朝井リョウのレビュー一覧

  • 正欲(新潮文庫)

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    朝井リョウさんの表現の仕方は個人的に苦手ではあるんだけど、それを加味してもとてつもなく面白い
    夢中になって読み進められた

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    2026年09月08日
  • 何者

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    自分をカッコつけないまま、人と関われるようになりたい、自分の弱さも人に出していきたいと最近思っていた所に、この小説を読めてよかったと思いました。良い部分だけを見せている人より、自分のダメなところもさらけ出せる人を今は羨ましく思います。自分の気持ちに素直でいることが人生を楽しむ方法なのかなとも思いました。傷つけられたくないから、と行動を起こさないのはとても勿体無いことですよね、そこから気づきや学びもあるかもしれないのに、と改めて考えさせられました。

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    2026年09月08日
  • 生殖記

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    まさかのタイトル、まさかの設定だったが、、、
    なかなか面白かった。

    クスッと笑える、朝井さんなりのユーモアもあり、、、でも、人間の真理、存在意義みたいなのは、的を射ていて、、、

    220ページあたりからの、後輩の多和田くんとの飲み会のシーンは、本当に心を鷲掴みにされてしまい、、、本当に一気読みだった!

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    2026年09月10日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    すっかり忘れてた高校生の頃の気持ちが蘇るくらい解像度高い心理描写が多かった。この映画といえば神木隆之介のイメージなんだけど、そりゃこのキャラクターがメインだわ。かすみちゃん、魅力的だね♡

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    2026年09月07日
  • 少女は卒業しない

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    ハマっている朝井リョウさんの短編集。卒業、学校の解体というタイムリミットの中で主人公の女子達の想いを描いた作品。全てのストーリーの感情に共感できる、俺男だけど。おじさんだけど。タイムリミットの中で想いを伝える、果たす行動ができることを羨ましく思った。いい歳のおっさん、頑張って一歩踏み出そう。

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    2026年09月07日
  • 何者

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    ネタバレ

    初めての朝井リョウさん!人の感情をすごくリアルに表現してるのがすごいと思った。私はまだ高校生だから、就活はよくわかんないけど冷笑って今流行ってるし、なんか考えさせられる話だった。俯瞰して周りの人を見て、自分を鋭い観察人だと思い込むのって誰でもやってしまいそう。私も普通にこれまでやってきてそうだと思った。ダサい自分を人に見せたくないのはすごくわかるし、定期テスト前にわたし全然勉強してないよとか言うのも全力でやってるのはダサいって思ってるのかなみんな。もう一回読み返したいと思う。

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    2026年09月07日
  • 時をかけるゆとり

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    電車の中では読めません。でも、頑張って電車のなかで楽しみました。朝井さんの作品を書く人と同一人物とは思えません。

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    2026年09月07日
  • 正欲(新潮文庫)

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    人間は社会的な動物なのだから、どこかのコミュニティに属さないと生きていけない
    生きていけないとは、コミュニティへの“繋がり”を求めてしまうと言うことだろう
    それが、社会的に当たり前とされる繋がりだったら、そのような正しい繋がりを求める欲を生得的に持ち合わせているのだとしたら、生きるのが楽でしょう
    生まれながらに社会からは受け付けられない欲を持ち合わせたマイノリティはどのように人間的に、生物的に生きることが出来るのでしょう
    社会から認められないマイノリティの多様性を、法制がどのように包み込めるのか、

    非常に難しい現実をぶつける、そんな作品でした



    1つ、「〜まで◯日」の文言に何かギミックが

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    2026年09月07日
  • チア男子!!

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    ネタバレ

    少年漫画を読み切った後のような清涼感。
    最終章は少し目が潤んでしまった。
    何かに熱中してはじめて本当の自分が見える。
    その細やかな状況を言葉だけで表現できるのは感動。

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    2026年09月06日
  • 何者

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    青春群像劇だ。青臭くていい。

    あーだこーだと他人が気になるし、自分を特別な存在と去勢を張りたくなるよね、嫉妬も妬みも嫉みもあって当然なんだけど言葉として残すと刃物みたいね。怖い。

    拓人みたいな人は書く書かないあるけど、まあまあいるよね。身バレしてガッツリ詰められる人は少ないと思うけど。リカがあんなに感情ぶつけてきた理由はイマイチ理解できなかったなぁ...ただ腹立っただけ??

