朝井リョウのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
映画からこの作品に入り、映画でもラストの展開に脳が痺れるような感覚があったけれど、原作でも怒涛の展開で、あの感覚を思い出した。
映画の予告では、「青春が終わる。人生が始まる。」といった謳い文句が使われていて心惹かれた。
結構リアルだなと思った描写は、仲間の内定先がブラックかどうか調べてそうなら安心するという、少しでも他人が自分より不幸であって欲しいという心理描写。人間誰しも自分が1番大事であるという気持ちやプライドがあると思うので、それらを守るための心理だなぁと感じたし、ちゃんとそこを突き詰めて描写するのが朝井リョウ先生の好きなところ。
『何様』も読みたい -
Posted by ブクログ
ネタバレめっっっちゃおもしろかったです。
分からない言葉が全然なくて、調べたりして手を止めることなくすらすらと読めました。
人間のいやーな部分が炙り出される話が大好物なので、一緒に辛い気持ちになったり、自分のことを言われてるようでドキッとしたり、最後までハラハラしながら読みました。
本を読む楽しさ、久々に感じました!
自分はみんなと違うと思いたい、そういう気持ちは若い頃は特に誰にでもあると思う気持ちだと思うのですが、冷笑界隈には特に刺さるシーン多めだと思います。
以下めちゃくちゃネタバレになりますが、
拓人あんた就職浪人してたんかーーーい(°▽°)
分析力があるとか落ち着いてるんじゃなくて -
Posted by ブクログ
ネタバレ笑いながら読んだ!!
朝井りょう超リア充だなと思い、羨ましいとも思った!
私は黒タイツおじさんの話が好き!
私も朝井リョウさんのように、
「お前の名刺じゃないんかーーーーーい」
と突っ込んでしまった。
また、島への旅行、京都までの自転車旅のエッセイから、私も大学生という身分のうちに、また貧乏旅をしてみようと心に決めた。だれか道連れがいるといいなぁと思う。何人か付き合ってくれそうな後輩や同期に目星をつけておこうと思った!!
個人的に直木賞を受賞したあとのスカしたエッセイが刺さった!
朝井リョウさんの経歴ってキラキラしている。
地元の有数の進学校卒業で早稲田でそのまま作家になるようなキラキラした -
Posted by ブクログ
自分よりも幼い主人公たちが、向き合わなければいけない現実と闘いながら、新たな生き方を見つけていく姿に心打たれました。過去や現在に縛られてしまいがちな私にとって、新たな価値に気づかせてくれて、未来にささやかでも希望が持てるよう、そんな可能性を信じ続けられるようそっと寄り添ってくれるような作品でした。今、この本に出会えてよかったです。
あと、タイトルが好きです。
初めて読んだ時のときの感動はもう二度と味わえないかもしれないけど、この本に出会えたように、この本と同じくらい感動する本に、きっとまた出会えるよね。
と思わせてくれました。ぜひ大切にしていきたい。