SF(国内)作品一覧
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-地球国家群間の大戦終結後、復興と平和のシンボルとして建設された永久平和都市オフィール。軌道国家群から軌道エレベーターで入都した報道士キャロルと記録士シオリは、都市の取材を通じその表層的な“平和”に疑念を抱く。やがてテロや大規模犯罪を密かに闇に葬り去る特殊部隊〈手品師(ザ・ジャグル)〉の噂を耳にした二人は、この都市の真の過酷に絶句する……。 戦争という狂気の本質に迫る、本格アクションSFシリーズ、第1弾。電子版のために書き下ろされた短篇&あとがきを追加収録! ●榊一郎(さかき・いちろう) 1997年、第九回富士見ファンタジア長編小説大賞で準入選、翌年デビュー作『ドラゴンズ・ウィル』を刊行。自称・小説屋/軽小説屋であるが、ゲームシナリオ、アニメシナリオ等も手掛ける。速筆で著作多数。代表作に『スクラップド・プリンセス』『棺姫のチャイカ』『アウトブレイク・カンパニー』『まじしゃんず・あかでみぃ』『神曲奏界ポリフォニカ』『ストレイトジャケット』等がある。ガンマニアで観賞魚マニア。
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-この世界のシナリオを書き換えてやろう……そのために、戦い続けるのだ! 『有限会社ムゲンテック』の社員トーノヒトシは、「人類の敵」を開発する最中に、謎の爆発事故に巻き込まれた。破壊された機材、飛び散った現実。生体素材と人間とのインターフェイスは思いがけない事態に発展。彼は「正義の味方」ザリガニマンとなってしまったのだ。ゆけ、トーノヒトシ! 戦え、ザリガニマン! ●北野勇作(きたの・ゆうさく) 1962年生まれ。大阪府在住。SF作家。1992年『昔、火星のあった場所』で第4回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。2001年『かめくん』で、日本SF大賞受賞。著書に『クラゲの海に浮かぶ舟』『どーなつ』『きつねのつき』『どろんころんど』『カメリ』等。
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-身体強化や電子機器へのアクセスを可能にするデバイスを脳に埋め込んだ捜査官Mは、相棒とともに爆破テロを未然に防ぐことに成功した。だがその裏で、別のテロ計画が実行に移されていた。 〈NovelJam2021Online参加作品〉
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4.0
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2.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春風の妖精、太陽の妖精、樹木の妖精、雪の妖精……。四季折々の妖精が見守る深くて切ない愛の物語四篇。 ほとんどの人間は、死の間際では意識を失い、「最期の想い」を伝えられず天に召されます。妖精たちは、天に召された方々を連れてきて、「残された方」に「最期の想い」を伝えさせます。もしかしたら、あなたのもとへも、「あなたが大切に想っていた方の幻影」と妖精が現れ、「最期の想い」を伝えに来るかもしれません。(「あとがき」より)
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4.3地球人類が星々に進出した時代。だが、それまでの連邦軍による植民惑星の統治が軋轢を生じさせるに及び、連邦経営機構は新たな制度を発足させた――それが司政官制度である。官僚ロボットSQ1を従えて、人類の理解を超えた植民星種族(ロボット、植物、角の生えたヒト型生命など)に単身挑む、若き司政官たちの群像。かつて『司政官』『長い暁』の2短編集に収録されていた全7作を作品内の年代順に編纂し、初の一巻本とした決定版。《司政官》シリーズは、大長編『消滅の光輪』『引き潮のとき』とともに、円熟期の眉村SFを代表する、遠大な本格宇宙未来史である。
