井上和幸のレビュー一覧

  • あたりまえだけどなかなかできない 係長・主任のルール

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    <本のタイトル>
    あたりまえだけどなかなかできない 係長・主任のルール

    <本の紹介>
    仕事人生の9割は係長・主任時代で決まる!
    はじめての役職でどのようにふるまっていいかわからない。
    プレイングマネジャーとして、自分の仕事かマネジメントかどちらかが犠牲になり、
    思うように成果をあげられない。
    そんな主任・係長の、仕事のうえでの悩みを解決。
    はじめてのリーダーのための、一生モノのバイブル。

    <何が書いてあったか(誰でも書ける)>
    ★1章:係長・主任の仕事のキホン
    ・会社の中で「もっとも未来への可能性をもつリーダー」だと自覚する
     係長・主任はリーダーとしてのデビュー戦。
     まだ結果責任は上司

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    2023年06月02日
  • ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!

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    2018年12月31日
  • 知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48

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    採用は難しい。
    いろんな指標も、手法もあります。
    この本では、その中でも『外注なしで社内で努力できる』ものを凝縮してくれています。
    これを実践すれば、採用はかなり改善するはずです。
    なのに、新卒採用って変わりませんね…

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    2016年09月05日
  • ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!

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    ネタバレ

    『ずるい』というより『賢い』とか『できる』マネジメントの方がぴったりくる。
    確かに、できない人には退場してもらう割り切った仕組みや対応もあるものの、それもチームとして業績を上げるためのものだと理解できる。
    部下には実行責任と報告責任を、上司は命令責任と結果責任をなど、なるほどという本格的な情報が満載だと感じた。
    でも、読んだだけですぐにマネジメントが上手くできるはずはない。
    15-135

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    2015年06月09日
  • あたりまえだけどなかなかできない 係長・主任のルール

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    まえがきから、

    「はじめてのリーダーのための、一生モノのバイブル!」

    と書かれていますが、決して大げさでではないですね。
    それくらい中身が非常に濃い骨太の本です。

    初めて主任や係長になった新米リーダーが気にかける
    べきことだけではなく、今後の長い戦いに向け基礎力を
    高める為のメッセージ、ノウハウ集になっています。

    それにしても、著者が主張される通り、自分のビジネスマンと
    しての原点はやはりこの時期にあったのだなぁと、読みながら
    再認識しましたね。

    僕が主任になったのは29歳の時です。

    売れない役者からサラリーマン世界へと転身し、それこそ
    初めてスーツを毎日着用し、名刺交換をすると

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    2012年08月06日
  • 「社長のヘッドハンター」が教える成功法則

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    最近、出来るオトコ、出来るオンナとの交流が続いていて、インスパイアされることが多いので再読。

    転職したくなったんじゃなくて、仕事が出来る人、成功している人ってみんなどこか共通項があるんだよね。

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    2011年05月08日
  • 「社長のヘッドハンター」が教える成功法則

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    リーダーを目指す人にオススメの本。

    著者自身の経験はもちろんだが、著者が接してきた圧倒的な数のビジネスリーダーを分析した上での内容は、主観性と客観性がバランスよく、説得力のある内容となっている。

    若手社会人に向けては、ビジネスの基本を学べ、30代以降のリーダー予備軍にはリーダーになるための力を学ぶことができる。

    リーダーの資質を人材のプロから分析している点が、あまたあるリーダー論の中でも著者らしさが発揮されている

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    『世

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    2010年04月25日
  • ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!

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    いつも考えて思っていることが言語化された本でした。

    内なる声に耳を傾けるマネジメントを今後も続けていきたいと思います。

    部下の責任は実行責任と報告責任
    上司がとる責任は命令責任と結果責任。

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    2024年05月19日
  • ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!

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    中間管理職をしている人の中にある「なんかいつも忙しい」と思っている悩みに正面から向き合ってくれる本でした。ずるい、という表現ではありますが、あくまで前向きに、部下と上司がそれぞれの役割の中最大限能力を発揮し成長するための内容が詰まってました。
    部下が取る責任は実行責任と報告責任、上司がとる責任は命令責任と結果責任というところをしっかり踏まえ、上司としてチームが働きやすい環境を考えて実行できるようにするノウハウが詰まっている本でした。

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    2021年02月11日
  • あたりまえだけどなかなかできない 係長・主任のルール

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    マネジメントに悩んでいる時に読んだ本。いくつかためになる事が書いてあったり、普段指摘されている理由がわかったりと、色々ためになった本。

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    2020年08月29日
  • あたりまえだけどなかなかできない 係長・主任のルール

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    ○成功するトップは「いつ、係長、主任を卒業するかを決めていた」自身の大きな方向付けをしていた
    ○成功するトップは、限られた時間で楽をして、なおかつ誰にも負けないパフォーマンスを出したいというのを原動力にしている
    ○メンバーには期待しすぎず、できたことを「加点評価」で褒める
    ○相手の「自己重要感」を満たしてあげる。供給不足の「褒める側」にまわる
    ○結果ではなく、プロセスや方法を褒めたり叱ったりする
    ○相手が求めている課題やテーマをどう解決してあげられるかが日々自問すべきポイント
    ○「仕事は高級なゲームに過ぎない」という気持ちをもち、今回のゲームをメンバーと楽しんでステージクリアを目指す
    ○ツキや

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    2019年02月20日
  • あたりまえだけどなかなかできない 係長・主任のルール

