 死神ナース。 終活カウンセラー上級、上級心理カウンセラー、グリーフ専門カウンセラーと看護とのコラボレーションをベッドサイドやネット上で展開中。 エンディングノート書き方セミナー講師 養成講座も修了し、誰もが自分のエンディングをプロデュースできるサポートにも力を注いでいる。 また「どんな別れ際にもほほえみを」を信念とする「ほほえみのエンディング」を立ち上げ、運営中。 今日も様々なシーンで懸命に命と向き合っている。
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-【書籍説明】 定年退職を間近に控えている中学教師、伊集院 誠。 彼は最近、長期の勤務を解かれる安堵感と、次に訪れる人生への不安を考えると憂鬱でなりません。 そんな時、ふと思い出したのが、子供の頃に夢見ていた、我が書斎を造ること。 そんな時、不思議な女性と出会います。 彼女は建築家であるが、伊集院のその書斎を実現する手伝いができるのでしょうか。 それは思いがけない所に彼の書斎を作っていくのです。 不可思議な女性「メイ」と出会い、伊集院は、今後の第二の人生を大きく変えていくことになります。 日頃、自分にも、世の中にも不満だらけの彼が、どのように変貌していくのか…。 そこに登場する世界のコーヒーとインド哲学を交えて、伊集院とメイのコミカルなタッチで、この物語は完結へと導きかれていきます。 各話には、それぞれ「スローライフとは何か」を読者自身が考えるヒントが網羅されています。 それと同時に、人生の意味とは、また心を癒してくれるコーヒーの数々と会話が綴ってあります。 これから第二の人生を歩む人たちの励みになる物語に仕立て上げています。 穏やかで平穏な暮らしやシンプルライフ&スローライフを夢見る皆さんへの厚いメッセージです。 【目次】 第1話 伊集院の憂鬱 第2話 伊集院の子供の頃からの夢 伊集院の夢を聞いたメイが、おこなったこととは 最初の伊集院の書斎はここであった 第3話 アンティークな店、そこで目にしたものは また溜め息をつく伊集院に言った、メイの心 第4話 メイの夢 メイの思うスローライフの原点がここに 第5話(最終話) 伊集院の目覚め 伊集院の呟きとメイの言葉 さよなら、メイ 【著者紹介】 清水一穂(シミズカズホ) 「そろそろ本物の珈琲と出合いませんか」のコーヒー専門書『入門編』『中級編』『上級編』の3部作の執筆を既に終了。 そして「メイとコーヒーとニャンコたち」の大作の小説も書き終えて発売を待つばかりである。 今回は新たにメイと伊集院シリーズの第2弾の小説である。 全ての作品には、著者の心、「人とコーヒーと音楽」に強い愛情を注いでいる。 今後も「メイのシリーズ」は更にアップさせていきたいと、その情熱に溢れている。 元、学習塾講師・中学校勤務経験、建築士事務所経営で、教育と建築文化にも精通している。
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-【書籍説明】 メイは今、愛猫「永夢~エム」と一緒に会津で暮らしています。 穏やかな日々がようやく到来しつつありますが、過去に経験した出会いと別れ、 喜びと悲しみ、達成感と絶望感など、その度に押し寄せて幾たびかの波を乗り越えてきました。 今こうしていられるのは数々の出来事の積み重ねがそこにあったからなのです。 そういった日々のシチュエーションの中で、コーヒーと猫たちに助けられ、メイはいかに成長していったのか?… 穏やかで平穏な暮らしやシンプルライフ&スローライフを夢見る皆さんへ、 メイからの熱いメッセージがこの小説に隠されています。 今まで一緒に暮らしていた10匹の猫が登場します。 