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月9 呪われた女たち
野心、嫉妬、復讐…女達の壮絶な心理バトル! 一度は脚本家として成功を手中にし、自信過剰でどこまでも自己愛の強い弓絵。弓絵の陰に隠れながらも、成功を目前にし胸の中で強烈な野心を燃やす晴子。二人は「親友」ではあるが、人気ドラマ枠の脚本家というポジションをめぐり激しく火花を散らしていた。 そんな二人が、ある事件に巻き込まれた。きっかけは、弓絵が海外土産として晴子に渡した呪いの人形。その日から、二人の運命が変わっていく……。 本書は、テレビ業界を舞台に女同士の壮絶なバトルを描いたサイコサスペンス。弓絵と晴子、二人に取り入る若い脚本家志望の女、さらに弓絵が激しいライバル意識を燃やす「業界の女王」が絡み合い、激しい闘いが繰り広げられる。野心、嫉妬、自己愛、復讐心、闘争心……その生々しい描写には、女性なら誰もがドキッとさせられるはず。 -
みんななにかに縋りたい
累計10万部突破『どうせそろそろ死ぬんだし』に続く「館」ミステリーは依存症患者×孤島! ロジカルな推理といくつもの伏線が導き出す「なぜ」の答えに驚愕。 ――大山誠一郎(作家) 孤島の別荘で行われる依存症回復プログラムに、料理人として同行することになった桜子。 恋愛依存、ゲーム依存など、様々な依存症を抱える人々が集う。 しかし1日目の深夜、参加者の一人が不審死を遂げる。 刃物らしきもので首を切られた様子で、現場は密室。 別荘内にある刃物は、桜子が厳重に管理している包丁とナイフのみ。 桜子が参加者から犯人と疑われるなか、さらなる事件が起き――。 第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作家最新作。 【著者について】 香坂鮪(こうさか・まぐろ) 1990年、熊本県生まれ。大阪府在住。現在、循環器を専門とする特定機能病院に勤務。心臓と脳を中心に、心筋梗塞、脳梗塞などの治療に携わる。第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞し、『どうせそろそろ死ぬんだし』(宝島社文庫)で2025年にデビュー。 -
法月綸太郎の消息
名探偵が挑む、名探偵たちの謎。 法月綸太郎 VS ホームズ、そしてポアロ。 名作に隠された驚愕の「真実」が今、明かされる! 躍動するロジック! これぞ本格ミステリの純粋結晶。 待望のシリーズ最新作!! ☆☆☆ ホームズ探偵譚の異色作「白面の兵士」と「ライオンのたてがみ」。 この2作の裏に隠された、作者コナン・ドイルをめぐる意外なトラップを突き止める「白面のたてがみ」。 ポアロ最後の事件として名高い『カーテン』に仕組まれた、 作者アガサ・クリスティーの入念な企みとは? 物語の背後(バックステージ)が息を呑むほど鮮やかに解読される「カーテンコール」。 父・法月警視が持ち出す不可解な謎を、息子・綸太郎が純粋な論理を駆使して真相に迫る、 都筑道夫『退職刑事』シリーズの後継というべき2編「あべこべの遺書」「殺さぬ先の自首」。 スマートで知的で大胆不敵。本格ミステリの魅力に満ちた傑作作品集、待望の文庫化! -
アヤとあや
誰かの“特別”でありたいすべての人へ。 画家である父のモデルをしている、小学5年生の亜耶は、常に自らの美意識と神秘性に特別なものを感じていた。そんな彼女は相棒の彩といつも行動を共にしていた。歳を重ねるにつれ、次第に自分に宿る神秘性が損なわれていっていると焦りを感じるようになる亜耶。11歳の誕生日を迎えた当日、その感覚はより一層強くなっていく。学校に大勢いるただの凡人になり下がりたくないと、彩と共に「特別な」何かをしようと決意。いつもと少し違う日常を模索する。亜耶たちの前に、「学校にナイフを持ってきた」と騒ぐ男子が。そこに着想を得た相棒の彩が、「ナイフがほしい」と言い始め……。 渡辺優だからこそ描ける少女の心の深い闇。大人と子供の狭間で複雑に揺れる十代のリアルを鋭く紡ぎ出す! -