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    見開き2ページにルールは1つ。
    冗長にグダグダ書くんじゃなくて要点を絞って2ページに収められているので、読みやすい。
    読み手への配慮でしょう。
    事例や引用が適材適所で用いられ、また文章には小気味の良さを感じます。
    途中からのめり込んでしまいました。
    特に6〜8章が面白かったです。

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    2017年01月29日
  • 30代最後の転職を成功させる方法

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    『これからお伝えする経営者力こそ、30代以降のビジネスパーソンに必要とされる力であり、「会社色」に染まった仕事ばかりしていて、自立した仕事をしていない人には、決して身につかない要素です。

    リーダーとしての資質を高めるものであり、これはそのまま「社会人50年時代の生涯キャリア最大化」の方程式だと考えていただければいいでしょう。

    経営者力=(「描く力」+「決める力」+「やり切る力」)×「まとめる力」×「学び続ける力」


    転職を考えている人も考えてない人も読んでためになる一冊。

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    2015年12月26日
  • 知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48

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    ひょんなことから著者の曽和さんとお会いする機会ができたので、お会いする前に読んでみました。私は人事担当ではないので、通常の採用についても詳しくないのですが、ここで書かれている「大企業の採用」については以前いた会社も考えるとそのとおりだと思いますし、そのやり方では確かに知名度が低い会社では採用は難しいだろうというのは想像つきます。
    私は営業の仕事もしていたので、思ったのは「採用は営業と一緒だ」ということです。応募者をお客様と考えて、そのお客様の求めていることを真摯に考えてアクションする。それはお客様の言いなりということではありません。きちんとこちらの主張も伝えたうえで縁があればお付き合いが始まる

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    2015年10月10日
  • 知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48

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    採用担当者は読むべきだと思う本でした。

    優秀な学生は、大手企業に就職する傾向がある。
    個人的な考えだけど、大手企業には、潰れないだろうというよくわからない安心感、知名度というブランドと他者の憧れのまととなる自己満足、金額の大きな仕事を担当できる、優秀な人が多いので刺激しあえる、給料が高いなど、いいことが多い気がする。
    その中で中小企業が高学歴な、優秀な人材を採用は難しいだろう。
    そこでどうするかというところがこの本の趣旨。
    狙いは、環境の変化が激しい世の中でも泳げる見込みがあり、大企業の選考から競合しない人。
    例えば、新設学部に入学した人やマイナースポーツに興味が惹かれる人を採用する。この人

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    2015年09月23日
  • あたりまえだけどなかなかできない 係長・主任のルール

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    ネタバレ

    チェック項目11箇所。係長・主任は、リーダーとしてのデビュー戦だ、チームリーダー、プロジェクトリーダーとしての責任と役割をもてる、一方で、結果責任は上司も一緒に負ってくれる分、リスクに構えすぎずに、思う存分暴れてかまわない、失敗しても挽回は何度でも効く時期だ。まず最初に重視しなければならないのは、実は、上司だと言ってもよい、上司も含めた「他人」を、良好な関係をもって動かすことを意識しよう。係長・主任としての君は、ぜひ、組織情報を可能な限りオープンにするよう働きかけ、自分のチーム、グループ単位の「擬似社長」として、売上・コスト・利益に目を配って働いてほしい。係長・主任となった君が、まず最初に取り

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    2014年06月09日
  • 知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48

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    覚書

    12 すくすく系の若者を積極的に評価する
    18 人気企業の採用終了後にチャンスがやってくる(二の矢、三の矢作戦)
    20 習慣になるまで努力したエピソードを聞く
    21 なぜそうしたのかで優先順位がわかる
    22 天井の雨漏りをどうするかで問題解決能力がわかる
    25 エピソードに隠れているプロセスを聞き出す
    26 学生に求める能力の定義を共有する
    27 初期選考では基礎能力だけジャッジする
    33 フォローで聞くのは「主観、妄想、思い込み」
    38 人気企業を志望する学生の口説き材料
    40 「この会社で働きたい」との言葉を学生からもらう
    42 入社前のキャリア志向をリセットさせる
    48 現場のス

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    2013年12月05日
  • 知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48

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    数年前、某筋でお世話になったので読むことに。内容自体はもはや関わりの薄くなった分野なのでなんともという感じではあるものの、面白くはあった。

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    2013年08月22日
  • 知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48

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    元リクルートの井上さんと曽和さんが唱える、「分不相応採用(身の丈を超える優秀な学生を新卒採用すること)」を実現するための、具体的な48のメソッド。意識改革/採用基準/仕掛け/面接選考/フォロー/人材育成、の6章で構成。「日本の成長のために、優秀な学生こそ(知名度の無い)成長企業に入社してほしい」に激しく共感。

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    2013年08月13日
  • あたりまえだけどなかなかできない 係長・主任のルール

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    このシリーズ、新人向け、課長向け、部長向けなど、色々出てますが、今回係長というのを見つけたので読んでみました。我が社には係長という肩書きはなく、課長補佐になるまでずっと「事務官」なのですが、本の内容的には自分のような立場(時々、数名で動かすプロジェクトを任されるような立場)に合っていると思います。
    興味深いポイント、気になったポイントは以下の通り。
    ・係長級は遠慮なく思い切りできる。もちろん上司の了解のもとにだ。それで成功すれば自分のもの。万が一、失敗したら上司のせいにすればいい(笑)。
    ・係長級は、堂々と、自分の部署の部分利益代表になればいい。
    ・チームに及ぼせるリーダーシップの影響の度

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    2013年04月03日