朝井リョウのレビュー一覧

  • GOAT Summer 2025

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    初めての文芸誌。510円で3ヶ月くらい潰れてコスパ最高。デザインが可愛いから全号集めたくなる。
    いろんな作家に出会えるし、小説もエッセイも楽しめるのが嬉しい。
    人怖なオチの話がいくつかあって好みだった。

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    2026年01月04日
  • スター

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    Youtubeという身近な話題から生き方や価値観へ繋がっている話だった。作品を生み出す側として作者も考え抜いたテーマだと感じられた。最後の考え方は希望が持てるし、これからの生き方の道標になるかもしれない。

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    2026年01月04日
  • 何者

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    人間の考えや感情が面白かった。でも売り手市場だったから正直就活個人プレーで苦戦せず、世の中こんな協力プレーとかするもんなんだってそっちに驚いた。これも裏アカで痛いって言われるんだろな笑

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    2026年01月03日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    気づくとにやにやしてしまう、クスッと笑える文章が多く、とても面白かった。
    朝井リョウさん自身の体験を中心に書かれていて、朝井リョウさんという人物の解像度が高まり、より好きになった。

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    2026年01月03日
  • 生殖記

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    物語というよりも、
    思想や哲学的な語りが多くて、
    後半まではなかなか読むスピードが進まなかったけど、言語化できてないことを、すごく言語化してくれたな〜!という感想!
    自分も幼少期に親に全否定されて生きてきたので、尚成に似ているところもあり、
    あ!なるほど!自分てだからこういう考えなんだ、
    と自分のことも知れたし、知識的にもなるほど!と勉強になる本だった。

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    2026年01月03日
  • 生殖記

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    異性愛個体がゴーを出した世界
    共同体の新商品化

    生殖という本能の実現を閉ざされた場合、
    次や将来に何を期待するのか

    ダイエット→お菓子作りの無限ループで次にやることを生み出し続けるようになった主人公、
    ラストページの
    (しあわせだなあ)

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    2026年01月03日
  • 正欲(新潮文庫)

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    自分の想像しえない世界というのは確実に存在していて、それら全てを認識・理解することはできないという限界を理解しないといけないと感じたり
    その上でも、他者とのあらゆる接点においてできるだけ想像力を働かせるようにするしかないんだろうか...
    爽快な読後感なんてのはないけど引き込まれる作品だった。

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    2026年01月03日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    おすすめされて読みました。
    とにかく面白くて、笑ってしまいました。
    他の作品もぜひ読んでみたいです!

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    2026年01月03日
  • 正欲(新潮文庫)

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    Twitterでおすすめと言われ、2025.12頭から冬休みにこれを読んで朝井リョウの言語化の鬼に触れるのだと誓っていた。
    2026.1.2に読み終わった。
    所詮社会はヒトが作ったもので、正解なんてなく、法律とか規制するものの根拠ってなんなんだろうと思った。
    秩序は守らないといけないのか、整えないといけないのか。
    マジョリティによる支配なのか正義による支配なのか、正義ってなんなんだとも思った。

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    2026年01月03日
  • 生殖記

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    ネタバレ

    すげえ視点で物事を書くなと思った。

    生殖器が語りかけてくる物語。
    (っていうことは自分は何?)

    結構おちゃめな語り口で面白い。
    主人公が、ダークな感じなので
    上手くバランスを取っている感じ。

    「同性愛」や「性」テーマの一つなのだが、この解像度で見たことがなかったので、すごい新鮮だった。

    確かに、人類は「生産、拡大、発展」を主軸としているし、
    「生物学的には、生まれた時点でOK」なのかもしれないなあと思った。

    このレールから逃れるのは難しいし、
    とはいえ多様性を認めないのも違いそう。

    まあ、生物学的、歴史的な視点だとだいぶちっぽけな悩みかもしれない。

    モヤモヤは残るが、いい作品だっ

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    2026年01月03日
  • 正欲(新潮文庫)

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    多様性。この一言で片づけ過ぎてしまったのかもしれない。ジャンルに分類すること、似た物をグルーピングすることの怖さを知った。

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    2026年01月03日
  • 正欲(新潮文庫)

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    人って私が想像できもしないことを考えたり思ったりしてるわけで。身近な人がどう思ってるのか怖くなってきた
    自分が正しいと思って良かれと思ってやってることが相手にとっては不快だったらどうしよう
    人間は結局、自分のことしか知り得ない

