【感想・ネタバレ】神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通りのレビュー

あらすじ

みなさんはもしかしたら、ここ最近まで、
世の中が停滞しているから仕事もほどほどに…
と思っていた人も多いかもしれません。
でも、そんな時間がここまで続いたいま、もうそろそろやる気をださなければ…
と思い始めたのではないでしょうか?

そうは思っても、なぜか腰が上がらない。
ムリして頑張りたくないし、自分なんてどうせできないし…
簡単に行動に移せるようになる魔法のような
「すごいモチベーションアップ法」はないの?

あります。
それが、本書が提案する、
科学的にメンタルを扱うモチベーションアップ法です。
じつはモチベーションには、3つの種類があります。それが、

・「ハイモチベーション」
・「アクションモチベーション」
・「ギャップモチベーション」

「ハイモチベーション」はいわゆる気合を入れて高めるもの。
みなさんが想像するモチベーションの上げ方はこちらではないでしょうか。これはそもそも気合を入れるのが難しいし、無理してあげても息切れしてすぐに下がってしまいます。
「アクティブモチベーション」とは、とにかく動いてしまえば、モチベーションがついてくるというもの。でも、動けるんだったら動いているよ、と思いますよね。

そこで、本書で紹介するのが3つめの「ギャップモチベーション」です。この方法なら、ムリしなくても精神論に訴えなくても、脳科学や神経科学、認知行動科学の力で自然にモチベーションアップします。しかもモチベーションが持続します。
決め手は、「ギャップ」を利用すること。
その方法を本書では誰もができるようわかりやすく紹介しています。

本書は、著書『神メンタル』で大注目を集めた著者が、満を持して書き下ろすメンタル系待望の一冊です。

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Posted by ブクログ

■ この本のテーマ・キーワード
モチベーション、やる気

■ 心に残った一文・言葉
超一流は「やる気」を〝出さない〟

■ 特に印象に残ったことや小さな変化
・理想と現実のギャップこそが原動力。
・やりたいからやる、これが継続のヒミツ。
・失敗の数ほどやる気が出る。まずは行動する。
・目標は小さく設定する

■ 感想や読書メモ
やる気は出すものではない、という言葉に度肝を抜かれた。
今まで私は「なんとかやる気を出さないと!」「やる気が起きないのは自分のせい」と思い込み、なんて私は意志が弱いんだ…と自己嫌悪に陥っていた。
でも、そもそも物事に向かう姿勢が違っていた。
理想と現実、目標を、今の自分に引き寄せて考えられていなかったようだ。
この本を読んでから、「理想の自分」をはっきり思い描くことがモチベーションの源なんだと気がついた。
そこから私は毎日、たくさんのルーティンをこなせるようになった。
そしてこれからも、理想に向かって一つずつやりたいことをこなしていこう、と前向きに考えている✨

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2025年12月07日

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やる気の仕組みを体系的に知ることができた。
これまで自分が無意識的に行なっていたことが言語化されていて、非常に納得感のある内容。

「自分の設定を見直す」
「脳の最優先事項は死なないこと→だからネガティブ情報ばかり集める」
「脳はエネルギー節約のためいつも通りを繰り返す=いつも通りを変える」

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2025年11月29日

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とってもよかった!
最後にはやる気の壁突破トレーニングがあり、レベル別で順番に実践していくことが書かれている。
一つずつ達成させていきたいと思ったし、やる気がない時は定期的にこの本を読もうと思う。

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2025年07月27日

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「完璧主義じゃなくていい」と言われてじゃあどうすればいいんだと思っていた私にHOW TO DO を教えてくれた素晴らしい一冊

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2025年06月18日

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実践したいことたくさん
成長したことをみる
未来妄想日記
新しいお店に入る
未来の自分を味方に
努力を味方に

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2025年05月02日

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ネタバレ

モチベーションを持続させるために、やらないと気持ち悪いという状況を作る。
やらなければならないではなく、やりたいという気持ちに持っていく。
目標に向けてできることを細分化、具体化してスモールステップで気づけば到達という形にする。
自分の感覚で気づいていない部分を研ぎ澄ます。→動画
3年後の未来を想像して、自分がどうなっていたいか?イメージする。

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2025年01月12日

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ネタバレ

目標数値ではなくプロセス重視。
目標は達成できなくても、自分で決めたプロセスを評価することで成長し続けることができる。
曖昧な内容だから、イメージできなくて行動できていない。はっきりさせることが大事!

