朝井リョウのレビュー一覧

  • 何様(新潮文庫)

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    約束1週間で読破。
    お気に入りは「水曜日の南階段はきれい」「むしゃくしゃしてやった、と言ってみたかった」「何様」

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    2026年03月21日
  • どうしても生きてる

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    1.自殺者のSNSを特定することがやめられない女性
    2.夢を諦め過去を捨てて結婚し会社員になった男性
    3.派遣切りにあった女性の鬱憤と焦燥と唯一の癒し
    4.家族や日々の生活で手一杯になる女性の自己嫌悪
    5. 妻と自分の収入が逆転し、妻への愛が揺らぐ男性
    6.出生前診断で、子供に障害があると判明した女性
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    短編嫌いの私だけど、やっぱりそこは朝井リョウ。
    面白かった!手を差し出すけど冷たいとこも好き。
    今を切り取り、

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    2026年03月21日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    読みたい本があるのに疲れて読めないときでも、感情に振り回されたくなくて重い本とか考えさせられるような本が読めないとき、でも本は何か読みたいときに何も考えずに読める本。考えさせられたりとか感動したりとかはないけど、馬鹿馬鹿しくて(いい意味で!)クスッと笑える話がいっぱいです。疲れてても読める本!

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    2026年03月20日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    胸がぎゅっと締め付けられる

    ブラスバンド部の部長と宏樹の話が好き。

    普段全く思い出さないのに、
    自分の学生時代の記憶が鮮明に蘇って来た。
    当時の感情が具現化されていたからだろうな。

    これが本を読むってことなのか、最高じゃん

    会ったことない人が自分の感情を知ってるのって不思議だぁ。朝井リョウ大好き!

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    2026年03月19日
  • どうしても生きてる

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    朝井リョウの小説は、現実、そして現代そのものだなと痛感しながら読み進めた。

    主人公がどん底に突き落とされた状態で、もがき苦しむ最中に物語は終わる。
    改心したり、明るい未来が来ることがなく、もしかしたらそんな未来が訪れるのかもしれないが、現実はそう甘くない。

    明るい未来が見えることはなく、今よりは良くなるかもしれない未来を生きていくしかない主人公たちに、自分の人生を重ねたりしながら、たまに思いを馳せたいと思った。
    自分の思い描いた人生に起こるはずのない事が起こっても、訪れるべき幸せが訪れなくても、道が外れてしまっても、受け入れて生きていくしかない。
    そうすることで、受け入れられずに誰かを犠牲

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    2026年03月19日
  • 風と共にゆとりぬ

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    前作の『時をかけるゆとり』が面白すぎて、すぐに続編を読み始めた。こちらもめちゃくちゃ面白かったし、第3部の「肛門記」は電車内で読んでなくて本当に良かったと思った(笑)

    クセの強い眼科医再登場から始まり、インスタでも見た作家の柚木麻子さんと踊る話、バレーボールやビーチバレーの話、中学時代のホームステイ、スティーブ・ジョブズみたいな服装などなど。

    最後の「肛門記」は、フォントの種類や大きさから工夫されていて、まさかこんな大きさであの言葉が印字されてるとは思わず爆笑してしまった(笑)そして1日あたりの排便回数がアスリートすぎてそこでも笑った。

    続編をまだ購入してないけど、早く買いに行かないとと

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    2026年03月17日
  • 世にも奇妙な君物語

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    5つの短編集。どれも面白かった。世にも奇妙な物語好きなら絶対好き。特に最後の脇役バトルロワイヤルのカラクリはニヤニヤしながら読んでしまった。

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    2026年03月17日
  • 武道館

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    日高愛子というアイドル目線から描かれ、アイドルとは、アイドルファンとは何か、そして人生をどう取捨選択するかを考えさせられた。

    純度100%で幼い頃からアイドルを夢見ていた愛子が、その夢を叶えアイドルとなり、武道館を目指す中で芽生える揺らぎや葛藤、そしてその残酷さが非常に高い解像度で描かれていた。
    思春期の女の子をこんな丁寧に描ける朝井リョウまじですごい。

    歌って踊るのが好きな自分と幼馴染の男子が好きな自分はどちらも紛れもなく自分自身なのにそれが成り立たない葛藤と苦悩の中で、愛子が自分にとってほんとうのことを探し、人生を選択し、その選択を自分で引き受ける姿にエールをもらったような気持ちである

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    2026年03月17日
  • スター

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    時代の変遷とともにプラットフォームの在り方も多様になり、従来の在り方を尊重する立場と新しい場で活躍する立場、それぞれの苦悩が同じ考えに帰結するといった対話を通して葛藤や悩みが昇華されていく様が面白かった。

    相手に対しての意見を自分に当てはめた時の落ち度や矛盾からの改め方、価値観の擦り合わせの過程が良かった。

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    2026年03月16日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    お腹のそこから笑った。
    一人で声を出して。読み終わってしまって残念です。
    読書好きではない方々にも配りたいくらい、ただただ笑わせていただきました。
    三部作の一、ニをまだ読んでいない私。
    とても楽しみです…!

