まろさんのレビュー一覧
レビュアー
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立ち戻りながら前に進む
前巻で出していた映画祭の選考結果が分かる話。うみこさんの目を通して映画を見ると個性が見える。自分にとっての映画を撮る意味や将来を考える。眼の前の課題をやったり、日常の話の中で映画を通して人生や映画を考える。自分にとっての意味に立ち戻りながら、また変わり進むなぁと思う話だった。
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地球をどこから見るとどう見える
地球のいろんな地域のことが深くわかる話だった。温暖化の予期せぬ影響や、南極の話など、完結でわかりやすくあるものの、身につけておくべき見方を示してくれる本だった。
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ゲームから始まる異世界
ゲームが独自に進化する。その進化から人間が学び、境目がなくなっていく。
技術や自我やコンピュータ、AI、色々な事を考える。これからの世界の変化を考えさせられる話だった -
- カート
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試し読み
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息をするように自然にできそう
当然のように、頑張らなくても頑張れる。やる気出さなくても色々できる。モチベーションの本かと思いきや、モチベーションに頼らず行動するための本だった。
聞いたことあるコツもたくさんあるが、理由が読みやすくわかりやすく示されていて、かつ添えられたイラストでイメージもつく。行動し始めるまでのハードルを下げてくれる本だった。最後の著者からのメッセージも温かい。
今のやってみよう、がすぐやれた、に変わる本だと思う。 -
出た!邪魔者(笑)
王子との結婚の邪魔を画策して近づく者現る!定番の展開ではあるものの、世間一般の見方でもあるのが難しい。国王とも何やら確執がありそうで、こんな環境でどうしてあんな素直でいい王子が育つのか謎。どう関係が変わっていくか気になる。
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うみこさんの問いが深い
面白いとは、伝えるとは、と映画製作を進めるうみこさんの問いが深い。海の描写とともに自分と向き合うところがいい。
映画製作から離れ、そして戻ってくる過程とその問いが絡まり、改めて映画を撮る意味と向き合うその静かさが魅力的だった。 -
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データ分析と経営の関連がわかる
データ分析と経営の両面から考えられる。分析するためのデータをどう集めるか、始めるとどんな壁にぶつかるかなどがわかる。
初学者には難しい部分も多く読み進むのに時間がかかりました。 -
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バイト回
鹿島くんが瀬尾の兄のカフェでバイトしたり、野崎くんの漫画の手伝いお仕事がいろんな形で出ていたり、バイト回っぽい巻。
野崎くんのアシスタント仕事をみんながどう言ってるか、という一連の回が面白くて好き。 -
きもだめし
ホラー回を書くための肝試しパートが面白い。定番の展開なんかもちろんできなくて、やろうとして…と、また笑える展開。
個人的には暗闇で背景をごまかそうとする野崎くんがツボでした。 -
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周りの人の話も面白い
相変わらずの面白さ。
個人的には瀬尾と若松の話、担当さんと野崎くんの話が特に好き。地味にアシスタントの担当がわかってくるなど、少しずつ話が進んでる感もあって今後が楽しみになる。 -
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