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スター・ウォーズ、ウォーキング・デッド、フィフティ・シェイズ・オブ・グレイなどの世界的コンテンツから、ビートルズ、ポケモンGO、インスタグラム、モナ・リザ、大統領演説、人名にいたるまで、あらゆるものを俎上にのせて打ち立てるヒットの統一理論。解説収録/柴那典
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日本の音楽が、世界で存在感を示しています。米津玄師、YOASOBI、Creepy Nutsらの楽曲がグローバルチャートのトップ10にランクイン。J-POPを代表するアーティストたちが続々と海外に進出し、ワールドツアーは各地で熱狂を呼んでいます。なぜ、いま日本の音楽が世界に届くようになったのか? その背景には、2020年代になって生まれた新たな「ヒットの力学」がありました。本書はその構造的な変化を、2016年からの10年間を辿りながら解き明かします。 CD不況とランキングの形骸化で「ヒットの崩壊」が叫ばれた2010年代から、コンテンツ産業が日本の基幹産業の一つとなった2020年代の「ヒットの復権」へ。この10年で音楽シーン、そして音楽業界に何が起きたのかを、以下の3つのキーワードで読み解きます。 「バイラル」 ── SNSとショート動画から国境を超えるヒットが生まれる現象 「アニメ」──アニメとJ-POPが深く結びつき世界に届く構造 「プラットフォーム」──ストリーミングサービスの普及、そして業界団体と行政の連携 「音楽には世の中の変化が最初に現れる」──日本発コンテンツの海外売上は約5.8兆円と、いまや半導体や鉄鋼を超える規模に成長。コンテンツビジネス・メディア・エンタテインメント産業に関わるすべての人必読の一冊。 【目次】 第一章 2016年、変革の萌芽 第二章 2019年、音楽シーンの主役交代 第三章 2020年、コロナ禍で何が起こったか 第四章 2023年、新たなヒットの方程式の誕生 第五章 2025年、コンテンツ産業は日本の基幹産業へ
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いたずら好きの くしゃ虫くん うさぎさんに ぶ――ん ひっ ひっ ひっ・・・ ひくしょ――――ん! 全国の幼稚園・保育園で読み聞かせを実施しつくった絵本。「次はどうなるのかな?」と子どもたちの想像力がふくらみ、コミュニケーションがうまれます。 さあ、みんなでいっしょに ひっ ひっ ひくしょ――――ん! \子どもの「もう1回」が止まらない! 喜びの声続々/ ●ページをめくるときの、子どもたちの期待に満ちた表情! 読み聞かせの時間の定番になりました。(3歳児クラスの保育士) ●動物ごとに声色を変えながら、子どもたち皆で読むと大盛り上がり!(4歳児クラスの保育士) ●この本は私よりパパが大活躍! 子どもの爆笑が嬉しくて、毎晩はりきって読み聞かせてくれます。(1歳男の子のママ) ●くしゃみの後の、なんとも言えない表情が笑えます。子どもと一緒に風邪予防の話しをするきっかけになるのも◎。(2歳女の子のママ)
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新宿スタイルはリアルしか歌わねえ―マイク1本で頂点を競う純粋なるヒップホップの精神と、それを裏切るシーンの凶暴で陰惨なる現実。ビーフや騙し合いが渦巻く世界で、ラッパーは何を夢見るのか?シーンを牽引するカリスマによる自伝的「ヒップホップ哲学」にして、日本語ラップ・ブームの中で絶大な支持を集めた名著を大幅増補。ファン必携の決定版!
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カタルシスNo.1のハードサスペンス! ガレージで発見された、黒焦げの男の遺体。殺したのは、男にさらわれ全裸で監禁されていた20代の女性フローラ。現場に駆けつけた女性刑事D・D・は、フローラの素人離れした身の守り方に不信感を抱く一方で、男と3人の女性失踪事件との関連を疑う。そして、フローラもまたかつて世間を震撼させた誘拐監禁事件の被害者であることを知る。ところがその矢先、フローラがまたも失踪する。未解決失踪事件の被害者、フローラを取り戻そうとする母と彼女が唯一頼るFBI捜査官、そしてかつて彼女を監禁した男。一見バラバラだったピースがつながった時、あまりに壮絶な過去が浮かび上がる。そしてすべての謎が解けた時、震えるラストが……! 米国のヒットメーカーが新境地に挑んだ、カタルシスNo.1のハードサスペンス。
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牧羊ネコ、ボデイシャスは空と羊の間をみる。 何をみているのだろうと不思議に思う。 ご主人のスザンナさんがささやく。「妖精がいるのよ」 僕も空と羊の間をみる。 ――岩合光昭(動物写真家) 野良猫だったぼくはある日拾われ、牧羊猫になった―― テレビやSNSでも話題、アイルランドでもっとも有名な猫の365日 「ぼくは牧羊猫のボデイシャス、これはぼくの物語だ」 ある日、羊飼いに拾われてブラックシープ農場で暮らすことになった野良猫のボデイシャス。 やがて立派な“羊飼い猫”になったボデイシャスが、 ご主人の羊飼い、そして動物の仲間たちとの四季折々の日々を綴った猫自伝。 ――小高い丘のてっぺんの牧草地は、心地のいい静寂に包まれている。 トラクターや車の音も、人の声も聞こえない。 毛のふわふわしたぼくの耳を震わせる音は何もない。 もちろん、梢がこすれる音、鳥の歌声、ハイイロリスのやかましいおしゃべり、 カラスの呼び声、彼方で啼くタカ、ノスリのさえずり、牛の呻き声は聞こえる。 そして、ぼくの足下の大地が、氷を解かすあたたかな南風を大きく呼吸する。(本文より)
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「十二年後、次の祭りの日に、ここでまた集まろうよ。みんなで」 山に囲まれた早蕨部村で12歳を迎える6人の少女たちは、未年にのみ行われる祭りの巫女に任命される。それは繁栄と災厄をもたらす「おひつじ様」を迎えるため、村の有力者たちが代々守ってきた慣習だった。祭りの日、彼女たちは慣習に隠された本当の意味を知る――。そして12年後、24歳になった彼女たちは、村の習わしを壊すというかつての約束を果たすため、村に集う。脈々と受け継がれた村の恐るべき慣習と、少女たちの運命が交錯する中、山で異様な死体が発見される。 あなたは、真実に気づくことができるか。衝撃のホラーミステリが幕を開ける!
