このシリーズ、新人向け、課長向け、部長向けなど、色々出てますが、今回係長というのを見つけたので読んでみました。我が社には係長という肩書きはなく、課長補佐になるまでずっと「事務官」なのですが、本の内容的には自分のような立場(時々、数名で動かすプロジェクトを任されるような立場)に合っていると思います。
興味深いポイント、気になったポイントは以下の通り。
・係長級は遠慮なく思い切りできる。もちろん上司の了解のもとにだ。それで成功すれば自分のもの。万が一、失敗したら上司のせいにすればいい(笑)。
・係長級は、堂々と、自分の部署の部分利益代表になればいい。
・チームに及ぼせるリーダーシップの影響の度合いの比率は「リーダーの持つ権限・権威」:「チームの課題の明確化」:「リーダーとメンバーとの人間関係」=1:2:4。
・知らないことがあったら必ず調べて、話題になっていることはだいたいわかるようにする。(Google日本法人元会長、村上憲郎)
・キーワードは「前進感」。今日から「有言実行」。
・実は相談者は、自分が思っている以上に情報や仮説的な答を持っている。
・自分のことにいっぱいいっばいで、まわりの人達や、まわりで進行していることがらに「意識」を配ることのできない、「意識量不足」に注意。
・人生は、踏み切る、割り切る、思い切るの三切る。
・ここぞのタイミングでの、一つの声掛け。忘れられないフォローのチャンスを逃さない。
・社長力=(描く力+決める力+まとめる力)×まとめる力×学び続ける力
・あきらめ悪く「どうすればもっとうまくいくんだろう」と考え続ける。
・考え切る力。しつこさ、が必要。「決着力」。
・結果ではなく、プロセス・方法・やり方に光を当てる。
・ロジック+嗅覚。
・時間の使い方は練習により改善できるが、絶えず努力しない限り仕事に流される(ドラッカー)
・やってみるまえから否定したり、伝聞又聞き状態で偏った判断をすることを避ける。
・徹底的に考え尽くし、仮説的に行動できる力。
・他人は嫌がるけれど自分は全く苦にならないことを探す。
・ガイダンス力。
・仕事はたかが、高級なゲームにすぎない、という気持ち。
・時間という資源がほかの資源と違っている点を一つあげるとすれば、それは、使わなくてもどのみち消えてなくなるということだ。
・成功者は「運」を「自分の力の及ばないもの」ととらえず、「努力や実行といった行動系」「好きなことをやる、ポジティブであるなどの意識系」からもたらされており、「他者を支援する、周囲のお陰だと思うなどの他者支援・感謝系」と捉える感覚。
・過去、他人、感情は変えられない。未来、自分、行動は変えられる。
・アラ探しがツキを落とす。
・悪い波動の人から売られた喧嘩は買ってはいけない。
・ブレーキを踏んで丸くなってはいけない。アクセルを踏み込んで、尖った部分にさらに磨きをかける。
・「売れた」のか「売った」のか。「型」を発見することに貪欲になり、それを方程式化し、チームで使ってみる。
・一つの職務を完遂する。そしてやりきった職務に執着しない。
・会社に貸しを作る。