神楽坂愛里の実験ノート
神楽坂愛里(かぐらざかあいり)は東央(とうおう)大学大学院に通うリケジョ。何よりも努力を尊び、ノーベル賞を目指し道を切り拓いてきた。ある日、同じ研究室の福豊颯太(ふくとよそうた)が実験に使うラットが集団死した。感染症の疑いに周りが騒然とする中、真相を突き止めようと、立入禁止の現場に潜り込む……! 踏みにじられた努力と、奪われた命に報いるため、科学を愛する愛里が推理する! -
みなさんの爆弾
シングルマザーで官能小説家、初恋に暴走する中学生など、不器用な愛が弾ける女性たち。生きづらさも涙も明日の力こぶに変わる! はちきれそうな人生の輝きを詰め込んだ短篇集。 「初恋」 …12歳の体の中を暴れまわる“恋する本能”。女性同士だって関係ない。 「譲治のために」 …聡明で可愛い息子が、いつしか私の人生を狂わせていく。 「メアリーとセッツ」 …長いひきこもり生活が、正体不明の少年に打破されて―― 「官能小説家の一日」 …乳飲み子をあやし、今日も私はエロの本能を呼び覚ます。 「世界裏」 …若書きのホラー小説が、恐ろしき日常の裏面をくつがえし…… 「戦うなと彼らは言った」 …ファンタジー小説家は、いじめられた男子生徒の前でなにができるのか。 -
京極荘と百匹のうた猫
古都京都。町屋が立ち並ぶ花屋梅小路の一角に下宿「京極荘」はある。世話人の絹子が作る朝晩の手料理は絶品だ。 現在の住人は、おぼこさが残る女子大生の穂香と、隣部屋に越してきた昂季の二人きり。冷たい瞳で京言葉を話すいけずな昂季は、誰にも言えないみやびな秘密を抱えていた――。 二人きりの同居生活に戸惑う穂香だが、ある朝、昂季が大切にしている古い百人一首の本を開いたことで、二人の関係は一変する。 触れてはいけない一冊の本から始まる不思議の数々。わずか31文字の和歌を紐解けば、百人一首に秘められた“もう一つの想い”が今に蘇る―― 。 -
土方美月の館内日誌
月曜日だけ探偵事務所を開いているという博物館『姫神郷土博物館』。大切なものを失ってしまった人は、不思議とこの博物館に集まるという。 名前負けコンプレックスを持つ従業員・沖田総司もそんな風変わりな博物館の縁に引き寄せられた一人。彼は就職詐欺に遭い、途方に暮れていたところを“名前だけ”で見出され、美人館主に拾われた。 「すべてのものには来歴がある」が口癖の館主・土方美月は、卓越した古物知識と新選組をこよなく愛するちょっと不思議な女性。総司は彼女と奇妙な事件を解くうちに、美月が探偵として失せ物捜しをする理由に気付いていく……。 -
イチサカユリエとマッチングしました
「むかいます」 昭和・平成・令和――時代を超えて現れる 〈出会い系〉の怪異 3年前に作家デビューした私は次作の構想を練るため、 ネットに転がるマッチングアプリの怪談を調べ始めた。 怪奇現象の断片を集めていく先で、私は…… ドラマ化で話題&『このミス』大賞 文庫グランプリ受賞作 『推しの殺人』著者 受賞後第一作 (あらすじ) 怪談や匿名掲示板、動画配信やSNSで語られる謎の存在「イチサカユリエ」。マッチングアプリ上に現れるその女性とやりとりした者は、支離滅裂な言葉で誘われ、「むかいます」というメッセージが届いたが最後、怪奇現象に見舞われて命を落とすという。マッチングアプリの怪異をテーマにした小説を構想していた私は、取材のためにイチサカユリエについて調べ始めるが……。 【著者について】 遠藤かたる 1988年愛媛県生まれ。甲南大学卒業。第22回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞し、2024年に『推しの殺人』(宝島社)でデビュー。 -
山田先生、結婚すれば?