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「やっとお前を手に入れた…」 異世界より現代日本へと渡ってきた羊の下級魔族・メイ。しかし突然目の前に現れたのは、なんとメイを連れ戻しに来た魔王・ルシアン様!? 元専属のお世話係として、行く宛のない彼としばらく同居することになったメイだが、ルシアンの様子がなんだかおかしくて……? 「俺から逃げて、お前はあんな男と番う気でいたのか?」 怒りに我を忘れたルシアンに激しく触れられ、閉じ込めたはずの恋心が揺さぶられていく……。 私は、彼のおひめさまには絶対になれないのに――。 一途で不器用な幼なじみ主従の、世界も身分差も超えたすれ違い両片想いラブ!
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この男、絶体絶命! 悪夢のような小説。 食材偽装を告発し経営を刷新しようとした役員への協力を疑われ、子会社に左遷された50歳のサラリーマン、入矢悟。 食品加工工場の過酷な業務に耐えかねて本社への復帰を図ったが、冤罪での逮捕をきっかけに解雇され、家庭は崩壊する。 さらに悪徳プロダクションの罠にはまった大学生の娘に助けを求められるが、歌舞伎町のプロダクションを訪ねたその日、娘に渡そうとした最後の有り金を根こそぎ奪われる。 働き口を求めて、留置場で同房だった男に聞いた自動車修理会社に出向いてみると、今度は経営者が自殺を装って殺害される現場に遭遇してしまう。 入矢もその場で殺されそうになるが、娘を救い出したいと必死に命乞いをして、半年だけ命の猶予をもらう。 「きょうは十月十三日だ――あんたの寿命は、長くても来年の四月十三日までってことだ」 そこにいた殺し屋、四科田了は、あらゆる常識を超越した男だった。四科田の指示どおりに動く日々が始まった。 残された日々で娘の行方を突き止め、救出することはできるのか。そして、四科田から逃げのびることはできるのか。 中盤からの目くるめく展開は圧巻の一語に尽きる。一気読み必至のエンターテイメントだ! ※この作品は単行本版として配信されていた『羊の国のイリヤ』の文庫本版です。
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★受け持った生徒の中国語検定合格率は驚異の99%! 最先端の教育現場で導入されはじめている、 早く、確実に身につく学習法。 私たち日本人は語学学習において「大きな勘違い」をしています。 それは「語学学習では『発音』が大事」だと思っていることです。 とくに中国語を学んでいる人の9割は、その勘違いによって確実に損をしています。 その最たる例が 「中国語は発音からはじめる」 と思っていることです。 これは本当に大きな勘違いで、事実はまったく逆です。 中国語を学ぼうと思ったら発音は「あとまわし」にすればいいのです。 では、発音を「あとまわし」にして、どうすればいいのか。 その答えが、本書でお伝えする「筆談」です。 ◎筆談ならば、細かい発音に左右されず確実に意図が伝わる ◎中国の発音に馴染みはないが、漢字には馴染みがあって覚えやすい ◎そもそも中国語と日本の漢字は7割が共通。 ◎文法は「動詞が前」以外は日本語にそっくり ……などなど。 つまり、私たちは最初から漢字に親しみがあるから、 文法といくらかの単語さえ覚えれば、 中国語でのコミュニケーションは可能! ちなみに、筆談で学んでから「発音」を学ぶと、 最初から発音を学ぶよりも圧倒的に早く発音が身につくこともわかっています。 筆談で覚えるというのは、 発音を身につけたい人にとっても最短で覚えられる 「魔法の学習法」なのです。
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上皇が実権を握る院政が行われていた平安末期。関白家の次男、藤原頼長は本当は女だったが、母の嘘で男として育てられ、性別を偽ったまま元服した。ある日、ふとした悪戯心で女装し、綾と言う名で佐藤義清に会う。綾に一目ぼれした義清に恋を知らない頼長も次第に心惹かれ、はじめて女でありたいと思うようになる。が、すべてを捨てる覚悟はできず……。そして、綾を頼長の愛人と誤解した義清は!?