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2024年11月24日

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モチベーションを高く上げることがとても必要であるということをこの本を読んで、深く理解できたとおもいます。

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2024年08月18日

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ネタバレ

やる気の出し方の説明から実践まで。作者が明るく、前向きに説明してくれるので、楽しい気持ちで読める。実践編では、小さな一歩からステップアップしていくので自分にもできそうな気持ちになる。すでに知ってる内容もあったが、復習も含めて、モチベーションアップの方法が網羅されており、学びを得た。
以下、自分で実践していきたいこと。
・「未来記憶」で具体的に成りたい自分の姿をイメージする。スマホの待ち受けにするなど。
・声に出すことが成功に繋がっていく。自分的には言霊じゃないが、自分の発言は明るく前向きでありたいと感じた。
・いい出来事は意識的に探す。気がつく事がチャンスに繋がっていく。
・目標は、結果ではなく、成長を重視することで。長く続けられる。

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2024年05月31日

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ネタバレ

未来のなりたい自分を繰り返し思い出す。そうした未来記憶によって理想の自分と今の自分とのギャップを埋めるための努力を行う。
ただ、人は努力が続かない。そのため、実際には目標を決めたらそれをどんどんハードルを下げた目標に置き換える。例えば、毎日早起きする。が目標ならハードルを下げ、週に2日は早起きする。
やる気の壁を突破するためには!
様々なコツがある
大切な人の顔を思い浮かべる→やる気が続く

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2024年05月27日

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ネタバレ

すごい変化が起きるというギャップ・モチベーションを上手に使えるようになりたい!

なりたい姿をリアルに描いて、今の選択をこれでいいのか?と確認していこうと思う。

なりたい姿を描き、現状とのギャップをちゃんと見つめる。

星さんのジブン進化論を毎日聞いて、自分を分析できるようになる。

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2024年01月24日

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めっちゃ良かった。
そもそもモチベーションというものの認識が変わった。

なぜやる気が落ちるのか、なぜネガティヴなことに意識が向いてしまうのか、成功した人たちがなぜ達成できたのか。
なんとなく知ってたけど、そー言うことだったのか!って腑に落ちた感じ。

自分もだけど、心に不調を抱えてる人におすすめ。
未来記憶、つくりましょ。

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2023年12月23日

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モチベーションには幾つか種類があり、その特徴を知ることで上手く利用し、モチベーションを上げることができるということを分かった。小さな目標設定をして、少しずつ最終的な目標に近づくということを既に行っていたので良かった。そして、目標までのプロセスを大事にしてルーティーンをこなせば、メンタル的にもキツくないということが分かったので意識しようと思う。

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2023年11月27日

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ネタバレ

持続するやる気を出すには未来記憶と過去記憶からギャップモチベーションの力を上手く使う。目標を自分で設定し、ハードルを下げ、一つずつクリアして自信をつけていく。

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2025年06月24日

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ネタバレ

日々のモチベーションの浮き沈みがなぜ起こるのかを、この本はとてもわかりやすく言語化して解説してくれていた。また、ルーティンの威力についての内容には脱帽だった。行動をルーティン化することで、意志の力に頼らずとも自然に行動できるようになり、その結果、日々の努力を無理なく積み重ねていけるようになる。

らに、「気持ちの目標」の大切さにも気づかされた。これまで目標は数値で明確に設定することが重要だと感じていたが、そこに“気持ちの目標”を重ねることで、たとえ数値目標が達成できなかったとしても、自分の成長を感じることができ、自分を認めることができるようになるという点が印象的だった。これは、モチベーションを維持するうえで非常に有効だと思う。