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-地球人類が星々に進出した時代。だが、それまでの連邦軍による植民惑星の統治が軋轢を生じさせるに及び、連邦経営機構は新たな制度を発足させた――それが司政官制度である。官僚ロボットSQ1を従えて、人類の理解を超えた植民星種族(ロボット、植物、角の生えたヒト型生命など)に単身挑む、若き司政官たちの群像。かつて『司政官』『長い暁』の2短編集に収録されていた全7作を作品内の年代順に編纂し、初の一巻本とした決定版。《司政官》シリーズは、大長編『消滅の光輪』『引き潮のとき』とともに、円熟期の眉村SFを代表する、遠大な本格宇宙未来史である。「長い暁」「照り返しの丘」「炎と花びら」収録。
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4.0
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-うそのバスに乗り込むと、別世界に連れ去られる…? ぼくは急いでいた。約束の時刻にすでに遅れていたのだ。タクシーが来たら乗るつもりだったが、タクシーも一台も通らない。苛々しながら、バスを待ちつづけた。三十分以上経って、ようやくバスの姿が見えた。ああ、やれやれ、ようやく来た、とぼくは思った。思った直後、ぼくは目を剥いていた。それはうそのバスだったのだ。〈うそのバス〉行先表示板にそう書いてあった。(「うそのバス」より) 短篇の名手が趣向を凝らして描く、世にも不思議な世界。傑作短篇集。 ・葬式 ・元気でやってるかな ・怪我 ・寝ぐせの男 ・うそのバス ・車刑(くるまけい) ・挽肉の味 ・やめられない楽しみ ・鮫 ・獣がいる ●中井紀夫(なかい・のりお) 1952年生まれ。武蔵大学人文学部卒業。ハヤカワSFコンテストを経てデビューし、短篇「山の上の交響楽」で星雲賞を受賞。主な著書に、『能なしワニ』シリーズ、『タルカス伝』シリーズ(ともに早川書房)、『漂着神都市』、『海霊伝』(ともに徳間書店)など著書多数。
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3.7地中深くに沈んだ会社。社長の愛した怪獣クゲラ。卵になった妻。あっぱれ!大卒ポンプ。不景気なのか戦時下なのか、今日を生き抜く社員たち。北野ワールド全開! 超日常の愛しい奇想短編集。
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3.4一人、また一人、消えてゆく・・・・・・。この船は、いったい・・・・・・何なのか? 少年少女たちの活躍を瑞々しく描いて選考委員を唸らせた、SFミステリーの傑作! 第5回日本SF新人賞佳作入選作。 核戦争による現代社会の崩壊後、少年・圭太は、父やその仲間とともに大型漁船で日本を脱出し、南太平洋に浮かぶ海上基地フロート・ナインを目指していた。だが船は嵐に遭い、座礁してしまう。そんな彼らの前に現れた、巨大な豪華客船―。救世主のように思われたその船は、調査に訪れた大人たちを載せたまま、忽然と姿を消してしまう。それから二年、謎の「箱船」は、何度か圭太たちの前に姿を現すが、大人たちは誰一人帰ってこなかった…。意を決して「箱船」に乗り込んだ子供たちは、なんと、船が完全に無人であることを知る。「この船は、いったい…何なのか?」全篇に漂う切実な寂寥感の中、少年少女の活躍を瑞々しく描いて選考委員を唸らせた、SFミステリーの傑作!第5回日本SF新人賞佳作入選作品。
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4.5電子オリジナル特典】・生頼範義イラスト収録 ・劇場版「首都消失」ポスター ・小松左京直筆原稿 ・小松左京ライブラリ解説 ●S重工企画総務課長・朝倉達也は、役員会議へ新企画報告のため、名古屋を発ち東京へ向った。が、途中で新幹線がストップ、首都圏に大異変が起ったことを知る。都心を中心に半径三十キロ、高さ千メートルの正体不明な巨大な“雲”に覆われ、交通通信電波は遮断、死者も出たのだ。家族は友人は無事だろうか? この“封鎖”は一時的現象なのか? 国家中枢を失った日本の将来は…? 日本SF大賞受賞のパニック巨篇。(電子版では紙版の上下2冊分を、1冊にまとめています)。