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天正十九年一月、大和大納言たる豊臣秀長が自らの城で毒殺された。彼個人に対する恨みか、それとも豊臣政権に対する不満か。いずれにせよ、このまま放置すれば、大和大納言家、ひいては豊臣の世が揺らぎかねない。そこで、一刻も早く事件の首謀者を見つけるべく、秀長の股肱の臣、藤堂高虎が秘かに動くことになった。疑わしき者は四人。千利休、徳川家康、豊臣秀吉、そして石田三成。いずれも当代きっての権力者だ。高虎は愚直にも、正面からこの曲者たちに話を聞いていく。そうして彼らと対話をするうちに、高虎が知らなかった、豊臣政権の抱える闇が徐々に明らかになっていくのだが――
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豊臣秀吉政権下、キラ星のような武将がひしめく中、ひときわ異色を放つ武将がいた。キリシタン大名、小西行長 ――。洗礼名アウグスティヌス。堺の商家に生まれ、秀吉の家臣として才覚を発揮し、のちに肥後二十数万石の領主にまで登りつめた武将。熱心なキリシタンでありながら、朝鮮出兵(文禄の役)の折りには、豪傑・加藤清正を抑え、先鋒として果敢に戦う一面も見せた。時代に流されることなく、自らの信ずる道を真摯に歩き続けた一人の男の生き様を、圧倒的な筆致で永田ガラが描く。戦国時代を新たな切り口で見せる娯楽歴史小説、誕生。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆分数の本質を知ると、計算が楽しくなる!果たして分数をマスターするポイントとは?◆ 皆さん、分数の計算は得意でしょうか? 意外と難しく思われる方が実は多く、大学生でも分母が異なる分数の足し算ができないという事実は以前話題になりました。しかしながら、仕組みを知ると決して難しいわけではないことがわかります。そして分数は、大学の数学で学ぶ群、環、体といった単元へとつながるとても深い計算なのです。たとえば、「同値類と代表元」は「約分」とつながっています。分数計算のやり方のルール、テクニックを覚えるだけではとてももったいない単元なのです。本書では、ルール通りに通分をしたり掛け算をしたりしていたことを今一度考え直します。分数の意外な面白さと奥深さ、そして分数から広がる数学の世界を知ってもらえる1冊です。分数を勉強している真っ只中という方にもおススメです。 ■こんな方におすすめ なんとなく分数に苦手意識がある人。分数で躓いたことがある人、大学数学の商集合や剰余群のイメージがつかめない人、小中学生の教員など。 ■目次 Chap01 分数の世界を見渡してみる ・1.1 分数の計算方法 ・1.2 分数計算ができなくても ・1.3 海外の学生が数学に自信がある理由 ・1.4 数学カリキュラムは万国共通か ・1.5 小数文化圏と分数文化圏 Chap02 分数の意味を考える ・2.1 おかしな問題 ・2.2 分数を使う場面とは ・2.3 比の値 ・2.4 a:b の意味(どちらが基準量か) ・2.5 分数と比の使い方 Chap03 自然数から分数へ ・3.1 割り算=比=分数!? ・3.2 2数の「差」を考える ・3.3 比から分数へ ・3.4 単位について考える ・3.5 分数が分かれば数学も理科も分かる! Chap04 分数の掛け算はなぜ簡単なのか ・4.1 倍率(割合)を分数で求める ・4.2 3倍するように5倍する ・4.3 ○倍を繰り返す ・4.4 倍率の合成 ・4.5 分数の掛け算規則を証明する Chap05 分数の足し算 ・5.1 比と比を足すとは? ・5.2 分数の足し算規則を探そう ・5.3 公倍数で通分する ・5.4 小学校で習う計算方法 ・5.5 たすき掛け通分の問題点 Chap06 通分計算をマスターしよう ・6.1 掛け算は後回しにしてまず約分 ・6.2 連除法 ・6.3 分母の最大公約数に注目する ・6.4 少しずつ公約数をくくり出す ・6.5 分子のくくり出し ・6.6 再考:同分母の足し算 ・6.7 文字の入った分数の足し算 ■著者プロフィール 佐々木 和美(ささき かずみ):広島県尾道市出身。東京大学理学部数学科卒、同数理科学研究科修了。小学生から医学部受験生までの家庭教師のほか、大人のための数学教室「和」にて現代数学、統計・数学検定、数学オリンピック、大学院入試などの個人指導に携わる。東京工科大学学修指導員、明星大学非常勤講師等を経て、現在くにたち数学クラブ講師。石井俊全氏「1冊でマスター」シリーズ(技術評論社)や「笑わない数学」第1 ~3巻(KADOKAWA)などの校閲校正を担当。
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庶民の女の子が王子さまに求婚されてお妃さまになる「シンデレラ物語」は、女性なら誰でも何十回となく夢見るもの。イギリスのウィリアム王子とケイト・ミドルトンの結婚式は世界中の祝福を受け、公務に出る度にちょっとしたニュースになる。 一方、日本の皇室はといえば、かつては菊のカーテンに閉ざされ、かと思えば十年ほど前からはゴシップのネタとして扱われるようになってしまった。 本書は、日本のプリンセスをめぐるできごとを紹介し、女性宮家創設問題など社会の問題とのかかわりを明らかにする。 世界各国の皇室の考察も交え、プリンセスという仕事の真相にせまる一冊。
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「夢を……買うと申すか」深淵のような瞳の底で、妖しい微笑が揺らめいた。世にも美しい娘の姿は、黄金の光に包まれて、天女のそれに紛(まご)うかと思われた。だが、次の瞬間、天本と敏生の眼前で繰り広げられた光景。――それは信じがたいまでに恐ろしく、そして哀しいものだった……。精霊の血を継ぐ少年と、美貌の追儺師(ついなし)が術を駆使して、百鬼妖魔を討ち破る! 話題のネオ・オカルト・ノヴェル開幕!