ただ一方で、気持ちの目標に重きを置きすぎると、結果が出なかったときの「甘え」につながる可能性もあるのではないかとも感じた。自分にとって最適なバランスを見つけることが大切だと、改めて考えさせられた。

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2025年04月19日

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ネタバレ

続くやる気:理想とのギャップ、こうしたい:体動く
やる気の壁を越える:未来を感情と一緒にイメージ
未来記憶は①イメージ②音声③⭐️感情④動作で構成
→最低1日5回唱える(声)、場面を5感で感じるか
脳は省エネしたがる、いつも通りを強みに:ルーティン

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2025年04月13日

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内容的には薄い感じだった。

結論は目標をしっかり立ててそれに向かって行動する。
コツは目標を小さくして一歩一歩達成した充実感を得る。

よく言われていることをすらすら読める文章で書いてある本だった。

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2025年01月30日

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ネタバレ

未来の自分をイメージし、未来の自分になることをマインドセットして何をどのようにするべきかを考えることは、具体的な行動を起こすことにとても有効に感じます。
著者が本書で書かれているように多少オーバーに実行したほうが、記憶として残り感情を昂らせることが出来るので、周囲に引かれない程度に実践してみようと思いました。(振り返ると、既に実践している部分も多いですが。笑)

・過去→今→未来の自分を描き、それぞれの間にあるギャップを感じる。そうしたギャップをモチベーションに転換(ギャップモチベーション)がやる気を生み出す機会になる。
・困難にぶつかった時は、未来の自分と対話し、一緒に戦う。言語化して困難を乗り越える。(未来の自分と同盟を結ぶ)
★ネガティブな情報を無意識に見つけるのが人間の脳の仕組み。反対に意識的に良い出来事を探し、振り返ることで、新しい発見・自分の成長につなげる。
★目標設定は実現達成できるレベルにまで細分化(小さく)する。最初の一歩を踏み出しやすくする。
・今の「自分設定」(ステータス・特性・人柄)を意識する。理想と乖離している部分を変更する。
※ 自分の設定を知るための例
> どんな性格?
> 大切にしていることは?
> イラッとするときどんな態度を取る?
> 努力することに対する価値観は?
> スキマ時間になにする?
> 家族・部下・上司・同僚に対する態度は?
> 休みの日にすべきと思うことは?
> 自分のことをどう思っている?
自分の設定を知ると始めて自分の設定を記憶に残すことが出来る。知る→変える→行動する。

・変更する際は難易度を2分の1にし、実現可能性を高める。
・自分がなりたい姿を実現するためにどんなルーティンを行えばいいか決める。習慣化させ、無意識に実行できるまで意識的に繰り返す。
★ルーティンは1つずつ定着させる。ルーティン化=脳の省エネ化
・表向きには結果重視でも、本音は成長を重視する。成長ポイントを自分に対しても相手に対しても見つけてフィードバックしよう。
★心理的ストレスは最優先に取り除く。ストレッサーを認識して未然に回避する。
・ご褒美よりも「適度なストレス」を自分にかける。瞬間的な行動を促すには効果的。

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2024年08月17日

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将来なりたい自分を想像して、そこからのギャップでモチベーションを作るギャップモチベーションが効果的である。やる気を出そうとするとなかなか出なくて動けないことがある。また上がるモチベーションはいずれ下がるということ。自分をしっかり見つめ直すいい機会となった。また取り組みがなかなか進まないのは目標が大きいからでもっと小さく分解して一つ一つクリアして行く方が楽しく行動に移せ、その小さな成功体験が今後のモチベーションに続いていく。

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2024年08月04日

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ネタバレ

ブレインプログラミング、引き寄せの法則と一セット
そして、ユダヤ人大富豪の教えに出てくることが含まれている

全ては知っているか、知らないか。
やっているか、やっていないか。
それだけで人生は差がついてしまう。


未来記憶の作り方

①未来記憶は、イメージ、音声、感情、動作の4点セットで作る。
①を何回も思い出し体験する(最低5回以上)
③②を毎日繰り返す
自分が実現したいことが実現した時のバッメンを5感を使ってイメージするのが重要