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5.0科学と奇想と語りの饗宴! 珠玉のSF短篇集 キャラグッズの買い物につきあってくれる裕美子は、俺にとって最高の彼女。でも、今日のデートはどうにも気分が乗らない。久々に再会した旧友の科学者、溝呂木がこの世界の破壊を企んでいるらしいのだ……。 アキバ系恋愛に危機が迫る表題作の他、SFマガジン読者賞受賞の言語SF『メデューサの呪文』、孤独なサイボーグの見えざる激闘を描く『奥歯のスイッチを入れろ』など7篇を収録。また、文庫刊行時のあとがきに加え、電子版のためのあとがきを追記している。 ・シュレディンガーのチョコパフェ ・奥歯のスイッチを入れろ ・バイオシップ・ハンター ・メデューサの呪文 ・まだ見ぬ冬の悲しみも ・七パーセントのテンムー ・闇からの衝動 ●山本 弘(やまもと・ひろし) 作家。「と学会」会長。日本SF作家クラブ会員。1956年京都府生まれ。1978年『スタンピード!』で第1回奇想天外SF新人賞佳作に入選。1987年ゲーム創作集団「グループSNE」に参加。作家、ゲームデザイナーとしてデビュー。2003年発表の『神は沈黙せず』が第25回日本SF大賞候補に。2006年の『アイの物語』は第28回吉川英治文学新人賞ほか複数の賞の候補に挙がるなど、日本SFの気鋭として注目を集める。
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3.9BMIを理由に会社を解雇された主人公の元に、政府からダイエット企画の参加者に選ばれたという通知が届く。それは“敗者は死なねばならない”というルールのデスゲームだった(「太っていたらだめですか?」)。すべての人は例外なく、65歳の誕生日を迎える前後で死ぬ。64歳になった紫は、人生の目標をほぼ達成していたが、スリの子どもから被害に遭いかけ、追いかけていったすえにその子を手元に引き取ることに……(「六十五歳デス」)。さまざまなディストピア世界を生きのびる、パワフルで勇敢な女性たちの物語。あとがきに自作解説を含む。/【目次】六十五歳デス/太っていたらだめですか?/異世界数学/秋刀魚、苦いかしょっぱいか/ペンローズの乙女/シュレーディンガーの少女/著者あとがき
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-「死体を、捨てに行きたいの」 社会(クラス)に馴染めず孤独な生活を送っていた古屋 真は、ひょんなことから転校生の日浦 心のお願いに協力することになる。正体不明の『死体』の遺棄という奇妙な依頼を通して、真は自分の過去、そして恵まれた環境を捨てた心が抱える罪と向き合っていく――――。 少し不穏で不思議な死体をめぐる短編『青に溶ける(文庫版)』と心情小説『地上4Fに捧ぐ』、新作短編『回帰願望の残滓』の三編を収録した、青井ねおん(現:青井新)初の小説集。 カバーイラスト:星谷 優様 ※本作は青井新の個人誌作品の電子書籍版となります。【56ページ】
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-物流業界の入門書としても読める、衝撃の近未来SFサスペンス長編。 人類は、自らの手で「神」を創り出してしまったのか ──。 2050年、ネオ東京。物流コンサルタント・荷宮璃子が調査を依頼されたのは、巨大物流センター「ロジマザー」で発生した“誤出荷”だった。 超量子コンピュータを搭載したAIセンター長「トリプルミュー」が統括する、完璧なはずの物流システム。ところが調査を進めるほど、整いすぎた現場、不自然なまでに理路整然とした説明、そして相次ぐ不可解な事故が、璃子の直感を刺激していく。父の死の真相に触れたとき、彼女自身にも脅威が迫り──「ラフーラ」とともに、巨大インフラの深部へ踏み込んでいく。 本作が描くのは、AIと人間の対立だけではない。 需要予測、在庫管理、倉庫の機能、ピッキングと仕分け、ラストワンマイル、サプライチェーン最適化 ── 物語の謎を追うほどに、物流の基本用語と現場の考え方が自然と身についていく。ドラマチックな展開の中で、「物流センターはただの倉庫ではなく、社会を動かす“司令塔”になった」という現実が立ち上がる。 効率と最適化の果てに、人間は何を見失うのか。
