京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る

京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る

2,970円 (税込)

14pt

3.0

現代京都に現れた冥官・小野篁。紫式部、二島由紀夫と共に、観光名所とご当地グルメを堪能しつつ、「オペラでコロナを倒す」べく、地獄の底へ……奇想天外で壮大な「人類史オペラ」が開演!

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京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    私の胆力というか、体力というか、気力というか、余力というかが、もう少しあれば、もう少し味わえたかもしれない。
    読んでいると、とても自力では想像しないような重層的な、すっ飛んだカオスというべきイメージが展開する。コロナの時代を共有した人しかわからない読書体験ではある。
    ただ、日常生活の合間に、ちょこち

    0
    2025年01月27日

    Posted by ブクログ

    長いタイトル、本文も350頁あまりでそこそこ長い。
    パンデミックのころを、京都を軸に描くという体の作品なのだが、一筋縄ではいかない。
    第一部は著者自身の回想や実在の人物との交流で始まる。が、発想はあちらに飛び、こちらに飛び、パースペクティヴ的である。八艘飛びを繰り返しながら、「あの頃」が立体的に立ち

    0
    2024年09月23日

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