朝井リョウのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ同性愛者の生殖器目線からみたお話。
社会の成長・発展に貢献することを放棄した同性愛者が、社会の発展に前向きに取り組む同性愛者と出会って成長するお話。
私は同性愛者ではないけれど、主人公と似ているところがあると思った。結婚する予定もないし、社会と繋がるために、やりたくもないお仕事を「やってる風」に毎日流れに身を任せてこなしてる。「擬態型」っていう言葉も、私にしっくりきた。社会に恨みを持ってる訳でもないので、ジョーカーみたいになる衝動はないけれど、消えてしまいたいと思う瞬間がある。
前向きに自分ができることをしようとするスタンスの違いで、幸福度が全然違うから、なんでもかんでも社会のせいにするのも -
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Posted by ブクログ
ネタバレ3.7くらい
まず思ったのは、タイトルと内容が合ってない。(個人の感想です)
最初は植物状態の智也も出てくるし、命の大切さ系なのかなあ、、と思っていたら。
海族、山族、目の色が青い、耳が大きい、歴史的対立
ん?ファンタジー???
と、なり。
てか本をめくって最初に書かれてた〈螺旋プロジェクト〉とはなんだ??私なんかこのプロジェクトに途中参加しちゃった系?と若干戸惑った。
とかいいつつ、読みやすかった。
人気者の雄介から痛い雄介への堕ちようがすごい。
頭も良くてスポーツもできる一軍系男子かと思いきや、いつしか「アイツ」呼ばわり、、
そういう意識高い系の大学生とかいたなーなんて思ったけど、実 -
Posted by ブクログ
《その歪みは、きっと誰の中にもある》
書店で「朝井リョウの隠れた名作は推し活小説!?」という全面帯に惹かれて手に取った。
「インメガ」が本屋大賞を受賞したら読もうと思っていました✧*。
有名劇団のかつてのスターのファンクラブの幹部、彼女の元同級生、かつてのスター…一見キラキラしている彼女たちの過去や現在の歪み、一歩踏み出そうとする様を描いた連作短編集。
短編のタイトルがいろんな含みを持たせていそうで秀逸。
特に「スペードの3」が秀逸すぎてお気に入り。
読み始めてすぐ、うわ、この切れ味朝井リョウさんだ…!と思った。
(偉そうに言ってますが、朝井さん歴は浅いです。シャレ?)
人間の見たくな -
Posted by ブクログ
先に実写映画を観て、いまいちよく変わらなかったから、原作を読みたくなって買いました。
結果ちゃんと原作を読んでよかった!映画だと脚本がどうとかではなく、仕様上、どうしても心の中は分かりづらかった。
多様性と声高に叫ぶあなた、本当にぜんぶを受け入れられるの?と突き付けてるのかなと感じました。
私は女で、性に関しては多数派です。で、八重子みたいな女の子がいちばん嫌いです。大也くんがすごいブスでも同じようなセリフを吐けたのかな?個人的には他人の性が何に向けられていようと、どんなトラウマがあろうと、まっっったく興味がない。でも不法侵入で捕まるのはそりゃそうでしょ、勝手にキスしたりセックスしたら捕ま