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ドラマ映画プロデューサー・村瀬健氏、ミステリ書評家・若林踏氏、絶賛!!! 悪とは何か? 正義とは?を問う衝撃ミステリー。神奈川県警最悪の汚れ刑事、闇に潜み続けた最凶最悪の〝悪〟に挑む! 郊外の森林公園で発見された身元不明の死体の捜査に従事していた神奈川県警捜査第一課の桃井小百合は、県警本部に呼び出された。そこで彼女は本スジからはずれ、迷宮入り事件を専門に捜査する特命中隊の赤堂栄一郎警部補と組むように指示される。赤堂は以前、捜査一課の強行犯係にいた際は、“神の手”と呼ばれたエース刑事で、その検挙率は群を抜いていた。だが彼は汚職の疑いがある“汚れ刑事”でもあった。身元不明遺体発見現場に向かった赤堂と桃井は、その近くの山中で複数の遺体が埋められている場所を発見する。二人の捜査はやがて、戦後から続く人狩り集団の存在に辿り着いていく。それは神奈川で続く神隠し事件の真相につながっていた……。
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ウイルスはわれわれ生物の創造主!? ウイルスと聞くと「病気の原因」と思いがちだが、病気を引き起こすウイルスはほんのわずか。ほとんどは無害だ。われわれの身のまわりにはそんな知られざるウイルスがいっぱいいる。細菌と混同されがちだが、ウイルスは生物ではなく、「生物と物質のすきま的存在」とされる。だが遺伝子をもち増殖していく。極小サイズで基本形は正二十面体。毒にも薬にもなる。 そんな不思議なウイルスの基礎知識から、2003年に発見された「巨大ウイルス」がひらく新しい生物進化の可能性まで、巨大ウイルス研究の第一人者が一般向けに楽しく面白く語る。ヒトゲノムの半分以上はウイルス由来だ。「ウイルスはわれわれ生物の創造主なのか? われわれはウイルスが増えるための存在なのか?」――読み終わったとき、世界の見方が変わるかも!? 楽しいウイルスのカラー口絵つき!
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【ひとは社会の中の一人として、もう一度「生まれる」】 哲学から映画、マンガなど大衆文化を渉猟し、戦後日本を思索し続けた思想家、鶴見俊輔。彼が現代人の「生き方」を問い直すために選んだのは、誰もが認める偉人ではなく、社会の周縁で、時代に揉まれながら実直に生き抜いた5人の日本人だった。明治以前に米へと越境し、日本を相対化した中浜万次郎、町村を見つめ続けた田中正造、敗北を直感しながら飛び立った林尹夫……彼らの数奇な人生をたどることで、近代日本の相貌が鮮やかに浮かび上がる。 赤川次郎氏の文庫版解説を再録。新書版解説・ブレイディみかこ 【目次】 はじめに 中浜万次郎――行動力にみちた海の男 田中正造――農民の初心をつらぬいた抵抗 横田英子――明治の代表的日本女性 金子ふみ子――無戸籍者として生きる 林尹夫――死を見つめる 本書関連年表 あとがき(1972年) 文庫版あとがき(1994年) 解説にかえて 赤川次郎 新書版解説 ブレイディみかこ
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犯罪歴のある患者を収容するビーチウェイ重警備精神科医療施設は、不穏な空気に覆われていた。ヴィクトリア朝時代に救貧院だったここには、かつて残忍に患者を支配した寮母の亡霊が出没するという噂があった。そこへある夜、不意の停電とともに、自傷行為の絶えなかった患者が死亡したことから、施設の危うい日常は崩れ去る。患者ばかりか職員までもが亡霊の噂に怯え、何かを目撃したと言い出すものまでが現われたのだ。単なる妄想か、超常現象なのか、あるいは? 上級職員のA・Jは、最近退院したばかりの、ある患者が舞い戻り関与しているのではないかと疑うが、上層部を気にする院長のメラニーは事態への対応を渋る。悩んだ末にA・Jは、独断で警察のキャフェリー警部に相談するが……アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀長篇賞に輝いた『喪失』に続き、サスペンスの新女王たる実力を見せつける話題作!
