朝井リョウのレビュー一覧

  • どうしても生きてる

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    みんな何かを背負って、我慢して、ちょっとずつ生きてるんだな。
    辛いときに辛いと、悲しいときに悲しいと、助けて欲しいときに助けてと、大人になっても言える場所があるといいな。
    明日に向かって頑張って生きてみようと思う。

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    2026年05月05日
  • 世にも奇妙な君物語

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    タイトルから、世にも奇妙な物語って、あのテレビの??と、前情報一切無しで、興味から手に取りました。

    しっかりと、朝井リョウ版世にも奇妙な物語でした。
    短編5話で構成されており、1つの物語が終わる度にタモリさんとあの有名な音楽が流れてくるのがイメージできました。

    特に好きだったのは
    第4話 「13・5文字しか集中して読めな」
    です。これは怖い。人怖ですね。
    小3の息子の参観日で、まさか息子が…
    母との血の繋がりをよく感じました。

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    2026年05月04日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

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    同じ岐阜県出身のジモティー朝井リョウさん。
    エッセイ沢山読んできたけど、このエッセイは上位入りするほど面白くって大好き

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    2026年05月03日
  • スペードの3

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    面白かったな〜!
    スペードの3、なるほどね、そう来たか。と唸ってしまった。
    ハートの2。これはあんまり刺さらなかったな。もうちょっと先まで見たかったような。でもきっとこの終わり方が一番キレイ。何だか映像みたいだなと思いました。これは映画で観たら絶対面白いと思う。
    ダイヤのエース、が一番共感できた気がする。羨ましいけど自分の持ってるものに自信は持てない。人って「本当にこれでいいの?」って疑う瞬間って山程あると思うんだよね。あと“持ってる”人への羨望。

    朝井リョウは鬱屈していてて好きじゃない、と知人に言われたんだけど、わたしはやっぱりこの鬱屈して拗らせてる感じが好きなんだろうな。

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    2026年05月03日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    過剰排泄体質。そんな言葉があったのか、新鮮。
    人気だったので、読んでみたら…おもしろい。
    こんなにおもしろいエッセイは初めてだったかも。
    朝井リョウさんの小説に感動したことはなかった気もするが、まさかエッセイで小説家自身のファンになる日がくるとは!
    私も精神的腹痛体質な方なので、わかるわかる!な共感…を超えていた(笑
    自分を曝け出す魅力と、さくらももこさんのエッセイも読んでみたいと感じた出逢いでした!

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    2026年05月02日
  • 武道館

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    アイドルオタクをしてる人には刺さると思う。
    自分は、アイドルが縛られずに自由に過ごしてほしいけど、オタクに夢を見せてほしいって思ってしまうわがままオタクだなって思った。

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    2026年04月30日
  • 生殖記

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    朝井リョウ節全開

    生きるための原動力をテーマに、生殖機能の語り部によって描かれる生物や幸福の本質に迫る一冊。
    語り部の口調も相まって、ちょいちょいCV朝井リョウで聞こえてしまう呪いにかかっています。助けて。

    #深い #共感する

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    2026年04月29日
  • スペードの3

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    物語に引きずり込まれていく感覚になる作品。普段自覚しているのに、気づいていないふりをしている自身の弱さに向き合わされた。
    朝井リョウの作品はいつも読みやすいし、"完成度"を強烈に感じさせられる。

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    2026年04月27日
  • ままならないから私とあなた

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    SNSよりもリアルの方が繋がれるはず、
    AIが作る作品は心がない、、
    そんな、世の中に溢れる一般論や、自分の中にある一般論をバッサリと切られるような感覚を覚えた作品だった。
    ラストの畳み掛けとこの後味は、まさに朝井リョウ。笑

    リアルの繋がりが、すべて本当とは限らないし、案外表面的にしか関わりのない人の方が、さらけだせる気持ちだってある。

    便利さが、人とのつながりを希薄にすることもあるけど、その便利さは、誰かが誰かを思う故に生み出されたものだったりする。そして、そこから生まれるつながりもまた、存在する。

    結局のところ、根底にある、人が人を思う気持ちは変わらないのかもしれない。
    表面的な世界

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    2026年04月26日
  • もういちど生まれる

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    幾つかの短編で全体が構成されており、各章の登場人物の繋がりがあることで人物の見え方が章によって変わってくるのが見応えがあり面白かった。

    ある人から見た自分と自分の思う自分は全然違う面を持っていて、だからこそ今の自分というのは構成されていて、もがきたくもなるし変わりたくもなるしでも"自分"でいたい。

    何者かになりたくて、何者にもなれず
    在り方を探りながら人知れず葛藤を繰りかえす
    あの子を羨んで比較をしては劣等にやられ
    特別がただひたすらに眩しい