服を試着するように、あなたが実現したいこと、叶えたいこと、なりたい自分の姿を先取りして試着してみると、信じられない速度で人生が変わる。
そうすると、現実と未来像のギャップを埋めようとモチベーションが働く。

脳が処理できる情報量は起こっていることの1/1000。
なので、脳に入ってくる情報の質を変えるべき。
RAS。
自分がラッキーだと思っている人はラッキーなことに焦点が当たる。なので、自分が思い描く自分の理想像をイメージすることはとても大切。そのイメージに必要な情報が入ってくる。

結果を喜ぶのではない。努力をしてその結果、うまく行ったことに対して喜びなさい。ウメハラ、マインドセットの考え

自分設定
メタ認知
自分の理想と現状を整理して、何が到達していないか確認する
Wi-Fiは切れて初めて使用してることがわかる。
自分の通常状態も自分で認知して初めてわかる

成長のフォーカスするようになると、自分一人の力だけではなく、いろんな人に助けられているんだなという感謝の気持ちを持ちようになる。自分にダメ出しをする人よりも、感謝の気持ちを感じている人の方が成長意欲が高く、心が折れにくい。
人生を変えたければ、結果を見しして、成長ポイントを見つける。

体調が悪いとモチベーションは上がらない。体調整える方にエネルギーが使われる。

心理的なストレスもモチベーションが上がらなくなる。

瞬間的に効率を上げて仕事をするなら、90分とか時間制限を設けて、それに従い仕事をする。
程よい緊張感を設ける。

長続きするモチベーションは現実と未来記憶の差によって生まれるものである。
ご褒美をモチベーションにすると、外発的動機なので、長続きしない。

人との繋がり、絆、思いやりを感じるだけで、内発的動機、つまりはギャップモチベーションで生まれるやる気が発生しやすくなることがわかっている。

目の前のことを必死に頑張るのは大切なことであるが、立ち止まることも大切。立ち止まって、現状を考え、未来の自分を考え、ギャップを意識し、方向性を確認する。
自分の未来を見ることを大切にすると、毎日楽しい気持ちになってくる。それは、今自分の目の前のことが、自分のどんな未来につながっているかを考えられるようになったかからである。目の前の仕事が未来につながる楽しいこととなる。

必要なのは、必死に頑張ることではなく、立ち止まって自分の未来を見ることである。

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2024年06月24日

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やる気を出すこと、それを持続させることは難しい。やる気を出そうと意気込むことだけでは決してうまく行かない。
継続的なやる気を出す考え方としてギャップモチベーションを紹介している。
そのギャップモチベーションを実現するための簡単なテクニックを教えてくれる。
それぞれハードルが低いのでやってみたいと思える。

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2024年05月22日

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『脳にギャップを感じさせれば、自動的に、思い通りの結果を得られる』という。確かに、ああなりたいと本気で強く願うときは、それに辿り着こうと、あらゆる方策が自然に浮かび、特段無理して頑張っている意識がなくとも、難なく目標を達成している。

裏を返せば、そうできないときは、それほどそうなりたいと思う何かがないわけで、まだそのタイミングではないということなのかもしれない。
だが、果たして自分は本当に、今の現状のままでいいのか、と本心から思っているかどうかは、確認する必要がある。

本にある「理想とする未来の自分と同盟を結んで、相談する」というのは、今すぐ実践できるとてもいい方法だと思う。「必要なのは、必死に頑張ることではなく、立ち止まって自分の未来を見ること」ということを、忘れないようにしたい。

脳はなるべく楽をしたがるようなので「自分設定」をいかに、未来の自分に近づけるように設定して、ルーティンとして自動化するかが肝要だ。
今の自分設定を確認できるワークがあったので、自分の今の初期設定を改善して、未来の自分に繋がる、いつも通りの行動パターンを作りたい。