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-異世界の宇宙にちりぢりになった仲間を見つけだすことができるか。五島野依の旅が始まる――。反響続々!新感覚ファンタジー!都市伝説だったはずの〈猫殺し13きっぷ〉は現実となり、御図第一小学校6年1組の五島野依は、クラスメイト6人とともに異世界に飛ばされてしまう。はじめは一緒だった幼なじみの糸川音色を、何者かに連れさられた野依は、音色を、そして他の仲間を探すために、長い長い旅に出る――。3冊合本版。
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4.0一つの絵から生まれる二つの物語。 あなたにもインスピレーションがおりてくる! ショートショートから作家としてのキャリアをスタートした太田忠司と、新世代ショートショート作家として人気を集める田丸雅智の二人が、古今東西の名画をテーマに競作。 二人のインスピレーションのもとになったのは、この10枚の名画たち。 ゴッホ「夜のカフェテラス」 クプカ「静寂の道」 ムンク「吸血鬼」 俵屋宗達「風神雷神図屏風」 モネ「雪の中の蒸気機関車」 シャガール「サーカス」 月岡芳年「猫鼠合戦」 エッシャー「写像球体を持つ手」 マグリット「光の帝国II」 平山郁夫「月明の砂漠」 さらに、クリムト「北オーストリアの農家」を題材に、ネットで募った優秀作も収録。 怖いもの、面白いもの、うまい!と膝を叩いてしまうもの。 原稿用紙10枚前後の作品を読めば、今までとは違った視点で絵画を見ることもできるはず。 不思議と驚きに満ちた美術館を、どうぞお楽しみください。
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-書籍説明 まえがきより 西暦二〇八五年、九月九日。 その日の夜、北アメリカ大陸に一つの星が落下した。 遙か彼方、宇宙空間から降り注いだその星は、夜陰を照らし出す程の強い光を放っていたと言う。 星が落下したと連絡を受けた研究者達がその星を回収し、その全貌を詳しく調べてみると、 降り注いだそれが星ではなく古びた『懐中時計』であるということがわかった。 ――なぜ? どうして宇宙空間から時計が……? 研究者達は疑問を抱いたまま、その懐中時計を解析するべく自国へと持ち帰ることを決定した。 それが、全ての始まりだった。 著者紹介 月読綾人(ツクヨミアヤト) 西日本在住。学生の頃から執筆活動を開始し、2015年より電子書籍を執筆するように。 妖怪物やファンタジー、世界系の物語を執筆することが多い。 宇宙人でも幽霊でも妖怪でも、居ないよりは居たら素敵だなと思っている変わり者。
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-極端に出生率が低下した近未来社会……この世界でしかあり得ない“殺人動機”とは? 中性子爆弾による〈大被爆〉から三十年。人口は激減し、文明社会は崩壊。放射能の影響で人類の生殖能力が低下したこの世界では、子供は貴重な存在となっており、グループ婚が一般的になっていた。妻と腹の子を殺され、自ら事件の捜査にあたる刑事・江藤の前に、かつて乳呑み児だった自分と母親を捨てた父が突然現れた。当惑は次第に父への疑惑に変わる。二十数年前、父と母との間に何があったのか? 手がかりを求め、江藤は廃墟と化した東京の高層ビル街をさまよう…。異色のSFサスペンス長篇。 ●藤本泉(ふじもと・せん) 1923年、東京生まれ。日本大学国文科卒業。1966年に「媼繁盛記」で第6回小説現代新人賞を受賞し文壇にデビュー。部落問題を扱った第17回江戸川乱歩賞最終候補「藤太夫谷の毒」(のちに『地図にない谷』と改題して刊行)、第75回直木賞候補『呪いの聖域』、第30回日本推理作家協会賞長編賞候補『ガラスの迷路』など話題作を立て続けに発表したのち、1977年に『時をきざむ潮』で第23回江戸川乱歩賞を受賞。その他、伝奇ミステリ「えぞ共和国」シリーズなど著書多数。1989年2月、旅行先のフランスから子息に手紙を出したのを最後に消息を絶ち、行方不明のまま現在に至っている。