「そんなに嫌なら、結婚して苗字を変えればいいのに」 京都の大学図書館司書・山田朔太郎は極度の人嫌い。そんな彼が唯一尊敬する松教授の苗字研究ゼミで、自身の苗字コンプレックスを明かした彼は、ある学生の一言をきっかけに結婚相談所へ行くことを決意する。提示した条件は容姿や年収ではなく「自分を山田から解放してくれる珍しい苗字の女性であること」。苗字への執着が生んだ、前代未聞の婚活が幕を開ける! 第17回 小説 野性時代新人賞受賞作! 婚活を題材にした物語の中で、「平凡な苗字を変えたい」という設定を加えたことが発明であったと思う。 -- 辻村深月 文句なしの大賞受賞作といえる。 -- 道尾秀介 -
月見荘にただいま
四〇歳になり、周囲の気遣いが重荷になった独身のキャリアウーマン・香澄。完璧な母であろうとするシングルマザーの美海。年を重ね、伴侶を亡くし、人生を終えたように感じていた七〇前の佐智子。 異なる停滞感を抱える彼女たちは、ひょんなことから月見荘の住人として出会い、互いの悩みを知る。さらに、ミステリアスな男性の住人・綱島が彼女たちの凝り固まった価値観を揺さぶり始め――? それぞれが、自分らしく生きて新しい世界へと一歩を踏み出していく物語。 -
元科捜研の主婦
【松本まりか主演のTVドラマが大ヒットした「本格警察ファミリードラマ小説!」】 最優先は家族…だけど事件も気になる理系女子、「科捜研のオンナ」の新たなる究明。 ”元科捜研”の詩織は現在休職して育児に邁進中。 だが、難事件を捜査する夫・道彦の姿を見るにつれ、 秘めていた科捜研魂がうずき始める。 時折冴える夫の勘と愛する息子・亮介の純粋さに助けられ、 シゴデキ理系女子が家庭と科学捜査を両立すべく大奮闘! ドラマ版にはない新たな事件を、 科捜研の研究員だった著者が描く 最先端科学捜査ミステリー! *********************** 有名シェフの変死、銀行同時爆発予告、温泉旅館オーナー殺人事件…… 難事件解決のカギは”科学的知識”と”家族との何気ない日常”にアリ!? 【家族一丸(?)で事件を解決する吉岡家】 <吉岡詩織> 科捜研・法医係所属で、主な業務はDNA型鑑定。現在は休職中。 料理も科学実験のように行う、理系女子。アレルギー持ちの愛す る息子・亮介のために日々新メニューの開発に取り組んでいる。 <吉岡道彦> 詩織の夫。刑事として捜査に奔走する毎日ゆえに家事や育児に 充分な時間を割けず、詩織から小言を言われることも多いが、 家族への愛情は深い。 <吉岡亮介> 春から幼稚園の年長さんの5歳。数字が大好き。何気ない言動 が事件を解き明かす最大のヒントになることも……!? -
質屋からすのワケアリ帳簿~鍵のない鳥籠~
人気のダークミステリー、ついに完結! 他人の不幸や欲望にまみれたワケアリ品ばかりを好む『質屋からす』の店主・烏島廉士は、 目黒千里のある特殊能力を買って店に雇い入れた。 ある日、男が「呪いの櫛」を持ってきて――。 人気のダークミステリーシリーズ、堂々の完結。 ●目次 呪いは盲目 悪事千里を走る 七杜という名の呪い 血を注ぐ器 オカルトの香具師 地獄逝き 鴨と山師 生贄の血筋 悪魔の証明 闇に息づく昔ばなし 祝宴と宿縁 三世の契り 七人の生贄 竜の血 逆鱗に触れる 宝箱と鍵 やさしい監禁 眠り姫 女の命 私を疵つけられる人 足元から鳥が立つ あなただけの人形 私の鳥籠 ●著者 南潔(みなみ・きよし) 小説とイラストで活動中。2013年には書籍『恋獄トライアングル』(新潮社刊)、2014年には『恋愛教室』シリーズ(徳間書店刊)、2016年『質屋からすのワケアリ帳簿』上下巻や『黄昏古書店の家政婦さん』(いずれも小社刊)を出版し、大好評を博した。その他、電子書籍も多数刊行。 著者公式サイト「nisemono cigarette」 -
ジンタルス RED AMBER
19世紀、弾圧的な帝政下のロシアで画業と詩作を志す農奴ミーシャ。13世紀、北方十字軍に故郷と家族を奪われ復讐を誓うジンタルス。自由とは、表現とは、生とは。時代と国を超えて描く圧巻の歴史長篇! 皆川博子でしか描き得ない世界がここにある。 希望と物語の歓びに満ちた傑作長篇、堂々刊行! 19世紀ロシア。伯爵に仕えながら絵画を学ぶ農奴のミーシャ。館で「亡霊(プリーズラク)」と呼ばれている青年ステンカとの出会いから、ペテルブルクで画才と文才を磨く道が開けるが―― 13世紀バルト。北方十字軍に故郷リヴォニアを侵略され、家族を失った少年ジンタルス。貴族の息子マクシミリアンの従者として遍歴の旅に出るが、復讐の念は彼を修羅の道へと導く。 圧政と戦乱――二人の青年が辿り着いた、自由とは、表現とは、生きるとは。 ミーシャの物語と、ミーシャが記したジンタルスの物語。 二つの物語を交錯させ、時代も国も越えて贈る、最新長篇にして最高傑作! -
タワーマンションの奇妙な居住録