それぞれの猫たちと触れ合いのストーリーを、それぞれ短編にしています。 それを集合体としてまとめたのが本書の特長です。 日常生活での猫とのセッションや人との関わりの中で、メイには思わぬハプニングばかりです。 その時癒してくれたのが猫たちとコーヒーです。 各話に分けて、その話を披露しています。 これを読んでくださるあなたの人生のお役に立てられると幸いでございます。 【著者紹介】 清水一穂(シミズカズホ) 「そろそろ本物の珈琲と出会いませんか」のシリーズ3部作『入門編』『中級編』『上級編』既に執筆完了。 今回は新たに、コーヒーと猫を題材にして、コーヒーファン、ネコファンの人たちに心の感動をお送りします。 著者の実際に経験したことから、読者の方々に訴えるもの。それは誇り高き人生を歩んでほしいことを、この物語に集約しています。 生きている命の尊さを訴え、豊かな心とは何かを提唱しています。
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3.5『九十歳。何がめでたい』を超える興奮の書。 ◎佐藤愛子さん曰く「人生論を書くつもりはなかったけれど、図らずも人生論になってしまいました」 ◎小島慶子さん曰く「佐藤さんが下さった最後のお手紙の一節に、私は不覚にも涙が出ました」 1923年生まれの佐藤さんと1972年生まれの小島さんが交わした空前絶後の往復書簡集。テーマは夫婦のこと、生きること、今の時代、書くこと、話すこと、戦うことなど、実に様々。「理屈の隘路にハマって呻吟している」小島さんの悩みに、時に厳しく時に優しく返事をする佐藤さん。往復書簡だからこその至言、金言が続出する大興奮間違いなしの一冊です。 <夫婦喧嘩の大義は要するに「ウップン晴らし」ですからね。「颱風一過。後は雲ひとつない、ルンルン青い空」が望ましい>(佐藤さん) <佐藤さんは私の愛が深いとおっしゃいます。そうかもしれませんが、だとしたら愛なんてロクなもんじゃないと思います>(小島さん) 読後感はルンルン青空。元気がわき出ること請け合いです。 本書は、『あなたは酢ダコが好きか嫌いか』を文庫化にあたって改題し、デザインなども一新。単行本から5年、小島さんの「文庫化にあたっての後日談」を新たに収録しています。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日、あなたはこの「不思議な力」を自分のものにする!――このやり方さえマスターすれば……!富も成功も、健康も、理想のパートナーも、まるで息を吸うかのごとく自然にあなたのもとにやってくる!世界的ベストセラーとなった驚異のマーフィー理論「願いは必ずかなう!」を、まんがでわかりやすく紹介。たった3カ月で幸福になれる。
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4.5自分に、自信と勇気をくれる、とっておきの考え方!この世を、うまく楽しく渡るには鈍感なくらいが、ちょうどいい!ありのままに、本音で気持ち良く生きるコツ。上手な人間関係を築いている人たちの具体例93話。・「人は人、自分は自分」とあっさり割り切ることも大切・すべての人に対して「いい人」にならない。「この人」に対してだけでいい・人より劣る部分があっても「うまくいく人」・日ごろの習慣を変えれば、“自分の性格”への劣等感も消せる・苦手意識を持つ相手に、ちょっと試してみてほしいこと・「見た目」は大事! 意見が食い違う相手と話し合うときの心得・どんなに難しい仕事も、へっちゃらに変わる超シンプルな方法・仲良くなろうとするより、事務的に慣れていくのがポイント・結果は気にせず、ダメモトで行動を起こすと、良い結果に!
