嵐山駿さん初読み『警視庁SP特捜』の概要と感想になります。
概要です。
正月の風物詩たる大学駅伝の往路、芦ノ湖で事件は起きた。母校のアンカーをゴールで待っていた環境大臣を狙った事件は、瞬く間に日本中を広がって様々な憶測が飛び交う。その環境大臣を傍で護るSPの湊は、一連の事件が国家を揺るがす陰謀では?と疑い始め…。
感想です。
読み始めは意外な事件から様々な悪との闘いが始まるのでは?とワクワクしていましたが、少し物足りなさを感じますね(^_^;)
アクションはありますが、湊が突出しているためか凄みが薄いと感じてしまいました。