管理費ゼロ!? 気を付けてくださいね。 もしあなたが、これから引っ越そうとしているなら。 もし今、この瞬間もマンションで不可解なできごとに遭遇しているなら。 この物語は、ただのフィクションとして読み終えられないかもしれません。 本書は、著者自身が実際に体験した出来事をもとに構成したモキュメンタリー・ホラー。 「偶然」と片づけるには、あまりにも重なりすぎた不可解な出来事。 深夜に部屋から聞こえる音。 原因不明の体調不良。 住民たちの不可解な言動。 そして、"ここから離れられない"という感覚——。 あなたは読み終えたあと、自分の住む部屋を、今までと同じようには見られなくなるかもしれません。 -
宇奈月家の人びと
繁華街の雑居ビルの一角にある〈ヘアーサロン宇奈月〉は、銀座のホステス御用達のヘアセットと着付け専門の美容室。店主の宇奈月益美はその道一筋の美容師だ。ある夏の日、宇奈月家の四女・葉月がどうしても子供がほしいと思い詰め、還暦目前の益美にとんでもない相談を持ちかける。一方、ヘアメイクアップ・アーティストの長女・弥生は、専属契約を結んでいた女優の脱税疑惑に巻き込まれ、突然働き口を失ってしまい――。夫亡き後、店を守り続ける美容師と母親を支える五人の子供達の物語。 ※本書は、2018年8月に講談社より刊行された単行本『始まりの家』に加筆修正を行い、改題して文庫化したものです。 -
幽世までの寄り道 介護施設・灯影庵の謎日誌
どんな姿になっても、もう一度あなたに逢いたい―― あの世へ行く前に叶えたい願いが、灯影庵でいくつもの奇跡を起こす! (あらすじ) 湘南海岸近くに立つ高齢者介護施設「灯影庵(ほかげあん)」。元は病院だったこの施設では、不可思議な出来事が起こる。 施設に現れる座敷童の正体とは? 誰がバスを運転しても、送迎対象ではない特定の家に毎回停車してしまうのはなぜか。 突如、施設の各所から見つかった現金に隠された秘話とは。 強い霊感を持つ介護士・嶺玉(れいぎょく)やよひは、灯影庵の人々に寄り添いながら、数々の謎を解き明かしていく。 5回泣ける! 切なくも温かな連作ミステリー。 (目次) 第一話 座敷童の面会訪問 第二話 常世の手前で、もう一度ありがとう 第三話 まだ、ここにいる 第四話 今日もどこかで札が鳴る 第五話 たどり着けなかった春の下で 【著者について】 亀野・仁(かめの・じん) 1973年、兵庫県西宮市生まれ。1991年に渡米し、大学進学。卒業後も米国に留まり、NYにて映画助監督やCM海外撮影コーディネーター/プロデューサーとして約10年間活動。帰国後は映像制作会社、大手広告代理店勤務を経て、広告映像制作会社を仲間と共同設立、同社取締役。第19回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞し、『暗黒自治区』で2021年にデビュー。他の著書に『密漁海域 1991根室中間線』『地面師たちの戦争 帯広強奪戦線』(以上、宝島社文庫)、『ブリザード・フラワー』『下請スパイの焦燥』(ハルキ文庫)がある。 -
父っちゃんは大変人
一晩で大富豪、起業・買収・ホスト(!?)を経て遂に独立国家を樹立 この男、めちゃくちゃだけど爽快、面白過ぎる! マンボウ先生驚愕の誇大ユーモア小説復刊 巻末解説・斎藤喜美子 妻が語る「夫・北杜夫と『父っちゃんは大変人の頃』」 一晩で大富豪に/税金の高さに戦慄く/オリンピック出場/何故かホストになる/日本国から独立を宣言/球団買収/ラーメン会社設立そしてついに…… いまだかつて味わったことのない読書体験。空前のスケール、予想を超えた展開へと疾走する物語。 「とにかくわしは断じてデンキチ王国を独立させる。わしは必然的に国王になる」 数あるマンボウ先生の作品の中で、ここまで振り切ったものがあっただろうか! 妻と中学生の息子とつましく暮らしていた桜井伝吉。突如莫大な遺産を相続して税金の高さを実感、激怒のあまりに日本国から独立を宣言! ラーメン工場とホストで金を稼いで球団買収、オリンピック出場、そしてついに日本政府と正面衝突する日が来た…。想像を遥かに超える空前絶後の物語。 解説 倉橋由美子 「夫・北杜夫と『父っちゃんは大変人の頃』」齋藤喜美子 カバーデザイン 芦澤泰偉 【目次】 第一章 父っちゃん、突如、大富豪となること 第二章 父っちゃん、突如、ケチになること 第三章 父っちゃん、突如、ラーメン長者と呼ばれること 第四章 父っちゃん、突如、金を稼ぎはじめること 第五章 父っちゃん、突如、オリンピックに出場すること 第六章 父っちゃん、突如、独立を宣言すること 第七章 父っちゃん、突如、王国づくりに励むこと 第八章 父っちゃん、突如、プロ球団の監督になること 第九章 父っちゃん、突如、精神鑑定を受けさせられること 第十章 父っちゃん、突如、日本国に宣戦すること 解説 倉橋由美子 「夫・北杜夫と『父っちゃんは大変人』の頃」 齋藤喜美子
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