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-子供たち4人が60年前の世界へ迷い込んでしまう。果たして無事に現代に戻って来れるのか、読み始めたら止まらない痛快で感動のSF冒険小説。 中学一年生の裕太とその妹の小学四年生の幸と、裕太の友達で同級生の博士と力也の4人の物語。その4人は、ひょんなことから60年前の過去の世界に迷い込んでしまう。そこは確かに自分たちが現在住んでいる場所なのだが、景色は一遍していた。そこで4人は、自分たちが知らなかった当時の様々な状況や出来事を知ることになっていく。次から次へと起こる出来事に、つい引き込まれてしまい展開から目が離せなくなってしまう。果たして過去の世界から戻って来られるのか、そしてまたそこで出会った人はどのような人だったのか。子供たちが様々な経験をしながら自立していく、笑いあり涙ありの感動のSF冒険小説。なお、子供たちが読んでも楽しめるように、なるべくフリガナを入れました。また、文章や言葉使いもやさしく丁寧にして読みやすいようにしました。 【目次】 第一章 最初の地震 旧小学校の探検 旧小学校でのおばけ屋敷大会 地下への探検 洞窟での事故 四人の再会 金の壁 第二章 周囲が何か変 家がない ビラまき飛行機 アイスキャンデー 後略 【著者】 藤本和則 1952年東京生まれ。東京都在住。2006年「おばけエントツ」文芸社より出版、2007年「母への贈りもの」日本文学館より出版
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-映画監督、マンガ家ら、多くのクリエイターを魅了した海洋SF大作!! 合本版では、特典としてメカニックデザイナー・柳瀬敬之の装画に大暮維人氏のキャラクターデザインのラフ画を収録。 大暮維人氏「まさに深海と呼ぶに相応しい重厚さ。『生命』の深淵に迫る真理がそこにある。ひたすら桁違いに面白すぎる!」 樋口真嗣氏「かつて星野之宣先生や山下いくと先生がビジュアル化してきた海中メカニックの進化系を怜悧な筆致によって文章のみで執拗に描破している。圧倒的想像力によって命を宿したイクチオイドの動く姿を見てみたい!」 弐瓶勉氏「本当に面白いし大傑作だと思う。ついに人型兵器の有用性が証明されてしまった……。そうか深海だったのか。小説ならではの圧倒的な情報量で表現された有人大型人型機動兵器が活躍。大好物です。」 【あらすじ】 世界各地で海洋資源開発が進み、その資源が世界のパワーバランスをも左右するようになった近未来。海洋開発を担った人々は、国家を超えた共同体=海洋漂泊民(シー・ノマッド)を形成し、その影響力を高めていた。既存国家と新勢力の思惑が錯綜する中、メタンハイドレート採掘基地が暴噴する大事故が発生。これはテロか?気候変動を巡り、新たな紛争を引き起こす怖れもある事故に、世界は疑心暗鬼に揺れる。事故の生存者・宗像逍は、巨大なシー・ノマッド集団に拾われ、ある基地に配属される。そこにはバトル・イクチオイド(海中生物型機動兵器)の新型が存在した。パイロットとして選抜された逍は深海の戦場に投入され、連続テロと戦う!! ※本書は2017年10月28日に配信を開始した単行本「深海大戦 Abyssal Wars 【全3冊 合本版】」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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-あの超人気アニメをノベライズ! 行方不明になってしまった姉・イナの手がかりを探して、進開学園に転入してきた大成タイセイ。だがその日、謎の敵対勢力の巨大ロボ・アンノウンが10年ぶりに出現してしまう。対抗できるのはERDA(エルダ)の開発したシンカリオンだけ! しかも運転士の適性があるのは、まさかのタイセイただ一人!! 壊れそうになっている姉との思い出の陸橋を守るため、タイセイはシンカリオンに乗り込む。
