魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベル

魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベル

小説・文芸
800円 (税込)

4pt

珈琲の香りと古時計の音が誘う感動のファンタジー

過去に戻って、後悔の瞬間をやり直せたら――。札幌の珈琲店を舞台に、“時を渡す”店主と少女が織り成すほろ苦くも温かい物語。

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魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベル の一覧

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魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベル のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    主人公の思春期の女の子が娘と重なった。
    情景描写の表現が上手く、頭に景色が浮かんだ。
    主人公のこれまでの生き方自体は特殊だけど、よくある事件を自分なりに考えて変えようとする行動力は憧れに値する。
    たしか続きも読んだ気がする。
    また読みたい。

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    1話目から、すごく泣いてしまった。
    杉浦さんが、、、
    その理由、コーヒー店タセットの秘密。
    たった4分33秒だけの奇跡の時間。
    限られた時間だからこそ、できることも限られているからこそ。
    でも、終盤の過酷な展開、あんな風に終わってしまうなんて。
    引き続き2巻へ。

    0
    2023年09月09日

    Posted by ブクログ

    とても面白い。感動するー!2巻が楽しみです!作者様、応援しております。

    あらすじ  うろ覚えなので、間違ってるかもです。へー。って感じで読んでね。

    主人公の陽葵(ひまり)は、神童だった。幼い頃、家にあるピアノでよくある番組の曲を弾いてみせた。そのことにより、両親の扱いは激変した。母は、ピアニストとしての陽葵しか見ていない。娘としての陽葵よりも、ピアニストの陽葵の方が大事なのだ。そんな母に嫌気がさして、父と母は離婚。母に勧められ、イギリスへ留学。母のお人形のように感じ、ピアノを弾くのが嫌になった陽葵は、わざと車に轢かれようとする。車に轢かれれば数ヶ月はピアノを弾かなくて済むと思ったからだ。だが、車に轢かれたことで、陽葵の小指は切断されてしまった。処置が早かったおかげで小指は繋ぎ止められたが、もう二度とピアノが弾けない体になってしまった。
     その療養という名目で札幌に帰ってきた陽葵。そこで仲良くなったおばさん、杉浦さんが次の日にいなくなる。近所の人は杉浦さんが何年も前にタイに行ったという。昨日まで一緒におしゃべりしていたのに……。その謎を解き明かすべく、タセット夕暮れ堂へ行く。そこで時守という言葉を知る。ほろ苦くも甘い青春ストーリー。

    0
    2023年08月08日

    Posted by ブクログ

    ちょっと重いタイムトラベル。
    今を変えるために過去を変える。だけどそうすると、助かっていた人が助からなくなる。
    主人公のエゴで過去を簡単に変えていいのだろうかと感じました。
    過去を変えることには大きな責任が伴う。
    でもそれだけその人に対する想いは大きいってこと。
    過去を変えることがいいことなのか、悪い事なのかわからない。多分登場人物全員がそう思っているんだと思う。

    0
    2024年03月07日

    Posted by ブクログ

    コーヒーが飲みたくなります。
    話一つ一つが繋がっていて、泣けて、ほっこりした気持ちになりました。
    話に登場するカフェもとてもいい雰囲気で行ってみたいと思った。

    0
    2023年12月30日

    Posted by ブクログ

    4分33秒だけ、誰かの過去に戻れる不思議な力をもった時守《ときもり》

    幼い時にピアノを強いられた陽葵(ひまり)は、海外の留学中に手を負傷し、世界に絶望と失望だけが残った日々を過ごしていた。

    そんな暗闇に沈んだ陽葵を救ったのは、公園の奥に佇む珈琲店タセット。

    甘くも苦くも感じる珈琲の香りに包まれながら、また陽葵は今日も誰かの過去に触れていく。


    感想です。
    辻村深月さんの『ツナグ』に似た雰囲気漂う本作は、ミステリ要素は特にない連作短編集になります。孤独にいる陽葵がたどり着いた珈琲店タセットの人々との出会いと成長を語る作品でした。

    表紙の女の子を見ていると、時をかける少女みたいな印象を受けたのですが、作中では陰キャな中学生なので、ちょっとギャップありました(^_^;)

    次回作も出ているのは確認していますが、しばらく先になりそうです♪

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    知り合った人が忽然と、誰の記憶からも消えて…。
    手がかりを求めた珈琲店で、巻き戻りを知る。

    連続短編で、少しずつ、ひとつずつ
    真実が見えてきます。
    後悔をしない選択を、と言われるものの
    咄嗟には動けず、後悔だけが残っていく。
    それを解決してくれるわけですが…最後の話は
    なかなかにきついものがあります。
    選択と、手にしたものの放棄。
    覚悟がいります。

    0
    2024年11月08日

    Posted by ブクログ

    主人公がgdgdでgzgzでちょいとイラッとしなくもない。
    でも続きが一応気になる。
    しかし、時間モノは…うーん、ツッコミどころがどうしても出ちゃうし、納得できるように綺麗に収めるのは難しいと思う。

    0
    2023年09月27日

    Posted by ブクログ

    時間を遡る超能力をもった主人公達が人々の過去の改変に奔走する話です。

    過去を変えてもあまりハッピーとは言えなかったり、そもそも過去を変えられなかったりと展開に波がしっかりあって楽しめました。

    事情があって鬱屈した思いを抱えている主人公も徐々に明るくなっていく様子が微笑ましいです。これから自身の能力とどう向き合っていくのか、仲間たちと一緒にどんな成長を遂げるのか楽しみな作品ですね。

    0
    2023年04月13日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    母親は陽葵ちゃんにピアノで強い期待をもってるけど妹の菜乃花ちゃんにはどうなのだろうか。
    菜乃花ちゃんは初登校の時にぶつかってきたり、カラオケの事を母親に伝えてと姉が嫌いな子なのかなって思ったけど、母親が菜乃花ちゃんに対して無関心の様な接し方ならそうなるのかなと。
    人物像がまだハッキリしないので気になる。

    大きな後悔をしないために過去を変えると今まで得てきたものを失う。過去が変わった本人は覚えてないけど、それが時守の身近な人だったらなんとも。
    良い結果になった人も居るだろう。竜太くんも変えて月子ちゃんが生きているから良い結果なのだろう。けど、『渡し』の瞬間、4分33秒はとても辛い。
    次も良い結果になればいいのに。

    0
    2023年07月04日

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