つがいをいきる

つがいをいきる

1,650円 (税込)

8pt

3.0

結婚と離婚 傲慢と不遜 家族って…
そして人生の最終章へ。


『疼くひと』「最後のひと」(中央公論新社刊)のベストセラー作家が描く90歳と77歳の新婚記。
偽りでも、我慢でも、諦めでもない、人生の最終章にみつけた真実の夫婦愛。


第一章 人生の最晩年に
第二章 家族というこの不可思議なもの
第三章 支えあう日々

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つがいをいきる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『疼くひと』『最後のひと』で高齢男女の恋愛を描いた松井久子さんの自伝的エッセイ。

    義娘の後押しもあって入籍を果たした89歳と76歳の二人。
    堂々と手を繋いで歩く二人の様子は微笑ましい。

    だがそれも束の間、一気に不穏な空気が立ち込める。
    再婚を応援していた義娘との不仲。
    4階建ての二世帯住宅で共に

    0
    2024年09月01日

    Posted by ブクログ

    『疼くひと』『最後のひと』を読んできたので松井久子さんの最終章を見届けねば!と読みました。

    30代で離婚して恋はしてきたけど、再婚までは考えずに来たのに、76歳になり89歳の男性と入籍したのは驚きでした。高齢者同士の入籍は財産分与の事もあって、子供たちに反対される事が多いのに、入籍を勧めたのは男性

    0
    2024年08月16日

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