朝井リョウのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白かったです。
非常にラフな気持ちで読み進めてしまってすみません。
併読している本と、この本を読むこと
これらは同じ読書という行為なのだろうか?
などと自分の向き合い方の問題なのに(本当にそれだけかどうかは分からないけれど)
大変失礼なことを思いながら読みました。
こちらの本は、
切れ痔カモ!!と姉に訴えた時にピッタリの作者が居るよ、と教えて頂きました。
大変有名な方で、また世代であるにも関わらず代表作も読んでおらず、合わせて大変申し訳ないです。
しかしながら、大好きな読書のチェイサーを気軽に後2冊(ゆとり)お願いしたいので
それまでは肛門の人としてのみ、私の本棚に存在していただきたいです。 -
Posted by ブクログ
自分なりのしっくりを探す。これは性的マイノリティ関係なく、誰もが探し続けているかもしれない。ただ、性的マイノリティの人たちは本当に大変なんだな。マイノリティってのはどんなことでも大変なんだけど、殊更、性の話は人間の根幹だからありとあらゆる場面で価値観がズレたりイライラしたり、、大変なんだろうなあ。
私自身を見つめる生殖器に感情があったら、どんな風に私を観察しているだろう。最近メンタル安定してるな、とか、女としての人生は終わったんだね良かったね、とか思っているかも。歳をとって性欲と無関係になって、髪を短く切って、わたしはもう女でも男でもない生き物になった気分で生きていて、これが今のわたしのしっく -
Posted by ブクログ
エッセイというものを今まで読んできたけど、声をあげて笑ったのはじめてです。
朝井リョウさんは最近だと「インザ・メガ・チャーチ」が本屋大賞取りましたよね。
いくつもの著書が映像化してるし、ラジオもやってる。多方面に活躍している印象から、さぞ崇高な考えをお持ちなんでしょうねぇ。さぞ、起業家のようなストイックな生活ルーティンを当然のようにこなしているんでしょうねぇ、とハロー効果バリバリのイメージを持っていました。
しかし、そうじゃなかったんですよね。
良い意味で等身大だし、おっちょこちょいだし、ドジだし、楽天化だし、天然だし、お腹ゆるいしで、こんなに赤裸々に弱点を曝け出している人は多くないんじゃ -
Posted by ブクログ
全3部構成によるエッセイ集。第1部は「日常」。男版さくらももこでしょうか。言葉が跳び跳ねているかのようで、魚の踊り食いをしているかのよう。口の中で小魚たちが弾けました。
第2部は「プロムナード」。日本経済新聞に掲載されていたコラムというだけあって、エッセイらしいエッセイ集でした。これは焼き魚でしょうか。丹念に焼き上げられた魚は、奥深い美味しさへの道をひらきました。
第3部は「肛門記」。痔瘻体験によるエッセイです。はじめは「え、こんなエッセイを読んでいいの?」と感じました。それはまるで魚の内臓を料理として提供されたかのよう。「しっかりと焼き上げているから食べることできるんですよ」と言われ、恐