朝井リョウのレビュー一覧

  • 星やどりの声

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    本当に心に染み入る物語。
    家族の大切さを改めて思い起こされます。家族に良い思い出が無い人も、大切な誰かを思い起こすと思います。あの時お母さんがあんなことしてたのはこんな理由があったのかもしれない、そんなふうに思いながら読んでいました。
    ずっと変わらないようでいて、友達も恋人も親族も、全部変わっていく。だから大切にしないといけないことがその時々であるんだなと思いました。
    頑張り続ける人も、疲れた人も、悩みなんて無さそうだよねって言われる人も、登場人物の誰かには共感を抱けるはず。
    ほっこり染み渡る物語。

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    2026年04月21日
  • 死にがいを求めて生きているの

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    なんだか深掘りしてはいけないような人間のめんどくさい部分をめいっぱい深掘りしたような作品。
    こんな感覚的なことを的確に文章化できるって、作家さんというのは本当にすごい。
    生まれてきた意味も生きる意味も死ぬ意味も本当はなんもなくて、そういう現象があるだけなんだってわかっているつもりでも、なんとなく周りに認められたいとかいう気持ちが出てきちゃうのも事実なんだよなぁ…

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    2026年04月19日
  • 何者

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    えー。最後そこー。
    最後は一気に物語に引き込まれて。ラストの一文読み終わって、読み終えた事を知る。もう物語の最後の方になってる事を気付かなかった。この本は、そんな初めての体験を味わう事ができたのだー!

    Twitterもエックスもしていない50代のわたくし。
    今の世の中こうなってるのね。こんなふうに相手の事を深掘るんだー。
    本を読む事のすごさをまた知ってしまった。次はもちろん何様を読ませていただきます!

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    2026年04月19日
  • 世にも奇妙な君物語

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    わたしの大好きな、世にも奇妙な物語のシリーズのような作品で、とても面白かったです。
    ぜひ、実写でやってほしいと思いました。
    ありがとうございました!!
    一話完結でとても読みやすいので、おすすめですっ!!!

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    2026年04月18日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    朝井リョウ好き!これがデビュー作かあ、すげえなって思った
    面白すぎてすごい読み進めてた
    今となってはくだらない悩みもあの時はデカかったなあ

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    2026年04月18日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    ゆとり3部作の最後の作品。読み終えるのがもったいなくて、ちょっとずつ読み進めていましたが、ついに読み終えてしまいました。
    本文を読み終えた後に、著者プロフィール欄でもうひと笑い。
    頭を空っぽにして、文章を読む楽しさを味わえる作品。

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    2026年04月18日
  • 星やどりの声

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    思いがけずすごい好きな作品に出会ってしまった。
    6人兄弟がそれぞれいいキャラで、それもこれもお父さんを失ってしまって、それぞれが乗り切るために色んなことを諦めたり悩んだりして今に至っていると伝わる描写が多かった。

    真歩の話が好きだった。
    お父さんとの思い出がたくさんある上の兄弟達も、それぞれ葛藤や寂しさがあると思うが、その中でもあまりに思い出が少ない真歩は真歩なりに、みんなの寂しさも感じ取ってしまうんだなと思った。

    いつもの朝井リョウ先生の作品と少しテイストが違かったが、安直に「それから」が書かれてないところが、心の中でみんなの幸せを祈れるから好きだなと思った。

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    2026年04月17日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    お、面白かった〜!!
    朝井先生は読んでいて「どうしてそんな事しちゃうの!?」というお話が沢山で凄く好きです。
    自分なら絶対この選択肢選ばないな…という新たな発見が出来るところがエッセイの魅力の1つだなぁと実感しました。
    あとがきのラストがとても素敵な言葉で締めくくられていて、朝井先生の言葉って素直で良いなぁと思います。

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    2026年04月17日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    2026年21冊目『桐島、部活やめるってよ』
    朝井リョウさんが本屋大賞を受賞したということで、彼のデビュー作を再読。改めて19歳でこれを書いたという事実に衝撃を受けた。

    前回読んだのは学生の頃。
    社会人になった今読むと、「高校ってこうだったよな」という懐かしさと同時に、カーストや部活の息苦しさみたいな、あまり思い出したくない感覚までリアルに蘇ってきて少ししんどい(笑)

    登場人物はみんなそれぞれの立場で、学校という世界でうまく生きていくために必死なんだよね。その温度差や視点の違いが丁寧に描かれているのが面白い。それにしてもなぜ朝井さんはそれぞれの視点の感情や立場をこんなに上手く言語化できるの