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    2026年01月03日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    朝井リョウさんのエッセイ。
    お正月にぼーっとしたくて読んだけど、何度も声を出して笑わせてもらった。初笑い。
    自分の気持ちを言語化できるって、さすが作家さん。

    鈍感な人が器用に観察している感じじゃなくて、
いちいち感じ取ってしまう人が、
それをユーモアで包んで外に出している印象を受けた。

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    2026年01月02日
  • 世にも奇妙な君物語

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    ネタバレ

    世にも奇妙な物語風の不思議で奇天烈なお話が詰まった短編集。
    最後の「脇役バトルロワイヤル」のインパクトが強すぎて前の話の記憶が吹っ飛ぶ勢いだった。
    「状況を説明する役」「場の空気を無理やり変える役」「場を和ませるお菓子好きな上司役」⋯脇役あるあるが満載でとにかく面白い。
    主役のほうがスポットライトが当たって華やかなイメージがあるけどそれは脇役あってこそ引き出されている魅力なのだと思うと、今後ドラマや映画の見方が変わる。

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    2026年01月02日
  • スター

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    ネタバレ

    面白ずんぎ。朝井リョウさんってXでバズる論争を言語化して物語にするの上手よね

    「もうね、いやんなっちゃったんだよねえ。人によって評価の基準が変わる世界も、いちいちブレる自分も」

    「俺、そういう文脈とか関係性みたいなものからできるだけ外れたくて、こうやってフラフラしてるのかもしれません」

    ないものを、あるように。
    あるものが、ないように。  
    それができないのは、人間の肉体だ。

    「私の言葉を信じるのではなくて、私の言葉をきっかけに始まった自分の時間を信じなさい。その時間で積み上げた感性を信じなさい」

    「そうすれば、いつか寂しいなんて子どもみたいな理由で次の時代に踏み出せない自分を、心の

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    2026年01月02日
  • 生殖記

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    私は事あるごとに「人生は究極の暇つぶし」だと思っているけど、「次」を見つける事って本当に良い暇つぶしになるんだよね。それが人間という生物種を維持する上で結婚や子育てが最上級に居座ってるだけで、読書や料理とかの趣味も結局は全部「暇つぶし」にすぎないんだよねって改めて思った。

    仕事していてよく思う「これ以上成長してどうするんだ」の言語化を朝井リョウがしてくれたので、スッキリした笑 生物として生まれた以上、子孫繁栄=拡大、成長を無意識に望んでしまうのだなぁと。まぁあとは、何かに熱中する事で生命を全うするのが生物だから仕方がないのかなと。それにしても、ただの暇つぶしにそこまで熱量を持たなくても、、笑

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    2026年01月03日
  • 時をかけるゆとり

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    くすくすと笑えるような気が抜けるエッセイだった。著者の小説を読まずにエッセイから入ってしまったが、なんとなく持っていた「若くして受賞歴の多い多彩な作家」というイメージに、とんでもなくふざけたキャラクター像が加わってしまった...。
    エピソード自体がやや特殊なものも一部あったが、基本的には他人事のように自身を詳細に面白おかしく語るスタイルが楽しく、どこの何をきりとっても素敵な話にできる人なのでは?と感じた。きっと全く違うのだろうけど、ぜひ小説の方も読んでみたいと思う。

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    2026年01月02日
  • 風と共にゆとりぬ

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    一作目のほうが面白かったが、これも面白かった。
    私も痔で苦しんでるタチなので(痔瘻には至っていないが)、治療のところはひやひやしながら読んだ。

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    2026年01月02日
  • 生殖記

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    時をかけるゆとり、を読んでからその軽快なテキストにもっと読みたい!となり、読んだこの本。一言でいうと、ほーーーんとうに素晴らしいです。朝井さんの独特で軽快なクスッと笑ってしまうテンポにのせられサクサク読むんですが、よくよく読むと現代のまさに30代くらいがぶち当たる結構、出産、などのイベントに参加をしようとしても正攻法で参加が難しいLGBTQ +の視点に切り替わる。そして、その解像度が本当にすごい。自分でない人の解像度ってどうしたらこんな上がるんでしょう。と、驚きの連続で、あっという間に読み切ってしまいました。何度も読み返したい1冊です。

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    2026年01月01日
  • 風と共にゆとりぬ

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    本作は著者社会人から仕事を辞め、専業作家になる期間に書かれたものであり、前作の時をかけるゆとりも少し文章が大人になった印象を受けた。
    日常を面白い視点で見ていて、それを表現する能力が高いなと感心します。
    特に、肛門記はこの作品の中でも飛び抜けている、色々な意味でw

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    2026年01月01日