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4.0幻魔大戦ワールドを産み出す原点、全1巻!! カバー&本文イラストレーション/生頼範義。3バージョンのカバーイラスト全点を収録! 《あらすじ》 1999年、エド・メガロポリス。 突如来寇した“幻魔”の前に、人類はなすすべもなく終末を迎えようとしていた。 故ルーナ女王の娘・ベアトリスは、時間跳躍者(タイム・リーパー)“お時”に一縷の望みを託し、幻魔に対抗できる強靱な超能力者の種を蒔くため、過去の世界へと送り出す! 江戸時代にタイムリープした“お時”が出会った総髪の若者は、幕府転覆の陰謀を企てた慶安事件の主人公、由井正雪だった!! 《目次》 第一章 エド一九九九年 第二章 ミュータントお時 第三章 超能力者の血 第四章 魔人・正雪 まえがき あとがき 別のあとがき 自筆年譜 あとがき『続・新幻魔大戦』――書かれざる物語
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-いつまで生きることが出来るのか。もし剛造がそのことを和夫に聞いていたのだとしたら、和夫は今すぐにその答えを剛造に教えてやりたかった。でも、それは和夫にも分からないことだった。それを和夫が正確に知るのは剛造の死の間際だろう。そして、もうその時にはそんなことは剛造には何の意味もなくなっているに違いない。結局、和夫が知っていることは剛造にはまるで役立たないことばかりだった。(「鬼ごっこ」より) 医療と人間との関係を描いた純文学、医療ミステリなどの中短篇を収録。電子オリジナル作品集。 *鬼ごっこ *或る一日 *ハバナの夜 *その話、本当なのか *足 *真夜中の方へ ●石黒達昌(いしぐろ・たつあき) 作家、医師。1961年北海道生まれ。東京大学医学部卒業。「最終上映」で第8回海燕新人文学賞を受賞してデビュー。純文学誌を中心に数多くの中短篇を発表する。「平成3年5月2日,後天性免疫不全症候群にて急逝された明寺伸彦博士,並びに,」「真夜中の方へ」「目を閉じるまでの短かい間」で三度の芥川龍之介賞候補になる。また、「人喰い病」「希望ホヤ」で星雲賞日本短篇部門参考候補になるなど、SFファンからの支持も厚い。
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3.3それは未来が生まれる瞬間だった。あの震災から45年。突如として天空に超構造体“SS”が現れた日本SFの金字塔、小松左京『虚無回廊』に瀬名秀明が挑む! 「新生」「Wonderful World」「ミシェル」の3編からなる連作集。この世界が向かう未来とは?
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3.3日本国内の“良心勢力”および外国勢力が推進する「人権擁護法」「外国人参政権」「沖縄一国二制度」「東アジア共同体」「外国人の公務員採用」「女系天皇制」「無防備都市宣言」などの施策が実現したとき、日本社会はどのような変貌を遂げてしまうのか――。本書は、その「起こりうる現実」を描いたシミュラフィクション(シミュレーション小説)である。書名にある「ビッグブラザー」とは、イギリスの作家ジョージ・オーウェルの名作『1984年』に登場する独裁者の呼び名。社会における個人の自由と人間性の尊厳の問題を鋭くえぐった同作品の風景が、舞台を平成日本に移して再現する!?「人権」「友愛」「市民」「共生」「環境」など、様々な美辞麗句を用い、実際には極度に人権が抑圧され、閉塞感に満ちた「大アジア人権主義市民連邦」の実態は、明日の日本人の物語でもある。国家観なき日本の政治家とマスメディアによる情報操作の罪を糺す問題作!