自然にやる気に満ちている状態を作って、得たい結果を得ていきたいと思った。

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2024年04月25日

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お金などの「物質主義的な成果を目標にする」のではなく、「人の役に立ちたい気持ち」を目標にする良いこと、自分に感謝の気持ちを感じる人のほうが成長意欲が高いことの研究結果を紹介しています。成功している人は、確かに人への貢献だったり、感謝を大事にしていたりと、私利私欲だけでは成功しないことを知っているのでしょう。綺麗事を言うつもりはないが、貢献や感謝の気持ちを意識して自身のモチベーションを洞察をしたいと思いました。

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2024年04月14日

Posted by ブクログ

日々働く中で感じる自分自身への不安を解決する為には継続力が必要だと感じてこの本を選んだ。
やる気を継続させる方法を学んでいく中で
自分への優先順位が低いことを感じた。
会社で決められた目標に向かって日々努力が大事だと思っていたが未来の自分はどうありたいか。改めて見直す必要があると感じた。自分の優先順位を決めてそこに対しての目標を立てコツコツと挑戦していこうと思えた。

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2024年02月24日

購入済み

息をするように自然にできそう

当然のように、頑張らなくても頑張れる。やる気出さなくても色々できる。モチベーションの本かと思いきや、モチベーションに頼らず行動するための本だった。
聞いたことあるコツもたくさんあるが、理由が読みやすくわかりやすく示されていて、かつ添えられたイラストでイメージもつく。行動し始めるまでのハードルを下げてくれる本だった。最後の著者からのメッセージも温かい。
今のやってみよう、がすぐやれた、に変わる本だと思う。

#タメになる

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2023年10月25日

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脳にやる気を出させる
体験の数が増えるとやる気の数も増える
失敗した時は素晴らしい過去記憶ができた
努力を喜ぶ
成長ポイントを見つけて1ミリでも成長していると感じてみる

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2023年10月25日

Posted by ブクログ

神モチベーションを実践するほどモチベーションが湧きません。将来どうありたい、という明確な像が描けません。しかし役立つTIPSもたくさんあったと思います。

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2025年09月07日

Posted by ブクログ

ビジネス書だけど、ユーモアのある文章で読みやすかった。言葉のチョイスが面白い。
軽い読み物っぽいんだけど、ちゃんと心理学の裏付けがある。

やる気を出そうと頑張るよりも、未来の自分をイメージして、現実の自分とのギャップを埋める行動をとる。
まずは、これならできそう!という簡単なものからスタートして、ルーティンを作り、結果ではなく成長にフォーカスする。
そうすれば、頑張らなくてもいい!ってことなんだけど、どうしても自分にできそうだと思えなかった。
全体の流れを見ると、ハードルが高く感じられてしまうので、本当に1ステップずつやっていけばいいんだろうな。
具体的にわかりやすく書かれているので、やるかどうかは自分次第なんだろうな。

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2025年06月07日

Posted by ブクログ

落ちてしまったやる気を戻すというより、やる気を出す習慣といった内容。未来記憶を作ってイメージさせることご重要

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2024年09月26日

Posted by ブクログ

スイスイと軽く読むことが出来た。
この本によると「ハイモチベーションタイプ」の私は、熱しやすく冷めやすのでやる気が持続しにくく挫折してしまいやすい。

明確な目標や理想を持つことで、今の自分と未来の自分のギャップを脳が少しでも埋めようと働く「ギャップモチベーション」を得ることで、やる気でて、しかもやる気は持続する。

ギャップモチベーションを得るための方法や習慣化するための方法が楽しく学べた。

特に私が印象的だったのは
脳は省エネのために「いつも通り」を好む「いつも通り」を目標達成のための新しい設定に書きかえる。

新しい設定は自分の感覚で難易度を1/2にするとルール化しやすい。

結果だけでなく「成長」に目を向ける

体調管理は大事

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2024年09月22日

Posted by ブクログ

ギャップモチベーションという新しいモチベーションかと思ったが、内容を読む限りアファメーションに近いものだと認識した。モチベーションの記載は前半部分にフォーカスしていて、残りの後半はどうやったら変わることができるのか、ということに焦点を当てている内容だった。
この人の本は書き方がライトで読みやすい。

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2023年12月19日

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