朝井リョウのレビュー一覧

  • 武道館

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    イン・ザ・メガチャーチから気になり読みました。

    なんとなく誰もが分かっていること。
    それを具現化したような一冊でした。

    とても分かりやすく伝わりやすい小説だったので実写化してほしいな〜と思いました。

    朝井リョウにドハマリ中だけどそろそろ全小説読み切ってしまう…

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    2026年07月01日
  • 何者

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    2人のことを僕自身も感情移入して、結局ダメなんでしょ?と小馬鹿にしながら、悪い先行きを期待して読み進めてしまってたが、まさかの反撃。自分のことを描いている小説のように感じてチクチクと心が痛くなった。
    人を小馬鹿にする前に、自分は小馬鹿にされる要素はないのか?客観的にはそう見られてるかもよ?と、注意して、人よりも自分のことを客観的に見つめないといけないんだなあと反省した。

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    2026年07月01日
  • 何者

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    冷笑ばっかりしていてはいけない 自分ばかりが客観的に人を評価してると思ってはいけない あとTwitter見るときに、SNSで言っていることが本音だとしたら、1番奥の感情がコレな人性格良すぎでは?と思ったりするようになった

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    2026年07月01日
  • 時をかけるゆとり

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    ネタバレ

    終始にやにやが止まらず電車で読んでいたら吹き出しかけました。家で読むことを推奨します。
    便意に司られている。とても気に入っている言葉です。私もその一人なので積極的に使っていこうとおもいます。
    ある意味勇気と行動力をくれる一冊です。

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    2026年07月01日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    何でこんなに面白い人生が送れるんだろう。
    朝井リョウを見ていると、私の人生がいかに平坦なのかと思い知らされる。面白いことに嗅覚を尖らせて生きていきたい。

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    2026年06月30日
  • どうしても生きてる

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    6編共、フィクションでありながら「実」が確かに見えて、読んでいて苦しくなった
    現実にある闇や負の部分が生々しく突きつけられるが、一気に読み進んでしまった

    抱腹絶倒のエッセイを書く朝井リョウさんと、同じ作家さんの作とは思えない

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    2026年06月29日
  • 生殖記

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    ネタバレ

    読み始めたときは、地の文の主語が誰なのかわからなかった笑
    単に、久しぶりの読書だから自分の読解力が低下しているだけにすぎないと思っていたけど、まさかのナレーターの登場になんておもしろい設定だ!!とその時点で一気読み確定。

    家電メーカーで働く同性愛者のオス個体、、ではなくその生殖器が語り手となって、宿主を取り巻く33年間の異性愛者軸による世論や周囲の人物の対応に対する心情が語られていく本作。

    幼体(幼少期)のころの体験を経て、共同体での擬態を身につけた彼は、上京とともに経済的自立を自身の精神的支柱として、マスコミュニティとの離別を決め込む(職場は出稼ぎ先としての媒介にすぎず、まるで異世界のよ

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    2026年06月29日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    読みながら笑いを堪えられない場面がいくつもあった
    お腹が痛くなってもこの本を思い出して耐えられそう
    他のエッセイも読んでみたい

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    2026年06月28日
  • もういちど生まれる

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    5編の短編。

    でも、全部のお話の登場人物に少しずつ繋がりがあるので、読み進めるほどに繋がりがわかって、同じ出来事を別の人の視点から見れて楽しい。

    大学生や専門学校生や予備校生が主人公で、みんなそれぞれ悩んでいる。自分は人とは違うし特別だと思ってみたり、努力せず成功している人を羨ましく思ったり、でも実はその人も努力していたことを知って劣等感を感じたり。登場人物たちは人には隠している心の内面を小説の中で曝け出してくれる。

    いろいろな人の内面を覗き見できる小説ってやっぱりすごいね!
    共感したり涙したりきゅんとしたり反省したり、今作も感情が揺さぶられた。





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    2026年06月27日
  • 風と共にゆとりぬ

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    ネタバレ

    ゆとりシリーズ第二弾。集中力がないけれど本を読みたい時のお助けアイテム。全部面白かったけれど日経新聞で連載していたコラムに好きな回が沢山あった。スライドショーの隙間、大人のための友達論、主人公のあるべき姿、能動的成長期、好きなもの…単行本刊行時の「その後の一言」+文庫本刊行時の「その後のその後の一言」がまたいい。本人は他の作家に比べて圧倒的に人生経験が少ない、と認識しているようだが、十分ユニークな経験を(しかも自分発信で)しすぎているよ朝井リョウ。

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    2026年06月27日
  • 時をかけるゆとり