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    2026年03月16日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    三部作が終わってしまって悲しい気持ちもあるが、ほんと語彙が多彩で面白かった。
    部屋で1人だったとはいえ、ウサイン・ボルトの登場の場面では声を出して笑ってしまった。
    前作では笑うのを許されない通勤の電車内だったので、それを考えると私も少しは成長出来たのかと嬉しくなった。

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    2026年03月15日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    ゆとり三部作、ついに読み終えてしまった。
    最高でした、朝井リョウ!
    言葉の選び方やセンス、
    自分のすべてを出し惜しみしないところ…
    楽しんで書いている文章って、伝わるんだな。
    気楽にも楽しめるし、精神的スタンプラリーの章などは、深く考えさせられもした。

    小説はもちろん、エッセイの新作も、
    これから楽しみに待ちたい。

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    2026年03月15日
  • 風と共にゆとりぬ

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    肛門がそんな複雑な状態になるなんて知らなかった。
    そんな状態でありながら仕事をこなす姿の写真がとてもよかった。

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    2026年03月15日
  • 風と共にゆとりぬ

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    第1弾と同様安定に面白い。
    「得るものなし」と謳ったエッセイであるが、
    朝井リョウさんのフィルターを通して見える世界と巧みな語彙力によって新たな視点に気づかせてくれるところもあり、ただ面白い!だけのエッセイではなかった

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    2026年03月15日
  • スター

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    面白かった、そうかわたしも古い人間かもしれないってすごく思った…。
    多様性だよね、でも1つの基準だけじゃない様々な基準があるよね。
    考えさせられる話だったなぁ。

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    2026年03月14日
  • 風と共にゆとりぬ

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    めちゃくちゃ面白かった。特に初めてのアルバイトの話が面白すぎて、電車の中で読んでいたのに肩が揺れるほど笑ってしまい、それから笑いをこらえるのが大変だった。
    私はさくらももこのエッセイが好きで何冊も持っているのだが、この本の著者もさくらももこが好きだと知り、勝手に親近感が湧いた。同年代ということもあり、ところどころに出てくるボケや感覚がツボにはまり、最初から最後まで楽しく読むことができた。
    会社で嫌なことがあった日の帰り道、この本を読んでいると嫌な出来事を忘れられて、心が救われた。楽しい時間をありがとうございました。

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    2026年03月13日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    どんなメンタルのときでも、明るくグフグフ笑って読める。
    朝井さんのユーモアが大好き。

    今後メンタルがきつい時に再読したいと思った。

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    2026年03月12日
  • スター

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    理性のリボンで口をギュッと結ぶってすごい表現だよなぁ君たちはどう生きるかで宮崎駿が伝えたかったことを表現した作品にも感じた。
    沈黙が降るって表現かなり好みでした。
    以下本書を読み終えてですが、かなりいい本でした。単純な各業界の過熱媒体について問題提起してる、とかそういった単純な話ではなくどう咀嚼していくべきか、そもそも土俵が違うと言った視点、説得力もありかなり腹落ちしました。

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    2026年03月10日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    朝井りょうのエッセイ初めて読んだけど思わず声出しちゃうくらい面白くてびっくり。旅の話、そこに行った人になりたいから行くっていうの少しわかると思った。

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    2026年03月08日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    この場面でよくこんな言葉が出てくるなと、感動すら覚えました。
    その言葉の組み立てで、数々の自虐ネタ?をこんなに堂々と披露されたら、笑わずに読める人は居ないんじゃないかな。
    と言うか、こんな面白いの、ゲラゲラ笑って読まなきゃもったいない!

    作中よく使われる、〜なァ。の書き方が何だかツボにはまったんですよね。
    ちょっとあざとくて、どこ吹く風のようで、いや何だか腹も立つような、、、だけれども、朝井リョウさんの憎めない人柄を感じるような…。

    日々の息抜きにちょっとずつ読んで、笑わせてもらったエッセイでした。最高。

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    2026年03月08日