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3.0自分にしか咲かせられない花を、どこに置かれても、精いっぱい咲かせよう。2016年12月30日、多くの方々に惜しまれつつ帰天することになった著者。数々のベスト&ロングセラーを生んだシスターが最後に遺したこの書を、このたび文庫化しました! 幸せに生きるためのヒントが計31項にまとめられた本書の「はじめに」には、こう記されています。『「子どもがあの学校に合格しますように」「病気がなおりますように」「あの会社に就職できますように」と、私たちは祈ります。ところが、子どもは不合格、病気はなおらない、就職も行きたいところに行けなかった、ということはよくあることです。「神も仏もあるものか」と言いたくなるのは、こういう時です。ところが、実は、「求めること、捜すこと、戸を叩くこと」もたいせつですが、それに応えて与えられるものを謙虚に“いただく心”のほうがよりたいせつなのです。』そして最後の項では、こう締めくくられています。『人間は一人ひとり花です。小さい花もあれば大きい花もあり、早咲き、遅咲き、色とりどり店頭に飾られ、買われてゆくのもあれば、ひっそりと路傍で「花の一生」を終えるのも多いでしょう。花の使命は咲くことにあります。他の花と比べて優劣を競うことにもなければ、どこに置かれるかにもなく、自分しか咲かせられない花を一番美しく咲かせることにあります。それは決して「迷い」のないことを言っているのではありません。もっと日当たりの良いところだったら、もっと風当たりの少ないところだったら、もっと広々としたところだったらと、嘆くことがあってもよい。そんな思いを抱いてもいいのだけれども、それにのみ心を奪われて、みじめな思いで一生を過ごすのでなく、置かれたところで精いっぱい、それも(『「一輪の花」として生きる』にある)詩の中にうたわれているように「咲く」こと、それがいつしか花を美しくするのです。』1936年の2・26事件で、父親の命を目の前で奪われるという体験をした9歳の少女は、やがて修道者としての道を歩みはじめ、自らの病とつきあいながらも、多くの人々の心に寄り添うことになりました。暖かくて、やさしくて、しなやかで、それでいて、力強い――本書の一つひとつの言葉に込められたシスターの想いを、苦境にある方も順境にある方も、ぜひ素直な心で受けとめてもらえたらと思います。
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5.0最も努力した人こそ、最も才能のある人だ 一世紀半以上にわたって世界中で読み継がれる 永久不変の成功の真理 明治時代にミリオンセラーとなり、現代日本の礎をつくった世界的名著。 そのメッセージは、本田圭佑、長友佑都ら、現代の名アスリートたちにも受け継がれています。 「天は自ら助くる者を助く」 この自助独立の精神を私たちに教えてくれるサミュエル・スマイルズの『自助論』が、 時代を超え、国を超え、圧倒的に読みやすい超訳で登場! どんなに時代が変わっても幸せに豊かに生きるために大切なことは変わりません。 「コスパ」「タイパ」と即時結果、即時満足が求められる時代は、 ともすると何事も簡単にあきらめてしまう時代とも言えます。 しかし、天賦の才によって簡単に偉業を成し遂げた人なんてこの世にはいないのです。 だからこそ、今、スマイルズの伝える、愚直に、勤勉に、誠実に努力することの意義は、 新たな価値を持って私たちの心に響いてきます。 「幸運の女神は勤勉な人にほほ笑む」 自己啓発の元祖とも言われる一冊が、くすぶっているあなたの心に火をつけてくれるでしょう! <目次> Ⅰ 自助の精神 Ⅱ 勤勉の精神 Ⅲ 自ら好機をつくる Ⅳ 才能と精進 Ⅴ 勇気と気概を持って前進せよ Ⅵ 勤勉に、正確に、誠実に Ⅶ お金と美徳 Ⅷ 自己研鑽の精神 Ⅸ 模範となる人々 Ⅹ 人徳を身につける
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4.3がんばれない日があっていい。 元気がなくてもいい。 イライラしてもいい。 最悪な日も、最高な日も、普通の日も、 ゆるく・たのしく・ほがらかに過ごす48のコツ。 5万部突破のベストセラー。 SNS合計フォロワー18万人超!人気ライター初の書き下ろしエッセイが新版で登場! ついがんばりすぎて、こころが疲れてしまうあなたに贈るハッピーセラピー。 “この本には、夢のかなえ方も、キラキラした女性になる方法も書かれていません。 書いてあるのは、今過ごしている日常をほんの少し愛せるようになるための考え方のコツや小さな方法や習慣。 十分がんばっているわたしたちに必要なのは、「もっと輝く方法」ではなく、 「毎日をちょっと愛せるようになること」ではないでしょうか。” 