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4.0シーナワールド最高傑作の「新装版」。 戦慄せよ! この「未来」に驚愕せよ! この「世界」に 想像せよ! この「物語の背景」を壮絶な戦争が終わりを告げてから、二十年近くが経過した地球。 都市や道路は破壊され、化学兵器や放射能に汚染された海や森には、異体進化した危険生物たちが蠢動する。 この文明も国家も崩壊した終末世界で、物資と食料を狙い跳梁跋扈する組織略奪団や「北政府」と呼ばれる謎の勢力と闘いながら、たくましく生きる男たちがいた――。 シーナワールドの真骨頂ともいうべき、独特の言語感覚によって描きだされた圧倒的世界観は、一九九○年の単行本発売と同時に、世間を震撼させた。 その傑作SF小説が二十年以上の時を経て、「新装版」で復活! (底本2013年11月発売作品)
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-“普通の人間”を作るという「バビロン計画」を軍の要請で開始した科学者ヘンリーは、最初に、自分の理想とする女性『EVE』を造り上げた。そして要請通り男性型クローン『ADAM』を完成させ、軍に引き渡した。ヘンリーがEVEとともに宇宙船上でTVを見ていると、ADAMを紹介する式典の放映が始まった。そこでADAMは、突如、「私は、神の意志、神の言葉を伝えるために、この世に、産まれてきたのです」と演説をはじめた。―人間、神、遺伝子をテーマに展開する壮大なSFミステリー―。
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-「石板」を送ってきたのは誰なのか?「古代人」の正体は?「メガコメット 古代人の贈り物」の続編。 ビリーが何者かに拉致され、マユとマイは国軍の協力を得て救出に向かう。 月の異星人が姿を現し、地球人に同盟を迫る。 異星人と古代人のどちらを信じるべきか世論が分かれるなか、宇宙局のジムはある計画を地学研究所の所長に打ち明ける。 宇宙局と研究所が異星人に襲われる。国軍上層部は成果を上げられない司令官を疑う。 マユとマイは、ボブとともに亡き母の国を訪ねる。 脅しに屈した地球の各地に、異星人の基地が設置される。 研究員たちは連絡が取れなくなった古代人を探し当てるが、そこに異星人の戦闘虫が襲ってくる 【目次】 第一章 双子の街 取材 古代人の丘へ 拉致 双子の父 第二章 異星人の企み 強奪 食糧難 同盟要求 ジムの決断 会見 第三章 異星人の襲来 火事 湖の秘密 ポリヘドロン 第四章 裏切者 疑惑まみれの司令官 尾行 参謀本部 少将の秘密 罠 第五章 双子の母の国 マイの決心 耶摩国へ 迫るポリヘドロン 第六章 侵略 異星人の基地 異星人の正体 異星人の友人 さようなら異星人 あとがき 【著者】 ワイルド ケープ 中学時代は地学部に所属、進学した高校の履修科目に地学がなく、大学は経済学部へ。 複数のペンネームで執筆中。
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3.4脳とコンピュータを接続するブレイン・マシン・インターフェイス、通称BMIが世界でも一般化している近未来。海外から苛烈なサイバー攻撃にさらされた日本政府は、サイバー空間での治安確保を目的に新機関「情報通信保安庁」を設立する。 だが、それを嘲笑うかのように、コンピュータ・ウィルスによる無差別大量殺人が発生。神を名乗る謎の犯人を追う情報通信保安庁警備部・御崎蒼司は、その一方で、恋愛に鈍感な美しい同僚に翻弄されるのだった――。 スリリングな捜査ドラマと、不器用な恋愛模様が交錯する、超エンタテインメント作品!