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    俯瞰して見る視座を持って自分の人生を眺めれば、実は捨てたもんじゃない。面白い。楽しんじゃえ。楽しんだ者勝ち。そんな気持ちにさせてくれるエッセイ達。朝井さんはさぞオモロイ人なんだろうと思う。

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    2026年06月27日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    今更になって気になって読んでみた小説。
    高校が舞台の青春小説ではあるが、主人公が動くような小説ではなく、一人に視点は置いているものの群像劇となっているのが特徴で、同時刻に起きたことを他の人から見た描写があるのも珍しい。
    思春期の生徒の気持ちや想いの言葉になりにくさを素直に表現できているのは、著者の朝井氏が書いた当時まだ大学生だったこともありそう。
    元々は高校生の時分から書きたいと思っていたらしいエピソードは、同氏の「発注いただきました」で少し述べられているのでご参考に。
    2012年に映画化しているが、まだ見ていない身からすると正直これを上手く映画化するのはさぞ難しかっただろうと思う...

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    2026年06月27日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    桐島、お前、部活やめないでよ。
    運動できるだろ、勉強できるだろ、モテるだろ。
    本当はブレザーの高校だって知ってるぞ。
    なんでお前みたいなちょっとだけカッコよくないやつがクラスで1番可愛い女の子にモテるんだよ。
    ずるいだろう。東大行くんだって?頑張れよな。

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    2026年06月27日
  • 死にがいを求めて生きているの

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    ネタバレ

    2人の主人公を何人かの第三者の視点から描かれた作品。初めの章を読んだ時に感じる2人の印象と最後に感じる印象では大きく異なる。読み進めていくうちに2人の中身が少しずつ明らかになっていくので先が気になる展開。朝井さんは初めて読んだけど人間誰しもが持っている暗い部分や嫌な部分を描くのが上手いなと感じた。自己嫌悪になると同時に人の本質について考えさせられる作品。他の作品も読んでみたい。

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    2026年06月27日
  • 時をかけるゆとり

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    文章を読んで想像して、こんなにも笑えるものなのか
    1人でニヤニヤ、ケタケタしていた
    公共施設では読めない

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    2026年06月27日
  • スペードの3

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    誰もが誰かを羨んでいる。
    まさに現代人の承認欲求や、生きることの息苦しさを上手く描いた物語だと思いました。
    作中に登場する女性たちはみな、他者への強烈な嫉妬や見栄に囚われていますが、不思議と彼女たちそれぞれが抱く「羨望」の念には共感を覚えます。
    読み終わった後にタイトルの「スペードの3」なるほどと思いました!

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    2026年06月25日
  • スター

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    朝井リョウさんはやっぱり好きです。考えさせられるポイントだらけ。最後に千紗が尚吾に話するところが結構好きです。
    「ある欲求はある欲求より小さいわけでも、ましてや下にあるわけでもない。全部別の種類のもの」
    「欲求に大小や上下があるんじゃなくて、ぜーんぶ小分けされて横並びになる」
    「自分がいない空間に対して指摘する資格は誰にもない。あるジャンルの頂点を知っていたとして本当に頂点だとしても、頂点の場所にある一つの点だけを知ってるにすぎない」
    なんか、どれもなるほどと思ってしまった。

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    2026年06月24日
  • 時をかけるゆとり

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    「エッセイ」は苦手(なんとなく著者の考えを押し付けられるような気分なる笑)であまり積極的に読んでこなかったのですが、朝井リョウさんの作品が好きで、こちらのゆとりシリーズもかなり人気だったのでいざ挑戦!!

    え!?この人本当に本屋大賞の作家さん!?と疑うような親近感!(あーこういう大学生私の周りにもいたいた!笑)
    口コミでなんとなく想像はしてたけど、遥かに上回るぶっとびエピソード連発にニヤニヤが止まらない!(電車の中で読んじゃだめ)

    とにかくおもしろくって、次回作も読みたいです!

    ついつい朝井さん風の書き方になってしまいました。

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    2026年06月24日
  • 生殖記

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    マジョリティの持つ向社会性に従う生活をせずとも、「しっくり」が得られずとも、それでも生きていくし時間は流れていく。時間が流れるにつれて、どうにか「しっくり」を得られることもあるのかもしれない。

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    2026年06月23日
  • 何者

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    SNSをよく使う人はちょっと気合い入れて読んだ方が良さそう。最近冷笑、という言葉がよく取り上げられるが、投稿している裏まで想像を広げると、その根幹はやり切れない自分へのコンプレックスを隠したい人間の悪足掻きなのかもしれない。

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    2026年06月23日