今日はゆっくり休んでほがらかに生きよう。 きっとそれがしあわせを運んできてくれる。 [目次] 十分がんばっているあなたへ Chapter1 どうにもダメな日は、誰にだってやってくる ・とてつもなく低い目標を立てる ・「そんなことは知らん」と唱える etc… Chapter2 自分をゆるめる 思い込みからときはなつ ・アンジェリーナ・ジョリーと比べない ・「つまらない」のは誰? etc… Chapter3 たのしいことからはじめていいんだ ほがらかに生きていいんだ ・悩むときはやらなくていい ・「無理だったらやめる」と気楽にはじめる etc… Chapter4 自分にやさしく 人にやさしく ・自分がしあわせなら大事な人もしあわせ ・「嫌われたくない」は人を退屈にさせる etc… Chapter5 愛すべき日常における 小さなしあわせの見つけ方 ・無駄なものごとは心によい ・小説の主人公になりきる etc… がんばりすぎていたあの頃のわたしへ 新版のためのあとがき
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4.4◎父から息子へ贈る、人生論の最高傑作著者のフィリップ・チェスターフィールドは、 18世紀のイギリスで最大の教養人の一人と称され、大使、閣僚としても活躍した。本書は、その彼が自分の息子に宛てて、人生万般の心得を説いた教育的書簡。著者一流の機知と常識、愛情あふれる名文は、約250年の時を超えて世界各国の人々に読み継がれてきた。「処世の知恵」が詰まった、極上の「人生の教科書」である。
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-【書籍説明】 本書をご覧いただきありがとうございます。 あなたは今まさに、現実から「逃げたい何か」があるのではないでしょうか。 もしくは誰かに「逃げるな」と言われてそれについて悩んでいる。 でも「逃げられない事情」があるのではないでしょうか。 「逃げるな」と言われると、ものすごく罪悪感を感じてしまい行動が止まってしまいますよね。 ではここであなたにご質問です。 それは本当に「逃げ」なのでしょうか 「逃げる」という言葉には、ものすごくマイナスなイメージがあります。 でもその行為は「逃げ」ではなく「ヨケてる」別の選択肢を選んでいるだけだと私は思います。 自分らしい新しい道を選ぶことがなぜ逃げることになるのでしょうか。危険を避けてはダメですか。 一度決めたら途中で変更できないと誰が決めたのでしょうか。 私は理系の大学に進学しましたが、「面白くない」と思い、就職は全く関係のない会計事務所に転職しました。 さらに、給料、人間関係、ライフワークバランスなどの理由から、転職を3回して現在4社目の会社で働いています。 転職の際は親族や上司から「逃げるな」と言われたこともあります。それでも、自分自身の決断を信じて、新しい道へ踏み出しました。 その結果どうなったでしょう?職場ではストレスがなく、残業時間も少なくなりました。家に早く帰りプライベートも充実できました。 さらに複業が無理なくでき収入が上がり、念願だった本をこうして書くこともできています。 確実に言えることは、「今が一番幸せ」=「最幸」ということです。想像してみてください。 毎年、毎年幸せの最高値を更新した人生を。過去のすべてが肯定できます。過去のすべてを許せます。 今は転職も簡単にでき、誰でも自由に情報発信ができ、リモートツールも発達し誰もが、自分らしく生き収入が得られる環境が整ってきました。 昔のように歯を食いしばって我慢して定年まで生きていくような努力・根性・我慢・忍耐の時代は終わりました。 本書では考え方が変わるきっかけや具体的な行動をまとめました。 本書を読むことであなたの考え方が変わり、自由と責任をもって素直に人生を生きられたら幸いです。
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4.3大好評「コーヒーと楽しむ」シリーズ! 本書では、読むだけで心の疲れや不安がスーッと消えて、心がほんのりと明るくなるショートストーリー50話を厳選しました。すべて1話3分程度で読める、本当にあったいい話です。心が疲れた時、落ち込んだ時、涙が出そうなとき……。コーヒーとともに、お好きな話からご賞味ください。「忙しい毎日を、ほんのいっとき忘れ、心がほんのり明るくなる。そんな、コーヒーブレイク。この本には、そんな時間のお供になる、さらりと読める話を集めました。『コーヒーが冷めぬうち』に読み切れる長さです」(本書「はじめに」より)。 (本書の一部)●20代の先輩と60代の新人 ●有名絵本作家とタモリさんの会話 ●「普通」なんて、どうでもいい ●笑える自己紹介 ●「モナ・リザ」がルーブル美術館にある理由 ●彼女を他人に紹介するときに ●人生の「リエントリー」 文庫書き下ろし。