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高校の同級生と、修学旅行で京都にやって来た高校2年生の桜井花央。マイペースな花央は、ひとりでフラッとしているうちに同じ班の生徒とはぐれてしまう。探しても見つからず、スマホも繋がらず、橋の上で途方に暮れながら、一人孤独を感じていた。過去のトラウマを思い出しながら考え事をしていると、フッと視界が変わり、目覚めるとそこは橋の下だった…「下に落ちた?まさか…」
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忠臣か、異常者か。最恐の暗殺者の本性とは? 「死んだら助かるろう? 幸せになれるがよ」 元治元年(一八六四年)、土佐藩の獄卒・小田切聡介は尋問の場にあった。罪人の名は岡田以蔵。かつて幼なじみであったこの男は、数多の人々の命を奪った罪に問われ、さらには聡介の兄を殺害した下手人である可能性があった。張りつめた空気の中、以蔵は子どもの頃と変わらぬ笑顔で、自らが手を染めた殺人の記憶を語り始める。 幕末期の記録に残る岡田以蔵の不可解な言動。そこには、常人には理解しがたい恐るべき「道理」が存在した――。 気鋭の筆が「人斬り以蔵」の謎に迫る、戦慄の歴史サスペンス。
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「お前は全部俺のものだろう?」 理性のタガが外れた王太子の愛撫は…!? 「お前は快感を得るとそんな顔をするのだな──」没落貴族のエマは死の淵で天使に “王太子グウェインが大切な人を失うのを阻止しろ”とお告げを受け、生き返ると彼に近づく。人間不信に陥っていたグウェインに警戒されていたエマだが、寄り添ううちに彼の心は次第に開かれ、エマもグウェインの誠実さに惹かれていく。そんなある日、何者かに媚薬を盛られたグウェインの欲望が暴走し、治療だと言ってエマの唇を奪い、身体を激しく求めてきた。これは本当に治療なの…? 無垢な身体は否応なく淫らに蕩かされて──…。
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母を亡くし、義母と義姉に迫害される生活を続けてきた春日部莉子。 ある日、姉にひどい折檻を受けると、姉が酒呑童子という鬼の嫁に指名されたと知る。 酒呑童子の嫁は、「お披露目」という一年に一度の祭りを境に全員姿を消す。 人喰いと噂の立つ酒呑童子への嫁入りを拒む姉は、莉子に自分の代わりに嫁入りをしろと言い渡した。 白無垢を身につけ、顔が見えないようひっそりとお屋敷に向かった莉子。 しかし、酒呑童子は第一声、「俺が欲しかったのは、端からおまえだ」。 愛を知らなかった莉子は、人喰い鬼のもとで初めて愛を知っていくーー。
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「うちは貧乏で……ホントに貧乏で……もう……人の肉を食べてました――」。人を「食い物」にしている家族と暮らす女子中学生・凛子の青春。久々の福満しげゆきオリジナルストーリー!!
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「うちは貧乏で……ホントに貧乏で……もう……人の肉を食べてました――」。どうかしてる家族と暮らす、女子中学生・凛子の青春‼
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その夜、魔物が手に入れたのは、彼だけのママだった。 海沿いの王国ガーダルシア。トトと呼ばれるその少女は、確かな魔力を持つ魔術師の血筋サルバドール家に生まれた。しかし、魔術の才に恵まれず、落ちこぼれと蔑まれていた。そんなある日、神殿の書庫の奥に迷い込んだ彼女は、数百年前に封印されたという〈人喰い〉の魔物と出会い――。 「ねぇ、ママって、なに?」これは、人喰いの魔物と、彼のママになろうとした少女の、切なくも愛おしい絆の物語。 全編に亘り修正を加え、王国の末姫の回想を描いた掌編「黒い蝶々の姫君」を初収録。
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全米を揺るがした未解決事件の真相に迫り 人類最大のタブーに挑む衝撃のノンフィクション! 1961年、大財閥の御曹司が消息を絶った。 首狩り族の棲む熱帯の地で。 この時点で、マイケルが「いかに」殺され、食べられたのかは、一連の調査や文献からすでにはっきりしていたのである。 著者ホフマンにとってどうしても解せなかったのは、「なぜ」マイケルが殺され、食べられなければならなかったのかということだった。(解説より) 解説:奥野克巳(文化人類学者)
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両親の借金、息子の白血病――数々の困難に打ちひしがれたエリート自衛官が、ロシア情報機関(GRU)に取り込まれた。金をばら撒き、自尊心をくすぐり、協力者の獲得工作を繰り広げるGRUと、警視庁公安部の攻防が始まる! 公安部内に実在する、「ウラ」と呼ばれる男たちの闘いを描く戦慄のノンフィクション!
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八月十六日、京都“大文字”の夜。興奮にざわめく人混みのなかを、一つの情事が進行していた。しかしその最中、人妻は送り火に見とれる男の前から姿を消した。 同じ時、油壺と三宅島の間では、人妻の夫が参加するヨットレースがおこなわれていた。女を見失い、呆然と東京に戻った男の耳に飛び込む夫のヨットでのクルーの死亡事故、そして男の家のすぐ近所で人妻の遺体発見。鉄壁のアリバイ崩しに挑む本格推理「火と汐」。 ほかに「証言の森」、「種族同盟」(映像作品「黒の奔流」原作)、「山」の計四篇を収録。 ※この本は1976年2月に刊行された文春文庫の新装版です。 解説・大矢博子
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赤子の頃から人質として大国イスパニラで暮らすブランシュ。彼女はいつも優しく接してくれる王太子・リカルドに憧れていた。そんなある日、王位を継いだリカルドが人質達の解放を宣言! しかし、ブランシュは祖国に帰れば望まぬ結婚が待っている。それにまだリカルドのそばにいたい――。そこで、イスパニラに残り、女官として働くことを決意して!? 一途なラブファンタジーコミカライズ、待望のコミックス化!
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日本で生まれ順調に年を重ねて病院で人生を終えたはずだった私。 気が付いたら小国ピアリーの王女……5歳の幼女に転生していた! しかも、大国アンテに人質となるため留学することになってしまう……。 そんな私の運命を変えたのはキッチンだった。 年の少し離れた隊長さんや商人、管理番といった人たちから優しく見守られつつ、 キッチンスローライフを満喫!
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それは夏休み前のちょっとしたイベントのはずだった。 地域交流を兼ねた学園祭の開催準備日。校庭中央に設置された“鳥カゴ”を模したステージの中から、少女は集まった学校関係者達に向かって《人質ゲーム》の開催を呼びかける。人質は自分、提示する条件が満たされれば人質は解放、受け入れられなければ、人質は死ぬ――。 提示された条件は《百人の共感者》、《罪を犯した教師の贖罪》、そして……《十人の自殺志願者》!? 目の前の人質を助けるために、貴方は何かを犠牲にできますか? 戦慄の《ジレンマゲーム》第2弾!
