朝井リョウのレビュー一覧

  • チア男子!!

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    男子チアという説明が難しいテーマだと思いましたが、とてもわかりやすく、読んでいて楽しかったです。自然と、みんなを応援したくなりました!

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    2026年01月15日
  • ままならないから私とあなた

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    偶然本屋で手に取った一冊。
    ままならない、という言葉の意味を正確に理解していないかもな、この本を読んだら感覚的に理解できるかも、などと考えながら、完全にタイトルで選んだ。
    思うようにいかない、他者は自分の思い通りにはならないし、自分自身の人生でさえ、そう。
    理解ができないような発想や行動をとる他者にも、自分と同じように、その人なりの感受性や価値観の構成要素がある。
    人それぞれ様々な違いがあるからこそ、苦労もあるけど面白い。非効率さの中に味わいがある。私自身はそういった価値観の持ち主であるが、AIと共存していくこれからの世界を生きる中で、この本で生々しく描かれる対比構造の一節を思い出すことが多そうだ。そして、もし30年後に読み返したら、また全く異なる感想を抱くかもしれない。そんな予感にワクワクする。

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    2026年01月13日
  • 公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

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    様々な立場の人が、チ。について意見を色々と述べていて、興味深いと思った。音楽家の考えについての文章を読むことは今までなかったので、特に興味深かった。

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    2026年01月12日
  • GOAT Summer 2025

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    文芸誌というものを初めて読んだ。
    GOATは表紙も可愛いので知ってはいたけれど、なんとなく購入には至らず。
    12月に2025Summerの第7刷が発行されたのを本屋で発見して、ついに文芸誌デビューとなった。
    特集は悪。
    ヒリヒリするような悪、わくわくするような悪、悪って面白い!
    特に「あの子にしか行けない天国」は、一体この後どうなるのか?が気になってSTORY BOXで続きを読み漁った。
    が、現時点で残念ながらまだ完結していない。
    気になる!
    早く先を読ませてくれ!
    と思わずにはいられない…
    魅力あるたくさんの作家の作品を読めるのが文芸誌のいいところだと思う反面、続きがあるとなかなか先を読めないのは歯がゆいところ。
    とはいえ、今まで触れたことのなかった作家の素晴らしい作品に出会え、新しい世界を知ることができる喜びを知ったので、文芸誌にハマっていくかもしれないと思わせてくれた1冊となった。

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    2026年01月11日
  • ままならないから私とあなた

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    面白かった!やっぱり文章が好きすぎてずっと読んでいられる朝井さん。ままならないから人間ぽい。温かい。なんだか愛おしい。でも都合のいい部分では、便利な、時短な、効率的なもの、使ってる勝手さ。あるある〜って思った。

    怖いから、知らないから、そんなの邪道だって、否定するくせに、普及してきたら使いたくなって、気づいたら手放せなくなって。

    でも、全部が自動化されたら。全部手に入るようになったら。それは違うって思ってしまう。もしかしたらそれもいいかもしれない。ほんとにそう?

    線引きって、難しい。

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    2026年01月09日
  • GOAT Summer 2025

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    モモカンの小説、よかった!!
    デザインも可愛くて、いろんな小説読めるのにほぼワンコインで買えるって、、すごすぎる。

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    2026年01月09日
  • 星やどりの声

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    ネタバレ

    めっちゃ泣いた、、、
    お父さんが寝てる子供に向かって語りかけるシーン、ここで泣くのは鉄板だけど、
    店を締める決断をするシーンも泣けた
    人が死ぬとかじゃなくて、泣けるのはいいよね!
    確かに派手さはないけど、各章じわぁっときたよ
    それぞれの成長に心が温まる

    いい小説だった!


    ただ素直に1点だけ父親目線で気になったのが、笑

    子供6人もいて病気になった
    で残された時間で自営の飲食店の改造なんかして、
    過労になるほど妻に負担かけるなんて
    結構父親のエゴじゃん
    自分だったらもっと家族の助けになるような実用的なことするな、って少し冷めた、笑

    って自分は理論とか合理とかで、ドライに行動し過ぎなんだよねー
    人を動かすのはこーゆー感情だよね
    そんなことも沁みた素敵な小説でした!

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    2026年01月07日
  • 世界地図の下書き

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    児童養護施設というと、なんだか暗いイメージを彷彿させるが、本作はそんなことを感じさせない前向きな子どもたちや純粋無垢なひた向きさに心を洗われました。

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    2026年01月07日
  • 少女は卒業しない

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    半分女子の血が混ざっているでしょ?って本気で思ってしまうくらい、朝井リョウは女子の心理描写に長けている。
    自分の卒業式の日を鮮明に思い出した。妙に感傷的になって普段言えないような言葉を恥ずかしげもなく口にし、悲しいのだけどどこかせいせいしていたりもした、他の日とはまったく違う特別な日。
    この日は誰もにドラマがあって誰もが主役なのだ。登場人物のような劇的な何かが自分に起きた訳ではない。それでも作中の彼らと同じような空気の中で卒業式を迎えた記憶が甦った。
    乱暴に一言でまとめるなら「屋上から『うおーっ』と叫びたくなる本」でした(笑)

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    2026年08月31日
  • GOAT Summer 2025

