朝井リョウのレビュー一覧

  • イン・ザ・メガチャーチ

    ネタバレ 購入済み

    「推し活」の光と闇を抉る物語

    俳優への心酔やファンダムの熱狂を、個人の孤独を埋めるための「巨大な教会(メガチャーチ)」に見立て、その救いと危うさを鮮烈に暴き出します。
    「視野を広げすぎると不安になるが、狭めすぎると狂う」というジレンマに、現代を生きる誰もが戦慄するはず。信じることでしか自分を保てない人間の脆さを残酷なほど美しく描いた、2026年を象徴する衝撃作です。

    #アガる #共感する #深い

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    2026年04月24日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    朝井リョウさんは天才だと常々思っている。そして小説は容赦なく鋭い。
    だからこの作品を読んで「朝井リョウさんも生身の人間だったんだなァ」と勝手に親近感を湧かせている。気楽に読めるエッセイであり、とてつもなく面白くて何度も声を出して笑ってしまった。特に「空回り戦記」の2つの章が好き。
    面白すぎてゆとり3部作の1と2をすぐに購入する決断をした次第です。この作品をもって朝井リョウの沼に完全にはまりました。

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    2026年04月22日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    数々の名だたる作品を世に送り出している著者のエッセイ、面白くないわけがない。

    とはいえ朝井リョウ作品は正欲以来。
    正欲、衝撃作品でしたねー。
    本著はいい意味でとにかくくだらない、そう、くだらないのである。
    朝井さんのエッセイ読者やラジオリスナーでない限り、あんな衝撃作を生み出す著者はさぞかし真面目で私生活も整っているのだろうと想像に難くない。
    つまり本著を読み進めながら、そのくだらなさと数々の作品を想像しもやりながらも感銘を受けるのである。
    エピソードにでてくる運動的な要素や〇〇会を盛り上げたい感、とてもわかる、いやしかし熱力の根拠が独特すぎる。

    つまりギャップを楽しめる。というか吹き出し

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    2026年04月22日
  • 星やどりの声

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    本当に心に染み入る物語。
    家族の大切さを改めて思い起こされます。家族に良い思い出が無い人も、大切な誰かを思い起こすと思います。あの時お母さんがあんなことしてたのはこんな理由があったのかもしれない、そんなふうに思いながら読んでいました。
    ずっと変わらないようでいて、友達も恋人も親族も、全部変わっていく。だから大切にしないといけないことがその時々であるんだなと思いました。
    頑張り続ける人も、疲れた人も、悩みなんて無さそうだよねって言われる人も、登場人物の誰かには共感を抱けるはず。
    ほっこり染み渡る物語。

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    2026年04月21日
  • 死にがいを求めて生きているの

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    なんだか深掘りしてはいけないような人間のめんどくさい部分をめいっぱい深掘りしたような作品。
    こんな感覚的なことを的確に文章化できるって、作家さんというのは本当にすごい。
    生まれてきた意味も生きる意味も死ぬ意味も本当はなんもなくて、そういう現象があるだけなんだってわかっているつもりでも、なんとなく周りに認められたいとかいう気持ちが出てきちゃうのも事実なんだよなぁ…

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    2026年04月19日
  • 世にも奇妙な君物語

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    わたしの大好きな、世にも奇妙な物語のシリーズのような作品で、とても面白かったです。
    ぜひ、実写でやってほしいと思いました。
    ありがとうございました!!
    一話完結でとても読みやすいので、おすすめですっ!!!

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    2026年04月18日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    朝井リョウ好き!これがデビュー作かあ、すげえなって思った
    面白すぎてすごい読み進めてた
    今となってはくだらない悩みもあの時はデカかったなあ

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    2026年04月18日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    ゆとり3部作の最後の作品。読み終えるのがもったいなくて、ちょっとずつ読み進めていましたが、ついに読み終えてしまいました。
    本文を読み終えた後に、著者プロフィール欄でもうひと笑い。
    頭を空っぽにして、文章を読む楽しさを味わえる作品。

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    2026年04月18日
  • 星やどりの声

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    思いがけずすごい好きな作品に出会ってしまった。
    6人兄弟がそれぞれいいキャラで、それもこれもお父さんを失ってしまって、それぞれが乗り切るために色んなことを諦めたり悩んだりして今に至っていると伝わる描写が多かった。

    真歩の話が好きだった。
    お父さんとの思い出がたくさんある上の兄弟達も、それぞれ葛藤や寂しさがあると思うが、その中でもあまりに思い出が少ない真歩は真歩なりに、みんなの寂しさも感じ取ってしまうんだなと思った。

    いつもの朝井リョウ先生の作品と少しテイストが違かったが、安直に「それから」が書かれてないところが、心の中でみんなの幸せを祈れるから好きだなと思った。

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    2026年04月17日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    お、面白かった〜!!
    朝井先生は読んでいて「どうしてそんな事しちゃうの!?」というお話が沢山で凄く好きです。
    自分なら絶対この選択肢選ばないな…という新たな発見が出来るところがエッセイの魅力の1つだなぁと実感しました。
    あとがきのラストがとても素敵な言葉で締めくくられていて、朝井先生の言葉って素直で良いなぁと思います。