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-熊本県副知事時代、東京都知事選の舞台裏、日本維新の会への参画のすべてを本人が語る!挑戦し続けてきた一人の男の回顧と展望録 東京都知事選の3週間で、フォロワー数3万人を獲得した小野泰輔。政治に無関心な若者層を惹きつけ、得票数4位に終わったものの約61万票を獲得するという快挙を達成した。 恩師・蒲島郁夫熊本県知事の「期待値を超えよ」という教えを見事に実践している小野泰輔の「強さ」の秘密はどこにあるのか。挑戦し続けるSNS時代の政治家のこれまでと、これからを徹底解剖する。 内容 コロナ禍の東京都知事選に突如現れた「小野泰輔」候補者。熊本県政史上最年少の副知事として、くまモンの商標フリー化や川辺川ダム建設問題など、さまざまな県政を推進してきた彼は、なぜ東京都知事選に出馬を決めたのか。そして、戦いに敗れた後、次期衆院選で日本維新の会から東京1区に出馬することを決めた理由は。スピードを持って日本の改革を進める小野泰輔の「挑戦力」を追う。 著者略歴 小野泰輔(おの・たいすけ) 1974年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。大学卒業後外資コンサルタント会社に勤めるが、大学時代の恩師である蒲島郁夫現熊本県知事の就任に伴い、2008年同県政策調整参与に就任。その後2012年に当時県政史上最年少の副知事に就任。くまモンの商標フリー化や川辺川ダム建設問題、県南振興、阿蘇地域世界農業遺産登録などに関わる。 2020年の任期満了後、東京都知事選に日本維新の会本部の推薦を取り付け出馬。無名にもかかわらず、61万票を獲得した。 趣味は三線(琉球民謡)、テニス、ゴルフ、ドライブ、日本酒、球磨焼酎、泡盛。三児の父でもある。 目次 巻頭言 第1章 東京での挑戦 コロナ禍での東京都知事選 巨頭に立ち向かう ふたたび東京へ たった一人でのスタート 増えていく仲間 さらに広がる仲間の輪 新型コロナとの「戦い」 SNSが生んだ新しい出会い 戦いの結果見えたもの 第2章 熊本時代 熊本へ 「期待値を超えよ」 渡された「大統領補佐官」の書籍 「誰よりも動く」副知事であれ 副知事任期満了が迫る中での決断 東京へ 第3章 そして日本へ 「政治家」小野泰輔の調整い 維新からの出馬表明 あと一歩の夢 「地上戦」の辻立ち 見えてきたビジョン 第4章 「#こたえて小野たいすけ」 教育 政治DX 地域創生 あとがき
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3.5やりたいことを今すぐやる――それは「自分を幸せにする大切な習慣」だと著者は説きます。本書は、数々のやりたいことを実現してきた人気作家が教える、なりたい自分になるための教科書。「めんどくさい」「時間がない」「後でいい」と言うのをやめ、今すぐやる習慣を身につけることで、ワクワクする幸せな未来を手にする方法を紹介します。 「『やりたいことを今すぐやる』ということが、人生をいちばん輝かせてくれることをお伝えしたくて、この本を書きました。人生に決まった道はありません。絶対に安全な道、トクする道、幸せになれる道というのもありません。自分はどこに向かいたいかをハッキリさせて歩いていく人だけが、欲しいものを手に入れられるしくみになっているのです。一歩を踏み出すことで、あなたの未来が明るくなり、あなた自身が伸び伸びと変わっていくことをお約束します」(本書より抜粋)『やりたいことは、今すぐにやれ!』を改題し、再編集。
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4.3いつの時代でも、楽しく働いてズバ抜けた結果を出す人がいる。そんな彼らが武器にしているものは一体何か? その答えが、本書のテーマ「想像力」である。「クレーマーが大ファンになって帰るホテル」「『あなたから家を買いたい』と言わせる住宅メーカーの受付社員」など、想像力によってもたらされた、信じられないような数々の実話を解説。あなたの仕事を根本から飛躍させるヒントが満載の1冊! 「私は20年間勤めたリッツ・カールトン・ホテルで想像力を鍛えに鍛えられました。ホテルという場所では、毎日想定外のことが起こります。それらの出来事と向かい合っているうちに、想像力は嫌でも鍛えられ、いつの間にか人様の会社の課題を「なんとか解決してほしい」と、研修を頼まれるようになりました。ぜひあなたも、あなただけの想像の翼を育て上げ、大きく飛躍してください」(本書「まえがき」より抜粋)