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    初めての文芸誌。510円で3ヶ月くらい潰れてコスパ最高。デザインが可愛いから全号集めたくなる。
    いろんな作家に出会えるし、小説もエッセイも楽しめるのが嬉しい。
    人怖なオチの話がいくつかあって好みだった。

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    2026年01月04日
  • 何様(新潮文庫)

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    『水曜日の南階段はきれい』が特に心に残った。
    10代で胸に秘めておくべきことをわかっている子って、それだけで大人びて素敵に見える。私も中学の時にそんな子に惹かれたことがあるから、光太郎にすごく共感した。その子の影響で、好きな人の名前や将来の夢は秘めるようにがんばってみたけど、話したがりの私には無理だったから、夕子がただただ眩しいです(笑)
    立場の違う人と人の間で、どちらの気分も害さないように調整できる能力が仕事ができる能力という言葉は、朝井さんの鋭い洞察力が光る名言!「むしゃくしゃ~」「それでは二人組~」が特によかった。

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    2026年10月10日
  • GOAT Summer 2025

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    この本のおかげで文芸誌デビューできたことがとても嬉しい!それだけでこの本好き。
    今をときめくたくさんの作家さんが短くてキャッチーで楽しめる作品を書いてくれていて、どれも面白い。この人の他の本読んでみたい、とまで強く心を掴まれたものはなかったかもしれないけど、今度本屋行く時にここにて出て作家の本が目に止まって買うかも。

    心の蛍光ペンでハイライトを引く、っていい表現だよなぁ。心のシャッターを切るみたいな。

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    2025年12月28日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

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    『時をかけるゆとり』の改題前のものらしいこの作品。ゆとりシリーズ三部作の一作目。知らずに二作目から読んでしまった。その二作目に出て来た眼科医さんがとても気になり、早速一作目も読んでみる。

    この一作目の方が断然面白かった。そして気になっていた眼科医。期待を裏切らない面白さだった。何せ、この本で一番大笑いしたところが、眼科医とのエピソードでエンヤが出てきたところだったのだから。読んで良かった。

    そして、学生時代作者が行った大島への旅行での盆踊りについての章は、楽しい中にもしみじみとした趣があり心に残った。
    その地域の盆踊りなどの行事を受け継いでいくことの意味を考えさせられた。学校の音楽の授業で、恐らく最も興味を誘わないと思われるであろう授業内容の一つに、「日本の民謡や盆踊り」など、日本の伝統音楽の章がある。
    その授業のときに、この盆踊りの部分を子供たちに読んでみたいと思う。夏の熱気、青春の日の喧騒と思い出、海の潮風など、巧みな文章から感じられる温度や香りと共に、継承していく大切さなんかも感じ取ってもらえるたろうか?

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    2025年12月18日
  • ご本、出しときますね?

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    本好き芸人であるオードリー若林と小説家達とのトーク本。小説家であっても一人の人間。人の面白さから読みたくなった本が沢山ありました。
    書き手の面白さから本を手に取りたくなる一冊。

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    2025年12月16日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

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    エッセイということも知らずに手を取ったこの本は、想像以上に読みやすく面白かった。
    最近話題になった“そで“も最初と最後でそれぞれ字体も内容も違うから、そこまで読んで欲しい。

    勝手に朝井リョウが話しているかのように変換されるので、さらに面白く読めたが、地獄の100キロハイクや500キロバイク、就活も成し遂げていて本当に尊敬する。
    3部作のエッセイも読んでみたい。

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    2025年12月09日
  • 世界地図の下書き

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    この本に登場する子達は、様々な困難を抱えている。両親が亡くなって引き取られた先から虐待された過去があったり、退所して大学進学する希望が大人の事情で破れたり。子ども時代から順風満帆ではない、挫折がある人生だけど、彼らが彼ら自身と一緒に暮らす子ども達を否定することはない。その姿そのものが希望だと思ったし「失敗してもやり直せば良いし、困難から逃げても良い」と言うメッセージが優しく寄り添っていて素敵だと思った。

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    2025年12月07日
  • 時をかけるゆとり

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    著者のエッセイは初めて読みましたが、面白かった!
    ユニークなエッセイは数あれど、朝井先生もまた文章の押し引きの妙といいますか、読み手へのくすぐり感が天才的でした。
    遠い学生時代の記憶も甦ってきたりして、自分も時をかけちゃったかも。

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    2026年09月28日
  • 世界地図の下書き

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    ピュアっピュア!子供の、言語化できないもどかしさ、非力さを久々に思い出した感覚。なのに思いは真っ直ぐど直球だから、余計にもどかしい。

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    2025年12月06日
  • 世界地図の下書き【電子特別版】

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    後半、少し中だるみしたが、サクサク読めました。今まで読んだ朝井さんのストーリーとは少し違う印象を受けました。

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    2025年12月04日
  • チア男子!!

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    子ども達がいい家庭で育っているんだな、という描写で微笑ましい
    安心して読めます
    溝口くんの家はちょっと毒親っぽかったけど

    今のスポーツって早くから各種目始める子ども達が多くて、中高になってから始めづらい雰囲気があるけど、大学生が素人から始め、上手くなっていくチア、良かったです

    息子、青春してほしいなぁ〜

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    2025年11月20日