作品一覧 2023/10/27更新 あたりまえだけどなかなかできない 係長・主任のルール 試し読み フォロー お能健康法 すり足と呼吸で身体がよみがえる! 試し読み フォロー 30代最後の転職を成功させる方法 試し読み フォロー 「社長のヘッドハンター」が教える成功法則 試し読み フォロー 人物鑑定法 試し読み フォロー ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる! 試し読み フォロー 知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48 試し読み フォロー 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> 井上和幸の作品をすべて見る
ユーザーレビュー あたりまえだけどなかなかできない 係長・主任のルール 井上和幸 <本のタイトル> あたりまえだけどなかなかできない 係長・主任のルール <本の紹介> 仕事人生の9割は係長・主任時代で決まる! はじめての役職でどのようにふるまっていいかわからない。 プレイングマネジャーとして、自分の仕事かマネジメントかどちらかが犠牲になり、 思うように成果をあげられない。 そん...続きを読むな主任・係長の、仕事のうえでの悩みを解決。 はじめてのリーダーのための、一生モノのバイブル。 <何が書いてあったか(誰でも書ける)> ★1章:係長・主任の仕事のキホン ・会社の中で「もっとも未来への可能性をもつリーダー」だと自覚する 係長・主任はリーダーとしてのデビュー戦。 まだ結果責任は上司も一緒に負ってくれる。失敗を恐れずに思いっ切りやることができる ・地位を与えてもらっただけではうまくはいかない リーダーマッチ理論の「1:2:4」の法則 「リーダーの権限・権威」よりも、「チームの課題」を明確化すると2倍影響力を発揮できる 「リーダーの権限・権威」よりも、「メンバーとの人間関係」を構築すると4倍影響力を発揮できる なのでチームメンバーとしっかり話し合い人間関係を築き、 このチームで何を成し遂げるのかを目標設定し、メンバーと共有することが大切。 ・管理職への最終選抜にエントリーしたという意識を忘れない 係長・主任は働き方のギアチェンジを求められる 言われたことをやる社員から、考えて指示を出す側の社員になれるかどうか 教えられる側から教える側に、組織として稼いでくれる側に 管理職のポストに限りはあるし、全員がなれるわけではない。 また無理に目指す必要もないが、肩書は無かったとしても、組織を率いる人材になる必要はある。 ★3章:プレイヤー兼指導者の必勝コミュニケーション術 ・メンバーに期待しすぎない 期待しないという話では無く、期待しすぎないことがポイント メンバーの状況に気を配り、前提として期待しすぎず、できたら「絶対加点評価」でほめる。 これにより、メンバーが育ち、前向きで成長志向のある組織を作ることにつながる。 ★4章:これだけおさえよ!リーダー力 ・結果ではなく、プロセスや方法を、常時チェック&修正しよう 自分とチームの業績を出し、メンバーを育成し、さらに強いチームにする そのためには「結果」ではなく「プロセスや方法」をほめたり叱ったりする ・成功するまで担当を降ろさない 失敗して終わらせない、バックアップの人間を追加するなどして、 支援して乗り越えさせ、メンバーに成功体験を届けることで自分もメンバーも成長する。 ★6章:背中を見せる現場リーダーの仕事術 ・わかりませんは禁句 絶対的な正解がない時代であり、考え、仮説を立て行動できる力が求められる すぐに分かりませんと言い、楽をする癖をつけると、売れない人材の第一候補となる。 正解不正解はともかく、そこに至るまでの仮説を自分なりに考え尽くし、やってみる それを高速で繰り返せる人材が、買われる人材、伸びる人材である。 ★8章:係長・主任の地力作りのルール ・これまでに最もお金と時間を使ってきたことに、さらにお金と時間を突っ込むといい 自分がもっとも好きで得意な部分にさらに負荷を掛けることで、自分の突出した部分に磨きをかける。 ★9章:係長・主任のキャリアのルール ・会社に「貸し」を作る 人間関係、仕事関係、給与についても「常に貸し越し」状態をキープすべし 最初に多くもらい過ぎるよりも、成功してから成功報酬でもらったほうがハッピーが続く 「借り」が多い状態であれば、相手に依存してしがみつくことになってしまう。主体性を失う。 「貸し」が多い状態であれば、自分優位に立てる。会社にとって失うと困る人材になるべし。 <そこから何を学んだか(自分自身のオリジナルの意見)> ・管理職への最終選抜にエントリーしたという意識を忘れない 係長・主任は働き方のギアチェンジを求められる 言われたことをやる社員から、考えて指示を出す側の社員になれるかどうか 教えられる側から教える側に、組織として稼いでくれる側に ・地位を与えてもらっただけではうまくはいかない リーダーマッチ理論の「1:2:4」の法則 「リーダーの権限・権威」よりも、「チームの課題」を明確化すると2倍影響力を発揮できる 「リーダーの権限・権威」よりも、「メンバーとの人間関係」を構築すると4倍影響力を発揮できる なのでチームメンバーとしっかり話し合い人間関係を築き、 このチームで何を成し遂げるのかを目標設定し、メンバーと共有することが大切。 ・結果ではなく、プロセスや方法を、常時チェック&修正しよう 自分とチームの業績を出し、メンバーを育成し、さらに強いチームにする そのためには「結果」ではなく「プロセスや方法」をほめたり叱ったりする <それをどう活かすか(アウトプットによる実践経験の蓄積)> 働き方のギアチェンジをする。自分が頑張るのではなくチームで成果を出すために試行錯誤する。 新しいプロジェクトに取り組む際には、課題共有や人間関係の構築のためにコミュニケーションする。 プロセスについて指導をしていくことで、仕事の成功確率を上げていくようチーム運営する。 Posted by ブクログ ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる! 井上和幸 譛ャ雉ェ繧偵▽縺?※縺?k縺ィ諤昴≧縲ょョ溯キオ縺吶k縺薙→縺ッ豎コ縺励※邁。蜊倥〒縺ッ縺ェ縺?→諤昴≧縺後?∬ゥヲ縺ソ繧九↓蛟、縺吶k縺ィ諤昴≧縲 Posted by ブクログ 知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48 井上和幸 / 曽和利光 採用は難しい。 いろんな指標も、手法もあります。 この本では、その中でも『外注なしで社内で努力できる』ものを凝縮してくれています。 これを実践すれば、採用はかなり改善するはずです。 なのに、新卒採用って変わりませんね… Posted by ブクログ 30代最後の転職を成功させる方法 井上和幸 30代を迎えて今後のキャリア開発に悩んでいる方は本書を手にとってみると良いかと思います。中堅以降での会社員人生の心構え、身につけるべき能力、キャリア開発の進め方・・などが書かれていて参考になりました。 Posted by ブクログ ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる! 井上和幸 『ずるい』というより『賢い』とか『できる』マネジメントの方がぴったりくる。 確かに、できない人には退場してもらう割り切った仕組みや対応もあるものの、それもチームとして業績を上げるためのものだと理解できる。 部下には実行責任と報告責任を、上司は命令責任と結果責任をなど、なるほどという本格的な情報が満載...続きを読むだと感じた。 でも、読んだだけですぐにマネジメントが上手くできるはずはない。 15-135 Posted by ブクログ 井上和幸のレビューをもっと見る