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    2026年04月17日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    2026年21冊目『桐島、部活やめるってよ』
    朝井リョウさんが本屋大賞を受賞したということで、彼のデビュー作を再読。改めて19歳でこれを書いたという事実に衝撃を受けた。

    前回読んだのは学生の頃。
    社会人になった今読むと、「高校ってこうだったよな」という懐かしさと同時に、カーストや部活の息苦しさみたいな、あまり思い出したくない感覚までリアルに蘇ってきて少ししんどい(笑)

    登場人物はみんなそれぞれの立場で、学校という世界でうまく生きていくために必死なんだよね。その温度差や視点の違いが丁寧に描かれているのが面白い。それにしてもなぜ朝井さんはそれぞれの視点の感情や立場をこんなに上手く言語化できるの

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    2026年04月17日
  • どうしても生きてる

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    いま、私すごくすごく心が弱っていて。

    そんな時に読んでしまったから、評価が星5になってしまいました。苦しくて苦しくて。共感できる喜びがあって。この本のお陰で、言語化してくれたお陰で、流せる涙があって。

    苦しい時にはこの本を読もうと思います。
    私の舞台も明るくなってくれたらいいな。

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    2026年04月17日
  • 桐島、部活やめるってよ

    購入済み

    朝井リョウ氏の原点

    本編の内容とはズレた感想になりますが、
    朝井リョウ氏の作品に共通している、「人間ってこういう嫌なところあるよな」と薄々感じていた部分が、見事に言語化されていく表現が本作にも見られてとても満足です。

    #エモい

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    2026年04月15日
  • チア男子!!

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    チア男子は、姉がやっているから自分はやっているのではないかのようにたまに思ってしまう主人公?がいてとても共感できるなと思いました。またそれぞれの登場人物の抱えている過去や闇などがそれぞれ語られていきます。またそういった重い話だけでなくギャグ笑いも満載で最後まで楽しく読むことができました

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    2026年04月14日
  • 世にも奇妙な君物語

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    ん?なんなんだこの小説は…と始終頭にハテナマークが浮かんだまま読み進めて、最後にネタばらし。
    なるほどー!面白かった!

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    2026年04月14日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    ゆとり3部作、ついに読み終えてしまった。
    寝る前のお楽しみ時間が終わってしまって、今とてもしょんぼりしています。
    それくらい読んでいて本当に楽しい。
    あんなに笑ってしまうのに、言葉選びが私にとって心地いいからなのか、癒しでもあって、いつまでも読み続けたいと思ってしまう。
    ぜひまたエッセイを書いてほしいです。

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    2026年04月12日
  • 武道館

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    ネタバレ

    アイドルをしている女の子目線で進む物語。自分自身アイドルを推しており、ファン心理も持っているのもあってとても面白かった。

    この本全体で描かれているテーマとして「選択」があるが、終盤で碧が愛子にが語る「正しい選択なんてこの世にない。正しかった選択しかないんだよ」という部分や、愛子がるりかに語る「自分の頭で選び取ったものを信じてあげるしかない」という部分はアイドルではない私たちにも響くものがあると感じた。
    結果的にNEXT YOUが選びとった選択は皆バラバラで、それでも最後の〇年後部分を読むと皆がそれぞれその道を正解にしていっているのだと私は読み取った。

    愛子の高校生らしい等身大の部分も、その

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    2026年04月11日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    (昨年読んだ作品のため、記憶が曖昧)
    タイトルにそこまで惹かれず、読むのを先延ばしにしていたが、途中からはページをめくる手が止まらなかった。

    桐島が部活をやめた。たったそれだけのことが、桐島の友人はもちろん、彼のことをほぼ知らない人へも影響を及ぼすその連鎖がとてもおもしろかった。私は高校生ではないし、感情移入できるか心配だったが、「誰にでも悩みはある」(ありきたりな言葉でしか表現できない自分の語彙力が憎い)ということを再確認できる作品だった。そして、登場人物が思いもよらぬところでお互いを認識している、繋がりを読むことが楽しくて仕方がなかった。よくこんな物語を書けるな〜と終始感嘆していた。

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    2026年04月11日
  • 何様(新潮文庫)

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    すっごい悔しいくらいに共感できた。!

    とくに正美の回は、私が密かに抱いていた不安を言語化されていて、心打たれた。

    今就活生っていうのもあって、親近感あって面白かった。また何年後の社会人になってから読んでも楽しそう。

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    2026年04月08日
  • スター

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    ネタバレ

    確かに電車とかの時間で動画類を消費してるなあ。見たいものを探してみることもあるけれど。映画館に年1アテもなく行くのも私は好き。
    騙されていたい気持ちもすっごいわかる。個人的には娯楽はそれで良い。
    うまくまとまらないけど色々考えてしまったーー
    みんなの今後がきになるよおお

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    2026年04月03日