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    2026年04月17日
  • 風と共にゆとりぬ

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    再読。
    テレビで取材を受ける著者を見かけて、肛門記を読みたくなった。ただ、美容院で読んでいたところ、丁度クソデカフォントで

    『尿道カテーテル』

    と、書かれているページを開いているところで声をかけられた。そっと栞で文字を隠したがおそらく遅かっただろう。強く生きたい。

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    2026年04月17日
  • 何者

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    就活。たいていの大学生が憂鬱になるワード。私もその一人だ。
    今までのらりくらりと生きてきた人にとっては、自分の人生を一度見つめ直す機会になる。本当に、自分は「何者」?とここ最近ずっと自分自身に問うている。
    私は、自分のことを就活で見つめ直す中で、自分の好きなものと嫌いなもの、大切にしたいものがたくさん見えてきた。

    この作品の主人公は、自分と人を比べて相手は劣っていると勝手に決めつけ、勝手に評価してしまう。内定はもらえず、人より優っているはずなのになぜだと思う。
    だけど、面接官はそれをしっかり見抜いていて、人の立ち振る舞いは顔に出ると思った。普段の些細なことから気をつけていく大切さがある。ポジ

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    2026年04月17日
  • どうしても生きてる

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    いま、私すごくすごく心が弱っていて。

    そんな時に読んでしまったから、評価が星5になってしまいました。苦しくて苦しくて。共感できる喜びがあって。この本のお陰で、言語化してくれたお陰で、流せる涙があって。

    苦しい時にはこの本を読もうと思います。
    私の舞台も明るくなってくれたらいいな。

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    2026年04月17日
  • 何者

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    最後ちょっとしたどんでん返し。
    誰もが抱いたことのある醜い感情が、これでもかというぐらい書かれている。
    映画ももう一回観たいな。

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    2026年04月17日
  • 桐島、部活やめるってよ

    購入済み

    朝井リョウ氏の原点

    本編の内容とはズレた感想になりますが、
    朝井リョウ氏の作品に共通している、「人間ってこういう嫌なところあるよな」と薄々感じていた部分が、見事に言語化されていく表現が本作にも見られてとても満足です。

    #エモい

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    2026年04月15日
  • チア男子!!

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    チア男子は、姉がやっているから自分はやっているのではないかのようにたまに思ってしまう主人公?がいてとても共感できるなと思いました。またそれぞれの登場人物の抱えている過去や闇などがそれぞれ語られていきます。またそういった重い話だけでなくギャグ笑いも満載で最後まで楽しく読むことができました

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    2026年04月14日
  • 何者

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    2026年20冊目『何者』
    朝井リョウさんの描く人間の醜さの解像度が本当に高い。ラストで、主人公拓人のイメージがここまで一変するとは思わなかった。

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    2026年04月15日
  • 世にも奇妙な君物語

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    ん?なんなんだこの小説は…と始終頭にハテナマークが浮かんだまま読み進めて、最後にネタばらし。
    なるほどー!面白かった!

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    2026年04月14日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    ゆとり3部作、ついに読み終えてしまった。
    寝る前のお楽しみ時間が終わってしまって、今とてもしょんぼりしています。
    それくらい読んでいて本当に楽しい。
    あんなに笑ってしまうのに、言葉選びが私にとって心地いいからなのか、癒しでもあって、いつまでも読み続けたいと思ってしまう。
    ぜひまたエッセイを書いてほしいです。

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    2026年04月12日
  • 風と共にゆとりぬ

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    朝井リョウさんの作品が好きで、何作品か読んだ後に勧められこの本を手に取った。めちゃくちゃ面白いエッセイ、という前評判はあったが人って文字列だけでこんなにも笑えるのかと。人目のあるところで何気なく開いた途端に笑い出してしまい、この本を読んでいるときのわたしは総じて周りの人間からしたら頭のおかしい人間だったかもしれない。肛門をたいせつにしよう、と心の底から思えるエッセイでした。

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    2026年04月12日
  • 風と共にゆとりぬ

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    ゆとり3部作の2作目?社会人になった頃の作品らしく、その頃のことが書かれている。
    大作 肛門記が圧巻。
    一代大河ドラマのような内容で、大変面白い。
    満員電車で読んでいることが多いため、尿道カテーテルのフォントのでかさは、周りの目を気にしてしまうほど恥ずかしい。

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    2026年04月12日