    エッセイ読んでからなので、実体験が著書に活かされるとはこういうことなんだなぁって、感心するし尊敬する。

    総じて読みやすかった。

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    2026年09月06日
  • スター

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    どう見られるかではなく、どう生きたいか。
    価値観が多様化してる現代において、価値基準も十人十色だからこそ自分らしく。
    自分らしさが何かは分からないが評価や比較の考えからは早く脱したい。と思った
    現代社会で起こりがちな葛藤を描いていてどこか考えさせられる作品でした。

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    2026年09月06日
  • 風と共にゆとりぬ

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    さすが朝井リョウさんとしか言えません。
    朝井さんの人柄によって周りで面白いことがたくさん起きているのか私が日常だと感じていることを朝井さんの力で面白い非日常へと変貌しているのか、、、

    私も朝井さんのような考え方で人生を歩みたい‼️

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    2026年09月06日
  • 何者

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    作者の作品は映像でしか触れてこなかったためほぼ初めまして。
    炭水化物は腹持ちが悪い云々や一人暮らしの星座など独特な感性のさり気ない文章に初っ端から心を掴まれた。この方きっとエッセイも面白いんだろうな。

    本作は5名の就活生にスポットを当てた物語。
    仲間でありライバルであり、でもやっぱり人が上手くいってるのは妬ましい...今はフレネミーなんて言葉が流行っているがSNSが定着し出した時代の本音と建前を主人公という観測者を通して読者へ投げ掛ける手腕が見事。登場人物紹介がSNSのプロフィール欄なのがパンチ効いてる。
    私はどちらかと言うと主人公側の人間なので、わかるわかると共感しながら読書していたらクラ

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    2026年09月06日
  • 正欲(新潮文庫)

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    ネタバレ

    これまで、自分たちの性癖が外に知られることのないよう、息を殺してきた人たちが、同志とつながるために、ほんの少しだけ紐を解いた。その一瞬に通報されてしまったことが、何とも無念。

    恋愛の話は、人との距離を縮めるための便利な話題とも言えるけれど、「異性を好きになる」という前提で話を振ることは、それ以外の人を阻害してしまうリスクもあるね。

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    2026年09月06日
  • 生殖記

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    ヒトが抱く、理由もないのに強い気持ちは、実は共同体や種の拡大、発展、成長に関係しているということ。勝手に自身もそのレールに乗せられているんだなぁと。ただ皆が皆、成長したいというわけではなく、中には手は添えて、だけど力は込めずの人もいるという事を学ばせて頂きました。

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    2026年09月05日
  • 時をかけるゆとり

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    エッセイ3部作の3作目から読んでしまったので、今さら1作目を。先に3作目読んでしまった身としては、ちょっとパンチが足りない。笑
    若いなー。そしてザ大学生。なんだけど、何気ない大学生のひとコマをこんな面白く書けるんだな。個人的には直木賞後のエッセイが作者の人となりがわかって興味深かった。小学生から文章書いて書いて書きまくると、頭がいい人はこんな境地にたどり着くんだな。
    あらためて、本当にこの人頭いいんだなーって随所で思った。そしてこの人の書く文章は読みやすくて好きだわー。

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    2026年09月05日
  • 何者

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    読み終わった後は主人公の共感が強かった!!
    選ばれなかった言葉の方がその人を表すってその通りだよね
    人の中身って直接会って話さないと分からないものなのに、SNSに載ってるものでイメージが作られて、それが本当のようになっていくのが怖いし嫌い
    インスタに載せてる写真だけで何が分かるのー?と思う!
    でも読み終わって時間が経つにつれて、自分の中に閉じこもってる間は何者にもなれないんだーって思ってきた
    あと、この人は自分とタイプの違う人だなって思う時ってその人を冷笑してるのかなって思った

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    2026年09月05日
  • 何者

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    ネタバレ

    終盤は再読するのが辛いほどえぐられました。
    他人を観察し評論していた視線が、最後には自分自身へ返ってくる。「人を評価している自分は何様で、何者なのか」と突きつけられるようでした。
    SNSで見せる自分と本音の自分。そのどちらにも思い当たる部分があるからこそ痛い。
    面白かった。でも、痛かったです。

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    2026年09月05日
  • 正欲(新潮文庫)

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    『自分が多数派でないと不安』
    ここが読んでいて一番ズシンと響きました。
    多数派だから自分はおかしくない、つまりは自分はまとも側の人間だと認識する。

    そして、無意識のうちに少数派はまともではないと決めつけ、異物として排除される。

    この物語は理解できた、面白かったなぁと簡単に言えるものではないです。

    物語はバッドエンドかもしれません。
    ただ、本当の繋がりを得た夏月達を少し羨ましくも思います。
    そう思うのもこちらの勝手なエゴなのでしょうか。

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    2026年09月04日
  • 時をかけるゆとり

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    朝井リョウの初期のエッセイ本。
    私にとっては初の朝井リョウ。
    公共の場で読んではいけない本だった。
    読み始めてすぐに「笑ってはいけない」がスタートする。
    苦しかった~!むちゃくちゃ我慢したのに、周りの人に
    「何読んだはるん?」
    「おもしろそうやね。なんて本?」
    と聞かれるin公共の場。
    学生の頃を楽しく(そして苦しく)思い出した。
    おもしろかったー!

    ☆ヴァラエティ番組で観た朝井リョウも、とても魅力的な楽しい方でした。

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    2026年09月04日