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法治国家の欺瞞を暴くリーガルサスペンス! 駆け出し弁護士・川村志鶴のもとへ、突如、当番弁護の要請が入った。荒川河川敷で起こった女子中学生連続死体遺棄事件――遺体には証拠隠滅のため漂白剤がまかれ、冷酷な犯人像が推測された。容疑者には被害者の中学校に侵入し、逮捕された過去があったが、断じて犯行には関与していないと志鶴に訴える。警察による自白強要が疑われた。 志鶴が刑事司法を志した背景には、高校時代の友人のバイク事故死がある。自動車運転過失致死と処理されたが、彼女は冤罪を疑っている。そんな過去を持つ志鶴は、依頼人の潔白を晴らすため奔走する。 そこに立ちはだかるのは起訴有罪率が99・9%という現実だった。逮捕イコール犯人という世間の目。「人質司法」とも称される長時間勾留で有利に捜査を進めようとする警察・検察。共同弁護を務める先輩すら有罪前提の弁護方針を説き始めるなか、孤立無援の志鶴は依頼人を救い出すことはできるのか――? 構想・取材期間8年に及ぶ超弩級リーガルサスペンス。
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Aランクパーティを治癒師として支えるウォリー。だが困っている人を見過ごせない彼の性格を疎んだ仲間たちから、パーティを理不尽に追放されてしまう。落胆するウォリーだったが、ユニークスキルを授けられるという謎の老人が現れて…!? 強力で希少価値が高いユニークスキルが手に入ると聞きワクワクするウォリーが授かったのは『お助けマン』。「あんまり強そうじゃないな…」――妙なネーミングに戸惑うも、『お助けマン』は人を助けるほどスキルが手に入るトンデモ能力なことが発覚! 回復にテイムや解呪、さらにはコピーなど数多のチートスキルを手に入れたウォリー。そして魔人族のダーシャやガーディアンのリリという信頼できる仲間を得た彼は、思う存分人助けに励みつつ、冒険者としても飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍し名を馳せていく――! 正直者がバカを見ない! 小説家になろう発、頼れる仲間に囲まれたお人好しの英雄譚! ※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
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「約束したよな? …身体で払うって」隣人トラブルに悩む気弱な公務員・立花優真は、人材レンタルサイトで“ヤクザ風を演じられる男”に苦情の付き添い役を依頼する。待ち合わせの店に現れたのは、いかにも幹部ヤクザらしい凄みと色気を備えた男前!「安心しろ。すぐに片をつける」だがスピーディーに問題を解決してくれたその男の正体は、本物の暴力団組長・氷室徹司だった――! 氷室からの“解決料”要求に戸惑う優真だが…!?
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すべての『陸』は、水底(みなぞこ)に沈んだ。透き通る蒼い海と、紺碧の空。世界の全てを二つの青が覆う時代、『アフター』。 セイラー服を着て『海の男』として生きるボクは、両親の形見・愛船パラス号で大海を渡り荷物を届ける『メッセンジャー』として暮らしていた。そんなボクに、この大海原は気兼ねなくとびきりの『不運』を与えてくる。 ――『白い嵐』。 無情にも襲いかかる自然の猛威。それは、海に浮かぶ全てを破壊した。 愛船パラス号を失い、ボクが流れ着いたのは孤立無援の浮島。食糧も、水も、衣服も、何も無い。あるのは、ただただ広がる『青』。ここに、助けは来るのか、それとも―― それは、いつ終わるとも分からない。ボクの『生きるための戦い』。
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幼い頃にティナを捨て、大富豪と再婚した身勝手な母からの1年ぶりの連絡、それは…借金のせいで屋敷を奪われる、助けてほしいというものだった。貸し主の名を聞いてティナは言葉を失った。ルカ・バルバリーゴ――かつて一夜をともにし、私に妊娠とその後の地獄を味わわせた男。2度と会いたくないが、やむをえず母の住むヴェネチアを訪れたティナに彼はとんでもない提案をしてきた。「借金を帳消しにする条件は1か月、君が愛人としてベッドをともにすることだ」
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結果が出なくてもあきらめない、日が当たらなくても腐らない。 ただ、コツコツと積み上げる―― 言葉にすることは簡単ですが、実際に行動するのは至難の業です。 しかし、フィギュアスケート日本代表の鈴木明子さんは、地道な努力を続けて、オリンピック2大会連続入賞、28歳での全日本選手権優勝など、いくつもの栄冠をつかんできました。 だれかと比べない。戦うのは自分自身 2014年3月に行われた世界選手権で 22年間のスケート人生に終止符を打った鈴木さんはこう言います。 「この本のタイトルは『ひとつひとつ。少しずつ。』です。 私の22年間のスケート人生をあらわしています。 もしかしたら、何段も飛ばしていく方法もあったかもしれません。 でも、私にはできませんでした。 ひとつひとつ。 少しずつ。 階段を上がっていきました。 私には一歩一歩上がるしか方法はなかったのです」 本書では、鈴木明子さんの生き方があますことなく紹介されています。 たとえば…… ○目立たないことをコツコツと ○過去は引っ張り出さない ○「自分がどれだけできたか」が成果 ○「できない自分」を受け入れる ○心が折れてもあきらめない ○そのときの自分が決めたことを信じる ○「楽しい!」と思える方法を探す ○可能性を広げれば夢は大きくなる がんばっているのに成果が出ない人、生き方に迷っている人にぜひ読んでいただきたい一冊です! 自身初の著書に、表紙の候補となった撮り下ろし写真を電子書籍限定で収録しました。
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宙を舞うスキー板が、地下鉄の鉄扉が、墜落する信号機が、次々と呪われた生徒の首を断つ……。怪死事件が相次ぐ教室に、謎の転校生がやって来た。「縦島ひとで、十六歳です」圧倒的な美貌で周囲を虜にし、匂い立つような闇を纏う彼女の正体は!? 助かるためには誰か一人を生贄に差し出すしかない――悪魔に魅入られた高校生たちが迫られる究極の命の選択。戦慄の学園サスペンスホラー。
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深い森に棲むやさしき人狼と人の運命の恋――。 人狼のジェオと小狼のテオは、ある日森で友人を探す男と出会う。 その男は、街の警備隊長――ロッド。 病弱なテオの薬のためにジェオは人探しを手伝うことに。 そして森で忌み神にあてられたふたりは、どちらともなく抱き合い、一夜を過ごす…。 秘密を抱えたままロッドを好きになってしまったジェオは、ある決断を!?