    大人でも子どもでもない不思議な時期:若者ならではの瑞々しさを様々な境遇にある大学生男女を通して表された作品。

    どんなに劣等感

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    2026年04月25日
  • イン・ザ・メガチャーチ

    ネタバレ 購入済み

    「推し活」の光と闇を抉る物語

    俳優への心酔やファンダムの熱狂を、個人の孤独を埋めるための「巨大な教会(メガチャーチ)」に見立て、その救いと危うさを鮮烈に暴き出します。
    「視野を広げすぎると不安になるが、狭めすぎると狂う」というジレンマに、現代を生きる誰もが戦慄するはず。信じることでしか自分を保てない人間の脆さを残酷なほど美しく描いた、2026年を象徴する衝撃作です。

    #深い #アガる #共感する

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    2026年04月24日
  • 星やどりの声

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    本当に心に染み入る物語。
    家族の大切さを改めて思い起こされます。家族に良い思い出が無い人も、大切な誰かを思い起こすと思います。あの時お母さんがあんなことしてたのはこんな理由があったのかもしれない、そんなふうに思いながら読んでいました。
    ずっと変わらないようでいて、友達も恋人も親族も、全部変わっていく。だから大切にしないといけないことがその時々であるんだなと思いました。
    頑張り続ける人も、疲れた人も、悩みなんて無さそうだよねって言われる人も、登場人物の誰かには共感を抱けるはず。
    ほっこり染み渡る物語。

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    2026年04月21日
  • 星やどりの声

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    思いがけずすごい好きな作品に出会ってしまった。
    6人兄弟がそれぞれいいキャラで、それもこれもお父さんを失ってしまって、それぞれが乗り切るために色んなことを諦めたり悩んだりして今に至っていると伝わる描写が多かった。

    真歩の話が好きだった。
    お父さんとの思い出がたくさんある上の兄弟達も、それぞれ葛藤や寂しさがあると思うが、その中でもあまりに思い出が少ない真歩は真歩なりに、みんなの寂しさも感じ取ってしまうんだなと思った。

    いつもの朝井リョウ先生の作品と少しテイストが違かったが、安直に「それから」が書かれてないところが、心の中でみんなの幸せを祈れるから好きだなと思った。

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    2026年04月17日
  • どうしても生きてる

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    いま、私すごくすごく心が弱っていて。

    そんな時に読んでしまったから、評価が星5になってしまいました。苦しくて苦しくて。共感できる喜びがあって。この本のお陰で、言語化してくれたお陰で、流せる涙があって。

    苦しい時にはこの本を読もうと思います。
    私の舞台も明るくなってくれたらいいな。

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    2026年04月17日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    朝井リョウ氏の原点

    本編の内容とはズレた感想になりますが、
    朝井リョウ氏の作品に共通している、「人間ってこういう嫌なところあるよな」と薄々感じていた部分が、見事に言語化されていく表現が本作にも見られてとても満足です。

    #エモい

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    2026年04月15日
  • チア男子!!

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    チア男子は、姉がやっているから自分はやっているのではないかのようにたまに思ってしまう主人公?がいてとても共感できるなと思いました。またそれぞれの登場人物の抱えている過去や闇などがそれぞれ語られていきます。またそういった重い話だけでなくギャグ笑いも満載で最後まで楽しく読むことができました

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    2026年04月14日
  • 武道館

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    ネタバレ

    アイドルをしている女の子目線で進む物語。自分自身アイドルを推しており、ファン心理も持っているのもあってとても面白かった。

    この本全体で描かれているテーマとして「選択」があるが、終盤で碧が愛子にが語る「正しい選択なんてこの世にない。正しかった選択しかないんだよ」という部分や、愛子がるりかに語る「自分の頭で選び取ったものを信じてあげるしかない」という部分はアイドルではない私たちにも響くものがあると感じた。
    結果的にNEXT YOUが選びとった選択は皆バラバラで、それでも最後の〇年後部分を読むと皆がそれぞれその道を正解にしていっているのだと私は読み取った。

    愛子の高校生らしい等身大の部分も、その

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    2026年04月11日
  • 何様(新潮文庫)

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    すっごい悔しいくらいに共感できた。!

    とくに正美の回は、私が密かに抱いていた不安を言語化されていて、心打たれた。

    今就活生っていうのもあって、親近感あって面白かった。また何年後の社会人になってから読んでも楽しそう。

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    2026年04月08日
  • 武道館

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    朝井リョウくんと同じハロプロヲタクのワイとしては最高オブ最高でした、、
    ドラマも観てたよ。
    主人公のおとなになっていく様、心の葛藤、女のコのリアル、女のコの涙⋯

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    2026年03月25日
  • 正欲(新潮文庫)

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    普通とは、について考えさせられる。
    世間から冷たい目で見られる人の苦しさ、
    多様性の中でも、マイナーな部類は未だ偏見の目に晒されてしまっていることを、双方の視線で描かれていて良い。

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    2026年06月19日