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3.61巻1,629円 (税込)創刊号はベテラン堀晃を筆頭に、松崎有理、宮内悠介、高山羽根子、倉田タカシなど現在の日本SF界を牽引する俊英のほか、次世代を担う新鋭・久永実木彦、ライトノベル界で活躍する秋永真琴・宮澤伊織の新作短編を収録。日本SFの新たな潮流を創るオリジナル・アンソロジー誕生。【収録作】久永実木彦「一万年の午後」/高山羽根子「ビースト・ストランディング」/宮内悠介「ホテル・アースポート」/加藤直之 エッセイ「SFと絵」/秋永真琴「ブラッド・ナイト・ノワール」/松崎有理「イヴの末裔たちの明日」/吉田隆一 エッセイ「SFと音楽」/倉田タカシ「生首」/宮澤伊織「草原のサンタ・ムエルテ」/堀晃「10月2日を過ぎても」
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3.8ベテランから日本SF界の未来を担う新鋭まで、現代SF界を牽引する書き手が集結。新時代を創る書き下ろしアンソロジーシリーズ第3巻。/【収録作】宮澤伊織「エレファントな宇宙」/空木春宵「メタモルフォシスの龍」/オキシタケヒコ「止まり木の暖簾」/池澤春菜×下山吉光〔対談〕「プロの覚悟を届けたい――朗読という仕事」/松崎有理「数学ぎらいの女子高生が異世界にきたら危険人物あつかいです」/堀晃「循環」/宮西建礼「されど星は流れる」/折輝真透「蒼の上海」/第11回創元SF短編賞選考経過および選評/ちいさなあとがき/編集部より
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3.5ベテランから日本SF界の未来を担う新鋭まで、現代SF界を牽引する7名が集結! 新時代を創る書き下ろしアンソロジーシリーズ、第2巻。【収録作】高島雄哉「配信世界のイデアたち」/石川宗生「モンステリウム」/空木春宵「地獄を縫い取る」/中村融〔エッセイ〕「アンソロジーの極意」/川野芽生「白昼夢通信」/門田充宏「コーラルとロータス」/西崎憲〔エッセイ〕「アンソロジストの個人的事情」/松崎有理「痩せたくないひとは読まないでください。」/水見稜「調律師」/ちいさなあとがき/編集部より
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-米ソによって東西に分断された日本、偽造パスポートで“向こう側”へ渡った男は… ソ連支配下の〈日本人民共和国〉からアメリカ支配下の〈日本民主共和国〉へ亡命した画家の矢川岳。別れた妻から一ヵ月前のパリの消印のある手紙を受け取った彼は、危険を顧みず国境を越えた。だが妻は、一年前の火災で死んだという。不審な思いで焼け跡を訪ねた矢川がそこで見たものは…。(「時界を超えて」より) 米ソに分断統治された日本が舞台。かつて亡命した男が妻に会うため“西側から東側へ”越境する中篇「時界を超えて」、少年が自らの勇気を試すため“東側から西側へ”越境する短篇「ひきさかれた街」、さらには聖徳太子を主人公とした短篇、計3本のSF作品を収録。 *時界を超えて *ひきさかれた街 *クロノプラスティック六〇二年 ●藤本泉(ふじもと・せん) 1923年、東京生まれ。日本大学国文科卒業。1966年に「媼繁盛記」で第6回小説現代新人賞を受賞し文壇にデビュー。部落問題を扱った第17回江戸川乱歩賞最終候補「藤太夫谷の毒」(のちに『地図にない谷』と改題して刊行)、第75回直木賞候補『呪いの聖域』、第30回日本推理作家協会賞長編賞候補『ガラスの迷路』など話題作を立て続けに発表したのち、1977年に『時をきざむ潮』で第23回江戸川乱歩賞を受賞。その他、伝奇ミステリ「えぞ共和国」シリーズなど著書多数。1989年2月、旅行先のフランスから子息に手紙を出したのを最後に消息を絶ち、行方不明のまま現在に至っている。
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-ある日、大学生である僕のもとへ、友人の柴田がタイムマシンの開発に偶然成功したと不可解な電話をかけてくる。当然のことながら、そんなことがあるわけがないだろうと主人公は思うのだが、しかし、一方で友人の柴田には有名な物理学者の叔父がおり、あるいはひょっとすると、と、期待することにもなる。その後、主人公が友人の家を訪ねてみると、そこには本当にタイムマシンが存在していた。そして主人公の僕と柴田のふたりは、タイムマシンを使って近未来へタイムトラベルする。と、このとき、ふたりはその訪れた未来で、直近の未来で大地震が発生し、多くのひとが地震で死んでしまうという事実を知ることになる。そしてもとの時間に戻ったふたりは、この未来を変えるために行動を起こし、実際に未来を変えることに成功する。だが、この結果、歴史が書き換えられてしまったとしか思えないような奇妙な現象が続発してしまうことになった……。恐竜から進化した知的生命体と、時間管理局の存在。こちらはKindleから既に販売されている『世界再構築』の一巻から2巻までを一冊にまとめ、お求めやすくしたものになっています。
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