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作家人生の集大成 嫌な気分は何もかもノートにぶちまけて、言葉の部屋に閉じ込めなさい。 尊敬するセミ先生からそう教えられたのは、鬼村樹(イツキ)が小学五年生の梅雨時だった―― 「架空日記」を書きはじめた当初は、自分が書きつけたことばの持つ不思議な力に戸惑うばかりの樹だったが、やがて生きにくい現実にぶち当たるたびに、日記のなかに逃げ込み、日記のなかで生き延び、現実にあらがう術を身に着けていく。 そう、無力なイツキが、架空日記のなかでは、イッツキーにもなり、ニッキにもなり、イスキにもなり、タスキにもなり、さまざまな生を生き得るのだ。 より一層と酷薄さを増していく現実世界こそを、著者ならではのマジカルな言葉の力を駆使して「架空」に封じ込めようとする、文学的到達点。
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三日に一度、鳴り響く携帯電話の呼び出し音は、拷問が始まる合図だ──システムエンジニアの長峰克史は、三年ぶりに本社に戻ったが、ろくな仕事が回ってこず不満の毎日だった。さらに、ある男との出会いが長峰をより過酷で屈辱的な状況へと追いやる。新たな出向先の上司、里見京一郎。長峰は半ば脅されるように里見と関係を持つことになったのだ。恐ろしいほどの執着をみせる里見に、何とか抗おうとする長峰だが、抵抗はすべて退けられる。そのうえ、里見との情交はいつしか悦楽が苦痛を凌駕するように……。そんなはずはない、そんなことは許せない。奈落の底に引きずり込まれていく自分を感じる長峰だが!?
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第28弾は、文豪・江戸川乱歩×イラストレーター・夜汽車のコラボレーション! 小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 人でなしの恋、この世の外の恋でございます。 美男子と結婚して約半年。ある日夫の奇妙な行動に気づき、その後を追ってみると......。 江戸川乱歩の名作が、ノスタルジーを感じさせる美しい作品で大きな話題を呼び、本シリーズでは谷崎潤一郎『刺青』、坂口安吾『夜長姫と耳男』を担当するイラストレーター・夜汽車によって描かれる。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。
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当代きっての実業家であり、 納税額日本一の一人さんだからこそ伝えられる 「人間関係」と「お金」の大切な話 生きていれば誰もが悩む「人間関係」と「お金」の問題。 「とくに“いい人”は知らなさすぎるんだよ」と一人さんはいいます。 では、そのような悩みを、どうやって解決すればいいのでしょうか? 本書は、そんな2つのテーマに絞って書かれた、一人さんとしてもめずらしい作品です。 来年こそは諸所の問題を解決して気持ち新たに出発したい、と思う人にはぴったりの1冊です。 “世の中には、「いい人」と呼ばれる人がいます。やさしくて、どんな人にも親切で、困った人を見ると放っておけない人。愛のある、すばらしい人です。ところが、こういう人たちが、すべて成功しているかというと、残念なことに違うのです。これには、神さまからのメッセージがあります。それは、「いい人の部分は大切にしながら、さらに学ばなければいけないことがあるよ」ということです。では、さらに学ばなければいけないこととは、何でしょうか? それは「お金」と「人間関係」についてです。”(「はじめに」より) *目次より 第一章「いい人」だけに、こっそり教える! 「お金(経済)」に関する魔法のルール 第二章「いい人」が一発逆転できる 仕事に関する魔法のルール 第三章「いい人」は、なめられたらいけない! 「人間関係」の魔法のルール 第四章「いい人」こそ、絶対に幸せにならなきゃいけない! 「強運をつかむ」魔法の法則 ※本電子版には、紙書籍版にある付録CD(音源)はございません。
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両親に続いて兄も亡くしたルーシーは、今や天涯孤独の身だが、その両親の遺した会社が売却されそうだと知って驚いた。しかも、それを企んでいるのは筆頭株主のロレンツォ・ツァネッリ!ロレンツォの弟とルーシーの兄はかつて親友同士だったが、登山中の事故で兄だけが助かり、彼は今でも私を恨んでいるのだ。でも、両親の唯一の形見を守るには、ロレンツォに懇願するしかない。だが恥を忍んで出向いたルーシーを一笑に付し、怒りをあらわにしながらもロレンツォは激しいキスをした。いったいどういうこと? ルーシーは想像もしなかった――彼のこのうえなく甘美で残酷な復讐が始まろうとしていることを。■セクシーなストーリー展開が得意なジャクリーン・バードが、魅力的で傲慢なラテンヒーローとの危うい恋を描いた待望の新作です。
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【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】両家の過去を君が償うなんて涙ぐましい話じゃないか。だが僕が同情するなんて、愚かな期待はしないほうがいい――亡き兄の会社を立て直すため<ツァネッリ商業銀行>頭取ロレンツォを訪ねたルーシー。だが過去の忌わしい出来事から彼女の兄を恨むロレンツォは聞く耳をもたず、切羽詰まったルーシーはついなんでもやると言ってしまった。彼がその言葉を聞き逃すはずもない。強引な口づけのあとに待っていたのは、従業員の生活を盾にとられた甘美な復讐の愛人契約だった!
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「誰かと暮らすと、なぜこんなに疲れてしまうのか――」 結婚、出産、離婚、育児、恋愛、そして家族との日常。 人生のさまざまな局面で、人と暮らすことに違和感を抱いてきた著者が、自らの経験をもとに語る「ひとりでいること」のリアル。 本書は、「人と一緒に暮らせない」という思いを抱えるすべての人に寄り添う、共感のエッセイです。 同居のストレス、離婚の決断、人と眠れない問題、パートナーとの距離感、泊まりの苦手意識――。 世の中で「ふつう」とされている暮らしにフィットしない自分を責めたり、無理に合わせようとしたりした結果、心や体をすり減らしてしまう人は少なくありません。 けれど、「誰かと一緒に住まない選択」は、決してわがままでも、愛情が足りないわけでもない。 本書を読むと、それがひとつの「性質」であり、「生き方」なのだと気づかされます。 孤独、ストレス、暮らし方、コミュニケーション、食事、終活まで。 「ひとりで生きる」という選択を、明るく、静かに、前向きに捉えることができる一冊です。 誰かと暮らせない自分を肯定したいと願う人、 あるいはそうした人の気持ちを知りたいと思うすべての人へ。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 違う?似てる? 90の疑問で人とサルの違いを徹底追究! 現代の科学において、人とサルの違いがどう捉えられているのかを、あらためてわかりやすく整理した書籍です。90の項目を立て2~3頁で簡潔に解説しています。カラダのことから、親子関係、社会生活にいたるまで人とサルの違いや特徴が手に取るようにわかります。 はじめに 目次 第1章 人とサルの進化 第2章 人とサルの身体の構造 第3章 人とサルの食と住 第4章 人とサルの病気と老化 第5章 人とサルの体力と運動能力 第6章 人とサルの親子関係 第7章 人とサルの社会生活 第8章 人とサルの感情表現 第9章 新しい行動と文化 第10章 心と知能 第11章 人とサルのこれまでとこれから おわりに
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「敏感なんだね。服の上からでも気持ちよさそう…」憧れの人が目の前にいて私に触れる度に、今まで感じたことがない快楽が押し寄せてくる。 ダメだってわかっているのに、現実味がなくて…、ただアナタが好きなことしかわからない――新進気鋭の人気小説家・春夏秋冬(ヒトトセ)に憧れを抱く大学生の愛季。 ある日、出版社に勤務する兄から担当する作家の生存確認を頼まれ、仕方なくその作家宅に訪れることに…。 ところが、その作家とは愛季が憧れていたあの春夏秋冬……!! 驚きを隠せない愛季であったが、「早速始めようか」の言葉とともにいきなり押し倒されて…。 状況もつかめぬまま、キスされ乳首を弄ばれ、愛季の体内からあふれ出るエッチな音が室内に響き渡る…。 「うるうるだから、なんの抵抗もなく指も入るね」 頭がくるくるして、もう何も考えられない――!
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もう「アイデア出し」で終わらせない。 企業の新規事業創出から、地域コミュニティの活性化まで さまざまな問題解決の突破口を見いだすために 全国各地で活用される「場づくり」の技法。 【大成建設、大分FC×大分大学×富士通総研、京都市伏見区、edcamp Kamakura、田舎の宝カフェ……事例満載!】 ◆「オープン・スペース・テクノロジー」とは? 実行したいアイデアや解決したい課題を参加者自身が提案し、 それに賛同する人たちが集まって話し合うことにより、 具体的なプロジェクトを生み出したり、 課題への理解を深めたりするためのワークショップ手法です。 「分科会同士の移動は自由」「ここにいる人が適任者なのだという意識をもつ」などの特徴的なルールがあり 参加者の自主性・自発性を最大限に引き出すことを目的としています。 組織開発コンサルタントであり、写真家でもあるハリソン・オーエンにより1985年に開発。 規模に成約はなく、数十人から数百人、数千人の事例もあり、 世界中で開催されるようになっています。 日本でも「ワールド・カフェ」をはじめとする「対話の場」が 盛んに開催されるようになっており、 それをさらに実践に落とし込む方法として、 OSTやそこから派生したプロアクションカフェ、アイデアソンなどの イベントが続々と開催されるようになってきています。 本書の著者は、OSTファシリテーター養成講座を10年以上にわたって実施してきた第一人者。 日本各地の事例を取材し、実践のポイント、 ファシリテーターの心構え、 そして組織開発への示唆を盛り込んだのが本書です。 組織やコミュニティでの場づくりに関心ある方はもちろん、 リーダーシップ育成、組織開発に関心ある方にも 実践に生かせるヒントが詰まっています。
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